JPH062444Y2 - 負荷制御装置 - Google Patents

負荷制御装置

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JPH062444Y2
JPH062444Y2 JP1986032711U JP3271186U JPH062444Y2 JP H062444 Y2 JPH062444 Y2 JP H062444Y2 JP 1986032711 U JP1986032711 U JP 1986032711U JP 3271186 U JP3271186 U JP 3271186U JP H062444 Y2 JPH062444 Y2 JP H062444Y2
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power plug
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良司 皆川
雅裕 井上
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、家庭内に於ける照明・エアコン等の負荷を
集中監視制御する、謂るホームコントローラと呼ばれる
負荷制御装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図は、昭和60年11月オーム社発行の「電気と工事」
の第160頁に示された、従来のこの種の負荷制御装置の
端末器の外観図である。第4図は、従来例及びこの考案
が適用される負荷制御システムの構成図である。
図に於いて、(1)は照明・エアコン等の負荷をコントロ
ーラ(6)からの制御信号によってON/OFFし、且つその負
荷の状態をモニタし、状態信号を返送する端末器であ
り、複数個が分散して配置されている。(2)は端末器(1)
の前面に設けられたコンセントであり、たとえば照明・
エアコン等の負荷の電源プラグを接続する。(3)は端末
器(1)の背面に設けられた端子で、部屋の壁面に設けら
れた屋内コンセントに差し込まれ、これから電源及び制
御信号を受ける。(4)は端末器(1)の前面に設けられた自
己のアドレス設定スイッチ、(5)は端末器(1)の前面に設
けられた手元スイッチで、照明・エアコン等の負荷を直
接制御するものである。(6)は家庭内の集中監視できる
場所に設けられたコントローラであり、負荷制御の為の
操作スイッチや、負荷の状態表示器を備えている。(7)
はコントローラ(6)と端末器(1)とを接続し、制御信号や
状態信号を伝送する情報伝送路であり、この例では電力
線が使われており、これに制御信号や状態信号で変調し
た高周波を重畳するように構成されている。(8)は重畳
電波の漏洩、侵入を防止するブロッキングフィルタであ
る。
次に動作について説明する。コントローラ(6)の操作ス
イッチをONにすると、コントローラ(6)はON指令信号に
制御対象端末器(1)のアドレスを追加したデータを作成
し、これで高周波を変調して情報伝送路(7)に送信す
る。このON指令信号を受信した端末器(1)は、端子(3)に
印加されている電源電圧をコンセント(2)に出力し、そ
こに差し込まれている電源プラグを介して照明・エアコ
ン等の負荷をONにする。そこで負荷がONになると端末器
(1)は、ON状態信号に自己アドレスを付加したデータを
作成し、これで高周波を変調し、情報伝送路(7)を経て
コントローラ(6)へと返送する。次にコントローラ(6)
は、受信したアドレスに相当する端末器(1)の負荷がON
になった事を、状態表示器上に表示する。この様な一連
の動作により、複数の端末器(1)に接続された負荷を、
コントローラ(6)で集中制御したり、監視したりする事
ができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の負荷制御装置は以上の様に構成されているので、
端末器のコンセントには各種の負荷を自由に接続できる
為、コントローラ側で負荷の把握が困難であり、且つ例
えば電熱器等の様に外部から制御することが危険な負荷
も、不用意に接続されてしまうという問題点があった。
さらに、負荷がコンセントに接続されていない状態でも
コンセントは電力を出力してしまい、誤ってコンセント
に金属を差込むと感電の危険もあった。
この考案は上記の様な問題点を解消する為に成されたも
ので、端末器のコンセントに接続された負荷の種類を識
別することおよび負荷の種類識別コードが入力された
時、負荷に電力を供給する負荷制御装置を得る事を目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る負荷制御装置は、端末器のコンセントへ
の負荷の接続部材に、前記端末器のコンセントにこの接
続部材が接続されるとき、前記端末器のジャックに挿入
される複数のピンの状態によって、接続負荷の種類を示
すコードを入力する負荷コード入力手段を備えたこと、
さらに前記端末器に負荷コードが入力されたとき負荷へ
電力可能とする保護装置を備えたものである。
〔作用〕
この考案に依る負荷制御装置では、負荷の電源プラグ等
の接続部材を端末器のコンセントに接続すると、前記端
末器のジャックに挿入される複数のピンの状態によって
負荷の種類を示すコードが端末器経由でコントローラに
入力されるとともに、電力供給スイッチの閉成を可能に
する。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例を図について説明する。第1
図は端末器とアダプタの外観図、第2図はその回路図、
第3図は情報伝送パケットの参考図である。
第1図に於いて、(1)は端末器であり、コンセント(2)、
端子(3)、自己アドレス設定スイッチ(4)、及び手元スイ
ッチ(5)を備えている。ここでコンセント(2)は、負荷の
誤接続を防止する為、その受口(2a)(2b)の形状は、通常
の負荷である一般電気器具のニ字形の電源プラグとは異
なり、T字形になっている。又(11)は、端末器(1)の前
面のコンセント(2)の下部に設けられた、コード設定用
ジャックである。ところで(9)は端末器(1)への接続部材
としてのアダプタであり、コンセント(2)の受口(2a)(2
b)と同一形状の端子(9a)(9b)と、コード設定様ジャック
(11)に挿入されるコード設定用ピン(10)と、第1図では
隠れているが、負荷である照明(13b)の電源プラグ(13a)
が接続可能な受口(23)とを備えている。尚この受口(23)
と電源プラグ(13a)との接続は、容易に引き外せない様
な構造になっている。またピン(10)は、接続する負荷の
コードに応じて、不要なピンを切断する。
第2図に於いて、(14a)は信号と電源を分離するコンデ
ンサ、(14b)は信号結合用トランス、(14)は通信制御
部、(15)はマイクロコンピュータ(CPU)、(15a)はCPU(1
5)の出力端子、(16)は端子(3)とコンセント(2)との間に
設けたリレー接点で、端子(3)に印加され、コンセント
(2)に供給する電源電圧をON/OFFする。(17)は前記リレ
ー接点(16)の駆動コイル、(18)は前記駆動コイル(17)を
駆動するトランジスタ、(9)は直列抵抗、(20)はANDゲー
ト、(21)はNANDゲート。(22)はジャック(11)の入力をプ
ルアップする抵抗である。
次に動作について説明する。受口(23)に電源プラグ(13
a)を接続したアダプタ(9)の端子(9a)(9b)をコンセント
(2)の受口(2a)(2b)に、並びにピン(10)をジャック(11)
に合わせて接続すると、ピン(10)の各端子(10a)(10b)(1
0c)(10d)(10e)は電気的に全て接続されており、且つジ
ャック(11)の端子(11a)が「L」電位である事から、そ
れ迄プルアップ抵抗(22)によって「H」であった残りの
全端子(11b)(11c)(11d)(11e)は「L」に変化する。この
コード「0000」は、CPU(15)に入力される。そこでCPU(1
5)は、この入力コードから負荷に照明が接続された事を
識別する。続いてCPU(15)は、第3図に示す様な情報伝
送のパケットフォーマットに従って、そのデータ領域に
「0000」の照明のコードを挿入し、通信制御部(14)で高
周波を変調し、トランス(14b)、コンデンサ(14a)、端子
(3)、壁コンセント(12)、情報伝送路(7)を介して、この
データをコントローラ(6)へと伝送する。さてジャック
(11)の各端子(11b)(11c)(11d)(11e)の信号はNANDゲート
(21)にも入力されており、このNANDゲート(21)の出力は
「H」に変化する。そこで端末器(1)はコントローラ(6)
からのON指令信号を受信すると、CPU(15)の出力端子(15
a)を「H」にするので、ANDゲート(20)の出力も「H」
となり、トランジスタ(18)が導通し、リレー接点(16)が
閉じて、端子(3)に入力されている電源電圧がコンセン
ト(2)に出力され、照明を点灯する事ができる。さて端
末器(1)からのデータを受信したコントローラ(6)は、こ
のデータから動作した負荷の種類を認識する事ができる
ので、例えば「照明ON」の表示を点灯する。
しかし一方端末器(1)にアダプタ(9)が接続されていない
と、ジャック(11)の各端子(11b)(11c)(11d)(11e)は全て
「H」となり、NANDゲート(21)の出力は「L」になる。
従ってコントローラ(6)からのON指令信号によって、CPU
(15)が負荷をONにすべく出力端子(15a)を「H」にして
も、ANDゲート(20)の働きによりトランジスタ(18)をON
にできない為、コンセント(2)へは電源電圧は出力され
ない。従って、負荷の電源プラグ形状が例えばニ字形で
はなく、T字形の電源プラグが使用された電熱器等の危
険な負荷が誤ってコンセント(2)に接続されても安全
である。この様にNANDゲート(21)とANDゲート(20)と
は、端末器(1)に負荷コードを入力した後に初めて、コ
ンセント(2)から負荷への電力供給を可能とする保護装
置として機能する。
また電源プラグ(13a)とアダプタ(9)の受口(23)との接続
は、使用者が容易に取り外しできない様に固定化されて
いるので、使用者が指定されたコード以外の負荷を接続
できない様にする事ができる。
尚上記実施例では、端末器(1)のコンセント(2)と負荷の
電源プラグ(13a)との間に挿入するアダプタ(9)に、負荷
コード設定用ピン(10)を設ける場合について説明した
が、負荷の電源プラグ(13a)と一体化して、負荷コード
設定用ピン(10)を設ける様にしても良い。
更に負荷コード入力手段として、ジャック(10)とピン(1
1)による方法を説明したが、これに限定されるものでは
なく、ジャック(11)に代えてスイッチを用い、アダプタ
(9)の端末器(1)への接続によって負荷コードを発生する
スイッチが自動的にONになる様にする等、コンセント
(2)へ負荷を接続すると同時に、その負荷コードが入力
されるものであれば、全て同様の効果を奏する。
また情報伝送路(7)は電力線に高周波信号を重畳するも
のには限定されず、他の専用線を用いても良い。
〔考案の効果〕
以上の様にこの考案によれば、端末器のコンセントへの
負荷の接続部材に、前記端末器のコンセントにこの接続
部材が接続されるとき、前記端末器のジャックに挿入さ
れる複数のピンの状態によって、接続負荷の種類を示す
コードを入力する負荷コード入力手段を備えたこと、お
よび接続部材からの負荷コードが端末器に入力されたと
きに負荷へ電力を供給させる保護装置とを備えたので、
負荷が接続部材を介してコンセントに接続されると、負
荷コードが端末器経由でコントローラに伝送される為、
コントローラ側で負荷の把握が容易にできるばかりか、
負荷の電源プラグが接続部材を介さずに直接コンセント
に接続されても、コンセントへ電力が供給されないため
に、電熱器等の危険な負荷の電源プラグが誤って直接コ
ンセントに接続されたり、人が直接コンセントに接触し
たりしても、火災や感電等の問題が生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例による負荷制御装置の端末
器とアダプタの外観図,第2図はその回路図,第3図は
情報伝送パケットの参考図,第4図は従来例及びこの考
案の実施例を適用した負荷制御装置のシステム構成図,
第5図は従来の負荷制御装置の端末器の外観図である。 図中(1)は端末器,(2)はコンセント,(9)はアダプタ,
(9a)(9b)は端子,(10)はピン,(11)はジャックである。 尚各図中同一符号は,同一又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷の制御及び監視を集中的に行うコント
    ローラと、屋内コンセントに差し込まれる端子、及び負
    荷の電源プラグが接続されるコンセントが設けられた端
    末器と、前記コントローラと端末器とを接続する情報伝
    送路とから構成され、前記コントローラからの指令信号
    により、負荷の制御を行うと共に、負荷の状態信号を返
    送するようにした負荷制御装置に於いて、前記端末器の
    コンセントと負荷の電源プラグとの間に、前記端末器の
    コンセントに負荷の電源プラグが接続されるとき、前記
    端末器のジャックに挿入される複数のピンの状態によっ
    て、接続負荷の種類を示すコードが前記端末器に入力さ
    れる負荷コード入力手段を有する接続部材を備えたこと
    を特徴とする負荷制御装置。
  2. 【請求項2】前記接続部材と前記負荷の電源プラグとが
    一体化して形成された事を特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項に記載の負荷制御装置。
  3. 【請求項3】端末器に、負荷コードを入力すると、コン
    セントから負荷への電力供給を可能とする保護装置が備
    えられている事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の負荷制御装置。
JP1986032711U 1986-03-07 1986-03-07 負荷制御装置 Expired - Lifetime JPH062444Y2 (ja)

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JP1986032711U JPH062444Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07 負荷制御装置

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JPS62145449U JPS62145449U (ja) 1987-09-14
JPH062444Y2 true JPH062444Y2 (ja) 1994-01-19

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6070939A (ja) * 1983-09-26 1985-04-22 松下電器産業株式会社 遠隔制御装置
JPS60245432A (ja) * 1984-05-16 1985-12-05 シャープ株式会社 ホ−ムオ−トメ−シヨンシステム

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