JPH06244711A - Ecl回路を駆動する低電圧スイング出力mos回路 - Google Patents
Ecl回路を駆動する低電圧スイング出力mos回路Info
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- JPH06244711A JPH06244711A JP4244408A JP24440892A JPH06244711A JP H06244711 A JPH06244711 A JP H06244711A JP 4244408 A JP4244408 A JP 4244408A JP 24440892 A JP24440892 A JP 24440892A JP H06244711 A JPH06244711 A JP H06244711A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000009738 saturating Methods 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 弱いものと強いものの両方のMOSトランジ
スタに対し強力な差出力信号を維持しながら駆動される
ECL回路要素を飽和することを回避する。 【構成】 トランジスタQ1及びQ4か、又はトランジ
スタQ2及びQ3の何れかがある与えられた時間におい
て導通状態にある。終端抵抗がR1が第一伝送線T1及
び第二伝送線T2へ結合されており、第一及び第二伝送
線上での信号の反射を防止している。第一及び第二伝送
線上の信号はECL回路要素84におけるゲートを駆動
するために使用される。ソース抵抗RSが第一電圧ノー
ド100と電圧源VSSとの間に結合されている。この
ソース抵抗は、第一及び第二出力ノード128,142
を横断して強い差信号を維持しながら、第一及び第二出
力ノードにおける電圧が駆動されるECLゲートの飽和
値を超えることがないことを確保している。
スタに対し強力な差出力信号を維持しながら駆動される
ECL回路要素を飽和することを回避する。 【構成】 トランジスタQ1及びQ4か、又はトランジ
スタQ2及びQ3の何れかがある与えられた時間におい
て導通状態にある。終端抵抗がR1が第一伝送線T1及
び第二伝送線T2へ結合されており、第一及び第二伝送
線上での信号の反射を防止している。第一及び第二伝送
線上の信号はECL回路要素84におけるゲートを駆動
するために使用される。ソース抵抗RSが第一電圧ノー
ド100と電圧源VSSとの間に結合されている。この
ソース抵抗は、第一及び第二出力ノード128,142
を横断して強い差信号を維持しながら、第一及び第二出
力ノードにおける電圧が駆動されるECLゲートの飽和
値を超えることがないことを確保している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大略、電子回路に関す
るものであって、更に詳細には、ECL回路を駆動する
MOS回路に関するものである。
るものであって、更に詳細には、ECL回路を駆動する
MOS回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来のコンピュータシステム1
0の一部を示したブロック図である。コンピュータシス
テム10は、命令及びデータを処理するための中央処理
装置(CPU)14と、CPU14による高速アクセス
のために数頁のデータを格納するキャッシュメモリ18
と、キャッシュメモリ18からの浮動小数点データに関
し演算処理を実施するための浮動小数点ユニット(FP
U)22とを有している。CPU14は、CPU・キャ
ッシュバス26を介してデータをキャッシュメモリ18
へ送給し、且つキャッシュ・CPUバス30を介してキ
ャッシュメモリ18からデータを受取る。CPU22
は、更に、キャッシュ・CPUバス30へ結合されてい
るキャッシュ・FPUバス34を介してキャッシュメモ
リ18からデータを受取る。CPU14は、CPU・F
PUバス38を介してFPU22と通信を行なう。
0の一部を示したブロック図である。コンピュータシス
テム10は、命令及びデータを処理するための中央処理
装置(CPU)14と、CPU14による高速アクセス
のために数頁のデータを格納するキャッシュメモリ18
と、キャッシュメモリ18からの浮動小数点データに関
し演算処理を実施するための浮動小数点ユニット(FP
U)22とを有している。CPU14は、CPU・キャ
ッシュバス26を介してデータをキャッシュメモリ18
へ送給し、且つキャッシュ・CPUバス30を介してキ
ャッシュメモリ18からデータを受取る。CPU22
は、更に、キャッシュ・CPUバス30へ結合されてい
るキャッシュ・FPUバス34を介してキャッシュメモ
リ18からデータを受取る。CPU14は、CPU・F
PUバス38を介してFPU22と通信を行なう。
【0003】キャッシュメモリ18は、データへの高速
アクセスを与えるべく意図されているものであるので、
データをアクセスするために使用される信号に迅速に応
答する回路要素を使用して構成されるべきである。エミ
ッタ結合論理(ECL)回路は、この様な高速適用の性
能条件に適うものであり、従って、それらは、キャッシ
ュメモリ構成においてしばしば使用されている。図2
は、従来のECLゲート42の概略図であり、該ゲート
はそれ自身又は特定の高速回路の必要性を充足するため
にその他の回路と関連して使用することが可能である。
ECLゲート42は、第一バイポーラトランジスタ46
と第二バイポーラトランジスタ50とを有している。ト
ランジスタ46及び50のエミッタ52,54は共通結
合されており、且つ抵抗R3を介して接地電圧へ結合さ
れている。トランジスタ46のコレクタ62は、抵抗R
1を介して電圧(及び電流)源VCCへ結合されている。
同様に、トランジスタ50のコレクタ66は抵抗R2を
介してVCCへ結合されている。トランジスタ50のベー
ス端子70は基準電圧VREF へ結合されており、且つト
ランジスタ46のベース端子74は制御入力電圧VINへ
結合されている。差動入力電圧を受取る差動ECLゲー
トにおいては、VREF は入力電圧VINの補元である。差
動入力電圧を受取る差動ECLゲートにおいては、基準
電圧VREF は入力電圧VINの補元である。
アクセスを与えるべく意図されているものであるので、
データをアクセスするために使用される信号に迅速に応
答する回路要素を使用して構成されるべきである。エミ
ッタ結合論理(ECL)回路は、この様な高速適用の性
能条件に適うものであり、従って、それらは、キャッシ
ュメモリ構成においてしばしば使用されている。図2
は、従来のECLゲート42の概略図であり、該ゲート
はそれ自身又は特定の高速回路の必要性を充足するため
にその他の回路と関連して使用することが可能である。
ECLゲート42は、第一バイポーラトランジスタ46
と第二バイポーラトランジスタ50とを有している。ト
ランジスタ46及び50のエミッタ52,54は共通結
合されており、且つ抵抗R3を介して接地電圧へ結合さ
れている。トランジスタ46のコレクタ62は、抵抗R
1を介して電圧(及び電流)源VCCへ結合されている。
同様に、トランジスタ50のコレクタ66は抵抗R2を
介してVCCへ結合されている。トランジスタ50のベー
ス端子70は基準電圧VREF へ結合されており、且つト
ランジスタ46のベース端子74は制御入力電圧VINへ
結合されている。差動入力電圧を受取る差動ECLゲー
トにおいては、VREF は入力電圧VINの補元である。差
動入力電圧を受取る差動ECLゲートにおいては、基準
電圧VREF は入力電圧VINの補元である。
【0004】ECLゲート42は、電流が常にVCCから
トランジスタ46又は50を介して接地へ流れるように
制御される。どちらのトランジスタ46又は50が電流
を通流させるかということはVREF と相対的なVINの大
きさに依存する。VINがVRE F と比較して正である場合
には、電流がトランジスタ46を介して流れ、且つV
REF がVINと比較して正である場合には、電流がトラン
ジスタ50を介して流れる。
トランジスタ46又は50を介して接地へ流れるように
制御される。どちらのトランジスタ46又は50が電流
を通流させるかということはVREF と相対的なVINの大
きさに依存する。VINがVRE F と比較して正である場合
には、電流がトランジスタ46を介して流れ、且つV
REF がVINと比較して正である場合には、電流がトラン
ジスタ50を介して流れる。
【0005】トランジスタ46又はトランジスタ50の
何れかを介しての電流の流れは、抵抗R1又はR2を横
断して約0.6Vの電圧降下を発生させる。例えば、ト
ランジスタ46を介して電流が流れる場合、コレクタ6
2における電圧は約VCC−0.6Vである。従って、V
INはVCC−0.6Vと等しい場合には、トランジスタ4
6は飽和の端部の上にある。VINがVCC−0.6Vより
大きい場合には、トランジスタ46は飽和され、ベース
はコレクタに関して順方向バイアスされ、且つ余分の電
荷がベース内に格納される。飽和されたトランジスタの
ベース端子へ信号が供給されてそのトランジスタをター
ンオフさせると、ベース内の余分の電荷はそのトランジ
スタがターンオフする前に散逸されねばならず、且つそ
の遅延は許容可能なものでない場合がある。従って、駆
動回路は、VINがVCC−0.6Vよりも一層正の状態と
なることを防止することにより飽和を防止すべきであ
る。典型的なECL回路においては、VCCは0Vと等し
く且つ接地は−5Vと等しい。従って、VINは−0.6
Vよりも大きい(即ち、一層正)となるべきではない。
何れかを介しての電流の流れは、抵抗R1又はR2を横
断して約0.6Vの電圧降下を発生させる。例えば、ト
ランジスタ46を介して電流が流れる場合、コレクタ6
2における電圧は約VCC−0.6Vである。従って、V
INはVCC−0.6Vと等しい場合には、トランジスタ4
6は飽和の端部の上にある。VINがVCC−0.6Vより
大きい場合には、トランジスタ46は飽和され、ベース
はコレクタに関して順方向バイアスされ、且つ余分の電
荷がベース内に格納される。飽和されたトランジスタの
ベース端子へ信号が供給されてそのトランジスタをター
ンオフさせると、ベース内の余分の電荷はそのトランジ
スタがターンオフする前に散逸されねばならず、且つそ
の遅延は許容可能なものでない場合がある。従って、駆
動回路は、VINがVCC−0.6Vよりも一層正の状態と
なることを防止することにより飽和を防止すべきであ
る。典型的なECL回路においては、VCCは0Vと等し
く且つ接地は−5Vと等しい。従って、VINは−0.6
Vよりも大きい(即ち、一層正)となるべきではない。
【0006】図1に示したコンピュータ回路において
は、CPU14を金属−酸化物−半導体(MOS)回路
要素で構成することが可能である。図3は、必ずしも従
来技術におけるものではないが、大略ECL回路84と
して示した一つ又はそれ以上のECLゲート42を駆動
するためのMOS回路80を示した概略図である。EC
L回路84はキャッシュメモリ18の一部とすることが
可能である。MOSドライバ80はPMOSトランジス
タQ1,Q2,Q3,Q4を有している。トランジスタ
Q1はゲート端子88と、電流通流端子90と、電流通
流端子92とを有している。同様に、トランジスタQ2
はゲート端子94と、電流通流端子96と、電流通流端
子98とを有している。トランジスタQ1の電流通流端
子92は、第一電圧ノード100においてトランジスタ
Q2の電流通流端子98へ結合されている。第一電圧ノ
ード100はライン102を介して電圧(及び電流)源
VCCへ結合されている。トランジスタQ1のゲート端子
88は、インバータ106,108,110,112を
介してライン104へ印加される制御信号を受取るため
に結合されている。トランジスタQ2のゲート端子94
は、インバータ106,114,116を介してライン
104へ印加される制御信号を受取る。ゲート端子88
へ印加される信号は、ゲート端子94へ印加される信号
の反転したものである。
は、CPU14を金属−酸化物−半導体(MOS)回路
要素で構成することが可能である。図3は、必ずしも従
来技術におけるものではないが、大略ECL回路84と
して示した一つ又はそれ以上のECLゲート42を駆動
するためのMOS回路80を示した概略図である。EC
L回路84はキャッシュメモリ18の一部とすることが
可能である。MOSドライバ80はPMOSトランジス
タQ1,Q2,Q3,Q4を有している。トランジスタ
Q1はゲート端子88と、電流通流端子90と、電流通
流端子92とを有している。同様に、トランジスタQ2
はゲート端子94と、電流通流端子96と、電流通流端
子98とを有している。トランジスタQ1の電流通流端
子92は、第一電圧ノード100においてトランジスタ
Q2の電流通流端子98へ結合されている。第一電圧ノ
ード100はライン102を介して電圧(及び電流)源
VCCへ結合されている。トランジスタQ1のゲート端子
88は、インバータ106,108,110,112を
介してライン104へ印加される制御信号を受取るため
に結合されている。トランジスタQ2のゲート端子94
は、インバータ106,114,116を介してライン
104へ印加される制御信号を受取る。ゲート端子88
へ印加される信号は、ゲート端子94へ印加される信号
の反転したものである。
【0007】トランジスタQ3は、ゲート端子120
と、電流通流端子124と、電流通流端子128とを有
している。同様に、トランジスタQ4は、ゲート端子1
30と、電流通流端子134と、電流通流端子138と
を有している。トランジスタQ3の電流通流端子128
はノード139においてトランジスタQ1の電流通流端
子90へ結合されている。同様に、トランジスタQ4の
電流通流端子138はノード142においてトランジス
タQ2の電流通流端子96へ結合されている。電流通流
端子124及び134は第二電圧ノード150において
共通結合されており、該ノード150はライン154を
介して電圧VCC−2.0Vへ結合されている。トランジ
スタQ3のゲート端子120はインバータ106,16
0,164を介してライン104へ印加された制御信号
を受取る。トランジスタQ4のゲート端子130はイン
バータ106,166,170,174を介してライン
104へ印加される制御を受取る。
と、電流通流端子124と、電流通流端子128とを有
している。同様に、トランジスタQ4は、ゲート端子1
30と、電流通流端子134と、電流通流端子138と
を有している。トランジスタQ3の電流通流端子128
はノード139においてトランジスタQ1の電流通流端
子90へ結合されている。同様に、トランジスタQ4の
電流通流端子138はノード142においてトランジス
タQ2の電流通流端子96へ結合されている。電流通流
端子124及び134は第二電圧ノード150において
共通結合されており、該ノード150はライン154を
介して電圧VCC−2.0Vへ結合されている。トランジ
スタQ3のゲート端子120はインバータ106,16
0,164を介してライン104へ印加された制御信号
を受取る。トランジスタQ4のゲート端子130はイン
バータ106,166,170,174を介してライン
104へ印加される制御を受取る。
【0008】伝送線T1はノード142へ結合されると
共に差動ECL回路84の真入力端子へ結合されてお
り、一方第二伝送線T2はノード139へ結合されると
共に差動ECL回路84の相補的入力端子へ結合されて
いる。ノードN1及びN2における信号はECL回路8
4におけるECLゲート42に対する真及び相補的VIN
信号として使用することが可能である。終端抵抗RT
が、伝送線T1又は伝送線T2に沿っての反射を防止す
るために伝送線T1と伝送線T2との間に結合されてい
る。これらの伝送線が50Ωのインピーダンスを有する
場合には、反射を防止するためにRT が有する正しい値
は100Ωであり、且つこの値が以下の説明において仮
定される。各伝送線に対する別々の終端抵抗(50Ω、
不図示)もこの目的のためにしばしば使用される。
共に差動ECL回路84の真入力端子へ結合されてお
り、一方第二伝送線T2はノード139へ結合されると
共に差動ECL回路84の相補的入力端子へ結合されて
いる。ノードN1及びN2における信号はECL回路8
4におけるECLゲート42に対する真及び相補的VIN
信号として使用することが可能である。終端抵抗RT
が、伝送線T1又は伝送線T2に沿っての反射を防止す
るために伝送線T1と伝送線T2との間に結合されてい
る。これらの伝送線が50Ωのインピーダンスを有する
場合には、反射を防止するためにRT が有する正しい値
は100Ωであり、且つこの値が以下の説明において仮
定される。各伝送線に対する別々の終端抵抗(50Ω、
不図示)もこの目的のためにしばしば使用される。
【0009】動作について説明すると、トランジスタQ
1及びQ4か、又はトランジスタQ2及びQ3の何れか
がある与えられた時間において導通状態にある。トラン
ジスタQ1及びQ4が導通状態にあると、トランジスタ
Q1を介して、伝送線T2を介して、終端抵抗RT を介
して、伝送線T1を介して、トランジスタQ4を介し
て、且つライン154を介して、電流がライン102に
沿って流れる。トランジスタQ2及びQ3が導通状態に
ある場合には、電流は、ライン102を介して、トラン
ジスタQ2を介して、伝送線T1を介して、終端抵抗R
T を介して、伝送線T2を介して、トランジスタQ3を
介して、且つライン154を介して流れる。何れの場合
においても、電流はライン102を介して、ノード10
0を介して、ノード150を介して、且つライン154
を介して常に流れ、且つ相補的出力信号がノード139
及び142において発生する。
1及びQ4か、又はトランジスタQ2及びQ3の何れか
がある与えられた時間において導通状態にある。トラン
ジスタQ1及びQ4が導通状態にあると、トランジスタ
Q1を介して、伝送線T2を介して、終端抵抗RT を介
して、伝送線T1を介して、トランジスタQ4を介し
て、且つライン154を介して、電流がライン102に
沿って流れる。トランジスタQ2及びQ3が導通状態に
ある場合には、電流は、ライン102を介して、トラン
ジスタQ2を介して、伝送線T1を介して、終端抵抗R
T を介して、伝送線T2を介して、トランジスタQ3を
介して、且つライン154を介して流れる。何れの場合
においても、電流はライン102を介して、ノード10
0を介して、ノード150を介して、且つライン154
を介して常に流れ、且つ相補的出力信号がノード139
及び142において発生する。
【0010】図4は図3に示した回路80と等価な抵抗
回路180を示した概略図である。抵抗RQ12は、どち
らのトランジスタがその時に導通状態にあるかに依存し
て、トランジスタQ1又はトランジスタQ2の何れかを
介しての抵抗を表わしている。同様に、抵抗RQ34は、
どちらのトランジスタが導通状態にあるかに依存してト
ランジスタQ3又はトランジスタQ4の何れかを介して
の抵抗を表わしている。該回路の上側部分においてVCC
の電圧が与えられ且つ該回路の下側部分においてVCC−
2Vの電圧が与えられると、直列抵抗を横断しての電圧
降下は−2Vに等しい。ノードN1における電圧を−
0.6Vに制限するためには(前述した如くECLトラ
ンジスタの飽和を回避するために)、且つRQ12がRQ
34に等しく且つRに等しいと仮定すると、トランジスタ
Q1−Q4の所要の抵抗は、R/(2R+100)×
(−2)V=−0.6Vの方程式を解くことにより決定
することが可能である。即ち、各トランジスタQ1−Q
4の抵抗Rは75Ω又はそれ以上のものとすべきであ
る。
回路180を示した概略図である。抵抗RQ12は、どち
らのトランジスタがその時に導通状態にあるかに依存し
て、トランジスタQ1又はトランジスタQ2の何れかを
介しての抵抗を表わしている。同様に、抵抗RQ34は、
どちらのトランジスタが導通状態にあるかに依存してト
ランジスタQ3又はトランジスタQ4の何れかを介して
の抵抗を表わしている。該回路の上側部分においてVCC
の電圧が与えられ且つ該回路の下側部分においてVCC−
2Vの電圧が与えられると、直列抵抗を横断しての電圧
降下は−2Vに等しい。ノードN1における電圧を−
0.6Vに制限するためには(前述した如くECLトラ
ンジスタの飽和を回避するために)、且つRQ12がRQ
34に等しく且つRに等しいと仮定すると、トランジスタ
Q1−Q4の所要の抵抗は、R/(2R+100)×
(−2)V=−0.6Vの方程式を解くことにより決定
することが可能である。即ち、各トランジスタQ1−Q
4の抵抗Rは75Ω又はそれ以上のものとすべきであ
る。
【0011】動作電圧、温度、製造期間中の処理変動な
どに依存して、トランジスタの抵抗が最大で4倍程度変
化することは通常である。従って、最大0.6V条件を
充足するために75Ωの最小抵抗値を持ったトランジス
タは最大で300Ωの抵抗値を有する場合がある。この
様な抵抗は、いまだに、ノードN1における−0.6V
限界を満足するものであるが、抵抗RT を横断しての全
体的な電圧のスイング即ち振れは約0.28Vであるに
過ぎず、それはノードN1及びN2を横断して非常に弱
い差信号を与えるものである。所望の電圧スイングは約
0.6V又はそれ以上のものである。該トランジスタが
弱い(高抵抗値)である場合に0.6Vのスイングを与
えるように該トランジスタが設計されると、該トランジ
スタが強い(低抵抗値)である場合には、ノードN1に
おける電圧は−0.6Vの最大値を超えて上昇する場合
があり、従ってECLトランジスタを飽和する場合があ
る。
どに依存して、トランジスタの抵抗が最大で4倍程度変
化することは通常である。従って、最大0.6V条件を
充足するために75Ωの最小抵抗値を持ったトランジス
タは最大で300Ωの抵抗値を有する場合がある。この
様な抵抗は、いまだに、ノードN1における−0.6V
限界を満足するものであるが、抵抗RT を横断しての全
体的な電圧のスイング即ち振れは約0.28Vであるに
過ぎず、それはノードN1及びN2を横断して非常に弱
い差信号を与えるものである。所望の電圧スイングは約
0.6V又はそれ以上のものである。該トランジスタが
弱い(高抵抗値)である場合に0.6Vのスイングを与
えるように該トランジスタが設計されると、該トランジ
スタが強い(低抵抗値)である場合には、ノードN1に
おける電圧は−0.6Vの最大値を超えて上昇する場合
があり、従ってECLトランジスタを飽和する場合があ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、弱いものと強
いものの両方のMOSトランジスタに対し強力な差出力
信号を維持しながら駆動されるECL回路要素を飽和す
ることを回避するECL回路用のMOSドライバに関す
るものである。本発明の一実施例においては、第一、第
二、第三及び第四MOSトランジスタの各々が、ゲート
端子と、第一電流通流端子と、第二電流通流端子とを有
している。第一MOSトランジスタの第一電流通流端子
は、第一電圧ノードにおいて、第二MOSトランジスタ
の第一電流通流端子へ結合されており、第三MOSトラ
ンジスタの第一電流通流端子は第一出力ノードにおいて
第一MOSトランジスタの第二電流通流端子へ結合され
ており、第四MOSトランジスタの第一電流通流端子は
第二出力ノードにおいて第二MOSトランジスタの第二
電流通流端子へ結合されており、且つ第四MOSトラン
ジスタの第二電流通流端子は第二電圧ノードにおいて第
三MOSトランジスタの第二電流通流端子へ結合されて
いる。トランジスタ制御ユニットが、第一及び第四MO
Sトランジスタを介してか、又は第二及び第三MOSト
ランジスタを介して交互に電流を通流させるために、第
一、第二、第三及び第四MOSトランジスタのゲート端
子へ結合されておりそれらのトランジスタをバイアスさ
せる。第一伝送線が第一出力ノードへ結合されており、
且つ第二伝送線が第二出力ノードへ結合されている。終
端抵抗が第一伝送線及び第二伝送線へ結合されており、
これらの第一及び第二伝送線上での信号の反射を防止し
ている。第一伝送線はECL回路要素の第一入力端子へ
結合されており、且つ第二伝送線はECL回路要素の第
二入力端子へ結合されている。第一及び第二伝送線上の
信号は、ECL回路要素におけるゲートを駆動するため
に使用される。
いものの両方のMOSトランジスタに対し強力な差出力
信号を維持しながら駆動されるECL回路要素を飽和す
ることを回避するECL回路用のMOSドライバに関す
るものである。本発明の一実施例においては、第一、第
二、第三及び第四MOSトランジスタの各々が、ゲート
端子と、第一電流通流端子と、第二電流通流端子とを有
している。第一MOSトランジスタの第一電流通流端子
は、第一電圧ノードにおいて、第二MOSトランジスタ
の第一電流通流端子へ結合されており、第三MOSトラ
ンジスタの第一電流通流端子は第一出力ノードにおいて
第一MOSトランジスタの第二電流通流端子へ結合され
ており、第四MOSトランジスタの第一電流通流端子は
第二出力ノードにおいて第二MOSトランジスタの第二
電流通流端子へ結合されており、且つ第四MOSトラン
ジスタの第二電流通流端子は第二電圧ノードにおいて第
三MOSトランジスタの第二電流通流端子へ結合されて
いる。トランジスタ制御ユニットが、第一及び第四MO
Sトランジスタを介してか、又は第二及び第三MOSト
ランジスタを介して交互に電流を通流させるために、第
一、第二、第三及び第四MOSトランジスタのゲート端
子へ結合されておりそれらのトランジスタをバイアスさ
せる。第一伝送線が第一出力ノードへ結合されており、
且つ第二伝送線が第二出力ノードへ結合されている。終
端抵抗が第一伝送線及び第二伝送線へ結合されており、
これらの第一及び第二伝送線上での信号の反射を防止し
ている。第一伝送線はECL回路要素の第一入力端子へ
結合されており、且つ第二伝送線はECL回路要素の第
二入力端子へ結合されている。第一及び第二伝送線上の
信号は、ECL回路要素におけるゲートを駆動するため
に使用される。
【0013】ソース抵抗が第一電圧ノードと電圧源との
間に結合されている。このソース抵抗は、第一及び第二
出力ノードを横断して強力な差信号を維持しながら、第
一及び第二出力ノードにおける電圧が駆動されるECL
ゲートの飽和値を超えることがないことを確保してい
る。
間に結合されている。このソース抵抗は、第一及び第二
出力ノードを横断して強力な差信号を維持しながら、第
一及び第二出力ノードにおける電圧が駆動されるECL
ゲートの飽和値を超えることがないことを確保してい
る。
【0014】
【実施例】図5は、ECL回路84を駆動するための本
発明に基づくMOSドライバ200の一実施例を示した
概略図である。図3の回路80に示したものと同一の構
成要素には同一の参照番号を付してある。この実施例に
おいては、ソース抵抗RSは、電圧(電流)源VCCとノ
ード100との間に配設されており、従ってトランジス
タQ1又はQ2を介して電流が流れる場合には、ソース
抵抗RS を介して電流が流れる。
発明に基づくMOSドライバ200の一実施例を示した
概略図である。図3の回路80に示したものと同一の構
成要素には同一の参照番号を付してある。この実施例に
おいては、ソース抵抗RSは、電圧(電流)源VCCとノ
ード100との間に配設されており、従ってトランジス
タQ1又はQ2を介して電流が流れる場合には、ソース
抵抗RS を介して電流が流れる。
【0015】図6は、図5に示した回路に対応する等価
抵抗回路を示した概略図である。図4に示したものと同
一の構成要素には同一の番号を付してある。図示した如
く、ソース抵抗RS (例えば抵抗)が、抵抗RQ12,R
T ,RQ34と直列に接続されている。ソース抵抗RS の
抵抗値を50Ωであり且つ終端抵抗RT の抵抗値が10
0Ωであると仮定すると、トランジスタQ1−Q4の抵
抗値は0Ωであり、且つノードN1における電圧はいま
だ−0.6Vの電圧上限を満足しておりECLトランジ
スタを飽和することを回避している。従って、電圧上限
を超えることなしに任意の抵抗値を有するトランジスタ
を使用することが可能である(尚、RQ12は約RQ34と
等しいものと仮定する)。
抵抗回路を示した概略図である。図4に示したものと同
一の構成要素には同一の番号を付してある。図示した如
く、ソース抵抗RS (例えば抵抗)が、抵抗RQ12,R
T ,RQ34と直列に接続されている。ソース抵抗RS の
抵抗値を50Ωであり且つ終端抵抗RT の抵抗値が10
0Ωであると仮定すると、トランジスタQ1−Q4の抵
抗値は0Ωであり、且つノードN1における電圧はいま
だ−0.6Vの電圧上限を満足しておりECLトランジ
スタを飽和することを回避している。従って、電圧上限
を超えることなしに任意の抵抗値を有するトランジスタ
を使用することが可能である(尚、RQ12は約RQ34と
等しいものと仮定する)。
【0016】次いで、トランジスタQ1−Q4に対して
各々25Ωの予定した抵抗値を持ったトランジスタを使
用するものと仮定する。その場合には、ノード100に
おける電圧は約−0.5Vであり、ノードN1における
電圧は約−0.75Vであり、且つノードN2における
電圧は約−1.75Vである。ノードN1における電圧
は−0.6V最大値よりも一層正ではなく、且つ抵抗R
T (及びノードN1及びN2)を横断しての全体的な電
圧スイングは約1Vである。
各々25Ωの予定した抵抗値を持ったトランジスタを使
用するものと仮定する。その場合には、ノード100に
おける電圧は約−0.5Vであり、ノードN1における
電圧は約−0.75Vであり、且つノードN2における
電圧は約−1.75Vである。ノードN1における電圧
は−0.6V最大値よりも一層正ではなく、且つ抵抗R
T (及びノードN1及びN2)を横断しての全体的な電
圧スイングは約1Vである。
【0017】全てのトランジスタに対して最悪の場合の
抵抗値変動である4倍の場合を仮定すると、トランジス
タQ1−Q4の最大抵抗値は約100Ωである。その場
合には、ノード100における電圧は約−0.29Vで
あり、ノードN1における電圧は約−0.86Vであ
り、且つノードN2における電圧は約−1.43Vであ
る。ノードN1における電圧上限の−0.6Vが維持さ
れ、且つ抵抗RT を横断しての全体的な電圧スイングは
約+0.57Vである。
抵抗値変動である4倍の場合を仮定すると、トランジス
タQ1−Q4の最大抵抗値は約100Ωである。その場
合には、ノード100における電圧は約−0.29Vで
あり、ノードN1における電圧は約−0.86Vであ
り、且つノードN2における電圧は約−1.43Vであ
る。ノードN1における電圧上限の−0.6Vが維持さ
れ、且つ抵抗RT を横断しての全体的な電圧スイングは
約+0.57Vである。
【0018】何れの場合においても、ソース抵抗RS
は、ノードN1及びN2を横断して強い差信号を維持し
ながら、駆動されるECLトランジスタが飽和すること
を回避することを確保している。
は、ノードN1及びN2を横断して強い差信号を維持し
ながら、駆動されるECLトランジスタが飽和すること
を回避することを確保している。
【0019】注意すべきことであるが、ソース抵抗RS
は、負のフィードバック要素として機能し、従って、ト
ランジスタQ1−Q4が強力なものである場合(例え
ば、抵抗値が約25Ω)、ノード100における供給電
圧は比較的低い(約−0.5V)。しかしながら、トラ
ンジスタQ1−Q4が弱い場合には(例えば、抵抗値が
約100Ω)、ノード100における供給電圧は一層高
いものである(−0.29V)。
は、負のフィードバック要素として機能し、従って、ト
ランジスタQ1−Q4が強力なものである場合(例え
ば、抵抗値が約25Ω)、ノード100における供給電
圧は比較的低い(約−0.5V)。しかしながら、トラ
ンジスタQ1−Q4が弱い場合には(例えば、抵抗値が
約100Ω)、ノード100における供給電圧は一層高
いものである(−0.29V)。
【0020】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。例えば、単一のソース抵抗RS を使用して複数個の
MOSドライバ回路を並列に結合させることが可能であ
る。その場合には、ソース抵抗RS は、並列回路の条件
を充足すべく調節される。5個のドライバ回路の場合に
は、もともと50Ωのソース抵抗は10Ωのソース抵抗
で置換される。
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。例えば、単一のソース抵抗RS を使用して複数個の
MOSドライバ回路を並列に結合させることが可能であ
る。その場合には、ソース抵抗RS は、並列回路の条件
を充足すべく調節される。5個のドライバ回路の場合に
は、もともと50Ωのソース抵抗は10Ωのソース抵抗
で置換される。
【図1】 従来のコンピュータシステムを示したブロッ
ク図。
ク図。
【図2】 典型的なECLゲート回路を示した概略図。
【図3】 ECL回路を駆動するためのMOS回路を示
した概略図。
した概略図。
【図4】 図3に示した回路に対応する等価抵抗回路を
示した概略図。
示した概略図。
【図5】 ECL回路を駆動するための本発明の一実施
例に基づいて構成されたMOS回路を示した概略図。
例に基づいて構成されたMOS回路を示した概略図。
【図6】 図5に示した回路に対応する等価抵抗回路を
示した概略図。
示した概略図。
18 キャッシュメモリ 42 ECLゲート 84 ECL回路 88,94 ゲート端子 90,92,96,98 電流通流端子 100 第一電圧ノード 102,104 ライン 200 MOSドライバ T1 第一伝送線 T2 第二伝送線
Claims (13)
- 【請求項1】 ECL回路を駆動する回路において、制
御端子を具備すると共に第一出力ノードへ結合された第
一電流通流端子を具備する第一トランジスタが設けられ
ており、制御端子を具備すると共に第二出力ノードへ結
合された第一電流通流端子を具備する第二トランジスタ
が設けられており、前記第一トランジスタの制御端子へ
結合されると共に前記第二トランジスタの制御端子へ結
合されており前記第一出力ノードと前記第二出力ノード
とにおいて相補的な信号が与えられるように前記第一ト
ランジスタ及び第二トランジスタをバイアスするトラン
ジスタ制御手段が設けられており、前記第一トランジス
タの第一電流通流端子と前記第二トランジスタの第一電
流通流端子とに直列して結合された抵抗が設けられてい
ることを特徴とする回路。 - 【請求項2】 請求項1において、前記抵抗は、前記第
一トランジスタの第一電流通流端子か又は前記第二トラ
ンジスタの第一電流通流端子の何れかを介して電流が流
れる場合に前記抵抗を介して電流が流れるように接続さ
れていることを特徴とする回路。 - 【請求項3】 請求項1において、更に、前記第一出力
ノードに結合して第一伝送線が設けられており、前記第
二出力ノードに結合して第二伝送線が設けられており、
前記第一伝送線及び第二伝送線上での信号反射を防止す
るために前記第一伝送線及び前記第二伝送線に結合して
終端抵抗が設けられていることを特徴とする回路。 - 【請求項4】 請求項3において、前記第一伝送線がE
CL回路の第一入力端子へ結合されており、且つ前記第
二伝送線が前記ECL回路の第二入力端子へ結合されて
いることを特徴とする回路。 - 【請求項5】 ECL回路を駆動する回路において、制
御端子と、第一電流通流端子と、第二電流制御端子とを
具備する第一トランジスタが設けられており、通流端子
と、第一電流通流端子と、前記第二電流制御端子とを具
備する第二トランジスタが設けられており、前記第一ト
ランジスタの前記第一電流通流端子が第一電圧ノードに
おいて前記第二トランジスタの第一電流通流端子へ結合
されており、制御端子と、第一電流通流端子と、第二電
流通流端子とを具備する第三トランジスタが設けられて
おり、前記第三トランジスタの第一電流通流端子は第一
出力ノードにおいて前記第一トランジスタの第二電流通
流端子へ結合されており、制御端子と、第一電流通流端
子と、第二電流通流端子とを具備する第四トランジスタ
が設けられており、前記第四トランジスタの第二電流通
流端子は第二電圧ノードにおいて前記第二トランジスタ
の第二電流通流端子へ結合されており、前記第四トラン
ジスタの第二電流通流端子は第二出力ノードにおいて前
記第三トランジスタの第二電流通流端子へ結合されてお
り、前記第一電圧ノードと電流源との間に結合して抵抗
が設けられており、前記第一トランジスタの制御端子
と、前記第二トランジスタの制御端子と、前記第三トラ
ンジスタの制御端子と、前記第四トランジスタの制御端
子とに結合してトランジスタ制御手段が設けられてお
り、前記トランジスタ制御手段は、前記第一トランジス
タ及び第四トランジスタを介してか又は前記第二トラン
ジスタ及び第三トランジスタを介して交互に電流を通流
させるために前記第一トランジスタ、第二トランジス
タ、第三トランジスタ及び第四トランジスタをバイアス
させることを特徴とする回路。 - 【請求項6】 請求項5において、前記トランジスタ制
御手段と、前記第一トランジスタと、前記第二トランジ
スタと、前記第三トランジスタと、前記第四トランジス
タとが、前記第一トランジスタ及び第四トランジスタを
介して又は前記第二トランジスタ及び第三トランジスタ
を介して電流が流れる場合に前記第一電圧ノードから前
記第二電圧ノードへ電流が流れるように結合されている
ことを特徴とする回路。 - 【請求項7】 請求項6において、前記抵抗は、前記第
一トランジスタ及び第四トランジスタ又は前記第二トラ
ンジスタ及び第三トランジスタの何れかを介して電流が
流れる場合に前記抵抗を介して電流が流れるように接続
されていることを特徴とする回路。 - 【請求項8】 請求項7において、更に、前記第一出力
ノードへ結合された第一伝送線が設けられており、前記
第二出力ノードへ結合された第二伝送線が設けられてお
り、前記第一伝送線及び第二伝送線上での信号反射を防
止するために前記第一伝送線及び第二伝送線へ結合して
終端抵抗が設けられていることを特徴とする回路。 - 【請求項9】 請求項8において、前記第一伝送線がE
CL回路の第一入力端子へ結合されており、且つ前記第
二伝送線が前記ECL回路の第二入力端子へ結合されて
いることを特徴とする回路。 - 【請求項10】 ECL回路を駆動するMOS回路にお
いて、ゲート端子と、第一電流通流端子と、第二電流通
流端子とを具備する第一MOSトランジスタが設けられ
ており、ゲート端子と、第一電流通流端子と、第二電流
通流端子とを具備する第二MOSトランジスタが設けら
れており、前記第一MOSトランジスタの第一電流通流
端子は第一電圧ノードにおいて前記第二MOSトランジ
スタの第一電流通流端子へ結合されており、ゲート端子
と、第一電流通流端子と、第二電流通流端子とを具備す
る第三MOSトランジスタが設けられており、前記第三
MOSトランジスタの第一電流通流端子は第一出力ノー
ドにおいて前記第一MOSトランジスタの第二電流通流
端子へ結合されており、ゲート端子と、第一電流通流端
子と、第二電流通流端子とを具備する第四MOSトラン
ジスタが設けられており、前記第四MOSトランジスタ
の第一電流通流端子は第二出力ノードにおいて前記第二
MOSトランジスタの第二電流通流端子へ結合されてお
り、前記第四MOSトランジスタの第二電流通流端子は
第二電圧ノードにおいて前記第三MOSトランジスタの
第二電流通流端子へ結合されており、前記第一電圧ノー
ドと電流源との間に結合して第一抵抗が設けられてお
り、前記第一MOSトランジスタのゲート端子と、前記
第二MOSトランジスタのゲート端子と、前記第三MO
Sトランジスタのゲート端子と、前記第四MOSトラン
ジスタのゲート端子へ結合してトランジスタ制御手段が
設けられており、前記トランジスタ制御手段は、前記第
一MOSトランジスタ及び第四MOSトランジスタを介
して又は前記第二MOSトランジスタ及び第四MOSト
ランジスタを介して交互に電流を通流させるために前記
第一MOSトランジスタと、第二MOSトランジスタ
と、第三MOSトランジスタと、第四MOSトランジス
タとをバイアスさせることを特徴とする回路。 - 【請求項11】 請求項10において、前記抵抗が、前
記第一MOSトランジスタの第一電流通流端子を介して
か又は前記第二MOSトランジスタの第一電流通流端子
を介して電流が流れる場合に前記抵抗を介して電流が流
れるように接続されていることを特徴とする回路。 - 【請求項12】 請求項11において、更に、前記第一
出力ノードへ結合して第一伝送線が設けられており、前
記第二出力ノードへ結合して第二伝送線が設けられてお
り、前記第一伝送線及び第二伝送線上での信号反射を防
止するために前記第一伝送線及び第二伝送線に結合して
終端抵抗が設けられていることを特徴とする回路。 - 【請求項13】 請求項12において、前記第一伝送線
がECL回路の第一入力端子へ結合されており、且つ前
記第二伝送線が前記ECL回路の第二入力端子へ結合さ
れていることを特徴とする回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/758,838 US5216297A (en) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | Low voltage swing output mos circuit for driving an ecl circuit |
| US758838 | 1991-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06244711A true JPH06244711A (ja) | 1994-09-02 |
| JP3436548B2 JP3436548B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=25053308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24440892A Expired - Fee Related JP3436548B2 (ja) | 1991-09-12 | 1992-09-14 | Ecl回路を駆動する低電圧スイング出力mos回路 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5216297A (ja) |
| EP (1) | EP0536536B1 (ja) |
| JP (1) | JP3436548B2 (ja) |
| CA (1) | CA2077602C (ja) |
| DE (1) | DE69223213T2 (ja) |
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