JPH0624486Y2 - 床下乾燥剤敷込み装置 - Google Patents
床下乾燥剤敷込み装置Info
- Publication number
- JPH0624486Y2 JPH0624486Y2 JP15282689U JP15282689U JPH0624486Y2 JP H0624486 Y2 JPH0624486 Y2 JP H0624486Y2 JP 15282689 U JP15282689 U JP 15282689U JP 15282689 U JP15282689 U JP 15282689U JP H0624486 Y2 JPH0624486 Y2 JP H0624486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- desiccant
- flexible
- hopper
- underfloor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は床下乾燥剤を建物の床下に敷込みする装置に関
するものである。ここで床下乾燥剤とは広義に解釈し、
乾燥機能とともに白アリ防虫機能も有す粒剤、粉剤を対
象とする。
するものである。ここで床下乾燥剤とは広義に解釈し、
乾燥機能とともに白アリ防虫機能も有す粒剤、粉剤を対
象とする。
(従来技術) 床下は土壌からの湿気や通気性の悪さから、構造材やタ
タミの耐久期間を低下させ、又白アリ等の害虫が繁殖し
易い状態にある。したがって、床下に乾燥剤を敷いて上
記湿気防止を行なうことが必要な訳であるが、乾燥剤を
床下地面に敷くことは上記床下空間が狭いために、その
作業が容易でない。従来は袋詰めされた乾燥剤を床下へ
搬入し、床下にて袋を切開し、切開して一面になった袋
上に乾燥剤を広げている。一般には3cm〜4cmの厚さに
敷かれるが、狭い空間での手作業では該作業自体の困難
さは勿論、隅々まで一様な敷込みが出来ない。したがっ
て作業能率は低く、重労働となる。
タミの耐久期間を低下させ、又白アリ等の害虫が繁殖し
易い状態にある。したがって、床下に乾燥剤を敷いて上
記湿気防止を行なうことが必要な訳であるが、乾燥剤を
床下地面に敷くことは上記床下空間が狭いために、その
作業が容易でない。従来は袋詰めされた乾燥剤を床下へ
搬入し、床下にて袋を切開し、切開して一面になった袋
上に乾燥剤を広げている。一般には3cm〜4cmの厚さに
敷かれるが、狭い空間での手作業では該作業自体の困難
さは勿論、隅々まで一様な敷込みが出来ない。したがっ
て作業能率は低く、重労働となる。
(本考案の目的) このように建物の床下に乾燥剤を手作業によって敷込み
する場合には上記のごとき問題が存在する。本考案はこ
の問題点の解決を目的としたもので、床下空間での敷込
み作業の省力化を図る敷込み装置を提供する。
する場合には上記のごとき問題が存在する。本考案はこ
の問題点の解決を目的としたもので、床下空間での敷込
み作業の省力化を図る敷込み装置を提供する。
(本考案の構成) 乾燥剤と称してもその種類は色々存在する訳であるが、
本考案の対象とする乾燥剤は粉状体又は粉状体を成すも
のである。そしてこのような乾燥剤を床下地面に所定の
厚さの層を成して敷込みすることが出来るよう構成して
おり、そのため本装置は供給部と搬送部を有している。
供給部はホッパーと駆動モータから成り、ホッパーの底
には搬出用スクリューシャフトが回動自在に軸支されて
いて、上記モータによって回転駆動する。搬送部はある
長さの可撓管と可撓スクリューから成り、可撓スクリュ
ーは可撓管内に遊嵌され、可撓スクリューは可撓管内で
回転することが出来る。勿論、可撓スクリューであるた
め湾曲した状態にて回転が可能であって、その一端は搬
出用のスクリューシャフトに連結している。そして上記
可撓スクリューは、可撓性を得るために複数のスクリュ
ー片が継手を介して連結した構造となっている。勿論、
スクリュー片自体にも可撓性を与えてもよい。ここで、
搬出スクリューシャフトを別部材として用いることな
く、可撓スクリューを供給部のホッパー底まで延長して
もよい。そして可撓管の先端には排出口が形成され、し
かもその先端を持ち歩くことが出来るように持手を有し
ている。ここで、可撓管とは塩化ビニル等の材質から成
る湾曲自在なホースである。
本考案の対象とする乾燥剤は粉状体又は粉状体を成すも
のである。そしてこのような乾燥剤を床下地面に所定の
厚さの層を成して敷込みすることが出来るよう構成して
おり、そのため本装置は供給部と搬送部を有している。
供給部はホッパーと駆動モータから成り、ホッパーの底
には搬出用スクリューシャフトが回動自在に軸支されて
いて、上記モータによって回転駆動する。搬送部はある
長さの可撓管と可撓スクリューから成り、可撓スクリュ
ーは可撓管内に遊嵌され、可撓スクリューは可撓管内で
回転することが出来る。勿論、可撓スクリューであるた
め湾曲した状態にて回転が可能であって、その一端は搬
出用のスクリューシャフトに連結している。そして上記
可撓スクリューは、可撓性を得るために複数のスクリュ
ー片が継手を介して連結した構造となっている。勿論、
スクリュー片自体にも可撓性を与えてもよい。ここで、
搬出スクリューシャフトを別部材として用いることな
く、可撓スクリューを供給部のホッパー底まで延長して
もよい。そして可撓管の先端には排出口が形成され、し
かもその先端を持ち歩くことが出来るように持手を有し
ている。ここで、可撓管とは塩化ビニル等の材質から成
る湾曲自在なホースである。
以下本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
(実施例) 第1図は本考案に係る床下乾燥剤敷込み装置の実施例で
ある。同図において1は供給部、2は搬送部を示し、搬
送部2の先端には排出口3が形成されていて、供給部1
に入れられて、該供給部1から送り出される乾燥剤は搬
送部2を通って排出口3から排出される。排出口3の付
近には持手4が取着されており、持手4を握って適当な
場所へ移動すれば上記排出口3から排出される乾燥剤は
一様に敷かれる。この場合、該乾燥剤は部分的に地面が
露出した状態で敷かれたナイロン等のシート上に3cm〜
4cm厚さの層を成して敷かれる。
ある。同図において1は供給部、2は搬送部を示し、搬
送部2の先端には排出口3が形成されていて、供給部1
に入れられて、該供給部1から送り出される乾燥剤は搬
送部2を通って排出口3から排出される。排出口3の付
近には持手4が取着されており、持手4を握って適当な
場所へ移動すれば上記排出口3から排出される乾燥剤は
一様に敷かれる。この場合、該乾燥剤は部分的に地面が
露出した状態で敷かれたナイロン等のシート上に3cm〜
4cm厚さの層を成して敷かれる。
ところで、上記供給部1はホッパー5を有し、ホッパー
5の底部にはスクリューシャフトが回転可能な状態に軸
支され、スクリューシャフトは上記ホッパー5付近に取
着されているモータ6によって回転駆動する。第2図は
ホッパー5の底部詳細を示したものであるが、側部には
プーリー7が軸8に取着され、軸8は軸受9に回転自在
に軸支されるとともに、スクリューシャフト10の端と
連結している。軸8の回転トルクはキー11によってス
クリューシャフト10へ伝達され、又軸8からスクリュ
ーシャフト10が離脱しないように止めネジ12が螺合
してスクリューシャフト10端部を押圧・固定してい
る。そして上記スクリューシャフト10は搬送部2を構
成する可撓スクリューがそのままホッパー5まで延長さ
れて構成されているため、ホッパー5の出口13におい
て連結されることなく、排出口3まで連続している。可
撓スクリュー14はその断面を第2図のスクリューシャ
フト10において示しているように、中心軸部にはフレ
キシブルシャフト15が長手方向に埋着され、その外周
にはスクリュー羽根16が連続して形成されている複数
のスクリュー片19、19…を連続したものである。こ
のスクリュー片19に関しては従来から知られている市
販品を用いてもよく、湾曲した状態においても捩り回転
が出来るものであればその型式は特別限定せず、スクリ
ュー片19、19…の連結には継手が用いられている。
5の底部にはスクリューシャフトが回転可能な状態に軸
支され、スクリューシャフトは上記ホッパー5付近に取
着されているモータ6によって回転駆動する。第2図は
ホッパー5の底部詳細を示したものであるが、側部には
プーリー7が軸8に取着され、軸8は軸受9に回転自在
に軸支されるとともに、スクリューシャフト10の端と
連結している。軸8の回転トルクはキー11によってス
クリューシャフト10へ伝達され、又軸8からスクリュ
ーシャフト10が離脱しないように止めネジ12が螺合
してスクリューシャフト10端部を押圧・固定してい
る。そして上記スクリューシャフト10は搬送部2を構
成する可撓スクリューがそのままホッパー5まで延長さ
れて構成されているため、ホッパー5の出口13におい
て連結されることなく、排出口3まで連続している。可
撓スクリュー14はその断面を第2図のスクリューシャ
フト10において示しているように、中心軸部にはフレ
キシブルシャフト15が長手方向に埋着され、その外周
にはスクリュー羽根16が連続して形成されている複数
のスクリュー片19、19…を連続したものである。こ
のスクリュー片19に関しては従来から知られている市
販品を用いてもよく、湾曲した状態においても捩り回転
が出来るものであればその型式は特別限定せず、スクリ
ュー片19、19…の連結には継手が用いられている。
第3図は複数のスクリュー片19、19…が継手20、
20…を介して連結して可撓スクリュー14を構成した
場合の概略図であるが、スクリュー片19自体に可撓性
を与えてもよく、逆に可撓性のない剛体であってもよ
い。このように、可撓スクリュー14を、連結可能で分
離自在な継手20によってスクリュー片19、19…を
連結構成することにより、上記可撓スクリュー14の長
さは必要に応じて調整出来るよう考慮している。搬送部
2ではこのように可撓スクリュー14が伸びている訳で
あるが、可撓スクリュー14単独では乾燥剤の搬送が出
来ないため、上記可撓スクリュー14を可撓管17の中
空部に挿通し、遊嵌状態にあって捩り回転が許容され
る。すなわち、可撓管17も自由に湾曲可能なチューブ
であり、可撓管17が湾曲されるならばその内部に遊嵌
されている可撓スクリュー14も同じく湾曲(屈曲)す
る。可撓スクリュー14の先端は可撓管17の先端に連
結・固定されるヘッド18に軸支される。したがって、
モータ6による回転駆動によってプーリー7及びスクリ
ューシャフト10は回転し、同じく可撓スクリュー14
も可撓管17内で回転する。回転とともにホッパー5内
の乾燥剤はスクリュー羽根16に押し送りされて可撓管
17を移動し、排出口3から排出される。
20…を介して連結して可撓スクリュー14を構成した
場合の概略図であるが、スクリュー片19自体に可撓性
を与えてもよく、逆に可撓性のない剛体であってもよ
い。このように、可撓スクリュー14を、連結可能で分
離自在な継手20によってスクリュー片19、19…を
連結構成することにより、上記可撓スクリュー14の長
さは必要に応じて調整出来るよう考慮している。搬送部
2ではこのように可撓スクリュー14が伸びている訳で
あるが、可撓スクリュー14単独では乾燥剤の搬送が出
来ないため、上記可撓スクリュー14を可撓管17の中
空部に挿通し、遊嵌状態にあって捩り回転が許容され
る。すなわち、可撓管17も自由に湾曲可能なチューブ
であり、可撓管17が湾曲されるならばその内部に遊嵌
されている可撓スクリュー14も同じく湾曲(屈曲)す
る。可撓スクリュー14の先端は可撓管17の先端に連
結・固定されるヘッド18に軸支される。したがって、
モータ6による回転駆動によってプーリー7及びスクリ
ューシャフト10は回転し、同じく可撓スクリュー14
も可撓管17内で回転する。回転とともにホッパー5内
の乾燥剤はスクリュー羽根16に押し送りされて可撓管
17を移動し、排出口3から排出される。
以上述べたように、本考案の床下乾燥剤敷込み装置はホ
ッパーの出口に可撓管を連結し、該ホッパーの底から可
撓管先端へ連続した可撓スクリューを遊嵌し、可撓管の
先端には排出口を形成したヘッドを有したもので、次の
ような効果を得ることが出来る。
ッパーの出口に可撓管を連結し、該ホッパーの底から可
撓管先端へ連続した可撓スクリューを遊嵌し、可撓管の
先端には排出口を形成したヘッドを有したもので、次の
ような効果を得ることが出来る。
(効果) (1)本装置は床下乾燥剤敷込み装置であって、供給部を
外に配置した状態で可撓管先端に取着したヘッドのみを
床下空間へ持ち込むだけで、上記ヘッドは可撓管の湾曲
によって、いかなる隙間へも移動出来る。そしてホッパ
ー内に入れられた乾燥剤は可撓管を通して送り出され、
ヘッドの排出口から排出されるため、床下での敷込み作
業はいたって便利となる。すなわち、ヘッドを持ち歩く
だけで床下地面に隅々まで均一に敷込み可能となり、そ
の作業能率は高く、体も疲れない。
外に配置した状態で可撓管先端に取着したヘッドのみを
床下空間へ持ち込むだけで、上記ヘッドは可撓管の湾曲
によって、いかなる隙間へも移動出来る。そしてホッパ
ー内に入れられた乾燥剤は可撓管を通して送り出され、
ヘッドの排出口から排出されるため、床下での敷込み作
業はいたって便利となる。すなわち、ヘッドを持ち歩く
だけで床下地面に隅々まで均一に敷込み可能となり、そ
の作業能率は高く、体も疲れない。
(2)又ヘッドの持手部にモータ駆動をコントロールする
ための手元スイッチを付着することによって、1人で散
布作業が出来る。
ための手元スイッチを付着することによって、1人で散
布作業が出来る。
(3)さらに本考案では、可撓スクリューはスクリュー片
を連結した構造となっているために、必要に応じた長さ
に調整可能であり、無理に湾曲させることなしに使用出
来、モーターも小さくてよく、コンパクトな装置と成
る。
を連結した構造となっているために、必要に応じた長さ
に調整可能であり、無理に湾曲させることなしに使用出
来、モーターも小さくてよく、コンパクトな装置と成
る。
第1図は本考案の床下乾燥剤敷込み装置を示す実施例
で、第2図は供給部のホッパー底部断面図を、第3図は
湾曲した可撓管内に遊嵌されている可撓スクリューをそ
れぞれ示している。 1…供給部、2…搬送部、 3…排出口、4…持手、 5…ホッパー、6…モータ、 7…プーリー、8…軸、 9…軸受、 10…スクリューシャフト、 11…キー、12…止めネジ、 13…出口、14…可撓スクリュー、 15…フレキシブルシャフト、 16…スクリュー羽根、17…可撓管、 18…ヘッド、19…スクリュー片、 20…継手。
で、第2図は供給部のホッパー底部断面図を、第3図は
湾曲した可撓管内に遊嵌されている可撓スクリューをそ
れぞれ示している。 1…供給部、2…搬送部、 3…排出口、4…持手、 5…ホッパー、6…モータ、 7…プーリー、8…軸、 9…軸受、 10…スクリューシャフト、 11…キー、12…止めネジ、 13…出口、14…可撓スクリュー、 15…フレキシブルシャフト、 16…スクリュー羽根、17…可撓管、 18…ヘッド、19…スクリュー片、 20…継手。
Claims (2)
- 【請求項1】供給部と搬送部、それに搬送部の先端には
排出口を有す床下乾燥剤敷込み装置において、上記供給
部はホッパーを持ち、該ホッパーの底部にはモータ駆動
で回転するスクリューシャフトを取着し、ホッパーの出
口には可撓管を連結し、該可撓管内には複数のスクリュ
ー片を継手を介して連結して成る可撓スクリューを上記
スクリューシャフトと連結して回転自在な状態で遊嵌
し、可撓管の先端には持手を有すヘッドを取着し、ヘッ
ドには上記排出口を形成したことを特徴とする床下乾燥
剤敷込み装置。 - 【請求項2】上記可撓スクリューをホッパー底部まで延
長してスクリューシャフトの機能をも持たせた実用新案
登録請求の範囲第1項記載の床下乾燥剤敷込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15282689U JPH0624486Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 床下乾燥剤敷込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15282689U JPH0624486Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 床下乾燥剤敷込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390704U JPH0390704U (ja) | 1991-09-17 |
| JPH0624486Y2 true JPH0624486Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31699067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15282689U Expired - Lifetime JPH0624486Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 床下乾燥剤敷込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624486Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4289854A4 (en) | 2021-02-02 | 2024-11-20 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | NEW ORGANIC TITANIUM COMPOUND AND CURING CATALYST |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP15282689U patent/JPH0624486Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390704U (ja) | 1991-09-17 |
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