JPH06244893A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPH06244893A JPH06244893A JP5028901A JP2890193A JPH06244893A JP H06244893 A JPH06244893 A JP H06244893A JP 5028901 A JP5028901 A JP 5028901A JP 2890193 A JP2890193 A JP 2890193A JP H06244893 A JPH06244893 A JP H06244893A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- terminal device
- signal
- communication terminal
- transformer
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- Communication Control (AREA)
- Bidirectional Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 宅内装置から給電される受電回路を有する通
信端末装置に関し、簡単な回路構成で且つ初期負荷を必
要とせずに通信中での新たな通信端末装置の挿入による
悪影響が出ないようにする。 【構成】 受信信号を検出して平滑化された一定電圧の
直流信号の形でスイッチ回路に与えることにより受電回
路と受信側トランスの中点とを接続して給電電流を与え
る。
信端末装置に関し、簡単な回路構成で且つ初期負荷を必
要とせずに通信中での新たな通信端末装置の挿入による
悪影響が出ないようにする。 【構成】 受信信号を検出して平滑化された一定電圧の
直流信号の形でスイッチ回路に与えることにより受電回
路と受信側トランスの中点とを接続して給電電流を与え
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信端末装置に関し、特
に宅内装置から給電される受電回路を有する通信端末装
置に関するものである。
に宅内装置から給電される受電回路を有する通信端末装
置に関するものである。
【0002】宅内装置と通信端末装置とをコネクタによ
りバス接続する場合、通信端末装置の構造を簡易なもの
にするためには、通信端末装置自身には電源装置を設け
ず、宅内装置の給電回路から直流電源を供給することが
必要となる。
りバス接続する場合、通信端末装置の構造を簡易なもの
にするためには、通信端末装置自身には電源装置を設け
ず、宅内装置の給電回路から直流電源を供給することが
必要となる。
【0003】
【従来の技術】図4には、宅内装置から給電される受電
回路を有する従来から一般的な通信端末装置30−1〜
30−3が、一つの宅内装置20に対してそれぞれコネ
クタCT20,CT30−1〜CT30−3が付いた宅
内ケーブルCBでバス接続された形で示されており、端
末装置Aの構成は端末装置B及びCにおいても同じであ
る。
回路を有する従来から一般的な通信端末装置30−1〜
30−3が、一つの宅内装置20に対してそれぞれコネ
クタCT20,CT30−1〜CT30−3が付いた宅
内ケーブルCBでバス接続された形で示されており、端
末装置Aの構成は端末装置B及びCにおいても同じであ
る。
【0004】宅内装置20は、送信回路1及び受信回路
2を備え、またこれらにトランス4及び5が接続されて
いると共に、トランス4及び5の中点には給電回路3が
接続されている。
2を備え、またこれらにトランス4及び5が接続されて
いると共に、トランス4及び5の中点には給電回路3が
接続されている。
【0005】宅内装置20に対応して端末装置30−1
〜30−3もそれぞれ受信回路6及び送信回路7を備
え、更にこれらにトランス9及び10が接続されている
と共に、トランス9及び10の中点には給電回路8が接
続されている。
〜30−3もそれぞれ受信回路6及び送信回路7を備
え、更にこれらにトランス9及び10が接続されている
と共に、トランス9及び10の中点には給電回路8が接
続されている。
【0006】そして、宅内装置20の送信回路1からの
送信信号はトランス4→コネクタCT20→宅内ケーブ
ルCB→コネクタCT30−1〜CT30−3→トラン
ス9を経由して端末装置30−1〜30−3の受信回路
6で受信される。
送信信号はトランス4→コネクタCT20→宅内ケーブ
ルCB→コネクタCT30−1〜CT30−3→トラン
ス9を経由して端末装置30−1〜30−3の受信回路
6で受信される。
【0007】逆に各端末装置30−1〜30−3の送信
回路7からもトランス10→コネクタCT30−1〜C
T30−3→宅内ケーブルCB→コネクタCT20→ト
ランス5を経由して宅内装置2の受信回路2で受信され
るようになっている。
回路7からもトランス10→コネクタCT30−1〜C
T30−3→宅内ケーブルCB→コネクタCT20→ト
ランス5を経由して宅内装置2の受信回路2で受信され
るようになっている。
【0008】このようにして4線式の全2重通信を行う
ため通信信号はトランス4,5,910により平衡伝送
される。
ため通信信号はトランス4,5,910により平衡伝送
される。
【0009】一方、端末装置30−1〜30−3にそれ
ぞれ電源を与えるため、宅内装置20の給電回路3から
の直流給電電流がトランス4,5の中点より重畳されて
通信信号と同じルートを経由して受信側トランス9,1
0の中点から受電回路8に与えられるようになってい
る。
ぞれ電源を与えるため、宅内装置20の給電回路3から
の直流給電電流がトランス4,5の中点より重畳されて
通信信号と同じルートを経由して受信側トランス9,1
0の中点から受電回路8に与えられるようになってい
る。
【0010】ここで、上記のような接続形態は複数の端
末装置が同時に通信できる形態であり、たとえば端末装
置Aだけが接続されていたとすると、この端末装置Aが
通信中に端末装置B,Cを増設したり、あるいは移動等
で接続する場合がある。
末装置が同時に通信できる形態であり、たとえば端末装
置Aだけが接続されていたとすると、この端末装置Aが
通信中に端末装置B,Cを増設したり、あるいは移動等
で接続する場合がある。
【0011】このような場合に問題となるのが、端末装
置Aが通信中に他の通信端末装置B,Cを挿入すると接
続形態がコネクタであるため、挿入した端末装置B,C
の信号線が同時に接続されない場合があり、このような
ときに、信号線間に挿入時の過渡電流が流れ、通信中の
信号に悪影響を及ぼすということである。
置Aが通信中に他の通信端末装置B,Cを挿入すると接
続形態がコネクタであるため、挿入した端末装置B,C
の信号線が同時に接続されない場合があり、このような
ときに、信号線間に挿入時の過渡電流が流れ、通信中の
信号に悪影響を及ぼすということである。
【0012】この現象を図5により説明すると、図5は
宅内装置20に端末装置30−1が正常に接続されてい
るときを示しており、端末装置30−1に対して宅内装
置20からの給電電流は図示の矢印〜のような方向
に流れる。
宅内装置20に端末装置30−1が正常に接続されてい
るときを示しており、端末装置30−1に対して宅内装
置20からの給電電流は図示の矢印〜のような方向
に流れる。
【0013】このときの給電電流は各トランス4,5,
9,10の中点から電流が分流するため、それぞれに接
続されている送信回路1,7や受信回路2,9の側には
信号は発生しない。
9,10の中点から電流が分流するため、それぞれに接
続されている送信回路1,7や受信回路2,9の側には
信号は発生しない。
【0014】このときの例えばトランス4の動作が図6
に示されており、トランス4の中点から分流する電流I
1及びI2の各電流値は等しく且つ電流の向きが逆であ
るため互いに打ち消し合い、送信/受信回路の側には信
号は発生しない。
に示されており、トランス4の中点から分流する電流I
1及びI2の各電流値は等しく且つ電流の向きが逆であ
るため互いに打ち消し合い、送信/受信回路の側には信
号は発生しない。
【0015】ところが、図7に示すように、コネクタを
挿入するとき必ずしも4本のケーブルA〜Dが同時に接
続されることはないので、例えば図3に示す如く、ケー
ブルB,Cのみが接続され、ケーブルA,Dが未接続と
なる場合が生ずる。
挿入するとき必ずしも4本のケーブルA〜Dが同時に接
続されることはないので、例えば図3に示す如く、ケー
ブルB,Cのみが接続され、ケーブルA,Dが未接続と
なる場合が生ずる。
【0016】このときの給電電流は図示のように電流
,のみとなり、トランス4,5の中点から片側の巻
線のみに流れる。
,のみとなり、トランス4,5の中点から片側の巻
線のみに流れる。
【0017】このときの例えばトランス4の動作が図8
に示されており、同図(a) は電流I1のみが流れた場
合、同図(b) は電流I2のみが流れた場合を示してい
る。
に示されており、同図(a) は電流I1のみが流れた場
合、同図(b) は電流I2のみが流れた場合を示してい
る。
【0018】いずれの場合でも、トランス4の回路側に
は電流I3が流れてしまい、信号成分が発生する。この
信号成分が発生すると、送信回路1からの通信信号に影
響を及ぼし、データ誤りの原因となってしまう。
は電流I3が流れてしまい、信号成分が発生する。この
信号成分が発生すると、送信回路1からの通信信号に影
響を及ぼし、データ誤りの原因となってしまう。
【0019】そこで、特開平2−246596号公報に
おいては、図9に示すように、端末装置30−1の側に
おいて受信回路8に直列にスイッチ回路12を設け、こ
のスイッチ回路12を受信信号線A,Bに挿入した電流
検出部13A,13Bの検出結果に応じて動作させるよ
うにしたものである。
おいては、図9に示すように、端末装置30−1の側に
おいて受信回路8に直列にスイッチ回路12を設け、こ
のスイッチ回路12を受信信号線A,Bに挿入した電流
検出部13A,13Bの検出結果に応じて動作させるよ
うにしたものである。
【0020】即ち、今、スイッチ回路12がOFFとな
っている状態において、端末装置30−1の側の送受信
トランス9,10の中点に高抵抗の初期負荷14を接続
しておく。そして、この状態で宅内装置20と端末装置
30−1とをコネクタCT20及びCT30−1で接続
すると、初期負荷14によってケーブルA〜Dに電流が
流れ、検出部13A,13BがONとなる。
っている状態において、端末装置30−1の側の送受信
トランス9,10の中点に高抵抗の初期負荷14を接続
しておく。そして、この状態で宅内装置20と端末装置
30−1とをコネクタCT20及びCT30−1で接続
すると、初期負荷14によってケーブルA〜Dに電流が
流れ、検出部13A,13BがONとなる。
【0021】これにより、スイッチ回路12もONとな
り、受電回路8に給電電流が与えられることとなる。
り、受電回路8に給電電流が与えられることとなる。
【0022】従って、コネクタCT20及びCT30−
1が確実に接続されたことを電流検出部13A,13B
で検出することによって受電回路8に宅内装置20から
の給電電流が与えられるようになり、図7及び図8に示
したような問題を回避することができる。
1が確実に接続されたことを電流検出部13A,13B
で検出することによって受電回路8に宅内装置20から
の給電電流が与えられるようになり、図7及び図8に示
したような問題を回避することができる。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな特開平2−246596号公報による従来例の場合
には、次のような問題がある。 (1) 電流検出部が主信号線に挿入されているので、この
信号線に流れる通信信号に悪影響を与えてしまい、影響
を無くすには回路が複雑となってしまう。 (2) コネクタが接続されていることを給電回路3からの
給電電流で検出しているために両方の信号線に電流検出
部を挿入させる必要があるため回路規模が大きくなって
しまう。 (3) 初期負荷に常に電流が流れるため、宅内装置からの
電力を無駄に消費することとなり、これを防ぐために負
荷を軽くすると電流検出部の検出値が低くなってしま
い、検出が難しくなる。
うな特開平2−246596号公報による従来例の場合
には、次のような問題がある。 (1) 電流検出部が主信号線に挿入されているので、この
信号線に流れる通信信号に悪影響を与えてしまい、影響
を無くすには回路が複雑となってしまう。 (2) コネクタが接続されていることを給電回路3からの
給電電流で検出しているために両方の信号線に電流検出
部を挿入させる必要があるため回路規模が大きくなって
しまう。 (3) 初期負荷に常に電流が流れるため、宅内装置からの
電力を無駄に消費することとなり、これを防ぐために負
荷を軽くすると電流検出部の検出値が低くなってしま
い、検出が難しくなる。
【0024】従って、本発明は、宅内装置と4線式の全
2重通信を行い、通信信号はトランスにより平衡伝送さ
れると共に、該宅内装置のトランスの中点より重畳され
た直流給電電流を自局の送信側及び受信側トランスの中
点間に接続した受電回路に与える通信端末装置におい
て、簡単な回路構成で且つ初期負荷を必要とせずに通信
中での新たな通信端末装置の挿入による悪影響が出ない
ようにすることを目的とする。
2重通信を行い、通信信号はトランスにより平衡伝送さ
れると共に、該宅内装置のトランスの中点より重畳され
た直流給電電流を自局の送信側及び受信側トランスの中
点間に接続した受電回路に与える通信端末装置におい
て、簡単な回路構成で且つ初期負荷を必要とせずに通信
中での新たな通信端末装置の挿入による悪影響が出ない
ようにすることを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る通信端末装置は、図1に原理的に示す
ように、受信信号線間に設けて受信信号を検出して平滑
化された一定電圧の直流信号の形で出力する信号検出回
路11と、該信号検出回路11から直流信号が出力され
たときのみ該受電回路8と該受信側トランス9の中点と
を接続するスイッチ回路12とを設けたものである。
め、本発明に係る通信端末装置は、図1に原理的に示す
ように、受信信号線間に設けて受信信号を検出して平滑
化された一定電圧の直流信号の形で出力する信号検出回
路11と、該信号検出回路11から直流信号が出力され
たときのみ該受電回路8と該受信側トランス9の中点と
を接続するスイッチ回路12とを設けたものである。
【0026】また本発明では、該信号検出回路11を、
整流回路と平滑回路とで構成されており、該平滑回路の
時定数がコネクタの挿入完了時間以上で該一定電圧にな
るように設定することができる。
整流回路と平滑回路とで構成されており、該平滑回路の
時定数がコネクタの挿入完了時間以上で該一定電圧にな
るように設定することができる。
【0027】
【作用】図1の構成の動作を図2のタイムチャートを参
照して説明すると、信号検出回路11は端末装置30の
受信信号線における受信信号aを検出し、この受信信号
aを正極性又は負極性の信号b又はc(図示の例ではい
ずれも正極信号となっている)にし且つ平滑化された直
流電圧信号dとして出力する。
照して説明すると、信号検出回路11は端末装置30の
受信信号線における受信信号aを検出し、この受信信号
aを正極性又は負極性の信号b又はc(図示の例ではい
ずれも正極信号となっている)にし且つ平滑化された直
流電圧信号dとして出力する。
【0028】信号検出回路11から直流電圧信号dが、
図示のように一定の値に達して出力されると、これを受
けたスイッチ回路12はスイッチ動作状態eをOFFか
らONに切り替えるので、給電電流fも図示のように同
時にOFFからONに切り替えられ、受電回路8が動作
することとなる。
図示のように一定の値に達して出力されると、これを受
けたスイッチ回路12はスイッチ動作状態eをOFFか
らONに切り替えるので、給電電流fも図示のように同
時にOFFからONに切り替えられ、受電回路8が動作
することとなる。
【0029】この場合、信号検出回路11の平滑化動作
の時定数を、図示のようにコネクタ挿入完了時間より長
い時間で平滑化直流電圧が一定値に達するように設定
し、対向する信号線C,Dにおけるコネクタの接続状態
を考慮することが望ましい。
の時定数を、図示のようにコネクタ挿入完了時間より長
い時間で平滑化直流電圧が一定値に達するように設定
し、対向する信号線C,Dにおけるコネクタの接続状態
を考慮することが望ましい。
【0030】このようにして、コネクタを挿入してから
時間Tだけ経過してコネクタが完全に挿入し終わった後
に給電電流が流れるため、トランスの片側のみに電流が
流れることがなくデータエラーの発生を防いでいる。
時間Tだけ経過してコネクタが完全に挿入し終わった後
に給電電流が流れるため、トランスの片側のみに電流が
流れることがなくデータエラーの発生を防いでいる。
【0031】
【実施例】図3は図1に示した本発明に係る通信端末装
置の実施例を示した回路図であり、この実施例では、信
号検出回路11は、コネクタCT30からの受信信号線
A,Bに両端が接続されたトランスT1と、このトラン
スT1の2次側における2つの巻線の対向端にそれぞれ
の陽極が接続されたダイオードD1,D2であってそれ
ぞれの陰極が共通接続されたものと、このダイオードD
1,D2の共通接続端子Eと2次巻線の共通接続端子F
との間に接続された平滑化用のコンデンサC1とで構成
されている。
置の実施例を示した回路図であり、この実施例では、信
号検出回路11は、コネクタCT30からの受信信号線
A,Bに両端が接続されたトランスT1と、このトラン
スT1の2次側における2つの巻線の対向端にそれぞれ
の陽極が接続されたダイオードD1,D2であってそれ
ぞれの陰極が共通接続されたものと、このダイオードD
1,D2の共通接続端子Eと2次巻線の共通接続端子F
との間に接続された平滑化用のコンデンサC1とで構成
されている。
【0032】また、スイッチ回路12としては、ダイオ
ードD1,D2の共通接続端子Eをゲート端子Gとし、
ドレイン端子Dがトランス9の中点に接続され、ソース
端子Sが受電回路8に接続されたFETを用いることが
できる。
ードD1,D2の共通接続端子Eをゲート端子Gとし、
ドレイン端子Dがトランス9の中点に接続され、ソース
端子Sが受電回路8に接続されたFETを用いることが
できる。
【0033】このような実施例の動作においては、コネ
クタCT30が接続されたことにより、受信信号線A,
Bからの受信信号がトランスT1に入力されると、トラ
ンスT1の正極性の電流I1がダイオードD1により流
れ、負極性の電流I2がダイオードD2により流れて全
波整流された形でコンデンサC1に充電される。
クタCT30が接続されたことにより、受信信号線A,
Bからの受信信号がトランスT1に入力されると、トラ
ンスT1の正極性の電流I1がダイオードD1により流
れ、負極性の電流I2がダイオードD2により流れて全
波整流された形でコンデンサC1に充電される。
【0034】コンデンサC1の電圧は、図2の直流電圧
dに示すような時定数に従って徐々に大きくなって行
き、一定電圧値に達した時点でFET13がONとな
る。これにより、トランス9の中点からの給電電流がF
ET13を介して受電回路8に供給されることとなる。
dに示すような時定数に従って徐々に大きくなって行
き、一定電圧値に達した時点でFET13がONとな
る。これにより、トランス9の中点からの給電電流がF
ET13を介して受電回路8に供給されることとなる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る通信端
末装置によれば、受信信号を検出して平滑化された一定
電圧の直流信号の形でスイッチ回路に与えることにより
受電回路と受信側トランスの中点とを接続して給電電流
を与えるように構成したので、コネクタが完全に接続し
たのちに給電電流が流れることとなり、通信中に他の端
末装置を挿入してもデータ誤りを発生せず接続すること
が可能となり、高い品質のデータサービスを提供するこ
とが出来る。
末装置によれば、受信信号を検出して平滑化された一定
電圧の直流信号の形でスイッチ回路に与えることにより
受電回路と受信側トランスの中点とを接続して給電電流
を与えるように構成したので、コネクタが完全に接続し
たのちに給電電流が流れることとなり、通信中に他の端
末装置を挿入してもデータ誤りを発生せず接続すること
が可能となり、高い品質のデータサービスを提供するこ
とが出来る。
【図1】本発明に係る通信端末装置の原理構成を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明に係る通信端末装置の動作原理を示した
タイムチャート図である。
タイムチャート図である。
【図3】本発明に係る通信端末装置の一実施例を示した
回路図である。
回路図である。
【図4】宅内装置−端末装置間の一般的な全2重通信系
統を示したブロック図である。
統を示したブロック図である。
【図5】図4の全2重通信系統においてコネクタが正常
に接続されたときの給電電流の流れを示した図である。
に接続されたときの給電電流の流れを示した図である。
【図6】コネクタ接続が正常のときのトランス動作を示
した図である。
した図である。
【図7】図4の全2重通信系統においてコネクタが正常
に接続されていないときの給電電流の流れを示した図で
ある。
に接続されていないときの給電電流の流れを示した図で
ある。
【図8】コネクタ接続が正常でないときのトランス動作
を示した図である。
を示した図である。
【図9】特開平2−246596号公報による従来例を
示したブロック図である。
示したブロック図である。
1,7 送信回路 2,6 受信回路 3 給電回路 4,5,9,10 トランス 8 受電回路 11 信号検出回路 12 スイッチ回路 20 宅内装置 30(30−1〜30−3) 端末装置 CT20,CT30(CT30−1〜CT30−3)
コネクタ A,B,C,D 信号線 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
コネクタ A,B,C,D 信号線 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 宅内装置(20)と4線式の全2重通信を行
い、通信信号はトランス(4,5,9,10)により平衡伝送され
ると共に、該宅内装置(20)のトランス(4,5)の中点より
重畳された直流給電電流を自局の送信側及び受信側トラ
ンス(9,10)の中点間に接続した受電回路(8) に与える通
信端末装置(30)において、 受信信号線間に設けて受信信号を検出して平滑化された
一定電圧の直流信号の形で出力する信号検出回路(11)
と、 該信号検出回路(11)から直流信号が出力されたときのみ
該受電回路(8) と該受信側トランス(9) の中点とを接続
するスイッチ回路(12)と、 を備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項2】 該信号検出回路(11)が、整流回路と平滑
回路とで構成されており、該平滑回路の時定数がコネク
タの挿入完了時間以上で該一定電圧になるように設定さ
れていることを特徴とした請求項1に記載の通信端末装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02890193A JP3193799B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02890193A JP3193799B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 通信端末装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06244893A true JPH06244893A (ja) | 1994-09-02 |
| JP3193799B2 JP3193799B2 (ja) | 2001-07-30 |
Family
ID=12261315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02890193A Expired - Fee Related JP3193799B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3193799B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015043508A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | オンキヨー株式会社 | 信号伝送回路 |
| US9812825B2 (en) | 1998-04-10 | 2017-11-07 | Chrimar Systems, Inc. | Ethernet device |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP02890193A patent/JP3193799B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9812825B2 (en) | 1998-04-10 | 2017-11-07 | Chrimar Systems, Inc. | Ethernet device |
| JP2015043508A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | オンキヨー株式会社 | 信号伝送回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3193799B2 (ja) | 2001-07-30 |
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