JPH0624491B2 - 傾起式椅子における枕支持装置 - Google Patents
傾起式椅子における枕支持装置Info
- Publication number
- JPH0624491B2 JPH0624491B2 JP2306436A JP30643690A JPH0624491B2 JP H0624491 B2 JPH0624491 B2 JP H0624491B2 JP 2306436 A JP2306436 A JP 2306436A JP 30643690 A JP30643690 A JP 30643690A JP H0624491 B2 JPH0624491 B2 JP H0624491B2
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- JP
- Japan
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- pillow
- backrest
- frame
- support
- support device
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- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 3
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000554 physical therapy Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は理美容あるいは理学治療用として使用される背
もたれ部が傾動して使用される傾起式椅子における枕支
持装置に関するものである。
もたれ部が傾動して使用される傾起式椅子における枕支
持装置に関するものである。
背もたれ部が傾起する椅子においては、背もたれ部が傾
斜した場合、着座者の頭部を支持する枕が必要である
が、理美容あるいは理学治療時において普通の着座時で
は理容もしくは理学治療のため、枕がなく首より上方が
背もたれ部上端縁より突出した状態の方が望ましい。
斜した場合、着座者の頭部を支持する枕が必要である
が、理美容あるいは理学治療時において普通の着座時で
は理容もしくは理学治療のため、枕がなく首より上方が
背もたれ部上端縁より突出した状態の方が望ましい。
したがって、従来の理美容あるいは理学治療用椅子にお
いては、枕を背もたれ上部に設けた切欠内に納め、これ
を上下方向に摺動する方式のものが提案されている。
いては、枕を背もたれ上部に設けた切欠内に納め、これ
を上下方向に摺動する方式のものが提案されている。
しかし枕は背もたれ部における収納状態より直線的に引
き出して使用されるため、背もたれ部を傾倒した時、後
頭部を支持する枕の後頭部支持面は背もたれ部表面と同
一延長線上にあるかもしくはこの延長線よりも少し低い
位置となる。このため着座者に不快感を与えるものとな
る。
き出して使用されるため、背もたれ部を傾倒した時、後
頭部を支持する枕の後頭部支持面は背もたれ部表面と同
一延長線上にあるかもしくはこの延長線よりも少し低い
位置となる。このため着座者に不快感を与えるものとな
る。
また、人間工学的見地からしても背もたれ部が傾倒して
時、背もたれ部表面の延長線上より上方に突出した状態
で後頭部を支持するのが望ましい。
時、背もたれ部表面の延長線上より上方に突出した状態
で後頭部を支持するのが望ましい。
本発明は枕収納時においては背もたれ部の背面に位置
し、枕を引き出した時、枕の後頭部支持面を背もたれ部
表面の延長線上より上方に突出した状態に保持すること
により、着座者の不快感をなくすようにした傾起式椅子
における枕支持装置を提供することを目的とする。
し、枕を引き出した時、枕の後頭部支持面を背もたれ部
表面の延長線上より上方に突出した状態に保持すること
により、着座者の不快感をなくすようにした傾起式椅子
における枕支持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、背もたれ部が傾起
する傾起式椅子における枕支持装置において、背もたれ
部に設けたガイドに摺動可能に支持される支持杆の上端
に固設したフレームと枕に固設した固定フレームとを前
記枕の中心から外れた位置で支軸により軸支し、前記枕
を収納位置と突出位置の範囲内で揺動自在に支持すると
ともに、前記枕の揺動範囲の略中間位置にデッドポイン
トが位置するようにフレームと固定フレーム間にばねを
張架してなることを要旨とする。
する傾起式椅子における枕支持装置において、背もたれ
部に設けたガイドに摺動可能に支持される支持杆の上端
に固設したフレームと枕に固設した固定フレームとを前
記枕の中心から外れた位置で支軸により軸支し、前記枕
を収納位置と突出位置の範囲内で揺動自在に支持すると
ともに、前記枕の揺動範囲の略中間位置にデッドポイン
トが位置するようにフレームと固定フレーム間にばねを
張架してなることを要旨とする。
本発明の傾起式椅子における枕支持装置によれば、背も
たれ部に設けたガイドに摺動可能に支持される支持杆を
引き出した任意の位置で枕を収納位置と突出位置の範囲
内で揺動したとき、フレームと固定フレーム間に張架し
たばねのデッドポイントを挟んで枕を収納位置と突出位
置のいずれかに付勢するとともに、突出位置において
は、枕の後頭部支持面を背もたれ部表面の延長線上より
上方に突出した状態に保持することができる。
たれ部に設けたガイドに摺動可能に支持される支持杆を
引き出した任意の位置で枕を収納位置と突出位置の範囲
内で揺動したとき、フレームと固定フレーム間に張架し
たばねのデッドポイントを挟んで枕を収納位置と突出位
置のいずれかに付勢するとともに、突出位置において
は、枕の後頭部支持面を背もたれ部表面の延長線上より
上方に突出した状態に保持することができる。
以下本発明を図面の実施例に基づいて説明する。
図6において1は傾起式椅子の本体で、座部の昇降並び
に背もたれ及びエプロンの傾起を行う油圧ポンプ、ラム
等の駆動装置(図示省略)が内部に備えられている。こ
の本体1の下部には椅子を安定して載置するために必要
なスペース2が設けられる。
に背もたれ及びエプロンの傾起を行う油圧ポンプ、ラム
等の駆動装置(図示省略)が内部に備えられている。こ
の本体1の下部には椅子を安定して載置するために必要
なスペース2が設けられる。
3は座部で、本体1上に昇降自在に設けられ、この座部
3の前方位置にはエプロン5を、後方位置には背もたれ
部4をそれぞれ枢軸を介して屈伸自在に設ける。エプロ
ン5の先端には足乗台6が屈伸自在に設けられる。7は
肘掛で、背もたれ部4の両側所定位置に配設されてい
る。
3の前方位置にはエプロン5を、後方位置には背もたれ
部4をそれぞれ枢軸を介して屈伸自在に設ける。エプロ
ン5の先端には足乗台6が屈伸自在に設けられる。7は
肘掛で、背もたれ部4の両側所定位置に配設されてい
る。
背もたれ部4の背面には枕8を出没自在にして収納す
る。枕8の下部に支持杆9を垂設し、この支持杆9を背
もたれ部4の背面に上下方向に配設されたガイド10に摺
動自在に嵌挿して支持する。なお、支持杆9をパイプ状
に形成した場合は、ガイド10はこれを嵌合できるパイプ
状とし、両者を入子式にして伸縮可能とする。また、ガ
イド10をレール状とし、支持杆9にはこのガイド10に支
持される支持ローラを設け、これにより支持杆9を摺動
して出没せしめることもできる。そして、このいずれの
方式であっても、ガイド10に支持される支持杆9の最降
下位置Aでは、枕8は背もたれ部4の背面に納まり、背
もたれ部4の上端縁より上方あるいは背もたれ部表面に
突出しないようになす。
る。枕8の下部に支持杆9を垂設し、この支持杆9を背
もたれ部4の背面に上下方向に配設されたガイド10に摺
動自在に嵌挿して支持する。なお、支持杆9をパイプ状
に形成した場合は、ガイド10はこれを嵌合できるパイプ
状とし、両者を入子式にして伸縮可能とする。また、ガ
イド10をレール状とし、支持杆9にはこのガイド10に支
持される支持ローラを設け、これにより支持杆9を摺動
して出没せしめることもできる。そして、このいずれの
方式であっても、ガイド10に支持される支持杆9の最降
下位置Aでは、枕8は背もたれ部4の背面に納まり、背
もたれ部4の上端縁より上方あるいは背もたれ部表面に
突出しないようになす。
なお、図中11は、ガイド10から支持杆9を任意の長さ引
き出した位置で支持杆9を固定する装置のレバーであ
る。
き出した位置で支持杆9を固定する装置のレバーであ
る。
この枕8と支持杆9との取付部は、第1図乃至第5図に
示すように、枕8の背面にコ字形をした固定フレーム81
を固設し、この固定フレーム81の対向する両側片81a,
81bにボス82,82をそれぞれ固定するとともに、このう
ちの一側片81aの外方にばね係止片83を突設せしめる。
なお、固定フレーム81は、枕8の内側、すなわち、枕8
の内天面にビス等にて固定される。
示すように、枕8の背面にコ字形をした固定フレーム81
を固設し、この固定フレーム81の対向する両側片81a,
81bにボス82,82をそれぞれ固定するとともに、このう
ちの一側片81aの外方にばね係止片83を突設せしめる。
なお、固定フレーム81は、枕8の内側、すなわち、枕8
の内天面にビス等にて固定される。
一方、支持杆9の上端にもコ字形をしたフレーム91を固
設し、このフレーム91の両側片91a,91bに軸92,92を
突設し、この軸92,92の先端を固定フレーム81のボス8
2,82に嵌合し、この軸92,92及びボス82,82からなる
支軸を支点として固定フレーム81、すなわち、枕8を収
納位置Bと突出位置B′の範囲内で揺動自在に支持す
る。この場合において、支軸82,92は、枕8の中心Oか
ら外れた位置に配設するようにする。このフレーム91の
一側片91aの外方にばね係止片93を突設し、このばね係
止片93と固定フレーム81のばね係止片83間に引張用のば
ね94を張架せしめる。この場合において、両ばね係止片
83,93は、背もたれ部4に設けたガイド10に摺動可能に
支持される支持杆9を最降下位置Aから任意の長さ引き
出した位置A′で枕を収納位置Bと突出位置B′の範囲
内で揺動したとき、フレーム91と固定フレーム81間に張
架したばね94のデッドポイントD.P.(ばね係止片93
と支軸82,92を結ぶ直線の延長線上に固定フレーム側の
ばね係止片83が一致した点。この点において、ばね94が
最大に伸長された状態になる。)を挟んで枕8を収納位
置Bと突出位置B′のいずれかに付勢するように配設す
る。
設し、このフレーム91の両側片91a,91bに軸92,92を
突設し、この軸92,92の先端を固定フレーム81のボス8
2,82に嵌合し、この軸92,92及びボス82,82からなる
支軸を支点として固定フレーム81、すなわち、枕8を収
納位置Bと突出位置B′の範囲内で揺動自在に支持す
る。この場合において、支軸82,92は、枕8の中心Oか
ら外れた位置に配設するようにする。このフレーム91の
一側片91aの外方にばね係止片93を突設し、このばね係
止片93と固定フレーム81のばね係止片83間に引張用のば
ね94を張架せしめる。この場合において、両ばね係止片
83,93は、背もたれ部4に設けたガイド10に摺動可能に
支持される支持杆9を最降下位置Aから任意の長さ引き
出した位置A′で枕を収納位置Bと突出位置B′の範囲
内で揺動したとき、フレーム91と固定フレーム81間に張
架したばね94のデッドポイントD.P.(ばね係止片93
と支軸82,92を結ぶ直線の延長線上に固定フレーム側の
ばね係止片83が一致した点。この点において、ばね94が
最大に伸長された状態になる。)を挟んで枕8を収納位
置Bと突出位置B′のいずれかに付勢するように配設す
る。
これにより、枕8を背もたれ部4の背面に収納した時、
枕8はどの面も背もたれ部4より突出しないようにな
し、この最降下位置Aから支持杆9を任意の長さ引き出
した位置A′で枕8を支軸82,92を中心として90度揺動
させると枕の後頭支持面8aは背もたれ部4表面の延長
線上より上方に突出した状態に保持される。そして、枕
8は、収納位置Bにあっても突出位置B′にあっても常
にばね94の付勢力にてその姿勢を保持できるものであ
る。
枕8はどの面も背もたれ部4より突出しないようにな
し、この最降下位置Aから支持杆9を任意の長さ引き出
した位置A′で枕8を支軸82,92を中心として90度揺動
させると枕の後頭支持面8aは背もたれ部4表面の延長
線上より上方に突出した状態に保持される。そして、枕
8は、収納位置Bにあっても突出位置B′にあっても常
にばね94の付勢力にてその姿勢を保持できるものであ
る。
本発明の傾起式椅子における枕支持装置によれば、背も
たれ部に設けたガイドに摺動可能に支持される支持杆を
引き出した任意の位置で枕を収納位置と突出位置の範囲
内で揺動したとき、フレームと固定フレーム間に張架し
たばねのデッドポイントを挟んで枕を収納位置と突出位
置のいずれかに付勢するとともに、突出位置において
は、枕の後頭部支持面を背もたれ部表面の延長線上より
上方に突出した状態に保持することができる。このた
め、着座者に不快感を与えることなく頭部を支持でき、
かつ枕の出納操作を簡易に行える等の利点を有する。
たれ部に設けたガイドに摺動可能に支持される支持杆を
引き出した任意の位置で枕を収納位置と突出位置の範囲
内で揺動したとき、フレームと固定フレーム間に張架し
たばねのデッドポイントを挟んで枕を収納位置と突出位
置のいずれかに付勢するとともに、突出位置において
は、枕の後頭部支持面を背もたれ部表面の延長線上より
上方に突出した状態に保持することができる。このた
め、着座者に不快感を与えることなく頭部を支持でき、
かつ枕の出納操作を簡易に行える等の利点を有する。
図面は本発明傾起式椅子における枕支持装置の一実施例
を示し、第1図は枕を備えた背もたれ部の拡大側面図、
第2図は枕の背面図、第3図は平面図、第4図は側面
図、第5図は枕支持部の説明図、第6図は理美容用椅子
に応用した実施例の側面図である。 4は背もたれ部、8は枕、81は固定フレーム、82はボ
ス、83,93はばね係止片、9は支持杆、91はフレーム、
92は軸、94はばね、10はガイド、Bは枕の収納位置、
B′は枕の突出位置、Oは枕の中心。
を示し、第1図は枕を備えた背もたれ部の拡大側面図、
第2図は枕の背面図、第3図は平面図、第4図は側面
図、第5図は枕支持部の説明図、第6図は理美容用椅子
に応用した実施例の側面図である。 4は背もたれ部、8は枕、81は固定フレーム、82はボ
ス、83,93はばね係止片、9は支持杆、91はフレーム、
92は軸、94はばね、10はガイド、Bは枕の収納位置、
B′は枕の突出位置、Oは枕の中心。
Claims (1)
- 【請求項1】背もたれ部が傾起する傾起式椅子における
枕支持装置において、背もたれ部(4)に設けたガイド
(10)に摺動可能に支持される支持杆(9)の上端に固
設したフレーム(91)と枕(8)に固設した固定フレー
ム(81)とを前記枕(8)の中心(O)から外れた位置
で支軸(82,92)により軸支し、前記枕(8)を収納位
置(B)と突出位置(B′)の範囲内で揺動自在に支持
するとともに、前記枕(8)の揺動範囲の略中間位置に
デッドポイントが位置するようにフレーム(91)と固定
フレーム(81)間にばね(94)を張架してなることを特
徴とする傾起式椅子における枕支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2306436A JPH0624491B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 傾起式椅子における枕支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2306436A JPH0624491B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 傾起式椅子における枕支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04176409A JPH04176409A (ja) | 1992-06-24 |
| JPH0624491B2 true JPH0624491B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17956991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2306436A Expired - Fee Related JPH0624491B2 (ja) | 1990-11-13 | 1990-11-13 | 傾起式椅子における枕支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624491B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-13 JP JP2306436A patent/JPH0624491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04176409A (ja) | 1992-06-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |