JPH0624499Y2 - 室内における柱装置 - Google Patents

室内における柱装置

Info

Publication number
JPH0624499Y2
JPH0624499Y2 JP1985164958U JP16495885U JPH0624499Y2 JP H0624499 Y2 JPH0624499 Y2 JP H0624499Y2 JP 1985164958 U JP1985164958 U JP 1985164958U JP 16495885 U JP16495885 U JP 16495885U JP H0624499 Y2 JPH0624499 Y2 JP H0624499Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillar
plant
plant box
room
box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1985164958U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6273021U (ja
Inventor
克青 田中
実 守
Original Assignee
株式会社イトーキクレビオ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イトーキクレビオ filed Critical 株式会社イトーキクレビオ
Priority to JP1985164958U priority Critical patent/JPH0624499Y2/ja
Publication of JPS6273021U publication Critical patent/JPS6273021U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0624499Y2 publication Critical patent/JPH0624499Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02P60/216

Landscapes

  • Hydroponics (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、事務所等の室内において立設する柱体の内部
に、天井からの配線類を挿通し、机等の箇所に配線でき
ると共に、該柱体の外周に水耕栽培用のプラント箱等を
着脱自在に装着できるようにした柱装置の構造に関する
ものである。
〔従来の技術〕
事務所等の室内における床面から天井にわたって柱体を
独立的に立設し、該柱体の内部に電源用コードを配線す
る構造は、例えば、先行技術の実公昭56−19616
号公報に開示されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記先行技術によれば、柱体は、その側面が開かない一
体的中空部材であるから、配線類を柱体の上端開口部か
ら挿入できるのみで、柱体を立設したままでは、その内
部の配線類を増減させたり、点検することができなかっ
た。
また、この種の柱体を広い室内の中程部に立設している
と、当該柱体が細長く、且つ直線的なものとして一種の
違和感があると共に目障りになるから、その室内での執
務者の目が疲れると云う問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本考案は、室内の天井と床面との間に立設する
中空状の柱体の側面に上下長手の扉体を設けて柱体の内
部に電源用コードや通信用コード等の配線類を挿通し、
前記柱体の上下中途部適宜箇所から机等へ前記配線類を
引き出すことができるように構成する一方、該柱体の上
下中途位置には、当該柱体外周に水耕栽培用のプラント
箱を適宜個数着脱自在に装着し、前記最低位置のプラン
ト箱より下方位置には、液体肥料等の水溶液を前記プラ
ント箱との間で循環させる循環灌水装置を配設し、前記
柱体内には少なくとも前記循環灌水装置からプラント箱
に水溶液を供給するための送水管を配設した構成とした
ものである。
〔作用・効果〕
本考案では、中空状の柱体の内部に電源用コード等の配
線類を挿通するので、配線類を露出したまま天井から垂
れ下がらせる場合のような違和感や配線類が揺れ動くこ
とによる配線類の断線故障が生じない。
本考案の柱体には少なくとも一側に上下長手の扉体を設
けてあるので、柱体を立設した状態のまま内部に配線類
を追加したり、断線等の点検を容易に行なえる。
この柱体が天井から床面まで略直線状のものであって
も、当該柱体の外周に、一つまたは複数箇所にプラント
箱を装着するので、該プラント箱にて栽培された観葉植
物等の緑が室内の違和感を緩和すると共に、執務者の目
の疲れを癒すのに役立つ。
また、これらのプラント箱は水耕栽培用のものであり、
プラント箱の下方位置には循環灌水装置を設けて、これ
から液体肥料等の水溶液をプラント箱に送水し、プラン
ト箱内でオーバーフローしたものは前記装置に返すと云
う循環灌水作用により、プラント箱内の草花等の植物の
育成の手間が掛からない。
しかも、前記循環灌水のための少なくとも送水管を柱体
内に挿通してあるので、外観が悪くなることもないし、
且つ一側の扉体を開けて循環灌水の点検なども容易に行
なえる。
さらに、柱体の外周に対して着脱自在なプラント箱及び
循環灌水装置を、前記扉体の外側が囲まれるように配設
すれば、当該扉体が不用意に開くことがない。
このように、本考案によれば、天井からの配線等の作業
の容易性を確保しながら、室内に潤いを与えて執務環境
を向上できる効果も奏するのである。
〔実施例〕
次に実施例について説明すると、図において、符号1は
室内の天井2と床面との間に立設する断面コ字型の中空
状の柱体を示す。
符号3は前記柱体1に近接して床面に配置する事務机で
あり、該事務机3上には、OA機器4や電話器5などが
載置されている。後述するように天井2から柱体1内に
挿通された電源コード6、通信コード7等の配線類を、
柱体1の一側または後述する扉体12に穿設した取出し
口(図示せず)の箇所から引出して前記事務机3の背板
8の端面に挿入し、これら電源コード6、通信コード7
等の配線類をコネクタ9、10を介してOA機器4や電
話5に接続する。
第2図および第3図に示すように、前記柱体1の中空状
内部には、上下長手の区切片11,11,11を適宜間
隔隔てて一体的に突設し、その区切片11にて区切られ
た箇所ごとに独立した複数の縦長通路を形成して、前記
電源コード6、通信コード7等の配線類を互いに干渉し
ないように挿通させる。なお、前記区切片11は柱体1
と別体の上下長手部材にて構成しても良い。
符号12は前記柱体1の一側開口部を覆う上下長手の扉
体で、該扉体12は蝶番13を介して柱体1に開閉自在
に連結してあり、図示実施例では扉体12は柱体1の全
長にわたって設けているが、柱体1の上下長手方向に沿
って適宜区間に一つまたは複数の扉体12を設けても良
い。
該柱体1の外周上端部には、断面コ字型の取付け部材1
4をねじ15固着し、該取付け部材14から突出する一
対の水平ブラケット16,16に各々螺着したボルト1
7,17にて天井2を押し付けて、柱体1を床面と天井
2とに突っ張らせて立設する。従って、本考案の柱体1
は天井2に多少の凹凸があったり、高さに多少の違いが
あっても、任意の箇所に立設することができる。
符号18は前記取付け部材14の外周を覆うカバー体
で、該カバー体18を柱体1の外周に被嵌すると共に、
調節ねじ19,19により位置調節自在に固着できるよ
うに構成している。
第1図に示す水耕栽培用のプラント箱20は前記柱体1
の上下中途部に適宜上下方向に隔てて柱体の外周を囲む
ように着脱自在に装着するものであり、循環灌水装置2
1は、前記プラント箱20のうち最低位置のものより下
方位置に配設する。
そして、前記循環灌水装置21は第4図および第5図に
示すように、柱体1の外周に接当するように平面視コ字
型に形成した箱体22内に合成樹脂製等のタンク23と
ポンプ24とを収納して成り、該箱体22をボルト25
にて柱体1に着脱自在に装着する。
箱体22の内側板には前記柱体1の外周に臨む孔26が
穿設され、柱体1内部からコネクタ9′や図示しない引
出し孔を経て電源コード6をポンプ24に接続する。
前記タンク23には、液体肥料等の水溶液27を収納し
てあり、吸入管28及びポンプ24を介して送水管29
に送り、該送水管29は前記孔26から柱体1の内部に
挿通し、後述の最上位置のプラント箱20の上方位置箇
所から柱体1の外に突出させる。
符号30aはオーバーフロー管で、該オーバーフロー管
30aは最低位置のプラント箱20から孔26を経て前
記タンク23内に連通している。水位計31は箱体22
の外側に突出しており、符号32は箱体22の開放上面
を覆う蓋体である。
前記各プラント箱20は平面視コ字型で、柱体1のみに
接当するか又は柱体1及び扉体12の両者に接当でき、
柱体1の側面板及び/または扉体12に上下適宜間隔に
て穿設された係止溝孔33,33に対してプラント箱2
0内側板から突出する下向き係止鉤片34,34を嵌合
させてプラント箱20を着脱自在に取り付けるものであ
る。
各プラント箱20内には植物35の根部が嵌る孔36を
有する仕切板37を配設し、その下部にはパーライト等
の保水材38と水溶液27または前記水溶液27のみを
収納する。なお、符号39は最上位置のプラント箱20
の上方へ前記送水管29にて送られた水溶液27を供給
する供給管であり、オーバーフロー管30b、30c‥
‥の上端開口は上段のプラント箱20における仕切板3
7上に開口し、下端開口は下段のプラント箱20の上方
に開口してあり、各オーバーフロー管30b、30c‥
‥の中途部は柱体1の内部に一端挿入してのち外に出し
ても良いし、外側に沿って垂れ下るように配設しても良
い。
この構成によれば、天井に配線した電源コード5や通信
コード6を柱体1内に挿通して室内の略中央部における
事務机3に配線類を簡単に配線することができ、室内の
外観を向かさせると共に、配線を床面に這わせた場合の
ような足元の絡みがない。
そして柱体1には上下長手の扉体12を設けてあるか
ら、柱体1を立設したままの状態にて当該柱体1内の配
線類の本数を増減させる作業を簡単に行なえる。
また、柱体1内に配線類の余長部を収納できて、外観が
見苦しくなくなる。
柱体1の外周における下部に循環灌水装置21をその上
部にプラント箱20を着脱自在に設け、循環灌水装置2
1からの水溶液27を送水管29及び各オーバーフロー
管を介して各プラント箱20に送ることで水溶液を循環
させることができるので、簡単に且つ手間が掛からずに
プラント箱20にて観葉植物等の植物35を栽培するこ
とができると共に、この植物35の緑により室内の環境
を向上できる。
このように、柱体1の内部は配線類の挿通路の役割を果
たしながら、その外周をプラント箱20の支持部に兼用
できるから、室内の外観をすっきりさせることができ
る。
柱体1内を縦長の区切片11で区分すると、配線類同士
の電気的干渉を防止できると共に、送水管29による水
濡れをも防止することができる。
図示実施例では、左右一対のプラント箱20,20を同
じ高さ位置にて装着しているが、一つづつ段違い状に装
着しても良い。
柱体1の断面がH字状である場合には、その2つの開口
部を各々覆うように2つの扉体を設ける。さらに、柱体
1の断面を、前記複数の区切片11が放射状に突出する
矢車状のものに形成した場合には、断面半円弧状の左右
一対の扉体にて柱体1の外周を覆うようにしても良い。
なお、第8図に示す他の実施例では、事務机3の背面に
沿設する衝立40を柱体1の一側に取付けし、該衝立4
0と柱体1とにわたって循環灌水装置21を着脱自在に
装着した場合を示す。この実施例によれば、循環灌水装
置21を衝立40に沿って長く形成できるとともにその
装置21の上部にプラント箱20′を一体的または着脱
自在に取付けることもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は柱装置全体の斜
視図、第2図は柱体と天井との取付け部を示す側断面
図、第3図は第2図のIII-III視視断面図、第4図は循
環灌水装置の側断面図、第5図は第4図のIV-IV線視断
面図、第6図は柱体とプラント箱との関係を示す要部斜
視図、第7図は一部切欠き側面図、第8図は他の実施例
を示す斜視図である。 1……柱体、2……天井、3……事務机、4……OA機
器、6……電源コード、7……通信コード、9,10…
…コネクタ、11……区切片、12……扉体、13……
蝶番、14……取付け部材、17……ボルト、18……
カバー体、19……調節ねじ、20……プラント箱、2
1……循環灌水装置、22……箱体、25……ボルト、
23……タンク、24……ポンプ、27……水溶液、2
9……送水管、39……供給管、30a,30b,30
c……オーバーフロー管、33……係止溝孔、34……
係止鉤片、35……植物、37……仕切板、36……
孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内の天井と床面との間に立設する中空状
    の柱体の一側面に上下長手の扉体を設けて柱体の内部に
    電源用コードや通信用コード等の配線類を挿通し、前記
    柱体の上下中途部適宜箇所から机等へ前記配線類を引き
    出すことができるように構成する一方、該柱体の上下中
    途位置には、当該柱体外周に水耕栽培用のプラント箱を
    適宜個数着脱自在に装着し、前記最低位置のプラント箱
    より下方位置には、液体肥料等の水溶液を前記プラント
    箱との間で循環させる循環潅水装置を配設し、前記柱体
    内には少なくとも前記循環潅水装置から前記プラント箱
    に水溶液を供給するための送水管を配設して成る室内に
    おける柱装置。
JP1985164958U 1985-10-25 1985-10-25 室内における柱装置 Expired - Lifetime JPH0624499Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985164958U JPH0624499Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 室内における柱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985164958U JPH0624499Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 室内における柱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6273021U JPS6273021U (ja) 1987-05-11
JPH0624499Y2 true JPH0624499Y2 (ja) 1994-06-29

Family

ID=31094550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985164958U Expired - Lifetime JPH0624499Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25 室内における柱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0624499Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2850759B2 (ja) * 1994-06-03 1999-01-27 鹿島建設株式会社 配線ダクト装置
JP7355673B2 (ja) * 2020-02-13 2023-10-03 清水建設株式会社 配線収容構造及び配線用柱体

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5488365U (ja) * 1977-12-05 1979-06-22
JPS5750470Y2 (ja) * 1978-10-25 1982-11-04
JPS56114211U (ja) * 1980-02-01 1981-09-02
JPS57131901U (ja) * 1981-02-10 1982-08-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6273021U (ja) 1987-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3187481U (ja) 緑化壁構造体
EP2688392B1 (en) Modular walls with incorporated planters
EP1174022A2 (en) Flower box
US20090077881A1 (en) Garden bed assembly and extensions therefor
JP6025279B1 (ja) 多段積層用の飾り鉢ユニット
US20090235580A1 (en) Garden Apparatus and Method
JPH0624499Y2 (ja) 室内における柱装置
USRE44055E1 (en) Garden bed assembly and extensions therefor
US4746021A (en) Window shelf assembly
US7891135B2 (en) Planter
US20250185550A1 (en) Window planter including slidable compartments
JPH0112592Y2 (ja)
US11707150B2 (en) Window planter including slidable compartments
KR200287094Y1 (ko) 화분이 부설된 발코니 난간
JPS6138351Y2 (ja)
CN208029597U (zh) 组合式花盆结构
JP3258559B2 (ja) 立体小庭園装置
KR20230089123A (ko) 배관모듈식 식물재배장치
CN216362790U (zh) 一种集装箱式植物种植房
CN206314290U (zh) 一种阳台立体绿化种植装置
KR102859924B1 (ko) 식물 식재 공간을 제공하는 수직 정원 장치
KR102910131B1 (ko) 이동식 삼각 타워 팜
JP2005124437A (ja) ツル科植物育成装置
JPH01291730A (ja) 鉛直面状水耕栽培床装置
JP3103264U (ja) 庭園ユニット付きバスルーム