JPH06245021A - 制御システム - Google Patents
制御システムInfo
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- JPH06245021A JPH06245021A JP5055153A JP5515393A JPH06245021A JP H06245021 A JPH06245021 A JP H06245021A JP 5055153 A JP5055153 A JP 5055153A JP 5515393 A JP5515393 A JP 5515393A JP H06245021 A JPH06245021 A JP H06245021A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control unit
- control
- command
- system controller
- units
- Prior art date
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- Facsimiles In General (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マスタのコントローラとスレーブ間の通信回
線のコスト低減及びシステムの拡張性を向上させる。 【構成】 各々が特定の制御を実行するスキャナ制御部
102などの複数の制御部と,これらにシリアル伝送手
段を介して接続されると共に統括制御するシステムコン
トローラ101とを備えた制御システムにおいて,制御
部毎に予め設定されたID情報を付加したコマンドをシ
ステムコントローラ101から制御部側へ伝送すると共
に,システムコントローラ101からのコマンドが各制
御部を順番に通過し,かつ最終段の制御部より出力され
るコマンドが前記システムコントローラへ返送されるよ
うに伝送経路を形成しておき,ID情報が自己のIDに
該当するとき,その受信コマンドに対する制御を当該制
御部で実行する。
線のコスト低減及びシステムの拡張性を向上させる。 【構成】 各々が特定の制御を実行するスキャナ制御部
102などの複数の制御部と,これらにシリアル伝送手
段を介して接続されると共に統括制御するシステムコン
トローラ101とを備えた制御システムにおいて,制御
部毎に予め設定されたID情報を付加したコマンドをシ
ステムコントローラ101から制御部側へ伝送すると共
に,システムコントローラ101からのコマンドが各制
御部を順番に通過し,かつ最終段の制御部より出力され
るコマンドが前記システムコントローラへ返送されるよ
うに伝送経路を形成しておき,ID情報が自己のIDに
該当するとき,その受信コマンドに対する制御を当該制
御部で実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,デジタル複写機,ファ
クシミリ,プリンタなどの制御に最適な制御システムに
関するものである。
クシミリ,プリンタなどの制御に最適な制御システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば,複写機にあっては,スキャナユ
ニット,プロッタユニット,ソーターユニット,両面機
ユニットなどの周辺機ごとにCPU(例えば,1チップ
のCPU)を備え,これらをシステムコントローラで統
合制御する制御システムが採用されている。
ニット,プロッタユニット,ソーターユニット,両面機
ユニットなどの周辺機ごとにCPU(例えば,1チップ
のCPU)を備え,これらをシステムコントローラで統
合制御する制御システムが採用されている。
【0003】図8は,従来における制御システムを示す
ブロック図である。マスタ側にはシステム全体を管理す
るシステムコントローラ801が備えられ,このシステ
ムコントローラ801にはシリアルインターフェースを
介してスレーブ側の複数の特定の制御部が並列的に接続
されている。制御部としては,複写機を例にすると,ス
キャナ制御部802(原稿画像を読み取るスキャナの制
御部),プリンタ制御部803(画像を用紙に印刷する
ユニットの制御部),ソーター制御部804(用紙の振
り分けを行うユニットの制御部),及び両面機制御部8
05(両面印刷を行うために用紙をハンドリングするユ
ニットの制御部)などがある。
ブロック図である。マスタ側にはシステム全体を管理す
るシステムコントローラ801が備えられ,このシステ
ムコントローラ801にはシリアルインターフェースを
介してスレーブ側の複数の特定の制御部が並列的に接続
されている。制御部としては,複写機を例にすると,ス
キャナ制御部802(原稿画像を読み取るスキャナの制
御部),プリンタ制御部803(画像を用紙に印刷する
ユニットの制御部),ソーター制御部804(用紙の振
り分けを行うユニットの制御部),及び両面機制御部8
05(両面印刷を行うために用紙をハンドリングするユ
ニットの制御部)などがある。
【0004】このシステムでは,システムコントローラ
801が,スレーブ側の各ユニットのCPUに対し,シ
リアルインターフェース(例えば,RS−232C)を
介して動作指示を行うことにより全体の制御が行われ
る。
801が,スレーブ側の各ユニットのCPUに対し,シ
リアルインターフェース(例えば,RS−232C)を
介して動作指示を行うことにより全体の制御が行われ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記し
た従来技術にあっては,スレーブ側の制御部の台数分の
通信回路を必要とし,システムのコストアップを招くこ
とになる。また,将来のシステムアップを考慮してシス
テムコントローラに余分に通信回路を設けた場合,これ
もコストアップは避けられない。一方,システムコント
ローラの通信回路数を制限した場合,その回路数以上の
ユニットを接続できなくなり,システムの拡張性に限界
が生じる。
た従来技術にあっては,スレーブ側の制御部の台数分の
通信回路を必要とし,システムのコストアップを招くこ
とになる。また,将来のシステムアップを考慮してシス
テムコントローラに余分に通信回路を設けた場合,これ
もコストアップは避けられない。一方,システムコント
ローラの通信回路数を制限した場合,その回路数以上の
ユニットを接続できなくなり,システムの拡張性に限界
が生じる。
【0006】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,マスタとスレーブ間の通信回線のコスト低減及び
システムの拡張性を向上させることを目的とする。
って,マスタとスレーブ間の通信回線のコスト低減及び
システムの拡張性を向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために,各々が特定の制御を実行する複数の制御
部と,これらにシリアル伝送手段を介して接続されると
共に統括制御するシステムコントローラとを備えた制御
システムにおいて,前記制御部毎に予め設定されたID
情報を付加したコマンドを前記システムコントローラか
ら前記制御部側へ伝送する手段と,前記システムコント
ローラからの前記コマンドが前記各制御部を順番に通過
し,かつ最終段の制御部より出力されるコマンドが前記
システムコントローラへ返送されるように伝送経路を形
成する手段と,前記ID情報が自己のIDに該当すると
き,その受信コマンドに対する制御を当該制御部で実行
する制御手段とを具備する制御システムを提供するもの
である。
成するために,各々が特定の制御を実行する複数の制御
部と,これらにシリアル伝送手段を介して接続されると
共に統括制御するシステムコントローラとを備えた制御
システムにおいて,前記制御部毎に予め設定されたID
情報を付加したコマンドを前記システムコントローラか
ら前記制御部側へ伝送する手段と,前記システムコント
ローラからの前記コマンドが前記各制御部を順番に通過
し,かつ最終段の制御部より出力されるコマンドが前記
システムコントローラへ返送されるように伝送経路を形
成する手段と,前記ID情報が自己のIDに該当すると
き,その受信コマンドに対する制御を当該制御部で実行
する制御手段とを具備する制御システムを提供するもの
である。
【0008】この構成には,タイムラグの問題を解決す
るために,前記構成に対し,前記システムコントローラ
から前記各制御部へ同期信号を任意のタイミングで付与
する手段と,前記システムコントローラ側からの特定の
コマンドを前記各制御部側で記憶する記憶手段と,前記
同期信号の受信に同期して前記記憶しているコマンドに
対する制御を当該制御部で実行する制御手段とを設ける
ことができる。
るために,前記構成に対し,前記システムコントローラ
から前記各制御部へ同期信号を任意のタイミングで付与
する手段と,前記システムコントローラ側からの特定の
コマンドを前記各制御部側で記憶する記憶手段と,前記
同期信号の受信に同期して前記記憶しているコマンドに
対する制御を当該制御部で実行する制御手段とを設ける
ことができる。
【0009】
【作用】本発明による制御システムにあっては,システ
ムコントローラから送出されたコマンドが,スレーブ側
の複数の制御部を順次経由してシステムコントローラへ
返送される過程で,自己のIDに一致するコマンドが受
信されたときにのみ当該制御部はコマンドに対応した制
御を実行する。したがって,制御部の設置台数にかかわ
らず一対のシリアル通信回線によりシステムを構築する
ことができる。また,制御部側に特定のコマンドが受信
されたときに記憶しておき,さらにシステムコントロー
ラからの同期信号が受信されたとき,記憶されていたコ
マンドに対する制御が実行される。これにより,タイム
ラグを生じさせることなく,制御部に対する動作指示が
可能になる。
ムコントローラから送出されたコマンドが,スレーブ側
の複数の制御部を順次経由してシステムコントローラへ
返送される過程で,自己のIDに一致するコマンドが受
信されたときにのみ当該制御部はコマンドに対応した制
御を実行する。したがって,制御部の設置台数にかかわ
らず一対のシリアル通信回線によりシステムを構築する
ことができる。また,制御部側に特定のコマンドが受信
されたときに記憶しておき,さらにシステムコントロー
ラからの同期信号が受信されたとき,記憶されていたコ
マンドに対する制御が実行される。これにより,タイム
ラグを生じさせることなく,制御部に対する動作指示が
可能になる。
【0010】
【実施例】以下,本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は,本発明による制御システムの
一実施例を示すブロック図である。なお,以下において
は,適用対象としてデジタル複写機を例示している。
ながら説明する。図1は,本発明による制御システムの
一実施例を示すブロック図である。なお,以下において
は,適用対象としてデジタル複写機を例示している。
【0011】マスタ側には,システム全体を統括制御す
るシステムコントローラ101が設置されている。ま
た,スレーブ側には原稿画像を読み取るスキャナの制御
を行うためのスキャナ制御部102,画像を用紙に印刷
するユニットの制御を行うプリンタ制御部103,用紙
の振り分けを行う制御部を制御するためのソーター制御
部104,及び両面印刷を行うために用紙をハンドリン
グするユニットを制御するための両面機制御部105の
各々が1つのシリアル回線を通して直列接続され,ルー
プを形成するように接続されている。
るシステムコントローラ101が設置されている。ま
た,スレーブ側には原稿画像を読み取るスキャナの制御
を行うためのスキャナ制御部102,画像を用紙に印刷
するユニットの制御を行うプリンタ制御部103,用紙
の振り分けを行う制御部を制御するためのソーター制御
部104,及び両面印刷を行うために用紙をハンドリン
グするユニットを制御するための両面機制御部105の
各々が1つのシリアル回線を通して直列接続され,ルー
プを形成するように接続されている。
【0012】すなわち,システムコントローラ101の
送信端子TXD→スキャナ制御部102の受信端子RX
D→スキャナ制御部102の送信端子TXD→プリンタ
制御部103の受信端子RXD→ソーター制御部104
の送信端子TXD→両面機制御部105の送信端子TX
D→システムコントローラ101の受信端子RXDの経
路をたどるように接続される。なお,システムコントロ
ーラ101〜両面機制御部105の順番は限定されるも
のではなく,任意にすることができる。
送信端子TXD→スキャナ制御部102の受信端子RX
D→スキャナ制御部102の送信端子TXD→プリンタ
制御部103の受信端子RXD→ソーター制御部104
の送信端子TXD→両面機制御部105の送信端子TX
D→システムコントローラ101の受信端子RXDの経
路をたどるように接続される。なお,システムコントロ
ーラ101〜両面機制御部105の順番は限定されるも
のではなく,任意にすることができる。
【0013】図2は,システムコントローラ101の概
略構成を示すブロック図である。その中枢を成すのがC
PU201であり,このCPU201にはバス(制御バ
ス,アドレスバス及びデータバスを含む)202を介し
て,システム全体を管理するためのプログラムが格納さ
れているROM(リード・オンリー・メモリ)203,
CPU201の処理で必要な各種のデータを一時的に保
存するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)204,
外部負荷205に対する情報の入出力を行うと共に出力
端子の1つを同期信号SYNCに割当てるためのPOR
T(ポート)206,シリアル回線(不図示)に対して
コマンド・データを送・受信するSIO(シリアル・イ
ンプット・アウトプット)回路207の各々が接続され
ている。
略構成を示すブロック図である。その中枢を成すのがC
PU201であり,このCPU201にはバス(制御バ
ス,アドレスバス及びデータバスを含む)202を介し
て,システム全体を管理するためのプログラムが格納さ
れているROM(リード・オンリー・メモリ)203,
CPU201の処理で必要な各種のデータを一時的に保
存するRAM(ランダム・アクセス・メモリ)204,
外部負荷205に対する情報の入出力を行うと共に出力
端子の1つを同期信号SYNCに割当てるためのPOR
T(ポート)206,シリアル回線(不図示)に対して
コマンド・データを送・受信するSIO(シリアル・イ
ンプット・アウトプット)回路207の各々が接続され
ている。
【0014】図3は,前記したスキャナ制御部102,
プリンタ制御部103,ソーター制御部104及び両面
機制御部105の各制御部の構成を示すブロック図であ
る。その構成は各制御部において共通であるので,ここ
ではスキャナ制御部102に搭載されている制御回路に
ついてのみ図示する。
プリンタ制御部103,ソーター制御部104及び両面
機制御部105の各制御部の構成を示すブロック図であ
る。その構成は各制御部において共通であるので,ここ
ではスキャナ制御部102に搭載されている制御回路に
ついてのみ図示する。
【0015】その構成は,図2に示したシステムコント
ローラと同一であり,CPU301にはバス302を介
してROM303,RAM304,PORT306及び
SIO回路307が接続され,PORT306には外部
負荷305が接続されている。ここでは,ROM303
がスキャナ制御部102の制御のためのプログラムのみ
を格納しており,RAM304はスキャナ制御部102
の制御の実行に関するデータのみを記憶する。他の部材
の機能は,図2の同名称の部材と同一であるので,ここ
では重複する説明を省略する。
ローラと同一であり,CPU301にはバス302を介
してROM303,RAM304,PORT306及び
SIO回路307が接続され,PORT306には外部
負荷305が接続されている。ここでは,ROM303
がスキャナ制御部102の制御のためのプログラムのみ
を格納しており,RAM304はスキャナ制御部102
の制御の実行に関するデータのみを記憶する。他の部材
の機能は,図2の同名称の部材と同一であるので,ここ
では重複する説明を省略する。
【0016】次に,図1の実施例の動作について,図4
のフローチャート(システムコントローラ側の処理)及
び図5のフローチャート(制御部側の処理)を参照して
説明する。システムコントローラ101は,制御したい
制御部別に予め割当てられたID情報を付加した動作指
示のコマンドを通信回線へ送信する(S401)。スレ
ーブ側では,スキャナ制御部102で受信したコマンド
がプリンタ制御部103→ソーター制御部104→両面
機制御部105の順で順次伝送される。その過程で,各
制御部はコマンドを解釈し,ID情報が一致したときに
は当該制御部は制御を実行する。
のフローチャート(システムコントローラ側の処理)及
び図5のフローチャート(制御部側の処理)を参照して
説明する。システムコントローラ101は,制御したい
制御部別に予め割当てられたID情報を付加した動作指
示のコマンドを通信回線へ送信する(S401)。スレ
ーブ側では,スキャナ制御部102で受信したコマンド
がプリンタ制御部103→ソーター制御部104→両面
機制御部105の順で順次伝送される。その過程で,各
制御部はコマンドを解釈し,ID情報が一致したときに
は当該制御部は制御を実行する。
【0017】すなわち,図5に示すように,システムの
起動時に初期化を行い(S501),システムコントロ
ーラ101側からの情報がコマンドであるか否かを判定
し,コマンドでない場合には他の処理(コマンドに対応
しない処理)を実行する(S507)。
起動時に初期化を行い(S501),システムコントロ
ーラ101側からの情報がコマンドであるか否かを判定
し,コマンドでない場合には他の処理(コマンドに対応
しない処理)を実行する(S507)。
【0018】一方,ステップS502でコマンドである
ことが判定された場合,受信したコマンドをそのまま後
段(スキャナ制御部102が受信段であれば,プリンタ
制御部103が後段に相当)へ伝送する(S503)。
同時に,そのコマンドを解釈し(S504),自己のI
D情報か否かを判定する(S505)。自己のID情報
であれば,コマンドに対する処理を実行する(S50
6)。この処理の実行後またはステップS505で自己
のID情報でないことが判定された場合にはステップS
507へ処理を移行する。
ことが判定された場合,受信したコマンドをそのまま後
段(スキャナ制御部102が受信段であれば,プリンタ
制御部103が後段に相当)へ伝送する(S503)。
同時に,そのコマンドを解釈し(S504),自己のI
D情報か否かを判定する(S505)。自己のID情報
であれば,コマンドに対する処理を実行する(S50
6)。この処理の実行後またはステップS505で自己
のID情報でないことが判定された場合にはステップS
507へ処理を移行する。
【0019】コマンドがスレーブ側を一巡すると,コマ
ンドは両面機制御部105からシステムコントローラ1
01に返送され,この返送を確認するとシステムコント
ローラ101はPORT206のSYNCポートをオン
にする。
ンドは両面機制御部105からシステムコントローラ1
01に返送され,この返送を確認するとシステムコント
ローラ101はPORT206のSYNCポートをオン
にする。
【0020】図6は,本発明の他の実施例を示す回路図
である。なお,図6においては,図1と同一であるもの
には同一引用数字を用いたので,ここでは重複する説明
を省略する。本実施例は,図1に示した構成に加え,シ
ステムコントローラ101からの同期信号SYNCをス
レーブ側の各制御部のSYNC端子に印加するようにし
たところに特徴がある。このために,同期信号線601
が新たに布線されている。ここでは,期信号線601に
より,システムコントローラ101と各制御部がワイヤ
ード・オアで接続されている。
である。なお,図6においては,図1と同一であるもの
には同一引用数字を用いたので,ここでは重複する説明
を省略する。本実施例は,図1に示した構成に加え,シ
ステムコントローラ101からの同期信号SYNCをス
レーブ側の各制御部のSYNC端子に印加するようにし
たところに特徴がある。このために,同期信号線601
が新たに布線されている。ここでは,期信号線601に
より,システムコントローラ101と各制御部がワイヤ
ード・オアで接続されている。
【0021】図7は,図6に示した実施例における各制
御部の動作を示すフローチャートである。ここでは,図
5と同一処理になるステップSには同一引用数字を用い
たので,重複する説明は省略する。ステップS502で
コマンド受信が判定されなかった場合,受信情報がSY
NC信号ONか否かを判定し(S701),SYNC信
号OFFの場合にはステップS507へ移行する。
御部の動作を示すフローチャートである。ここでは,図
5と同一処理になるステップSには同一引用数字を用い
たので,重複する説明は省略する。ステップS502で
コマンド受信が判定されなかった場合,受信情報がSY
NC信号ONか否かを判定し(S701),SYNC信
号OFFの場合にはステップS507へ移行する。
【0022】また,ステップS502でコマンドである
ことが判定された場合,ステップS505までは図5に
示したものと同一になる。ステップS505で自己のI
D情報でないことが判定された場合には,ステップS7
01へ移行する。一方,自己のID情報であるときに
は,受信したコマンドが同期制御を必要とするか否かを
判定する(S702)。同期が不必要なコマンドである
ときには,そのまま受信したコマンドに対する処理を実
行し(S703),さらにステップS701へ処理を移
行させる。
ことが判定された場合,ステップS505までは図5に
示したものと同一になる。ステップS505で自己のI
D情報でないことが判定された場合には,ステップS7
01へ移行する。一方,自己のID情報であるときに
は,受信したコマンドが同期制御を必要とするか否かを
判定する(S702)。同期が不必要なコマンドである
ときには,そのまま受信したコマンドに対する処理を実
行し(S703),さらにステップS701へ処理を移
行させる。
【0023】また,ステップS702で同期制御を必要
とするコマンドと判定された場合,すぐにはコマンドに
対する動作は実行せず,そのコマンドをRAM304へ
記憶しておく(S704)。そして,システムコントロ
ーラ101からSYNC信号が同期信号線601を通し
て与えられたか否かを判定し(S701),SYNC信
号ONであれば,コマンドが記憶されているか否かを判
定し(S705),ONであればコマンドに対する動作
を開始する(S706)。
とするコマンドと判定された場合,すぐにはコマンドに
対する動作は実行せず,そのコマンドをRAM304へ
記憶しておく(S704)。そして,システムコントロ
ーラ101からSYNC信号が同期信号線601を通し
て与えられたか否かを判定し(S701),SYNC信
号ONであれば,コマンドが記憶されているか否かを判
定し(S705),ONであればコマンドに対する動作
を開始する(S706)。
【0024】なお,この場合,システムコントローラ1
01は,動作の指示を行いたいタイミングで同期信号を
ONにすればよい。本実施例の場合,システムコントロ
ーラ101が自分で送信したコマンドをスレーブ側から
受信,すなわちコマンドが一周してきた時点でONにし
ている。
01は,動作の指示を行いたいタイミングで同期信号を
ONにすればよい。本実施例の場合,システムコントロ
ーラ101が自分で送信したコマンドをスレーブ側から
受信,すなわちコマンドが一周してきた時点でONにし
ている。
【0025】以上のように,本発明によれば,スレーブ
側の各制御部を一巡するようにコマンドが伝送されるた
め,シリアル通信のタイムラグによる動作タイミングの
遅れを気にすることなく,シビアなタイミングにより制
御部の動作を指示することができる。また,複数の制御
部の動作開始を同時に指示する制御も行えるようにな
る。
側の各制御部を一巡するようにコマンドが伝送されるた
め,シリアル通信のタイムラグによる動作タイミングの
遅れを気にすることなく,シビアなタイミングにより制
御部の動作を指示することができる。また,複数の制御
部の動作開始を同時に指示する制御も行えるようにな
る。
【0026】なお,上記実施例の説明においては,適用
をデジタル複写機に限定して説明したが,本発明はこれ
に限定されるものではなく,システム全体を統括制御す
るマスタとローカル制御を行うスレーブ間を回線を通し
て情報の授受を行うシステムや装置の全てに適用可能で
ある。
をデジタル複写機に限定して説明したが,本発明はこれ
に限定されるものではなく,システム全体を統括制御す
るマスタとローカル制御を行うスレーブ間を回線を通し
て情報の授受を行うシステムや装置の全てに適用可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り,本発明による制御シ
ステムによれば,次に記載する効果を奏する。すなわ
ち,第1に,各々が特定の制御を実行する複数の制御部
と,これらにシリアル伝送手段を介して接続されると共
に統括制御するシステムコントローラとを備えた制御シ
ステムにおいて,前記制御部毎に予め設定されたID情
報を付加したコマンドを前記システムコントローラから
前記制御部側へ伝送する手段と,前記システムコントロ
ーラからの前記コマンドが前記各制御部を順番に通過
し,かつ最終段の制御部より出力されるコマンドが前記
システムコントローラへ返送されるように伝送経路を形
成する手段と,前記ID情報が自己のIDに該当すると
き,その受信コマンドに対する制御を当該制御部で実行
する制御手段とを設けるようにしたので,制御部の設置
台数にかかわらず一対のシリアル通信回線によりシステ
ムを構築することができる。
ステムによれば,次に記載する効果を奏する。すなわ
ち,第1に,各々が特定の制御を実行する複数の制御部
と,これらにシリアル伝送手段を介して接続されると共
に統括制御するシステムコントローラとを備えた制御シ
ステムにおいて,前記制御部毎に予め設定されたID情
報を付加したコマンドを前記システムコントローラから
前記制御部側へ伝送する手段と,前記システムコントロ
ーラからの前記コマンドが前記各制御部を順番に通過
し,かつ最終段の制御部より出力されるコマンドが前記
システムコントローラへ返送されるように伝送経路を形
成する手段と,前記ID情報が自己のIDに該当すると
き,その受信コマンドに対する制御を当該制御部で実行
する制御手段とを設けるようにしたので,制御部の設置
台数にかかわらず一対のシリアル通信回線によりシステ
ムを構築することができる。
【0028】第2に,前記システムコントローラから前
記各制御部へ同期信号を任意のタイミングで付与する手
段と,前記システムコントローラ側からの特定のコマン
ドを前記各制御部側で記憶する記憶手段と,前記同期信
号の受信に同期して前記記憶しているコマンドに対する
制御を当該制御部で実行する制御手段とを設けるように
したので,タイムラグを生じさせることなく,制御部に
対する動作指示が可能になる。
記各制御部へ同期信号を任意のタイミングで付与する手
段と,前記システムコントローラ側からの特定のコマン
ドを前記各制御部側で記憶する記憶手段と,前記同期信
号の受信に同期して前記記憶しているコマンドに対する
制御を当該制御部で実行する制御手段とを設けるように
したので,タイムラグを生じさせることなく,制御部に
対する動作指示が可能になる。
【図1】本発明による制御システムの一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】システムコントローラの概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】スレーブ側の各制御部の構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】システムコントローラにおける本発明の処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】制御部における本発明の処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図7】図6に示した実施例の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図8】従来における制御システムの構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
101 システムコントローラ 102 スキャナ
制御部 103 プリンタ制御部 104 ソーター
制御部 105 両面機制御部 201,301
CPU 202,302 バス 203,303
ROM 204,304 RAM 205,305
外部負荷 206,306 PORT 207,307
SIO回路 601 同期信号線
制御部 103 プリンタ制御部 104 ソーター
制御部 105 両面機制御部 201,301
CPU 202,302 バス 203,303
ROM 204,304 RAM 205,305
外部負荷 206,306 PORT 207,307
SIO回路 601 同期信号線
Claims (2)
- 【請求項1】 各々が特定の制御を実行する複数の制御
部と,これらにシリアル伝送手段を介して接続されると
共に統括制御するシステムコントローラとを備えた制御
システムにおいて,前記制御部毎に予め設定されたID
情報を付加したコマンドを前記システムコントローラか
ら前記制御部側へ伝送する手段と,前記システムコント
ローラからの前記コマンドが前記各制御部を順番に通過
し,かつ最終段の制御部より出力されるコマンドが前記
システムコントローラへ返送されるように伝送経路を形
成する手段と,前記ID情報が自己のIDに該当すると
き,その受信コマンドに対する制御を当該制御部で実行
する制御手段とを具備することを特徴とする制御システ
ム。 - 【請求項2】 前記システムコントローラから前記各制
御部へ同期信号を任意のタイミングで付与する手段と,
前記システムコントローラ側からの特定のコマンドを前
記各制御部側で記憶する記憶手段と,前記同期信号の受
信に同期して前記記憶しているコマンドに対する制御を
当該制御部で実行する制御手段とを具備することを特徴
とする請求項1記載の制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055153A JPH06245021A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5055153A JPH06245021A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06245021A true JPH06245021A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12990811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5055153A Pending JPH06245021A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06245021A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8149433B2 (en) | 2005-03-18 | 2012-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method for image forming apparatus |
| US8355145B2 (en) | 2005-03-18 | 2013-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method for the same |
| US8422050B2 (en) | 2005-03-18 | 2013-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with a plurality of modules receiving a common trigger signal |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5055153A patent/JPH06245021A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8149433B2 (en) | 2005-03-18 | 2012-04-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method for image forming apparatus |
| US8355145B2 (en) | 2005-03-18 | 2013-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and control method for the same |
| US8422050B2 (en) | 2005-03-18 | 2013-04-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with a plurality of modules receiving a common trigger signal |
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