JPH0624511Y2 - 壁面パネルの取付装置 - Google Patents
壁面パネルの取付装置Info
- Publication number
- JPH0624511Y2 JPH0624511Y2 JP1986183804U JP18380486U JPH0624511Y2 JP H0624511 Y2 JPH0624511 Y2 JP H0624511Y2 JP 1986183804 U JP1986183804 U JP 1986183804U JP 18380486 U JP18380486 U JP 18380486U JP H0624511 Y2 JPH0624511 Y2 JP H0624511Y2
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- Japan
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- wall panel
- pillar
- locking
- column
- piece
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、陳列装置や間仕切において、壁面パネルを支
柱に取付ける装置の改良に関するものである。
柱に取付ける装置の改良に関するものである。
陳列装置や間仕切を構成する壁面パネルを支柱に取付け
るにおいて、壁面パネルを支柱に対してワンタッチ的に
取付けできるようにするための手段として、先行技術と
しての特公昭49−24407号公報には、壁面パネル
における側縁の裏面い密着するようにした支柱の側面
に、係合溝を全長にわたって延びるように形成する一
方、壁面パネルの側縁に、当該壁面パネルを支柱に対し
て接近・離反させるのに伴って前記支柱の係合溝に係脱
する板ばね製を係止片を一体的に設けることが記載され
ている。
るにおいて、壁面パネルを支柱に対してワンタッチ的に
取付けできるようにするための手段として、先行技術と
しての特公昭49−24407号公報には、壁面パネル
における側縁の裏面い密着するようにした支柱の側面
に、係合溝を全長にわたって延びるように形成する一
方、壁面パネルの側縁に、当該壁面パネルを支柱に対し
て接近・離反させるのに伴って前記支柱の係合溝に係脱
する板ばね製を係止片を一体的に設けることが記載され
ている。
また、他の先行技術としての実開昭55−99333号
公報には、壁面パネルの側縁を支柱に密着するようにし
た場合において、支柱の側面に、上下方向に延びる突条
を形成する一方、壁面パネルの側縁に、壁面パネルを支
柱に対して密着させたり引き離したりするのに伴って前
記突条に弾性的に係脱する係止片を固着することが記載
されている。
公報には、壁面パネルの側縁を支柱に密着するようにし
た場合において、支柱の側面に、上下方向に延びる突条
を形成する一方、壁面パネルの側縁に、壁面パネルを支
柱に対して密着させたり引き離したりするのに伴って前
記突条に弾性的に係脱する係止片を固着することが記載
されている。
しかし、これら両先行技術とも、壁面パネルの着脱をワ
ンタッチ的に行える利点を有するものの、壁面パネルの
側縁を支柱の前面に密着した状態で、係止片の係止部を
支柱の係合溝又は突条に係合させるもの、換言すると、
係合片の係止部と壁面パネルとで、支柱のうち係合溝又
は凸条と前面との間の部位を挟み付けるようにしたもの
であるため、係止片や支柱に加工誤差があると、壁面パ
ネルが前後方向(壁面パネルの壁面と直交した方向)に
ずれ動いてしまって、壁面パネルにガタ付きが生じると
言う問題があった。
ンタッチ的に行える利点を有するものの、壁面パネルの
側縁を支柱の前面に密着した状態で、係止片の係止部を
支柱の係合溝又は突条に係合させるもの、換言すると、
係合片の係止部と壁面パネルとで、支柱のうち係合溝又
は凸条と前面との間の部位を挟み付けるようにしたもの
であるため、係止片や支柱に加工誤差があると、壁面パ
ネルが前後方向(壁面パネルの壁面と直交した方向)に
ずれ動いてしまって、壁面パネルにガタ付きが生じると
言う問題があった。
また、壁面パネルの取付け強度を向上するには、壁面パ
ネルの着脱の容易性を損なわない範囲で係止片がなるだ
け変形しにくくすることが必要であるが、両先行技術の
ように係止片を壁面パネルに固着したものでは、壁面パ
ネルの裏面からの係止片の突出寸法が長くなると、係止
片が横方向に弾性変形しやすくなるため、壁面パネルの
取付け強度が弱いと言う問題があった。
ネルの着脱の容易性を損なわない範囲で係止片がなるだ
け変形しにくくすることが必要であるが、両先行技術の
ように係止片を壁面パネルに固着したものでは、壁面パ
ネルの裏面からの係止片の突出寸法が長くなると、係止
片が横方向に弾性変形しやすくなるため、壁面パネルの
取付け強度が弱いと言う問題があった。
本考案は、壁面パネルを支柱にワンタッチ的に取付けで
きるものでありながら、ガタ付きを防止すると共に取付
け強度も向上できるようにすることを目的とするもので
ある。
きるものでありながら、ガタ付きを防止すると共に取付
け強度も向上できるようにすることを目的とするもので
ある。
この目的を達成するため本考案は、壁面パネルの左右両
側縁を、当該壁面パネルの裏面と適宜の隙間が空くよう
にして立設した支柱に着脱自在に装着するようにした壁
面パネルの取付装置であって、前記支柱の側面に、平断
面凹状の係合溝を、支柱の全長にわたって又は部分的に
形成する一方、前記壁面パネルにおける左右両側縁の裏
面に、前記支柱の側面に沿って後ろ向きに延びるフラン
ジ片を固着し、該フランジ片に、当該フランジ片とは別
体の弾性板製の係止体を着脱自在に装着し、この係止体
に、前記係合溝に対して前後ずれ不能に嵌まり込むよう
にした係止部を、壁面パネルを支柱に接近・離反させる
のに伴って当該係止部が支柱の係合溝に嵌脱するように
形成する構成にした。
側縁を、当該壁面パネルの裏面と適宜の隙間が空くよう
にして立設した支柱に着脱自在に装着するようにした壁
面パネルの取付装置であって、前記支柱の側面に、平断
面凹状の係合溝を、支柱の全長にわたって又は部分的に
形成する一方、前記壁面パネルにおける左右両側縁の裏
面に、前記支柱の側面に沿って後ろ向きに延びるフラン
ジ片を固着し、該フランジ片に、当該フランジ片とは別
体の弾性板製の係止体を着脱自在に装着し、この係止体
に、前記係合溝に対して前後ずれ不能に嵌まり込むよう
にした係止部を、壁面パネルを支柱に接近・離反させる
のに伴って当該係止部が支柱の係合溝に嵌脱するように
形成する構成にした。
このように構成すると、壁面パネルを支柱に対して接近
・離反させるのに伴って、係止体の係止部が支柱の係合
溝に係脱するため、壁面パネルの取付け・取り外しをワ
ンタッチ的に行うことができる。
・離反させるのに伴って、係止体の係止部が支柱の係合
溝に係脱するため、壁面パネルの取付け・取り外しをワ
ンタッチ的に行うことができる。
その場合、壁面パネルを支柱に取付けた状態で、壁面パ
ネルの裏面と支柱との間に隙間が開いた状態で、係止体
の係止部が支柱の係合溝に対して前後ずれ不能に嵌まり
込むため、支柱やフランジ片及び係止体の加工に寸法の
誤差があっても、壁面パネルをガタ付きのない状態に保
持することができる。
ネルの裏面と支柱との間に隙間が開いた状態で、係止体
の係止部が支柱の係合溝に対して前後ずれ不能に嵌まり
込むため、支柱やフランジ片及び係止体の加工に寸法の
誤差があっても、壁面パネルをガタ付きのない状態に保
持することができる。
また、係止体をフランジ片に着脱自在に装着したことに
より、フランジ片を厚い鉄板等にて変形不能の状態に形
成して、係止体だけが支柱の係合溝の個所で変形するよ
うに形成することができるから、前記両先行技術のよう
に係止体を壁面パネルの裏面に直接に取付けた場合に比
べて、壁面パネルの裏面からの係止体の突出寸法が大き
い場合であっても、係止体の係合部が係合溝から抜けに
くくなり、その結果、壁面パネルの取付け強度を向上で
きることになる。
より、フランジ片を厚い鉄板等にて変形不能の状態に形
成して、係止体だけが支柱の係合溝の個所で変形するよ
うに形成することができるから、前記両先行技術のよう
に係止体を壁面パネルの裏面に直接に取付けた場合に比
べて、壁面パネルの裏面からの係止体の突出寸法が大き
い場合であっても、係止体の係合部が係合溝から抜けに
くくなり、その結果、壁面パネルの取付け強度を向上で
きることになる。
従って本考案によると、壁面パネルの取付けをワンタッ
チ的に行うことができるものでありながら、壁面パネル
をガタ付きのない状態に取付けることができ、しかも、
壁面パネルの裏面からの係止体の突出寸法が大きい場合
(つまり、支柱の前面から係合溝までの間隔が大きい場
合)であっても、壁面パネルを強固に取付けることがで
きる効果を有する。
チ的に行うことができるものでありながら、壁面パネル
をガタ付きのない状態に取付けることができ、しかも、
壁面パネルの裏面からの係止体の突出寸法が大きい場合
(つまり、支柱の前面から係合溝までの間隔が大きい場
合)であっても、壁面パネルを強固に取付けることがで
きる効果を有する。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図において符号1は、室の壁面Aに沿って連続して配設
した壁面パネルで、これら壁面パネル1は、室の壁面
A,A′にビス4止めされた中空及び板状の2種類の支
柱2,3に対して、当該支柱2,3の前面との間に適宜
間隔の隙間が空くようにして配設されている。
した壁面パネルで、これら壁面パネル1は、室の壁面
A,A′にビス4止めされた中空及び板状の2種類の支
柱2,3に対して、当該支柱2,3の前面との間に適宜
間隔の隙間が空くようにして配設されている。
前記2種類の支柱2,3は、それぞれアルミの押し出し
加工等にて形成されており、これら2種類の支柱2,3
のうち中空の支柱2は、壁面パネル1の取付け機能と棚
板5支持のための支持ブラケット6を係止する機能とを
併有するもので、室の壁面のうち突出部Aの側面箇所
A′を除いた部位に、左右適宜隔てて連続的に固着され
ている。一方、板状の支柱3は、壁面パネル1を取付け
できる機能を有するのみで、室の壁面のうち突出部Aの
側面箇所A′に左右一対だけ固着されている。
加工等にて形成されており、これら2種類の支柱2,3
のうち中空の支柱2は、壁面パネル1の取付け機能と棚
板5支持のための支持ブラケット6を係止する機能とを
併有するもので、室の壁面のうち突出部Aの側面箇所
A′を除いた部位に、左右適宜隔てて連続的に固着され
ている。一方、板状の支柱3は、壁面パネル1を取付け
できる機能を有するのみで、室の壁面のうち突出部Aの
側面箇所A′に左右一対だけ固着されている。
前記中空の支柱2における前面板の前面には、上下長手
の開口溝7を挟んで左右一対の突出片8が前向き突設さ
れている一方、中空部の左右内側面には、前面板と略平
行に延びる仕切板9がそれぞれ内向きに突設されてお
り、該仕切板9と前面板との間の隙間に、上下適宜ピッ
チで係止溝孔11aを穿設して成る係止片11を嵌挿す
ることにより、棚板5に対する支持ブラケット6を係脱
できるように構成されている。更に、中空の支柱2にお
ける左右両側面には、内向き凹状の平断面略半円状の係
合溝2aを、支柱2の全長にわたって延びるように凹み
形成している。
の開口溝7を挟んで左右一対の突出片8が前向き突設さ
れている一方、中空部の左右内側面には、前面板と略平
行に延びる仕切板9がそれぞれ内向きに突設されてお
り、該仕切板9と前面板との間の隙間に、上下適宜ピッ
チで係止溝孔11aを穿設して成る係止片11を嵌挿す
ることにより、棚板5に対する支持ブラケット6を係脱
できるように構成されている。更に、中空の支柱2にお
ける左右両側面には、内向き凹状の平断面略半円状の係
合溝2aを、支柱2の全長にわたって延びるように凹み
形成している。
また、前記中空の支柱2における左右突出片8のうち一
方の突出片8の先端部には、キー溝状の上下長手の溝条
8aが形成されており、また、支柱2における前面板の
うち前記溝条8aの位置する側には、断面三角形の突起
2bが上下方向に延びるように形成されている。
方の突出片8の先端部には、キー溝状の上下長手の溝条
8aが形成されており、また、支柱2における前面板の
うち前記溝条8aの位置する側には、断面三角形の突起
2bが上下方向に延びるように形成されている。
なお、前記中空の支柱2の内部に内向き突設した左右一
対の仕切板9は、その先端部において前面板2aとの間
隔が広がるように前後段違い状に形成しているが、これ
は、厚さの異なるブラケット支持板11,11′を差し
換えできるように構成して、支持ブラケット6に対する
支持強度を変更できるようにしたものである。
対の仕切板9は、その先端部において前面板2aとの間
隔が広がるように前後段違い状に形成しているが、これ
は、厚さの異なるブラケット支持板11,11′を差し
換えできるように構成して、支持ブラケット6に対する
支持強度を変更できるようにしたものである。
前記左右一対の板状支柱3には、壁面パネル1の裏面と
直交して延びる側面のうち両支柱3間において互いに対
向した側面に、それぞれ断面半円状の係合溝3aをその
全長にわたって形成している。また、該板状の支柱3の
先端縁には、前記係合溝3aの開口方向と反対側に開口
したキー溝状の溝条3bが全長にわたって延びるように
形成されており、また、板状の支柱3の基板には、断面
短形の突起3cを上下方向に沿って延びるように形成し
ている。
直交して延びる側面のうち両支柱3間において互いに対
向した側面に、それぞれ断面半円状の係合溝3aをその
全長にわたって形成している。また、該板状の支柱3の
先端縁には、前記係合溝3aの開口方向と反対側に開口
したキー溝状の溝条3bが全長にわたって延びるように
形成されており、また、板状の支柱3の基板には、断面
短形の突起3cを上下方向に沿って延びるように形成し
ている。
そして、前記各壁面パネル1における左右両側縁の裏面
には、支柱2,3の側面に沿って延びるフランジ片12
を後ろ向きに突設し、これら各フランジ片12に、ばね
鋼にて平断面U字状に形成した係止体13を後方から嵌
着し、この係止体13に、支柱の係合溝2a,3aに対
して前後ずれ不能に嵌まり係合する外向き凸の係止部1
3aを連接している。
には、支柱2,3の側面に沿って延びるフランジ片12
を後ろ向きに突設し、これら各フランジ片12に、ばね
鋼にて平断面U字状に形成した係止体13を後方から嵌
着し、この係止体13に、支柱の係合溝2a,3aに対
して前後ずれ不能に嵌まり係合する外向き凸の係止部1
3aを連接している。
前記係止体13は、その一側板に穿設した孔13bを、
フランジ片12に切り起こし形成した爪片12aに嵌め
込み係止することにより、フランジ片12に対して着脱
自在に装着しているが、ビス止め等の他の手段で着脱自
在に装着しても良い。
フランジ片12に切り起こし形成した爪片12aに嵌め
込み係止することにより、フランジ片12に対して着脱
自在に装着しているが、ビス止め等の他の手段で着脱自
在に装着しても良い。
なお、前記室の壁面A,A′の上下両端部には、壁面パ
ネル1を上下から囲うようにした天レール14と地レー
ル15とをビス16止めしているが、この場合、天レー
ル14における前板14aの突出寸法l1と、地レール
15における前板15aの突出寸法l2及び、壁面パネ
ル1と天レール14との隙間の間隔寸法l3の三者の関
係を、l1<l3<l2に設定することにより、壁面パ
ネル1が天地両レール14,15間に嵌め入れ自在で且
つ、壁面パネル1が天レール14にて前傾不能に抑止さ
れるようにしている。
ネル1を上下から囲うようにした天レール14と地レー
ル15とをビス16止めしているが、この場合、天レー
ル14における前板14aの突出寸法l1と、地レール
15における前板15aの突出寸法l2及び、壁面パネ
ル1と天レール14との隙間の間隔寸法l3の三者の関
係を、l1<l3<l2に設定することにより、壁面パ
ネル1が天地両レール14,15間に嵌め入れ自在で且
つ、壁面パネル1が天レール14にて前傾不能に抑止さ
れるようにしている。
また、符号17及び18は、それぞれ壁面A,A′のコ
ーナー部において互いに隣接する支柱2,3間に装着し
た合成樹脂製のコーナーカバーで、これらコーナーカバ
ー17,18は、その左右側縁に形成した段折状の折曲
部を、前記中空の支柱2における突出片8に形成した溝
条8aと、板状の支柱3の先端縁に形成した溝条3bと
に係合させることにより、着脱自在に取付けている。
ーナー部において互いに隣接する支柱2,3間に装着し
た合成樹脂製のコーナーカバーで、これらコーナーカバ
ー17,18は、その左右側縁に形成した段折状の折曲
部を、前記中空の支柱2における突出片8に形成した溝
条8aと、板状の支柱3の先端縁に形成した溝条3bと
に係合させることにより、着脱自在に取付けている。
また、第3図及び第4図に示す符号19は、壁面パネル
1取付部の端部を覆うための合成樹脂製エンドカバー
で、これらエンドカバー19は断面略F字状に形成され
ており、その前面板先端縁に形成した段折状の折曲部1
9aを中空状支柱2の突出片8に形成した溝条8aに係
合させると共に、その中間部に横向き突設した側片の係
合爪19bを支柱2の前面板2aに突設した突起2cに
対して係止することによって、支柱2に対して取付けら
れている。
1取付部の端部を覆うための合成樹脂製エンドカバー
で、これらエンドカバー19は断面略F字状に形成され
ており、その前面板先端縁に形成した段折状の折曲部1
9aを中空状支柱2の突出片8に形成した溝条8aに係
合させると共に、その中間部に横向き突設した側片の係
合爪19bを支柱2の前面板2aに突設した突起2cに
対して係止することによって、支柱2に対して取付けら
れている。
以上の構成において、壁面パネル1を取付けるには、第
5図の一点鎖線で示すように、壁面パネル1を若干斜め
にしてその上端部を先に天レール14内に嵌め入れ、次
いでその下端部を地レール15内に嵌め入れつつ、フラ
ンジ片12に装着した係止体13を左右支柱2,3の互
いに対向した側面に接当させた状態で押し込めば良く、
壁面パネル1を支柱2,3に向けて押し付ける動きに伴
って、係止体13の係止部13aがフランジ片12に近
接するよう弾性変形したのち、係止部13aが各支柱
2,3の係合溝2a,3aに嵌まり込んで、壁面パネル
1は、各支柱2,3との間に適宜間隔の隙間h1を開け
た状態で支柱2,3に取付けられ、逆に、壁面パネル1
を支柱2,3から引き離すと、壁面パネル1を取り外す
ことができる。
5図の一点鎖線で示すように、壁面パネル1を若干斜め
にしてその上端部を先に天レール14内に嵌め入れ、次
いでその下端部を地レール15内に嵌め入れつつ、フラ
ンジ片12に装着した係止体13を左右支柱2,3の互
いに対向した側面に接当させた状態で押し込めば良く、
壁面パネル1を支柱2,3に向けて押し付ける動きに伴
って、係止体13の係止部13aがフランジ片12に近
接するよう弾性変形したのち、係止部13aが各支柱
2,3の係合溝2a,3aに嵌まり込んで、壁面パネル
1は、各支柱2,3との間に適宜間隔の隙間h1を開け
た状態で支柱2,3に取付けられ、逆に、壁面パネル1
を支柱2,3から引き離すと、壁面パネル1を取り外す
ことができる。
このように、係止体13の弾性を利用して壁面パネル1
を取付けるものであるから、壁面パネル1は支柱2,3
に対して押し付けたり引き離したりするだけで、ワンタ
ッチ的に取付け・取り外すことができる。
を取付けるものであるから、壁面パネル1は支柱2,3
に対して押し付けたり引き離したりするだけで、ワンタ
ッチ的に取付け・取り外すことができる。
そして、壁面パネル1を取付けた状態では、係止体13
の係止部13aが支柱2,3の係合溝2a,3aに対し
て前後ずれ不能の状態で嵌まり込んでおり、しかも、壁
面パネル1の裏面と支柱2,3の前面との間に隙間が空
いているから、壁面パネル1は、部材の加工誤差に関係
なく、常にガタ付きなく取付けられることになる。
の係止部13aが支柱2,3の係合溝2a,3aに対し
て前後ずれ不能の状態で嵌まり込んでおり、しかも、壁
面パネル1の裏面と支柱2,3の前面との間に隙間が空
いているから、壁面パネル1は、部材の加工誤差に関係
なく、常にガタ付きなく取付けられることになる。
また、係止体13をフランジ片12に着脱自在に装着し
たものであるから、フランジ片12は厚い鉄板等にて剛
性の高い状態に構成して、係止体13だけが支柱2,3
の係合溝2a,3aの個所で変形するように形成できる
から、フランジ片13と係止体13とを一体に形成した
場合に比べて、壁面パネル1の裏面から係止部13aま
での距離が長い場合であっても、係止体13aが支柱
2,3の係合溝2a,3aから抜けにくくなり、従っ
て、壁面パネル1の取付け強度を向上することができる
のである。
たものであるから、フランジ片12は厚い鉄板等にて剛
性の高い状態に構成して、係止体13だけが支柱2,3
の係合溝2a,3aの個所で変形するように形成できる
から、フランジ片13と係止体13とを一体に形成した
場合に比べて、壁面パネル1の裏面から係止部13aま
での距離が長い場合であっても、係止体13aが支柱
2,3の係合溝2a,3aから抜けにくくなり、従っ
て、壁面パネル1の取付け強度を向上することができる
のである。
なお、実施例のように、フランジ片12に切り起こし形
成した爪片12aを利用して、係止体13をフランジ片
12に嵌着するように構成すると、係止体13の装着を
ワンタッチに行うことができて、係止体13の取付けを
至極容易に行うことができる。
成した爪片12aを利用して、係止体13をフランジ片
12に嵌着するように構成すると、係止体13の装着を
ワンタッチに行うことができて、係止体13の取付けを
至極容易に行うことができる。
上述の実施例は、中空の支柱2と板状の支柱3とを併用
した場合であったが、何れか一方の形態の支柱のみを利
用して壁面パネルを取付けても良いことは言うまでもな
く、また、他の断面形状の支柱を利用しても良いことは
勿論である。更に、係合溝2a,3aと係止体13と
は、それぞれ上下方向に沿って部分的に形成しても良
い。
した場合であったが、何れか一方の形態の支柱のみを利
用して壁面パネルを取付けても良いことは言うまでもな
く、また、他の断面形状の支柱を利用しても良いことは
勿論である。更に、係合溝2a,3aと係止体13と
は、それぞれ上下方向に沿って部分的に形成しても良
い。
なお、第7図で示すのは、壁面パネル装置の端部に位置
した板状の支柱3にエンドカバー20を取付ける別の手
段を示すもので、エンドカバー20を断面略L字状に形
成し、基端部の横向き突出片に形成した係止爪20aを
支柱3における基板の突起3cに係合する一方、エンド
カバー20における先端縁の突起20bを、支柱3の溝
状3bに係合させるようにしている。
した板状の支柱3にエンドカバー20を取付ける別の手
段を示すもので、エンドカバー20を断面略L字状に形
成し、基端部の横向き突出片に形成した係止爪20aを
支柱3における基板の突起3cに係合する一方、エンド
カバー20における先端縁の突起20bを、支柱3の溝
状3bに係合させるようにしている。
また、第8図は、中空状支柱3′に対してエンドカバー
21を装着するための他の手段を示したもので、断面略
F字状に形成したエンドカバー21における前面板の側
縁21aを支柱2の突出片8に形成した溝状8aに係合
させる一方、支柱2における基板の隅部外面に断面略三
角形の溝条2cを形成し、該溝条2cに、エンドカバー
21における側板の基部に形成した係合爪21bを係合
させるようにしている。
21を装着するための他の手段を示したもので、断面略
F字状に形成したエンドカバー21における前面板の側
縁21aを支柱2の突出片8に形成した溝状8aに係合
させる一方、支柱2における基板の隅部外面に断面略三
角形の溝条2cを形成し、該溝条2cに、エンドカバー
21における側板の基部に形成した係合爪21bを係合
させるようにしている。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は壁面パネルの装
着状態を示す斜視図、第2図は第1図のII−II視断面
図、第3図は第1図のIII−III視断面図、第4図は第1
図のIV−IV視断面図、第5図は第2図のV−V視断面
図、第6図は第2図のVI−VI視断面図、第7図及び第8
図はそれぞれエンドカバーの取付手段の別の手段を示す
図である。 1……壁面パネル、2,3……支柱、2a,3a……係
合溝、7……開口溝、8……支柱の突出片、12……フ
ランジ片、13……係止体、13a……係止部、14…
…天レール、15……地レール、17,18……コーナ
ーカバー、19,20,21……エンドカバー。
着状態を示す斜視図、第2図は第1図のII−II視断面
図、第3図は第1図のIII−III視断面図、第4図は第1
図のIV−IV視断面図、第5図は第2図のV−V視断面
図、第6図は第2図のVI−VI視断面図、第7図及び第8
図はそれぞれエンドカバーの取付手段の別の手段を示す
図である。 1……壁面パネル、2,3……支柱、2a,3a……係
合溝、7……開口溝、8……支柱の突出片、12……フ
ランジ片、13……係止体、13a……係止部、14…
…天レール、15……地レール、17,18……コーナ
ーカバー、19,20,21……エンドカバー。
Claims (1)
- 【請求項1】壁面パネルの左右両側縁を、当該壁面パネ
ルの裏面と適宜の隙間が空くようにして立設した支柱に
着脱自在に装着するようにした壁面パネルの取付装置で
あって、前記支柱の側面に、平断面凹状の係合溝を、支
柱の全長にわたって又は部分的に形成する一方、前記壁
面パネルにおける左右両側縁の裏面に、前記支柱の側面
に沿って後ろ向きに延びるフランジ片を固着し、該フラ
ンジ片に、当該フランジ片とは別体の弾性板製の係止体
を着脱自在に装着し、この係止体に、前記係合溝に対し
て前後ずれ不能に嵌まり込むようにした係止部を、壁面
パネルを支柱に接近・離反させるのに伴って当該係止部
が支柱の係合溝に嵌脱するように形成したことを特徴と
する壁面パネルの取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183804U JPH0624511Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 壁面パネルの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986183804U JPH0624511Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 壁面パネルの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389031U JPS6389031U (ja) | 1988-06-09 |
| JPH0624511Y2 true JPH0624511Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31130878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986183804U Expired - Lifetime JPH0624511Y2 (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 壁面パネルの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624511Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109610767B (zh) * | 2018-12-19 | 2024-09-17 | 浙江亚厦装饰股份有限公司 | 阴角组件及阴角总成 |
| KR102704263B1 (ko) | 2019-06-03 | 2024-09-09 | 현대자동차주식회사 | 고탄소 베어링강의 제조방법 및 이로부터 제조된 고탄소 베어링강 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748189Y2 (ja) * | 1978-12-29 | 1982-10-22 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP1986183804U patent/JPH0624511Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6389031U (ja) | 1988-06-09 |
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