JPH0624514Y2 - 暖房畳床 - Google Patents
暖房畳床Info
- Publication number
- JPH0624514Y2 JPH0624514Y2 JP8524988U JP8524988U JPH0624514Y2 JP H0624514 Y2 JPH0624514 Y2 JP H0624514Y2 JP 8524988 U JP8524988 U JP 8524988U JP 8524988 U JP8524988 U JP 8524988U JP H0624514 Y2 JPH0624514 Y2 JP H0624514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- tatami floor
- heating element
- cork board
- cork
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、内部に発熱体を設けた暖房畳床に関する。
(従来の技術) 従来、畳床は藁を縦横に重ねて、これを縫製して作られ
ている。藁の中に、発泡合成樹脂板を介在させたものも
知られている。
ている。藁の中に、発泡合成樹脂板を介在させたものも
知られている。
近来、床暖房が普及して来ており、畳床においても、床
暖房が可能とするべく、内部に発熱体を介装したものが
提供されている。
暖房が可能とするべく、内部に発熱体を介装したものが
提供されている。
(考案が解決しようとする課題) 発熱体を内部に介装した畳床を用いた畳で床暖房を行な
った場合、畳床の藁が発熱体のON、OFFによる加熱
と冷却を繰返し受けて脆くなり、およそ1年でバラバラ
となる為、畳床としての機能を維持できなくなる問題点
があった。
った場合、畳床の藁が発熱体のON、OFFによる加熱
と冷却を繰返し受けて脆くなり、およそ1年でバラバラ
となる為、畳床としての機能を維持できなくなる問題点
があった。
(課題を解決する為の手段) そこでこの考案は、コルクボード(炭化コルクボードを
含まない)を用いて暖房畳床を構成し、耐久性の向上を
図ったのである。
含まない)を用いて暖房畳床を構成し、耐久性の向上を
図ったのである。
即ちこの考案の暖房畳床は、耐圧板の上下にコルクボー
ドが積層され、該積層体の内部に面状発熱体が介装して
あることを特徴とした暖房畳床である。
ドが積層され、該積層体の内部に面状発熱体が介装して
あることを特徴とした暖房畳床である。
また他の考案は耐圧板の一側にコルクボードが積層さ
れ、耐圧板の他側に炭化コルクボードが積層された積層
体の内部に面状発熱体が介装され前記炭化コルクボード
の下部にコルクボードが層着された暖房畳床である。
れ、耐圧板の他側に炭化コルクボードが積層された積層
体の内部に面状発熱体が介装され前記炭化コルクボード
の下部にコルクボードが層着された暖房畳床である。
前記面状発熱体は、積層体を構成した耐圧板の上側に介
装される場合と、下側に介装される場合とがあるが、何
れの場合もこの考案の目的を達成することができる。
装される場合と、下側に介装される場合とがあるが、何
れの場合もこの考案の目的を達成することができる。
前記積層体は、耐圧板とコルクボードで構成されるが、
畳床として所定の厚さを確保する為に、厚さ調整用の炭
化コルクボードを介装しても良い。又、畳表が張設され
る上面側にコルクシートを設ける場合もある。前記面状
発熱体の介装は、コルクボードで挟着したり、コルクボ
ード又は炭化コルクボード内に埋設する。
畳床として所定の厚さを確保する為に、厚さ調整用の炭
化コルクボードを介装しても良い。又、畳表が張設され
る上面側にコルクシートを設ける場合もある。前記面状
発熱体の介装は、コルクボードで挟着したり、コルクボ
ード又は炭化コルクボード内に埋設する。
尚、耐圧板は畳床としての耐圧性を確保する為に介装さ
れるもので、主としてベニヤ板が用いられるが、他の板
材を用いることも可能である。
れるもので、主としてベニヤ板が用いられるが、他の板
材を用いることも可能である。
(作用) この考案の暖房畳床によれば、面状発熱体に通電して畳
床を加熱することができる。又、面状発熱体のON、O
FFによって加熱と冷却を繰返しても、藁のように変性
する材料は無いので、耐久性を増すことができる。
床を加熱することができる。又、面状発熱体のON、O
FFによって加熱と冷却を繰返しても、藁のように変性
する材料は無いので、耐久性を増すことができる。
(実施例1) 以下この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図において、1がベニヤ板(厚さ2m
m)であって、該ベニヤ板1の下側に炭化コルクボード
2(厚さ15mm)およびコルクボード3(厚さ12mm)
が順次重ねてある一方、ベニヤ板1の上側には面状発熱
体4を挟んで、コルクボード3(厚さ12mm)およびコ
ルクシート5(厚さ3mm)が順次重ねてあり、これらの
積層体を第2図に示したように縦縁と平行に数条、縫製
6して暖房畳床としたものである。
m)であって、該ベニヤ板1の下側に炭化コルクボード
2(厚さ15mm)およびコルクボード3(厚さ12mm)
が順次重ねてある一方、ベニヤ板1の上側には面状発熱
体4を挟んで、コルクボード3(厚さ12mm)およびコ
ルクシート5(厚さ3mm)が順次重ねてあり、これらの
積層体を第2図に示したように縦縁と平行に数条、縫製
6して暖房畳床としたものである。
前記縫製6は、面状発熱体4も貫通して行い、積層体を
一体化しているが、縫製が好ましくない面状発熱体4a
を用いる場合には、第3図に示したように、縫製6の邪
魔にならない区画に夫々配置するようにする。
一体化しているが、縫製が好ましくない面状発熱体4a
を用いる場合には、第3図に示したように、縫製6の邪
魔にならない区画に夫々配置するようにする。
図中7はリード線、8はソケットである。
上記実施例の暖房畳床は、通常の要領によって上面に畳
表を張設し、暖房畳を得ることができる。然してソケッ
ト8を介して面状発熱体4又は4aに電力を供給する
と、面状発熱体4又は4aが発熱して床暖房を行うこと
ができる。
表を張設し、暖房畳を得ることができる。然してソケッ
ト8を介して面状発熱体4又は4aに電力を供給する
と、面状発熱体4又は4aが発熱して床暖房を行うこと
ができる。
(実施例2) 次に第4図に示した実施例は、前記実施例における薄型
の面状発熱体4、4aに代えて、やや厚みを有する面状
発熱体4b、4bを使用したもので、最下層のコルクボ
ード3の上側に設けた炭化コルクボード2の層内に空所
9、9を形成し、該空所9、9内に面状発熱体4b、4
bを嵌装設置してある。炭化コルクボード2および面状
発熱体4b、4bの上側は、前記実施例と同様で、ベニ
ヤ板1が設けられて、該ベニヤ板1の上側にコルクボー
ド3およびコルクシート5が順次重ねてあり、これらの
積層体が縫製されて暖房畳床としてある。
の面状発熱体4、4aに代えて、やや厚みを有する面状
発熱体4b、4bを使用したもので、最下層のコルクボ
ード3の上側に設けた炭化コルクボード2の層内に空所
9、9を形成し、該空所9、9内に面状発熱体4b、4
bを嵌装設置してある。炭化コルクボード2および面状
発熱体4b、4bの上側は、前記実施例と同様で、ベニ
ヤ板1が設けられて、該ベニヤ板1の上側にコルクボー
ド3およびコルクシート5が順次重ねてあり、これらの
積層体が縫製されて暖房畳床としてある。
この実施例の暖房畳床の場合も、前記実施例と同様に床
暖房を行うことができる。
暖房を行うことができる。
(実施例3) また第5図に示した実施例は、ベニヤ板1の上下にコル
クボード3、3を層着し、上部のコルクボード3の表面
にコルクシート5を層着したものでベニヤ板1とコルク
ボード3との間へ面状発熱体4を介装したものである。
クボード3、3を層着し、上部のコルクボード3の表面
にコルクシート5を層着したものでベニヤ板1とコルク
ボード3との間へ面状発熱体4を介装したものである。
何れの実施例においても、面状発熱体の発熱および冷却
の繰返しによって、暖房畳床を構成したコルクボード
3、炭化コルクボード2、ベニヤ板1等も加熱と冷却が
繰返されるのであるが、変性するおそれは無く、長時間
に亘って畳床の性能を維持することができる。
の繰返しによって、暖房畳床を構成したコルクボード
3、炭化コルクボード2、ベニヤ板1等も加熱と冷却が
繰返されるのであるが、変性するおそれは無く、長時間
に亘って畳床の性能を維持することができる。
(考案の効果) 以上説明した通り、この考案によれば耐圧板の上下にコ
ルクボードを積層し、該積層体の内部に面状発熱体を介
装して暖房畳床を構成したので、耐久性があり、長期間
に亘って性能を維持できる暖房畳床が提供できる効果が
ある。
ルクボードを積層し、該積層体の内部に面状発熱体を介
装して暖房畳床を構成したので、耐久性があり、長期間
に亘って性能を維持できる暖房畳床が提供できる効果が
ある。
また炭化コルクボードを介装することにより畳床の厚さ
を調整し、表面側にコルクシートを層着すれば畳表を装
着した際適度の彈力を発揮する効果がある。
を調整し、表面側にコルクシートを層着すれば畳表を装
着した際適度の彈力を発揮する効果がある。
第1図はこの考案の実施例の断面図、第2図は同じく平
面図、第3図はこの考案の他の実施例の平面図、第4図
はこの考案の別の実施例の断面図、第5図はこの考案の
他の実施例の断面図である。 1…ベニヤ板、2…炭化コルクボード 3…コルクボード 4、4a、4b…面状発熱体 5…コルクシート、6…縫製
面図、第3図はこの考案の他の実施例の平面図、第4図
はこの考案の別の実施例の断面図、第5図はこの考案の
他の実施例の断面図である。 1…ベニヤ板、2…炭化コルクボード 3…コルクボード 4、4a、4b…面状発熱体 5…コルクシート、6…縫製
Claims (4)
- 【請求項1】耐圧板の上下にコルクボードが積層され、
該積層体の内部に面状発熱体が介装してある暖房畳床 - 【請求項2】耐圧板の一側にコルクボードが積層され、
耐圧板の他側に炭化コルクボードが積層された積層体の
内部に面状発熱体が介装され前記炭化コルクボードの下
部にコルクボードが層着された暖房畳床 - 【請求項3】面状発熱体は、耐圧板の上側又は下側に介
装されてなる請求項1記載の暖房畳床 - 【請求項4】耐圧板はベニヤ板とした請求項1、2又は
3の何れかに記載の暖房畳床
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8524988U JPH0624514Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 暖房畳床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8524988U JPH0624514Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 暖房畳床 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029635U JPH029635U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0624514Y2 true JPH0624514Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31309922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8524988U Expired - Lifetime JPH0624514Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 暖房畳床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624514Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP8524988U patent/JPH0624514Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029635U (ja) | 1990-01-22 |
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