JPH06245359A - 旋回部における給電機構 - Google Patents
旋回部における給電機構Info
- Publication number
- JPH06245359A JPH06245359A JP2312593A JP2312593A JPH06245359A JP H06245359 A JPH06245359 A JP H06245359A JP 2312593 A JP2312593 A JP 2312593A JP 2312593 A JP2312593 A JP 2312593A JP H06245359 A JPH06245359 A JP H06245359A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply cable
- revolving
- cage
- swivel part
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- Pending
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- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一端部がガーダ部材1側に連結された電源、
信号などを伝送する給電ケーブル8の他端側を、筒状の
籠体11内に螺旋状に巻回配置させた後、その他端部を旋
回体4側に接続するようにしたものである。 【効果】 旋回部において、給電ケーブルを籠体内に螺
旋状に配置支持させたので、給電ケーブル自身が有する
弾性により、旋回体が例えば2回転程度、あるいはそれ
以上の回転範囲でもって回転した場合でも、問題が生じ
ることは無い。
信号などを伝送する給電ケーブル8の他端側を、筒状の
籠体11内に螺旋状に巻回配置させた後、その他端部を旋
回体4側に接続するようにしたものである。 【効果】 旋回部において、給電ケーブルを籠体内に螺
旋状に配置支持させたので、給電ケーブル自身が有する
弾性により、旋回体が例えば2回転程度、あるいはそれ
以上の回転範囲でもって回転した場合でも、問題が生じ
ることは無い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば旋回式クレーン
装置における旋回部への給電機構に関するものである。
装置における旋回部への給電機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば旋回式クレーン装置におけ
る旋回部への給電および信号は、スリップリングまたは
ケーブルベアなどを介して伝送されていた。
る旋回部への給電および信号は、スリップリングまたは
ケーブルベアなどを介して伝送されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のス
リップリングによると、伝送すべき制御信号の点数が多
い場合には、給電機構部のサイズが大きくなるととも
に、ITV(工業用テレビ)等の信号を伝送する場合に
は、接触部分でノイズが発生するという問題があった。
リップリングによると、伝送すべき制御信号の点数が多
い場合には、給電機構部のサイズが大きくなるととも
に、ITV(工業用テレビ)等の信号を伝送する場合に
は、接触部分でノイズが発生するという問題があった。
【0004】さらに、ケーブルベアによると、上述した
ような接触部分での不都合は無いが、旋回部での回転角
度が実用上1回転以下であるという制約があり、旋回部
の旋回範囲が小さいという問題があった。
ような接触部分での不都合は無いが、旋回部での回転角
度が実用上1回転以下であるという制約があり、旋回部
の旋回範囲が小さいという問題があった。
【0005】そこで、本発明は上記問題を解消し得る旋
回部における給電機構を提供することを目的とする。
回部における給電機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の旋回部における給電機構は、一端部が固定
側に連結された電源、信号などを伝送する給電ケーブル
の他端側を、筒状のガイド体内に螺旋状に巻回配置させ
た後、その他端部を旋回側に接続するようにしたもので
ある。
め、本発明の旋回部における給電機構は、一端部が固定
側に連結された電源、信号などを伝送する給電ケーブル
の他端側を、筒状のガイド体内に螺旋状に巻回配置させ
た後、その他端部を旋回側に接続するようにしたもので
ある。
【0007】
【作用】上記の構成によると、旋回部において、給電ケ
ーブルをガイド体内に螺旋状に配置支持させたので、給
電ケーブル自身が有する弾性により、旋回側が例えば2
回転程度、あるいはそれ以上の回転範囲でもって回転し
た場合でも、問題が生じることは無い。
ーブルをガイド体内に螺旋状に配置支持させたので、給
電ケーブル自身が有する弾性により、旋回側が例えば2
回転程度、あるいはそれ以上の回転範囲でもって回転し
た場合でも、問題が生じることは無い。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
き説明する。図1および図2において、1は例えば旋回
式クレーン装置における固定側であるガーダ部材で、こ
のガーダ部材1には横行台車2が走行自在に設けられる
とともに、この横行台車2には、旋回軸受3を介して、
例えば吊持用フック(図示せず)が取り付けられる旋回
体4が旋回自在に吊持されている。この旋回体4は、例
えば電動機5、ピニオン6およびリングギア7により回
転駆動される。
き説明する。図1および図2において、1は例えば旋回
式クレーン装置における固定側であるガーダ部材で、こ
のガーダ部材1には横行台車2が走行自在に設けられる
とともに、この横行台車2には、旋回軸受3を介して、
例えば吊持用フック(図示せず)が取り付けられる旋回
体4が旋回自在に吊持されている。この旋回体4は、例
えば電動機5、ピニオン6およびリングギア7により回
転駆動される。
【0009】そして、上記旋回体4側には、クレーン装
置の制御部からの電源および制御信号(ITV等の信号
も含まれる)を伝送するための給電ケーブル8を旋回可
能に保持するための給電機構9が設けられている。
置の制御部からの電源および制御信号(ITV等の信号
も含まれる)を伝送するための給電ケーブル8を旋回可
能に保持するための給電機構9が設けられている。
【0010】すなわち、図3に示すように、旋回体4の
上面には、その中心軸が鉛直方向である円筒形の籠体
(筒状のガイド体)11が配置され、またこの籠体11
は、上下のリング体12,13と、これら両リング体1
2,13同士を所定間隔置きに連結する複数本の連結棒
14とから構成されている。
上面には、その中心軸が鉛直方向である円筒形の籠体
(筒状のガイド体)11が配置され、またこの籠体11
は、上下のリング体12,13と、これら両リング体1
2,13同士を所定間隔置きに連結する複数本の連結棒
14とから構成されている。
【0011】そして、さらにこの籠体11内には、一端
部がガーダ部材1側に固定された給電ケーブル8が上部
から、すなわち上リング体12側から螺旋状に挿入配置
されるとともに、その他端部が籠体11の下部側面(下
リング体13の上面)から外方に突出されて、旋回体4
側の駆動部に連結されている。
部がガーダ部材1側に固定された給電ケーブル8が上部
から、すなわち上リング体12側から螺旋状に挿入配置
されるとともに、その他端部が籠体11の下部側面(下
リング体13の上面)から外方に突出されて、旋回体4
側の駆動部に連結されている。
【0012】また、上記籠体11の内部における給電ケ
ーブル8は、上リング体12から垂設されたコイル状の
引張ばね15により吊持されて、均等なピッチで曲がる
ようにされている。
ーブル8は、上リング体12から垂設されたコイル状の
引張ばね15により吊持されて、均等なピッチで曲がる
ようにされている。
【0013】なお、上記籠体11内の給電ケーブル8の
巻き状態は、すなわち曲率は旋回体4が非旋回時である
中立状態において、適度な曲率とされ、また何方か一方
に回転した状態では曲率が大となり、他方に回転した状
態では曲率が小さくなるように設定されている。
巻き状態は、すなわち曲率は旋回体4が非旋回時である
中立状態において、適度な曲率とされ、また何方か一方
に回転した状態では曲率が大となり、他方に回転した状
態では曲率が小さくなるように設定されている。
【0014】このように、旋回部において、給電ケーブ
ル8を筒状の籠体11内に螺旋状に配置支持させたの
で、給電ケーブル8自身が有する弾性により、旋回体4
が例えば2回転程度、あるいはそれ以上の回転範囲でも
って回転した場合でも、問題が生じることは無い。すな
わち、従来のように、旋回体の旋回範囲が1回転以内に
制限されるということも無く、またスリップリングのよ
うに、ノイズが発生することも無い。
ル8を筒状の籠体11内に螺旋状に配置支持させたの
で、給電ケーブル8自身が有する弾性により、旋回体4
が例えば2回転程度、あるいはそれ以上の回転範囲でも
って回転した場合でも、問題が生じることは無い。すな
わち、従来のように、旋回体の旋回範囲が1回転以内に
制限されるということも無く、またスリップリングのよ
うに、ノイズが発生することも無い。
【0015】次に、本発明の第2の実施例を、図4に基
づき説明する。上記第1の実施例においては、給電ケー
ブル8を籠体11内に吊持するのに引張ばね15を使用
したが、本第2の実施例においては、図4に示すよう
に、籠体21の上下のリング体22,23間の中心部に
棒状体24を配置するとともに、この棒状体24の周囲
から上下方向で所定間隔置きにかつ放射状に、すなわち
螺旋階段状に支持棒25を複数個突設し、これら支持棒
25に給電ケーブル8を螺旋状に載置支持させるように
したものである。
づき説明する。上記第1の実施例においては、給電ケー
ブル8を籠体11内に吊持するのに引張ばね15を使用
したが、本第2の実施例においては、図4に示すよう
に、籠体21の上下のリング体22,23間の中心部に
棒状体24を配置するとともに、この棒状体24の周囲
から上下方向で所定間隔置きにかつ放射状に、すなわち
螺旋階段状に支持棒25を複数個突設し、これら支持棒
25に給電ケーブル8を螺旋状に載置支持させるように
したものである。
【0016】ところで、上記各実施例においては、籠体
を旋回体側に取り付けたが、例えば籠体をガーダ部材側
に取り付けても、同様の効果を発揮し得る。また、筒状
のガイド体として、籠体を示したが、例えば筒体であっ
てもよい。
を旋回体側に取り付けたが、例えば籠体をガーダ部材側
に取り付けても、同様の効果を発揮し得る。また、筒状
のガイド体として、籠体を示したが、例えば筒体であっ
てもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、旋
回部において、給電ケーブルをガイド体内に螺旋状に配
置支持させたので、給電ケーブル自身が有する弾性によ
り、旋回側が例えば2回転程度、あるいはそれ以上の回
転範囲でもって回転した場合でも、問題が生じることは
無い。すなわち、従来のように、旋回部の旋回範囲が1
回転以内に制限されるということも無く、またスリップ
リングのように、ノイズが発生することも無い。
回部において、給電ケーブルをガイド体内に螺旋状に配
置支持させたので、給電ケーブル自身が有する弾性によ
り、旋回側が例えば2回転程度、あるいはそれ以上の回
転範囲でもって回転した場合でも、問題が生じることは
無い。すなわち、従来のように、旋回部の旋回範囲が1
回転以内に制限されるということも無く、またスリップ
リングのように、ノイズが発生することも無い。
【図1】本発明の第1の実施例における給電機構を示す
一部省略側面図である。
一部省略側面図である。
【図2】同第1の実施例における給電機構を示す一部切
欠平面図である。
欠平面図である。
【図3】同第1の実施例における給電機構の要部斜視図
である。
である。
【図4】本発明の第2の実施例における給電機構の要部
斜視図である。
斜視図である。
1 ガーダ部材 4 旋回体 8 給電ケーブル 9 給電機構 11 籠体 15 引張ばね 21 籠体 25 支持棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 真人 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 竹清 高広 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 小野 英雄 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 山住 行洋 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内 (72)発明者 村上 修 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】一端部が固定側に連結された電源、信号な
どを伝送する給電ケーブルの他端側を、筒状のガイド体
内に螺旋状に巻回配置させた後、その他端部を旋回側に
接続するようにしたことを特徴とする旋回部における給
電機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312593A JPH06245359A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 旋回部における給電機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2312593A JPH06245359A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 旋回部における給電機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06245359A true JPH06245359A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12101800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2312593A Pending JPH06245359A (ja) | 1993-02-12 | 1993-02-12 | 旋回部における給電機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06245359A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350077U (ja) * | 1977-10-03 | 1978-04-27 | ||
| JPS6264211A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-23 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | コ−ド保持装置 |
-
1993
- 1993-02-12 JP JP2312593A patent/JPH06245359A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5350077U (ja) * | 1977-10-03 | 1978-04-27 | ||
| JPS6264211A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-03-23 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | コ−ド保持装置 |
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