JPH0624576A - 付着物除去装置 - Google Patents

付着物除去装置

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JPH0624576A
JPH0624576A JP4180812A JP18081292A JPH0624576A JP H0624576 A JPH0624576 A JP H0624576A JP 4180812 A JP4180812 A JP 4180812A JP 18081292 A JP18081292 A JP 18081292A JP H0624576 A JPH0624576 A JP H0624576A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air bag
storage tank
supply
support member
wall surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP4180812A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakayama
猛 中山
Yasuro Okazaki
康郎 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Publication of JPH0624576A publication Critical patent/JPH0624576A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置自身の軽量化を図ることにより、空気袋
及び被覆体の貯蔵槽内への取り付けを簡易、迅速に行
う。 【構成】 貯蔵槽12の内壁面12Aに支持部材14が
逆U字状となるように固定されている。支持部材14の
横材部14Aから上下方向に伸びる一対の脚部14B
に、左右方向に伸びる一対の梁部材16が架け渡されて
連結されている。これら梁部材16間には、空気袋24
の給排口金32が取り付けられる板材18が固定されて
いる。さらに、支持部材14に被覆体22の外周部分が
支持されている。つまり、支持部材14及び梁部材16
を介して、空気袋24及び被覆体22が貯蔵槽12に取
り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒状物を貯蔵する貯
蔵槽の内壁面への付着物、凝集堆積物を除去する付着物
除去装置に関し、セメント、砕石等の粉粒状物を貯蔵す
る貯蔵槽に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】粉粒状物用の貯蔵槽では、粉粒状物が水
分を含んでいる場合などに、一般に、棚吊り、貯蔵槽の
内壁面への付着物、凝集堆積物などが発生し易く、これ
らの現象の発生によって、貯蔵槽内から粉粒状物の排出
が困難となることがあった。この為、棚吊り、付着、凝
集堆積などの発生を防止すべく、従来より種々の装置類
が提案されている。
【0003】その一例として、実開昭49−82472
号公報に掲載された装置が知られている。この装置は、
ほぼ倒立さい頭角錐形状をなす流下ガイド手段の平坦内
壁面に空気袋を設置したものである。かかる装置は、空
気袋に連結された流体給排源の作動により、空気袋を膨
張収縮変形させることにより、流下ガイド手段を変形さ
せ、この流下ガイド手段に付着し、あるいはその内側で
棚吊りが生じた粉粒状物を効果的に排出することを可能
としている。
【0004】具体的には、図8及び図9に示すようなも
のが知られており、以下にこれを説明する。
【0005】これらの図に示すように、サイロなどの貯
蔵槽70は、上部に投入口82を有するコンクリート
材、鋼板あるいは銅板により形成された堅固な筒状体7
2と、筒状体72の下部に排出口84を有する漏斗状体
74と、これら筒状体72及び漏斗状体74の内面に全
体にわたってライニングされた被覆体86とを有してい
る。また、筒状体72の下部は、筒状体72と同形状の
筒状となっている架台76の上部に連結され、架台76
が筒状体72及び漏斗状体74を保持している。
【0006】さらに、筒状体72及び漏斗状体74と、
被覆体86との間には、環状に形成された空気袋88が
被覆体86から独立して設けられており、図示しない固
定用の部材を介して貯蔵槽70内に固定されている。そ
して、空気袋88の所定の位置に空気袋88内に空気を
給排する給排口90が設置されている。
【0007】ここで被覆体86の材料としては、ゴムな
どのように粉粒状物Aが付着し難く弾性を有する材料が
用いられ、取り付けの方法としては、接着、あるいはボ
ルト止め等が用いられている。
【0008】このような貯蔵槽70においては、粉粒状
物Aが、上部の投入口82から投入されて、図8の状態
で一定期間貯蔵された後、下部の排出口84から排出さ
れることになる。そして、排出の際に、貯蔵槽70の内
部に粉粒状物Aが付着するが、図9に示すように、空気
袋88に空気を給排することにより、被覆体86が変形
して除去される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような空
気袋88及び被覆体86を貯蔵槽70の内壁面に固定す
る際に、これら空気袋88、被覆体86及びこれらを固
定するための部材の重量が大きいことから、取り付け作
業に大きな労力と多くの工程数を要することとなる。こ
の為、既存の貯蔵槽内に空気袋や被覆体を装着する際に
は、長期間にわたって貯蔵槽の使用が不可能となる。ま
た、装置の老朽化あるいは故障に伴う空気袋及び被覆体
の交換の際にも、長期間にわたって貯蔵槽の使用が不可
能となるという課題を有している。
【0010】本発明は、上記事実を考慮し、装置自身の
軽量化を図ると共に取り付け作業の簡便化を図り、空気
袋及び被覆板の貯蔵槽内への取り付けを簡易、迅速に行
う付着物除去装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による付着物除去
装置は、粉粒状物を投入する投入口を有すると共に粉粒
状物を排出する排出口を有し且つ内側に被覆体が取り付
けられる貯蔵槽の内壁面とこの被覆体との間に、空気の
給排口を有した空気袋が取り付けられ、この空気袋への
空気の給排によりこの被覆体に付着した粉粒状物を除去
する付着物除去装置であって、前記被覆体の外周部分が
取り付けられ且つ前記貯蔵槽の内壁面に固定されるU字
状をした支持部材と、前記空気袋の給排口を支持する給
排口支持部と、前記給排口支持部が固定され且つ前記支
持部材内に架け渡されて両端部がそれぞれ前記支持部材
に連結される梁部材とを有することを特徴とする。
【0012】
【作用】貯蔵槽内に投入口から粉粒状物が投入され、一
定期間貯蔵された後、粉粒状物が排出口から排出され
る。この排出の際、空気袋内に空気が給排されることに
より、貯蔵槽内の被覆体が変形して、被覆体に付着した
粉粒状物が除去される。
【0013】また、空気袋の給排口が給排口支持部に支
持され、この給排口支持部が梁部材に固定されている。
そして、U字状の支持部材に架け渡された梁部材を介し
て、給排口支持部ごと空気袋の給排口が支持部材に固定
され、支持部材が貯蔵槽の内壁面に固定される。さら
に、被覆体はU字状の支持部材に外周部分が取り付けら
れることにより、貯蔵槽の内壁面に被覆体が取り付けら
れる。
【0014】従って、この内壁面と被覆体との間に位置
する空気袋に空気を給排すると、空気袋の膨張収縮に伴
って被覆体が変形して、被覆体に付着した粉粒状物が除
去される。
【0015】一方、貯蔵槽の内壁面への被覆体及び空気
袋の取り付けに際しては、支持部材及び梁部材を内壁面
に固着することにより、簡便に被覆体及び空気袋が取り
付けられる。また、U字状の支持部材、これに架け渡さ
れる梁部材及び、空気袋の給排口が固定される給排口支
持部など、というように強度維持に最小限必要な骨格の
みの構造とした結果、装置自身の軽量化が図られる。
【0016】
【実施例】本発明に係る付着物除去装置の一実施例を図
1から図7に示し、これらの図に基づき本実施例を説明
する。
【0017】図1は貯蔵槽内に設置された本装置の空気
袋の膨張状態を示す断面図であり、図2は同じく空気袋
の収縮状態を示す断面図であり、図3は同じく正面図で
あり、図4は同じく骨組みを表す正面図である。
【0018】これらの図に示すように、横断面が4角形
状(図示せず)をした貯蔵槽12の一辺を形成する鋼製
の内壁面12Aに、本装置のU字状に形成された支持部
材14が逆U字状となるように溶接により連結され、取
り付けられており、この支持部材14の横材部14Aか
ら上下方向に伸びる一対の脚部14Bには、支持部材1
4内に架け渡されると共にそれぞれ左右方向に伸びる上
下一対の梁部材16の両端部分が、それぞれ溶接等の固
定手段により固定されている。これら梁部材16の間で
あって梁部材16の左右方向中央部には、空気袋24へ
の空気の給排部分を固定するための給排口支持部である
板材18が固定されており、この板材18の中央部に、
空気袋24に空気を給排をする給排口金32を固定する
口金用孔20が穿設されている。
【0019】そして、梁部材16には、図1及び図1の
B部を拡大して表す図7に示すように、空気袋24に一
端側が接着により取り付けられ且つ断面がU字状となっ
ている固定用ひれ26の他端側が、他端側に形成された
孔部26A及び押さえ板30にねじ28を通すと共に、
梁部材16にこのねじ28を螺合して、固定されてい
る。つまり、固定用ひれ26が空気袋24の支持部材1
6への取り付け用として用いられることとなり、取り付
けの際の補強をすべく、固定用ひれ26は帆布が埋め込
まれたゴム製材料により形成されている。
【0020】また、図5及び図6に示すように、口金用
孔20には、給排口金32が嵌合されており、給排口金
32の一端を構成すると共に、リング状に形成され且つ
雌ねじが形成されたエア口金34は、一端側にフランジ
部34Aを有し、このフランジ部34Aが空気袋24の
内面に係合している。尚、空気袋24は内外二層のゴム
製材料で形成され、それぞれの層には、帆布、コード等
の補強材25が埋め込まれている。エア口金34の他端
側は、雄ねじの形成された中間スリーブ36の一端側に
螺合され、さらに中間スリーブ36は、内外周面にそれ
ぞれねじ部を有した特殊スリーブ38に螺合されてい
る。特殊スリーブ38には、一端側が板材18に当接す
る特殊ナット40が螺合され、フランジ部34Aと特殊
ナット40とで、空気袋24に空気を給排する給排口金
32が固定されることになる。そして、特殊ナット40
の他端側に螺合されるロックナット42で、特殊ナット
40の緩みを防止している。
【0021】尚、給排口金32、は貯蔵槽12内に設置
された図示しないホースを介してコンプレッサなどで構
成された図示しない流体給排源に接続される。
【0022】一方、空気袋24に覆いかぶさるように位
置する被覆体22の上辺は、図1及び図3に示すよう
に、押さえ板31をねじ28により固定することによ
り、横材部14Aにねじ止められ、被覆体22の両側辺
は、同じく脚部14Bにねじ止められている。従って、
被覆体22の3辺が支持部材14に固定されている。
【0023】次に本装置による作用を説明する。空気を
給排する給排口金32が板材18に支持されると共に、
この板材18が梁部材16に固定され、U字状の支持部
材14に架け渡された梁部材16を介して、これら梁部
材16及び板材18ごと空気袋24の給排口金32が支
持部材14に固定されることになる。そして、U字状の
支持部材14に被覆体22の外周部分が取り付けられ、
この支持部材14が貯蔵槽12の内壁面に固定されるこ
とにより、貯蔵槽12の内壁面に空気袋24及び被覆体
22が取り付けられる。
【0024】従って、貯蔵槽12に粉粒状物Aを貯蔵す
る際には、貯蔵槽12内に投入口から粉粒状物Aが投入
され、一定期間貯蔵された後、粉粒状物Aが排出口から
排出される。この排出の際、空気袋24に空気が給排さ
れることにより空気袋24が膨張収縮し、貯蔵槽12内
の空気袋24に接した被覆体22がこれに伴って変形し
て、被覆体22に付着した粉粒状物Aが除去される。
【0025】すなわち、粉粒状物Aが貯蔵槽12内に貯
蔵されている場合には、空気袋24は図2に示すよう
に、収縮した状態となっているが、粉粒状物Aが排出さ
れた後に、流体給排源を作動して空気袋24を膨張し、
空気袋24と接する被覆体22を図1のように変形させ
る。
【0026】次に、貯蔵槽12の内壁面12Aへの被覆
体22及び空気袋24の取り付け作業を説明する。
【0027】この取り付けに際しては、支持部材14及
び梁部材16を内壁面12Aに例えば溶接などにより固
着することにより、簡便且つ一体的に被覆体22及び空
気袋24が取り付けられ、被覆体22及び空気袋24を
個々に取り付ける必要がなくなった。また、U字状の支
持部材14、これに架け渡される梁部材16及び、空気
袋24の給排口金32が固定される板材18などの各部
材を強度維持に最小限必要な骨格構造とした結果、従来
の固定用の部材と比較して軽量化が図られた。そして、
一体的に取り付け可能とすると共に軽量化した結果とし
て、運搬作業が容易となると共に、貯蔵槽12内への取
り付け作業が容易となり、取り付け作業の簡便化が図ら
れることとなった。
【0028】尚、本実施例においては、貯蔵槽12の内
面を構成する四辺の内壁面12Aの内の一辺のみについ
て説明したが、他の三辺にも同様に支持部材14及び梁
部材16等を介して空気袋24、被覆体22が取り付け
られることはいうまでもない。また、粉粒状物Aとして
は、セメント、砕石の他、石灰石、石炭、鉱石、粉末原
料、食品原料、飼料、肥料及び汚泥等の粉状物あるいは
粒状物が考えられる。
【0029】
【発明の効果】本発明の付着物除去装置は、以上のよう
に説明した構成とした結果、装置自身の軽量化が図られ
ると共に取り付け作業の簡便化が図られ、空気袋及び被
覆板の貯蔵槽内への取り付けを簡易、迅速に行うことが
可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る付着物除去装置の一実施例の断面
図であって空気袋の膨張状態を示す図である。
【図2】本発明に係る付着物除去装置の一実施例の断面
図であって空気袋の収縮状態を示す図である。
【図3】本発明に係る付着物除去装置の一実施例の正面
図である。
【図4】本発明に係る付着物除去装置の一実施例の骨組
みを表す正面図である。
【図5】本発明に係る付着物除去装置の一実施例の給排
口金を表す拡大断面図である。
【図6】図5の6−6矢視図である。
【図7】図1のB部拡大図である。
【図8】従来技術に係る付着物除去装置を用いた貯蔵槽
の断面図であって空気袋の収縮状態を示す図である。
【図9】従来技術に係る付着物除去装置を用いた貯蔵槽
の断面図であって空気袋の膨張状態を示す図である。
【符号の説明】
12 貯蔵槽 12A 内壁面 14 支持部材 14A 横材部 14B 脚部 16 梁部材 18 板材(給排口支持部) 20 口金用孔 22 被覆体 24 空気袋 26 固定用ひれ 28 ねじ 30、31 押さえ板 32 給排口金 34 エア口金 36 中間スリーブ 38 特殊スリーブ 40 特殊ナット A 粉粒状物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒状物を投入する投入口を有すると共
    に粉粒状物を排出する排出口を有し且つ内側に被覆体が
    取り付けられる貯蔵槽の内壁面とこの被覆体との間に、
    空気の給排口を有した空気袋が取り付けられ、この空気
    袋への空気の給排によりこの被覆体に付着した粉粒状物
    を除去する付着物除去装置であって、 前記被覆体の外周部分が取り付けられ且つ前記貯蔵槽の
    内壁面に固定されるU字状をした支持部材と、前記空気
    袋の給排口を支持する給排口支持部と、前記給排口支持
    部が固定され且つ前記支持部材内に架け渡されて両端部
    がそれぞれ前記支持部材に連結される梁部材とを有する
    ことを特徴とする付着物除去装置。
JP4180812A 1992-07-08 1992-07-08 付着物除去装置 Pending JPH0624576A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4180812A JPH0624576A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 付着物除去装置

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JP4180812A JPH0624576A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 付着物除去装置

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Publication Number Publication Date
JPH0624576A true JPH0624576A (ja) 1994-02-01

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ID=16089791

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4180812A Pending JPH0624576A (ja) 1992-07-08 1992-07-08 付着物除去装置

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JP (1) JPH0624576A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014108800A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Orec Co Ltd ホッパー装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014108800A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Orec Co Ltd ホッパー装置

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