JPH0624716Y2 - 発火装置 - Google Patents
発火装置Info
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- JPH0624716Y2 JPH0624716Y2 JP14168588U JP14168588U JPH0624716Y2 JP H0624716 Y2 JPH0624716 Y2 JP H0624716Y2 JP 14168588 U JP14168588 U JP 14168588U JP 14168588 U JP14168588 U JP 14168588U JP H0624716 Y2 JPH0624716 Y2 JP H0624716Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、戦車等の戦斗用車輌に搭載する発煙弾発射筒の
発火装置の改良に関するものである。
発火装置の改良に関するものである。
従来の技術と問題点 発煙弾発射筒は、発射筒側の電気接点(以下A接点と称
す)と弾体側の電気接点(以下B接点と称す)とを接触
させ、電気的に発射薬を発火させること、発射薬に黒色
火薬が使用されることはすでに知られている。
す)と弾体側の電気接点(以下B接点と称す)とを接触
させ、電気的に発射薬を発火させること、発射薬に黒色
火薬が使用されることはすでに知られている。
然しながら従来の発射筒では、黒色火薬が燃焼する際に
発生する大量の残渣やガスシールに対して一切意を用い
ていないため、残渣やガスがA接点の構成部材間に入り
込んで焼付いたような状態となり、甚だしい場合には一
発の発射で作動不良(不発)を起こしたり、ガスの漏出
により初速が不均一となる。
発生する大量の残渣やガスシールに対して一切意を用い
ていないため、残渣やガスがA接点の構成部材間に入り
込んで焼付いたような状態となり、甚だしい場合には一
発の発射で作動不良(不発)を起こしたり、ガスの漏出
により初速が不均一となる。
問題点を解決するための手段 本願は上記従来の欠点を改良する目的において、弾底部
近辺の外周壁を囲撓する如くに設けた帯状の弾体側の接
点に、発射筒に穿った嵌合孔に嵌合した発射筒側の接点
の接触子を接触させ、電気的に発射薬を発火させる発火
装置において、発射筒には、嵌合孔を塞ぐ弾性体からな
るシール部材を気密に設け、このシール部材に挿入孔を
形成し、この挿入孔に前記接触子を気密状態に取付けた
ことを特徴とする。
近辺の外周壁を囲撓する如くに設けた帯状の弾体側の接
点に、発射筒に穿った嵌合孔に嵌合した発射筒側の接点
の接触子を接触させ、電気的に発射薬を発火させる発火
装置において、発射筒には、嵌合孔を塞ぐ弾性体からな
るシール部材を気密に設け、このシール部材に挿入孔を
形成し、この挿入孔に前記接触子を気密状態に取付けた
ことを特徴とする。
実施例 以下本願を、実施例を示す図面により詳細に説明する。
第4図は一部省略した発射筒1の断面図で、筒口(図示
しない)より挿入された発煙弾2は、弾底部3を弾底受
4に支承されて所定の位置に装填され、該弾底部の近辺
には、外周壁を囲撓する如くに二本のB接点5が帯状に
設けられていることは従来と同様である。
第4図は一部省略した発射筒1の断面図で、筒口(図示
しない)より挿入された発煙弾2は、弾底部3を弾底受
4に支承されて所定の位置に装填され、該弾底部の近辺
には、外周壁を囲撓する如くに二本のB接点5が帯状に
設けられていることは従来と同様である。
次に、本願要部のA接点6について説明する。7は円柱
状の接点ホルダーで、該接点ホルダー7に接点部材8と
シール部材9とが取付けられる。10は接点部材8を構
成する接触子で、側面形状が茸形をなしておりその下端
部に引係部12を有する軸筒11を、フッソゴム等の弾
性体からなるシール部材9を介して螺着する。シール部
材9は第3図に示すように、外周に鍔13を有する帽子
状で頂面に相対する二個の挿入孔14が設けられ、この
挿入孔14に接触子10を挿入し軸筒11の上端面との
間で挟圧しながら螺着してガスシールを行なう。
状の接点ホルダーで、該接点ホルダー7に接点部材8と
シール部材9とが取付けられる。10は接点部材8を構
成する接触子で、側面形状が茸形をなしておりその下端
部に引係部12を有する軸筒11を、フッソゴム等の弾
性体からなるシール部材9を介して螺着する。シール部
材9は第3図に示すように、外周に鍔13を有する帽子
状で頂面に相対する二個の挿入孔14が設けられ、この
挿入孔14に接触子10を挿入し軸筒11の上端面との
間で挟圧しながら螺着してガスシールを行なう。
接点ホルダー7には略中間部分に係止部16を有する二
本の収納孔15が穿設され、この収納孔15内に上記接
点部材8を収納する。収納孔15の外側の開口部はホル
ダーカバー17で閉鎖され、ホルダーカバー17に設け
た端子板18と上記接触子10との間にバネ19を圧装
して上向きに付勢するが、引係部12が係止部16に係
止して接触子10は一定限度以上の突出が制され、シー
ル部材9の鍔13は接点ホルダー7の上面に載置され、
又上記より明らかなように接触子10と端子板18と
は、バネ19を介して電気的に一体である。
本の収納孔15が穿設され、この収納孔15内に上記接
点部材8を収納する。収納孔15の外側の開口部はホル
ダーカバー17で閉鎖され、ホルダーカバー17に設け
た端子板18と上記接触子10との間にバネ19を圧装
して上向きに付勢するが、引係部12が係止部16に係
止して接触子10は一定限度以上の突出が制され、シー
ル部材9の鍔13は接点ホルダー7の上面に載置され、
又上記より明らかなように接触子10と端子板18と
は、バネ19を介して電気的に一体である。
以上のように構成されたA接点6は、発射筒1に穿った
嵌合孔20に嵌合固定される。嵌合孔20は、発射筒1
の外側から順に大径部21中径部22小径部23と三段
階に区切られており、小径部23が発射筒1の筒内1A
に開口している、A接点6は上記したシール材9の鍔1
3を、中径部22の肩22aと接点ホルダー7の上面間
で挟み込むようにして中径部22に嵌合され、大径部2
1に螺合した蓋板24で締付固定することにより、接点
ホルダー7と発射筒1の筒内1Aとは接触子10を除き
完全気密にシールされガス漏れは発生することなく接触
子10の頭部のみが所定寸法だけ筒内1Aに突出してい
る。図中26はパッキン、又25は端子板18に結ばれ
たリード線で、図示を省略した戦斗車輌内の電源に接続
されている。
嵌合孔20に嵌合固定される。嵌合孔20は、発射筒1
の外側から順に大径部21中径部22小径部23と三段
階に区切られており、小径部23が発射筒1の筒内1A
に開口している、A接点6は上記したシール材9の鍔1
3を、中径部22の肩22aと接点ホルダー7の上面間
で挟み込むようにして中径部22に嵌合され、大径部2
1に螺合した蓋板24で締付固定することにより、接点
ホルダー7と発射筒1の筒内1Aとは接触子10を除き
完全気密にシールされガス漏れは発生することなく接触
子10の頭部のみが所定寸法だけ筒内1Aに突出してい
る。図中26はパッキン、又25は端子板18に結ばれ
たリード線で、図示を省略した戦斗車輌内の電源に接続
されている。
発射筒1内に発煙弾2が装填されていない時接触子10
は第2図に示すように、引係部12が係止部16に係止
する迄突出し、筒内1Aへの突出量は最大となってい
る。発煙弾2が筒口(図示なし)から挿入されると、接
触子10は弾体の外周面に押され第1図に示すように僅
かばかり押し戻され、発煙弾2が弾底受4に支承された
所定の位置に装填されると、接触子10は弾体側のB接
点5に接触し、この接触は、バネ19の付勢力により所
定の接圧を持って接触しているので導通は確実で、走行
中の振動その他の外的条件により導通が断たれることは
ない。
は第2図に示すように、引係部12が係止部16に係止
する迄突出し、筒内1Aへの突出量は最大となってい
る。発煙弾2が筒口(図示なし)から挿入されると、接
触子10は弾体の外周面に押され第1図に示すように僅
かばかり押し戻され、発煙弾2が弾底受4に支承された
所定の位置に装填されると、接触子10は弾体側のB接
点5に接触し、この接触は、バネ19の付勢力により所
定の接圧を持って接触しているので導通は確実で、走行
中の振動その他の外的条件により導通が断たれることは
ない。
戦斗車輌内のスイッチがONになると発射薬に着火され
て発煙弾2が発射されるが、前記のように発射薬は黒色
火薬を使用しているので、大量の煙と火薬の残渣が発生
するが、本願A接点6は上記のようにシール部材9でシ
ールされているので、これ等がA接点6の内部に入り込
んで作動不良を起すことなく、又シールが完全であるの
でガス漏れによる初速の変動がない。
て発煙弾2が発射されるが、前記のように発射薬は黒色
火薬を使用しているので、大量の煙と火薬の残渣が発生
するが、本願A接点6は上記のようにシール部材9でシ
ールされているので、これ等がA接点6の内部に入り込
んで作動不良を起すことなく、又シールが完全であるの
でガス漏れによる初速の変動がない。
考案の効果 本願は以上詳記したように、発射筒には、嵌合孔を塞ぐ
弾性体からなるシール部材を気密に設け、このシール部
材に挿入孔を形成し、この挿入孔に前記接触子を気密状
態に取付けたので、発射筒側の接点内部に筒内で生ずる
煙や火薬の残渣が入り込むことを防止でき、作動不良や
これに起因する不発を防止するばかりでなく、常に一定
した初速で発射して効果的な煙幕が得られ、保守管理も
容易である等の効果を有するものである。
弾性体からなるシール部材を気密に設け、このシール部
材に挿入孔を形成し、この挿入孔に前記接触子を気密状
態に取付けたので、発射筒側の接点内部に筒内で生ずる
煙や火薬の残渣が入り込むことを防止でき、作動不良や
これに起因する不発を防止するばかりでなく、常に一定
した初速で発射して効果的な煙幕が得られ、保守管理も
容易である等の効果を有するものである。
図面は本願の実施例を示し、第1図は第4図の部分拡大
図、第2図は同じく部分拡大図で発煙弾が装填されない
場合を示し、第3図はシール材の断面図、第4図は一部
を省略した断面図である。 1……発射筒、2……発煙弾、5……弾体側の電気接
点、6……発射筒側の電気接点、7……接点ホルダー、
9……シール部材、10……接触子、11……軸筒、1
8……端子板、19……バネ
図、第2図は同じく部分拡大図で発煙弾が装填されない
場合を示し、第3図はシール材の断面図、第4図は一部
を省略した断面図である。 1……発射筒、2……発煙弾、5……弾体側の電気接
点、6……発射筒側の電気接点、7……接点ホルダー、
9……シール部材、10……接触子、11……軸筒、1
8……端子板、19……バネ
Claims (1)
- 【請求項1】弾底部近辺の外周壁を囲撓する如くに設け
た帯状の弾体側の接点に、発射筒に穿った嵌合孔に嵌合
した発射筒側の接点の接触子を接触させ、電気的に発射
薬を発火させる発火装置において、発射筒には、嵌合孔
を塞ぐ弾性体からなるシール部材を気密に設け、このシ
ール部材に挿入孔を形成し、この挿入孔に前記接触子を
気密状態に取付けたことを特徴とする発火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14168588U JPH0624716Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 発火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14168588U JPH0624716Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 発火装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0262291U JPH0262291U (ja) | 1990-05-09 |
| JPH0624716Y2 true JPH0624716Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31406973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14168588U Expired - Fee Related JPH0624716Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 発火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624716Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004225925A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Howa Mach Ltd | 発煙弾発射装置を用いた発煙装置 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP14168588U patent/JPH0624716Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004225925A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Howa Mach Ltd | 発煙弾発射装置を用いた発煙装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0262291U (ja) | 1990-05-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |