JPH0624733U - 希釈装置の希釈部構造 - Google Patents

希釈装置の希釈部構造

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JPH0624733U
JPH0624733U JP6181292U JP6181292U JPH0624733U JP H0624733 U JPH0624733 U JP H0624733U JP 6181292 U JP6181292 U JP 6181292U JP 6181292 U JP6181292 U JP 6181292U JP H0624733 U JPH0624733 U JP H0624733U
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diluting
chamber
water
water supply
liquid
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Application number
JP6181292U
Other languages
English (en)
Inventor
明雄 保木
Original Assignee
ペンギンワックス株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 希釈対象液および水道水を希釈室に供給して
希釈液を作成する希釈部を構成するに、水道水供給に起
因する泡立ちが発生しにくい状態に、かつ、給水路側に
希釈液が逆流しにくい状態に構成する。 【構成】 希釈室7の給水口16を、希釈液の液面レベ
ルより高レベルに配置できるように、希釈室7の上壁部
7cに配置してある。希釈室7の室内底面7dと給水口
16の間に水受け面30を設けてあり、水受け面30が
給水口16からの水を希釈室7の内部希釈液に直接落下
しないように、受け止めてから静かに流下させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、洗剤原液などの希釈対象液を水道水で希釈する希釈室を備えるとと もに、この希釈室に水道水圧によって給水するように構成してある希釈装置の希 釈部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記希釈装置において、従来、図5に示すように、希釈室7の給水口16を希 釈室7の横側壁部7bに形成していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この種希釈装置にあっては、使用時において、希釈室に水道水圧によって給水 することから、希釈室が給水ホースを介して水道水路に連通することになる。従 って、希釈室に供給される希釈対象液や、希釈室でできる希釈液が水道水路側に 逆流しないようにすることが好ましい。 従来、希釈液が給水路側に逆流することの防止を図るに当たり、図5に示すよ うに、希釈室7の給水口16の下端が希釈室7の液面レベルに比して高いレベル に位置して、希釈液が給水口16から流出しにくいようにする必要があることか ら、給水口16の配置レベルを高レベルにする必要が生じ、この結果、希釈室に 滞留する希釈液量の割りには大である容積を希釈室に備えさせねばならず、希釈 室が大型化する問題があった。更には、給水口からの水が高レベル箇所から落下 することになり、たとえば洗剤原液を希釈する場合にあっては、給水の落下衝撃 に起因して希釈室の滞留希釈液に泡立ちが生じやすくなっていた。 本考案の目的は、希釈室の小型化を可能にしながら、かつ、給水の落下衝撃に よるトラブル発生が構造簡単に回避できるようにしながら、希釈液の給水路側へ の逆流が回避しやすいようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案による希釈装置の希釈部構造にあっては、目的達成のために、冒頭に記 したものにおいて、 前記希釈室の内部底面が位置するレベルと前記給水口の配置レベルとの間に位 置して、前記給水口からの水を受け止めてから流下させる水受け面を、前記希釈 室に備えてあることを特徴とする。
【0005】
【作用】
給水口が上壁部に位置することにより、横側壁部に位置する従来に比し、希釈 室全高を低くしながら、給水口の希釈液面からの高さを給水口への希釈液流入が 回避しやすい高さに形成できる。 更に、給水口を希釈液流入が回避しやすいように高レベルに配置し、高レベル から給水する割りには、供給水が水受け面で受け止められて希釈室に静かに流下 し、希釈水に落下衝撃が生じにくいようになる。
【0006】
【考案の効果】
給水口を比較的高いレベルに配置できることにより、希釈液が給水口から水道 水路側に逆流しにくいようにしながら使用できるようになった。 その割りには、希釈室が高さの比較的低いコンパクトなものに形成して取扱が 容易にできるようにでき、更には、水受け面の作用によって泡立ちが発生しにく いなど、希釈液作成が有利にできるようにできた。
【0007】
【実施例】
次に実施例を示す。 図3に示すように、前蓋1を揺動開閉自在に備えた希釈装置ケース2の内側の 上部に、一対の原液タンク3,4を備える原液貯留部を設け、前記原液タンク3 および4に給液路5又は6によって接続した希釈室7、この希釈室7の上部に接 続した給水路8、希釈室7の底部に接続した取り出し管9を備える希釈部を、前 記希釈装置ケース2の内側の下部に設け、前記給液路5および6に電磁給液弁V 1又はV2を、かつ、前記給水路8に電磁給水弁V3をそれぞれ備えさせるとと もに、電磁給液弁V1,V2および電磁給水弁V3を自動制御する希釈制御機構 10を、前記前蓋1の内側に付設して、希釈装置を構成してある。この希釈装置 は、壁、窓、床、家具などの洗浄を行うに際し、そのための洗剤原液を使用に適 した濃度に水道水で希釈した希釈液を得るためのものであり、詳しくは、次の如 く構成してある。 希釈装置ケース2を壁面に取り付けるなど、装置全体を吊下げ支持させて使用 するようにしてある。すなわち、吊下げ支持させることにより、原液貯留部から の洗剤原液の自然流下が可能になって希釈室7への原液供給が可能になる。又、 希釈室7での希釈液の自然流出が可能になって、希釈液の取り出しが可能になる 。
【0008】 原液タンク3および4は、図3に示すように、着脱式の蓋体3a又は4aを有 する上向き開口から原液容器11又は12を倒立状態にして落とし込むことによ り、洗剤原液A又はBの貯留を行うように構成してある。 すなわち、原液容器11又は12を倒立状態で落とし込むと、原液タンク3又 は4のタンク内底部に備えてある支持台14が原液容器11又は12の液出口1 1a又は12aに受止め作用するとともに、原液タンク3又は4の縦壁部が原液 容器11又は12の周壁部に受止め作用することにより、原液タンク3又は4が 原液容器11又は12を倒立状態で収容保持する。そして、この容器収容時、支 持台14に備えてある蓋破り筒13が原液容器11の液出口11a又は原液容器 12の液出口12aの樹脂製蓋を突き破って原液容器11又は12の容器内に入 り込み、原液容器11又は12の容器内部が蓋破り筒13の内部通路、支持台1 4の内部通路14aを介して原液タンク3又は4の内部に連通し、原液容器11 又は12の内部洗剤原液A又はBが自然流出により原液タンク3又は4のタンク 内底部に流出して滞留する。
【0009】 希釈室7は、図1および図2の如き形状の底壁部7a、側壁部7bおよび上壁 部7cを備える容器によって形成してある。希釈室7の給水口16を、前記給水 路8の端部によって上壁部7cに形成し、希釈室7の第1給液口17を、前記給 液路5の端部によって上壁部7cに形成し、希釈室7の第2給液口18を、前記 給液路6の端部によって上壁部7cに形成してある。電磁給液弁V1を開操作す ると、原液タンク3の内部洗剤原液Aが供給液路5を通って希釈室7の第1給液 口17に自然に流下し、かつ、電磁給液弁V2を開操作すると、原液タンク4の 内部洗剤原液Bが供給液路6を通って希釈室7の第2給液口18に自然に流下す るように構成してある。給水路8の希釈室7とは反対側の端部にホース接手部8 aを備えさせ、このホース接手部8aに給水源15からの給水ホース15aを接 続して、電磁給水弁V3を開操作すると、給水源15からの水道水Wが水道水圧 によって給水路8に流入することにより、給水路8が給水源15からの水道水W を水道水圧によって給水口16に供給するように構成してある。給水路8に定流 量制御弁V4を備えさせて、給水時、水道水圧が定流量制御弁V4によって決ま る設定水圧以上であれば、水道水圧に変化が生じても、給水口16への単位時間 当たりの給水量が定流量制御弁V4の作用でほぼ一定になるように構成してある ことにより、そして、給液弁V1又はV2を単位時間内に開操作する時間が決ま ると、第1給液口17又は第2給液口18に単位時間当たりに流下する洗剤原液 A又はBの量が決まることにより、電磁給液弁V1,V2および電磁給水弁V3 を適切に制御することで、洗剤原液A,Bおよび水道水Wが所定量で希釈室7に 流入し、希釈室7が洗剤原液A,Bを水道水Wでそれらの流入量によって決まる 濃度に希釈した希釈洗剤液を作成する。 取り出し管9は、希釈室7の底壁部7aに付設してある。希釈室7の内部が上 壁部7cと底壁部7aおよび側壁部7bとの隙間を介して大気に連通していて、 希釈室7の内部液が取り出し管9から自然に流出することにより、取り出し管9 に取り出しホース19を接続し、この取り出しホース19により、希釈洗剤液を 希釈室7から受入れ容器などに取り出し回収するのである。
【0010】 希釈制御機構10に、図4の如き押しボタン式の操作スイッチ21〜26を備 えさせ、操作スイッチ21〜26の押し操作により、所定種の洗剤希釈液を所定 量取り出すように構成してある。 すなわち、操作スイッチ21〜26のうちの21〜23は、取り出し希釈洗剤 液の種類を選択するもので、洗剤原液Aのみを希釈した希釈洗剤液、洗剤原液B のみを希釈した希釈洗剤液、洗剤原液AとBのいずれもを希釈した希釈洗剤液の いずれを取り出すかを選択するものである。操作スイッチ21〜26のうちの2 4〜26は、取り出し希釈洗剤液の量を選択するもので、400ml,2000 ml,5000mlのいずれの量を取り出すかを選択するものである。 つまり、操作スイッチ21〜23のうちの一つと、24〜26のうちの一つを 入り操作する。すると、希釈制御機構10が自動的に、操作スイッチ21ないし 26からの情報に基いて洗剤原液AとBの一方又は両方を希釈対象原液として設 定し、400ml,2000ml,5000mlのいずれかを取り出し量として 設定するとともに、電磁給液弁V1,V2および電磁給水弁V3を開に操作すべ き開制御目標時間を設定し、所定量の洗剤原液A,Bおよび水道水が希釈室7に 流入するとともに、設定取り出し量の希釈液が希釈室7から流出するように、電 磁給液弁V1,V2および電磁給水弁V3の開閉制御を行うのである。 尚、図4に示すスイッチ27は電源スイッチであり、ランプ28は電源ランプ である。
【0011】 希釈室7に水受け台29を設け、この水受け台29の上板部によって給水口1 6からの供給水に対する水受け面30を形成することにより、希釈液が給水路8 に逆流することを防止しながら、かつ、希釈室7の内部希釈液に泡立ちが出るこ とを回避しながら希釈液の取り出しができるように構成してある。 すなわち、給水路8による希釈室7への給水量と、希釈室7の取り出し管9に よる流出量との差に起因して希釈室7に希釈液が滞留するが、滞留希釈液が給水 口16から給水路8に入り込みにくいように、給水口16を希釈室7の室内底面 7dから比較的離れた高い箇所に配置してある。 水受け面30は、室内底面7dが位置するレベルと給水口16の配置レベルと の間に配置してある。これにより、滞留希釈液の液面が水受け面30より低レベ ル箇所にあっても、水受け面30が給水口16からの水を滞留希釈液に直接に落 下しないように受け止めてから滞留希釈液に流下させる。この結果、給水口16 からの供給水が希釈室7の滞留希釈液に衝撃が生じにくように極力静かに落下す る。 前記水受け台29は、水受け面30を形成する上板部と、希釈室7の室内底面 7dで支持される一対の脚板部29a,29aとからなり、希釈室7に滞留する 希釈液が脚板部29aの間を通って取り出し管9に流出することを可能にするよ うに構成してある。この形状の水受け台29に替え、希釈室7の側壁部7bに渡 って架設するように構成した水受け台を採用したり、希釈室7の上壁部7cから 吊り下げるように構成した水受け台を採用して実施してもよい。
【0012】 〔別実施例〕 3種類以上の洗剤原液や単一種の洗剤原液を水道水によって希釈するように希 釈装置を構成したり、洗剤原液の他に肥料原液を希釈して液体肥料を作成するよ うに希釈装置を構成する場合にも本発明は適用できる。従って、これら希釈すべ き原液を単に希釈対象液A,Bと称する。
【0013】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】希釈室の断面図
【図2】希釈室の断面図
【図3】希釈装置の蓋開放状態の正面図
【図4】希釈装置の操作スイッチ配設部の正面図
【図5】従来の希釈室の断面図
【符号の説明】
7 希釈室 7c 上壁部 7d 室内底面 16 給水口 30 水受け面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希釈対象液(A),(B)を水道水
    (W)で希釈する希釈室(7)を備えるとともに、この
    希釈室(7)に水道水圧によって給水するように構成し
    てある希釈装置の希釈部構造であって、 前記希釈室(7)の給水口(16)を前記希釈室(7)
    の上壁部(7c)に配置し、 前記希釈室(7)の内部底面(7d)が位置するレベル
    と前記給水口(16)の配置レベルとの間に位置して、
    前記給水口(7)からの水を受け止めてから流下させる
    水受け面(30)を、前記希釈室(7)に備えてある希
    釈装置の希釈部構造。
JP6181292U 1992-09-02 1992-09-02 希釈装置の希釈部構造 Pending JPH0624733U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020522466A (ja) * 2017-05-15 2020-07-30 サタナッシ,デイビッド 水ベースの生理的溶液または等張液を即時に生成するためのユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020522466A (ja) * 2017-05-15 2020-07-30 サタナッシ,デイビッド 水ベースの生理的溶液または等張液を即時に生成するためのユニット
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