JPH06247437A - 包装用箱 - Google Patents
包装用箱Info
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- JPH06247437A JPH06247437A JP2781493A JP2781493A JPH06247437A JP H06247437 A JPH06247437 A JP H06247437A JP 2781493 A JP2781493 A JP 2781493A JP 2781493 A JP2781493 A JP 2781493A JP H06247437 A JPH06247437 A JP H06247437A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- wall portion
- line
- inward
- flap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/36—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections
- B65D5/3607—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank
- B65D5/3614—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank to form a tubular body, at least one of the ends of the body remaining connected
- B65D5/3628—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper specially constructed to allow collapsing and re-erecting without disengagement of side or bottom connections formed by folding or erecting a single blank to form a tubular body, at least one of the ends of the body remaining connected collapsed along median lines of two opposite sides of the rectangular tubular body
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空箱状態では一つの壁面部の寸法を超えずコ
ンパクトな形態に折畳めるようにする。 【構成】 一対の第2側壁部2b、2bの上下中央に形
成した各ミシン目線6をそれぞれ切断し、第2フラップ
片3b、3bを上面開口へ押し込むとともに、一対の第
1側壁部2a、2aをそれぞれ水平内折線5、5に沿っ
て内側へ屈曲させることにより、分離された第2側壁部
2b、2bの上半部と下半部がそれぞれに設けた各傾斜
内折線7…に沿って屈曲し、これによって四方の側壁部
2a、2b…が底壁部1の外側にはみ出すことなく、該
底壁部1上に該側壁部2a、2b…及びフラップ片3
a、3b…が重畳して折畳まれるようにした構成。
ンパクトな形態に折畳めるようにする。 【構成】 一対の第2側壁部2b、2bの上下中央に形
成した各ミシン目線6をそれぞれ切断し、第2フラップ
片3b、3bを上面開口へ押し込むとともに、一対の第
1側壁部2a、2aをそれぞれ水平内折線5、5に沿っ
て内側へ屈曲させることにより、分離された第2側壁部
2b、2bの上半部と下半部がそれぞれに設けた各傾斜
内折線7…に沿って屈曲し、これによって四方の側壁部
2a、2b…が底壁部1の外側にはみ出すことなく、該
底壁部1上に該側壁部2a、2b…及びフラップ片3
a、3b…が重畳して折畳まれるようにした構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扇風機や電気ストーブ
あるいは餅つき機等のように季節を選んで使用される家
電製品、その他種々の機器類等の包装に使用される紙製
の包装用箱に関するものである。
あるいは餅つき機等のように季節を選んで使用される家
電製品、その他種々の機器類等の包装に使用される紙製
の包装用箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば大半の家電製品は、製品全体をそ
のまま、あるいは製品を適当個数の部分に分解して、段
ボールやコートボール紙からなる包装用箱内に収納した
状態でユーザーに出荷されている。
のまま、あるいは製品を適当個数の部分に分解して、段
ボールやコートボール紙からなる包装用箱内に収納した
状態でユーザーに出荷されている。
【0003】また、通常、包装用箱の表面適所には製品
名や製品を表す図面、その他取扱時の注意書きなどが印
刷されており、開封後、ユーザーが保管しておくことに
より、季節外れの際の製品の収納や、転居時の荷造りの
用に供せられることを前提として作製されている。
名や製品を表す図面、その他取扱時の注意書きなどが印
刷されており、開封後、ユーザーが保管しておくことに
より、季節外れの際の製品の収納や、転居時の荷造りの
用に供せられることを前提として作製されている。
【0004】一般に、このような用途に使用される包装
用箱は紙材を展開形状に裁断したものを作製し、これを
折曲げ線に沿って折曲げることにより、製品の収納が可
能な立体形状に組み立てられるように構成されている。
用箱は紙材を展開形状に裁断したものを作製し、これを
折曲げ線に沿って折曲げることにより、製品の収納が可
能な立体形状に組み立てられるように構成されている。
【0005】図15及び図16は従来の包装用箱の一例
を示しており、図15は展開状態を、図16は組立状態
をそれぞれ示している。これらの図に示した従来例の包
装用箱は、四方の側壁部30…及び両端の側壁部30、
30どうしを接合するための糊代31を一連に形成する
一方、各側壁部30…の上辺からそれぞれ箱閉塞用の上
側フラップ片32…を連設するとともに、該側壁部30
の下辺からそれぞれ底壁部を構成する下側フラップ片3
3…を連設し、さらに各側壁部30、30間及び側壁部
30と上下のフラップ片32、33間にそれぞれ折曲げ
線a…を設けた展開形状に形成されている。
を示しており、図15は展開状態を、図16は組立状態
をそれぞれ示している。これらの図に示した従来例の包
装用箱は、四方の側壁部30…及び両端の側壁部30、
30どうしを接合するための糊代31を一連に形成する
一方、各側壁部30…の上辺からそれぞれ箱閉塞用の上
側フラップ片32…を連設するとともに、該側壁部30
の下辺からそれぞれ底壁部を構成する下側フラップ片3
3…を連設し、さらに各側壁部30、30間及び側壁部
30と上下のフラップ片32、33間にそれぞれ折曲げ
線a…を設けた展開形状に形成されている。
【0006】これを図16に示すような立体形状に組み
立てるときは、各側壁部及びフラップ片をそれぞれ折曲
げ線a…に沿って内側へ折曲げるとともに、糊代31を
用いて四方の側壁部30…を方形に組み立て、さらに、
内側に折曲げた4枚の下側フラップ片33…を例えば粘
着テープで貼り合わるなどして底壁部を構成していた。
また、開口上面から製品を収納した後は、4枚の上側フ
ラップ片32…を閉じ、粘着テープ34やステープルに
よって封緘していた。
立てるときは、各側壁部及びフラップ片をそれぞれ折曲
げ線a…に沿って内側へ折曲げるとともに、糊代31を
用いて四方の側壁部30…を方形に組み立て、さらに、
内側に折曲げた4枚の下側フラップ片33…を例えば粘
着テープで貼り合わるなどして底壁部を構成していた。
また、開口上面から製品を収納した後は、4枚の上側フ
ラップ片32…を閉じ、粘着テープ34やステープルに
よって封緘していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、木材
の無制限な伐採等による自然環境破壊が憂慮されてお
り、紙材を用いる包装用箱にも、省資源包装の観点から
可及的に有効利用しようという社会的要請が出始めてい
る。
の無制限な伐採等による自然環境破壊が憂慮されてお
り、紙材を用いる包装用箱にも、省資源包装の観点から
可及的に有効利用しようという社会的要請が出始めてい
る。
【0008】ところが、前述のように包装用箱は季節外
れの際などに製品の収納が可能なように十分な耐久性を
有する丈夫な紙材から作製されているにも拘らず、押入
等の収納スペースが著しく狭い現今の住宅事情では製品
使用時において、空の包装用箱を保管できるだけのスペ
ースの余裕がないため、多くの場合、製品到着時点で業
者やユーザーの手によって空の包装用箱が廃棄されてい
るのが現状である。
れの際などに製品の収納が可能なように十分な耐久性を
有する丈夫な紙材から作製されているにも拘らず、押入
等の収納スペースが著しく狭い現今の住宅事情では製品
使用時において、空の包装用箱を保管できるだけのスペ
ースの余裕がないため、多くの場合、製品到着時点で業
者やユーザーの手によって空の包装用箱が廃棄されてい
るのが現状である。
【0009】このような不都合が生じる一因として、従
来の包装用箱の構造上の問題点を指摘することができ
る。即ち、上記のような従来構造では、空の包装用箱を
保管するために折畳もうとしたとき、底壁部を構成する
下側フラップ片33…及び箱本体の上面開口閉鎖用の上
側フラップ片32…を展開する必要があるが、これらの
フラップ片32、33は粘着テープやステープルで接合
されているため、取り外し作業に手間を要する上、取り
外した後、各フラップ片の表面が剥がれたり、傷付いた
りするため、包装用箱としての品位を保持できなくなる
という不具合がある。
来の包装用箱の構造上の問題点を指摘することができ
る。即ち、上記のような従来構造では、空の包装用箱を
保管するために折畳もうとしたとき、底壁部を構成する
下側フラップ片33…及び箱本体の上面開口閉鎖用の上
側フラップ片32…を展開する必要があるが、これらの
フラップ片32、33は粘着テープやステープルで接合
されているため、取り外し作業に手間を要する上、取り
外した後、各フラップ片の表面が剥がれたり、傷付いた
りするため、包装用箱としての品位を保持できなくなる
という不具合がある。
【0010】また、図17に示すように、各フラップ片
32、33を展開して、これらフラップ片32、33及
び側壁部30…を折畳んだ状態では、2枚の側壁部3
0、30及びフラップ片32、33が並列して展開され
た形態となるため、折畳み後の面積が立体に組み立てた
状態の一面の面積よりも大きくなる。このため、取扱性
に問題が生じるだけでなく、奥行の大きい包装用箱等で
は押入や収納庫の奥行を利用して収納することが不可能
となる場合も往々にして生じていた。
32、33を展開して、これらフラップ片32、33及
び側壁部30…を折畳んだ状態では、2枚の側壁部3
0、30及びフラップ片32、33が並列して展開され
た形態となるため、折畳み後の面積が立体に組み立てた
状態の一面の面積よりも大きくなる。このため、取扱性
に問題が生じるだけでなく、奥行の大きい包装用箱等で
は押入や収納庫の奥行を利用して収納することが不可能
となる場合も往々にして生じていた。
【0011】本発明は、このような従来の問題点を解決
するためになされたもので、製品を取り出した後の空箱
の状態では立体に組み立てた箱本体の一面の面積を殆ど
超えることがなくコンパクトな形態に折畳めるようにし
て、収納スペースを取らず取扱性の向上を実現できるよ
うにするとともに、折畳む際に箱の表面が損傷すること
なく出荷時の品位を保持できるようにし、これによって
ユーザーが不都合なく保管できるようにすることによ
り、省資源包装に対応した包装用箱を提供することを目
的とするものである。
するためになされたもので、製品を取り出した後の空箱
の状態では立体に組み立てた箱本体の一面の面積を殆ど
超えることがなくコンパクトな形態に折畳めるようにし
て、収納スペースを取らず取扱性の向上を実現できるよ
うにするとともに、折畳む際に箱の表面が損傷すること
なく出荷時の品位を保持できるようにし、これによって
ユーザーが不都合なく保管できるようにすることによ
り、省資源包装に対応した包装用箱を提供することを目
的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般に広く使
用されている直方体または立方体状の紙製の包装用箱、
即ち、方形状の底壁部の一方の対向辺からそれぞれ方形
状の第1側壁部を連設し、これら第1側壁部上辺からそ
れぞれ内側に折曲げ自在な第1フラップ片を連設すると
ともに、前記底壁部の他方の対向辺からそれぞれ第2側
壁部を連設し、これら第2側壁部上辺からそれぞれ内側
に折曲げ自在な第2フラップ片を必要に応じて連設して
なる包装用箱を対象としている。
用されている直方体または立方体状の紙製の包装用箱、
即ち、方形状の底壁部の一方の対向辺からそれぞれ方形
状の第1側壁部を連設し、これら第1側壁部上辺からそ
れぞれ内側に折曲げ自在な第1フラップ片を連設すると
ともに、前記底壁部の他方の対向辺からそれぞれ第2側
壁部を連設し、これら第2側壁部上辺からそれぞれ内側
に折曲げ自在な第2フラップ片を必要に応じて連設して
なる包装用箱を対象としている。
【0013】そして、本発明の第1の構成では、上記構
成の箱本体における前記各第1側壁部の中間高さ部位の
全長に亙ってそれぞれ水平内折線を形成し、前記各第2
側壁部の中間高さ部位の全長に亙ってそれぞれ前記水平
内折線と連続する切断可能なミシン目線を形成するとと
もに、該第2側壁部の四隅部からそれぞれほぼ45゜の
傾斜角で傾斜して前記ミシン目線に達する傾斜内折線を
形成し、前記ミシン目線を切断した状態において、前記
四周の側壁部を対応する内折線に沿って内側へ折畳み可
能としている。
成の箱本体における前記各第1側壁部の中間高さ部位の
全長に亙ってそれぞれ水平内折線を形成し、前記各第2
側壁部の中間高さ部位の全長に亙ってそれぞれ前記水平
内折線と連続する切断可能なミシン目線を形成するとと
もに、該第2側壁部の四隅部からそれぞれほぼ45゜の
傾斜角で傾斜して前記ミシン目線に達する傾斜内折線を
形成し、前記ミシン目線を切断した状態において、前記
四周の側壁部を対応する内折線に沿って内側へ折畳み可
能としている。
【0014】上記構成において、好ましくは各第2フラ
ップ片内にそれぞれ、両端が該フラップ片の折曲げ線に
達する開ループ状の切込み線を形成し、その内側領域に
前記折曲げ線を介して第2側壁部に連続する小片を形成
しておく。
ップ片内にそれぞれ、両端が該フラップ片の折曲げ線に
達する開ループ状の切込み線を形成し、その内側領域に
前記折曲げ線を介して第2側壁部に連続する小片を形成
しておく。
【0015】本発明の第2の構成では、前記箱本体にお
ける前記一対の第2側壁部の下側両隅部からそれぞれほ
ぼ45゜の傾斜角で傾斜して該第2側壁部のほぼ中央に
達する傾斜内折線を形成するとともに、前記第2側壁部
の左右の中心線に沿って該第2側壁部上辺から前記傾斜
内折線の交点部位に達する垂直内折線をそれぞれ形成
し、さらに該垂直内折線の交点部位から下方へ垂直に前
記第2側壁部下辺に達する垂直外折線をそれぞれ形成し
て、これら垂直内折線、傾斜内折線及び垂直外折線が交
わる該第2側壁部中央域にそれぞれ透孔を形成する一
方、前記底壁部の全長に亙って前記第2側壁部の各外折
線間を結ぶ水平内折線を形成し、前記底壁部及び第2側
壁部をそれぞれ対応する内折線または外折線に沿って内
側へ折畳み可能としている。
ける前記一対の第2側壁部の下側両隅部からそれぞれほ
ぼ45゜の傾斜角で傾斜して該第2側壁部のほぼ中央に
達する傾斜内折線を形成するとともに、前記第2側壁部
の左右の中心線に沿って該第2側壁部上辺から前記傾斜
内折線の交点部位に達する垂直内折線をそれぞれ形成
し、さらに該垂直内折線の交点部位から下方へ垂直に前
記第2側壁部下辺に達する垂直外折線をそれぞれ形成し
て、これら垂直内折線、傾斜内折線及び垂直外折線が交
わる該第2側壁部中央域にそれぞれ透孔を形成する一
方、前記底壁部の全長に亙って前記第2側壁部の各外折
線間を結ぶ水平内折線を形成し、前記底壁部及び第2側
壁部をそれぞれ対応する内折線または外折線に沿って内
側へ折畳み可能としている。
【0016】本発明の第3の構成では、底壁部の形状は
正方形に限られる。そして、箱本体における前記底壁部
の一つの対角線に沿って傾斜内折線を形成し、前記各第
1側壁部の前記傾斜内折線と交わる下側隅部の反対側と
なる下側隅部から該第1側壁部とこれに連続する第1フ
ラップ片を横切ってほぼ45゜の傾斜角で傾斜する傾斜
内折線をそれぞれ形成し、前記底壁部と第1側壁部及び
第1フラップ片をそれぞれに形成された傾斜内折線に沿
って内側へ折畳み可能としている。
正方形に限られる。そして、箱本体における前記底壁部
の一つの対角線に沿って傾斜内折線を形成し、前記各第
1側壁部の前記傾斜内折線と交わる下側隅部の反対側と
なる下側隅部から該第1側壁部とこれに連続する第1フ
ラップ片を横切ってほぼ45゜の傾斜角で傾斜する傾斜
内折線をそれぞれ形成し、前記底壁部と第1側壁部及び
第1フラップ片をそれぞれに形成された傾斜内折線に沿
って内側へ折畳み可能としている。
【0017】なお、上記本発明の第2、第3の構成の場
合、前記第2フラップ片を有していない箱にも適用でき
る。但し、本発明の第2の構成において、該第2フラッ
プ片を設けたものでは、これら第2フラップ片に垂直内
折線を延長してなる内折線を形成する必要がある。
合、前記第2フラップ片を有していない箱にも適用でき
る。但し、本発明の第2の構成において、該第2フラッ
プ片を設けたものでは、これら第2フラップ片に垂直内
折線を延長してなる内折線を形成する必要がある。
【0018】上記した本発明のいずれの構成において
も、箱本体を折畳んだ状態において、外周全周に亙って
一巡以上巻回可能な長さを有する締込み紐を取り付けた
ものとすることが望ましい。
も、箱本体を折畳んだ状態において、外周全周に亙って
一巡以上巻回可能な長さを有する締込み紐を取り付けた
ものとすることが望ましい。
【0019】
【作用】上記本発明の第1の構成において、空の包装用
箱を折畳むときは、まず各ミシン目線を切断して第2側
壁部を上下に2分し、箱本体の上面開口まで折畳んだ第
2フラップ片と、各第1側壁部の水平内折線とを同時に
内側へ押し込むと、第1側壁部の上下半部がそれぞれ水
平内折線を境にして内側へ屈曲するとともに、分離され
た第2側壁部の上半部と下半部とがそれぞれ各傾斜内折
線を境にして内側へ屈曲し、これによって四方の側壁部
が底壁部の外側にはみ出すことなく、該底壁部上に各側
壁部及びフラップ片が重畳して折畳まれる。
箱を折畳むときは、まず各ミシン目線を切断して第2側
壁部を上下に2分し、箱本体の上面開口まで折畳んだ第
2フラップ片と、各第1側壁部の水平内折線とを同時に
内側へ押し込むと、第1側壁部の上下半部がそれぞれ水
平内折線を境にして内側へ屈曲するとともに、分離され
た第2側壁部の上半部と下半部とがそれぞれ各傾斜内折
線を境にして内側へ屈曲し、これによって四方の側壁部
が底壁部の外側にはみ出すことなく、該底壁部上に各側
壁部及びフラップ片が重畳して折畳まれる。
【0020】折畳み状態から再び立体形状に組み立てる
ときは、四方の側壁部を展開するとともに、ミシン目線
が切断された第2側壁部の内側に第2フラップ片を折込
んで重ね合わせる。これによって、ミシン目線の切断に
より2分された第2側壁部が第2フラップ片によって補
強され、再使用に耐えるものとなる。この場合、第2フ
ラップ片内に小片を有するものでは、該小片を水平に折
起こして第1フラップ片の箱内空間への没入防止片とし
て使用できる。
ときは、四方の側壁部を展開するとともに、ミシン目線
が切断された第2側壁部の内側に第2フラップ片を折込
んで重ね合わせる。これによって、ミシン目線の切断に
より2分された第2側壁部が第2フラップ片によって補
強され、再使用に耐えるものとなる。この場合、第2フ
ラップ片内に小片を有するものでは、該小片を水平に折
起こして第1フラップ片の箱内空間への没入防止片とし
て使用できる。
【0021】上記本発明の第2の構成において、空の包
装用箱を折畳むときは、まず全てのフラップ片を立ち上
げ、第2側壁部をそれぞれ垂直内折線に沿って内側へ屈
曲させるとともに、底壁部を水平内折線に沿って内側へ
屈曲させると、第2側壁部のそれぞれ2本の傾斜内折線
で囲まれた三角形状の下側部分が垂直外折線に沿って半
ばから外側へ屈曲する。
装用箱を折畳むときは、まず全てのフラップ片を立ち上
げ、第2側壁部をそれぞれ垂直内折線に沿って内側へ屈
曲させるとともに、底壁部を水平内折線に沿って内側へ
屈曲させると、第2側壁部のそれぞれ2本の傾斜内折線
で囲まれた三角形状の下側部分が垂直外折線に沿って半
ばから外側へ屈曲する。
【0022】第2側壁部の折線で区分された各領域が屈
曲によって異なる方向に姿勢変位するとき、その屈曲作
用によって紙材に内部応力が生じることになるが、上記
構成では折線の集中する部分に透孔を設けたことにより
該内部応力を逃がしており、折畳む方向への抗力が生じ
ない。これによって第2側壁部及び底壁部が第1側壁部
の外側にはみ出すことなく、該第1側壁部及び両方の第
1フラップ片間に第2側壁部及び底壁部並びに第2フラ
ップ片が重畳して折畳まれる。
曲によって異なる方向に姿勢変位するとき、その屈曲作
用によって紙材に内部応力が生じることになるが、上記
構成では折線の集中する部分に透孔を設けたことにより
該内部応力を逃がしており、折畳む方向への抗力が生じ
ない。これによって第2側壁部及び底壁部が第1側壁部
の外側にはみ出すことなく、該第1側壁部及び両方の第
1フラップ片間に第2側壁部及び底壁部並びに第2フラ
ップ片が重畳して折畳まれる。
【0023】上記本発明の第3の構成において、空の包
装用箱を折畳むときは、まず全てのフラップ片を立ち上
げ、第1側壁部から第1フラップ片に連続する傾斜内折
線に沿って両方同時に内側へ屈曲させると、底壁部がそ
の対角線方向に走る傾斜内折線に沿って内側へ屈曲す
る。
装用箱を折畳むときは、まず全てのフラップ片を立ち上
げ、第1側壁部から第1フラップ片に連続する傾斜内折
線に沿って両方同時に内側へ屈曲させると、底壁部がそ
の対角線方向に走る傾斜内折線に沿って内側へ屈曲す
る。
【0024】傾斜内折線が形成されたこれら3面はいず
れも他の2面から逃げるねじれ方向へ屈曲するものであ
り、このように箱全体が3次元的にねじられることによ
り、折畳んだ状態では底壁部が傾斜内折線を境に2等辺
直角三角形状に折畳まれ、その厚さ方向の両側で傾斜内
折線を境に2等辺三角形状に折畳まれた第1側壁部及び
第1フラップがほぼ接して、底壁部と同形、同大の正方
形状をなし、さらに最外面に、折目線を有していない第
2側壁部及び第2フラップ片が折重なった態様の折畳み
状態が得られる。
れも他の2面から逃げるねじれ方向へ屈曲するものであ
り、このように箱全体が3次元的にねじられることによ
り、折畳んだ状態では底壁部が傾斜内折線を境に2等辺
直角三角形状に折畳まれ、その厚さ方向の両側で傾斜内
折線を境に2等辺三角形状に折畳まれた第1側壁部及び
第1フラップがほぼ接して、底壁部と同形、同大の正方
形状をなし、さらに最外面に、折目線を有していない第
2側壁部及び第2フラップ片が折重なった態様の折畳み
状態が得られる。
【0025】上記した本発明のいずれの構成において
も、箱を折畳んだ状態において、締込み紐で締め付ける
ことにより、偏平な膨らみの少ない折畳み状態に維持で
きる上、組み立てたときはフラップ片間に該締め付け紐
を掛け渡すことにより、閉鎖状態を維持できる。
も、箱を折畳んだ状態において、締込み紐で締め付ける
ことにより、偏平な膨らみの少ない折畳み状態に維持で
きる上、組み立てたときはフラップ片間に該締め付け紐
を掛け渡すことにより、閉鎖状態を維持できる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1〜図6は本発明の第1実施例を示してい
る。図1は組立状態を、図2は展開状態をそれぞれ示し
ている。これらの図に示された本実施例の包装用箱は、
例えば扇風機や電気ストーブのような中型の季節商品を
収納するものであって、段ボールあるいはコートボール
紙を展開状態で型抜きするとともに、所要部分に折目線
及びミシン目線を形成して、直方体状に組立可能とした
ものである。
説明する。図1〜図6は本発明の第1実施例を示してい
る。図1は組立状態を、図2は展開状態をそれぞれ示し
ている。これらの図に示された本実施例の包装用箱は、
例えば扇風機や電気ストーブのような中型の季節商品を
収納するものであって、段ボールあるいはコートボール
紙を展開状態で型抜きするとともに、所要部分に折目線
及びミシン目線を形成して、直方体状に組立可能とした
ものである。
【0027】図1及び図2において、1は長方形状の底
壁部、2a、2aは底壁部1の一方の対向辺に連設され
た長方形状の一対の第1側壁部、2b、2bは底壁部1
の他方の対向辺に連設された長方形状の第2側壁部であ
る。また、3a、3aは第1側壁部2a、2aの上辺か
ら連設された第1フラップ片、3b、3bは第2側壁部
2b、2bの上辺から連設された第2フラップ片であっ
て、それぞれ各側壁部2a、2b…との境界に設けられ
た折曲げ線a1、a2に沿って内側に折曲げ自在として
ある。
壁部、2a、2aは底壁部1の一方の対向辺に連設され
た長方形状の一対の第1側壁部、2b、2bは底壁部1
の他方の対向辺に連設された長方形状の第2側壁部であ
る。また、3a、3aは第1側壁部2a、2aの上辺か
ら連設された第1フラップ片、3b、3bは第2側壁部
2b、2bの上辺から連設された第2フラップ片であっ
て、それぞれ各側壁部2a、2b…との境界に設けられ
た折曲げ線a1、a2に沿って内側に折曲げ自在として
ある。
【0028】本実施例では、前記底壁部1は側壁部2
a、2b…の下辺から連設された第3フラップ片3c、
3c及び第4フラップ片3d、3dにより構成されてい
る。具体的には第3フラップ片3c、3cを内側に折込
んだ後、第4フラップ片3d、3dを該第3フラップ片
3c、3cの外面に重なるように折込み、これらのフラ
ップ片3c、3d…を粘着テープやステープルあるいは
糊付け等の適宜な接合手段により一体的に接合して構成
されている。
a、2b…の下辺から連設された第3フラップ片3c、
3c及び第4フラップ片3d、3dにより構成されてい
る。具体的には第3フラップ片3c、3cを内側に折込
んだ後、第4フラップ片3d、3dを該第3フラップ片
3c、3cの外面に重なるように折込み、これらのフラ
ップ片3c、3d…を粘着テープやステープルあるいは
糊付け等の適宜な接合手段により一体的に接合して構成
されている。
【0029】なお、図2において、a3、a4は各側壁
部2a、2b…と第3、第4フラップ片3c、3d…と
の境界に形成された折曲げ線である。また、側壁部2
a、2b…は横方向に連設されており、a5はこれら側
壁部2a、2b…の境界に形成された折曲げ線である。
さらに、4は一端部に配置された側壁部2aの側辺に連
設された糊代である。
部2a、2b…と第3、第4フラップ片3c、3d…と
の境界に形成された折曲げ線である。また、側壁部2
a、2b…は横方向に連設されており、a5はこれら側
壁部2a、2b…の境界に形成された折曲げ線である。
さらに、4は一端部に配置された側壁部2aの側辺に連
設された糊代である。
【0030】また、本実施例では第1フラップ片3a、
3aのフラップ幅を底壁部1の一方の対向辺間距離のほ
ぼ1/2の寸法に設定している。このようにすると、箱
の上面開口の閉鎖が必要且つ十分に行える点で有利であ
るが、必ずしも上記寸法に限定されるものではない。こ
れに対し第2フラップ片3b、3bのフラップ幅は側壁
部2b、2b…とほぼ同じか、あるいは僅かに短い寸法
に設定されており、第2側壁部2bの内側に折込んだと
きに、該フラップ片3bが全面的に第2側壁部2bに対
面して補強できるようにしてある。
3aのフラップ幅を底壁部1の一方の対向辺間距離のほ
ぼ1/2の寸法に設定している。このようにすると、箱
の上面開口の閉鎖が必要且つ十分に行える点で有利であ
るが、必ずしも上記寸法に限定されるものではない。こ
れに対し第2フラップ片3b、3bのフラップ幅は側壁
部2b、2b…とほぼ同じか、あるいは僅かに短い寸法
に設定されており、第2側壁部2bの内側に折込んだと
きに、該フラップ片3bが全面的に第2側壁部2bに対
面して補強できるようにしてある。
【0031】このような基本構成を備えた箱本体Aは、
各折曲げ線a5に沿って各側壁部2a、2b…を互いに
対してほぼ直角に屈曲し、糊代4を他端部に配置された
側壁部2bの裏面に貼着するとともに、第3フラップ片
3c、3c及び第4フラップ片3d、3dを折曲げ線a
3、a4に沿って折曲げて上述の通り底壁部1を構成す
ることにより、上面が開口した直方体状に組み立てられ
る。
各折曲げ線a5に沿って各側壁部2a、2b…を互いに
対してほぼ直角に屈曲し、糊代4を他端部に配置された
側壁部2bの裏面に貼着するとともに、第3フラップ片
3c、3c及び第4フラップ片3d、3dを折曲げ線a
3、a4に沿って折曲げて上述の通り底壁部1を構成す
ることにより、上面が開口した直方体状に組み立てられ
る。
【0032】この組立状態において、第1フラップ片3
a、3aは折曲げ線a1に沿って内側へほぼ直角に折畳
まれることにより、箱本体Aの上面開口を閉鎖するもの
であり、また第2フラップ片3b、3bは箱本体Aの閉
鎖時に第1フラップ片3a、3aに先立ち、折曲げ線a
2に沿って内側へほぼ直角に折畳まれて、第1フラップ
片3a、3aが箱内の空間に没入することを防止する機
能を果たしている。
a、3aは折曲げ線a1に沿って内側へほぼ直角に折畳
まれることにより、箱本体Aの上面開口を閉鎖するもの
であり、また第2フラップ片3b、3bは箱本体Aの閉
鎖時に第1フラップ片3a、3aに先立ち、折曲げ線a
2に沿って内側へほぼ直角に折畳まれて、第1フラップ
片3a、3aが箱内の空間に没入することを防止する機
能を果たしている。
【0033】上記構成において、本実施例では各側壁部
2a、2b…に以下に説明するような内折線及びミシン
目線を形成することにより、コンパクトに折畳むことが
できるように構成している。
2a、2b…に以下に説明するような内折線及びミシン
目線を形成することにより、コンパクトに折畳むことが
できるように構成している。
【0034】即ち、本実施例では、第1側壁部2a、2
aの中間高さ部位、より具体的には上下2等分線上の全
長に亙って水平内折線5、5を形成している。また、第
2側壁部2b、2bの中間高さ部位、より具体的には上
下2等分線上の全長に亙って前記水平内折線5、5と連
続する切断可能なミシン目線6を形成している。さら
に、該第2側壁部2b、2bの四隅部からは45゜の傾
斜角で傾斜してミシン目線6に達する傾斜内折線7…を
形成している。なお、水平内折線5、5及び傾斜内折線
7…は外面から視認すると谷折線となる。
aの中間高さ部位、より具体的には上下2等分線上の全
長に亙って水平内折線5、5を形成している。また、第
2側壁部2b、2bの中間高さ部位、より具体的には上
下2等分線上の全長に亙って前記水平内折線5、5と連
続する切断可能なミシン目線6を形成している。さら
に、該第2側壁部2b、2bの四隅部からは45゜の傾
斜角で傾斜してミシン目線6に達する傾斜内折線7…を
形成している。なお、水平内折線5、5及び傾斜内折線
7…は外面から視認すると谷折線となる。
【0035】前記各第2フラップ片3b内には、両端が
該フラップ片3bの折曲げ線a2に達してU字状開ルー
プをなす切込み線8が形成され、その内側領域に折曲げ
線a2を介して第2側壁部2bに連続する小片9が形成
されている。
該フラップ片3bの折曲げ線a2に達してU字状開ルー
プをなす切込み線8が形成され、その内側領域に折曲げ
線a2を介して第2側壁部2bに連続する小片9が形成
されている。
【0036】10、10は第1フラップ片3a、3aの
表面に装着された文化鋲と通称される巻付具、11は締
込み紐であって、第1フラップ片3a、3aの閉鎖状態
において、両方の巻付具10、10間に亙って締込み紐
11を巻き付けることにより、閉鎖状態を維持するもの
である。
表面に装着された文化鋲と通称される巻付具、11は締
込み紐であって、第1フラップ片3a、3aの閉鎖状態
において、両方の巻付具10、10間に亙って締込み紐
11を巻き付けることにより、閉鎖状態を維持するもの
である。
【0037】本実施例では、該締込み紐11は四周の側
壁部2a、2b…を折畳んだ状態において、外周全周に
亙って一巡以上巻回可能な長さを有するものとして、折
畳んだ箱を締込み紐11で締め付けることにより、扁平
で嵩張らない形態を保持し得るようにしている点が重要
である。
壁部2a、2b…を折畳んだ状態において、外周全周に
亙って一巡以上巻回可能な長さを有するものとして、折
畳んだ箱を締込み紐11で締め付けることにより、扁平
で嵩張らない形態を保持し得るようにしている点が重要
である。
【0038】次に、上記構成の包装用箱の折畳み要領を
説明すると、まず、図3の(A)に示すように、第2側
壁部2b、2bの各ミシン目線6をカッターや鋏でもっ
て切断する。次いで、第2フラップ片3b、3bを上面
開口まで折畳むとともに、該第2フラップ片3b、3b
と第1側壁部2a、2aの水平内折線5、5を内側へ押
し込む。
説明すると、まず、図3の(A)に示すように、第2側
壁部2b、2bの各ミシン目線6をカッターや鋏でもっ
て切断する。次いで、第2フラップ片3b、3bを上面
開口まで折畳むとともに、該第2フラップ片3b、3b
と第1側壁部2a、2aの水平内折線5、5を内側へ押
し込む。
【0039】この押し込み過程で、第1側壁部2a、2
aの上下半部がそれぞれ水平内折線5、5を境にして内
側へ屈曲するとともに、上下に分離された第2側壁部2
b、2bの上半部と下半部とがそれぞれ各傾斜内折線7
…を境にして内側へ屈曲し、図3の(B)に示す形態、
つまり四方の側壁部2a、2b…が底壁部1の外側には
み出すことなく、該底壁部1上に各側壁部2a、2b…
及び第1、第2フラップ片3a、3b…が重畳して折畳
まれた形態となる。
aの上下半部がそれぞれ水平内折線5、5を境にして内
側へ屈曲するとともに、上下に分離された第2側壁部2
b、2bの上半部と下半部とがそれぞれ各傾斜内折線7
…を境にして内側へ屈曲し、図3の(B)に示す形態、
つまり四方の側壁部2a、2b…が底壁部1の外側には
み出すことなく、該底壁部1上に各側壁部2a、2b…
及び第1、第2フラップ片3a、3b…が重畳して折畳
まれた形態となる。
【0040】さらに、この状態から一端部を一方の巻付
具10に巻き付け固定した締込み紐11を第1フラップ
片3aから底壁部1へ、さらに第1フラップ片3aへと
巻回して箱を締め込み、その締め込み状態のままで該締
込み紐11の他端を他方の巻付具10に巻き付け固定す
ることにより、図3の(C)に示すように扁平で嵩張ら
ない折畳み状態を保持できる。
具10に巻き付け固定した締込み紐11を第1フラップ
片3aから底壁部1へ、さらに第1フラップ片3aへと
巻回して箱を締め込み、その締め込み状態のままで該締
込み紐11の他端を他方の巻付具10に巻き付け固定す
ることにより、図3の(C)に示すように扁平で嵩張ら
ない折畳み状態を保持できる。
【0041】また、折畳み状態から再び立体形状に組み
立てるときは、締込み紐11を解き、第1フラップ片3
a、3aを開いた後、四方の側壁部2a、2b…を展開
するとともに、第2フラップ片3b、3bをそれぞれミ
シン目線6、6が切断された第2側壁部2b、2bの内
側に折込んで重ね合わせる。これによって、図4及び図
5に示すようにミシン目線6、6の切断により2分され
た第2側壁部2b、2bが第2フラップ片3b、3bに
よって全面的に補強され、再使用に耐えるものとなる。
立てるときは、締込み紐11を解き、第1フラップ片3
a、3aを開いた後、四方の側壁部2a、2b…を展開
するとともに、第2フラップ片3b、3bをそれぞれミ
シン目線6、6が切断された第2側壁部2b、2bの内
側に折込んで重ね合わせる。これによって、図4及び図
5に示すようにミシン目線6、6の切断により2分され
た第2側壁部2b、2bが第2フラップ片3b、3bに
よって全面的に補強され、再使用に耐えるものとなる。
【0042】この場合、各第2フラップ片3bを折込む
際に、小片9のみを折起こした状態として箱の上面開口
に沿って水平となる姿勢で保持させることにより、該小
片9が第1フラップ片の箱内空間への没入防止片として
機能する。従って、製品収納後、第1フラップ片3a、
3aを折畳む際に、これらのフラップ片3a、3aは小
片9と干渉して箱内空間への没入を阻止され、上面開口
の閉鎖時に水平姿勢を保持し得る。
際に、小片9のみを折起こした状態として箱の上面開口
に沿って水平となる姿勢で保持させることにより、該小
片9が第1フラップ片の箱内空間への没入防止片として
機能する。従って、製品収納後、第1フラップ片3a、
3aを折畳む際に、これらのフラップ片3a、3aは小
片9と干渉して箱内空間への没入を阻止され、上面開口
の閉鎖時に水平姿勢を保持し得る。
【0043】以上のように本実施例の包装用箱の場合、
ミシン目線6、6を切断し、水平内折線5、5のある側
面と、第2フラップ片3b、3bのある上面とを押し込
むだけの操作で手間なく折畳むことができるのである
が、不慣れなユーザーにはその手順が理解しにくいこと
が考えられる。
ミシン目線6、6を切断し、水平内折線5、5のある側
面と、第2フラップ片3b、3bのある上面とを押し込
むだけの操作で手間なく折畳むことができるのである
が、不慣れなユーザーにはその手順が理解しにくいこと
が考えられる。
【0044】このような危惧をなくすために本実施例で
は、第1側壁部2a、2aの一方または両方に、図6に
示すように折畳む際の複数の説明図12a〜12cを印
刷により施している。これらの説明図12a〜12cは
図3と同様に組立状態から折畳み状態まで順序を踏んで
画かれたものとしている。
は、第1側壁部2a、2aの一方または両方に、図6に
示すように折畳む際の複数の説明図12a〜12cを印
刷により施している。これらの説明図12a〜12cは
図3と同様に組立状態から折畳み状態まで順序を踏んで
画かれたものとしている。
【0045】この場合、包装用箱や製品の呼称や環境エ
コロジーを示唆する標語13a〜13d、あるいは一例
として階段状の図柄14を同一面上に印刷し、その呼称
や標語13a〜13dの文字の読み順に従って、説明図
12a〜12cを配列し、あるいは階段状の図柄14の
傍らに説明図12a〜12cを段階的に並べたものとす
ることにより、ユーザーが説明図12a〜12cを参考
に供する際の能率を向上させることができる。
コロジーを示唆する標語13a〜13d、あるいは一例
として階段状の図柄14を同一面上に印刷し、その呼称
や標語13a〜13dの文字の読み順に従って、説明図
12a〜12cを配列し、あるいは階段状の図柄14の
傍らに説明図12a〜12cを段階的に並べたものとす
ることにより、ユーザーが説明図12a〜12cを参考
に供する際の能率を向上させることができる。
【0046】なお、本実施例では第2フラップ片3b、
3bを切り抜いてなる小片9を設けているが、収納対象
の製品の形状によっては、特に小片9を設けなくても収
納した製品の天面に第1フラップ片3a、3aが支持さ
れることにより、該フラップ片3a、3aの箱内空間へ
の没入を規制することができる。
3bを切り抜いてなる小片9を設けているが、収納対象
の製品の形状によっては、特に小片9を設けなくても収
納した製品の天面に第1フラップ片3a、3aが支持さ
れることにより、該フラップ片3a、3aの箱内空間へ
の没入を規制することができる。
【0047】図7〜図10は本発明の第2実施例を示し
ている。図7、図8の組立図及び図9の展開図に示すよ
うに、この実施例の基本的な構成として、底壁部1、第
1側壁部2a、2a、第2側壁部2b、2b及び第1、
第2フラップ片3a、3b…を備えた直方体状の包装用
箱である点は前記第1実施例と共通しているが、底壁部
1の構成及び展開状態が相違している。なお、本実施例
で前記第1実施例と構成及び作用が共通する部分には共
通の符号を付し、重複を避けるためにその説明を省略す
る。
ている。図7、図8の組立図及び図9の展開図に示すよ
うに、この実施例の基本的な構成として、底壁部1、第
1側壁部2a、2a、第2側壁部2b、2b及び第1、
第2フラップ片3a、3b…を備えた直方体状の包装用
箱である点は前記第1実施例と共通しているが、底壁部
1の構成及び展開状態が相違している。なお、本実施例
で前記第1実施例と構成及び作用が共通する部分には共
通の符号を付し、重複を避けるためにその説明を省略す
る。
【0048】本実施例の包装用箱を展開した態様は図9
に示すように、底壁部1を中央に配置し、その長辺側に
第1側壁部2a、2aを連設するとともに、短辺側に第
2側壁部2b、2bを連設し、さらに、これらの側壁部
2a、2b…の上辺から第1、第2フラップ片3a、3
b…を連設して、各壁部を十字形状に配置したものとし
ている。また、側壁部2a、2b…のいずれか(図示例
では第2側壁部2b、2b)に糊代4…を連設してあ
る。なお、該展開態様は図9に示したものに限られるも
のではなく、諸種の歩留まり率の良好な展開態様とする
ことができる。
に示すように、底壁部1を中央に配置し、その長辺側に
第1側壁部2a、2aを連設するとともに、短辺側に第
2側壁部2b、2bを連設し、さらに、これらの側壁部
2a、2b…の上辺から第1、第2フラップ片3a、3
b…を連設して、各壁部を十字形状に配置したものとし
ている。また、側壁部2a、2b…のいずれか(図示例
では第2側壁部2b、2b)に糊代4…を連設してあ
る。なお、該展開態様は図9に示したものに限られるも
のではなく、諸種の歩留まり率の良好な展開態様とする
ことができる。
【0049】そして、底壁部1と第1、第2フラップ片
3a、3b…との境界に形成された折曲げ線a6、a7
に沿って各側壁部2a、2b…を底壁部1に対してほぼ
直角に屈曲し、糊代4…によって各側壁部2a、2b…
を接合することにより、図7及び図8に示すような上面
が開口した直方体状の箱本体Bが組み立てられる。
3a、3b…との境界に形成された折曲げ線a6、a7
に沿って各側壁部2a、2b…を底壁部1に対してほぼ
直角に屈曲し、糊代4…によって各側壁部2a、2b…
を接合することにより、図7及び図8に示すような上面
が開口した直方体状の箱本体Bが組み立てられる。
【0050】上記構成において、本実施例では底壁部
1、第2側壁部2b、2b及び第2フラップ片3b、3
bに以下に説明するような内折線、外折線を形成すると
ともに、第2側壁部2b、2bの中心部に透孔を穿設す
ることにより、コンパクトに折畳むことができるように
構成している。
1、第2側壁部2b、2b及び第2フラップ片3b、3
bに以下に説明するような内折線、外折線を形成すると
ともに、第2側壁部2b、2bの中心部に透孔を穿設す
ることにより、コンパクトに折畳むことができるように
構成している。
【0051】即ち、本実施例では、第2側壁部2bの下
側両隅部から共に45゜の傾斜角で傾斜して該側壁部2
bの中央に達する傾斜内折線15、15を形成してい
る。また、第2側壁部2bの左右の中心線に沿って該側
壁部2bの上辺から傾斜内折線15、15の交点部位に
達する垂直内折線16を形成している。なお、第2側壁
部2bから連設された第2フラップ片3bにも垂直内折
線16を延長した内折線16aを形成している。
側両隅部から共に45゜の傾斜角で傾斜して該側壁部2
bの中央に達する傾斜内折線15、15を形成してい
る。また、第2側壁部2bの左右の中心線に沿って該側
壁部2bの上辺から傾斜内折線15、15の交点部位に
達する垂直内折線16を形成している。なお、第2側壁
部2bから連設された第2フラップ片3bにも垂直内折
線16を延長した内折線16aを形成している。
【0052】さらに、該垂直内折線16の前記交点部位
から下方へ垂直に側壁部2bの下辺に達する垂直外折線
17を形成しており、前記傾斜内折線15、15、垂直
内折線16及び垂直外折線17が交わる第2側壁部2b
の中央域に適宜な形状、寸法の透孔18を形成してい
る。
から下方へ垂直に側壁部2bの下辺に達する垂直外折線
17を形成しており、前記傾斜内折線15、15、垂直
内折線16及び垂直外折線17が交わる第2側壁部2b
の中央域に適宜な形状、寸法の透孔18を形成してい
る。
【0053】一方、底壁部1にはその全長に亙って第2
側壁部2b、2bの垂直外折線17、17間を結ぶ水平
内折線19を形成してある。なお、前記傾斜内折線1
5、15、垂直内折線16及び水平内折線19は外面か
らは谷折線と視認され、垂直外折線17は山折線と視認
される。
側壁部2b、2bの垂直外折線17、17間を結ぶ水平
内折線19を形成してある。なお、前記傾斜内折線1
5、15、垂直内折線16及び水平内折線19は外面か
らは谷折線と視認され、垂直外折線17は山折線と視認
される。
【0054】前記透孔18は折畳み時に第2側壁部2
b、2bに発生する内部応力を逃がす機能を有するもの
であり、その形状は任意に設計できるが、それ以外に収
納される製品が比較的軽量である場合、包装用箱を担持
する際の把手としても利用できる。従って、該透孔18
の形状を図示例のような三角形の他、逆三角形や円弧部
を有するような形状として把手としての機能向上を図る
ようにしてもよい。
b、2bに発生する内部応力を逃がす機能を有するもの
であり、その形状は任意に設計できるが、それ以外に収
納される製品が比較的軽量である場合、包装用箱を担持
する際の把手としても利用できる。従って、該透孔18
の形状を図示例のような三角形の他、逆三角形や円弧部
を有するような形状として把手としての機能向上を図る
ようにしてもよい。
【0055】次に、上記構成の包装用箱の折畳み要領を
説明すると、まず、図10の(A)に示すように、全て
のフラップ片3a、3b…を立ち上げた上で、垂直内折
線16、16a及び水平内折線19を内側へ押し込む。
これによって第2側壁部2b、2b及び第2フラップ片
3b、3bがそれぞれ垂直内折線16、16aに沿って
内側に屈曲するとともに、底壁部1が水平内折線19に
沿って内側に屈曲する。
説明すると、まず、図10の(A)に示すように、全て
のフラップ片3a、3b…を立ち上げた上で、垂直内折
線16、16a及び水平内折線19を内側へ押し込む。
これによって第2側壁部2b、2b及び第2フラップ片
3b、3bがそれぞれ垂直内折線16、16aに沿って
内側に屈曲するとともに、底壁部1が水平内折線19に
沿って内側に屈曲する。
【0056】また、これら第2側壁部2b、2b、第2
フラップ片3b、3b及び底壁部1が屈曲するに連れ
て、第1側壁部2a、2a間の間隔が狭くなるため、該
側壁部2b、2bのそれぞれ2本の傾斜内折線15、1
5で囲まれた三角形状の下側部分が垂直外折線17に沿
って半ばから外側へ屈曲する。この屈曲変形により、垂
直外折線17は透孔18の中心に想定される各内折線1
5、16との交点を支点として上方へ回動変位するが、
該垂直外折線17とその両側の傾斜内折線15、15と
がなす角度が45゜であることにより、前記三角形状部
分が第1側壁部2a、2aから外側へはみ出すことはな
い。
フラップ片3b、3b及び底壁部1が屈曲するに連れ
て、第1側壁部2a、2a間の間隔が狭くなるため、該
側壁部2b、2bのそれぞれ2本の傾斜内折線15、1
5で囲まれた三角形状の下側部分が垂直外折線17に沿
って半ばから外側へ屈曲する。この屈曲変形により、垂
直外折線17は透孔18の中心に想定される各内折線1
5、16との交点を支点として上方へ回動変位するが、
該垂直外折線17とその両側の傾斜内折線15、15と
がなす角度が45゜であることにより、前記三角形状部
分が第1側壁部2a、2aから外側へはみ出すことはな
い。
【0057】また、第2側壁部2b、2bの各折線1
5、16、17で区分された4領域が屈曲により姿勢変
位するときも、透孔18の存在により、紙材に折畳む方
向への抗力が生じない。このように本実施例では、第2
側壁部2b、2b、第2フラップ片3b、3b及び底壁
部1が第1側壁部2a、2aの両外側にはみ出すことな
く、図10の(B)に示す形態、つまり該第1側壁部2
a、2a及び第1フラップ片3a、3a片間に重畳して
折畳まれた形態となる。
5、16、17で区分された4領域が屈曲により姿勢変
位するときも、透孔18の存在により、紙材に折畳む方
向への抗力が生じない。このように本実施例では、第2
側壁部2b、2b、第2フラップ片3b、3b及び底壁
部1が第1側壁部2a、2aの両外側にはみ出すことな
く、図10の(B)に示す形態、つまり該第1側壁部2
a、2a及び第1フラップ片3a、3a片間に重畳して
折畳まれた形態となる。
【0058】この状態で放置しても、底部が若干拡開す
るので安定性が良いため、そのまま押入等に収納保管し
てもよいが、前記第1実施例で述べた通り、図10の
(C)に示すように締込み紐11を用いて扁平で嵩張ら
ない折畳み状態で保管するようにしてもよい。
るので安定性が良いため、そのまま押入等に収納保管し
てもよいが、前記第1実施例で述べた通り、図10の
(C)に示すように締込み紐11を用いて扁平で嵩張ら
ない折畳み状態で保管するようにしてもよい。
【0059】図11〜図14は本発明の第3実施例を示
している。図11、図12の組立図及び図13の展開図
に示すように、この実施例の基本的な構成として、底壁
部1、第1側壁部2a、2a、第2側壁部2b、2b及
び第1、第2フラップ片3a、3b…を備えた直方体状
の箱本体Cが形成される点は前記第1、第2実施例とほ
ぼ共通しているが、平面形状が正方形に限定される点が
異なっている。なお、本実施例で前記第1、第2実施例
と構成及び作用が共通する部分には共通の符号を付し、
重複を避けるためにその説明を省略する。
している。図11、図12の組立図及び図13の展開図
に示すように、この実施例の基本的な構成として、底壁
部1、第1側壁部2a、2a、第2側壁部2b、2b及
び第1、第2フラップ片3a、3b…を備えた直方体状
の箱本体Cが形成される点は前記第1、第2実施例とほ
ぼ共通しているが、平面形状が正方形に限定される点が
異なっている。なお、本実施例で前記第1、第2実施例
と構成及び作用が共通する部分には共通の符号を付し、
重複を避けるためにその説明を省略する。
【0060】本実施例の包装用箱を展開した態様は図1
3に示すように、同形同大の長方形状に形成された4枚
の側壁部2a、2b…を折曲げ線a5…を介して連設
し、その上辺に折曲げ線a1、a2…を介して同形同大
の長方形状に形成された4枚の第1、第2フラップ片3
a、3b…を連設するとともに、下辺に折曲げ線a3、
a4…を介して4枚の第3、第4フラップ片3c、3d
…を連設し、さらに、側壁部2a、2b…の一端側に糊
代4を連設したものとしている。
3に示すように、同形同大の長方形状に形成された4枚
の側壁部2a、2b…を折曲げ線a5…を介して連設
し、その上辺に折曲げ線a1、a2…を介して同形同大
の長方形状に形成された4枚の第1、第2フラップ片3
a、3b…を連設するとともに、下辺に折曲げ線a3、
a4…を介して4枚の第3、第4フラップ片3c、3d
…を連設し、さらに、側壁部2a、2b…の一端側に糊
代4を連設したものとしている。
【0061】前記底壁部1は前記第3フラップ片3c、
3cを内側に折込んだ後、第4フラップ片3d、3dを
該第3フラップ片3c、3cの外面に重なるように折込
み、これらのフラップ片3c、3d…を糊あるいは接着
剤等の適宜な接合手段により一体的に接合して構成され
ている。
3cを内側に折込んだ後、第4フラップ片3d、3dを
該第3フラップ片3c、3cの外面に重なるように折込
み、これらのフラップ片3c、3d…を糊あるいは接着
剤等の適宜な接合手段により一体的に接合して構成され
ている。
【0062】なお、本実施例では各フラップ片3a〜3
dのフラップ幅を正方形状底壁部1の一辺のほぼ1/2
の寸法に設定している。このようにすると、図13から
明らかなように展開状態での材料歩留まりが良好であ
り、また、箱の上面開口の閉鎖が必要且つ十分に行える
点で有利であるが、必ずしも上記寸法に限定されるもの
ではなく、底壁部1の一辺の1/2以下の寸法であれば
作製可能である。また、第3フラップ片3c、3cを後
述する内折線の形成関係により側辺を傾斜させて台形状
としてある。
dのフラップ幅を正方形状底壁部1の一辺のほぼ1/2
の寸法に設定している。このようにすると、図13から
明らかなように展開状態での材料歩留まりが良好であ
り、また、箱の上面開口の閉鎖が必要且つ十分に行える
点で有利であるが、必ずしも上記寸法に限定されるもの
ではなく、底壁部1の一辺の1/2以下の寸法であれば
作製可能である。また、第3フラップ片3c、3cを後
述する内折線の形成関係により側辺を傾斜させて台形状
としてある。
【0063】上記構成において、本実施例では底壁部1
を構成する第4フラップ片3d、3d、第1側壁部2
a、2a及び第1フラップ片3a、3aに以下に説明す
るような傾斜内折線を形成することにより、コンパクト
に折畳むことができるように構成している。
を構成する第4フラップ片3d、3d、第1側壁部2
a、2a及び第1フラップ片3a、3aに以下に説明す
るような傾斜内折線を形成することにより、コンパクト
に折畳むことができるように構成している。
【0064】即ち、本実施例では、正方形状の底壁部1
の一つの対角線に沿って第1傾斜内折線20を形成すべ
く、第4フラップ片3d、3dの折曲げ線a4と交わる
一隅から45゜の傾斜角で傾斜する傾斜内折線20a、
20aが形成されている。この傾斜内折線20a、20
aは各第4フラップ片3d、3dの展開状態において平
行に形成されることになる。
の一つの対角線に沿って第1傾斜内折線20を形成すべ
く、第4フラップ片3d、3dの折曲げ線a4と交わる
一隅から45゜の傾斜角で傾斜する傾斜内折線20a、
20aが形成されている。この傾斜内折線20a、20
aは各第4フラップ片3d、3dの展開状態において平
行に形成されることになる。
【0065】また、前記第3フラップ片3c、3cは組
立状態において傾斜内折線20a、20aに干渉しない
ように一側辺側をほぼ45゜の傾斜角で傾斜状にカット
したのである。なお、該第3フラップ片3c、3cの他
側辺側を若干傾斜状にカットしているのは折畳み時に紙
材の厚み分を逃がすためである。
立状態において傾斜内折線20a、20aに干渉しない
ように一側辺側をほぼ45゜の傾斜角で傾斜状にカット
したのである。なお、該第3フラップ片3c、3cの他
側辺側を若干傾斜状にカットしているのは折畳み時に紙
材の厚み分を逃がすためである。
【0066】さらに、第1側壁部2aとこれに連なる第
1フラップ片3aとは展開状態において底壁部1と等し
い正方形を構成しているが、この第1側壁部2a、2a
と第1フラップ片3a、3aとに亙ってそれぞれ展開状
態において、前記第4フラップ片3d、3dとは逆方向
の対角線に沿って第2傾斜内折線21及び第3傾斜内折
線22が形成されている。なお、前記第1〜第3傾斜内
折線20〜22は外面からは谷折線と視認される。
1フラップ片3aとは展開状態において底壁部1と等し
い正方形を構成しているが、この第1側壁部2a、2a
と第1フラップ片3a、3aとに亙ってそれぞれ展開状
態において、前記第4フラップ片3d、3dとは逆方向
の対角線に沿って第2傾斜内折線21及び第3傾斜内折
線22が形成されている。なお、前記第1〜第3傾斜内
折線20〜22は外面からは谷折線と視認される。
【0067】従って、これら第2、第3傾斜内折線2
1、22は展開状態においては平行となるが、組立状態
においては、第1側壁部2a、2aの第1傾斜内折線2
0と交わる下側隅部の反対側となる下側隅部から第1フ
ラップ片3a、3aを横切って45゜の傾斜角で傾斜す
る態様となり、しかも対面する一方の第1側壁部2aと
他方の第1側壁部2aとでは互いに逆方向に傾斜する形
となる。
1、22は展開状態においては平行となるが、組立状態
においては、第1側壁部2a、2aの第1傾斜内折線2
0と交わる下側隅部の反対側となる下側隅部から第1フ
ラップ片3a、3aを横切って45゜の傾斜角で傾斜す
る態様となり、しかも対面する一方の第1側壁部2aと
他方の第1側壁部2aとでは互いに逆方向に傾斜する形
となる。
【0068】次に、上記構成の包装用箱の折畳み要領を
説明すると、まず、図14の(A)に示すように、全て
のフラップ片3a、3b…を立ち上げた上で、第2傾斜
内折線21及び第3傾斜内折線22を同時に内側へ押し
込む。これによって図14の(B)に示すように、第1
側壁部2a、2a及び第1フラップ片3a、3aがそれ
ぞれ第2、第3傾斜内折線21、22に沿って内側に屈
曲し、この屈曲動作に連れて、底壁部1が第1傾斜内折
線20に沿って内側に屈曲する。
説明すると、まず、図14の(A)に示すように、全て
のフラップ片3a、3b…を立ち上げた上で、第2傾斜
内折線21及び第3傾斜内折線22を同時に内側へ押し
込む。これによって図14の(B)に示すように、第1
側壁部2a、2a及び第1フラップ片3a、3aがそれ
ぞれ第2、第3傾斜内折線21、22に沿って内側に屈
曲し、この屈曲動作に連れて、底壁部1が第1傾斜内折
線20に沿って内側に屈曲する。
【0069】このとき、底壁部1及び一対の第1側壁部
2a、2aの都合3面はいずれも他の2面から逃げるね
じれ方向へ屈曲するものであり、このように箱全体が3
次元的にねじられることにより、折畳んだ状態では、底
壁部1が第1傾斜内折線20を境に2等辺直角三角形状
に折畳まれる。
2a、2aの都合3面はいずれも他の2面から逃げるね
じれ方向へ屈曲するものであり、このように箱全体が3
次元的にねじられることにより、折畳んだ状態では、底
壁部1が第1傾斜内折線20を境に2等辺直角三角形状
に折畳まれる。
【0070】この折畳まれた底壁部1の厚さ方向の両側
には第2、第3傾斜内折線21、22を境に2等辺三角
形状に折畳まれた第1側壁部2a、2a及び第1フラッ
プ片3a、3aがほぼ接して、底壁部1と同形、同大の
正方形状をなし、さらに最外面に、折目線を有していな
い第2側壁部2b、2b及び第2フラップ片3b、3b
が底壁部1と同形、同大の正方形状をなして、それぞれ
が折重なった態様の折畳み状態が得られる。この状態か
ら図14の(C)に示すように、締込み紐11を用いて
扁平で嵩張らない折畳み状態で保管することができる。
には第2、第3傾斜内折線21、22を境に2等辺三角
形状に折畳まれた第1側壁部2a、2a及び第1フラッ
プ片3a、3aがほぼ接して、底壁部1と同形、同大の
正方形状をなし、さらに最外面に、折目線を有していな
い第2側壁部2b、2b及び第2フラップ片3b、3b
が底壁部1と同形、同大の正方形状をなして、それぞれ
が折重なった態様の折畳み状態が得られる。この状態か
ら図14の(C)に示すように、締込み紐11を用いて
扁平で嵩張らない折畳み状態で保管することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明の包装用箱
は、請求項1の構成において、底壁部の一方の対向辺か
ら立ち上がる第1側壁部の半ばに水平内折線を形成する
とともに、前記底壁部の他方の対向辺から立ち上がる第
2側壁部の半ばにミシン目線を形成し、さらに該第2側
壁部に四隅部からミシン目線に達する4本の傾斜内折線
を設けたものとしたので、ミシン目線を切断した上で、
第2側壁部に連設された第2フラップ片と、水平内折線
とを同時に内側へ押し込むだけで、四周の側壁部が全て
底壁部の外側にはみ出すことなく、内側へ重畳して折畳
むことができる。
は、請求項1の構成において、底壁部の一方の対向辺か
ら立ち上がる第1側壁部の半ばに水平内折線を形成する
とともに、前記底壁部の他方の対向辺から立ち上がる第
2側壁部の半ばにミシン目線を形成し、さらに該第2側
壁部に四隅部からミシン目線に達する4本の傾斜内折線
を設けたものとしたので、ミシン目線を切断した上で、
第2側壁部に連設された第2フラップ片と、水平内折線
とを同時に内側へ押し込むだけで、四周の側壁部が全て
底壁部の外側にはみ出すことなく、内側へ重畳して折畳
むことができる。
【0072】また、請求項3の構成においては、第2側
壁部の下側両隅部からほぼ中央に達する傾斜内折線を形
成するとともに、該側壁部の左右中心線に沿って上辺か
ら傾斜内折線の交点部位に達する垂直内折線を形成し、
さらに該垂直内折線の交点部位から下辺に達する垂直外
折線を形成して、これらの折線が交わる中央域に透孔を
形成する一方、底壁部に前記各外折線間を結ぶ水平内折
線を設けたものとしたので、全てのフラップ片を立ち上
げた状態から、第2側壁部を垂直内折線に沿って、また
底壁部を水平内折線に沿って内側へ屈曲させるだけで、
第2側壁部及び底壁部が全て第1側壁部間に外側へはみ
出すことなく重畳して折畳むことができる。
壁部の下側両隅部からほぼ中央に達する傾斜内折線を形
成するとともに、該側壁部の左右中心線に沿って上辺か
ら傾斜内折線の交点部位に達する垂直内折線を形成し、
さらに該垂直内折線の交点部位から下辺に達する垂直外
折線を形成して、これらの折線が交わる中央域に透孔を
形成する一方、底壁部に前記各外折線間を結ぶ水平内折
線を設けたものとしたので、全てのフラップ片を立ち上
げた状態から、第2側壁部を垂直内折線に沿って、また
底壁部を水平内折線に沿って内側へ屈曲させるだけで、
第2側壁部及び底壁部が全て第1側壁部間に外側へはみ
出すことなく重畳して折畳むことができる。
【0073】さらに、請求項5の構成においては、正方
形状の底壁部の一つの対角線に沿って傾斜内折線を形成
し、各第1側壁部の前記傾斜内折線と交わる下側隅部の
反対側となる下側隅部から該第1側壁部とこれに連続す
る第1フラップ片を横切ってほぼ45゜で傾斜する傾斜
内折線をそれぞれ形成してあるので、全てのフラップ片
を立ち上げた状態から、第1側壁部から第1フラップ片
に連続する傾斜内折線に沿って両方同時に内側へ屈曲さ
せるだけで、底壁部及び第1側壁部と第1フラップ片を
それぞれ3次元的にねじり変位した状態で、一対の第2
側壁部と第2フラップ片間に外側へはみ出すことなく折
畳むことができる。
形状の底壁部の一つの対角線に沿って傾斜内折線を形成
し、各第1側壁部の前記傾斜内折線と交わる下側隅部の
反対側となる下側隅部から該第1側壁部とこれに連続す
る第1フラップ片を横切ってほぼ45゜で傾斜する傾斜
内折線をそれぞれ形成してあるので、全てのフラップ片
を立ち上げた状態から、第1側壁部から第1フラップ片
に連続する傾斜内折線に沿って両方同時に内側へ屈曲さ
せるだけで、底壁部及び第1側壁部と第1フラップ片を
それぞれ3次元的にねじり変位した状態で、一対の第2
側壁部と第2フラップ片間に外側へはみ出すことなく折
畳むことができる。
【0074】このように本発明によるときは、製品を取
り出した後の空箱の状態では立体に組み立てた箱本体の
一面の面積を殆ど超えることがなくコンパクトな形態に
折畳むことができるので、取扱いやすく、しかも収納ス
ペースを取らず、押入等の僅かな余裕空間にも容易に収
納することができる。
り出した後の空箱の状態では立体に組み立てた箱本体の
一面の面積を殆ど超えることがなくコンパクトな形態に
折畳むことができるので、取扱いやすく、しかも収納ス
ペースを取らず、押入等の僅かな余裕空間にも容易に収
納することができる。
【0075】また、請求項7によるときは、箱本体を折
畳んだ状態において、外周全周に亙って一巡以上巻回可
能な長さを有する締込み紐を取り付けたものとしている
ので、折畳み状態において、締込み紐で締め付けること
により、偏平な膨らみの少ない折畳み状態に維持できる
上、組み立てたときはフラップ片間に該締め付け紐を掛
け渡すことにより、閉鎖状態を維持できる。従って、出
荷時に箱本体の上面開口を粘着テープやステープル等に
よって封鎖する必要がないので、開封時に箱の表面を損
傷するという不具合もなく、長期に亘って出荷時の品位
を保持することができる。
畳んだ状態において、外周全周に亙って一巡以上巻回可
能な長さを有する締込み紐を取り付けたものとしている
ので、折畳み状態において、締込み紐で締め付けること
により、偏平な膨らみの少ない折畳み状態に維持できる
上、組み立てたときはフラップ片間に該締め付け紐を掛
け渡すことにより、閉鎖状態を維持できる。従って、出
荷時に箱本体の上面開口を粘着テープやステープル等に
よって封鎖する必要がないので、開封時に箱の表面を損
傷するという不具合もなく、長期に亘って出荷時の品位
を保持することができる。
【0076】以上要するに、本発明の包装用箱は、ユー
ザーが不都合なく保管できるものであり、ひいては省資
源、環境エコロジーに寄与すること多大なものがある。
ザーが不都合なく保管できるものであり、ひいては省資
源、環境エコロジーに寄与すること多大なものがある。
【図1】 本発明の第1実施例に係る包装用箱の組立状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図2】 その展開状態を示す平面図。
【図3】 その折畳み過程を順を追って示す斜視図。
【図4】 その再使用時の組立状態を示す斜視図。
【図5】 その断面図。
【図6】 その折畳み要領の説明等を印刷した一面を示
す側面図。
す側面図。
【図7】 本発明の第2実施例に係る包装用箱の閉鎖状
態を示す斜視図。
態を示す斜視図。
【図8】 その開放状態を示す斜視図。
【図9】 その展開状態を示す平面図。
【図10】 その折畳み過程を順を追って示す斜視図。
【図11】 本発明の第3実施例に係る包装用箱の閉鎖
状態を示す斜視図。
状態を示す斜視図。
【図12】 その開放状態を示す斜視図。
【図13】 その展開状態を示す平面図。
【図14】 その折畳み過程を順を追って示す斜視図。
【図15】 従来例の組立状態を示す斜視図。
【図16】 その展開状態を示す平面図。
【図17】 その折畳み状態を示す平面図。
1 底壁部 2a 第1側壁部 2b 第2側壁部 3a 第1フラップ片 3b 第2フラップ片 5 水平内折線 6 ミシン目線 7 傾斜内折線 8 切込み線 9 小片 11 締込み紐 15 傾斜内折線 16 垂直内折線 16a 内折線 17 垂直外折線 18 透孔 19 水平内折線 20 第1傾斜内折線 20a 傾斜内折線 21 第2傾斜内折線 22 第3傾斜内折線 A 箱本体 B 箱本体 C 箱本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東仲 雅明 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 方形状の底壁部の一方の対向辺からそれ
ぞれ方形状の第1側壁部を連設し、これら第1側壁部上
辺からそれぞれ内側に折曲げ自在な第1フラップ片を連
設するとともに、前記底壁部の他方の対向辺からそれぞ
れ第2側壁部を連設し、これら第2側壁部上辺からそれ
ぞれ内側に折曲げ自在な第2フラップ片を連設してなる
直方体乃至立方体状の紙製の箱本体を備え、この箱本体
における前記各第1側壁部の中間高さ部位の全長に亙っ
てそれぞれ水平内折線を形成し、前記各第2側壁部の中
間高さ部位の全長に亙ってそれぞれ前記水平内折線と連
続する切断可能なミシン目線を形成するとともに、該第
2側壁部の四隅部からそれぞれほぼ45゜の傾斜角で傾
斜して前記ミシン目線に達する傾斜内折線を形成し、前
記ミシン目線を切断した状態において、前記四周の側壁
部を対応する内折線に沿って内側へ折畳み可能に構成し
たことを特徴とする包装用箱。 - 【請求項2】 一対の第2フラップ片内にそれぞれ、両
端が該フラップ片の折曲げ線に達する開ループ状の切込
み線を形成し、その内側領域に前記折曲げ線を介して第
2側壁部に連続する小片を形成してある請求項1の包装
用箱。 - 【請求項3】 方形状の底壁部の一方の対向辺からそれ
ぞれ方形状の第1側壁部を連設し、これら第1側壁部上
辺からそれぞれ内側に折曲げ自在な第1フラップ片を連
設するとともに、前記底壁部の他方の対向辺からそれぞ
れ第2側壁部を連設してなる直方体乃至立方体状の紙製
の箱本体を備え、この箱本体における前記一対の第2側
壁部の下側両隅部からそれぞれほぼ45゜の傾斜角で傾
斜して該第2側壁部のほぼ中央に達する傾斜内折線を形
成するとともに、前記第2側壁部の左右の中心線に沿っ
て該第2側壁部上辺から前記傾斜内折線の交点部位に達
する垂直内折線をそれぞれ形成し、さらに該垂直内折線
の交点部位から下方へ垂直に前記第2側壁部下辺に達す
る垂直外折線をそれぞれ形成して、これら垂直内折線、
傾斜内折線及び垂直外折線が交わる該第2側壁部中央域
にそれぞれ透孔を形成する一方、前記底壁部の全長に亙
って前記第2側壁部の各外折線間を結ぶ水平内折線を形
成し、前記底壁部及び第2側壁部をそれぞれ対応する内
折線または外折線に沿って内側へ折畳み可能に構成した
ことを特徴とする包装用箱。 - 【請求項4】 一対の第2側壁部上辺からそれぞれ内側
に折曲げ自在な第2フラップ片を連設し、これら第2フ
ラップ片に垂直内折線を延長してなる内折線が形成され
ている請求項3の包装用箱。 - 【請求項5】 正方形状の底壁部の一方の対向辺からそ
れぞれ方形状の第1側壁部を連設し、これら第1側壁部
上辺からそれぞれ内側に折曲げ自在な第1フラップ片を
連設するとともに、前記底壁部の他方の対向辺からそれ
ぞれ第2側壁部を連設してなる直方体状の紙製の箱本体
を備え、この箱本体における前記底壁部の一つの対角線
に沿って傾斜内折線を形成し、前記各第1側壁部の前記
傾斜内折線と交わる下側隅部の反対側となる下側隅部か
ら該第1側壁部とこれに連続する第1フラップ片を横切
ってほぼ45゜の傾斜角で傾斜する傾斜内折線をそれぞ
れ形成し、前記底壁部と第1側壁部及び第1フラップ片
をそれぞれに形成された傾斜内折線に沿って内側へ折畳
み可能に構成したことを特徴とする包装用箱。 - 【請求項6】 一対の第2側壁部上辺からそれぞれ内側
に折曲げ自在な第2フラップ片が連設されている請求項
5の包装用箱。 - 【請求項7】 箱本体を折畳んだ状態において、該箱本
体の外周全周に亙って一巡以上巻回可能な長さを有する
締込み紐が取り付けられている請求項1、3、7のうち
いずれかの包装用箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2781493A JPH06247437A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 包装用箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2781493A JPH06247437A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 包装用箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247437A true JPH06247437A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12231443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2781493A Pending JPH06247437A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 包装用箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247437A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19833659A1 (de) * | 1998-07-27 | 2000-02-03 | Kalin Grigorov | Behältnis aus faltbarem Verpackungsmaterial |
| JP2018058606A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 藤森工業株式会社 | バッグインボックス |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP2781493A patent/JPH06247437A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19833659A1 (de) * | 1998-07-27 | 2000-02-03 | Kalin Grigorov | Behältnis aus faltbarem Verpackungsmaterial |
| JP2018058606A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 藤森工業株式会社 | バッグインボックス |
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