JPH0624746Y2 - 非接触型熱電対の浮き上がり防止装置 - Google Patents
非接触型熱電対の浮き上がり防止装置Info
- Publication number
- JPH0624746Y2 JPH0624746Y2 JP16575088U JP16575088U JPH0624746Y2 JP H0624746 Y2 JPH0624746 Y2 JP H0624746Y2 JP 16575088 U JP16575088 U JP 16575088U JP 16575088 U JP16575088 U JP 16575088U JP H0624746 Y2 JPH0624746 Y2 JP H0624746Y2
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- Japan
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- wire
- contact type
- stopper
- type thermocouple
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 26
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- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、熱電対等の温度検知部を配管等の被温度測定
体の表面から浮かした状態において該被温度測定体の温
度を測定する非接触型熱電対の固定装置に関し、更に詳
しくは該非接触型熱電対の浮き上がり防止装置に関す
る。
体の表面から浮かした状態において該被温度測定体の温
度を測定する非接触型熱電対の固定装置に関し、更に詳
しくは該非接触型熱電対の浮き上がり防止装置に関す
る。
(従来の技術) 配管等の温度を測定する場合、熱電対の温度検知部を配
管表面から数mm浮かせた状態で装着し、以て非接触型で
温度測定する非接触型熱電対は公知である。
管表面から数mm浮かせた状態で装着し、以て非接触型で
温度測定する非接触型熱電対は公知である。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記従来公知の非接触型熱電対では、温度変
化に伴う温度検知部の変形や配管等の被温度測定体の振
動により熱電対が浮き上がって位置がずれてしまい、一
定条件下で温度測定を行うことができなくなるという問
題が生じていた。
化に伴う温度検知部の変形や配管等の被温度測定体の振
動により熱電対が浮き上がって位置がずれてしまい、一
定条件下で温度測定を行うことができなくなるという問
題が生じていた。
又、従来の温度検知部は雰囲気温度の影響を受けやすい
という問題もあった。
という問題もあった。
本考案の目的は、温度変化に伴う温度検知部の変形また
は被温度測定体の振動等により温度検知部が浮き上がっ
て位置がずれるようなことがなく、同時に雰囲気温度の
影響を受けにくい非接触型熱電対の浮き上がり防止装置
を提供することにある。
は被温度測定体の振動等により温度検知部が浮き上がっ
て位置がずれるようなことがなく、同時に雰囲気温度の
影響を受けにくい非接触型熱電対の浮き上がり防止装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目体を達成するため、本考案では温度検知部を覆う
と同時に非接触型熱電対を被温度測定体に押さえて固定
する検知部カバーを備え、該検知部カバーを被温度測定
体に装着する装着手段を備えて構成されている。
と同時に非接触型熱電対を被温度測定体に押さえて固定
する検知部カバーを備え、該検知部カバーを被温度測定
体に装着する装着手段を備えて構成されている。
また他の本考案は、装着手段がワイヤを巻き付けるワイ
ヤストッパと、該ワイヤストッパに一端部が結合された
ワイヤとから構成され、さらに検知部カバーにワイヤ係
合部が設けられ、該ワイヤ係合部に前記ワイヤが係合さ
れて被温度測定体に巻付けられ、該ワイヤが前記ワイヤ
ストッパに巻付けられて前記検知部カバーで非接触型熱
電対を被温度測定体に固定するように構成されている。
ヤストッパと、該ワイヤストッパに一端部が結合された
ワイヤとから構成され、さらに検知部カバーにワイヤ係
合部が設けられ、該ワイヤ係合部に前記ワイヤが係合さ
れて被温度測定体に巻付けられ、該ワイヤが前記ワイヤ
ストッパに巻付けられて前記検知部カバーで非接触型熱
電対を被温度測定体に固定するように構成されている。
さらに他の本考案は、ワイヤストッパが、板状のストッ
パ本体と、該ストッパ本体に設けられワイヤを巻付ける
ワイヤ溝を有する2つの巻付突起とから構成されてい
る。
パ本体と、該ストッパ本体に設けられワイヤを巻付ける
ワイヤ溝を有する2つの巻付突起とから構成されてい
る。
(実施例) 以下に、本考案の一実施例を図を参照して説明する。
第1図を参照して、非接触型熱電対1(以下、単に熱電
対という)は、その温度検知部2を配管3などの被温度
測定体と非接触状態に保つようになっている。この熱電
対1及び温度検知部2を配管3に固定し、かつその浮き
上がりを防止するものとして、検知部カバー4が設けら
れている。検知部カバー4は熱電対1を配管3に押さ
え、かつ温度検知部2を覆うものである。更に、この検
知部カバー4を配管3に固定装着するための装着手段が
設けられ、該装着手段はオイルレスのワイヤ5、ワイヤ
ストッパ6からなっている。
対という)は、その温度検知部2を配管3などの被温度
測定体と非接触状態に保つようになっている。この熱電
対1及び温度検知部2を配管3に固定し、かつその浮き
上がりを防止するものとして、検知部カバー4が設けら
れている。検知部カバー4は熱電対1を配管3に押さ
え、かつ温度検知部2を覆うものである。更に、この検
知部カバー4を配管3に固定装着するための装着手段が
設けられ、該装着手段はオイルレスのワイヤ5、ワイヤ
ストッパ6からなっている。
検知カバー4は、高温に耐え得るようにセラミックスか
ら成型され、第1図及び第2図に示されているように、
熱電対1の温度検知部2を覆う覆い部7と、熱電対1を
配管3に押さえる逆凹状の押さえ部8とから成ってい
る。該押さえ部8にはワイヤ5を通すワイヤ穴9が設け
られ、覆い部7の前方には点検用開口部10が形成さ
れ、装着時にも温度検知部2の点検を行うことができる
ようになっている。尚、ワイヤ穴9は必ずしも必要な構
成ではなく、ワイヤ5と検知部カバー4とが係合して該
検知部カバー4を配管3に装着固定するものであれば良
く、単に押さえ付けるだけの構造も本考案に含まれるも
のである。
ら成型され、第1図及び第2図に示されているように、
熱電対1の温度検知部2を覆う覆い部7と、熱電対1を
配管3に押さえる逆凹状の押さえ部8とから成ってい
る。該押さえ部8にはワイヤ5を通すワイヤ穴9が設け
られ、覆い部7の前方には点検用開口部10が形成さ
れ、装着時にも温度検知部2の点検を行うことができる
ようになっている。尚、ワイヤ穴9は必ずしも必要な構
成ではなく、ワイヤ5と検知部カバー4とが係合して該
検知部カバー4を配管3に装着固定するものであれば良
く、単に押さえ付けるだけの構造も本考案に含まれるも
のである。
また、ワイヤストッパ6は、第1図及び第3図に示され
ているように、板状のストッパ本体11と、このストッ
パ本体11に設けられワイヤ5を巻き付けるためのワイ
ヤ溝12を有する第1、第2の2つの巻付突起13a、
13bと、前記ストッパ本体11に設けられ巻付突起1
3a、13bに巻付けられたワイヤ5の自由端を係止す
るワイヤホルダ14とから構成されている。前記ワイヤ
溝12は、第3図(ニ)に示されているように、左右一方
側が広く形成され(12a)、左右他方側が狭く形成され(12
b)、広い部分においてワイヤを2回巻付けられるように
なっている。
ているように、板状のストッパ本体11と、このストッ
パ本体11に設けられワイヤ5を巻き付けるためのワイ
ヤ溝12を有する第1、第2の2つの巻付突起13a、
13bと、前記ストッパ本体11に設けられ巻付突起1
3a、13bに巻付けられたワイヤ5の自由端を係止す
るワイヤホルダ14とから構成されている。前記ワイヤ
溝12は、第3図(ニ)に示されているように、左右一方
側が広く形成され(12a)、左右他方側が狭く形成され(12
b)、広い部分においてワイヤを2回巻付けられるように
なっている。
上記のように構成された装置の装着手順を第1図、第4
図および第5図を参照して以下に説明する。
図および第5図を参照して以下に説明する。
まず配管3の表面に配置された熱電対1上に検知部カバ
ー4を押し付け、検知部カバー4の押さえ部8により熱
電対1を配管3に押さえ付けるとともに、覆い部7によ
り熱電対1の温度検知部2を覆うようにする。そして、
次にワイヤストッパ6に結合されたワイヤ5を検知部カ
バー4のワイヤ穴9に通してから配管3に巻付け、第4
図に示す手順によりワイヤをワイヤストッパの巻付突起
13a、13bに巻付けて第1図に示す装着状態にす
る。
ー4を押し付け、検知部カバー4の押さえ部8により熱
電対1を配管3に押さえ付けるとともに、覆い部7によ
り熱電対1の温度検知部2を覆うようにする。そして、
次にワイヤストッパ6に結合されたワイヤ5を検知部カ
バー4のワイヤ穴9に通してから配管3に巻付け、第4
図に示す手順によりワイヤをワイヤストッパの巻付突起
13a、13bに巻付けて第1図に示す装着状態にす
る。
すなわち、第4図(イ)はワイヤを巻付ける前の状態のワ
イヤストッパ6が示されており、まず同図(ロ)に示すよ
うにワイヤ5を第1の巻付突起13aの左右一方側に接
触させから第1の巻付突起13aとは左右反対側から第
2の巻付突起13bに巻付けて矢印方向に引張って緩み
をなくし、次に同図(ハ)に示すようにワイヤ5を交差さ
せてから、同図(ニ)に示すように第1の巻付突起13a
の左右他方側から巻付け、最後に同図(ホ)に示すように
ワイヤ5をワイヤホルダ14に係止してほどけを防止す
る。
イヤストッパ6が示されており、まず同図(ロ)に示すよ
うにワイヤ5を第1の巻付突起13aの左右一方側に接
触させから第1の巻付突起13aとは左右反対側から第
2の巻付突起13bに巻付けて矢印方向に引張って緩み
をなくし、次に同図(ハ)に示すようにワイヤ5を交差さ
せてから、同図(ニ)に示すように第1の巻付突起13a
の左右他方側から巻付け、最後に同図(ホ)に示すように
ワイヤ5をワイヤホルダ14に係止してほどけを防止す
る。
このように、ワイヤ5は、第1の巻付突起13a及び第
2の巻付突起13bの2箇所で先に巻いたワイヤと後に
巻いたワイヤとが溝12の中で圧接している。その圧接
箇所を例示すると、第4図(ニ)のabcd断面を第5図(イ)に
示し、第4図(ホ)の同じabcd断面を第5図(ロ)に示してお
り、第5図(ロ)から明らかなように先に巻付けられたワ
イヤ5を後に巻付けられたワイヤ5とが同じ溝12の中
で圧接して強い締結力を生じて装着を安定なものとして
いる。
2の巻付突起13bの2箇所で先に巻いたワイヤと後に
巻いたワイヤとが溝12の中で圧接している。その圧接
箇所を例示すると、第4図(ニ)のabcd断面を第5図(イ)に
示し、第4図(ホ)の同じabcd断面を第5図(ロ)に示してお
り、第5図(ロ)から明らかなように先に巻付けられたワ
イヤ5を後に巻付けられたワイヤ5とが同じ溝12の中
で圧接して強い締結力を生じて装着を安定なものとして
いる。
(考案の効果) 本考案によれば、次のような効果を奏する。
検知部カバー4により熱電対が被温度測定体に押さえら
れているため、温度測定体の温度変化や振動などにより
浮き上がることがなく一定条件下での温度測定が可能と
なり、同時に熱電対の温度検知部が検知部カバーにより
覆わられているため雰囲気温度による影響が低減され
る。
れているため、温度測定体の温度変化や振動などにより
浮き上がることがなく一定条件下での温度測定が可能と
なり、同時に熱電対の温度検知部が検知部カバーにより
覆わられているため雰囲気温度による影響が低減され
る。
また、ワイヤを被温度測定体に巻付けて装着するものに
あっては、被温度測定体の大きさによらず安定して装着
でき、また装着するのにドライバなどの工具が不要であ
る。
あっては、被温度測定体の大きさによらず安定して装着
でき、また装着するのにドライバなどの工具が不要であ
る。
さらに、ワイヤストッパの巻付突起に形成されたワイヤ
溝において先に巻付けられたワイヤと後に巻付けられた
ワイヤとが同じワイヤ溝の中で圧接させるようにしたも
のでは、強い締結力を生じて装着を安定なものとしてい
る。
溝において先に巻付けられたワイヤと後に巻付けられた
ワイヤとが同じワイヤ溝の中で圧接させるようにしたも
のでは、強い締結力を生じて装着を安定なものとしてい
る。
第1図は、本考案の一実施例の使用状態図である。 第2図(イ)は上記実施例の検知部カバーの斜視図、同図
(ロ)はその平面図同図(ハ)は正面図、同図(ニ)は側面図で
ある。 第3図(イ)は上記実施例の巻きつけストッパの斜視図、
同図(ロ)はその平面図、同図(ハ)はその正面図、同図(ニ)
はその側面図である。 第4図(イ)ないし同図(ホ)は、ワイヤストッパにワイヤを
巻付ける手順を示す図である。 第5図(イ)は第4図(ニ)のabcd断面図であり、同図(ロ)は
第4図(ホ)のabcd断面図である。 1:非接触型熱電対、2:温度検知部 3:配管、4:検知部カバー、5:ワイヤ 6:ワイヤストッパ、7:覆い部、8:押さえ部 9:ワイヤ穴、11:ストッパ本体 12:巻付溝、13a:第1の巻付突起 13b:第2の巻付突起、14:ワイヤホルダ
(ロ)はその平面図同図(ハ)は正面図、同図(ニ)は側面図で
ある。 第3図(イ)は上記実施例の巻きつけストッパの斜視図、
同図(ロ)はその平面図、同図(ハ)はその正面図、同図(ニ)
はその側面図である。 第4図(イ)ないし同図(ホ)は、ワイヤストッパにワイヤを
巻付ける手順を示す図である。 第5図(イ)は第4図(ニ)のabcd断面図であり、同図(ロ)は
第4図(ホ)のabcd断面図である。 1:非接触型熱電対、2:温度検知部 3:配管、4:検知部カバー、5:ワイヤ 6:ワイヤストッパ、7:覆い部、8:押さえ部 9:ワイヤ穴、11:ストッパ本体 12:巻付溝、13a:第1の巻付突起 13b:第2の巻付突起、14:ワイヤホルダ
Claims (3)
- 【請求項1】温度検知部が被温度測定体と非接触状態に
おかれる非接触型熱電対において、該非接触型熱電対を
押さえ、かつ該非接触型熱電対の温度検知部を覆う検知
部カバーと、該検知部カバーを被温度測定体に装着する
装着手段とを備えて成ることを特徴とする非接触型熱電
対の浮き上がり防止装置。 - 【請求項2】装着手段がワイヤを巻き付けるワイヤスト
ッパと、該ワイヤストッパに一端部が結合されたワイヤ
とからなり、さらに検知部カバーに前記ワイヤが係合さ
れるワイヤ係合部が設けられ、該ワイヤ係合部に前記ワ
イヤが係合されて被温度測定体に巻きつけられてから前
記ワイヤストッパに巻付けられて前記検知部カバーを介
して非接触型熱電対を被温度測定体に押さえることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の非接触型
熱電対の浮き上がり防止装置。 - 【請求項3】ワイヤストッパが、板状のストッパ本体
と、該ストッパ本体に設けられワイヤを巻付ける2つの
巻付突起と、それぞれの巻付突起に形成され巻付けられ
たワイヤどうしが圧接されるワイヤ溝とから構成されて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項記
載の非接触型熱電対の浮き上がり防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16575088U JPH0624746Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 非接触型熱電対の浮き上がり防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16575088U JPH0624746Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 非接触型熱電対の浮き上がり防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0288133U JPH0288133U (ja) | 1990-07-12 |
| JPH0624746Y2 true JPH0624746Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=31452520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16575088U Expired - Fee Related JPH0624746Y2 (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 非接触型熱電対の浮き上がり防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624746Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP16575088U patent/JPH0624746Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0288133U (ja) | 1990-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |