JPH0624760Y2 - 硬さ試験機 - Google Patents

硬さ試験機

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JPH0624760Y2
JPH0624760Y2 JP15669287U JP15669287U JPH0624760Y2 JP H0624760 Y2 JPH0624760 Y2 JP H0624760Y2 JP 15669287 U JP15669287 U JP 15669287U JP 15669287 U JP15669287 U JP 15669287U JP H0624760 Y2 JPH0624760 Y2 JP H0624760Y2
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JP
Japan
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indenter
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hardness
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JP15669287U
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JPH0161642U (ja
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敦彦 粕川
康則 佐藤
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Mitutoyo Corp
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Mitutoyo Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、硬さ試験機の圧子を交換したときに、圧子
の種類を自動的に判別し、スケール表示部に入力するよ
うにした硬さ試験機に関する。
〔従来の技術〕
従来の硬さ試験機で圧子を試料に押圧して測定するもの
においては、第9図に示すように圧子1は、圧子レバー
2と重錘3からなる負荷装置による荷重によって試料4
を押圧し、圧子1の荷重と圧子1の試料4への侵入量と
から、試料4の硬さを測定するようになっている。この
場合試料4の物性に応じて圧子1の種類を選択し、さら
に基準荷重及び試験荷重を決定することにより、選択し
た圧子及び荷重に応じて換算されるスケールが決定され
るようになっている。この場合基準荷重と試験荷重につ
いては、試験機を操作して圧子1に荷重をかけると同時
に、その荷重が表示装置5に表示されるのが普通であ
り、さらに自動機の場合には、選択された各荷重の信号
が表示装置5に入力されるようになっていた。
〔考案が解決しようとする問題点〕 ところでこのような従来の硬さ試験機にあっては、圧子
の選択、取付けは一般に手動で行われ、またどのような
種類の圧子を取付けたかを表示装置に入力することも、
作業者が圧子の種類を確認して手動で入力するようにな
っていた。そのため圧子の種類を間違って入力すること
がしばしば発生し、誤った測定値が表示され記録されて
しまうという問題点があった。例えばダイアモンド圧子
を取付けたつもりで誤って1/16″鋼球の圧子を取付けて
しまい、ダイアモンド圧子としてスケール部に入力して
測定を行うという場合が発生する。そうすると換算値が
違うので間違った値を出してしまい、重大な問題とな
る。
この考案は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、作業者のミスによって、取付けた圧子の種類
を、間違って表示装置に入力してしまうことがない硬さ
試験機を得ることをその目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そして、この目的を達成するために本考案にあってはそ
の構成を、圧子を圧子取付部に装着し、別に設けた負荷
装置によって該圧子を試料に押圧して、圧子の荷重及び
圧子の試料への侵入量をスケール表示部に入力すること
により、試料の硬さを測定する硬さ試験機において、圧
子周辺部に設けた圧子判別用検出装置と、該圧子判別用
検出装置からの信号により圧子の種類を判別する圧子判
別器とを有し、該圧子判別器の圧子の種類の情報を、基
準荷重及び試験荷重の情報とともに前記スケール表示部
に入力することとした。
〔作用〕
次に本考案の作用を説明すると、圧子周辺部に圧子判別
用検出装置が設けられているので、圧子取付部に取付け
た圧子の種類によって、その圧子を特定しうるような信
号が該圧子判別用検出装置から自動的に発生している。
そして該圧子判別用検出装置からの信号が圧子の種類を
判別する圧子判別器に入力し、それから出力される圧子
の種類の情報が、基準荷重及び試験荷重の情報とともに
スケール表示部に入力される。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図で、硬さ試験機
10は圧子11が、圧子レバー12に重錘13からなる
負荷装置による荷重によって試料14を押圧し、圧子1
1にかけられる荷重と、圧子11の試料14への侵入量
とから、試料14の硬さを測定するものである。試料1
4は試料台15の上に載置され、試料台15の下部には
ねじ16が取付けられて、ナット17によって上下に移
動可能となっている。
この場合試料14の物性に応じて圧子11の種類が選択
され、基準荷重及び試験荷重を決定される。圧子11は
圧子取付部20に装着されるが、圧子11には大径部1
8が設けられており、圧子11の種類によって圧子大径
部18の直径が異り、圧子大径部18の直径によって圧
子11の判別を行うものとする。即ち圧子11の周辺部
には第2図に示すように、圧子大径部18の側面部に近
接する部分に、圧子判別用検出装置21として取付板2
2、23が設けられ、取付板22には発光素子24が、
取付板23には受光素子25が対向して配置されてい
る。受光素子25は第3図に示すように、多数の素子2
5a,25b……が圧子大径部18の水平位置と同じ位
置に設けられており、発光素子24も受光素子25に対
向する位置に、多数の素子24a,24b……が設けら
れている。圧子大径部18の直径が大きい場合には、全
部の受光素子25が受光せず、直径が少し小さいときは
外側の受光素子25aのみが受光して、他の受光素子5
b,25c…への光が遮られ、圧子大径部18の直径が
小さくなるに従って、内側の受光素子25c,25dが
受光するようになる。即ち圧子大径部18の直径に応じ
て、受光素子25の受光する範囲が変化し、圧子大径部
18の直径が検出される。圧子大径部18の直径は圧子
11の種類に応じて異るようになっており、圧子11の
種類と圧子大径部18とは1:1に対応させてあるか
ら、圧子大径部18の直径を検出することは圧子11の
種類を検出することになる。圧子判別用検出装置21は
このようにして形成されている。
そして第4図に示すように、圧子判別用検出装置21か
らの信号により圧子の種類を判別する圧子判別器27が
設けられている。圧子判別器27は、圧子の種類と受光
素子25の検出数との関係を予め定めて記憶しているか
ら、圧子11の交換によって受光素子25の検出数が変
化し、その検出数と記憶している値とを比較して圧子の
種類を判別するようになっている。次に圧子判別器27
の情報を、基準荷重及び試験荷重の情報28、29とと
もに入力するスケール表示部30が設けられており、ま
たスケール表示部30のスケール信号と、基準荷重及び
試験荷重の情報28、29とを受けて硬さ値を換算する
計測部31があり、計測部31の硬さの値を表示する硬
さ表示部33がある。
この硬さ試験機を用いて、硬さの測定を行う場合につい
て説明する。圧子11はダイアモンド圧子、1/16″,1/
8″,1/4″,1/2″の各鋼球圧子の各種類があり、この
中の一つを選んで圧子取付部20に取付けるが、圧子1
1の種類の違いは圧子大径部18の直径の違いとなって
いるから、圧子判別用検出装置21を形成する受光素子
25のうちの、いくつかの素子25a,25bなどが受
光する。受光素子25からの検出信号は圧子判別器27
によって記憶値と比較され、受光素子25の検出数によ
って圧子11の種類が判別される。圧子判別器27から
の圧子の種類の情報は、基準荷重及び試験荷重の情報2
8、29とともにスケール表示部30に入力して、これ
によって決まるスケールが表示される。また試験荷重が
負荷された後には計測部31で、スケール表示部30か
らのスケール信号を受けて硬さ値を換算し、硬さ表示部
33で硬さの値が表示される。
なお本実施例では圧子判別用検出装置21における受光
素子25の配列を第3図に示すように設定したが、第5
図に示すように左と右に少しづつ受光素子25の位置を
変えて配列して、圧子大径部18の直径を検出してもよ
い。
また第6図に示すように、圧子の種類に応じて圧子の軸
部の長さを変え、これを検出して圧子の種類を判別する
ものもある。即ち圧子41の軸部42は、円筒状の圧子
取付部43に嵌入するようになっているが、円筒状の圧
子取付部43には図に示すような縦長孔44、45が設
けられ、一方の縦長孔44の近傍には発光素子46が、
他方の縦長孔45の近傍には受光素子47が上下に並ん
で装着され、発光素子46と受光素子47とがそれぞれ
対向している。よって圧子41の軸部42の長さが異る
ことによって、受光素子47の検出数が異り、圧子41
の種類を判別することができる。
さらに圧子41の軸部42の長さを検出するのに、第7
図に示すように円筒状の圧子取付部48に多数の貫通孔
49を設け、貫通孔49の近傍に第6図の場合と同様
に、それぞれ発光素子46と受光素子47とを装着して
もよい。さらに第8図に示すように円筒状の圧子取付部
50に、第7図のような貫通孔を縦に一列に並べる代り
に貫通孔51を斜めに配列し、それに合わせて発光素子
と受光素子とを配列してもよく、第8図の場合は第7図
の貫通孔49を、貫通孔同士が重なり合う程密に配列し
たのと同様なものとなり、圧子41の軸部42の微小な
長さの変化を検出し得ることとなり、検出する圧子の種
類を多くすることができるという効果がある。
なお圧子41の種類を受光素子47の検出数として判別
してから後の処理は、前記の実施例と同様にして圧子判
別器27等によって同様に行うことができる。
このように圧子11、41の種類は、圧子大径部18の
直径の変化、または圧子軸部42の長さの変化の情報等
から、無接触の状態で検出され、圧子判別器27で判別
された圧子の種類の情報が、スケール表示部30で自動
的に換算され、硬さ表示部33で正しい値が表示され
る。よって人為的ミスが発生しなくなり、常に正しい測
定が行われる。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構成と作用を有するので、作業者
のミスによって、取付けた圧子の種類を、間違って表示
装置に入力してしまうことがなくなり、また圧子の種類
の検出が無接触の状態で行われ、圧子の押圧力等の特性
に全く影響を与えることなく圧子の種類の信号を取出す
ので、常に正しい測定を行うことができる硬さ試験機が
得られる。さらに圧子の取付けによって自動的に圧子の
種類の信号が入力されるから、測定に要する時間も短縮
される。
また本考案の装置を圧子の自動交換装置と連結すること
により、多種類の圧子を用いた硬さ試験を行うことがで
き、1台の硬さ試験器によって多種類の硬さ試験を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の硬さ試験機の一部断面で表し
た側面図、第2図は圧子判別用検出装置の断面図、第3
図は圧子検出用受光素子と取付板の側面図、第4図は圧
子判別用検出装置からの信号の流れを示すブロック図、
第5図は受光素子の他の実施例を示す側面図、第6図は
圧子判別用検出装置の他の実施例の断面図、第7図は第
6図の圧子判別用検出装置の発光素子と受光素子の他の
実施例の断面図、第8図は第7図の実施例の受光素子の
他の実施例の側面図、第9図は従来の硬さ試験機の一部
断面で表した側面図である。 11……圧子 14……試料 20……圧子取付部 21……圧子判別用検出装置 27……圧子判別器 30……スケール表示部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧子を圧子取付部に装着し、別に設けた負
    荷装置によって該圧子を試料に押圧して、圧子の荷重及
    び圧子の試料への侵入量をスケール表示部に入力するこ
    とにより、試料の硬さを測定する硬さ試験機において、
    圧子周辺部に設けた圧子判別用検出装置と、該圧子判別
    用検出装置からの信号により圧子の種類を判別する圧子
    判別器とを有し、該圧子判別器の圧子の種類の情報を、
    基準荷重及び試験荷重の情報とともに前記スケール表示
    部に入力することを特徴とする硬さ試験機。
JP15669287U 1987-10-15 1987-10-15 硬さ試験機 Expired - Lifetime JPH0624760Y2 (ja)

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JP15669287U JPH0624760Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 硬さ試験機

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JP15669287U JPH0624760Y2 (ja) 1987-10-15 1987-10-15 硬さ試験機

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JPH0161642U JPH0161642U (ja) 1989-04-19
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JP2003035645A (ja) * 2001-07-25 2003-02-07 Akashi Corp ロックウェル硬さ試験機及びロックウェル硬さ試験方法
WO2012054710A1 (en) * 2010-10-22 2012-04-26 Celgard Llc Testing and measuring devices, systems, components and methods

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