JPH06247623A - 線材引き出し用回転テーブル - Google Patents
線材引き出し用回転テーブルInfo
- Publication number
- JPH06247623A JPH06247623A JP3094493A JP3094493A JPH06247623A JP H06247623 A JPH06247623 A JP H06247623A JP 3094493 A JP3094493 A JP 3094493A JP 3094493 A JP3094493 A JP 3094493A JP H06247623 A JPH06247623 A JP H06247623A
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- JP
- Japan
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- drum
- base
- rotary table
- support shaft
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多少の地面の凹凸やドラムのフランジの変形
があってもドラムを円滑に回転でき、安全かつ簡便な作
業で芯ずれが生じることなくドラムを回転自在にセット
できるようにする。 【構成】 基台3を地面より浮上させて三点支持する脚
部材7をその基台3の下面側に設け、基台3の上面側
に、支持軸2を立設するとともにこの支持軸2回りに回
転自在の回転プレート4を設け、この回転プレート4の
下面を三点支持する三つのローラー9を前記基台3の上
面側に配設する。
があってもドラムを円滑に回転でき、安全かつ簡便な作
業で芯ずれが生じることなくドラムを回転自在にセット
できるようにする。 【構成】 基台3を地面より浮上させて三点支持する脚
部材7をその基台3の下面側に設け、基台3の上面側
に、支持軸2を立設するとともにこの支持軸2回りに回
転自在の回転プレート4を設け、この回転プレート4の
下面を三点支持する三つのローラー9を前記基台3の上
面側に配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、線材引き出し用回転テ
ーブルに関する。
ーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高層ビルや工場等の配線工事に
おいては、周面に電線が巻き付けられたドラムを現場に
搬入し、ドラムの軸心部を貫通する通孔に丸鋼管を挿通
し、この丸鋼管の両端部を現場で仮組みした支柱間に横
向きに架設することによってドラムを回転自在に枢支
し、かかるドラムから必要長さの電線を繰り出すように
していた。
おいては、周面に電線が巻き付けられたドラムを現場に
搬入し、ドラムの軸心部を貫通する通孔に丸鋼管を挿通
し、この丸鋼管の両端部を現場で仮組みした支柱間に横
向きに架設することによってドラムを回転自在に枢支
し、かかるドラムから必要長さの電線を繰り出すように
していた。
【0003】しかし、電線が幾重にも巻き付けられたド
ラムは通常数百キログラムの重量物となるため、上記丸
鋼管でドラムを横向きに支持するのは、仮設とはいえ非
常な重労働であるとともに、電線から受ける外力や振動
によって支柱が倒れるおそれがあるので非常に危険であ
る。そこで、軸心を縦向きとした状態でドラムを回転自
在に支持するものとして、図8及び図9に示すような回
転テーブル30がある。この回転テーブル30は、全体
形状が円形でかつ断面コ字状を呈する上下のリング部材
31,32をベアリング33を介して互いに重ね合わせ
てなり、地面34に載置されたこの回転テーブル30上
にドラム35をその軸心が縦向きとなるように上載する
ことにより、ドラム35をその軸心回りに回転自在に支
持するものである。
ラムは通常数百キログラムの重量物となるため、上記丸
鋼管でドラムを横向きに支持するのは、仮設とはいえ非
常な重労働であるとともに、電線から受ける外力や振動
によって支柱が倒れるおそれがあるので非常に危険であ
る。そこで、軸心を縦向きとした状態でドラムを回転自
在に支持するものとして、図8及び図9に示すような回
転テーブル30がある。この回転テーブル30は、全体
形状が円形でかつ断面コ字状を呈する上下のリング部材
31,32をベアリング33を介して互いに重ね合わせ
てなり、地面34に載置されたこの回転テーブル30上
にドラム35をその軸心が縦向きとなるように上載する
ことにより、ドラム35をその軸心回りに回転自在に支
持するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の回転テーブル30では、地面34の凹凸が大きい場
合には、ドラム35の自重によってリング部材31,3
2が上下に湾曲して円滑な相対摺動が得られないことが
ある。また、下側のリング部材32を直接地面34に載
置して使用するため、地面34の凹凸やドラム35のフ
ランジ36周端に変形がある場合には、その変形部分が
地面34に当たってドラム35を円滑に回転できないこ
とがあり、しかもフランジ36周端の変形をさらに激し
くするという欠点もある。
来の回転テーブル30では、地面34の凹凸が大きい場
合には、ドラム35の自重によってリング部材31,3
2が上下に湾曲して円滑な相対摺動が得られないことが
ある。また、下側のリング部材32を直接地面34に載
置して使用するため、地面34の凹凸やドラム35のフ
ランジ36周端に変形がある場合には、その変形部分が
地面34に当たってドラム35を円滑に回転できないこ
とがあり、しかもフランジ36周端の変形をさらに激し
くするという欠点もある。
【0005】一方、上記回転テーブル30では、図9に
示すようにドラム35を地面34から浮上させないとセ
ットできないので、その設置作業が専ら重労働となる。
また、回転テーブル30とドラム35との芯合わせに手
間がかかり、しかも、苦労して芯合わせをしてもドラム
35の回転に伴ってすぐに芯ずれが生じるという欠点が
あった。
示すようにドラム35を地面34から浮上させないとセ
ットできないので、その設置作業が専ら重労働となる。
また、回転テーブル30とドラム35との芯合わせに手
間がかかり、しかも、苦労して芯合わせをしてもドラム
35の回転に伴ってすぐに芯ずれが生じるという欠点が
あった。
【0006】本発明は、このような実情に鑑み、多少の
地面の凹凸やドラムのフランジの変形があってもドラム
を円滑に回転でき、安全かつ簡便な作業で芯ずれが生じ
ることなくドラムを回転自在にセットできるようにする
ことを目的とする。
地面の凹凸やドラムのフランジの変形があってもドラム
を円滑に回転でき、安全かつ簡便な作業で芯ずれが生じ
ることなくドラムを回転自在にセットできるようにする
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発明に
係る線材引き出し用回転テーブルは、基台を地面より浮
上させて三点支持する脚部材をその基台の下面側に設
け、基台の上面側に、支持軸を立設するとともにこの支
持軸回りに回転自在の回転プレートを設け、この回転プ
レートの下面を三点支持する三つのローラーを前記基台
の上面側に配設したことを特徴とする。
本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発明に
係る線材引き出し用回転テーブルは、基台を地面より浮
上させて三点支持する脚部材をその基台の下面側に設
け、基台の上面側に、支持軸を立設するとともにこの支
持軸回りに回転自在の回転プレートを設け、この回転プ
レートの下面を三点支持する三つのローラーを前記基台
の上面側に配設したことを特徴とする。
【0008】
【作用】基台の下面側に設けた脚部材は、その基台を地
面より浮上させて三点で支持するため、地面とドラムと
の干渉を回避するとともに、地面に多少の凹凸があって
も基台を安定した状態で支持する。基台の上面側に配設
した三つのローラーは、回転プレートの軸端側を下方か
ら三点で支持するので、同プレートに載置したドラムの
フランジが少々変形していても、ガタつきを生じること
なく回転し、円滑な線材の引き出しを可能にする。
面より浮上させて三点で支持するため、地面とドラムと
の干渉を回避するとともに、地面に多少の凹凸があって
も基台を安定した状態で支持する。基台の上面側に配設
した三つのローラーは、回転プレートの軸端側を下方か
ら三点で支持するので、同プレートに載置したドラムの
フランジが少々変形していても、ガタつきを生じること
なく回転し、円滑な線材の引き出しを可能にする。
【0009】ドラムを基台の回転プレートに載置する場
合、基台の上面側に立設した支持軸にドラムの軸心部に
設けた通孔を挿通するようにするが、この際、支持軸は
ドラムを基台に対して芯あわせするときの目印として機
能する。また、軸心が横向き状態のドラムの通孔に支持
軸を挿通するようにすれば、その後、支持軸が縦向きと
なるように回転テーブルをドラムとともに起こすことに
より、ドラムを地面から浮上させることなく回転テーブ
ル上にセットできる。
合、基台の上面側に立設した支持軸にドラムの軸心部に
設けた通孔を挿通するようにするが、この際、支持軸は
ドラムを基台に対して芯あわせするときの目印として機
能する。また、軸心が横向き状態のドラムの通孔に支持
軸を挿通するようにすれば、その後、支持軸が縦向きと
なるように回転テーブルをドラムとともに起こすことに
より、ドラムを地面から浮上させることなく回転テーブ
ル上にセットできる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳述する。図1乃至図3は、本発明の第一実施例を示
している。同図に示すように、本実施例で採用した線材
引き出し用の回転テーブル1は、上面中央に支持軸2が
立設された基台3と、この基台3上に回転自在に支持さ
れる鋼製円盤状の回転プレート4とを備え、回転プレー
ト4の中心部には、支持軸2よりやや大径の丸孔4aが
設けられている。
て詳述する。図1乃至図3は、本発明の第一実施例を示
している。同図に示すように、本実施例で採用した線材
引き出し用の回転テーブル1は、上面中央に支持軸2が
立設された基台3と、この基台3上に回転自在に支持さ
れる鋼製円盤状の回転プレート4とを備え、回転プレー
ト4の中心部には、支持軸2よりやや大径の丸孔4aが
設けられている。
【0011】基台3は、その中心部に配置した上下一対
の連結プレート5と、断面が中空方形の三本のアーム部
材6とを有しており、各アーム部材6は、それぞれの長
手方向間のなす角が同一平面内で120度となるよう
に、連結プレート5の中心部から外方に向かって放射状
に延設されている。連結プレート5は鋼製円盤状を呈
し、上下一対ものが各アーム部材6の連結部上下面に溶
着され、これによって各アーム部材6間の連結を強化し
ている。
の連結プレート5と、断面が中空方形の三本のアーム部
材6とを有しており、各アーム部材6は、それぞれの長
手方向間のなす角が同一平面内で120度となるよう
に、連結プレート5の中心部から外方に向かって放射状
に延設されている。連結プレート5は鋼製円盤状を呈
し、上下一対ものが各アーム部材6の連結部上下面に溶
着され、これによって各アーム部材6間の連結を強化し
ている。
【0012】なお、支持軸2は鋼製の中実丸棒よりな
り、上側の連結プレート5の中心部上面、即ち後述する
各ローラー8の接地位置を頂点とする正三角形の中心上
に立設されている。各アーム部材6の外端部には、同外
端部から鉛直下方へ突出する脚部材7がそれぞれ一体に
形成されている。従って、各アーム部材6から主構成さ
れる基台3は、この脚部材7によって地面8より浮上し
た状態において三点で支持されることになる。なお、脚
部材7の接地面にはゴム板等の緩衝部材を設けてもよ
い。
り、上側の連結プレート5の中心部上面、即ち後述する
各ローラー8の接地位置を頂点とする正三角形の中心上
に立設されている。各アーム部材6の外端部には、同外
端部から鉛直下方へ突出する脚部材7がそれぞれ一体に
形成されている。従って、各アーム部材6から主構成さ
れる基台3は、この脚部材7によって地面8より浮上し
た状態において三点で支持されることになる。なお、脚
部材7の接地面にはゴム板等の緩衝部材を設けてもよ
い。
【0013】各アーム部材6の上面側でかつ支持軸2か
ら一定の距離だけ離れたところには、回転プレート4の
下面に接当してこれを支持するローラー9がそれぞれ設
けられていて、本実施例では、短筒状の外レースと内レ
ースとの間にボールを介装してなるラジアルボールベア
リングを採用している。すなわち、アーム部材6の長手
方向中途部上面には側面視L形のブラケット10が相対
向して立設され、このブラケット10間に配置したロー
ラー9の内レースにボルト11を挿通することにより、
ローラー9がブラケット10に対して回転自在に取り付
けられている。また、ローラー9(ボルト11)の軸方
向はアーム部材6の長手方向に設定されている。
ら一定の距離だけ離れたところには、回転プレート4の
下面に接当してこれを支持するローラー9がそれぞれ設
けられていて、本実施例では、短筒状の外レースと内レ
ースとの間にボールを介装してなるラジアルボールベア
リングを採用している。すなわち、アーム部材6の長手
方向中途部上面には側面視L形のブラケット10が相対
向して立設され、このブラケット10間に配置したロー
ラー9の内レースにボルト11を挿通することにより、
ローラー9がブラケット10に対して回転自在に取り付
けられている。また、ローラー9(ボルト11)の軸方
向はアーム部材6の長手方向に設定されている。
【0014】回転プレート4は、その丸孔4aに支持軸
2を通すようにして基台3の各ローラー9上に上載さ
れ、各ローラーの転動を介して支持軸2回りで回転自在
に支持される。支持軸2の根元部には、小ねじ4bが設
けられていて、この小ねじ4bによって回転プレート4
の抜け止めを行っている。なお、この小ねじ4bは必ず
しも必要ではなく、小ねじ4bを設けずに回転プレート
4と基台3との着脱を容易にしておいてもよい。
2を通すようにして基台3の各ローラー9上に上載さ
れ、各ローラーの転動を介して支持軸2回りで回転自在
に支持される。支持軸2の根元部には、小ねじ4bが設
けられていて、この小ねじ4bによって回転プレート4
の抜け止めを行っている。なお、この小ねじ4bは必ず
しも必要ではなく、小ねじ4bを設けずに回転プレート
4と基台3との着脱を容易にしておいてもよい。
【0015】一方、当該回転テーブル1によって回転支
持されるドラム12は、円筒状の巻掛部13の両端に円
盤形のフランジ14を固着してなり、電線等の線材15
を巻掛部13の周面に幾重にも巻き付けてなる。そし
て、このドラム12の軸心部には前記支持軸2が挿通し
うる通孔16が設けられている。従って、図2に示すよ
うに、支持軸2を通孔16に挿通させるようにしてドラ
ム12を回転プレート4上に乗せると、ドラム12はそ
の軸方向端面が回転プレート4を介して三つのローラー
9によって三点で支持され、ローラー9の転動に伴って
支持軸2回りに回転自在に支持されることになる。
持されるドラム12は、円筒状の巻掛部13の両端に円
盤形のフランジ14を固着してなり、電線等の線材15
を巻掛部13の周面に幾重にも巻き付けてなる。そし
て、このドラム12の軸心部には前記支持軸2が挿通し
うる通孔16が設けられている。従って、図2に示すよ
うに、支持軸2を通孔16に挿通させるようにしてドラ
ム12を回転プレート4上に乗せると、ドラム12はそ
の軸方向端面が回転プレート4を介して三つのローラー
9によって三点で支持され、ローラー9の転動に伴って
支持軸2回りに回転自在に支持されることになる。
【0016】なお、上記ローラー9としては、球状の転
動子を遊転自在に有するものであってもよいが、この場
合、転動子が回転プレート4に点接触して同プレート4
を傷めやすくかつ安定性に欠けるので、なるべく本実施
例のような筒状のものを採用することが好ましい。ま
た、ローラー9の接当部にゴムリングを套嵌してもよ
い。
動子を遊転自在に有するものであってもよいが、この場
合、転動子が回転プレート4に点接触して同プレート4
を傷めやすくかつ安定性に欠けるので、なるべく本実施
例のような筒状のものを採用することが好ましい。ま
た、ローラー9の接当部にゴムリングを套嵌してもよ
い。
【0017】次に、図3を参照しつつ、上記回転テーブ
ル1にドラム12をセットする場合の作業手順の一例を
説明する。先ず、図3(a)に示すように、地面8を転
がして搬入した横向きのドラム12の通孔16に、ドラ
ム11の側方から回転テーブル1の支持軸2を挿通し、
回転テーブル1の回転プレート4をドラム11のフラン
ジ14に接触させるようにする。
ル1にドラム12をセットする場合の作業手順の一例を
説明する。先ず、図3(a)に示すように、地面8を転
がして搬入した横向きのドラム12の通孔16に、ドラ
ム11の側方から回転テーブル1の支持軸2を挿通し、
回転テーブル1の回転プレート4をドラム11のフラン
ジ14に接触させるようにする。
【0018】そして、図3(b)に示すように、上記接
触状態を維持しながら、てこの原理によって支持軸2が
縦向きとなるように回転テーブル1をドラム12ととも
に起こして行くと、ドラム12を地面8から殆ど持ち上
げることなく、ドラム12を回転テーブル1上に縦軸心
回りで回転自在にセットすることができる。なお、この
場合図4に示すように、支持軸2の上端に設けたフック
17にロープ18を結び付け、このロープ18を引っ張
りながら回転テーブル1を起こすようにすれば、同テー
ブル1を下方から押し付けておかなくてもドラム12と
の接触状態が維持できるので、作業をより安全に行うこ
とができる。
触状態を維持しながら、てこの原理によって支持軸2が
縦向きとなるように回転テーブル1をドラム12ととも
に起こして行くと、ドラム12を地面8から殆ど持ち上
げることなく、ドラム12を回転テーブル1上に縦軸心
回りで回転自在にセットすることができる。なお、この
場合図4に示すように、支持軸2の上端に設けたフック
17にロープ18を結び付け、このロープ18を引っ張
りながら回転テーブル1を起こすようにすれば、同テー
ブル1を下方から押し付けておかなくてもドラム12と
の接触状態が維持できるので、作業をより安全に行うこ
とができる。
【0019】また、図5に示すように、ねじ軸19の端
部にハンドル20を突設してなる抜止め部材21を支持
軸2の上端に螺合させるようにすれば、上記の場合と同
様に、回転テーブル1を下方から押さえておかなくても
回転テーブル1とドラム12との接触状態を維持するこ
とができる。図6及び図7は、本発明の第二実施例を示
している。
部にハンドル20を突設してなる抜止め部材21を支持
軸2の上端に螺合させるようにすれば、上記の場合と同
様に、回転テーブル1を下方から押さえておかなくても
回転テーブル1とドラム12との接触状態を維持するこ
とができる。図6及び図7は、本発明の第二実施例を示
している。
【0020】本実施例が第一実施例と異なるところは、
回転プレート4の中心部上面側に、支持軸2が挿入され
る円筒状の筒体22を回転プレート4の法線方向に固着
した点にあり、その他の点は第一実施例とほぼ同様であ
る。この筒体22は、下端が回転プレート4上でかつ丸
孔4aとの対応位置に溶接着され、上端にフック23を
一体に備えている。また、この筒体22の内径は回転プ
レート4の丸孔4aと同径とされ、筒体22の長さはド
ラム12の軸方向長よりも長いものとされている。
回転プレート4の中心部上面側に、支持軸2が挿入され
る円筒状の筒体22を回転プレート4の法線方向に固着
した点にあり、その他の点は第一実施例とほぼ同様であ
る。この筒体22は、下端が回転プレート4上でかつ丸
孔4aとの対応位置に溶接着され、上端にフック23を
一体に備えている。また、この筒体22の内径は回転プ
レート4の丸孔4aと同径とされ、筒体22の長さはド
ラム12の軸方向長よりも長いものとされている。
【0021】上記筒体22付きの回転プレート4を採用
する場合、図7に示すようなドラム12の設置作業が可
能となる。すなわち、筒体22をドラム12の通孔16
に挿通した後、フック23にワイヤー24を取り付けて
フォークリフト等でドラム12を吊り上げ、地面8上に
載置された基台3の支持軸2を筒体22に挿入するよう
にしてドラム12を降下することにより、ドラム12を
基台3に対して回転自在にセットすることができる。
する場合、図7に示すようなドラム12の設置作業が可
能となる。すなわち、筒体22をドラム12の通孔16
に挿通した後、フック23にワイヤー24を取り付けて
フォークリフト等でドラム12を吊り上げ、地面8上に
載置された基台3の支持軸2を筒体22に挿入するよう
にしてドラム12を降下することにより、ドラム12を
基台3に対して回転自在にセットすることができる。
【0022】なお、本実施例においても、前述した図3
に示す設置作業を行えることは勿論である。上記した各
実施例において、ドラム12の通孔16の径が大きく支
持軸2又は筒体22との間の遊びが多すぎる場合には、
支持軸2にスリーブを嵌め込むようにすればよい。
に示す設置作業を行えることは勿論である。上記した各
実施例において、ドラム12の通孔16の径が大きく支
持軸2又は筒体22との間の遊びが多すぎる場合には、
支持軸2にスリーブを嵌め込むようにすればよい。
【0023】また、各実施例における回転テーブル1
は、電線だけでなく、鋼線等の金属線やホースその他の
線材が巻き付けられたドラムにも採用することができ
る。
は、電線だけでなく、鋼線等の金属線やホースその他の
線材が巻き付けられたドラムにも採用することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
脚部材が基台を地面から浮上して三点支持し、かつロー
ラーが回転プレートを下方から三点支持するので、多少
の地面の凹凸やドラムのフランジの変形があってもドラ
ムを円滑に回転支持することができ、線材の引き出しを
容易化することができる。
脚部材が基台を地面から浮上して三点支持し、かつロー
ラーが回転プレートを下方から三点支持するので、多少
の地面の凹凸やドラムのフランジの変形があってもドラ
ムを円滑に回転支持することができ、線材の引き出しを
容易化することができる。
【0025】また、本発明によれば、支持軸がドラムの
芯合わせの際の目印として機能し、しかもドラムを地面
から浮上させることなく回転テーブル上にセットできる
ので、ドラムの設置作業の安全化と簡便化を図ることが
できる。
芯合わせの際の目印として機能し、しかもドラムを地面
から浮上させることなく回転テーブル上にセットできる
ので、ドラムの設置作業の安全化と簡便化を図ることが
できる。
【図1】第一実施例に係る回転テーブルの斜視図であ
る。
る。
【図2】同正面断面図である。
【図3】作業手順の説明図である。
【図4】作業手順の説明図である。
【図5】作業手順の説明図である。
【図6】第二実施例に係る回転テーブルの正面断面図で
ある。
ある。
【図7】作業手順の説明図である。
【図8】従来の回転テーブルの断面図である。
【図9】従来の作業手順の説明図である。
1 回転テーブル 2 支持軸 3 基台 4 回転プレート 7 脚部材 9 ローラー 12 ドラム
Claims (1)
- 【請求項1】 基台(3)を地面より浮上させて三点支
持する脚部材(7)をその基台(3)の下面側に設け、
基台(3)の上面側に、支持軸(2)を立設するととも
にこの支持軸(2)回りに回転自在の回転プレート
(4)を設け、この回転プレート(4)の下面を三点支
持する三つのローラー(9)を前記基台(3)の上面側
に配設したことを特徴とする線材引き出し用回転テーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094493A JPH06247623A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 線材引き出し用回転テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3094493A JPH06247623A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 線材引き出し用回転テーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06247623A true JPH06247623A (ja) | 1994-09-06 |
Family
ID=12317792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3094493A Pending JPH06247623A (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 線材引き出し用回転テーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06247623A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1270484A3 (en) * | 2001-05-22 | 2003-07-23 | R.C.E. S.r.l. | Apparatus for unwinding wire from reels with high inertia |
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