JPH0624778U - 棒状農産物の選別機 - Google Patents

棒状農産物の選別機

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JPH0624778U
JPH0624778U JP067090U JP6709092U JPH0624778U JP H0624778 U JPH0624778 U JP H0624778U JP 067090 U JP067090 U JP 067090U JP 6709092 U JP6709092 U JP 6709092U JP H0624778 U JPH0624778 U JP H0624778U
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JP
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guide rail
slider
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flower
shaped agricultural
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Application number
JP067090U
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English (en)
Inventor
美喜男 武藤
Original Assignee
有限会社武藤選果機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 花卉やごぼうなどの棒状農産物を搬送路に沿
って搬送しながら、秤量手段により重量別に選別するに
あたり、規格寸法を有しない寸足らずの不良品を予め除
去できる手段を備えた棒状農産物の選別機。 【構成】 秤量手段30A〜30Cで棒状農産物Pを秤
量選別する前に、棒状農産物Pが寸足らず出ないか否か
を検出手段12で検出する。寸足らずの場合は、棒状農
産物Pの搬送を案内するスライダ16を第2のガイドレ
ール20B側へ移動させ、選別機の後方外部に設けられ
た回収スペースに回収する。また寸足らずでない場合
は、スライダ16を第1のガイドレール211〜214
側へ移動させ、このガイドレール211〜214に設け
られた秤量手段30A〜30Cにより秤量して選別す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は棒状農産物の選別機に係り、詳しくは、寸足らずの農産物を予め除去 したうえで、農産物を重量別に選別する棒状農産物の選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】
菊等の花卉は一般に重量の重いもの程良品であり、出荷に先立ち、重量選別が 行われる。ところが花卉の場合、所定の重量を有していても、長さが設定寸法よ りも短い場合は必ずしも良品とはならず、この寸足らずの花卉は、別途選別しな ければならない場合がある。そこで本出願人は、先に花卉を秤量選別するのに先 立ち、所定寸法以下の寸足らずの花卉を予め選別除外する選別機を提案した(実 公平3−56304号公報)。このものは、花卉の搬送路にレバー(符号は同公 報援用)を設け、花卉がこのレバー4に当たらなかった場合には、この花卉を秤 量機32へ搬送せず、その手前で落下させて除去するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが上記従来手段は、その第1図に示される伝動装置35の構成がかなり 複雑であるという問題点があった。また寸足らずの不良品の花卉は秤量手段32 の手前で落下するが、このように不良品の花卉の落下回収スペースを秤量手段3 2の手前に設けると、選花機全体の長さが長くなって装置が大型化し、更には、 この手前に落下した花卉の回収も面倒であるという問題点があった。 そこで本考案は、花卉などの棒状農産物を秤量選別するのに際し、寸足らずの 不良品を簡単に除去でき、しかも全体をコンパクトに構成できる選別機を提供す ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このために本考案は、秤量手段30A〜30Cよりも上流に支持体4に支持さ れた寸足らずの農産物Pを検出する検出手段12を設けるとともに、第1のガイ ドレール211〜214と平行な第2のガイドレール20Bと、検出手段12の 検出結果に基づいてスライダ16の摺動路を第1のガイドレール211又は第2 のガイドレール20Bに切替える切替手段50とを設け、前記検出手段12によ り検出された寸足らずの農産物Pは、前記秤量手段30A〜30Cで秤量するこ となく前記第2のガイドレール20Bに沿って搬送してこの第2のガイドレール 20Bの終端部側へ搬出するようにしたものである。
【0005】
【作用】
上記構成によれば、棒状農産物を秤量選別するのに先立ち、寸足らずの不良品 を予め除去できる。この場合、不良品の農産物は秤量手段30の手前で落下せず 、そのまま下流側へ搬送されて秤量手段30よりも下流側で落下する。したがっ て選別機の内部に不良品の回収スペースは不要となり、全体の長さを短くしてコ ンパクトに構成でき、且つ落下した不良品の回収も容易となる。
【0006】
【実施例】
次に、花卉を重量別に選別する選別機を例にとり、図面を参照しながら本考案 の実施例を説明する。 図1は選別機の側面図である。1は無端回動チェンから成る無端回動帯であっ て、スプロケット2に調帯されており、モータ3に駆動されて矢印方向に回動す る。無端回動帯1には花卉Pの支持体4がピッチをおいて取り付けらている。こ の実施例の支持体4は、鋼線をアーム状に屈曲させて形成されているが、支持体 の形状構造は、選別対象の農産物に応じて変更される。10は供給テーブルであ り、このテーブル10上の花卉Pを支持体4に1本づつ載荷する。
【0007】 図2は支持体4の取付け構造を示している。5は無端回動帯1に固着された取 付板、6は取付板5に両端部を軸着されてその軸心線を中心に回転する横杆であ る。支持体4の基端部は止具7により横杆6に取付けられている。
【0008】 図1及び図2において、無端回動帯1による搬送路の上方には、長尺のフレー ム11が配設されている。このフレーム11にはタッチ式センサ12が装着され ている。センサ12からレバー12aが垂設されており、このレバー12aが花 卉Pに接触することにより花卉Pを検知する。レバー12aが花卉Pを検出しな かったならば、この花卉Pは規格長さを有しない寸足らずの不良品であり、後述 するように秤量手段30により秤量することなく選別機の後部に設けられた回収 部13Dまで搬送して回収される。なお花卉Pの検出手段としては、このような タッチ式センサ12に限らず、発光素子や受光素子の光学素子なども適用できる 。図1において、搬送路の下方には樋状の回収部13(13A,13B,13C )が複数個設けられており、後述する手段により選別された花卉Pはこの回収部 13内に落下する。
【0009】 次に、スライダのガイド手段の構造を説明する。図2において、前記横杆6の 端部にはプレート15が固着されており、このプレート15には細片状のスライ ダ16が固着されている。このスライダ16は前記無端回動帯1と平行に配設さ れた始端ガイドレール20A上を摺動する。17はバランスウエイトである。 始端ガイドレール20Aの終端部にはスライダ16の案内路の切替手段50が 設けられている。この切替手段50は、始端ガイドレール20Aと同一レベルの ガイド手段であるガイドプレート51と、このガイドプレート51から側方へ延 出する台板52と、この台板52に立設された2本のピン53と、ソレノイド5 4から成っており、ソレノイド54の回転アーム54aはピン53の間に位置し ている。この切り替手段の駆動手段としては、ソレノイド以外にも、モータやカ ム、リンク機構なども適用できる。
【0010】 図2において、ガイドプレート51の下流には、始端ガイドレール20Aやガ イドプレート51と同一レベルの第2のガイドレール20Bが設けられている。 図1に示すように、このガイドレール20Bの終端部20Baは無端チェン1に よる搬送路の終端まで延出しており、その下方には寸足らずの花卉Pの回収部1 3Dが設けられている。このように構成することにより、寸足らずの不良品の花 卉Pを落下させる回収部13Dを選別機の後方外部に設けることが可能となり、 上記従来手段のように選別機の内部に不良品の回収スペースを設けることが不要 となり、選別機の全長を短くして全体をコンパクトに構成できる。
【0011】 図1および図2において、ガイドプレート51および第2のガイドレール20 Bの下方には、第2のガイドレール20Bと平行な第1のガイドレール21(2 11、212、213、214)が設けられている。また各ガイドレール211 〜214の間には秤量手段30(30A,30B,30C)が設けられている。 この秤量手段30は、回転杆31と、この回転杆31の後端部に載荷された重り 32と、この回転杆31を軸支するピン34やフレーム33などから成っており 、回転杆31の先端部311a,311b,311cは第1のガイドレール21 1〜214と平行となるように屈曲されている。この秤量手段30は、重り32 を交換することにより、設定重量を変えることができる。また図1に示すように 、各秤量手段30A,30B,30Cの下方には、回収部13A,13B,13 Cが設けられている。回収部13A〜13Dとしては、ボックス、シュート、搬 出コンベアなどが適用できる。
【0012】 常時は、ガイドプレート51は図2及び図4において実線で示す位置にあるが 、センサ12のレバー12aが花卉Pを検出したときは、ソレノイド54が駆動 してそのアーム54aは図2において反時計方向に回転し、ガイドプレート51 を図4の鎖線位置へ後退させる。すると、始端ガイドレール20A上を摺動して きたスライダ16はガイドプレート51に移乗できず、下段の第1のガイドレー ル211上に落下して移乗する。またセンサ12のレバー12aが花卉Pを検出 しなかったときは、ガイドプレート51は図2及び図4において実線で示す位置 を保持する。すると始端ガイドレール20A上を摺動してきたスライダ16は、 矢印N1(図2)で示すようにガイドプレート51に移乗し、更に第2のガイド レール20Bに移乗する。この選別機は上記のような構成より成り、次に全体の 動作を説明する。
【0013】 図1において、テーブル10上の花卉Pが1本づつ載荷された支持体4は右方 へ移動する。ここで、花卉Pがセンサ12のレバー12aに検出されなかった場 合は、この花卉Pは寸足らずの不良品であり、この場合、ソレノイド54は作動 せず、図2に示すようにガイドプレート51は始端ガイドレール20Aと第2の ガイドレール20Bの間を補完する位置を保持する。したがってスライダ16は 矢印N1で示すように始端ガイドレール20Aからガイドプレート51へ移乗し 、更にガイドプレート51上を摺動して第2のガイドレール20B上へ移乗し、 下流側へ移動する。そしてスライダ16はガイドレール20Bの終端部20Ba から脱落し、支持体4は下方へ回転して花卉Pは選別機の外部に設けられた回収 部13Dに落下回収される。
【0014】 また花卉Pがセンサ12のレバー12aで検出されたときは、この花卉Pは規 格長さを有するものであり、この場合には、センサ12から信号によりソレノイ ド54は作動し、アーム54aは回転してガイドプレート51は図4の鎖線位置 へ後退する。すると、図3において矢印N2で示すように、スライダ16は始端 ガイドレール20Aから下段のガイドレール211上へ落下して移乗し、右方へ 摺動する。そして第1の秤量手段30Aの回転杆31の先端部311aに移乗す るが、花卉Pが重り32で設定された重量を有するときは、その荷重により先端 部311aは下降し(図3鎖線参照)、スライダ16は次のガイドレール212 に移乗できずに先端部311aから脱落し、この花卉Pは第1の回収部13Aに 落下する。
【0015】 また花卉Pが第1の秤量手段30Aの設定重量よりも軽い場合は、スライダ1 6は矢印N3で示すように先端部311aからガイドレール212へ移乗し、次 に第2の秤量手段30Bの回転杆31の先端部311bに移乗して上記動作が繰 り返され、設定重量を有するときは、第2の回収部13Bに落下する。また第2 の秤量手段30Bの設定重量よりも軽い場合は、スライダ16は矢印N4で示す ように第3の秤量手段30Cへ移動する。なお第3の秤量手段30Cの設定重量 は零にしてあり、すべての花卉Pは第3の回収部13Cに落下する。 なお上記実施例は花卉を例にとって説明したが、本考案の選別機は、ごぼうな どの棒状農産物の選別機としても適用できる。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、寸足らずの不良農産物を予め自動的に除 去し、規格寸法を有するものについてのみ重量別の選別を行うことができる。し かも不良品の回収スペースは選別機の後方外部に設ければよいので、選別機の全 長を短くして全体をコンパクトに構成でき、しかも回収された不良品の除去も容 易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る棒状農産物の選別機の
側面図
【図2】本考案の一実施例に係る棒状農産物の選別機の
要部斜視図
【図3】本考案の一実施例に係る棒状農産物の選別機の
要部側面図
【図4】本考案の一実施例に係る棒状農産物の選別機の
部分平面図
【符号の説明】
1 無端回動帯 4 支持体 6 横杆 12 検出手段 20B 第2のガイドレール 30 秤量手段 50 切替手段 211 第1のガイドレール 212 第1のガイドレール 213 第1のガイドレール 214 第1のガイドレール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端回動帯1と、この無端回動帯1に架
    け渡された横杆6と、この横杆6に取り付けられて花卉
    Pを横架して支持する支持体4と、前記無端回動帯1と
    平行に配設されて前記横杆6側に設けられたスライダ1
    6の摺動を案内する第1のガイドレール211〜214
    と、この第1のガイドレール211〜214に沿って設
    けられた複数個の秤量手段30A〜30Cとを備え、 前記秤量手段30A〜30Cよりも上流に前記支持体4
    に支持された寸足らずの農産物Pを検出する検出手段1
    2を設けるとともに、前記第1のガイドレール211〜
    214と平行な第2のガイドレール20Bと、前記検出
    手段12の検出結果に基づいて前記スライダ16の摺動
    路を第1のガイドレール211又は第2のガイドレール
    20Bに切替える切替手段50とを設け、前記検出手段
    12により検出された寸足らずの農産物Pは、前記秤量
    手段30A〜30Cで秤量することなく前記第2のガイ
    ドレール20Bに沿って搬送してこの第2のガイドレー
    ル20Bの終端部側へ搬出するようにしたことを特徴と
    する棒状農産物の選別機。
JP067090U 1992-08-31 1992-08-31 棒状農産物の選別機 Pending JPH0624778U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9459134B2 (en) 2011-01-28 2016-10-04 Yamato Scale Co., Ltd. Table top combination weigher
CN119147557A (zh) * 2024-11-18 2024-12-17 榆林市红满园绿色枣业开发有限公司 一种枣类枣肉异物的检测设备

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US9459134B2 (en) 2011-01-28 2016-10-04 Yamato Scale Co., Ltd. Table top combination weigher
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