JPH0624785Y2 - 両端可動型コンタクトピン - Google Patents
両端可動型コンタクトピンInfo
- Publication number
- JPH0624785Y2 JPH0624785Y2 JP9168687U JP9168687U JPH0624785Y2 JP H0624785 Y2 JPH0624785 Y2 JP H0624785Y2 JP 9168687 U JP9168687 U JP 9168687U JP 9168687 U JP9168687 U JP 9168687U JP H0624785 Y2 JPH0624785 Y2 JP H0624785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- board
- contact
- circuit board
- plunger
- Prior art date
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、回路基板に電子部品を装着して組立てられた
実装回路基板を導通検査する回路基板検査装置に用いる
両端可動型コンタクトピンに関する。
実装回路基板を導通検査する回路基板検査装置に用いる
両端可動型コンタクトピンに関する。
(従来の技術) 既に提案されているこの種の回路基板検査装置は、片面
のみに各種の電子部品を装着した被検査体としての回路
基板の検査点に多数のコンタクトプローブピンの先端を
接触させて導通検査している。
のみに各種の電子部品を装着した被検査体としての回路
基板の検査点に多数のコンタクトプローブピンの先端を
接触させて導通検査している。
すなわち、上述した回路基板検査装置は、プローブピン
ボード上に多数のコンタクトプローブピンを弾発的に植
設し、これらコンタクトプローブピンを、回路基板の一
面に装着された各電子部品から突出させて回路基板の他
面に位置させた導体部分に上方または下方から昇降させ
て圧接し、これによって電気的導通検査を施すようにな
っている。
ボード上に多数のコンタクトプローブピンを弾発的に植
設し、これらコンタクトプローブピンを、回路基板の一
面に装着された各電子部品から突出させて回路基板の他
面に位置させた導体部分に上方または下方から昇降させ
て圧接し、これによって電気的導通検査を施すようにな
っている。
このように、被検査体としての回路基板は、その一面の
みに各種電子部品を取付けて回路基板の他面に検査回路
面を形成している関係上、コンタクトプローブピンを被
検査体の他面側から回路基板に接触導通させて測定検査
が行われる。
みに各種電子部品を取付けて回路基板の他面に検査回路
面を形成している関係上、コンタクトプローブピンを被
検査体の他面側から回路基板に接触導通させて測定検査
が行われる。
しかしながら、最近の回路基板に使用される各種の電子
部品は、超小型化するために高密度配列化を余儀なくさ
れ、これに起因して、回路基板の両面にそれぞれ装着し
て使用されるため、これらの両面回路基板の導通検査
は、両面回路基板の上、下方向から同時に、しかも、一
挙に一工程で導通検査することが望まれている。
部品は、超小型化するために高密度配列化を余儀なくさ
れ、これに起因して、回路基板の両面にそれぞれ装着し
て使用されるため、これらの両面回路基板の導通検査
は、両面回路基板の上、下方向から同時に、しかも、一
挙に一工程で導通検査することが望まれている。
この問題を解決するために、本出願人は、特開昭61−
223666号において、両面回路基板を着脱自在に支
持する回路基板保持枠を、複数の案内支柱を有する装置
枠体内部に案内支柱に沿って上下に移動自在に設け、回
路基板保持枠の上方位置に、下向きのコンタクトプロー
ブピンを有する上部プローブピンボードを装着枠体に固
定して支持し、回路基板保持枠の下方位置に、上向きの
コンタクトプローブピンを有する下部プローブピンボー
ドを保持する下部プローブピンボード装着枠を案内支柱
に沿って上下に移動自在に装着し、下部プローブピンボ
ード装着枠を上方へ向かって押上げることによって回路
基板保持枠をも押上げ、これによって回路基板に、その
上下で、上部プローブピンボードのプローブピンおよび
下部プローブピンボードのプローブピンによる接触を受
けさせ、両面を同時に検査する両面回路基板検査装置を
提案した。
223666号において、両面回路基板を着脱自在に支
持する回路基板保持枠を、複数の案内支柱を有する装置
枠体内部に案内支柱に沿って上下に移動自在に設け、回
路基板保持枠の上方位置に、下向きのコンタクトプロー
ブピンを有する上部プローブピンボードを装着枠体に固
定して支持し、回路基板保持枠の下方位置に、上向きの
コンタクトプローブピンを有する下部プローブピンボー
ドを保持する下部プローブピンボード装着枠を案内支柱
に沿って上下に移動自在に装着し、下部プローブピンボ
ード装着枠を上方へ向かって押上げることによって回路
基板保持枠をも押上げ、これによって回路基板に、その
上下で、上部プローブピンボードのプローブピンおよび
下部プローブピンボードのプローブピンによる接触を受
けさせ、両面を同時に検査する両面回路基板検査装置を
提案した。
一方、従来の片面回路基板検査装置においては、プロー
ブピンが回路基板の検査点に接触することによって形成
される電気回路を検査機器に接続するために第10図に
示すような両端可動型コンタクトピンが用いられる。同
図において、100は被検査体としての回路基板で、そ
の被検査点101にコンタクトピン103の第1プラン
ジャ102の先端が接触する。コンタクトピン103の
本体をなすスリーブ104はピンボード105に挿通さ
れ、スリーブ104の他端には第2プランジャ106が
進退自在に設けられ、第1および第2プランジャ10
2,106の間に圧縮コイルばね107が介装されてい
る。第2プランジャ106の先端は、接続基板108の
導電性パターン109にばね107の力で圧接し、パタ
ーン109には、接続基板108の裏側で、検査機器に
連なるリード線110が半田付け111等により接続さ
れる。
ブピンが回路基板の検査点に接触することによって形成
される電気回路を検査機器に接続するために第10図に
示すような両端可動型コンタクトピンが用いられる。同
図において、100は被検査体としての回路基板で、そ
の被検査点101にコンタクトピン103の第1プラン
ジャ102の先端が接触する。コンタクトピン103の
本体をなすスリーブ104はピンボード105に挿通さ
れ、スリーブ104の他端には第2プランジャ106が
進退自在に設けられ、第1および第2プランジャ10
2,106の間に圧縮コイルばね107が介装されてい
る。第2プランジャ106の先端は、接続基板108の
導電性パターン109にばね107の力で圧接し、パタ
ーン109には、接続基板108の裏側で、検査機器に
連なるリード線110が半田付け111等により接続さ
れる。
(考案が解決しようとする問題点) 両面回路基板検査装置においても、回路基板の検査点に
先端が接触するプローブピンを検査機器に接続するため
に、コンタクトピンによる接続装置が必要になる。しか
しながら、第10図について説明した従来の片面用コン
タクトピン接続装置を両面回路基板検査装置に用いた場
合には、両面回路基板の各面についてそれぞれ、ピンボ
ード105とパターン109のある接続基板108とが
必要になる。これは、コスト面やスペース面で実用的で
はない。
先端が接触するプローブピンを検査機器に接続するため
に、コンタクトピンによる接続装置が必要になる。しか
しながら、第10図について説明した従来の片面用コン
タクトピン接続装置を両面回路基板検査装置に用いた場
合には、両面回路基板の各面についてそれぞれ、ピンボ
ード105とパターン109のある接続基板108とが
必要になる。これは、コスト面やスペース面で実用的で
はない。
そこで、コンタクトピンにリード線110の一端を直接
半田付けすることが考えられるが、これでは、ピンボー
ドが検査装置の運転中に加圧されつつ上下動するために
半田付け部に過大な力が加わって接触不良となったり断
線するなどの問題が生ずる。
半田付けすることが考えられるが、これでは、ピンボー
ドが検査装置の運転中に加圧されつつ上下動するために
半田付け部に過大な力が加わって接触不良となったり断
線するなどの問題が生ずる。
一方、従来の片面用コンタクトピン接続装置では、スリ
ーブ104内の一つのコイルばね107で2つのプラン
ジャ102,106に弾力を及ぼしているので、両方の
プランジャが同時に動く場合と、片方ずつ動く場合とで
接触圧が異なり、また両プランジャが交互に作用する場
合には、一方のプランジャの接触圧が他方のプランジャ
の動きに左右されるため接触が不安定になるという問題
も生ずる。
ーブ104内の一つのコイルばね107で2つのプラン
ジャ102,106に弾力を及ぼしているので、両方の
プランジャが同時に動く場合と、片方ずつ動く場合とで
接触圧が異なり、また両プランジャが交互に作用する場
合には、一方のプランジャの接触圧が他方のプランジャ
の動きに左右されるため接触が不安定になるという問題
も生ずる。
本考案は、上述の問題を解決することのできる両端可動
型コンタクトピンを得ることを目的とする。
型コンタクトピンを得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案によれば、両端可動型コンタクトピンは、その長
手方向中間部に導電性の固定金具を有し、この固定金具
は電気機器へ接続されるリード線の固定手段を備え、固
定金具の両端に、第1プランジャを収容する第1筒体お
よび第2プランジャを収容する第2筒体が連結され、固
定金具と第1プランジャの間および固定金具と第2プラ
ンジャの間に、第1および第2のコンルばねがそれぞれ
介装される。
手方向中間部に導電性の固定金具を有し、この固定金具
は電気機器へ接続されるリード線の固定手段を備え、固
定金具の両端に、第1プランジャを収容する第1筒体お
よび第2プランジャを収容する第2筒体が連結され、固
定金具と第1プランジャの間および固定金具と第2プラ
ンジャの間に、第1および第2のコンルばねがそれぞれ
介装される。
(作用) 上述のように、第1プランジャと第2プランジャは別々
のばねの作用を受けるので、相互に影響を与えることが
なく、電気的接触が安定し、また中間部の固定金具はリ
ード線の接続を容易かつ確実にする。
のばねの作用を受けるので、相互に影響を与えることが
なく、電気的接触が安定し、また中間部の固定金具はリ
ード線の接続を容易かつ確実にする。
(実施例) 以下、本考案を両面回路基板検査装置への使用例につい
て説明する。
て説明する。
まず両面回路基板検査装置につき説明すると、第1図に
おいて、符号1は、回路基板検査装置の扁平な四角形状
支持ベースを示し、この支持ベース1上の隅角部には、
第2図から明らかなように4本の案内支柱2が植設され
ており、この案内支柱2の上部には天板3が固定され、
これらによって装置の枠体4が構成されている。
おいて、符号1は、回路基板検査装置の扁平な四角形状
支持ベースを示し、この支持ベース1上の隅角部には、
第2図から明らかなように4本の案内支柱2が植設され
ており、この案内支柱2の上部には天板3が固定され、
これらによって装置の枠体4が構成されている。
天板3の下方には、それと平行に上部プローブピンボー
ドB1が支持されている。この上部プローブピンボード
B1は、天板3の下面に固定された上部プローブピンボ
ード装着枠6に前後方向(紙面に直交する方向)に摺動
自在に支持されている。この摺動を可能にするために、
装着枠6の下端部には、上部プローブピンボードB1の
両側縁を摺動自在に支持する支持段部付条片7が固定さ
れている。この部分の詳細については後述する。上部プ
ローブピンボードB1は下向きの先端を有する多数のコ
ンタクトプローブピン5を備えている。これらのプロー
ブピン5は、上部プローブピンボードB1を貫通した状
態でそれに装着されている。
ドB1が支持されている。この上部プローブピンボード
B1は、天板3の下面に固定された上部プローブピンボ
ード装着枠6に前後方向(紙面に直交する方向)に摺動
自在に支持されている。この摺動を可能にするために、
装着枠6の下端部には、上部プローブピンボードB1の
両側縁を摺動自在に支持する支持段部付条片7が固定さ
れている。この部分の詳細については後述する。上部プ
ローブピンボードB1は下向きの先端を有する多数のコ
ンタクトプローブピン5を備えている。これらのプロー
ブピン5は、上部プローブピンボードB1を貫通した状
態でそれに装着されている。
枠体4の内側の下部には、昇降台8が設けられ、この昇
降台8の隅角部には筒体9が固設され、これらの筒体9
は各案内支柱2に摺動自在に嵌合しており、これにより
昇降台8は案内支柱2に案内されつつ上下方向に移動可
能となる。
降台8の隅角部には筒体9が固設され、これらの筒体9
は各案内支柱2に摺動自在に嵌合しており、これにより
昇降台8は案内支柱2に案内されつつ上下方向に移動可
能となる。
昇降台8の両側には前後方向のガイド受け10,10が
固定されており、これらのガイド受け10,10により
前後方向に案内されるように、紙面に直交する方向のバ
ー状のガイド11,11が設けられ、これらのガイド1
1,11は下部プローブピンボード支持用スライド枠1
2の下面に固定されている。よって、このスライド枠1
2は、ガイド受け10,10に案内されつつ前後方向に
摺動変位可能となる。スライド枠12の上面には、下部
プローブピンボードB2が装着され、その上に回路基板
載置台13が設けられている。下部プローブピンボード
B2には、上向きの先端を有する多数のコンタクトプロ
ーブピン14がプローブピンボードB2を上下に貫通し
た状態で装着されている。
固定されており、これらのガイド受け10,10により
前後方向に案内されるように、紙面に直交する方向のバ
ー状のガイド11,11が設けられ、これらのガイド1
1,11は下部プローブピンボード支持用スライド枠1
2の下面に固定されている。よって、このスライド枠1
2は、ガイド受け10,10に案内されつつ前後方向に
摺動変位可能となる。スライド枠12の上面には、下部
プローブピンボードB2が装着され、その上に回路基板
載置台13が設けられている。下部プローブピンボード
B2には、上向きの先端を有する多数のコンタクトプロ
ーブピン14がプローブピンボードB2を上下に貫通し
た状態で装着されている。
以上に説明した基本的構成を、第3図を参照してさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
まず、上部プローブピンボードB1の両側縁は前記条片
7の内側に設けた段部7a上に載置され、段部7a上を
前後方向にスライド可能である。段部7a上での上部プ
ローブピンボードB1の所定の位置は、装着枠6を上方
から下方へ向かって貫通する位置決めピン16の下端
を、同ボードB1の両側部に形成した孔17内へ挿入す
ることによりなされる。位置決めピン16は孔17への
挿入後、止めビス18により抜止めされる。装着枠6お
よび条片7はボルト19、ナット20および止めねじ2
1によって天板3の下面に固定される。
7の内側に設けた段部7a上に載置され、段部7a上を
前後方向にスライド可能である。段部7a上での上部プ
ローブピンボードB1の所定の位置は、装着枠6を上方
から下方へ向かって貫通する位置決めピン16の下端
を、同ボードB1の両側部に形成した孔17内へ挿入す
ることによりなされる。位置決めピン16は孔17への
挿入後、止めビス18により抜止めされる。装着枠6お
よび条片7はボルト19、ナット20および止めねじ2
1によって天板3の下面に固定される。
下部ピンボード支持用スライド枠12は内側に開口12
aを有する枠状をなし、その上面に前記下部プローブピ
ンボードB2の周辺部がねじなどにより固定される。こ
のピンボードB2には、その側縁寄りに上下方向のブッ
シュ23が一体的に挿通されており、このブッシュ23
内に、回路基板載置台13の側縁部の下面に下方へ向か
って突設したスライドピン24が挿入されている。スラ
イドピン24はその下端に拡大頭部を有しており、実際
には、下方からブッシュ23を通して上方へ挿入した
後、回路基板載置台13にその上面からそれを貫通して
下方へ通した止めねじ25によって回路基板載置台13
に固定される。
aを有する枠状をなし、その上面に前記下部プローブピ
ンボードB2の周辺部がねじなどにより固定される。こ
のピンボードB2には、その側縁寄りに上下方向のブッ
シュ23が一体的に挿通されており、このブッシュ23
内に、回路基板載置台13の側縁部の下面に下方へ向か
って突設したスライドピン24が挿入されている。スラ
イドピン24はその下端に拡大頭部を有しており、実際
には、下方からブッシュ23を通して上方へ挿入した
後、回路基板載置台13にその上面からそれを貫通して
下方へ通した止めねじ25によって回路基板載置台13
に固定される。
一方、回路基板載置台13と下部プローブピンボードB
2の間にはコイルばね26が介装されている。このばね
26の下端は、下方をビス27で閉塞したピンボードB
2の孔内に挿入されている。このばね26の力によっ
て、回路基板載置台13は、スライドピン24の下端の
拡大頭部がブッシュ23の下端縁に当接する所まで押上
げられ、回路基板載置台13の下面とピンボードB2の
上面との間に間隔が残されている。この状態で、枠状の
回路基板載置台13の上面に載置された被検査回路基板
Pの下面は、下部プローブピンボードB2のプローブピ
ン14の先端(上端)との間に僅かな間隙を存して対向
する。なお、28は回路基板Pに実装された電子部品を
示す。
2の間にはコイルばね26が介装されている。このばね
26の下端は、下方をビス27で閉塞したピンボードB
2の孔内に挿入されている。このばね26の力によっ
て、回路基板載置台13は、スライドピン24の下端の
拡大頭部がブッシュ23の下端縁に当接する所まで押上
げられ、回路基板載置台13の下面とピンボードB2の
上面との間に間隔が残されている。この状態で、枠状の
回路基板載置台13の上面に載置された被検査回路基板
Pの下面は、下部プローブピンボードB2のプローブピ
ン14の先端(上端)との間に僅かな間隙を存して対向
する。なお、28は回路基板Pに実装された電子部品を
示す。
第1図の左端部に示すように、昇降台8上にはスライド
枠12の前進後退用モータMが設置されている。このモ
ータMは、第4図、第5図および第6図に示すように回
転出力軸40を有し、この出力軸40に固定したプーリ
41と他のプーリ42との間には伝動ベルト43が掛渡
されている。プーリ42の軸44にはピニオン45が固
定されている。一方、スライド枠12の側面にはラック
46が固定されており、このラックにピニオン45がか
み合っている。したがって、モータMのいずれかの方向
への回転により、スライド枠12は昇降台8に対して前
進後退運動を行なう。そして、この運動の限度位置で、
図示しない適当な手段でモータMを停止させるようにな
っている。
枠12の前進後退用モータMが設置されている。このモ
ータMは、第4図、第5図および第6図に示すように回
転出力軸40を有し、この出力軸40に固定したプーリ
41と他のプーリ42との間には伝動ベルト43が掛渡
されている。プーリ42の軸44にはピニオン45が固
定されている。一方、スライド枠12の側面にはラック
46が固定されており、このラックにピニオン45がか
み合っている。したがって、モータMのいずれかの方向
への回転により、スライド枠12は昇降台8に対して前
進後退運動を行なう。そして、この運動の限度位置で、
図示しない適当な手段でモータMを停止させるようにな
っている。
下部プローブピンボードB2を上部プローブピンボード
B1へ向かって上昇させて導通検査を行なうために昇降
駆動機構が設けられている。この昇降駆動機構について
以下説明する。
B1へ向かって上昇させて導通検査を行なうために昇降
駆動機構が設けられている。この昇降駆動機構について
以下説明する。
第1図および第2図に示すように、回路基板検査装置の
前方からみて右側に駆動源としての空気圧シリンダCが
天板3の下面に支持された状態で設けられている。第3
図に示すように、天板3の後部下面にはブラケット50
が突設され、それにピン51によって空気圧シリンダC
の一端が枢着されている。このシリンダCのピストンロ
ッド52は前方へ水平方向に突出し、その先端はピン5
3(第1図)によってアーム54の一端に枢着されてい
る。このアーム54の他端は、天板3の下面に固定した
軸受55に支持される回動軸56に固定されている。し
たがって、ピストンロッド52の進退によって回動軸5
6が回動変位することになる。
前方からみて右側に駆動源としての空気圧シリンダCが
天板3の下面に支持された状態で設けられている。第3
図に示すように、天板3の後部下面にはブラケット50
が突設され、それにピン51によって空気圧シリンダC
の一端が枢着されている。このシリンダCのピストンロ
ッド52は前方へ水平方向に突出し、その先端はピン5
3(第1図)によってアーム54の一端に枢着されてい
る。このアーム54の他端は、天板3の下面に固定した
軸受55に支持される回動軸56に固定されている。し
たがって、ピストンロッド52の進退によって回動軸5
6が回動変位することになる。
回動軸56は、第1図に示すように、天板3の下面に沿
って支持され、一方、回動軸56には、アーム54と異
なる位置で、レバー58が固定されている。第5図に示
すように、レバー58の一端にはピン59によってほぼ
上下方向の屈曲リンク60の上端が枢着されている。レ
バー58のピン59のある側の腕は、通常は図示のよう
にほぼ水平方向に突出している。屈曲リンク60の下端
はピン61によって昇降台8上のブラケット62に枢着
されている。このようなレバー58および屈曲リンク6
0は、第1図に示すように回動軸56の軸方向に離れた
両側位置にそれぞれ設けられる。
って支持され、一方、回動軸56には、アーム54と異
なる位置で、レバー58が固定されている。第5図に示
すように、レバー58の一端にはピン59によってほぼ
上下方向の屈曲リンク60の上端が枢着されている。レ
バー58のピン59のある側の腕は、通常は図示のよう
にほぼ水平方向に突出している。屈曲リンク60の下端
はピン61によって昇降台8上のブラケット62に枢着
されている。このようなレバー58および屈曲リンク6
0は、第1図に示すように回動軸56の軸方向に離れた
両側位置にそれぞれ設けられる。
レバー58の他端のピン64(第5図)によって前後方
向の連動リンク65の前端が枢着され、このリンク65
の後端は、ピン66によって前記レバー58と同様なレ
バー58Eの一端に枢着されている。このレバー58E
は回動軸56に平行をなす回動軸56Eに枢着され、レ
バー58Eの他端はピン59Eによって屈曲リンク60
Eの上端に枢着されている。この屈曲リンク60Eの下
端は屈曲リンク60の場合と同様に昇降台8に枢着され
る。リンク65、レバー58Eおよび屈曲リンク60E
も左右1対設けられる。
向の連動リンク65の前端が枢着され、このリンク65
の後端は、ピン66によって前記レバー58と同様なレ
バー58Eの一端に枢着されている。このレバー58E
は回動軸56に平行をなす回動軸56Eに枢着され、レ
バー58Eの他端はピン59Eによって屈曲リンク60
Eの上端に枢着されている。この屈曲リンク60Eの下
端は屈曲リンク60の場合と同様に昇降台8に枢着され
る。リンク65、レバー58Eおよび屈曲リンク60E
も左右1対設けられる。
以上の構成により、第2図においてピストンロッド52
を矢印方向に後退させるようにシリンダCを作動させる
と、アーム54を介してレバー58が第5図において時
計方向に回動し、かつ連動リンク65を介してレバー5
8Eも同方向に回動するので、屈曲リンク60,60E
が上方へ引上げられ、これにより昇降台8が上昇する。
また、ピストンロッド52を前進させると、昇降台8は
下降する。
を矢印方向に後退させるようにシリンダCを作動させる
と、アーム54を介してレバー58が第5図において時
計方向に回動し、かつ連動リンク65を介してレバー5
8Eも同方向に回動するので、屈曲リンク60,60E
が上方へ引上げられ、これにより昇降台8が上昇する。
また、ピストンロッド52を前進させると、昇降台8は
下降する。
第5図に示すように、上部プローブピンボードB1の後
端部には上部接続ピンボートb1が水平方向に設けられ
ている。上部接続ピンボードb1は、図示の例では上部
プローブピンボードB1より高い位置にあり、連結部材
70により天板3に、連結部材71により上部プローブ
ピンボードB1の後端にそれぞれ固定されている。
端部には上部接続ピンボートb1が水平方向に設けられ
ている。上部接続ピンボードb1は、図示の例では上部
プローブピンボードB1より高い位置にあり、連結部材
70により天板3に、連結部材71により上部プローブ
ピンボードB1の後端にそれぞれ固定されている。
下部プローブピンボードB2の後端部には、下部接続ピ
ンボードb2が水平に固定されている。この例では、下
部接続ピンボードb2は下部プローブピンボードB2よ
り低い位置にあり、連結部材72によりそれに固定され
ている。よって、下部接続ピンボードb2は下部プロー
ブピンボードB2と共に前後に移動可能となっている。
ンボードb2が水平に固定されている。この例では、下
部接続ピンボードb2は下部プローブピンボードB2よ
り低い位置にあり、連結部材72によりそれに固定され
ている。よって、下部接続ピンボードb2は下部プロー
ブピンボードB2と共に前後に移動可能となっている。
上部接続ピンボードb1には、一定の配列、例えば格子
状配列で多数の上下方向貫通孔が形成されており、それ
らの貫通孔の少なくとも一部、好ましくは全部に接続ピ
ン74が挿通され固定されている。接続ピン74は取外
し可能に設けられる。そして、上部プローブピンボード
B1に挿通されている前記コンタクトプローブピン5の
基端(上端)と接続ピン74の上端とはジャンパー線7
5により接続されている。
状配列で多数の上下方向貫通孔が形成されており、それ
らの貫通孔の少なくとも一部、好ましくは全部に接続ピ
ン74が挿通され固定されている。接続ピン74は取外
し可能に設けられる。そして、上部プローブピンボード
B1に挿通されている前記コンタクトプローブピン5の
基端(上端)と接続ピン74の上端とはジャンパー線7
5により接続されている。
一方、下部接続ピンボードb2にも一定の配列、例えば
格子状配列で多数の上下方向貫通孔が形成されており、
それらの貫通孔の少なくとも一部、好ましくは全部に接
続ピン76が挿通固定されている。この接続ピン76も
取外し可能に設けられる。そして、下部プローブピンボ
ードB2に挿通されている前記コンタクトプローブピン
14の基端(下端)と接続ピン76の下端とはジャンパ
ー線77により接続されている。
格子状配列で多数の上下方向貫通孔が形成されており、
それらの貫通孔の少なくとも一部、好ましくは全部に接
続ピン76が挿通固定されている。この接続ピン76も
取外し可能に設けられる。そして、下部プローブピンボ
ードB2に挿通されている前記コンタクトプローブピン
14の基端(下端)と接続ピン76の下端とはジャンパ
ー線77により接続されている。
上部および下部接続ピンボードb1,b2の間には、中
間接続ピンボードb3が位置している。この中間接続ピ
ンボードb3も一定配列、例えば格子状配列の上下方向
貫通孔が形成され、それら貫通孔の少なくとも一部(通
常は全部)に本考案の要部をなす両端可動型コンタクト
ピン78が着脱可能に挿通固定されている。これらのコ
ンタクトピン78の一部は、上部接続ピンボードb1の
接続ピン74と上下方向に位置が合うように設置されて
おり、他のものは下部接続ピンボードb2の接続ピン7
6と上下方向に位置が合うように設置されている。な
お、接続ピン74,76,78のすべてが上下方向に位
置が合うようにしておくのが望ましい。
間接続ピンボードb3が位置している。この中間接続ピ
ンボードb3も一定配列、例えば格子状配列の上下方向
貫通孔が形成され、それら貫通孔の少なくとも一部(通
常は全部)に本考案の要部をなす両端可動型コンタクト
ピン78が着脱可能に挿通固定されている。これらのコ
ンタクトピン78の一部は、上部接続ピンボードb1の
接続ピン74と上下方向に位置が合うように設置されて
おり、他のものは下部接続ピンボードb2の接続ピン7
6と上下方向に位置が合うように設置されている。な
お、接続ピン74,76,78のすべてが上下方向に位
置が合うようにしておくのが望ましい。
中間接続ピンボードb3の両側端には、昇降板80の下
端がねじ81により固定されている。昇降板80は天板
3を貫通して天板の上方へ突出し、そこにカム従動ロー
ラ81が軸82により支持されている。一方、中間接続
ピンボードb3は、第6図に示すようにその両端にスリ
ーブ83がはめ込まれ、このスリーブ83が、天板3か
ら下方へ向かって突設されたガイドロッド84に上下に
摺動可能に嵌合している。そして、スリーブ83と天板
3との間にはコイルばね85が介装されている。
端がねじ81により固定されている。昇降板80は天板
3を貫通して天板の上方へ突出し、そこにカム従動ロー
ラ81が軸82により支持されている。一方、中間接続
ピンボードb3は、第6図に示すようにその両端にスリ
ーブ83がはめ込まれ、このスリーブ83が、天板3か
ら下方へ向かって突設されたガイドロッド84に上下に
摺動可能に嵌合している。そして、スリーブ83と天板
3との間にはコイルばね85が介装されている。
カム従動ローラ81の下側に前後方向に長いカム87が
設けられて天板3の上面に長手方向に摺動変位可能に支
承されている。このカム87は隆起部87a(第5図)
を有している。このカム87に一線をなして一体的に続
くようにラック88が設けられて同様に天板3の上面に
長手方向に摺動変位可能に支持されている。カム87お
よびラック88は、第6図に示す軌道92に案内されて
摺動変位する。ラック88に隣接して軸受89が設置さ
れ、反対側の同様な軸受89(第2図参照)との間に回
転軸90が支持され、この回転軸と一体をなすギヤ91
がラック88にかみ合っている。回転軸90には、それ
を回転させるための操作ハンドル92の基端が固定され
ている。
設けられて天板3の上面に長手方向に摺動変位可能に支
承されている。このカム87は隆起部87a(第5図)
を有している。このカム87に一線をなして一体的に続
くようにラック88が設けられて同様に天板3の上面に
長手方向に摺動変位可能に支持されている。カム87お
よびラック88は、第6図に示す軌道92に案内されて
摺動変位する。ラック88に隣接して軸受89が設置さ
れ、反対側の同様な軸受89(第2図参照)との間に回
転軸90が支持され、この回転軸と一体をなすギヤ91
がラック88にかみ合っている。回転軸90には、それ
を回転させるための操作ハンドル92の基端が固定され
ている。
第7図に示すように、中間接続ピンボードb3に挿通さ
れるコンタクトピン78はその上下両端にコイルばね9
4a,94bに抗して後退可能の第1,第2プランジャ
95a,95bを備えている。前述のように本考案の要
部をなすこのコンタクトピン78はその長手方向中間部
に導電性材料、例えば金属からなる固定金具93を有
し、その両端に、前記第1プランジャ95aを摺動自在
に収容する第1筒対96aおよび前記第2プランジャ9
5bを摺動自在に収容する第2筒体96bが連結され、
これらの筒体96a,96b内に前記ばね94a,94
bが収容されている。これらのばね94a,94bの基
端は固定金具93に支持される。固定金具93の中程に
はリード線97の一端の芯線を挿入する横孔98が形成
され、リード線97の芯線は横孔98内で固定金具93
に半田付けされており、これによりリード線の固定手段
が構成される。なお、横孔98は盲穴でもよい。ピンボ
ードb3は、その内部にリード線97を通すための中空
空間b3aを備えている。リード線97は図示しない検
査機器へ接続される。
れるコンタクトピン78はその上下両端にコイルばね9
4a,94bに抗して後退可能の第1,第2プランジャ
95a,95bを備えている。前述のように本考案の要
部をなすこのコンタクトピン78はその長手方向中間部
に導電性材料、例えば金属からなる固定金具93を有
し、その両端に、前記第1プランジャ95aを摺動自在
に収容する第1筒対96aおよび前記第2プランジャ9
5bを摺動自在に収容する第2筒体96bが連結され、
これらの筒体96a,96b内に前記ばね94a,94
bが収容されている。これらのばね94a,94bの基
端は固定金具93に支持される。固定金具93の中程に
はリード線97の一端の芯線を挿入する横孔98が形成
され、リード線97の芯線は横孔98内で固定金具93
に半田付けされており、これによりリード線の固定手段
が構成される。なお、横孔98は盲穴でもよい。ピンボ
ードb3は、その内部にリード線97を通すための中空
空間b3aを備えている。リード線97は図示しない検
査機器へ接続される。
以上に述べた構成をもつ多数のコンタクトピン78の一
部のものの第1プランジャ95aは、上部ピンボードb
1の接続ピン74と後述のように接触するためのもので
あり、またコンタクトピン78の他のものの第2プラン
ジャ95bは、下部接続ピンボードb2の接続ピン76
と後述のように接触させるためのものである。
部のものの第1プランジャ95aは、上部ピンボードb
1の接続ピン74と後述のように接触するためのもので
あり、またコンタクトピン78の他のものの第2プラン
ジャ95bは、下部接続ピンボードb2の接続ピン76
と後述のように接触させるためのものである。
第8図は第7図の実施例の変形例で、固定金具93の孔
98へリード線97の先端を挿入した後、半田付けでは
なく、スリーブ98を固定金具93のまわりに圧入して
リード線97を挾持することにより、リード線の固定が
なされている。また、ピンボードb3はコンタクトピン
78の上部のみを挿通支持する厚さを有している。
98へリード線97の先端を挿入した後、半田付けでは
なく、スリーブ98を固定金具93のまわりに圧入して
リード線97を挾持することにより、リード線の固定が
なされている。また、ピンボードb3はコンタクトピン
78の上部のみを挿通支持する厚さを有している。
第9図の変形実施例では、固定金具93は、その上下端
に上方および下方へ向かって開口する凹入状の挿入穴部
99a,99bを備え、これらの挿入穴部内へ第1筒体
96aおよび第2筒体96bがそれぞれはめ込まれて固
定されている。そして、リード線97の挿通空間を与え
るために、ピンボードは上下別々のボードb3′,
b3′により構成されている。これらのボードは図示し
ない両端部で適当な部材で一体化されている。
に上方および下方へ向かって開口する凹入状の挿入穴部
99a,99bを備え、これらの挿入穴部内へ第1筒体
96aおよび第2筒体96bがそれぞれはめ込まれて固
定されている。そして、リード線97の挿通空間を与え
るために、ピンボードは上下別々のボードb3′,
b3′により構成されている。これらのボードは図示し
ない両端部で適当な部材で一体化されている。
次に、以上に述べた両面回路基板検査装置の作用を説明
する。
する。
被検査体としての両面回路基板Pを検査するには、第1
図においてスライド枠前進後退用モータMを運転してス
ライド枠12をガイド受け10,10上で手前側へ前進
させる。これにより、スライド枠12上の下部プローブ
ピンボードB2およびその上の回路基板載置台13が枠
体4外へ露出する。スライド枠12が前進限度位置へ達
した時に図示しない位置検出用スイッチがスライド枠の
前進端位置を検出してモータMを停止させる。
図においてスライド枠前進後退用モータMを運転してス
ライド枠12をガイド受け10,10上で手前側へ前進
させる。これにより、スライド枠12上の下部プローブ
ピンボードB2およびその上の回路基板載置台13が枠
体4外へ露出する。スライド枠12が前進限度位置へ達
した時に図示しない位置検出用スイッチがスライド枠の
前進端位置を検出してモータMを停止させる。
次に、露出した回路基板載置台13上に、第3図に示す
状態で検査すべき回路基板Pを載置して所定位置に取付
ける。続いて、モータMを逆転させると、回路基板Pを
載せたスライド枠12は枠体4内へ後退する。そして、
後退限度位置への到達が図示しない位置検出用スイッチ
により検出されてモータMは停止する。このように後退
限度位置へ達したところで、スライド枠12は昇降台8
上の所定位置に固定される。これは、スライド枠12上
の回路基板載置台13、ひいては回路基板Pが所定位置
にセットされたことを意味する。
状態で検査すべき回路基板Pを載置して所定位置に取付
ける。続いて、モータMを逆転させると、回路基板Pを
載せたスライド枠12は枠体4内へ後退する。そして、
後退限度位置への到達が図示しない位置検出用スイッチ
により検出されてモータMは停止する。このように後退
限度位置へ達したところで、スライド枠12は昇降台8
上の所定位置に固定される。これは、スライド枠12上
の回路基板載置台13、ひいては回路基板Pが所定位置
にセットされたことを意味する。
次いで、昇降駆動機構のシリンダCを動作させて、その
ピストンロッド52を第2図の矢印方向に後退させる。
これによって、レバー58,58Eが第5図において時
計方向に回動し、屈曲リング60,60Eを上昇させる
ので、昇降台8は案内支柱2に沿って上昇する。この上
昇の限度では、レバー58,58Eのピン59,59E
のある側の腕は、最初の水平位置からほぼ垂直上方を向
く位置まで回動する。この上昇により、下部プローブピ
ンボードB2および回路基板載置台13は回路基板Pと
共に上昇する。上述のように、レバー58,58Eのピ
ン59,59Eのある側の腕が水平位置から垂直上方を
向く位置まで回動変位することによって、その腕により
屈曲リンク60,60Eを介して上昇させられる昇降台
8上の回路基板Pは、最初は比較的速く上昇し、上部プ
ローブピンボードB1に近づくにつれその上昇速度が遅
くなる。
ピストンロッド52を第2図の矢印方向に後退させる。
これによって、レバー58,58Eが第5図において時
計方向に回動し、屈曲リング60,60Eを上昇させる
ので、昇降台8は案内支柱2に沿って上昇する。この上
昇の限度では、レバー58,58Eのピン59,59E
のある側の腕は、最初の水平位置からほぼ垂直上方を向
く位置まで回動する。この上昇により、下部プローブピ
ンボードB2および回路基板載置台13は回路基板Pと
共に上昇する。上述のように、レバー58,58Eのピ
ン59,59Eのある側の腕が水平位置から垂直上方を
向く位置まで回動変位することによって、その腕により
屈曲リンク60,60Eを介して上昇させられる昇降台
8上の回路基板Pは、最初は比較的速く上昇し、上部プ
ローブピンボードB1に近づくにつれその上昇速度が遅
くなる。
回路基板Pがその上昇の結果、上部プローブピンボード
B1のコンタクトプローブピン5の先端(下端)に接触
すると、回路基板Pの上昇は停止する。なお、この時、
コンタクトプローブピン5の先端は、第7図のコンタク
トピン78の場合と同様に弾力に抗して僅か後退する。
B1のコンタクトプローブピン5の先端(下端)に接触
すると、回路基板Pの上昇は停止する。なお、この時、
コンタクトプローブピン5の先端は、第7図のコンタク
トピン78の場合と同様に弾力に抗して僅か後退する。
回路基板Pの上昇が停止しても、昇降台8は上昇を続
け、したがって下部プローブピンボードB2は回路基板
載置台13との間に介在するばね26を圧縮しつつスラ
イドピン24に案内されながら回路基板Pへ近づき、コ
ンタクトプローブピン14の上端が回路基板Pの下面に
接触する。この時も、コンタクトプローブピン14の先
端はコンタクトピン78の場合と同様に弾力に抗して幾
分後退する。かくして、回路基板Pはその上下からコン
タクトプローブピン5,14による接触を受け、後述の
導通回路を経て導通検査がなされる。
け、したがって下部プローブピンボードB2は回路基板
載置台13との間に介在するばね26を圧縮しつつスラ
イドピン24に案内されながら回路基板Pへ近づき、コ
ンタクトプローブピン14の上端が回路基板Pの下面に
接触する。この時も、コンタクトプローブピン14の先
端はコンタクトピン78の場合と同様に弾力に抗して幾
分後退する。かくして、回路基板Pはその上下からコン
タクトプローブピン5,14による接触を受け、後述の
導通回路を経て導通検査がなされる。
そして、導通検査完了後、駆動シリンダCのピストンロ
ッド52が突出することにより、昇降台8が下降して、
回路基板Pは両コンタクトプローブピン5,14から解
放される。そして、第1図の状態が得られた後、モータ
Mの作動によりスライド枠12が枠体4の前方へ送出さ
れて回路基板Pが露出するので、それを回路基板載置台
13から取外して検査が終る。
ッド52が突出することにより、昇降台8が下降して、
回路基板Pは両コンタクトプローブピン5,14から解
放される。そして、第1図の状態が得られた後、モータ
Mの作動によりスライド枠12が枠体4の前方へ送出さ
れて回路基板Pが露出するので、それを回路基板載置台
13から取外して検査が終る。
上述の導通検査時における検査機器への導通回路は、次
のようにして形成される。操作ハンドル92を第5図の
位置に保持しておくと、ラック88を介してカム87は
同図の位置をとり、カムの隆起部87aがカム従動ロー
ラ81を押上げる。これにより、昇降板80を介して中
間接続ピンボードb3が図示のように上昇させられ、そ
のコンタクトピン78の上端が上部接続ピンボードb1
の接続ピン74の下端に接触する。したがって、上部プ
ローブピンボードB1のコンタクトプローブピン5は、
ジャンパー線75、接続ピン74、コンタクトピン78
のプランジャ95a、筒体96a、固定金具93および
リード線97を経て検査機器の一方の端子に接続され
る。
のようにして形成される。操作ハンドル92を第5図の
位置に保持しておくと、ラック88を介してカム87は
同図の位置をとり、カムの隆起部87aがカム従動ロー
ラ81を押上げる。これにより、昇降板80を介して中
間接続ピンボードb3が図示のように上昇させられ、そ
のコンタクトピン78の上端が上部接続ピンボードb1
の接続ピン74の下端に接触する。したがって、上部プ
ローブピンボードB1のコンタクトプローブピン5は、
ジャンパー線75、接続ピン74、コンタクトピン78
のプランジャ95a、筒体96a、固定金具93および
リード線97を経て検査機器の一方の端子に接続され
る。
前述のように、昇降駆動機構の駆動シリンダCの作動に
より昇降台8を上昇させることによって被検査回路基板
Pを上昇させていくと、遂には回路基板Pの上面に下向
きのコンタクトプローブピン5の先端が接触し、続いて
回路基板の下面に上向きのコンタクトプローブピン14
の先端が接触するが、これと同時またはそれより僅か遅
れて、下部プローブピンボードB2と共に上昇していた
下部接続ピンボードb2の接続ピン76の上端が中間接
続ピンボードb3のコンタクトピン78の下端に接触す
る。したがって、この瞬間に下部プローブピンボードB
2のコンタクトプローブピン14はジャンパー線77、
接続ピン76、他のコンタクトピン78のプランジャ9
5b、筒体96b、固定金具93およびリード線97を
経て検査機器の他方の端子に接続される。よって、回路
基板Pの電子機器と検査機器を結ぶ閉回路が形成されて
導通検査がなされることになる。
より昇降台8を上昇させることによって被検査回路基板
Pを上昇させていくと、遂には回路基板Pの上面に下向
きのコンタクトプローブピン5の先端が接触し、続いて
回路基板の下面に上向きのコンタクトプローブピン14
の先端が接触するが、これと同時またはそれより僅か遅
れて、下部プローブピンボードB2と共に上昇していた
下部接続ピンボードb2の接続ピン76の上端が中間接
続ピンボードb3のコンタクトピン78の下端に接触す
る。したがって、この瞬間に下部プローブピンボードB
2のコンタクトプローブピン14はジャンパー線77、
接続ピン76、他のコンタクトピン78のプランジャ9
5b、筒体96b、固定金具93およびリード線97を
経て検査機器の他方の端子に接続される。よって、回路
基板Pの電子機器と検査機器を結ぶ閉回路が形成されて
導通検査がなされることになる。
既述のように、上部、中間および下部接続ピンボードb
1,b3,b2には所定配列の貫通孔があり、これらの
貫通孔にピン74,78,76が着脱可能に挿通固定さ
れている。そして、中間接続ピンボードb2のコンタク
トピン78のの少なくとも一部は、回路導通時にその上
下端で同時に上部接続ピンボードb1の接続ピン74お
よび下部接続ピンボードb2の接続ピン76による接触
を受けるようにすることができる。このようにしても、
位置の合う上部、下部接続ピン74,76のいずれか一
方がジャンパー線75,77でコンタクトプローブピン
5,14に接続されていなければ、コンタクトプローブ
ピンに接続されている接続ピンのみが導通にあずかるこ
とになり問題は生じない。一方、上部および下部接続ピ
ンボードb1,b2の接続ピン74,76は上下方向に
位置が対向しないように挿入配列することもできる。こ
の場合には、導通検査状態で、中間接続ピンボードb3
のコンタクトピン78の第1のグループは上部接続ピン
ボードb1の接続ピン74のみによる接触を受け、コン
タクトピン78の第2のグループは下部接続ピンボード
b2の接続ピン76のみによる接触を受ける。以上のい
ずれの場合におても、第1および第2のグループのコン
タトクピン78はいずれも均等なものを用いることがで
きる。
1,b3,b2には所定配列の貫通孔があり、これらの
貫通孔にピン74,78,76が着脱可能に挿通固定さ
れている。そして、中間接続ピンボードb2のコンタク
トピン78のの少なくとも一部は、回路導通時にその上
下端で同時に上部接続ピンボードb1の接続ピン74お
よび下部接続ピンボードb2の接続ピン76による接触
を受けるようにすることができる。このようにしても、
位置の合う上部、下部接続ピン74,76のいずれか一
方がジャンパー線75,77でコンタクトプローブピン
5,14に接続されていなければ、コンタクトプローブ
ピンに接続されている接続ピンのみが導通にあずかるこ
とになり問題は生じない。一方、上部および下部接続ピ
ンボードb1,b2の接続ピン74,76は上下方向に
位置が対向しないように挿入配列することもできる。こ
の場合には、導通検査状態で、中間接続ピンボードb3
のコンタクトピン78の第1のグループは上部接続ピン
ボードb1の接続ピン74のみによる接触を受け、コン
タクトピン78の第2のグループは下部接続ピンボード
b2の接続ピン76のみによる接触を受ける。以上のい
ずれの場合におても、第1および第2のグループのコン
タトクピン78はいずれも均等なものを用いることがで
きる。
導通検査完了後、昇降台8を下降させて下部プローブピ
ンボードB2を下げると、それに伴って下部接続ピンボ
ードb2も下降し、第5図の状態になり接続ピン76は
コンタクトピン78から離れる。
ンボードB2を下げると、それに伴って下部接続ピンボ
ードb2も下降し、第5図の状態になり接続ピン76は
コンタクトピン78から離れる。
操作ハンドル92を第5図において上方へ回動すると、
ギヤ91を介してラック88が同図で右方へ摺動し、こ
れに伴ってカム87も右方へ摺動するので、カム従動ロ
ーラ81はカムの隆起部87aから降り、昇降板80は
下降を許され、ばね85の力により昇降板80と共に中
間接続ピンボードb3は下降して、そのコンタクトピン
78が上部接続ピンボードb1の接続ピン74との接触
が解かれる。したがって、上部プローブピンボードB1
を他のものと交換したい時には、位置決めピンによるロ
ックを解いてから同ボードB1を条片7の段部7aに沿
って前方へ引出せば、後部の上部接続ピンボードb1も
一緒に引出される。そして、この時、ジャンパー線75
も一緒に引出される。そして、新しい上部プローブピン
ボードをそれに付属する上部接続ピンボードと共にユニ
ットとして段部7aに沿って押込んで位置決めピンでロ
ックする。
ギヤ91を介してラック88が同図で右方へ摺動し、こ
れに伴ってカム87も右方へ摺動するので、カム従動ロ
ーラ81はカムの隆起部87aから降り、昇降板80は
下降を許され、ばね85の力により昇降板80と共に中
間接続ピンボードb3は下降して、そのコンタクトピン
78が上部接続ピンボードb1の接続ピン74との接触
が解かれる。したがって、上部プローブピンボードB1
を他のものと交換したい時には、位置決めピンによるロ
ックを解いてから同ボードB1を条片7の段部7aに沿
って前方へ引出せば、後部の上部接続ピンボードb1も
一緒に引出される。そして、この時、ジャンパー線75
も一緒に引出される。そして、新しい上部プローブピン
ボードをそれに付属する上部接続ピンボードと共にユニ
ットとして段部7aに沿って押込んで位置決めピンでロ
ックする。
下部プローブピンボードB2とそれに付属する下部接続
ピンボードb2のセットの交換も、モータMによりスラ
イド枠12を前進させて外へ出した後行なうことができ
る。この場合も、下部プローブピンボードB2、下部接
続ピンボードb2およびジャンパー線77をユニットと
して交換することができる。
ピンボードb2のセットの交換も、モータMによりスラ
イド枠12を前進させて外へ出した後行なうことができ
る。この場合も、下部プローブピンボードB2、下部接
続ピンボードb2およびジャンパー線77をユニットと
して交換することができる。
いずれの場合でも、長いコードを引回すことがなく、コ
ード切れ、半田付けの剥がれなどの問題がなく、ピンボ
ードの取扱いが簡単化される。そして、このように上部
よび下部ピンボードを交換した後は、その導通にあずか
る接続ピンの配列に応じて、中間コンタクトピンボード
b3の接続ピン78の導通検査機器への接続を調整すれ
ばよい。
ード切れ、半田付けの剥がれなどの問題がなく、ピンボ
ードの取扱いが簡単化される。そして、このように上部
よび下部ピンボードを交換した後は、その導通にあずか
る接続ピンの配列に応じて、中間コンタクトピンボード
b3の接続ピン78の導通検査機器への接続を調整すれ
ばよい。
前述のように、上部、下部および中間接続ピンボードb
1,b2,b3には、通常、それらの全部の貫通孔にピ
ンが挿通される。これは接続ピンボードb1,b2,b
3の全体的なバランス、特に上下動する接続ピンボード
b2,b3の全体的なバランスをとるうえで好ましい。
1,b2,b3には、通常、それらの全部の貫通孔にピ
ンが挿通される。これは接続ピンボードb1,b2,b
3の全体的なバランス、特に上下動する接続ピンボード
b2,b3の全体的なバランスをとるうえで好ましい。
前述のように駆動シリンダCを作動させ、ピストンロッ
ド52、レバー58,58Eおよび屈曲リンク60,6
0Eを介して昇降台8を上昇、下降させる機構は、次の
点で好ましい。
ド52、レバー58,58Eおよび屈曲リンク60,6
0Eを介して昇降台8を上昇、下降させる機構は、次の
点で好ましい。
まず、既述のように、レバー58,58Eの屈曲リンク
60,60Eに連結された腕は、シリンダCの作用で、
第5図の水平位置から垂直上方を向く位置へ回動変位す
るに際し、最初はその垂直上方へ向かう運動成分が大き
いが、次第に上方へ向かう運動成分が減少してくる。こ
のため、回路基板Pは最初速やかに上昇し、上部プロー
ブピンボードB1のコンタクトプローブピン5の下端に
接触する瞬間には上昇速度はかなり減少する。これは下
部プローブピンボードB2についても同様である。した
がって、導通検査サイクルの短縮のためにシリンダCの
作動速度を上げても、回路基板とプローブピンボードB
1,B2のコンタクトプローブピンの接触は衝撃の少な
い軟接触となる。一方、昇降台8の上昇完了後に駆動シ
リンダの圧力が消失するような事態が生じても、屈曲リ
ンク60,60Eに連結されるレバー58,58Eの腕
が真上を向いているので、レバーを下げるモーメントが
作用せず、昇降台8がロックされたような状態になり落
下しない。なお、屈曲リンク60,60Eはその屈曲形
状のため、上昇時に軸56,56Eと干渉しない。
60,60Eに連結された腕は、シリンダCの作用で、
第5図の水平位置から垂直上方を向く位置へ回動変位す
るに際し、最初はその垂直上方へ向かう運動成分が大き
いが、次第に上方へ向かう運動成分が減少してくる。こ
のため、回路基板Pは最初速やかに上昇し、上部プロー
ブピンボードB1のコンタクトプローブピン5の下端に
接触する瞬間には上昇速度はかなり減少する。これは下
部プローブピンボードB2についても同様である。した
がって、導通検査サイクルの短縮のためにシリンダCの
作動速度を上げても、回路基板とプローブピンボードB
1,B2のコンタクトプローブピンの接触は衝撃の少な
い軟接触となる。一方、昇降台8の上昇完了後に駆動シ
リンダの圧力が消失するような事態が生じても、屈曲リ
ンク60,60Eに連結されるレバー58,58Eの腕
が真上を向いているので、レバーを下げるモーメントが
作用せず、昇降台8がロックされたような状態になり落
下しない。なお、屈曲リンク60,60Eはその屈曲形
状のため、上昇時に軸56,56Eと干渉しない。
本考案の両端可動型コンタクトピン78の取付けに当っ
ては、ピンボードb3の孔内に、第7図に示すようにコ
ンタクトピン78を挿通した後、固定金具93の孔98
内にリード線97の先端の芯線を挿入して半田付けする
のが一般的であるが、第8図の例では、ピンボードb3
にコンタクトピン78を挿通し終った後、固定金具93
の孔98内にリード線97を挿入してスリーブ98によ
りそれを固定する。一方、第9図の例ではピンボー
b3′,b3′の間に、予めリード線97を固定した固
定金具93を位置させ、その両方挿入穴99a、99b
内へ上下からピンボードb3′、b3′の孔を通して筒
体96a、96bを挿入して固定する。
ては、ピンボードb3の孔内に、第7図に示すようにコ
ンタクトピン78を挿通した後、固定金具93の孔98
内にリード線97の先端の芯線を挿入して半田付けする
のが一般的であるが、第8図の例では、ピンボードb3
にコンタクトピン78を挿通し終った後、固定金具93
の孔98内にリード線97を挿入してスリーブ98によ
りそれを固定する。一方、第9図の例ではピンボー
b3′,b3′の間に、予めリード線97を固定した固
定金具93を位置させ、その両方挿入穴99a、99b
内へ上下からピンボードb3′、b3′の孔を通して筒
体96a、96bを挿入して固定する。
本考案では、以上述べたように、両端可動型コンタクト
ピンの中間部に導電性固定金具を設けてそれにリード線
を接続し、固定金具の両端にそれぞれ筒体を固定してコ
ンタクトピン本体を形成し、両端でそれぞれ別のコイル
ばねの作用を受ける第1および第2プランジャを設けた
ので、一方のプランジャが他方のプランジャの影響を受
けることがなく、安定した接触状態が得られる。また、
中間の固定金具の孔等の固定手段を用いて固定金具がリ
ード線への接続手段として機能するので、電気的接続が
確実でピンボードの上下動の影響を受けにくく、接触不
良、断線などが生じにくく、コンタクトピン自体の着脱
が容易となる。
ピンの中間部に導電性固定金具を設けてそれにリード線
を接続し、固定金具の両端にそれぞれ筒体を固定してコ
ンタクトピン本体を形成し、両端でそれぞれ別のコイル
ばねの作用を受ける第1および第2プランジャを設けた
ので、一方のプランジャが他方のプランジャの影響を受
けることがなく、安定した接触状態が得られる。また、
中間の固定金具の孔等の固定手段を用いて固定金具がリ
ード線への接続手段として機能するので、電気的接続が
確実でピンボードの上下動の影響を受けにくく、接触不
良、断線などが生じにくく、コンタクトピン自体の着脱
が容易となる。
第1図は本考案の両端可動型コンタクトピンを施した両
面回路基板検査装置の一例を示す正面図、第2図は同平
面図、第3図は第1図の右半部の一部縦断状態の正面
図、第4図は第1図の検査装置の一側部の一部切除平面
図、第5図は本考案の両端可動型コンタトクピンを施し
た検査装置の後部の構造を示す一部断面側面図、第6図
は同じく一部断面背面図、第7図は中間接続ピンボード
と本考案の要部をなすコンタクトピンを示す縦断面図、
第8図はコンタクトピンの変形例を示す縦断面図、第9
図はコンタクトピンの他の変形例を示す縦断面図、第1
0図は従来のコンタクトピンを示す縦断面図である。 1……支持ベース、2……案内支柱、5……コンタクト
プローブピン、3……天板、6……ピンボード装着枠、
B1……上部プローブピンボード、B2……下部プロー
ブピンボード、7……支持段付条片、8……昇降台、9
……筒体、10……ガイド受け、11……ガイド、12
……下部ピンボード支持用スライド枠、13……回路基
板載置台、14……コンタクトプローブピン、P……回
路基板、28……電子部品、M……スライド枠前進後退
用モータ、C……昇降駆動機構の駆動シリンダ、M……
スライド枠の前進後退用モータ、41,42……プー
リ、43……ベルト、45……ピニオン、46……ラッ
ク、50……ブラケット、52……ピストンロッド、5
4……アーム、56,56E……回動軸、58,58E
……レバー、60,60E……屈曲リンク、65……連
動リンク、b1……上部接続ピンボード、b2……下部
接続ピンボード、b3……中間接続ピンボード、b3a
……空間、74,76……接続ピン、78……両端可動
型コンタクトピン、75,77……ジャンパー線、80
……昇降板、81……カム従動ローラ、83……スリー
ブ、84……ガイドロッド、85……ばね、87……カ
ム、87a……カムの隆起部、88……ラック、90…
…回転軸、92……操作ハンドル、93……固定金具、
94a,94b……第1,第2コイルばね、95a,9
5b……第1,第2プランジャ、96a,96b……第
1,第2筒体、97……リード線、98……スリーブ。
面回路基板検査装置の一例を示す正面図、第2図は同平
面図、第3図は第1図の右半部の一部縦断状態の正面
図、第4図は第1図の検査装置の一側部の一部切除平面
図、第5図は本考案の両端可動型コンタトクピンを施し
た検査装置の後部の構造を示す一部断面側面図、第6図
は同じく一部断面背面図、第7図は中間接続ピンボード
と本考案の要部をなすコンタクトピンを示す縦断面図、
第8図はコンタクトピンの変形例を示す縦断面図、第9
図はコンタクトピンの他の変形例を示す縦断面図、第1
0図は従来のコンタクトピンを示す縦断面図である。 1……支持ベース、2……案内支柱、5……コンタクト
プローブピン、3……天板、6……ピンボード装着枠、
B1……上部プローブピンボード、B2……下部プロー
ブピンボード、7……支持段付条片、8……昇降台、9
……筒体、10……ガイド受け、11……ガイド、12
……下部ピンボード支持用スライド枠、13……回路基
板載置台、14……コンタクトプローブピン、P……回
路基板、28……電子部品、M……スライド枠前進後退
用モータ、C……昇降駆動機構の駆動シリンダ、M……
スライド枠の前進後退用モータ、41,42……プー
リ、43……ベルト、45……ピニオン、46……ラッ
ク、50……ブラケット、52……ピストンロッド、5
4……アーム、56,56E……回動軸、58,58E
……レバー、60,60E……屈曲リンク、65……連
動リンク、b1……上部接続ピンボード、b2……下部
接続ピンボード、b3……中間接続ピンボード、b3a
……空間、74,76……接続ピン、78……両端可動
型コンタクトピン、75,77……ジャンパー線、80
……昇降板、81……カム従動ローラ、83……スリー
ブ、84……ガイドロッド、85……ばね、87……カ
ム、87a……カムの隆起部、88……ラック、90…
…回転軸、92……操作ハンドル、93……固定金具、
94a,94b……第1,第2コイルばね、95a,9
5b……第1,第2プランジャ、96a,96b……第
1,第2筒体、97……リード線、98……スリーブ。
Claims (4)
- 【請求項1】先端接触部を有する第1プランジャおよび
先端接触部を有する第2プランジャを、弾力に抗して後
退変位可能に両端部に備えた両端可動型コンタクトピン
であって、長手方向中間部に導電性の固定金具を有し、
この固定金具は電気機器へ接続されるリード線の固定手
段を備え、固定金具の両端に、第1プランジャを収容す
る第1筒体および第2プランジャを収容する第2筒体が
連結され、固定金具と第1プランジャの間および固定金
具と第2プランジャの間に、第1および第2のコイルば
ねがそれぞれ介装されていることを特徴とする可動型コ
ンタクトピン。 - 【請求項2】固定金具に横孔が形成され、この横孔にリ
ード線の先端が挿入されて半田付けされている実用新案
登録請求の範囲第1項記載の可動型コンタクトピン。 - 【請求項3】固定金具に横孔が形成され、この横孔にリ
ード線の先端が挿入され、リード線を挾み込むように固
定金具の横孔部の外周にスリーブがはめられている実用
新案登録請求の範囲第1項記載の可動型コンタクトピ
ン。 - 【請求項4】固定金具の両側に凹入状の筒体挿入穴が形
成され、これらの挿入穴内に第1筒体および第2筒体が
それぞれはめ込まれて連結されている実用新案登録請求
の範囲第1項記載の可動型コンタクトピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9168687U JPH0624785Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 両端可動型コンタクトピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9168687U JPH0624785Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 両端可動型コンタクトピン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200777U JPS63200777U (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0624785Y2 true JPH0624785Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=30952699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9168687U Expired - Lifetime JPH0624785Y2 (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | 両端可動型コンタクトピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624785Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002007265A1 (en) * | 2000-07-13 | 2002-01-24 | Rika Electronics International, Inc. | Contact apparatus particularly useful with test equipment |
| JP2010019797A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Fujitsu Ltd | 両側プローブピン用ソケット、両側プローブピン、及びプローブユニット |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP9168687U patent/JPH0624785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63200777U (ja) | 1988-12-23 |
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