JPH0624796Y2 - 指針表示式電子時計の導通構造 - Google Patents
指針表示式電子時計の導通構造Info
- Publication number
- JPH0624796Y2 JPH0624796Y2 JP1986046011U JP4601186U JPH0624796Y2 JP H0624796 Y2 JPH0624796 Y2 JP H0624796Y2 JP 1986046011 U JP1986046011 U JP 1986046011U JP 4601186 U JP4601186 U JP 4601186U JP H0624796 Y2 JPH0624796 Y2 JP H0624796Y2
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は指針表示式電子時計の電気的導通構造に関する
ものである。
ものである。
従来の指針表示式電子時計の電気的導通構造を第3図、
第4図に示す。第3図は従来の指針表示式電子時計の平
面図であり、第4図は第3図の電池受バネ周辺のネジ締
め構造を示す断面図BB部である。
第4図に示す。第3図は従来の指針表示式電子時計の平
面図であり、第4図は第3図の電池受バネ周辺のネジ締
め構造を示す断面図BB部である。
第3図、第4図において、21は時計基台、22は時計
基台21に圧入されたネジ支柱でネジ部22a、ツバ部
22bが形成されている。ツバ部22bの下面側は時計
基台21の上面側に当接しネジ支柱22の傾れを防止し
ている。23は裏押えでネジ支柱22と他のネジ支柱
(図示せず)に嵌合し位置決めされ、ネジ支柱22のツ
バ部22bの上面側に積層されている。裏押え23には
電池24の飛び出しを防止し電池側面部24aと電気的
導通を計る電池側圧部23aと、巻真25を操作した時
に該巻真25と係合(図示せず)しているオシドリ26
の係合外れを防止するためにオシドリ26の上面部を押
圧しているオシドリ押圧部23bと、オシドリ26に形
成されたオシドリピン26aと係合し時計基台21に圧
入されたオシドリ軸26bを回転中心にして前記オシド
リ26を回転位置決め状態にし、オシドリ26と係合し
た前記巻真25を位置決めするオシドリ係合部23cが
形成されている。裏押え23の上面側にはプラスチック
材料からなる電池受バネ座27が配設され、ネジ支柱2
2と裏押え23の穴部23eに嵌合して位置決めされて
いる。さらに該電池受バネ座27の上面側には電池24
の下面部24bと電気的導通を計る電池受バネ28が配
設され、電池受バネ座27の凸部27aの外周とボス部
27bで位置決めされる。また電池受バネ座27はプラ
スチック材料から出来ているため前記裏押え23と電池
受バネ28の電気的絶縁を計っている。電池受バネ28
の上面側にはIC29や水晶振動子30が搭載された回
路基板31が配設され、該回路基板31の下面部31a
と上面部31bには導通パターン(図示せず)が形成さ
れている。
基台21に圧入されたネジ支柱でネジ部22a、ツバ部
22bが形成されている。ツバ部22bの下面側は時計
基台21の上面側に当接しネジ支柱22の傾れを防止し
ている。23は裏押えでネジ支柱22と他のネジ支柱
(図示せず)に嵌合し位置決めされ、ネジ支柱22のツ
バ部22bの上面側に積層されている。裏押え23には
電池24の飛び出しを防止し電池側面部24aと電気的
導通を計る電池側圧部23aと、巻真25を操作した時
に該巻真25と係合(図示せず)しているオシドリ26
の係合外れを防止するためにオシドリ26の上面部を押
圧しているオシドリ押圧部23bと、オシドリ26に形
成されたオシドリピン26aと係合し時計基台21に圧
入されたオシドリ軸26bを回転中心にして前記オシド
リ26を回転位置決め状態にし、オシドリ26と係合し
た前記巻真25を位置決めするオシドリ係合部23cが
形成されている。裏押え23の上面側にはプラスチック
材料からなる電池受バネ座27が配設され、ネジ支柱2
2と裏押え23の穴部23eに嵌合して位置決めされて
いる。さらに該電池受バネ座27の上面側には電池24
の下面部24bと電気的導通を計る電池受バネ28が配
設され、電池受バネ座27の凸部27aの外周とボス部
27bで位置決めされる。また電池受バネ座27はプラ
スチック材料から出来ているため前記裏押え23と電池
受バネ28の電気的絶縁を計っている。電池受バネ28
の上面側にはIC29や水晶振動子30が搭載された回
路基板31が配設され、該回路基板31の下面部31a
と上面部31bには導通パターン(図示せず)が形成さ
れている。
この様な配置構造の基で固定ネジ32は前記ネジ支柱2
2のツバ部22bと裏押え23、電池受バネ28と回路
基板31を密着固定するために回路基板31の上面側よ
りネジ支柱22に締め込まれている。その結果電池24
の側面部24aの電位(プラス)は裏押え23、ネジ支
柱22、固定ネジ32を介して固定ネジ32のツバ部3
2aの下面側に形成された回路基板31の上面部31b
の導通パターンに導かれ、電池24の下面部24bの電
位(マイナス)は電池受バネ28を介して回路基板31
の下面部31aに形成された導電パターンに導かれ、I
C29の電源として供給される。
2のツバ部22bと裏押え23、電池受バネ28と回路
基板31を密着固定するために回路基板31の上面側よ
りネジ支柱22に締め込まれている。その結果電池24
の側面部24aの電位(プラス)は裏押え23、ネジ支
柱22、固定ネジ32を介して固定ネジ32のツバ部3
2aの下面側に形成された回路基板31の上面部31b
の導通パターンに導かれ、電池24の下面部24bの電
位(マイナス)は電池受バネ28を介して回路基板31
の下面部31aに形成された導電パターンに導かれ、I
C29の電源として供給される。
以上の構成のように、時計基台に圧入されたネジ支柱の
ツバ部の上面側に裏押え、電池受バネ座、電池受バネ、
回路基板を配設し、これらの部品を密着固定するために
回路基板の上面側に配設された固定ネジをネジ支柱に締
め込んで、電池の側面部の電位(プラス)と下面部の電
位(マイナス)を回路基板に形成された導電パターンに
導く構造では、回路基板の上面、下面の両側に導電パタ
ーンが必要になり、さらに上面側、下面側の導電パター
ンを接続してIC搭載側に導電パターンを導くためのス
ルーホール加工も必要になり、回路基板のコストが高か
った。また回路基板も電池周辺まで必要となり、ICや
水晶振動子を搭載する部分も含めるとかなり大きな回路
基板となるので材料コストも高くなり、時計コストを下
げることに問題があった。
ツバ部の上面側に裏押え、電池受バネ座、電池受バネ、
回路基板を配設し、これらの部品を密着固定するために
回路基板の上面側に配設された固定ネジをネジ支柱に締
め込んで、電池の側面部の電位(プラス)と下面部の電
位(マイナス)を回路基板に形成された導電パターンに
導く構造では、回路基板の上面、下面の両側に導電パタ
ーンが必要になり、さらに上面側、下面側の導電パター
ンを接続してIC搭載側に導電パターンを導くためのス
ルーホール加工も必要になり、回路基板のコストが高か
った。また回路基板も電池周辺まで必要となり、ICや
水晶振動子を搭載する部分も含めるとかなり大きな回路
基板となるので材料コストも高くなり、時計コストを下
げることに問題があった。
本考案は以上のような問題点を解消させ、安くて品質の
安定した指針表示式電子時計の電気的導通構造を提供す
ることを目的とする。
安定した指針表示式電子時計の電気的導通構造を提供す
ることを目的とする。
上記の目的を構成させるために本考案は次のような構成
としている。
としている。
すなわち、巻真や輪列、回路基板とか電池などの電子部
品と、オシドリやカンヌキまたは裏押えなどの裏廻り部
品、および電池の電位を回路基板のパターンに伝える導
通部材を備えた指針表示式電子時計であって、時計の略
中央に輪列を設け、この輪列と巻真を結ぶ線に対して一
方に電池を、他方に片面パターンを有する回路基板を配
置するとともに、巻真をまたいで固定部材である裏押え
を配設し、該裏押えは、巻真と係合したオシドリの係合
外れを防止するためにオシドリの上面部を押圧するオシ
ドリ押え部と、オシドリに形成されたオシドリピンと係
合しオシドリと係合している巻真を位置決めするための
オシドリ係合部とのほかに、電池を保持し電池側面との
電気的導通を計る電池側圧部と、回路基板の導通パター
ンに電池の一方の電位を電気的に導通させるための導通
バネ部も形成されており、且つ電池の他方の電位は前記
裏押えと平面的に重ならない位置で導通部材を介して前
記回路基板の他方の電位パターンに導通する構造を有し
ている。
品と、オシドリやカンヌキまたは裏押えなどの裏廻り部
品、および電池の電位を回路基板のパターンに伝える導
通部材を備えた指針表示式電子時計であって、時計の略
中央に輪列を設け、この輪列と巻真を結ぶ線に対して一
方に電池を、他方に片面パターンを有する回路基板を配
置するとともに、巻真をまたいで固定部材である裏押え
を配設し、該裏押えは、巻真と係合したオシドリの係合
外れを防止するためにオシドリの上面部を押圧するオシ
ドリ押え部と、オシドリに形成されたオシドリピンと係
合しオシドリと係合している巻真を位置決めするための
オシドリ係合部とのほかに、電池を保持し電池側面との
電気的導通を計る電池側圧部と、回路基板の導通パター
ンに電池の一方の電位を電気的に導通させるための導通
バネ部も形成されており、且つ電池の他方の電位は前記
裏押えと平面的に重ならない位置で導通部材を介して前
記回路基板の他方の電位パターンに導通する構造を有し
ている。
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本考案の実施例を示す指針表示式電子時計の平面図
であり、第2図は第1図の電池周辺の裏押えの構造を示
す断面図AA部である。
図は本考案の実施例を示す指針表示式電子時計の平面図
であり、第2図は第1図の電池周辺の裏押えの構造を示
す断面図AA部である。
第1図、第2図において、1は時計を構成する各部品を
組み立てる上で基準となる板状の時計基台であり、該時
計基台1にはネジ部1aが形成されている。時計の配置
は、略時計の中央に輪列群11を配置し、両側に電池4
と回路基板9を分けて配し、且つ下方にモーターを、上
方に裏廻り部品を配設している。2は裏押え3の下面側
に配設されたプラスチック材料から出来た絶縁スペーサ
ーで、電子部品の一部としての電池4の下面部4aと時
計基台1の電気的導通を絶縁する機能を備えている。絶
縁スペーサー2の上面側に配設された裏押え3や後述す
るオシドリ6、図示しないカンヌキ等で裏廻り部品を構
成している。巻真5をまたぐように配置された固定部材
である裏押え3には電池4の飛び出しを防止し、電池側
面部4bとの電記的導通を計る電池側圧部3aと、巻真
5を操作した時に、該巻真5と係合(図示せず)してい
るオシドリ6の係合外れを防止するためにオシドリ6の
上面部を押圧しているオシドリ押え部3bと、オシドリ
6に形成されたオシドリピン6aと係合し時計基台1に
圧入されたオシドリ軸6bを回転中心にして前記オシド
リ6を回転位置決め状態にし、オシドリ6と係合した前
記巻真5を位置決めするオシドリ係合部3cと、IC7
や水晶振動子8が搭載された回路基板9の下面部9aに
形成されたプラスの導電パターン(図示せず)に電池側
面部4bの電位(プラス)を電気的に導通させる導電バ
ネ部3dが形成されている。9は回路基板で、下面側に
導電パターンのある片面パターンの回路基板である。1
0は裏押え3を上面側より密着固定するための中受、1
2は前記中受10の上面側に配設され時刻を指針表示す
るための輪列群11の上柄を回転可能に支持する輪列受
である。13は前記輪列受12の上面側に配設され前記
絶縁スペーサ2、裏押え3、中受10、輪列受12の穴
部を貫き前記時計基台1のネジ部1aとネジ嵌合する固
定ネジである。14は電池受バネで、第1図に示される
様に裏押え3の位置とかなり離れた平面的に重ならない
位置に配設されている。電池受バネ14には電池4の下
面部4aと電気的導通を計る接触部14aと、回路基板
9の下面部9aのマイナスの導電パターン(図示せず)
に電池4の下面部4aの電位(マイナス)を電気的に導
通させるリード部14bが形成されている。
組み立てる上で基準となる板状の時計基台であり、該時
計基台1にはネジ部1aが形成されている。時計の配置
は、略時計の中央に輪列群11を配置し、両側に電池4
と回路基板9を分けて配し、且つ下方にモーターを、上
方に裏廻り部品を配設している。2は裏押え3の下面側
に配設されたプラスチック材料から出来た絶縁スペーサ
ーで、電子部品の一部としての電池4の下面部4aと時
計基台1の電気的導通を絶縁する機能を備えている。絶
縁スペーサー2の上面側に配設された裏押え3や後述す
るオシドリ6、図示しないカンヌキ等で裏廻り部品を構
成している。巻真5をまたぐように配置された固定部材
である裏押え3には電池4の飛び出しを防止し、電池側
面部4bとの電記的導通を計る電池側圧部3aと、巻真
5を操作した時に、該巻真5と係合(図示せず)してい
るオシドリ6の係合外れを防止するためにオシドリ6の
上面部を押圧しているオシドリ押え部3bと、オシドリ
6に形成されたオシドリピン6aと係合し時計基台1に
圧入されたオシドリ軸6bを回転中心にして前記オシド
リ6を回転位置決め状態にし、オシドリ6と係合した前
記巻真5を位置決めするオシドリ係合部3cと、IC7
や水晶振動子8が搭載された回路基板9の下面部9aに
形成されたプラスの導電パターン(図示せず)に電池側
面部4bの電位(プラス)を電気的に導通させる導電バ
ネ部3dが形成されている。9は回路基板で、下面側に
導電パターンのある片面パターンの回路基板である。1
0は裏押え3を上面側より密着固定するための中受、1
2は前記中受10の上面側に配設され時刻を指針表示す
るための輪列群11の上柄を回転可能に支持する輪列受
である。13は前記輪列受12の上面側に配設され前記
絶縁スペーサ2、裏押え3、中受10、輪列受12の穴
部を貫き前記時計基台1のネジ部1aとネジ嵌合する固
定ネジである。14は電池受バネで、第1図に示される
様に裏押え3の位置とかなり離れた平面的に重ならない
位置に配設されている。電池受バネ14には電池4の下
面部4aと電気的導通を計る接触部14aと、回路基板
9の下面部9aのマイナスの導電パターン(図示せず)
に電池4の下面部4aの電位(マイナス)を電気的に導
通させるリード部14bが形成されている。
この様な配置構造のもとで、片面パターンの回路基板9
は巻真5の軸芯に対して電池4とは反対側に配置されて
おり、また固定ネジ13を時計基台1のネジ部1aにネ
ジ嵌合して絶縁スペーサ2、裏押え3、中受10、輪列
受12を固定し、さらに電池受バネ14の近くに配設さ
れた他の固定ネジ15も時計基台1のネジ部(図示せ
ず)にネジ嵌合して電池受バネ14を固定する。
は巻真5の軸芯に対して電池4とは反対側に配置されて
おり、また固定ネジ13を時計基台1のネジ部1aにネ
ジ嵌合して絶縁スペーサ2、裏押え3、中受10、輪列
受12を固定し、さらに電池受バネ14の近くに配設さ
れた他の固定ネジ15も時計基台1のネジ部(図示せ
ず)にネジ嵌合して電池受バネ14を固定する。
以上のことより、電池4の側面部4bの電位(プラス)
は裏押え3に形成された電池側圧部3aと導電バネ部3
dにより回路基板9の下面部9aに形成されたプラスの
導電パターンに導かれ、電池4の下面部4aの電位(マ
イナス)は裏押え3とは平面的に重ならない位置にある
電池受バネ14に形成された接触部14aとリード部1
4bにより導通部分を介して回路基板9の下面部9aに
形成されたマイナスの導電パターンに導かれ、IC7の
電源として供給される。
は裏押え3に形成された電池側圧部3aと導電バネ部3
dにより回路基板9の下面部9aに形成されたプラスの
導電パターンに導かれ、電池4の下面部4aの電位(マ
イナス)は裏押え3とは平面的に重ならない位置にある
電池受バネ14に形成された接触部14aとリード部1
4bにより導通部分を介して回路基板9の下面部9aに
形成されたマイナスの導電パターンに導かれ、IC7の
電源として供給される。
また電池4の側面部4bの電位(プラス)は裏押え3以
外の他の部材を介して回路基板9のプラスの導電パター
ンに導通させる必要がないので、専用のネジ支柱は不用
であり、固定ネジ13を直接時計基台1のネジ部1aに
ネジ嵌合することが出来る。
外の他の部材を介して回路基板9のプラスの導電パター
ンに導通させる必要がないので、専用のネジ支柱は不用
であり、固定ネジ13を直接時計基台1のネジ部1aに
ネジ嵌合することが出来る。
時計基台1は金属部材ばかりでなく、プラスチッック部
材にも適用できるものである。
材にも適用できるものである。
以上の説明より明らかな如く、オシドリ、巻真等の裏回
り構成部品を位置決め、保持する裏押えに、電池を保持
し電池側面との電気的導通を計る電池側圧部と、ICや
水晶振動子が搭載された回路基板の下面部に形成された
導電パターンに電池側面の電位(プラス)を電気的に導
通させる導電バネ部を形成し、さらに前記裏押えと平面
的に重ならない位置に電池下面と電気的導通を計る電池
受バネを配設し、該電池受バネには前記回路基板の下面
部に形成された導電パターンに電池下面部の電位(マイ
ナス)を電気的に導通させるリード部を形成することに
より、従来回路基板の上面、下面の両側に形成されてい
た導電パターンは上面側が不用となり、さらに上面側、
下面側の導電パターンを接続するためのスルーホール加
工も不用になるので回路基板のコストは安くなる。
り構成部品を位置決め、保持する裏押えに、電池を保持
し電池側面との電気的導通を計る電池側圧部と、ICや
水晶振動子が搭載された回路基板の下面部に形成された
導電パターンに電池側面の電位(プラス)を電気的に導
通させる導電バネ部を形成し、さらに前記裏押えと平面
的に重ならない位置に電池下面と電気的導通を計る電池
受バネを配設し、該電池受バネには前記回路基板の下面
部に形成された導電パターンに電池下面部の電位(マイ
ナス)を電気的に導通させるリード部を形成することに
より、従来回路基板の上面、下面の両側に形成されてい
た導電パターンは上面側が不用となり、さらに上面側、
下面側の導電パターンを接続するためのスルーホール加
工も不用になるので回路基板のコストは安くなる。
また回路基板も巻真の軸芯をまたいで電池周辺まで延ば
す必要が無くなり、ICや水晶振動子が搭載されている
周辺のみの大きさになるため従来の1/2程度の大きさ
になり、回路基板の材料コストが半減すると同時に、時
計の薄型化をも可能としている。更にモジュール完成状
態では裏押えが固定部材になり、回路基板との接触もピ
ンなどが不要となるもので、導通の信頼性が向上する。
す必要が無くなり、ICや水晶振動子が搭載されている
周辺のみの大きさになるため従来の1/2程度の大きさ
になり、回路基板の材料コストが半減すると同時に、時
計の薄型化をも可能としている。更にモジュール完成状
態では裏押えが固定部材になり、回路基板との接触もピ
ンなどが不要となるもので、導通の信頼性が向上する。
さらに従来の構造では、電池側面部の電位(プラス)は
ネジ支柱を介して固定ネジのツバ部の下面側に形成され
た回路基板の上面部の導電パターンに導かれていたが、
本考案の構造では固定ネジを直接時計基台に形成された
ネジ部にネジ締め固定するため、ネジ支柱は不用となり
部品点数が3点から1点に減少することによりコストが
安くなるとか、ネジ支柱を時計基台に圧入するためのア
センブリーコストやネジ支柱の加工コストが不用にな
る。そのため時計の製品コストが安くなり、更に電源供
給機構の信頼性の向上も計れる。また、本考案の構成は
地板や受のプラスチック化にも有効である等、競争力の
ある時計の製品化が可能になる。
ネジ支柱を介して固定ネジのツバ部の下面側に形成され
た回路基板の上面部の導電パターンに導かれていたが、
本考案の構造では固定ネジを直接時計基台に形成された
ネジ部にネジ締め固定するため、ネジ支柱は不用となり
部品点数が3点から1点に減少することによりコストが
安くなるとか、ネジ支柱を時計基台に圧入するためのア
センブリーコストやネジ支柱の加工コストが不用にな
る。そのため時計の製品コストが安くなり、更に電源供
給機構の信頼性の向上も計れる。また、本考案の構成は
地板や受のプラスチック化にも有効である等、競争力の
ある時計の製品化が可能になる。
第1図は本考案の実施例を示す指針表示式電子時計の平
面図、第2図は第1図のAA断面を示す断面図、第3図
は従来の裏押え構造を示す平面図、第4図は第3図のB
B断面を示す断面図である。 1……時計基台、3……裏押え、 3a……電池側圧部、3D……導電バネ部、 4……電池、4a……電池の下面部、 4b……電池の側面部、9……回路基板、 13……固定ネジ、14……電池受バネ。
面図、第2図は第1図のAA断面を示す断面図、第3図
は従来の裏押え構造を示す平面図、第4図は第3図のB
B断面を示す断面図である。 1……時計基台、3……裏押え、 3a……電池側圧部、3D……導電バネ部、 4……電池、4a……電池の下面部、 4b……電池の側面部、9……回路基板、 13……固定ネジ、14……電池受バネ。
Claims (1)
- 【請求項1】外部操作部材としの巻真と、駆動原の動力
を指針に伝える輪列と、ICや水晶振動子が搭載された
回路基板とか電池などの電子部品と、指針修正などのた
めのオシドリやカンヌキまたは裏押えなどのための裏廻
り部品と、前記電池の電位を前記回路基板のパターンに
伝えるための導通部材とを備えた指針表示式電子時計に
おいて、該時計の略中央に前記輪列を設け、この輪列と
前記巻真を結ぶ線に対して一方に電池を、他方に片面パ
ターンを有する回路基板を配置するとともに、前記巻真
をまたいで固定部材である裏押えを配設し、該裏押え
は、前記巻真と係合した前記オシドリの係合外れを防止
するために前記オシドリの上面部を押圧しているオシド
リ押え部と、前記オシドリに形成されたオシドリピンと
係合し前記オシドリと係合している前記巻真を位置決め
するためのオシドリ係合部とのほかに、前記電池を保持
し電池側面との電気的導通を計る電池側圧部と、前記回
路基板の導通パターンに前記電池の一方の電位を電気的
に導通させるための導通バネ部も形成されており、且つ
前記電池の他方の電位は前記裏押えと平面的に重ならな
い位置で導通部材を介して前記回路基板の他方の電位パ
ターンに導通していることを特徴とする指針表示式電子
時計の導通構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046011U JPH0624796Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 指針表示式電子時計の導通構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046011U JPH0624796Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 指針表示式電子時計の導通構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158385U JPS62158385U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0624796Y2 true JPH0624796Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=30865280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986046011U Expired - Lifetime JPH0624796Y2 (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | 指針表示式電子時計の導通構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624796Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5533271U (ja) * | 1978-08-25 | 1980-03-04 | ||
| JPS5830237U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-02-26 | オムロン株式会社 | マイクロスイツチのセツト位置表示装置 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP1986046011U patent/JPH0624796Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158385U (ja) | 1987-10-07 |
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