JPH0624810Y2 - コンタクトレンズ洗浄器具 - Google Patents
コンタクトレンズ洗浄器具Info
- Publication number
- JPH0624810Y2 JPH0624810Y2 JP1987018378U JP1837887U JPH0624810Y2 JP H0624810 Y2 JPH0624810 Y2 JP H0624810Y2 JP 1987018378 U JP1987018378 U JP 1987018378U JP 1837887 U JP1837887 U JP 1837887U JP H0624810 Y2 JPH0624810 Y2 JP H0624810Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact lens
- lens
- elastic pad
- contact
- upper lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Eyeglasses (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、コンタクトレンズ洗浄器具に関する。さらに
詳しくは、コンタクトレンズの表面に付着する汚れを除
去する洗浄器具に関する。
詳しくは、コンタクトレンズの表面に付着する汚れを除
去する洗浄器具に関する。
[従来の技術] 従来、コンタクトレンズの洗浄は、ハードレンズでは指
先でつまんでこすり洗いし、ソフトレンズでは掌に乗せ
て指先でこすって洗うようにしている。しかしながら、
このような方法は不馴れな人ではレンズに爪が当って破
損したり、滑り落として失くしたり、指先で強く挾みす
ぎてレンズ表面を傷つけたりし、また、指先が荒れてい
るとレンズ表面を傷つけ易いといった問題があった。こ
のため従来から種々の試みがなされており、たとえば超
音波洗浄方法、水流をレンズ表面に吹付ける方法、また
は洗浄液を含浸されたパフとコンタクトレンズを接触さ
せ指でこすり洗う方法によるものがある。
先でつまんでこすり洗いし、ソフトレンズでは掌に乗せ
て指先でこすって洗うようにしている。しかしながら、
このような方法は不馴れな人ではレンズに爪が当って破
損したり、滑り落として失くしたり、指先で強く挾みす
ぎてレンズ表面を傷つけたりし、また、指先が荒れてい
るとレンズ表面を傷つけ易いといった問題があった。こ
のため従来から種々の試みがなされており、たとえば超
音波洗浄方法、水流をレンズ表面に吹付ける方法、また
は洗浄液を含浸されたパフとコンタクトレンズを接触さ
せ指でこすり洗う方法によるものがある。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、超音波洗浄方法および水流をレンズ表面に吹付
ける方法では、汚れが落ちにくいという欠点がある。こ
れはレンズに付いている汚れが、脂肪、蛋白質、カルシ
ウムなどの眼の内分泌物や手指の脂質などのように落ち
にくい汚れであることによる。また、前記パフを用いる
方法でも、やはり指でこすり洗いをするため爪でレンズ
を破損する問題が残る。
ける方法では、汚れが落ちにくいという欠点がある。こ
れはレンズに付いている汚れが、脂肪、蛋白質、カルシ
ウムなどの眼の内分泌物や手指の脂質などのように落ち
にくい汚れであることによる。また、前記パフを用いる
方法でも、やはり指でこすり洗いをするため爪でレンズ
を破損する問題が残る。
本考案は前記の問題点を解消するために、手指を使わず
に洗浄でき、かつ良好な洗浄能力を有するコンタクトレ
ンズ洗浄器具を提供することを目的とする。
に洗浄でき、かつ良好な洗浄能力を有するコンタクトレ
ンズ洗浄器具を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案のコンタクトレンズ洗浄器具は、コンタクトレン
ズの凸面側に密接しうる凹面形状を有する第1の弾性パ
ッドと、コンタクトレンズの凹面側に密接しうる凸面形
状を有しその周囲に平坦部を有する第2の弾性パッド
と、該弾性パッドの少なくとも一方に微振動を直接伝達
するバイブレータとが設けられた構成が採用されてい
る。
ズの凸面側に密接しうる凹面形状を有する第1の弾性パ
ッドと、コンタクトレンズの凹面側に密接しうる凸面形
状を有しその周囲に平坦部を有する第2の弾性パッド
と、該弾性パッドの少なくとも一方に微振動を直接伝達
するバイブレータとが設けられた構成が採用されてい
る。
[作用] 本考案のコンタクトレンズ洗浄装置においては、レンズ
の両面に接触する2個の弾性パッドの少なくとも一方が
バイブレータにより振動させられることにより、コンタ
クトレンズも振動をくり返す。これによりコンタクトレ
ンズ両面と2個の弾性パッドとの接触がくり返され、レ
ンズの両面の汚れが除去される。
の両面に接触する2個の弾性パッドの少なくとも一方が
バイブレータにより振動させられることにより、コンタ
クトレンズも振動をくり返す。これによりコンタクトレ
ンズ両面と2個の弾性パッドとの接触がくり返され、レ
ンズの両面の汚れが除去される。
[実施例] 次に、本考案のコンタクトレンズ洗浄器具の実施例につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
第1図は本考案のコンタクトレンズ洗浄器具の実施例1
の上蓋が閉じている状態を示す概略縦断面図、第2図は
同実施例の上蓋が開いている状態を示す概略縦断面図、
第3図は同実施例の上蓋の概略底面図である。
の上蓋が閉じている状態を示す概略縦断面図、第2図は
同実施例の上蓋が開いている状態を示す概略縦断面図、
第3図は同実施例の上蓋の概略底面図である。
第1〜3図において、上蓋(6)の下面には、コンタクト
レンズ(3)を接触させるための弾性パッド(1)がコンタク
トレンズの凸面側と密接できるように凹面形状に設けら
れている。
レンズ(3)を接触させるための弾性パッド(1)がコンタク
トレンズの凸面側と密接できるように凹面形状に設けら
れている。
胴体部(7)の上面は、コンタクトレンズ(3)を接触させる
ための弾性パッド(2)がコンタクトレンズの凹面側と密
接できるように凸面形状が設けられている。
ための弾性パッド(2)がコンタクトレンズの凹面側と密
接できるように凸面形状が設けられている。
なお、弾性パッド(1)および(2)は、それぞれ上蓋の底面
および胴体部の上面全体を覆う形でもよいし、コンタク
トレンズの接触面をカバーする程度の範囲の円形のごと
き形状でもよい。
および胴体部の上面全体を覆う形でもよいし、コンタク
トレンズの接触面をカバーする程度の範囲の円形のごと
き形状でもよい。
胴体部(7)の弾性パッド(2)のコンタクトレンズ接触部の
下には、バイブレータ(4)が設けられており、動力源
(たとえば電池や100V電源など)(5)を用いて当該バイ
ブレータ(4)が微振動したばあいに、その微振動に連動
して弾性パッド(2)のコンタクトレンズ接触部も微振動
する構造となっている。(10)はスイッチである。
下には、バイブレータ(4)が設けられており、動力源
(たとえば電池や100V電源など)(5)を用いて当該バイ
ブレータ(4)が微振動したばあいに、その微振動に連動
して弾性パッド(2)のコンタクトレンズ接触部も微振動
する構造となっている。(10)はスイッチである。
なお、上蓋(6)と胴体部(7)とには一部分に係止手段(8)
を設けてあるため、第2図に示すように上蓋(6)が矢印
方向に開く。
を設けてあるため、第2図に示すように上蓋(6)が矢印
方向に開く。
次に、第1〜3図に示されたコンタクトレンズ洗浄器具
の使用方法および作用を説明する。
の使用方法および作用を説明する。
まず、洗浄したいコンタクトレンズを上蓋(6)をあけた
状態で弾性パッド(2)の上におく。このときコンタクト
レンズ洗浄液をコンタクトレンズ(3)および弾性パッド
(1)および(2)に満遍なくふりかけてもよい。
状態で弾性パッド(2)の上におく。このときコンタクト
レンズ洗浄液をコンタクトレンズ(3)および弾性パッド
(1)および(2)に満遍なくふりかけてもよい。
次に上蓋(6)を閉じ、スイッチ(10)を入れ、バイブレー
タを作動させ、弾性パッド(2)を微振動させる。これに
よりコンタクトレンズも微振動をくりかえし、コンタク
トレンズ(3)と弾性パッド(1)および(2)の接触がくり返
されるためにレンズの弾性パッド(2)側の汚れは勿論、
弾性パッド(1)側の汚れも除去できる。
タを作動させ、弾性パッド(2)を微振動させる。これに
よりコンタクトレンズも微振動をくりかえし、コンタク
トレンズ(3)と弾性パッド(1)および(2)の接触がくり返
されるためにレンズの弾性パッド(2)側の汚れは勿論、
弾性パッド(1)側の汚れも除去できる。
とりわけソフトコンタクトレンズのばあいは容易に凸面
と凹面が反転するので、反転させて上記の操作をくり返
せば両面とも直接微振動を与えることができる。
と凹面が反転するので、反転させて上記の操作をくり返
せば両面とも直接微振動を与えることができる。
なお、上蓋の取り付けに係止手段(8)を用いず、単に上
蓋をはめ込みおよびはずす構造のものでもよい。
蓋をはめ込みおよびはずす構造のものでもよい。
前記弾性パッドの材料としては、天然ゴム、合成ゴム、
ラテックスフォーム、軟質ポリウレタンフォームなどか
ら形成されたスポンジ状のものが適しており、とりわけ
シリコーン樹脂などから形成されたスポンジ状のもの
が、耐久性が比較的高いことおよびレンズに対して適度
の滑り易さをもつことなどの点で好適である。
ラテックスフォーム、軟質ポリウレタンフォームなどか
ら形成されたスポンジ状のものが適しており、とりわけ
シリコーン樹脂などから形成されたスポンジ状のもの
が、耐久性が比較的高いことおよびレンズに対して適度
の滑り易さをもつことなどの点で好適である。
前記弾性パッドの厚さは、使用する材料によっても異な
るが、おおむね1mm〜15mmの範囲内が好ましい。これ
は、この範囲の厚さよりも薄いとレンズ全体を均等に洗
浄しにくくなることなどによって洗浄効果が後退し、逆
にこの範囲を超えるとバイブレータの振動がレンズに有
効に伝わりにくくなるためである。
るが、おおむね1mm〜15mmの範囲内が好ましい。これ
は、この範囲の厚さよりも薄いとレンズ全体を均等に洗
浄しにくくなることなどによって洗浄効果が後退し、逆
にこの範囲を超えるとバイブレータの振動がレンズに有
効に伝わりにくくなるためである。
なお、コンタクトレンズ洗浄液を、前記弾性パッドに含
浸させておくか、レンズと弾性パッドとに満遍なくふり
かけておけば、微振動と洗浄液との相乗効果によってよ
り以上に有効な汚れ除去を達成させうる。
浸させておくか、レンズと弾性パッドとに満遍なくふり
かけておけば、微振動と洗浄液との相乗効果によってよ
り以上に有効な汚れ除去を達成させうる。
第4図は本考案のコンタクトレンズ洗浄器具の実施例2
を示す図である。第4図においては、バイブレータ側の
弾性パッド(22)を凹型とし、上蓋側の弾性パッド(21)を
凸型としている。また弾性パッド(21)および(22)は、そ
れぞれ上蓋底面および胴体部上面の全面に設けられてい
る。(24)はバイブレータであり、(25)は動力源である。
を示す図である。第4図においては、バイブレータ側の
弾性パッド(22)を凹型とし、上蓋側の弾性パッド(21)を
凸型としている。また弾性パッド(21)および(22)は、そ
れぞれ上蓋底面および胴体部上面の全面に設けられてい
る。(24)はバイブレータであり、(25)は動力源である。
また、第4図においてはスイッチと連動したタイマー(3
1)が設けられており、一定時間作動後自動的にスイッチ
(30)が切れるようにしている。
1)が設けられており、一定時間作動後自動的にスイッチ
(30)が切れるようにしている。
前記以外の構成、使用方法および作用などは実施例1と
同じである。
同じである。
第5図は本考案のコンタクトレンズ洗浄器具の実施例3
を示す図である。(44)はバイブレータ、(46)は上蓋、(4
7)は胴体部、(52)は取り変え用弾性パッド、(53)はねじ
部である。第5図においては、弾性パッド部分を、消耗
したばあいにその部分のみを取り替えられるように、取
り替え可能なねじ込み式の取り替え用弾性パッド(52)と
している。これにより、使用者はこの部分を取り替える
のみですむため実用上有効である。
を示す図である。(44)はバイブレータ、(46)は上蓋、(4
7)は胴体部、(52)は取り変え用弾性パッド、(53)はねじ
部である。第5図においては、弾性パッド部分を、消耗
したばあいにその部分のみを取り替えられるように、取
り替え可能なねじ込み式の取り替え用弾性パッド(52)と
している。これにより、使用者はこの部分を取り替える
のみですむため実用上有効である。
なお、上蓋側にもバイブレータを設けることにより、コ
ンタクトレンズの凹凸両面同時に直接微振動を与える構
造にしてもよい。
ンタクトレンズの凹凸両面同時に直接微振動を与える構
造にしてもよい。
[考案の効果] 本考案のコンタクトレンズ洗浄器具は、洗浄時に手指を
使わないために、手指の脂質などのレンズへの付着がな
く、洗浄中にコンタクトレンズの紛失がおきず、とりわ
けソフトコンタクトレンズを洗浄するばあいに爪による
レンズ表面への傷または破損が発生しにくい。
使わないために、手指の脂質などのレンズへの付着がな
く、洗浄中にコンタクトレンズの紛失がおきず、とりわ
けソフトコンタクトレンズを洗浄するばあいに爪による
レンズ表面への傷または破損が発生しにくい。
また、バイブレータによる微振動を利用しているため
に、従来の方法では除去しにくい汚れを充分におとすこ
とができる。さらに、弾性パッドへコンタクトレンズ洗
浄液を含浸させれば微振動と洗浄液の相乗効果によって
より以上に有効な汚れ除去を達成させうる。
に、従来の方法では除去しにくい汚れを充分におとすこ
とができる。さらに、弾性パッドへコンタクトレンズ洗
浄液を含浸させれば微振動と洗浄液の相乗効果によって
より以上に有効な汚れ除去を達成させうる。
さらにまた、弾性パッドの接触が常にレンズ全面をカバ
ーしているため、レンズ全面を満遍なく均等に洗浄する
ことができる。
ーしているため、レンズ全面を満遍なく均等に洗浄する
ことができる。
第1図は本考案のコンタクトレンズ洗浄器具の実施例1
の上蓋が閉じている状態を示す概略縦断面図、第2図は
同実施例の上蓋が開いている状態を示す概略縦断面図、
第3図は同実施例の上蓋の概略底面図、第4図は、本考
案のコンタクトレンズ洗浄器具の実施例2を示す概略縦
断面図、第5図は本考案のコンタクトレンズ洗浄器具の
実施例3を示す概略縦断面図である。 (図面の主要符号) (1)、(2)、(21)、(22):弾性パッド (52):取り替え用弾性パッド (4)、(24)、(44):バイブレータ
の上蓋が閉じている状態を示す概略縦断面図、第2図は
同実施例の上蓋が開いている状態を示す概略縦断面図、
第3図は同実施例の上蓋の概略底面図、第4図は、本考
案のコンタクトレンズ洗浄器具の実施例2を示す概略縦
断面図、第5図は本考案のコンタクトレンズ洗浄器具の
実施例3を示す概略縦断面図である。 (図面の主要符号) (1)、(2)、(21)、(22):弾性パッド (52):取り替え用弾性パッド (4)、(24)、(44):バイブレータ
Claims (1)
- 【請求項1】コンタクトレンズの凸面側に密接しうる凹
面形状を有する第1の弾性パッドと、コンタクトレンズ
の凹面側に密接しうる凸面形状を有しその周囲に平担部
を有する第2の弾性パッドと、該弾性パッドの少なくと
も一方に微振動を直接伝達するバイブレータとが設けら
れていることを特徴とするコンタクトレンズ洗浄器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987018378U JPH0624810Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | コンタクトレンズ洗浄器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987018378U JPH0624810Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | コンタクトレンズ洗浄器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125820U JPS63125820U (ja) | 1988-08-17 |
| JPH0624810Y2 true JPH0624810Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=30812000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987018378U Expired - Lifetime JPH0624810Y2 (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | コンタクトレンズ洗浄器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0624810Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5588891U (ja) * | 1978-12-09 | 1980-06-19 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP1987018378U patent/JPH0624810Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63125820U (ja) | 1988-08-17 |
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