JPH06248593A - ウエブ材の無接触空気乾燥方法並びに該方法によるノズル吹き出しボックス及びパルプドライヤ - Google Patents
ウエブ材の無接触空気乾燥方法並びに該方法によるノズル吹き出しボックス及びパルプドライヤInfo
- Publication number
- JPH06248593A JPH06248593A JP5083888A JP8388893A JPH06248593A JP H06248593 A JPH06248593 A JP H06248593A JP 5083888 A JP5083888 A JP 5083888A JP 8388893 A JP8388893 A JP 8388893A JP H06248593 A JPH06248593 A JP H06248593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- nozzle
- air
- box
- blowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 title claims abstract description 95
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 34
- 238000007605 air drying Methods 0.000 title claims description 21
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 6
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 claims 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007688 edging Methods 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 235000019506 cigar Nutrition 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F5/00—Dryer section of machines for making continuous webs of paper
- D21F5/18—Drying webs by hot air
- D21F5/185—Supporting webs in hot air dryers
- D21F5/187—Supporting webs in hot air dryers by air jets
- D21F5/188—Blowing devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B13/00—Machines and apparatus for drying fabrics, fibres, yarns, or other materials in long lengths, with progressive movement
- F26B13/10—Arrangements for feeding, heating or supporting materials; Controlling movement, tension or position of materials
- F26B13/101—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts
- F26B13/104—Supporting materials without tension, e.g. on or between foraminous belts supported by fluid jets only; Fluid blowing arrangements for flotation dryers, e.g. coanda nozzles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Paper (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
改善することのできる新規な方法及び新規なノズル吹き
出しボックスを提供する。横流れによる熱伝達の低下作
用を減少させ、ウエブの走行を安定化させる。 【構成】 乾燥すべきウエブWに下から、垂直な空気吹
き出しと、このウエブの平面に平行な空気吹き出しとを
行い、両吹き出しによってウエブWに熱が送られ、ウエ
ブは無接触空気支持され、ドライヤを通してのウエブの
走行が安定化される。平面支持面に比較して熱の伝達を
改善するために、ノズル支持面に関して空気支持され、
乾燥されるべきウエブWの平面に平行に走る空気の流速
を初めはほぼ一定に保ち、その後は、空気の流出方向に
急激にあるいは徐々にいずれにおいても低くなるような
側域を前記ノズル支持面に設けることによって、空気の
流速を前記ノズル支持面の側域で低下させる。
Description
較的高い坪量のウエブ材の空気乾燥方法に関し、特に乾
燥すべきウエブに下方から、このウエブに実質的に垂直
な空気吹き出しとこのウエブの平面に実質的に平行な空
気吹き出しとを行い、両吹き出しによってウエブに熱が
送られ、ウエブは無接触に空気で支持され、ドライヤを
通してのウエブの走行が安定化するウエブ材の空気乾燥
方法に関するものである。
して空気の吹き出しを行う空気ドライヤのノズル吹き出
しボックスに関し、特に空気の吹き出しによって、ドラ
イ空気からウエブへの熱伝達を行い、また無接触空気支
持によってウエブの走行が安定化され、前記ノズル吹き
出しボックスはウエブに対向して配置されたノズル支持
面が設けられているボックス部を有し、この支持面の中
央にはウエブの走行方向に対して交差するV字型の溝を
設け、該溝はウエブに向けて開いた状態の形状を有しそ
の対向壁には一連のノズル孔を設け、該ノズル孔の外に
向けて支持及び安定化のための空気吹き出しを互いに反
対方向に交差して行い、V字型の溝の両側には互いに同
一平面に平面ノズル支持面部を設けているノズル吹き出
しボックスに関するものである。
空気乾燥方法を用いる際に使用する、および/または本
発明に係るノズル吹き出しボックスを用いる際に使用す
るパルプドライヤに関するものである。
機に吹き出しボックスを一般に用いている。この吹き出
しボックスのノズル支持面は平面板から成っており、こ
の板には吹き出し孔がパンチ成形されている。このよう
なノズルは空気吹き出しにより乾燥されるべき、また空
気支持されたウエブの片方の側あるいは両側に設置され
ている。また、ノズル支持面には通常ウエブの走行方向
に多くの列をなして穴が形成されている。吹き出し空気
はウエブとノズル支持面との間の空間を流れ、ノズル吹
き出しボックス間の吸引スロットを通って収集され逃す
様にしている。
来のエア−ドライヤの直接吹き出しノズルボックスで
は、空気の吹き出しが乾燥すべきウエブ材に垂直に向け
られている。ここでこれまで問題になっている点は、乾
燥すべきウエブ材とノズル支持面との間を流れる空気の
横流である。ここに言う”横流”とは、ノズル支持面の
平面とウエブの平面に平行で、かつウエブの走行方向に
平行あるいはそれに反対の方向の空気の流れを言う。空
気の吹き出しは処理ギャツプから逃さなければならない
から、”横流”の問題は避けて通ることはできない。従
来の吹き出しノズルボックスでは、このような横流によ
って熱の伝達が悪くなり、またその障害も排出空気流の
速度が増すにつれて大きくなる。更に、吹き出しノズル
ボックスで生じる圧力ロスも横流の速度が増すにつれて
大きくなる。一方、吹き出しノズルボックスにおける乾
燥すべきウエブ材の走行性に鑑みて、吹き出しノズルボ
ックスの支持面で負の圧力領域を形成しこれによってウ
エブ材の走行を安定化させ、ひずみのない安定したウエ
ブ材の走行を保証するように、吹き出し面およびそのノ
ズル開口の幾何学的形状を考慮して横流の問題に対処す
ることが望ましい。
レェクト社のスウェ−デン特許第8,106,152 ( 対応米国
特許第4,505,053 ) 及びK.クリ−ガの国際特許出願W
O88/08950 (対応米国特許第5,016,363 ) がある。
き出しノズルボックスにおいては、三角形の開口部所
謂”魚眼”がその平坦なノズル支持面にパンチ成形され
ており、その開口部のフロントエッジすなわち三角形の
底部はシヤ−プなエッジを有する。エッジがシヤ−プで
あることはノズルから放出される空気の量が十分である
限り、大きな欠点にはならない。ノズルの受ける空気の
量が著しく減少してしまうことが時々ある。例えば、空
気乾燥用のフィルタフ塞がれると、ウエブがノズル支持
面に接触するようになる。前記のシヤ−プなエッジは例
えば、パルプウエブを解いて平らなものにしてしまう。
この場合には、最終製品の品質を劣化させまたドライヤ
に廃物を残すことになる。ドライヤに残った廃物はパル
プウエブの通過に障害となる。これは”葉巻き”の製造
と言われる、理由はパルプウエブの表面から分離した材
料の形が葉巻き形をしているからである。
るノズル吹き出しボックスに関係し、ウエブは吹き出し
ボックスのノズルおよび支持面の上方を走行する。空気
吹き出しの機能は吹き出し空気から熱をウエブに伝達す
ること及びウエブを無接触に支持することである。ウエ
ブの走行性に鑑みて、ノズルの平面に平行に空気を吹き
出すことが望ましい。この場合、ウエブは支持面から3
乃至6mmの間隔を置いて安定支持される。しかしなが
ら、この場合、従来のノズル吹き出しボックスにおいて
は、ウエブとノズル間の空間を流れる排出空気の速度が
高くなる。このため、熱伝達の劣化を招きまた著しいプ
レッシャ−ロスを生ずる。この排出空気の速度が高いこ
とによる弊害を減少させるにはノズルを十分狭くすれば
よいが、こうするとノズルの数が多くなりドライヤの製
造コストがかなり高くなる。
来技術の欠点を解消し、乾燥空気から乾燥すべきウエブ
への熱伝達を改善することのできる新規な方法及び新規
なノズル吹き出しボックスを提供することを目的とす
る。このような熱伝達の改善は小型のドライヤのもので
十分効果的に達成できるので、例えばパルプドライヤの
建設コスト及び機械設備のコストを確実に下げることが
できる。
下劣化作用を減少させ、ウエブの走行を安定化させるこ
とである。
決するために、本発明の方法は、平面支持面に比較して
熱の伝達を改善するために、ノズル支持面に関して空気
支持された乾燥すべきウエブの平面に平行に走る空気の
流速を初めはほぼ一定に保ち、その後は、空気の流出方
向に無段階および/または段階的に低くなるように前記
ノズル支持面に側壁を設けることによって、空気の流速
を前記ノズル支持面の側域で低下させることを主たる特
徴とする。
すべきウエブ材から更に離れた支持面を無段階および/
または段階的に離すことによって前記ノズル支持面部の
延長部を構成したものである。その延長支持面部の領域
では、前記安定支持のため空気の流速が、平面ノズル支
持面部より空気の流速が低下し、前記ノズル支持面には
更に別の複数のノズル孔を設け、それにより支持される
ウエブ材の平面に、ノズル吹き出しボックスから実質的
に垂直に吹き出して行われることを主たる特徴とする。
をノズルの側域部を平面中央部よりも低いレベルに下げ
ることによって最小にし、これによって、横流の速度を
低下させる。更に、横流は、好ましくは、ノズル平面あ
るいは低い側域部で直接吹き出しの空気ジェット流に直
接ぶつからないように指向される。
くしているのは、ウエブとノズル支持面を流れる排出空
気の流速が高いと熱伝達の効率を悪くなるということに
基づいている。ウエブとノズル支持面との間隙を縮めれ
ば縮めるほど、排出空気の流速が高くなる。排出空気
は、空気が多く発生すればするほど、その速度はノズル
の中央から両端に向かう方向に増す。本発明に従つてノ
ズル支持面部の側域を低くすることによって、この側域
での空気の流速を下げることができる。
ルと正/負圧力との組み合わせによるものであって、負
圧力を発生させる横流の大きさは直接吹き出しの空気量
との関係で近似的に選ばれる。
の特性は、本発明のノズルが作動する程度にウエブとノ
ズル支持面との間隙を非常に狭くしても、排出空気がノ
ズル孔から吹き出す空気のジェット流を実質的にある範
囲まで妨げないならば、熱伝達効率は本質的にその間隙
に影響されない、ということである。これに対して、ノ
ズル孔の列が幾列にもわたつて設けられている場合に
は、ノズルから放出される空気はウエブとノズルとの空
間の端を通ることになり、その速度が高まれば高まるほ
ど、排出空気がノズル孔から吹き出す空気の噴流を妨げ
熱伝達の効率を悪くする。
実施例においては、ノズル支持面の中央に位置するV字
型の溝の壁から、空気が噴流され、この空気噴流はV字
型の溝の両壁の各サイドから支持面の平面部に連なって
延びる湾曲点で互いに交差する方向になされる。この空
気噴流は湾曲点に対して接線方向に向けられるので、コ
アンダ効果により湾曲点で方向を変え支持面の平面部に
平行になる。ウエブとノズル支持面との間には、ベルヌ
−イの法則により負圧の領域が形成され、これによっ
て、ウエブの位置は支持面から一定の距離を保って、一
般には、3乃至6mm程度の距離を保って安定する。ま
た、支持面の水平部には直接吹き出しの噴流と横方向の
空気噴流との直接の衝突を避ける試みがなされている。
該ウエブに実質的に垂直な空気吹き出しと該ウエブの平
面に実質的に平行な空気吹き出しとを行い、該両吹き出
しによってウエブに熱が送られ、ウエブは無接触空気支
持され、ドライヤを通してのウエブの走行が安定化され
る。平面支持面に比較して熱の伝達を改善するために、
ノズル支持面に関して空気支持された乾燥すべきウエブ
の平面に平行に走る空気の流速を初めはほぼ一定に保
ち、その後は、空気の流出方向に急激にあるいは/およ
び徐々に低くなるような側域を前記ノズル支持面に設け
ることによって、空気の流速を前記ノズル支持面の側域
で低下させる。
例に関係するテスト結果を参照して本発明を詳細に説明
する。
ル吹き出しボックスを使用するパルプドライヤの機械方
向における概略縦断面図である。パルプドライヤは、本
発明に係る一組のノズル吹き出しボックス30を内部に有
しこのボックスに対面して配置される密閉フ−ド12と、
一組のダイレクトブロ−ボックス40とからなっており、
乾燥すべきウエブWが前記ボックスの組によって形成さ
れる処理ギャップ25を通して、無接触空気支持されて搬
送されてくる。このようなドライヤを通して送られるパ
ルプウエブWin或はこれに相当するものがウエットプレ
ス10そしてロ−ル11を通って、 そのテンションが調整さ
れ、入口12a を通ってフ−ド12に送られる。フ−ド12に
おいては、乾燥すべきウエブWはガイドロ−ル13によっ
て案内され水平方向に前方に引っ張られ或は後方に引っ
張られ走行を続ける。乾燥されたウエブWはフ−ド12の
底部にある出口12b から取り出され、更に整列ロ−ル14
及び駆動ロ−ル15を通して外に取り出される(W
out )。ウエブ通しベルトまたはロ−プの経路が一点鎖
線16で示されている。
乾燥空気の循環については矢印A1...A2 によって
示されている。矢印A1 とそれに関係するエア−ダクト
17は入れ替え空気を熱回収部から導入することを示し、
矢印A2 それに関係するエア−ダクト18は放出空気を熱
回収部へ搬出することを示している。
出しボックスを使用するパルプドライヤのモジュール構
造を示すものであり、その基本的な原理は、例えば図1
のものと同様である。ドライヤ・ブロワモジュ−ルはブ
ロワタワ−21と、 翼車22を有するブロワとからなってい
る。このモジュ−ル構造は熱ラジエ−タ24を有し、この
ラジエ−タ24を介して吹き出し空気が上部ノズルと下部
ノズルとの間のギャップすなわちウエブギャップ25に流
れる。更に、このモジュ−ル構造はエア−フィルタ−26
を含む。ブロワモジュ−ルの操作側には、保守管理ブリ
ッジ28があり、これに関連してブロワモ−タ用の点検ゲ
−ト27及びブロワモジュ−ル用の点検ドア−29が設けら
れている。図2は矢印で示すような乾燥空気の循環につ
いて、また本発明に係るノズル吹き出しボックス30、40
、及びこれらの間のウエブギャップ25等について示し
ている。
発明に係る方法並びにノズル吹き出しボックス30、40 を
一応用分野についてその適用例が示されているが、本発
明に係る方法並びにノズル吹き出しボックス30、40 多く
の他の分野についてもその適用が可能である。パルプド
ライヤ以外のものとしては、例えば、ボ−ド及びペ−パ
ウエブへの適用が考えられる。本発明の適用分野として
はパルプドライヤが最も効果的でかつ基本的な分野であ
るが、また他の分野でも目的に応じて異なる効果が期待
されるものである。
ボックス30とその反対側の直接吹きつけ型の一組のボッ
クス40を示している。以下においては、ノズル吹き出し
ボックス30に対して、これらは好ましくは水平方向に走
行するウエブWの下方に置かれるので、簡単に”下部ボ
ックス”と呼ぶことにする。それぞれの下部ボックス30
の間には自由空間30a があり、これに対応して、ダイレ
クトブロ−ボックス40の間には自由空間40a があり、吹
き出し空気はこれら自由空間30a 及び40a 、更には図2
に示した熱ラジエ−タ24を通って、ブロワ22により送ら
れブロ−ボックスに戻ってくる。図3に示すように、乾
燥すべきウエブW、代表的には、パルプウエブはウエブ
ギャップ25を通って水平方向に走る。ウエブギャップ25
は下部の水平面に一様なスペ−スを置いて配設された下
部ボックス30、並びに上部の水平面に一様なスペ−スを
置いて配設されたダイレクトブロ−ボックス40によって
規定される。下部ボックス30に関して、ウエブWは通常
重い(ウエットパルプウエブの重量で2000g/sq.m程度に
なる)もので、これが吹き出しB2 及びB3 によって支
持される。ダイレクトブロ−ボックス40の水平方向下部
壁に設けられたノズル孔42を通してウエブWの平面に垂
直な方向な吹き出しB1 がウエブWに対して加えられ、
この吹き出しB1 によって、ウエブWは上から乾燥され
る。
ス30の構成をより詳細に示している。下部ボックス30の
支持面31の中央には横断溝32、すなわち、ウエブWの横
方向に交差する溝32が設けられており、この溝はウエブ
Wの方向に向かって開いている。V字型の溝32の開口角
度aは、一般的に、a=50°乃至90°であって、好
ましくは、a=60°乃至80°である。V字型の溝32
の傾斜壁、これは好ましくは平面であって、曲率半径R
の湾曲部分31bでの中間角度bをなすところで支持面の
水平面部分34に連なる。図6からわかるように、角度a
と角度bとの間には、a+2b=180°となる関係が
成立している。V字型の溝32の傾斜した平面の両壁面に
はそれぞれ複数個の吹き出し孔33が列をなして設けられ
ている。吹き出し孔33は、そこから吹き出す空気の噴流
B3 が湾曲部分31bに対して接線方向に向けられ、湾曲
部分31bではコアンダ効果によって空気の噴流B3 が支
持面31の平面部分34に添って曲がり、噴流B3 が平面部
分34に平行となる様に、構成されている。吹き出し孔33
はV字型の溝32の相対する側に千鳥状に交互に設けら
れ、噴流B3 が互いに反対方向に交差する様に配設され
ている。従って、噴流B3 の一方の組はウエブWの走行
方向並びにその平面に平行であり、他方の組はウエブW
の平面に平行ではあるが、ウエブWの走行方向とは逆の
方向となる。ベルヌ−イの法則により噴流B3 はウエブ
Wと支持面31との間に負圧の領域を発生し、これによっ
て、ウエブWは支持面から一定の距離Hを保って、概し
て、H=3乃至6mm程度の距離を保って安定化される。
この場合に、ウエブWの空気乾燥が概して最も効率的で
ある。
に長さL1 に亙って、低くなっている側域部分35があっ
て、その高さは支持面31の中央平面部34の高さよりもウ
エブWから見て低い。図6において、側域部分35は勾配
をもった平面傾斜部であって、中央平面部34との関係に
おいてその距離はボックス30の端部においてh2 で示さ
れている。
いては、ウエブWの下のウエブ処理ギャップ25のところ
で、空気速度は初めは支持面31の平面部に関してほぼ一
定で、その後は下部ボックス30の端の方のウエブ処理ギ
ャップ25の空間30a の方に進むにつれて支持面部35;35
b,35d,35eに関して段階的にあるいは連続して速度が低
下する。これによって、図9及び図10に示すテスト結
果からわかるように、熱の伝達がかなり増大する。熱伝
達の増大は主に、低くなっている支持面部35;35b,35d,3
5eにおいては、ウエブWの平面に平行な空気流速はかな
り低下し、このために直接吹き出しB2 の熱伝達がとり
わけ増大するという事実に基づいている。
に示す下部ボックス30と直接吹き出しボックス40とは上
下関係に置かれ、対面するようになっている。従って、
面41と31とは互いに実質的に平行となり、概して、水平
面をなす。直接吹き出しボックス40の面41の端は、丸み
を帯びた縁どり部分43が形成されていおり、 下部ボック
ス30の面31の端は、対応した丸みを帯びた縁どり部分31
a が形成されている。
の相対する面31及び面41にはノズル孔42;36が設けられ
ている。下部ボックス30のノズル孔36の分布の好適な例
が図8Aに示されている。ノズル孔42;36からウエブW
へ向けて垂直方向の吹き出しB1 ;B2 が行われ、これ
によってウエブWの乾燥が促進される。ウエブと支持面
との間の断面流域が増すために支持面部35での流速が低
下するので、ウエブの下部面に向けての垂直な空気吹き
出し、すなわち直接吹き出しB2 がより長い時間行われ
る。
びに寸法上の好適な実施例を説明するための図である。
図8Bの形状は横断垂直中心面K−Kに関して左右対称
である。互いに反対方向から吹き出る空気の噴流F1 及
びF2 が、V字型の溝32の端につながる湾曲部分31b に
関し接線方向をなし、コアンダ効果により、方向を変え
平面部分34に平行となることがV字型の溝32の設計の出
発点である。溝32と平面部分34との間は空気が平面部分
34に沿って導かれるように特に丸みを帯びている。
の諸々の例を示している。図7Aに示されるノズルボッ
クス30Aは支持面31からなり、ここではV字型の溝32の
両側に平面部分34と、それに続く平面な勾配を持った傾
斜部35とが設けられている。
を示している。ボックス30Bでは、V字型の溝32の両サ
イドに支持面の平面部分34bと、それに続く段部37とが
設けられている。段部37は支持面の第一平面部分34b並
びにその段部37に続く平面部35b双方に垂直な面を有し
ている。両サイドの支持面31の初めの部分34b は互いに
平行しておりかつ同一水平面上にある。同様に、支持面
31の側域部分すなわち平面部35b も互いに平行しており
かつ同一水平面上にある。図7Bはまたボックス30Bの
寸法上の好適な例を説明するためものである。図7Bに
よると、段部37の高さh2 は10mmであつて、おおよ
そ、h2 =7乃至15mmの範囲で変えることができる。
で示している。このボックスでは支持面31c はV字型の
溝32の両サイド全体にわたって平坦な面である。正確に
言えば、このノズルボックス30Cは本願発明に従うもの
ではなく、本願発明との比較のために示したもので、そ
の比較結果は後に述べる図9及び10から明らかにな
る。
Dを示している。このボックス30Dは、比較的長い平面
支持面部34d と比較的短くかつ急勾配を持った傾斜側域
35dとを有している。図7Dはまたボックスの寸法上の
好適な例を示している。
変更例を示している。このボックス30Eには、比較的長
い平面支持面部34e と、それに続く段部37と、さらにそ
れに続く比較的短い支持面部35e とが設けられている。
図7Eはまたボックス30Eの構造上の一例を示してい
る。
位置並びに千鳥型配列を示し、このような配列によって
反対方向の噴流B3 が交差して吹き出される。ノズル支
持面31の開口36は四列に並んで配列されているが、噴流
B2 とB3 が互いにぶつかり合うことがない様に千鳥状
に配置されている。ノズル孔33の相互の間隔は、おおむ
ね、20乃至 50mm の範囲であり、ノズル開口36の相互の
間隔は、おおむね、40乃至 100mmの範囲である。
に関しては以下の通りである。図6の寸法に関し、V字
型の溝32の両平面壁間の角度aは、おおよそ、a=50
°乃至90°の範囲であって、コアンダ面31b の角度b
は、おおよそ、b=45°乃至65°の範囲であって、
V字型の溝32の深さh1 は、おおよそ、h1 =(2乃至
5)x Φの範囲であって、ここでΦはV字型の溝32の
壁にあるノズル孔33の直径である。ノズル孔33の直径Φ
は支持面でのノズル孔36の直径に関連して選択され、ノ
ズル孔33から吹き出される噴流B3 の空気量が、ノズル
吹き出しボックスの全体の吹き出し(噴流B2 とB3 )
空気量の30%乃至60%であり、好ましくは35%乃
至45%となるように選択されている。ウエブの走行方
向における長さL1 に関し、ノズル吹き出しボックスの
支持面31の側域35,35b,35d,35eを、これは徐々にあるい
は急速に曲がるいずれの形状でもよいが、L1 =(0.
1乃至0.3)×L、好ましくはL1 =(0.2乃至
0.25)×Lの範囲に選び、ただしLはノズル吹き出
しボックス30の支持面の全長であってL≒300乃至5
00mmの範囲に選び、さらに支持面31の側域35,35b,35
d,35eの高さをノズル支持面の平面と比較した時の差の
最大値h2 をh2 =7乃至15mmの範囲に選び、好まし
くはh2 ≒10mmとする。
ズルに関して得られたテスト結果をグラフで示したもの
である。図9及び10において、縦軸は相対熱伝達率α
R を示し、横軸は支持面31、特にその平面部34からウエ
ブWまでの距離である。図7A乃至7Eにおけるそれぞ
れのボックス30A−Eに付されたアルファベットA−E
は図9及び10におけるA−Eに相当している。
ズルに関してテストしたものであるが、その熱伝達のテ
ストは静テスト装置を用いて温風を平金属面に吹きつけ
ることによって行ったものである。熱伝達の効率は温度
測定検出器を用いて金属板の伝熱速度を測定することに
よって得られた。図9及び10において、測定された相
対熱伝達率αR はウエブとノズルボックスの支持面31と
の間の距離Hの関数であり、パラメ−タとして吹き出し
速度を変えている。この結果によると、距離Hがパルプ
ウエブの通常の空気伝送距離(3乃至6mm)に等しいと
ころでは、支持面31の側域35,35b,35d,35eを低くするこ
とによつて熱伝達率は単なる平坦な支持面のもの(図7
Cの支持面31c )に比べて5%乃至10%程度増加す
る。また、距離Hをそれ以上大きくとってもそれに見合
った効果は得られない。熱伝達率の増加は支持面31の側
域35,35b の低くなっているノズル(図7A及び7B)
の場合に最も高い。図9の測定結果は噴流B2 とB3 の
吹き出し速度Wpuh がWpuh=26m/sの時のもので
あり、図10の測定結果は噴流B2 とB3 の吹き出し速
度Wpuh がWpuh =34m/sの時のものであり、いず
れの場合も、吹き出し空気の温度Tpuh はTpuh =15
0°Cとした時のものである。図9及び10から明らか
なように、それぞれの場合の相対熱伝達率αR の違いは
最適空気伝送ウエブ距離H=3乃至6mmのところで正し
く顕著である。
−ション及び測定方法は、1991年6月4 日−7 日にヘル
シンキで開かれた、パルプ及びペーパ乾燥の代替法につ
いてのヘルシンキシンポジュウムで発行された「エア−
ホイル ドライヤ ヒ−トトランスファ」と題する、
P.ハイキイレ及びI.ヨキオイネンによる文献に詳細
に述べられている。
効果的な実施例は、これまでのところ図7Aに示したノ
ズルボックス30Aである。図9及び10の測定結果に従
えば、図7Bに示すごとき急勾配の段部37を有する支持
面34b,35b が熱伝達の観点からは最適であるが、全体的
な面を考えると、図7Aに示したノズルボックス30Aが
好ましい。ノズルボックス30Aは支持面の連続する下り
勾配の側域部分35を有し、吹き出し面の形状が鋭角を含
まないため、”シガ−”を形成する危険が低い。従っ
て、これまでのところ、図7Aに示したノズルボックス
30Aが本発明の最適な実施例といえる。この場合、支持
面31の水平面部分34からパルプウエブWまでの距離は、
例えば、5mm程度である。
たが、本発明はこれらの実施例に限定されることなく、
特許請求項に明記された本発明の概念の範囲において多
くの修正及び変更が可能である。
が、ウエブと支持面との間の断面流域が大きくなるにつ
れて低下するように、ノズル吹き出しボックスのノズル
支持面の側域を低くして、下方に低下したノズル支持面
部及び/或は真っすぐなノズル支持面部に設けられた直
接吹き出しの開口から吹き出される空気噴流の熱伝達の
効率を改善している。
量ウエブ(200 g/sq.m以下) の場合、ウエブの片面ある
いは両面乾燥するようなウエブ乾燥に用いるのに適し、
また、ウエブの下部及び上部両方で乾燥するようなウエ
ブ乾燥に用いるのに適している。パルプウエブのような
重量のあるウエブ(200 g/sq.m以下) の場合は、本発明
のノズル吹き出しボックスは、上部ノズルとして働く直
接吹き出しボックスと共に用いられる下部ノズル、ある
いは片面乾燥だけの下部ノズルボックスに最も適してい
る。
し支持面部の形状によって達成される他の利点は、空気
の横流が中央V字型の溝の丸みを帯びた面によって導か
れV字型の溝の外に流れ出る時に、支持面部の端が角ば
らない滑らかな吹き出し面があることである。
うに、ウエブに対する熱伝達は5%乃至10%改善され
ている。この改善によって、ドライヤを小型にすること
ができ、ドライヤのコスト、機械室設置のコスト、強い
ては間接的には製造中断の回数を減らしドライヤの稼働
時間率を改善することになる。上に述べた利点は特にパ
ルプドライヤが大きく複雑な場合に重要である。
ボックスのを使用するパルプドライヤの機械方向におけ
る概略縦断面図である。
スを使用するパルプドライヤのモジュール構造を示す軸
側図である。
その上部側の直接吹きつけ型の一組のボックスの機械方
向における概略縦断面図である。
き出しの原理を説明するための軸側図である。
接吹き出しボックスの構造の軸側図である。
と、その支持面の吹き出しノズルの詳細を最も重要な寸
法上のパラメ−タと共に示す実施例の説明図である。
支持面の形状及び寸法の異なる諸々の例を示す実施例
と、基本的なノズル吹き出しボックスの説明図である。
出しボックスをノズル支持面の側から見た図であり、図
8BはノズルのV字型の溝の形状並びに寸法上の好適な
例を示すV字型の溝の機械方向における拡大した概略縦
断面図である。
れの相対熱伝達率とウエブの距離との関係を第一の空気
吹き出し速度における場合について示したグラフ図であ
る。
度よりも早い第二の空気吹き出し速度における場合につ
いて示したグラフ図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 パルプウエブの如き比較的高い坪量のウ
エブ材の空気乾燥方法であつて、乾燥すべきウエブに下
から、該ウエブに実質的に垂直な空気吹き出しと該ウエ
ブの平面に実質的に平行な空気吹き出しとを行い、該両
吹き出しによってウエブに熱が送られ、ウエブは無接触
空気支持され、ドライヤを通してのウエブの走行が安定
化されるウエブ材の空気乾燥方法において、平面支持面
に比較して熱の伝達を改善するために、ノズル支持面に
関して空気支持され、乾燥されるべきウエブの平面に平
行に走る空気の流速を初めはほぼ一定に保ち、その後
は、空気の流出方向に無段階におよび/また段階的に低
くなるような側域を前記ノズル支持面に設けることによ
って、空気の流速を前記ノズル支持面の側域で低下させ
ることを特徴とするウエブ材の空気乾燥方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のウエブ材の空気乾燥方
法において、複数のノズル吹き出しボックスをウエブの
下方に設け、該ノズル吹き出しボックスはそれぞれウエ
ブを支持する支持面を形成する頭部面を有し、ウエブの
走行方向に平行する向きの空気吹き出しとウエブの走行
方向に反対の向きの空気吹き出しとを前記支持面の中央
に位置する溝部の外に向けて交差して行い、ウエブに垂
直な空気吹き出しを前記支持面に設置されているノズル
孔の外でウエブに向けて行い、ウエブの下部面に向けて
の前記垂直な空気吹き出しを、ウエブと支持面の側域に
おけるウエブと支持面との間の断面流域を増すことによ
って、長い時間行うことを特徴とするウエブ材の空気乾
燥方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のウエブ材の空
気乾燥方法において、空気の流出方向に無段階におよび
/または段階的に低くなるような側域をノズル支持面を
設けることによって、乾燥空気のウエブへの熱の伝達を
最適にし、かつノズル支持面に関して空気支持され、乾
燥されるべきウエブの空気中の走行高さを調整すること
を特徴とするウエブ材の空気乾燥方法。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のウ
エブ材の空気乾燥方法において、前記ノズル支持面の中
央に位置する溝部から互いに反対方向に向けて交差する
ように行われる前記空気吹き出しはそれぞれ前記ノズル
支持面の湾曲の始まるガイド面に対してほぼ接線方向に
ノズル孔の外に向けて行い、前記ガイド面を設けること
によって、コアンダ効果により、前記空気吹き出し方向
が変わり前記ノズル支持面の平面基本部に平行にかつウ
エブの平面に平行にして近傍を空気の走行が行われるこ
とを特徴とするウエブ材の空気乾燥方法。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載のウ
エブ材の空気乾燥方法において、前記ノズル支持面で反
対方向に向けて交差するようにかつウエブの平面に平行
に行われる前記空気吹き出しの吹き出し空気量は、ノズ
ル吹き出しボックスの全体の吹き出し空気量の30%乃
至60%であり、好ましくは35%乃至45%であるこ
とを特徴とするウエブ材の空気乾燥方法。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載のウ
エブ材の空気乾燥方法において、前記ノズル支持面で反
対方向に向けて交差するようにかつウエブの平面に平行
に行われる前記空気吹き出しは、ノズル吹き出しボック
スの支持面の側域の隣接するウエブの走行に平行な長さ
L1 の距離にわたって速度を落とし、ここでL1 =
(0.1乃至0.3)×L、好ましくはL1 =(0.2
乃至0.25)×Lの範囲に選び、ただしLはノズル吹
き出しボックスの支持面の全長であってL=300乃至
500mmの範囲に選ぶことを特徴とするウエブ材の空気
乾燥方法。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載のウ
エブ材の空気乾燥方法において、ノズル吹き出しボック
スの吹き出し空気をノズル吹き出しボックス間に設けら
れたスペ−スを介して乾燥支持ギャツプの外に取り除く
ことを特徴とするウエブ材の空気乾燥方法。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載のウ
エブ材の空気乾燥方法において、空気支持された乾燥す
べきウエブの下方に位置するノズル吹き出しボックスの
反対側に上部直接吹き出しボックスを設け、該上部直接
吹き出しボックスの外に向けてウエブの平面に実質的に
垂直に吹き出しを行い、ウエブを両面から乾燥すること
を特徴とするウエブ材の空気乾燥方法。 - 【請求項9】 乾燥すべきウエブ材に対して空気の吹き
出しを行う空気ドライヤのノズル吹き出しボックスであ
って、前記空気の吹き出しによって、ドライ空気からウ
エブへの熱伝達を行い、また無接触空気支持によってウ
エブの走行が安定化され、前記ノズル吹き出しボックス
はウエブに対向して配置されたノズル支持面が設けられ
ているボックス部を有し、前記支持面の中央にはウエブ
の走行方向に交差するV字型の溝を設け、該溝はウエブ
に向けて開いた状態の形状を有しその対向壁には一連の
ノズル孔を設け、該ノズル孔の外に向けて支持及び安定
化のための空気吹き出しを互いに反対方向に交差して行
い、前記V字型の溝の両サイドには互いに同一平面に平
面ノズル支持面部を設けているノズル吹き出しボックス
において、支持すべきウエブ材から更に無段階にあるい
は段階的に離れるような位置関係を満足するような支持
面部を形成することによって前記ノズル支持面部の延長
部を構成し、該延長支持面部の領域では、前記支持及び
安定化のための空気の流速が、平面ノズル支持面部に関
しての空気の流速に比べて、低下し、前記ノズル支持面
には更に別の複数のノズル孔を設け、支持されるウエブ
材の平面に実質的に垂直な吹き出しを更にノズル吹き出
しボックスから該別のノズル孔を通して行うことを特徴
とするノズル吹き出しボックス。 - 【請求項10】 請求項9に記載のノズル吹き出しボッ
クスにおいて、前記V字型の溝の両平面壁の延長部は湾
曲したコアンダガイド面によって構成され、該ガイド面
は支持面の平面部に連なって延びており、前記V字型の
溝の両平面壁に設けられたノズル孔は該ノズル孔から噴
出される空気吹き出しの主方向が湾曲コアンダガイド面
に対してほぼ接線方向になるように配設されていること
を特徴とするノズル吹き出しボックス。 - 【請求項11】 請求項9または10に記載のノズル吹
き出しボックスにおいて、前記V字型の溝の両平面壁間
の角度aはa=50°乃至90°であって、前記V字型
の溝の深さh1 はh1 =(2乃至5)x Φであって、
ここでΦは前記V字型の溝の壁にあるノズル孔の直径で
あることを特徴とするノズル吹き出しボックス。 - 【請求項12】 請求項9ないし11のいずれかに記載
のノズル吹き出しボックスにおいて、物質ウエブの走行
方向における長さL1 に関し、ノズル吹き出しボックス
の支持面の側域を、これは徐々にあるいは急激に曲がる
いずれの形状でもよいが、L1 =(0.1乃至0.3)
×L、好ましくはL1 =(0.2乃至0.25)×Lの
範囲に選び、ただしLはノズル吹き出しボックスの支持
面の全長であってL=300乃至500mmの範囲に選
び、さらに支持面の側域の高さをノズル支持面の平面と
比較した時の差の最大値h2 をh2 =7乃至15mmの範
囲に選び、好ましくはh2 ≒10mmとすることを特徴と
するノズル吹き出しボックス。 - 【請求項13】 請求項9ないし12のいずれかに記載
のノズル吹き出しボックスにおいて、前記V字型の溝の
ノズル孔は前記V字型の溝の相対する両平面壁に一定の
間隔を置いて交互に千鳥状に設けられ、一定の間隔とは
20乃至50mmの範囲のものであり、ノズル支持面の平
面上のノズル孔は前記V字型の溝のノズル孔に関して千
鳥状に配列され、ウエブの走行方向に交差する3至5列
の配列をなし、さらにウエブの走行方向ならびに交差方
向双方において一定の間隔を置いて設けられ、ここで一
定の間隔とは40乃至10mmの範囲のものであることを
特徴とするノズル吹き出しボックス。 - 【請求項14】 請求項1ないし8のいずれかに記載の
ウエブ材の空気乾燥方法を使用する、あるいは/および
請求項9ないし13のいずれかに記載のノズル吹き出し
ボックスを使用するパルプドライヤにおいて、前記パル
プドライヤは一直線状に互いに間隔をおいて配列された
複数個のノズル吹き出しボックスを有し、ウエブ材を支
持し、乾燥させ、安定化させる空気をボックスとボック
スとの間隙を通して主に処理ギャツプから逃し、前記複
数個のノズル吹き出しボックスをウエブの走行方向に同
一水平面上に一個ずつ配列すると共に、前記ボックスの
配列を垂直方向に複数段設ける様に構成することによつ
て、乾燥すべきパルプウエブをパルプドライヤのフ−ド
内で空気支持しながら、各段毎に水平方向へ折り返し前
進走行を行わせるため、ウエブの走行方向を反転ロ−ラ
によって切り替えることを特徴とするパルプドライヤ。 - 【請求項15】 請求項14に記載のパルプドライヤに
おいて、前記ノズル吹き出しボックスの反対側のウエブ
材の上方に直接吹き出しボックスを設け、該ウエブに対
面している前記直接吹き出しボックスの平面に設けられ
たノズル孔からウエブに実質的に垂直に吹き出しを行
い、前記直接吹き出しボックス同士の間には上部直接吹
き出し空気が通過する中間スペ−スを設けたことを特徴
とするパルプドライヤ。 - 【請求項16】 請求項15に記載のパルプドライヤに
おいて、ウエブの下方に位置する前記ノズル吹き出しボ
ックスとその反対側に位置する前記直接吹き出しボック
スとはウエブの走行方向における長さが互いに等しく、
また一様な間隔を置いて互いに対面する様に配列されて
いることを特徴とするパルプドライヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI921193 | 1992-03-19 | ||
| FI921193A FI92421B (fi) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | Menetelmä ainesratojen ilmakuivatuksessa, ilmakuivattimen suutin-puhalluslaatikko ja sellukuivatin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06248593A true JPH06248593A (ja) | 1994-09-06 |
| JP3305802B2 JP3305802B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=8534948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08388893A Expired - Lifetime JP3305802B2 (ja) | 1992-03-19 | 1993-03-19 | ウエブ材の無接触空気乾燥方法並びに該方法によるノズル吹き出しボックス及びパルプドライヤ |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0561256B1 (ja) |
| JP (1) | JP3305802B2 (ja) |
| KR (1) | KR0172974B1 (ja) |
| CN (1) | CN1031656C (ja) |
| AT (1) | ATE203071T1 (ja) |
| BR (1) | BR9301228A (ja) |
| CA (1) | CA2092004C (ja) |
| DE (1) | DE69330413T2 (ja) |
| ES (1) | ES2159510T3 (ja) |
| FI (1) | FI92421B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013542344A (ja) * | 2010-11-16 | 2013-11-21 | アンリツ テクノロジー アンド アセット マネージメント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ブローボックスを有するセルロースパルプ乾燥機およびセルロースパルプウェブを乾燥させる方法 |
| JP2013543935A (ja) * | 2010-11-16 | 2013-12-09 | アンリツ テクノロジー アンド アセット マネージメント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | セルロースパルプウェブを乾燥させる少なくとも2つのゾーンを備えた乾燥ボックス |
Families Citing this family (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4334473C2 (de) * | 1993-10-11 | 1997-07-03 | Krieger Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Schwebendführen einer laufenden Bahn |
| US5590480A (en) * | 1994-12-06 | 1997-01-07 | W. R. Grace & Co.-Conn. | combination air bar and hole bar flotation dryer |
| SE505113E (sv) * | 1995-10-31 | 2000-05-29 | Flaekt Ab | Blåslåda f¦r användning i en anläggning f¦r torkning av en materialbana |
| FI107549B (fi) * | 1996-06-19 | 2001-08-31 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja laite paperirainan tai vastaavan rainamaisen materiaalin päällepuhallus- ja/tai läpipuhalluskuivatuksen yhteydessä |
| US6119362A (en) * | 1996-06-19 | 2000-09-19 | Valmet Corporation | Arrangements for impingement drying and/or through-drying of a paper or material web |
| FI106136B (fi) | 1999-06-30 | 2000-11-30 | Valmet Corp | Leijukuivaimen suutinjärjestelmä ja menetelmä kuiturainan kuivattamiseksi |
| CN100404990C (zh) * | 2000-09-24 | 2008-07-23 | 3M创新有限公司 | 蒸气收集方法 |
| FI110626B (fi) | 2000-11-29 | 2003-02-28 | Metso Paper Inc | Menetelmä ja laitteisto kuitupohjaisen massarainan kuivaamiseksi |
| US6564473B2 (en) | 2001-10-22 | 2003-05-20 | The Procter & Gamble Company | High efficiency heat transfer using asymmetric impinging jet |
| DE10335581A1 (de) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Voith Paper Patent Gmbh | Vorrichtung zur Führung und Trocknung einer laufenden Faserstoffbahn |
| DE102004039988A1 (de) * | 2004-08-18 | 2006-02-23 | Voith Paper Patent Gmbh | Lufttrockner |
| CN1329586C (zh) * | 2005-02-28 | 2007-08-01 | 陈建辉 | 热风穿透式卫生纸机及热风穿透干燥卫生纸的加工工艺 |
| FI119153B (fi) | 2006-11-14 | 2008-08-15 | Metso Paper Inc | Ilmakuivaimen päätyosa, ilmakuivain, menetelmä ilmakuivaimen päätyosassa ja puhaltimen käyttö |
| SE530625C2 (sv) * | 2006-12-06 | 2008-07-22 | Andritz Tech & Asset Man Gmbh | Torklåda |
| US8088255B2 (en) | 2008-04-18 | 2012-01-03 | Honeywell Asca Inc | Sheet stabilizer with dual inline machine direction air clamps and backsteps |
| SE535179C2 (sv) * | 2010-07-14 | 2012-05-08 | Andritz Tech & Asset Man Gmbh | Sätt att torka en massabana och anordning för torkning av en sådan bana |
| DE102010052044A1 (de) * | 2010-11-23 | 2012-05-24 | Vits Technology Gmbh | Verfahren und Anlage zum Imprägnieren und Trocknen einer durchlaufenden Papierbahn |
| DE102011006698A1 (de) * | 2011-04-04 | 2012-10-04 | Voith Patent Gmbh | Verfahren zum Trocknen einer Faserstoffbahn in einer Trockenvorrichtung und Trockenvorrichtung |
| FI124793B (fi) * | 2011-07-06 | 2015-01-30 | Balance Engineering Oy | Menetelmä ja laitteisto kuivatustehokkuuden ja energiatehokkuuden lisäämiseksi sellunvalmistuksen kuivatusosan yhteydessä |
| CN102733244B (zh) * | 2012-07-12 | 2015-04-01 | 山东太阳纸业股份有限公司 | 一种防止溶解浆板机干燥箱内刮纸的方法及其结构 |
| SE538854C2 (sv) * | 2014-01-09 | 2017-01-03 | Valmet Oy | Rullstol för mottagande och upprullning av en pappersbana, som kommer från en torkcylinder i en pappersmaskin, till en rulle, samt en pappersmaskin som använder en rullstol |
| CN106605023B (zh) * | 2014-05-15 | 2020-03-10 | 灵越工程私人有限公司 | 一种歧管 |
| CN105066619A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-11-18 | 滁州金春无纺布有限公司 | 一种可自动穿引布料的纺织烘燥设备 |
| CN107940922A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-04-20 | 深圳市共享能源技术有限公司 | 箱式热泵干燥箱 |
| EP3916150B1 (en) * | 2020-05-26 | 2025-07-09 | Valmet Technologies Oy | Nozzle system of a device for contact-free treatment of a running fiber web |
| FI130158B (fi) * | 2022-02-04 | 2023-03-21 | Valmet Technologies Oy | Leijumassankuivain poikkisuuntaisilla puhalluslaatikoilla |
| CN114993017B (zh) * | 2022-07-29 | 2022-10-14 | 佛山市新飞卫生材料有限公司 | 离型纸细散式气流悬浮烘箱 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1143474B (de) * | 1960-02-08 | 1963-02-14 | Artos Maschb Dr Ing Meier Wind | Duesengehaeuseanordnung fuer die Behandlung und beruehrungsfreie Fuehrung von bahnfoermigem Gut |
| BE645430A (ja) * | 1963-03-19 | |||
| SE393826B (sv) * | 1974-05-29 | 1977-05-23 | Svenska Flaektfabriken Ab | Anordning for att vid transport av ett ban- eller arkformigt av luft uppburet material, framfora materialet i ett fixerat stabilt svevlege genom en eller flera etager av en behandlingsanleggning, foretredesvis en ... |
| SE450644B (sv) * | 1985-01-16 | 1987-07-13 | Flaekt Ab | Anordning anvendbar vid en for torkning av ett material avsedd anleggning |
| DE3715533C2 (de) | 1987-05-09 | 1997-07-17 | Krieger Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Schwebendführen von Materialbahnen |
| EP0298299B1 (de) * | 1987-07-07 | 1991-10-09 | Hilmar Vits | Vorrichtung zum berührungslosen Führen von Materialbahnen |
-
1992
- 1992-03-19 FI FI921193A patent/FI92421B/fi active
-
1993
- 1993-03-09 EP EP93103768A patent/EP0561256B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-09 DE DE69330413T patent/DE69330413T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-09 ES ES93103768T patent/ES2159510T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-09 AT AT93103768T patent/ATE203071T1/de active
- 1993-03-18 KR KR1019930004138A patent/KR0172974B1/ko not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-18 CA CA002092004A patent/CA2092004C/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-18 BR BR9301228A patent/BR9301228A/pt not_active IP Right Cessation
- 1993-03-19 JP JP08388893A patent/JP3305802B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-03-19 CN CN93104033A patent/CN1031656C/zh not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013542344A (ja) * | 2010-11-16 | 2013-11-21 | アンリツ テクノロジー アンド アセット マネージメント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ブローボックスを有するセルロースパルプ乾燥機およびセルロースパルプウェブを乾燥させる方法 |
| JP2013543935A (ja) * | 2010-11-16 | 2013-12-09 | アンリツ テクノロジー アンド アセット マネージメント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | セルロースパルプウェブを乾燥させる少なくとも2つのゾーンを備えた乾燥ボックス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3305802B2 (ja) | 2002-07-24 |
| EP0561256B1 (en) | 2001-07-11 |
| FI921193L (fi) | 1993-09-20 |
| KR930019930A (ko) | 1993-10-19 |
| CA2092004A1 (en) | 1993-09-20 |
| DE69330413T2 (de) | 2002-06-20 |
| ATE203071T1 (de) | 2001-07-15 |
| FI92421B (fi) | 1994-07-29 |
| CA2092004C (en) | 1998-05-19 |
| DE69330413D1 (de) | 2001-08-16 |
| BR9301228A (pt) | 1993-09-21 |
| EP0561256A1 (en) | 1993-09-22 |
| KR0172974B1 (ko) | 1999-03-30 |
| ES2159510T3 (es) | 2001-10-16 |
| FI921193A0 (fi) | 1992-03-19 |
| CN1081485A (zh) | 1994-02-02 |
| CN1031656C (zh) | 1996-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06248593A (ja) | ウエブ材の無接触空気乾燥方法並びに該方法によるノズル吹き出しボックス及びパルプドライヤ | |
| US5471766A (en) | Method in contact-free air-drying of a material web as well as a nozzle-blow-box and a pulp dryer that make use of the method | |
| CA1103711A (en) | High velocity web floating air bar having a recessed coanda plate | |
| CA1317989C (en) | Arrangement of pressure nozzles for the treatment of webs | |
| US4274210A (en) | Gas nozzle for use in treating material webs | |
| FI104000B (fi) | Telan, sylinterin tai vastaavan ympärille sovitettu päällepuhallusjärjestelmä paperikoneen tai vastaavan kuivatusosassa | |
| US4271601A (en) | Web dryer operating on the air float principle | |
| EP1015691B1 (en) | Flotation dryer unit | |
| US4247993A (en) | Nozzle apparatus for airborne paper web dryers | |
| US6505792B1 (en) | Non-contact floating device for turning a floating web | |
| CN103210143A (zh) | 具有吹风箱的纤维素纸浆干燥器及干燥纤维素纸浆纸幅的方法 | |
| US6598315B1 (en) | Nozzle arrangement in airborne web-drying and method for improving heat transfer in airborne web-drying | |
| US20100003356A1 (en) | Apparatus for scattering fibrous material, e.g. chips | |
| CN104114967B (zh) | 具有吹风箱的纤维素纸浆干燥箱 | |
| US6502735B1 (en) | Device for the suspension guidance of a travelling web | |
| US20050223593A1 (en) | Step air foil | |
| US6511015B1 (en) | Method and apparatus for stabilizing the running of a web in a paper machine or a like | |
| US8061055B2 (en) | Step air foil web stabilizer | |
| US20130232812A1 (en) | Drying box comprising at least two zones for drying a cellulose pulp web | |
| DE112011103033T5 (de) | Luftbalkenanordnung zum Trocknen von Tissue-Papier auf einem Band | |
| JPH04316694A (ja) | 抄紙機乾燥部の逆転シリンダグループ用ブローおよび空気調整装置 | |
| KR19990067161A (ko) | 재료 웹 건조용 장치에 사용하기 위한 송풍 박스 | |
| JP2804810B2 (ja) | ウェブの支持転向延展装置 | |
| US10975521B2 (en) | Fibrous web dewatering apparatus and method | |
| FI84573C (fi) | Blaosanordning foer vindspridning av spaonor. |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020402 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090510 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100510 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110510 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120510 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130510 Year of fee payment: 11 |