JPH06249094A - 圧力制御弁 - Google Patents

圧力制御弁

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Publication number
JPH06249094A
JPH06249094A JP5039644A JP3964493A JPH06249094A JP H06249094 A JPH06249094 A JP H06249094A JP 5039644 A JP5039644 A JP 5039644A JP 3964493 A JP3964493 A JP 3964493A JP H06249094 A JPH06249094 A JP H06249094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control valve
pressure
pressure control
diaphragm
fuel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5039644A
Other languages
English (en)
Inventor
Matsuharu Abo
松春 阿保
Keiichi Konuki
敬一 小貫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5039644A priority Critical patent/JPH06249094A/ja
Publication of JPH06249094A publication Critical patent/JPH06249094A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、広範囲な作動領域での制御に
適する圧力制御弁を提供することにある。 【構成】上記目的を達成するために、圧力制御弁の弁座
であるシート部3aの後流に比例ソレノイドのプランジ
ャ10が配置されている。プランジャ10はロッド11
を介して、コア15と結合されており、コイル16に通
電すると、コア15が吸引され、これに連動してプラン
ジャ10が燃料戻り側通路を絞るように変位する構造と
なっている。 【効果】以上の構成により、比例ソレノイドで低流量域
での燃料圧力の低下が補正できる。更には、ダイヤフラ
ムを小型化できるため、耐圧性が向上するという効果が
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関の燃料圧力を制
御する圧力制御弁に関し、燃料通路面積を可変制御でき
る機構、及びその制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧力制御弁は再始動時の燃料圧力
上昇の手段として、ソレノイドによる励起を行う機能を
有するものである。その一例として、図示しないが特公
昭61−14334 号公報のような圧力制御弁が提案されてい
る。ところで、先に述べた圧力制御弁は、ソレノイドの
駆動による燃料通路の開閉を開弁初期の短時間のみ行う
ものであり、開弁後の圧力制御は考慮されていない。従
来は圧力制御弁の特性上、低流量域ではバルブの制御性
が悪く、圧力が落ちこむという問題があった。そこで、
より制御性を良くするため、通電電流によりプランジャ
のストローク量を変える比例ソレノイドを備えた圧力制
御弁が提案される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は燃料通
路の開閉を、開弁初期の短時間のみ行うものであり、低
流量域における圧力制御には対応できない。
【0004】本発明の目的は上記の課題を解決するため
に、燃料戻り側通路面積を可変制御できるように、通電
電流によりプランジャのストローク量を変化させる比例
ソレノイドを備えた圧力制御弁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、シート部の後流に設けたプランジャを変位させるこ
とで、燃料戻り側通路の背圧を高める。また、プランジ
ャ形状をテーパ状とすることで通路面積を絞る際に、通
路面積が緩やかに変化するので、安定した燃料圧力の制
御が出来る。
【0006】
【作用】上記により、燃料戻り側通路の絞りとなるシー
ト部を介して燃料室に圧力を伝えることで、プランジャ
の移動に伴う圧力変動が生じても、これを緩和し燃料室
の圧力に影響を与えることがない。また、プランジャの
ストローク量が大きく取れるため、比例ソレノイドの制
御が容易となる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図1から図2を用
いて説明する。
【0008】図1は本発明による圧力制御弁の1実施例
の断面図であり、図中3は入口通路1及び出口通路2を
有したボディであり、ダイヤフラム4を介して、負圧通
路5を有したケーシング6の外周部が巻き込み加締めさ
れている。
【0009】スプリング7はプレート8,ダイヤフラム
4を介してバルブ9をボディのシート部3aに押し当て
ている。シート部の直後には先端形状をテーパ状とした
プランジャ10が配置されており、前記プランジャと結
合されたロッド11を介して比例ソレノイドに連結され
ている。比例ソレノイドのケーシング12とボディの外
側接面はOリング13により気密保持される。また、内
側接面には前記プランジャが摺動可能で、かつ、気密保
持するようにシールリング14が設けられている。
【0010】ロッド11はコア15に結合されており、
コイル16の内側には通電時にコアを吸引するブッシュ
17が配置される。スプリング18はソレノイドのケー
シング12とコア15の間に配置され、コアを調整ねじ
19に押し当てている。
【0011】次に、図2にて弁部の構成について説明す
る。
【0012】ゴム製ダイヤフラム4は基布とその両側を
ゴムで挟んだ三層構造を有しており、半径方向中間部の
両面に凸部4a,4bが円周上に設けられ、ダイヤフラ
ム4をはさむバルブ8とプレート9の接面には、前記凸
部4a,4bと係合する位置に円周上に溝が設けられて
おり、前記ダイヤフラムの凸部4a,4bと係合して図
2の半径方向のズレが生じないように防いでいる。バル
ブはボディのシート部3aに着座した際に、油密性が保
てるようにシート面に研削加工が施されている。バルブ
スプリング20は、開弁時にバルブがダイヤフラムに追
随するように押し当てている。このような構造により、
従来はダイヤフラム4の中央部に穴を設け、穴に部材を
挿入して半径方向のズレを防いでいたのに対して、バル
ブ,ダイヤフラム及びプレートの3部品でセンターディ
スク部が構成されるので、部品点数が少なくなり、組立
が容易となる。
【0013】次に、本実施例の動作について説明する。
【0014】図3に示す燃料ポンプ21より圧送された
燃料が入口通路1より流入する。次に、燃料室1aに燃
料が充満し、燃料圧力が上昇すると、燃料圧力とダイヤ
フラム受圧面積の積がスプリング荷重と釣り合うよう
に,センターディスク部が空気室6a側に変位する。こ
れにより、シート部が開き、出口側通路2を通って燃料
タンク22ヘ燃料を戻すことで、燃料圧力が所定の値に
なるよう制御する。
【0015】ここで、従来の圧力制御弁は図4の破線に
示すように、低流量域でバルブの制御性が悪くなり圧力
の落ちこみが発生する。
【0016】本発明の圧力制御弁はこの低流量域の圧力
低下を補正するため、ある設定圧力以下になると、比例
ソレノイドを駆動しプランジャを変位させることで、出
口側通路を絞り、燃料室の圧力が高くなるように作動す
る。
【0017】圧力制御弁の入口通路側には、圧力センサ
23が配設されており、燃料圧力が計測される。圧力セ
ンサで計測された燃料圧力のデータはコントロールユニ
ット24に入力される。ここで、燃料圧力がある規定圧
以下(例えば、調整圧力より5%低下)になると、コン
トロールユニットから圧力制御弁の比例ソレノイド部
に、駆動電流信号が出力され、プランジャを変位させ
る。このようにして、低流量域に於いて、燃料圧力の落
ちこみを低減するようフィードバック制御する。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果がある。従来
は、低流量域での圧力の落ちこみがあり、燃料噴射弁の
燃料微粒化に影響を与える懸念があった。本発明では、
比例ソレノイドを駆動し出口側通路を絞ることにより、
この圧力低下を補正できる。これにより、低流量域にお
いても圧力が維持されるため、燃料噴射弁から噴射され
る燃料の微粒化が促進され、エミッションが向上すると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の圧力制御弁の縦断面図であ
る。
【図2】センターディスク部の拡大図である。
【図3】本発明の圧力制御弁を用いた内燃機関の燃料系
統図である。
【図4】本発明の圧力制御弁の特性図である。
【符号の説明】
4…ダイヤフラム、8…プレート、9…バルブ、10…
プランジャ、14…シールリング。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入口通路と出口通路を有したボディと、空
    気通路を有したケーシングをダイヤフラムにて区画する
    ことで燃料室と空気室を形成し、燃料室の圧力変動に対
    してダイヤフラム中央部に配置した弁体の変位によりシ
    ート部を開閉する圧力制御弁において、シート部の後流
    にプランジャを配して燃料戻り側通路面積を可変可能と
    したことを特徴とする圧力制御弁。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記プランジャが比例
    ソレノイドにより駆動されることを特徴とする圧力制御
    弁。
  3. 【請求項3】請求項1において、ダイヤフラムの半径方
    向の中間部の両面に、円周方向に凸部を設け、ダイヤフ
    ラムを2個の溝部を有するセンターディスクで前記凸部
    と溝部とが係合するように重ね合わせて、ダイヤフラム
    が支持されてなることを特徴とする圧力制御弁。
JP5039644A 1993-03-01 1993-03-01 圧力制御弁 Pending JPH06249094A (ja)

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JP5039644A JPH06249094A (ja) 1993-03-01 1993-03-01 圧力制御弁

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JP5039644A JPH06249094A (ja) 1993-03-01 1993-03-01 圧力制御弁

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JPH06249094A true JPH06249094A (ja) 1994-09-06

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JP (1) JPH06249094A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5308180A (en) * 1991-12-09 1994-05-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Liquid applicator with metering insert
JP2013142314A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Toyota Motor Corp 燃料タンクシステム
JP2013170471A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Hitachi Koki Co Ltd エンジン作業機
JP2013170506A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Toyota Motor Corp 燃料タンクシステム

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JP2013170471A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Hitachi Koki Co Ltd エンジン作業機
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