JPH0624967A - 変異原抑制作用を有する物質 - Google Patents
変異原抑制作用を有する物質Info
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- JPH0624967A JPH0624967A JP4083370A JP8337092A JPH0624967A JP H0624967 A JPH0624967 A JP H0624967A JP 4083370 A JP4083370 A JP 4083370A JP 8337092 A JP8337092 A JP 8337092A JP H0624967 A JPH0624967 A JP H0624967A
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- mutagen
- trihydroxystilbene
- concentration
- substance
- activated
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/30—Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change
Landscapes
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で且つ優れた変異原抑制作用を有
する物質を提供する。 【構成】 0.2〜0.4mg/ml濃度の3,4′,
5−トリヒドロキシスチルベン(トランス体)が、一定
量の変異原(活性化Trp−P−1)によるSOS反応の
誘導をどれくらい抑制するかをしらべた所、0.3mg
/mlで72%、0.4mg/mlで98%のSOS反
応抑制率を示した。更に、その濃度はSOS反応抑制率
に対して正比例の関係を示した。以上より、3,4′,
5−トリヒドロキシスチルベンは、活性化Trp−P−1
によるSOS反応の誘導に対して、強い抑制作用を示す
ことを表している。
する物質を提供する。 【構成】 0.2〜0.4mg/ml濃度の3,4′,
5−トリヒドロキシスチルベン(トランス体)が、一定
量の変異原(活性化Trp−P−1)によるSOS反応の
誘導をどれくらい抑制するかをしらべた所、0.3mg
/mlで72%、0.4mg/mlで98%のSOS反
応抑制率を示した。更に、その濃度はSOS反応抑制率
に対して正比例の関係を示した。以上より、3,4′,
5−トリヒドロキシスチルベンは、活性化Trp−P−1
によるSOS反応の誘導に対して、強い抑制作用を示す
ことを表している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3,4′,5−トリヒ
ドロキシスチルベンからなる変異原抑制作用を有する物
質に関する。
ドロキシスチルベンからなる変異原抑制作用を有する物
質に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、植物より抽出した抽出物からなる
発癌抑制物質に関しては、多くの研究が行われており、
単子葉植物からの抽出物として、イネ科植物、ユリ科植
物、或いはあやめ科植物起源のものが知られている。例
えば、ユリ科植物起源に於いては、南アフリカ産ケープ
アロエ葉(特公昭46−28092号)、にんにく或い
はたまねぎ等(特開昭48−98010号、特開昭48
−98011号)が、あやめ科植物起源のものに於いて
は、トリトーニア属植物を原料とするもの(特公昭54
−28806号)が知られている。更に、この他にも、
薬用ニンジンから抽出される成分(特開昭55−334
56号)、キク科植物に属するひよどりばなの抽出物
(特開昭55−45652号)、アマチャヅルから抽出
される成分(特開昭58−59921号)、サイコ中に
含まれる成分(特開昭62−187408号)等のサポ
ニンを含む抽出物が制癌効果を有している物質として知
られている。
発癌抑制物質に関しては、多くの研究が行われており、
単子葉植物からの抽出物として、イネ科植物、ユリ科植
物、或いはあやめ科植物起源のものが知られている。例
えば、ユリ科植物起源に於いては、南アフリカ産ケープ
アロエ葉(特公昭46−28092号)、にんにく或い
はたまねぎ等(特開昭48−98010号、特開昭48
−98011号)が、あやめ科植物起源のものに於いて
は、トリトーニア属植物を原料とするもの(特公昭54
−28806号)が知られている。更に、この他にも、
薬用ニンジンから抽出される成分(特開昭55−334
56号)、キク科植物に属するひよどりばなの抽出物
(特開昭55−45652号)、アマチャヅルから抽出
される成分(特開昭58−59921号)、サイコ中に
含まれる成分(特開昭62−187408号)等のサポ
ニンを含む抽出物が制癌効果を有している物質として知
られている。
【0003】また、制癌作用をもつスチルベン誘導体と
しては、4,4’−ビス(1・3・5−トリアジル−6
−アミノ)スチルベン−2・2’−ジスルホン酸誘導体
が知られている(特公昭46−15503号公報)。
しては、4,4’−ビス(1・3・5−トリアジル−6
−アミノ)スチルベン−2・2’−ジスルホン酸誘導体
が知られている(特公昭46−15503号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかし、上記スチル
ベン誘導体は、大変複雑な構造を有し、その製造も大変
であり、もっと容易に製造若しくは抽出できる変異原抑
制作用を有する物質の現出が好ましい。本発明は、上記
観点に鑑みてなされたものであり、構造が簡単で且つ優
れた変異原抑制作用を有する物質を提供することを目的
とする。
ベン誘導体は、大変複雑な構造を有し、その製造も大変
であり、もっと容易に製造若しくは抽出できる変異原抑
制作用を有する物質の現出が好ましい。本発明は、上記
観点に鑑みてなされたものであり、構造が簡単で且つ優
れた変異原抑制作用を有する物質を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、変異原抑
制作用を有する物質について種々検討した結果、本発明
を完成するに至ったのである。即ち、本発明の変異原抑
制物質は、化1に示す3−4′−5−トリヒドロキシス
チルベン(以下、単に、トリヒドロキシスチルベンとも
いう。)からなることを特徴とする。ここで、「トリヒ
ドロキシスチルベンからなる」とは、トリヒドロキシス
チルベン単体のみならず、トリヒドロキシスチルベンを
含有する場合(例えば溶液、更に他の粉末を含む混合粉
末物等)をも含む意味に使用される。通常は、そのまま
の溶液を使用したり、使用直前に粉末等を所定溶媒に溶
解させて調製した溶液を使用する。
制作用を有する物質について種々検討した結果、本発明
を完成するに至ったのである。即ち、本発明の変異原抑
制物質は、化1に示す3−4′−5−トリヒドロキシス
チルベン(以下、単に、トリヒドロキシスチルベンとも
いう。)からなることを特徴とする。ここで、「トリヒ
ドロキシスチルベンからなる」とは、トリヒドロキシス
チルベン単体のみならず、トリヒドロキシスチルベンを
含有する場合(例えば溶液、更に他の粉末を含む混合粉
末物等)をも含む意味に使用される。通常は、そのまま
の溶液を使用したり、使用直前に粉末等を所定溶媒に溶
解させて調製した溶液を使用する。
【0006】
【化1】
【0007】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。本実施例は、表1及び下記に示す試料濃度の各試料
(S)を調製し、この試料の添加により、一定量の変異
原(活性化Trp−P−1)によるSOS反応の誘導がど
れくらい抑制されるかを、調べたものである。この抑制
効果は、SOS反応の誘導を指標とした変異原物質検出
法(umu試験)により調べた。ここで、「umu試
験」とは、大腸菌のDNA損傷時にみられるSOS反応
を利用した新しい型の変異原検出試験である。この試験
方法は、以下に述べるものであり、短時間で結果が出る
など多くの利点を備えている。即ち、LB培地(トリプ
トン1%、酵母エキス0.5%、食塩0.5%)にて3
7℃で一夜培養した試験菌液(試験菌 Salmonella ty
phimurium TA1535/pSK1002)をTGA培地(トリプトン
1%、食塩0.5%、グルコース0.2%にアンピシリ
ンを50μg/mlの割で加えたもの)に1/50量植
菌し、37℃で振とう培養した。
る。本実施例は、表1及び下記に示す試料濃度の各試料
(S)を調製し、この試料の添加により、一定量の変異
原(活性化Trp−P−1)によるSOS反応の誘導がど
れくらい抑制されるかを、調べたものである。この抑制
効果は、SOS反応の誘導を指標とした変異原物質検出
法(umu試験)により調べた。ここで、「umu試
験」とは、大腸菌のDNA損傷時にみられるSOS反応
を利用した新しい型の変異原検出試験である。この試験
方法は、以下に述べるものであり、短時間で結果が出る
など多くの利点を備えている。即ち、LB培地(トリプ
トン1%、酵母エキス0.5%、食塩0.5%)にて3
7℃で一夜培養した試験菌液(試験菌 Salmonella ty
phimurium TA1535/pSK1002)をTGA培地(トリプトン
1%、食塩0.5%、グルコース0.2%にアンピシリ
ンを50μg/mlの割で加えたもの)に1/50量植
菌し、37℃で振とう培養した。
【0008】そして、菌濃度が対数増殖期(A600 が
0.25〜0.30)に達したとき、菌液を2.0ml
ずつ試験管にとり、これに変異原物質(下記に示すよう
にして作成された活性化Trp−P−1)0.1ml、各
試料0.1ml、0.1Mリン酸緩衝液(pH7.0)
0.3mlを加えて、37℃で2時間培養した。培養後
に菌液を遠沈し集菌した後、菌を生理的食塩水に再懸濁
し、この菌液の一部で菌量を測定し、他の一部でβ−ガ
ラクトシダーゼ活性を測定した。尚、ここで、対数増殖
期とは、細菌や細胞の数が対数的に増加していく時期
で、指数増殖期ともいわれるものである。
0.25〜0.30)に達したとき、菌液を2.0ml
ずつ試験管にとり、これに変異原物質(下記に示すよう
にして作成された活性化Trp−P−1)0.1ml、各
試料0.1ml、0.1Mリン酸緩衝液(pH7.0)
0.3mlを加えて、37℃で2時間培養した。培養後
に菌液を遠沈し集菌した後、菌を生理的食塩水に再懸濁
し、この菌液の一部で菌量を測定し、他の一部でβ−ガ
ラクトシダーゼ活性を測定した。尚、ここで、対数増殖
期とは、細菌や細胞の数が対数的に増加していく時期
で、指数増殖期ともいわれるものである。
【0009】β−ガラクトシダーゼ活性の測定は、Mill
erの方法(Miller, J. H:Experiments in molecular ge
netics, Coldspring Harbor Laboratory, NewYork,
P352-355 (1972))に準じて行った。即ち、Z緩衝液2.
25mlに上記試験菌液0.25mlを加えた後、0.
1%のsodium dodecyl sulfate水溶液50μl及びクロ
ロホルム10μlを加え強く攪拌した。その液に基質
(o-nitro-phenyl- β-D-galactopyranoside 4 mg/
ml) 0.25mlを加え、28℃で反応させた。そし
て、15分後1M Na2 CO3 を1.25ml加えて
反応を止め、分光光度計でA420 、A550 及びA
600 (吸光度)を測定した。
erの方法(Miller, J. H:Experiments in molecular ge
netics, Coldspring Harbor Laboratory, NewYork,
P352-355 (1972))に準じて行った。即ち、Z緩衝液2.
25mlに上記試験菌液0.25mlを加えた後、0.
1%のsodium dodecyl sulfate水溶液50μl及びクロ
ロホルム10μlを加え強く攪拌した。その液に基質
(o-nitro-phenyl- β-D-galactopyranoside 4 mg/
ml) 0.25mlを加え、28℃で反応させた。そし
て、15分後1M Na2 CO3 を1.25ml加えて
反応を止め、分光光度計でA420 、A550 及びA
600 (吸光度)を測定した。
【0010】ここで、β−ガラクトシダーゼ活性値は、
次式により算出した。 β−ガラクトシダーゼ活性値(unit) =1000(A420 −
1.75×A550)/1.5×A600 また、SOS反応抑制率は、次式により算出した。 SOS反応抑制率(%)=〔1−(A−C)/(B−
C)〕×100(%) 但し、上式中Aは変異原物質に試料(S)を加えた場合
のβ−ガラクトシダーゼ活性値を、Bは変異原物質のみ
により誘導されたβ−ガラクトシダーゼ活性値を、Cは
コントロールのβ−ガラクトシダーゼ活性値をそれぞれ
示す。
次式により算出した。 β−ガラクトシダーゼ活性値(unit) =1000(A420 −
1.75×A550)/1.5×A600 また、SOS反応抑制率は、次式により算出した。 SOS反応抑制率(%)=〔1−(A−C)/(B−
C)〕×100(%) 但し、上式中Aは変異原物質に試料(S)を加えた場合
のβ−ガラクトシダーゼ活性値を、Bは変異原物質のみ
により誘導されたβ−ガラクトシダーゼ活性値を、Cは
コントロールのβ−ガラクトシダーゼ活性値をそれぞれ
示す。
【0011】試料濃度は、上記試料(S)を10mg/
mlの濃度になるように純水に溶解したものを原液と
し、1mg(トリヒドロキシスチルベン)/2.5m
l、0.75mg/2.5ml、0.5mg/2.5m
lの3濃度(即ち、各々、0.4mg/ml、0.3m
g/ml、0.2mg/ml)になるように調製し、こ
の3濃度のサンプルについて調べた。コントロールには
同量の純水を使用した。各試験は試行を1組として行
い、その平均をとった。活性化Trp−P−1の作成は、
Trp−P−1 5mgを20mlの純水に溶解し、これ
にS9mix 20mlを加えて37℃で培養した。20分
後に40mlのアセトンを加え反応を停止させ、遠心分
離により変性蛋白を除いた。この遠心上澄液を、氷冷下
でロータリーエバポレーターにより減圧・濃縮(アセト
ンを除いた)し、この濃縮液を活性化Trp−P−1とし
た。そして、表中の活性化Trp−P−1液はTrp−P−
1濃度を0.4mg/mlとしたものである。そして、
活性化Trp−P−1/トリヒドロキシスチルベン混合液
は、表中に示すトリヒドロキシスチルベン濃度及び0.
4mg/mlのTrp−P−1濃度を示す。以上の試験の
結果を表1に示す。
mlの濃度になるように純水に溶解したものを原液と
し、1mg(トリヒドロキシスチルベン)/2.5m
l、0.75mg/2.5ml、0.5mg/2.5m
lの3濃度(即ち、各々、0.4mg/ml、0.3m
g/ml、0.2mg/ml)になるように調製し、こ
の3濃度のサンプルについて調べた。コントロールには
同量の純水を使用した。各試験は試行を1組として行
い、その平均をとった。活性化Trp−P−1の作成は、
Trp−P−1 5mgを20mlの純水に溶解し、これ
にS9mix 20mlを加えて37℃で培養した。20分
後に40mlのアセトンを加え反応を停止させ、遠心分
離により変性蛋白を除いた。この遠心上澄液を、氷冷下
でロータリーエバポレーターにより減圧・濃縮(アセト
ンを除いた)し、この濃縮液を活性化Trp−P−1とし
た。そして、表中の活性化Trp−P−1液はTrp−P−
1濃度を0.4mg/mlとしたものである。そして、
活性化Trp−P−1/トリヒドロキシスチルベン混合液
は、表中に示すトリヒドロキシスチルベン濃度及び0.
4mg/mlのTrp−P−1濃度を示す。以上の試験の
結果を表1に示す。
【0012】 表 1 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− β−ガラクトシダーゼ活性 抑制率(%) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− コントロール 176 ── トリヒドロキシスチルベン液(0.4mg/ml) 168 ── 活性化Trp−P−1液(0.4mg/ml) 423 ── −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 活性化Trp−P−1/トリヒト゛ロキシスチルヘ゛ン混合液 0.4mg/ml 181 98.0 トリヒト゛ロキシスチルヘ゛ン濃度 0.3mg/ml 245 72.1 0.2mg/ml 280 57.9 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0013】上記表1に示すように、トリヒドロキシス
チルベンの濃度はSOS反応抑制率に対して正比例の関
係を示し、特にその濃度が0.4mg/mlの場合は、
抑制率が98.0%にまで向上した。これにより、トリ
ヒドロキシスチルベンが、活性化Trp−P−1によるS
OS反応の誘導に対して、強い抑制作用を示すことは明
らかである。尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限らず、目的、用途に応じて本発明の範囲
内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、ト
リヒドロキシスチルベン濃度は0.4mg/mlを越え
てもよいし、また溶液とするための溶媒も水に限らず、
目的等によっては他の溶媒、又は混合溶媒を用いること
ができる。更に、使用溶液には、種々の添加剤を配合す
ることもできる。
チルベンの濃度はSOS反応抑制率に対して正比例の関
係を示し、特にその濃度が0.4mg/mlの場合は、
抑制率が98.0%にまで向上した。これにより、トリ
ヒドロキシスチルベンが、活性化Trp−P−1によるS
OS反応の誘導に対して、強い抑制作用を示すことは明
らかである。尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限らず、目的、用途に応じて本発明の範囲
内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、ト
リヒドロキシスチルベン濃度は0.4mg/mlを越え
てもよいし、また溶液とするための溶媒も水に限らず、
目的等によっては他の溶媒、又は混合溶媒を用いること
ができる。更に、使用溶液には、種々の添加剤を配合す
ることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、3−4’−5−トリヒド
ロキシスチルベンを含む物質は、構造が簡単で且つ優れ
た変異原抑制抑制作用を有している。従って、これは制
癌物質として充分に期待できる。そして、このトリヒド
ロキシスチルベン濃度が0.3mg/ml以上の場合
は、SOS反応抑制率が70%以上を示し、極めて優れ
た効果を有している。
ロキシスチルベンを含む物質は、構造が簡単で且つ優れ
た変異原抑制抑制作用を有している。従って、これは制
癌物質として充分に期待できる。そして、このトリヒド
ロキシスチルベン濃度が0.3mg/ml以上の場合
は、SOS反応抑制率が70%以上を示し、極めて優れ
た効果を有している。
Claims (2)
- 【請求項1】 3,4′,5−トリヒドロキシスチルベ
ンからなることを特徴とする変異原抑制作用を有する物
質。 - 【請求項2】 上記3,4′,5−トリヒドロキシスチ
ルベンの濃度が0.3mg/ml以上である請求項1記
載の変異原抑制作用を有する物質。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083370A JP2562092B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 変異原抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4083370A JP2562092B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 変異原抑制剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624967A true JPH0624967A (ja) | 1994-02-01 |
| JP2562092B2 JP2562092B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13800542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4083370A Expired - Fee Related JP2562092B2 (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 変異原抑制剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562092B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999056737A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-11 | Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale (Inserm) | Antagonistes des ligands du recepteur des arylhydrocarbures |
| CN1055859C (zh) * | 1997-04-16 | 2000-08-30 | 中国人民解放军空军总医院 | 芪类化合物及其衍生物在制备内皮素拮抗剂中的应用 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438009A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-08 | Pola Chem Ind Inc | Beautifying cosmetic |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4083370A patent/JP2562092B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6438009A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-08 | Pola Chem Ind Inc | Beautifying cosmetic |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1055859C (zh) * | 1997-04-16 | 2000-08-30 | 中国人民解放军空军总医院 | 芪类化合物及其衍生物在制备内皮素拮抗剂中的应用 |
| WO1999056737A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-11 | Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale (Inserm) | Antagonistes des ligands du recepteur des arylhydrocarbures |
| FR2778337A1 (fr) * | 1998-05-05 | 1999-11-12 | Inst Nat Sante Rech Med | Antagonistes des ligands du recepteur des arylhydrocarbures |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562092B2 (ja) | 1996-12-11 |
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