JPH06250025A - 光拡散装置 - Google Patents
光拡散装置Info
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- JPH06250025A JPH06250025A JP6125493A JP6125493A JPH06250025A JP H06250025 A JPH06250025 A JP H06250025A JP 6125493 A JP6125493 A JP 6125493A JP 6125493 A JP6125493 A JP 6125493A JP H06250025 A JPH06250025 A JP H06250025A
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Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来より均一な面照度が得られ、より溝型の
光拡散装置を提供する。 【構成】 光反射板の上に、光透過性の透明な導光板を
設け、導光板側面の片側又は両側に光源を設け、光源か
らの光が、導光板の下面で乱反射して、導光板の表面に
分散され、均一な照度が得られるようにした光拡散装置
において、光源からの光の方向に対して、45〜135
度の範囲の角度をなす溝を導光板の下面に複数本設け、
かつ溝と溝との間隔は、光源から光の到達点にかけて、
順次疎から密とした光拡散装置。
光拡散装置を提供する。 【構成】 光反射板の上に、光透過性の透明な導光板を
設け、導光板側面の片側又は両側に光源を設け、光源か
らの光が、導光板の下面で乱反射して、導光板の表面に
分散され、均一な照度が得られるようにした光拡散装置
において、光源からの光の方向に対して、45〜135
度の範囲の角度をなす溝を導光板の下面に複数本設け、
かつ溝と溝との間隔は、光源から光の到達点にかけて、
順次疎から密とした光拡散装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導光板側面に設けた光
源からの光が、導光板の下面で乱反射して、導光板の表
面に分散され、均一な照度が得られるようにした光拡散
装置の改良に関する。
源からの光が、導光板の下面で乱反射して、導光板の表
面に分散され、均一な照度が得られるようにした光拡散
装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光反射板の上に、すなわち該反射
板に接して、又は近接して光透過性の透明な導光板を設
け、該導光板の側面の片側又は両側に光源を設け、光源
からの光が、該導光板の下面で乱反射して、導光板の表
面に分散され、均一な照度が得られるようにした光拡散
装置としては、各種の構造のものが知られている。
板に接して、又は近接して光透過性の透明な導光板を設
け、該導光板の側面の片側又は両側に光源を設け、光源
からの光が、該導光板の下面で乱反射して、導光板の表
面に分散され、均一な照度が得られるようにした光拡散
装置としては、各種の構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来公知の装
置では、照度が小さい、導光板表面の光が不均一であ
る、等の問題点があり、また装置をより薄く小型なもの
とすることも要望されていた。本発明の目的は、これら
の問題点を解決した、改良された光拡散装置を提供する
ことにある。
置では、照度が小さい、導光板表面の光が不均一であ
る、等の問題点があり、また装置をより薄く小型なもの
とすることも要望されていた。本発明の目的は、これら
の問題点を解決した、改良された光拡散装置を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明を概説すれば、本
発明は光拡散装置に関する発明であって、光反射板の上
に、光透過性の透明な導光板を設け、導光板側面の片側
又は両側に光源を設け、光源からの光が、導光板の下面
で乱反射して、導光板の表面に分散され、均一な照度が
得られるようにした光拡散装置において、光源からの光
の方向に対して、45〜135度の範囲の角度をなす溝
を導光板の下面に複数本設け、かつ溝と溝との間隔は、
光源から光の到達点にかけて、順次疎から密としたこと
を特徴とする。
発明は光拡散装置に関する発明であって、光反射板の上
に、光透過性の透明な導光板を設け、導光板側面の片側
又は両側に光源を設け、光源からの光が、導光板の下面
で乱反射して、導光板の表面に分散され、均一な照度が
得られるようにした光拡散装置において、光源からの光
の方向に対して、45〜135度の範囲の角度をなす溝
を導光板の下面に複数本設け、かつ溝と溝との間隔は、
光源から光の到達点にかけて、順次疎から密としたこと
を特徴とする。
【0005】以下、本発明の各構成要件について具体的
に説明する。本発明装置で使用する光反射板及び導光板
の材料としては従来公知のものが使用される。例えば光
反射板としては、プラスチック若しくはガラスの表面に
金属膜、箔や鏡面を設けたもの、その他白紙、金属箔、
板自体、あるいは更にこれらの表面にチタン白等の白色
顔料を塗布したものなどが挙げられる。
に説明する。本発明装置で使用する光反射板及び導光板
の材料としては従来公知のものが使用される。例えば光
反射板としては、プラスチック若しくはガラスの表面に
金属膜、箔や鏡面を設けたもの、その他白紙、金属箔、
板自体、あるいは更にこれらの表面にチタン白等の白色
顔料を塗布したものなどが挙げられる。
【0006】導光板としては、ガラス又はプラスチック
が用いられ、軽量、加工の容易さの点からプラスチック
が好ましい。プラスチックの例としては、(メタ)アク
リル系樹脂、ポリカーボネート樹脂が挙げられる。導光
板の表面は、従来と同じように、平滑面であっても、光
拡散性を持たせる処理をしてもよい。
が用いられ、軽量、加工の容易さの点からプラスチック
が好ましい。プラスチックの例としては、(メタ)アク
リル系樹脂、ポリカーボネート樹脂が挙げられる。導光
板の表面は、従来と同じように、平滑面であっても、光
拡散性を持たせる処理をしてもよい。
【0007】光源としては、従来公知の可視光源を用い
ればよいが、本発明においては、可視LEDを用いるの
が特に好適である。
ればよいが、本発明においては、可視LEDを用いるの
が特に好適である。
【0008】導光板の上には何も置かなくてもよいが、
保護板、又は従来公知の乳白色光拡散シートを設けても
よい。
保護板、又は従来公知の乳白色光拡散シートを設けても
よい。
【0009】本発明の特徴点は、前記のように、導光板
の下面に設けた溝、及びその配置にある。まず、溝の横
断面形状は任意でよいが、三角形が好ましく、更にこの
三角形の導光面内の2辺の一方又は両方がふくらんだ形
のもの、又はへこんだ形のものであってもよい。その溝
の高さ(導光板内の最深部)は0.05mm以下でよい。
また、溝の横断面積は、最大0.0025cm2 でよい。
また、溝の長手方向の形は、直線状、曲線状、又はその
組合せでよく、例えば網目状又はジグザクでもよい。そ
して、その角度は、光の方向に対して、45〜135度
の範囲に入ればよい。この角度は溝1本ごとのもので、
曲線ならその切線を想定すればよいが、溝1本全体の大
よその線の角度でよい。
の下面に設けた溝、及びその配置にある。まず、溝の横
断面形状は任意でよいが、三角形が好ましく、更にこの
三角形の導光面内の2辺の一方又は両方がふくらんだ形
のもの、又はへこんだ形のものであってもよい。その溝
の高さ(導光板内の最深部)は0.05mm以下でよい。
また、溝の横断面積は、最大0.0025cm2 でよい。
また、溝の長手方向の形は、直線状、曲線状、又はその
組合せでよく、例えば網目状又はジグザクでもよい。そ
して、その角度は、光の方向に対して、45〜135度
の範囲に入ればよい。この角度は溝1本ごとのもので、
曲線ならその切線を想定すればよいが、溝1本全体の大
よその線の角度でよい。
【0010】次に、本明細書において、「溝と溝との間
隔」とは、隣り合った溝の最高部(導光板内の最深部)
間の長さをいう。本発明においては、この溝と溝との間
隔は、光源から光の到達点にかけて、順次疎から密とし
たことを特徴とする。以下、この溝と溝との間隔につい
て図面に基づいて具体的に説明する。導光板下面におけ
る溝と溝との間隔を一定の基準によって変化させてゆく
とき、座標上で光の到達点からの距離をY軸に、光の到
達点から始まる溝の本数をX軸に取るとき、両者の関係
より生ずる放物線曲線の例を掲げる。ただし、本発明は
これらに限定されない。図2における座標図は、下記式
(数1)で表される:
隔」とは、隣り合った溝の最高部(導光板内の最深部)
間の長さをいう。本発明においては、この溝と溝との間
隔は、光源から光の到達点にかけて、順次疎から密とし
たことを特徴とする。以下、この溝と溝との間隔につい
て図面に基づいて具体的に説明する。導光板下面におけ
る溝と溝との間隔を一定の基準によって変化させてゆく
とき、座標上で光の到達点からの距離をY軸に、光の到
達点から始まる溝の本数をX軸に取るとき、両者の関係
より生ずる放物線曲線の例を掲げる。ただし、本発明は
これらに限定されない。図2における座標図は、下記式
(数1)で表される:
【0011】
【数1】Y=0.02X2 +0.01X+0
【0012】上式(数1)中、Yは光の到達点から溝ま
での距離、Xは溝の本数を示す。次に図3は、溝の間隔
の変化が図2よりも著しく大きくなるときの座標図を示
す。光源から光の到達点までの距離が大きくなる時に用
いる。図4は、光源を導光板の片側のみに置いた場合の
座標例を示す図である。光源から光の到達点までの距離
が比較的短い時に用いる。
での距離、Xは溝の本数を示す。次に図3は、溝の間隔
の変化が図2よりも著しく大きくなるときの座標図を示
す。光源から光の到達点までの距離が大きくなる時に用
いる。図4は、光源を導光板の片側のみに置いた場合の
座標例を示す図である。光源から光の到達点までの距離
が比較的短い時に用いる。
【0013】以上説明した溝の作製は常法で行えばよ
い。例えば、導光板の作製時に注型成形してもよい。そ
の代りに、導光板を作製後、機械加工によって溝を作製
してもよい。特に鋭角を有する溝は、切削などの機械加
工による方が精密に作製することができる。
い。例えば、導光板の作製時に注型成形してもよい。そ
の代りに、導光板を作製後、機械加工によって溝を作製
してもよい。特に鋭角を有する溝は、切削などの機械加
工による方が精密に作製することができる。
【0014】
【作用】本発明装置における溝の作用を、典型的な例と
して図1に模式図で示す。図1において、1は光源、2
は光透過性の透明板、3は光屈折拡散溝層、4は透明面
又は曇り面層(発光面)、5は光反射板、6は乳白色光
拡散シート、7は電極端子を意味する。2、3、4を総
合して、本明細書では導光板という。光源1から導光板
に投入した光11は、2の下面の3で12及び13の角
度で反射される。12及び13の反射光は、4の面に導
光されるが、一部の光は4の面で反射され、12′及び
13′となり、3あるいは5の面で反射屈折されて4の
面に導光され、4の面において均一な照度で光が拡散さ
れる。拡散された光を、更により均一にするために、既
述のように、必要に応じて6を設けてもよい。
して図1に模式図で示す。図1において、1は光源、2
は光透過性の透明板、3は光屈折拡散溝層、4は透明面
又は曇り面層(発光面)、5は光反射板、6は乳白色光
拡散シート、7は電極端子を意味する。2、3、4を総
合して、本明細書では導光板という。光源1から導光板
に投入した光11は、2の下面の3で12及び13の角
度で反射される。12及び13の反射光は、4の面に導
光されるが、一部の光は4の面で反射され、12′及び
13′となり、3あるいは5の面で反射屈折されて4の
面に導光され、4の面において均一な照度で光が拡散さ
れる。拡散された光を、更により均一にするために、既
述のように、必要に応じて6を設けてもよい。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれら実施例に限定されない。
明するが、本発明はこれら実施例に限定されない。
【0016】実施例1 溝の形を図5に示す形状(平面模式図、以下同様)と
し、溝と溝との間隔は図2に示すようにした。加工溝形
状が、角度30度のV字型で深さ0.05mmの溝を、光
到達点より光源に向かって、溝と溝との間隔を0.4mm
から始め、0.01mmずつ大きくして行く方法で光の進
行方向に対して90度の直線で加工したとき、導光板両
側の光源から入った光は、加工溝に反射して、導光板表
面にむらの少ない良質の光を取り出すことができた。
し、溝と溝との間隔は図2に示すようにした。加工溝形
状が、角度30度のV字型で深さ0.05mmの溝を、光
到達点より光源に向かって、溝と溝との間隔を0.4mm
から始め、0.01mmずつ大きくして行く方法で光の進
行方向に対して90度の直線で加工したとき、導光板両
側の光源から入った光は、加工溝に反射して、導光板表
面にむらの少ない良質の光を取り出すことができた。
【0017】実施例2 溝の形を図6に示す形状とし、実施例1と同様の溝角
度、深さ、間隔で、光源を内側にする円弧状の溝を加工
した場合、実施例1とほぼ同等の結果が得られた。
度、深さ、間隔で、光源を内側にする円弧状の溝を加工
した場合、実施例1とほぼ同等の結果が得られた。
【0018】実施例3 溝の形を図7に示す形状とし、溝角度、深さ、間隔共実
施例1と同様で、光の進行方向に対して45度の傾きを
もつ溝加工を行った場合、実施例1とほぼ同等であるが
明、暗のむらが多いという結果であった。
施例1と同様で、光の進行方向に対して45度の傾きを
もつ溝加工を行った場合、実施例1とほぼ同等であるが
明、暗のむらが多いという結果であった。
【0019】実施例4 溝の形を図8に示す形状とし、実施例3の加工面上に、
加工済みの溝に対して正確に90度逆向きで同形状の溝
加工を施した時、光源に近い場所では他の例よりも明る
いが、光源から遠いところではより暗くなるという結果
が得られた。
加工済みの溝に対して正確に90度逆向きで同形状の溝
加工を施した時、光源に近い場所では他の例よりも明る
いが、光源から遠いところではより暗くなるという結果
が得られた。
【0020】
【発明の効果】本発明装置を使用することにより、厚み
を従来例の7mm以上よりも3mm以下と薄くすることがで
き、また光源の数を少なくすることもできるので、消費
電力が低減し、経済的効果が大きい。特に、広告宣伝に
使用されている写真パネルを裏面照光する場合、設置場
所が薄く小さくて済む点で有利である。
を従来例の7mm以上よりも3mm以下と薄くすることがで
き、また光源の数を少なくすることもできるので、消費
電力が低減し、経済的効果が大きい。特に、広告宣伝に
使用されている写真パネルを裏面照光する場合、設置場
所が薄く小さくて済む点で有利である。
【図1】本発明装置における溝の作用を示す断面模式図
である。
である。
【図2】本発明装置における溝と溝との間隔の1例を示
す座標図である。
す座標図である。
【図3】本発明装置における溝と溝との間隔の1例を示
す座標図である。
す座標図である。
【図4】本発明装置における溝と溝との間隔の1例を示
す座標図である。
す座標図である。
【図5】本発明装置における溝の形状の1例を示す平面
模式図である。
模式図である。
【図6】本発明装置における溝の形状の1例を示す平面
模式図である。
模式図である。
【図7】本発明装置における溝の形状の1例を示す平面
模式図である。
模式図である。
【図8】本発明装置における溝の形状の1例を示す平面
模式図である。
模式図である。
1:光源、2:光透過性の透明板、3:光屈折拡散溝
層、4:発光面、5:光反射板、6:乳白色光拡散シー
ト、7:電極端子
層、4:発光面、5:光反射板、6:乳白色光拡散シー
ト、7:電極端子
Claims (1)
- 【請求項1】 光反射板の上に、光透過性の透明な導光
板を設け、導光板側面の片側又は両側に光源を設け、光
源からの光が、導光板の下面で乱反射して、導光板の表
面に分散され、均一な照度が得られるようにした光拡散
装置において、光源からの光の方向に対して、45〜1
35度の範囲の角度をなす溝を導光板の下面に複数本設
け、かつ溝と溝との間隔は、光源から光の到達点にかけ
て、順次疎から密としたことを特徴とする光拡散装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125493A JPH06250025A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 光拡散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125493A JPH06250025A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 光拡散装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06250025A true JPH06250025A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13165920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6125493A Pending JPH06250025A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 光拡散装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06250025A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH11167028A (ja) * | 1997-12-04 | 1999-06-22 | Shinyei Kaisha | 面発光体 |
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-
1993
- 1993-02-26 JP JP6125493A patent/JPH06250025A/ja active Pending
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