JPH06250413A - 電子写真感光体及びそれを有する電子写真装置 - Google Patents

電子写真感光体及びそれを有する電子写真装置

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JPH06250413A
JPH06250413A JP6132393A JP6132393A JPH06250413A JP H06250413 A JPH06250413 A JP H06250413A JP 6132393 A JP6132393 A JP 6132393A JP 6132393 A JP6132393 A JP 6132393A JP H06250413 A JPH06250413 A JP H06250413A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、直接帯電転写方式における
トナー像の中抜け現象を大幅に改良することのできる電
子写真感光体及びそれを有する電子写真装置を提供する
ことにある。 【構成】 本発明は、直接帯電によって転写材にトナー
像を転写する転写手段を有する電子写真装置に用いる電
子写真感光体において、該感光体表面の水に対する接触
角が110°以上である電子写真感光体及びそれを有す
る電子写真装置である。 【効果】 本発明は、直接帯電転写方式において中抜け
の少ない高画質の画像を提供する電子写真感光体及びそ
れを有する電子写真装置を可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真感光体に関
し、直接帯電転写手段を有する電子写真装置において高
品質の画像を得ることのできる電子写真感光体に関す
る。
【0002】また、本発明は、上記電子写真感光体を有
する電子写真装置に関する。
【0003】
【従来の技術】電子写真装置における帯電部材として、
従来より一般的に用いられているコロナ帯電器は、放電
の際に発生するオゾンによる感光体の劣化という問題が
あり、それに代わる手段として直接帯電方式を採用した
電子写真装置が実用化されるようになってきた。これは
電子写真感光体に当接した低抵抗部材に電圧を印加する
ことにより帯電を行なうものである。
【0004】ところで転写帯電を直接帯電で行なう場
合、転写されるべきトナー像の中央部分が感光体に残り
やすいという問題がある。これはいわゆる、トナー像の
「中抜け」と呼ばれる現象で、画像品質を低下させる原
因となる。
【0005】この中抜けは、帯電部材が感光体表面に形
成されたトナー像を、転写材を介して感光体に押しつけ
る形になるため生ずると考えられる。これを改良する手
段として、トナー処方、転写プロセスの面から検討が加
えられているものの、必ずしも十分ではなく、弊害も避
けられなかった。
【0006】
【課題を解決する手段】すなわち本発明は、上記欠点を
改良し、直接帯電転写方式におけるトナー像の中抜け現
象を大幅に改良することのできる電子写真感光体及び電
子写真装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、直
接帯電によって転写材にトナー像を転写する転写手段を
有する電子写真装置に用いる電子写真感光体において、
該感光体表面の水に対する接触角が110°以上である
ことを特徴とする電子写真感光体である。
【0008】また、本発明は、上記電子写真感光体を有
する電子写真装置である。
【0009】トナー像の中抜けを低減するために、例え
ば現像プロセス面では、現像されたトナー層の厚み、ト
ナーの流動性等を最適化する必要がある。また、転写プ
ロセス面では、帯電部材の感光体への当接圧、転写材の
突入角、帯電部材と感光体との周速差等のファクターが
ある。ただ前述したように、これらの条件のみでは効果
が不十分であったり、弊害が避けられない等の問題があ
る。
【0010】一方、感光体の面から考えると、トナー像
を形成する表面の離型性が、直接帯電転写の場合特に大
きな影響を持つことが本発明者らの検討により明らかと
なった。すなわち、感光体表面の離型性が、水に対する
接触角で110°以上である場合に、優れた転写特性を
示し、中抜けに対して大きな効果を有することが分かっ
た。
【0011】本発明は、感光体表面が高分子結着材を主
体として構成される場合に有効である。例えば、セレ
ン、アモルファスシリコン等の無機光半導体の上に樹脂
を主体とした保護層を設ける場合、または、有機光導電
材料と樹脂を含有する感光層を持つ場合、さらに感光層
の上に上記のような保護層を設ける場合などがある。
【0012】このような表面層に離型性を付与する手段
としては、膜を構成する樹脂自体に表面エネルギーの
低いものを用いる、撥水・撥油性を付与するような添
加剤を加える、高い離型性を有する材料を粉体状にし
て分散する、等が挙げられる。
【0013】の例としては、樹脂の構造中にフッ素含
有基、シリコン含有基等を導入することにより達成す
る。としては、界面活性剤等を添加剤とすればよい。
ただし、この手段は添加剤が最表面に移行し易いため、
本発明の効果の持続性に乏しい場合がある。として
は、含フッ素ポリマー、例えば、ポリ4フッ化エチレ
ン、ポリフッ化ビニリデン等の粉体の分散が好適であ
る。
【0014】次に、具体的な電子写真感光体の態様の一
例を説明する。
【0015】本発明の感光体の構成は、前述したように
いくつかの形態を取るが、電荷発生材料を含有する電荷
発生層と電荷輸送材料を含有する電荷輸送層を有し、支
持体側から電荷発生層、電荷輸送層の順で積層され、さ
らにその上に保護層を設けた感光体を例にとって説明す
る。
【0016】導電性の支持体としては、アルミニウム、
ステンレス等の金属、あるいは導電層を設けたプラスチ
ック、紙等が挙げられ、形状としては円筒状、フィルム
状等が挙げられる。
【0017】これらの支持体と感光層の間にはバリヤー
機能と接着機能を持つ下引層を設けることができる。下
引層は感光層の接着性改良、塗工性改良、支持体の保
護、支持体上の欠陥の被覆、支持体からの電荷注入性改
良、感光層の電気的破壊に対する保護等のために形成す
る。下引層の材料としては、ポリビニルアルコール、ポ
リ−N−ビニルイミダゾール、ポリエチレンオキシド、
エチルセルロース、ポリアミド、共重合ナイロン、エチ
レン−アクリル酸コポリマー等が知られている。これら
をそれぞれ適した溶剤に溶解し、支持体上に塗布する。
その膜厚は0.1〜2.0μm程度である。
【0018】さらに支持体と下引層との間に、支持体の
ムラや欠陥の被覆、及び画像入力がレーザーの場合には
散乱による干渉縞防止を目的とした導電層を設けること
が好適である。これは、カーボンブラック、金属粒子、
金属酸化物等の導電性粉体を結着樹脂中に分散して形成
することができる。導電層の膜厚としては5〜40μ
m、好ましくは10〜30μmが適当である。
【0019】電荷発生層は下引層の上に設けられる。電
荷発生層としては、アモルファスシリコン、セレン等の
無機光導電体を必要に応じて結着剤と共に塗料化して塗
布形成、または真空蒸着等によって形成されたものが挙
げられる。また有機材料の場合は、アゾ顔料、キノン顔
料、ペリレン顔料、フタロシアニン顔料等の電荷発生材
料の1種類あるいは2種類以上を蒸着するか、または適
当な結着剤と共に分散し、塗工により形成できる。
【0020】電荷輸送層は電荷輸送材料を結着剤と共に
溶剤に溶解させて形成される。有機の電荷輸送材料の例
としては、ヒドラゾン系化合物、スチルベン系化合物、
ピラゾリン系化合物、オキサゾール系化合物、トリアリ
ールアミン系化合物等が挙げられる。これらの電荷輸送
材料は1種類、または2種類以上組み合わせて用いるこ
とができる。
【0021】本発明の表面層を電荷輸送層の上に設ける
場合は、電荷輸送層のバインダー樹脂は比較的広範囲な
絶縁性樹脂または有機光導電性ポリマーから選択でき
る。例えば絶縁性樹脂としては、ポリカーボネート、ポ
リアリレート、ポリエステル、ポリアクリル酸エステ
ル、ポリウレタン等を挙げることができる。また、有機
光導電ポリマーとしては、ポリビニルカルバゾール、ポ
リビニルアントラセン、ポリビニルピレン等が挙げられ
る。
【0022】電荷輸送層の膜厚は5〜50μm、好まし
くは10〜30μmであり、電荷輸送材料と結着剤との
重量比は、5:1〜1:5、好ましくは3:1〜1:3
程度である。
【0023】電荷輸送層の上に、水に対する接触角が1
10°以上の表面層が設けられる。構成としては、上記
のような絶縁性樹脂に、例えばポリ4フッ化エチレンの
粉体を分散する。このような低表面エネルギー付与剤の
表面層全体に対する添加量は、10〜100重量%、好
ましくは、20〜50重量%である。添加量が10重量
%より少ないと、本発明の効果が不十分になることがあ
り、100重量%を越えると表面層の膜強度が低下し易
くなるので繰り返し使用における耐久性が低下すること
がある。また、必要に応じて、電位特性改善の為に電荷
輸送材料を加えても良い。
【0024】また、接触角の測定は協和界面化学
(株)、接触角計CA−DS型を用いた。
【0025】図1に本発明の電子写真感光体を用いた電
子写真装置の概略構成例を示した。
【0026】図において、1は像担持体としての本発明
のドラム型感光体であり軸1aを中心に矢印方向に所定
の周速度で回転駆動される。該感光体1はその回転過程
で帯電手段2によりその周面に正または負の所定電位の
均一帯電を受け、次いで露光部3にて不図示の像露光手
段により光像露光L(スリット露光・レーザービーム走
査露光など)を受ける。これにより感光体周面に露光像
に対応した静電潜像が順次形成されていく。
【0027】その静電潜像はついで現像手段4でトナー
現像されそのトナー現像像が転写手段5により不図示の
給紙部から感光体1と転写手段5との間に感光体1の回
転と同期取り出されて給紙された転写材Pの面に順次転
写されていく。
【0028】像転写を受けた転写材Pは感光体面から分
離されて像定着手段8へ導入されて像定着を受けて複写
物(コピー)として機外へプリントアウトされる。
【0029】像転写後の感光体1の表面はクリーニング
手段6にて転写残りトナーの除去を受けて清浄面化さ
れ、更に前露光手段7により除電処理されて繰り返して
像形成に使用される。
【0030】感光体1の均一帯電手段2としてはコロナ
帯電装置が一般に広く使用されているが、前述のように
帯電部材を当接した直接帯電装置も用いられている。ま
た転写装置5は、本発明では直接帯電方式であるので、
ここでは導電性のローラを感光体に押し当てている。電
子写真装置として、上述の感光体や現像手段、クリーニ
ング手段などの構成要素のうち、複数のものを装置ユニ
ットとして一体に結合して構成し、このユニットを装置
本体に対して着脱自在に構成しても良い。例えば、感光
体1とクリーニング手段6とを一体化してひとつの装置
ユニットとし、装置本体のレールなどの案内手段を用い
て着脱自在の構成にしても良い。このとき、上記の装置
ユニットの方に帯電手段および/または現像手段を伴っ
て構成しても良い。
【0031】光像露光Lは、電子写真装置を複写機やプ
リンターとして使用する場合には、原稿からの反射光や
透過光、あるいは原稿を読取り信号化し、この信号に基
づいてレーザービームを走査したり、LEDアレイを駆
動したり、または液晶シャッターアレイを駆動すること
などにより行われる。
【0032】ファクシミリのプリンターとして使用する
場合には、光像露光Lは受信データをプリントするため
の露光になる。図2はこの場合の1例をブロック図で示
したものである。
【0033】コントローラ11は画像読取部10とプリ
ンター19を制御する。コントローラ11の全体はCP
U17により制御されている。画像読取部10からの読
取データは、送信回路13を通して相手局に送信され
る。相手局から受けたデータは受信回路12を通してプ
リンター19に送られる。画像メモリ16には所定の画
像データが記憶される。プリンタコントローラ18はプ
リンター19を制御している。14は電話である。
【0034】回線15から受信された画像情報(回線を
介して接続されたリモート端末からの画像情報)は、受
信回路12で復調された後、CPU17で復号処理が行
われ、順次画像メモリ16に格納される。そして、少な
くとも1ページの画像情報がメモリ16に格納される
と、そのページの画像記録を行なう。CPU17は、メ
モリ16より1ページの画像情報を読み出し、プリンタ
コントローラ18に復号化された1ページの画像情報を
送出する。プリンタコントローラ18は、CPU17か
らの1ページの画像情報を受け取るとそのページの画像
情報記録を行なうべく、プリンター19を制御する。
【0035】尚、CPU17は、プリンター19による
記録中に、次のページの受信を行なっている。
【0036】以上の様にして、画像の受信と記録が行な
われる。
【0037】本発明の電子写真感光体は電子写真複写機
に利用するのみならず、レーザービームプリンター、C
RTプリンター、LEDプリンター、液晶プリンター、
レーザー製版など電子写真応用分野にも広く用いること
ができる。
【0038】
【実施例】次に本発明を実施例に従って説明する。
【0039】実施例1 30φ、260mmのAlシリンダーの支持体上に、以
下の材料より構成される塗料を浸漬法で塗布し、140
℃、30分熱硬化して18μmの導電層を形成した。
【0040】 導電性顔料:酸化スズ・酸化アンチモンコート 処理酸化チタン…10部(重量部、以下同) 抵抗調節用顔料:酸化チタン …10部 結着樹脂:フェノール樹脂 …10部 レベリング剤:シリコンオイル …0.001部 溶剤:メタノール/メチルセロソルブ=1/1 …20部 次に、この上にN−メトキシメチル化ナイロン3部と共
重合ナイロン3部とをメタノール65部とn−ブタノー
ル30部とに溶解した溶液を浸漬法で塗布して0.5μ
mの下引層を形成した。
【0041】次に、下記構造式のアゾ顔料4部、
【0042】
【化1】
【0043】ポリビニルブチラール樹脂2部、およびシ
クロヘキサノン80部をφ1mmガラスビーズを用いた
サンドミル装置で6時間分散した後、THF100部を
加えて電荷発生層用分散液を得た。これを前記下引層上
に浸漬法で塗布し、0.2μmの電荷発生層を形成し
た。
【0044】次に、下記の電荷輸送材料を10部、
【0045】
【化2】
【0046】ポリカーボネートZ樹脂10部をモノクロ
ルベンゼン50部、ジクロルメタン10部に溶解した。
この塗料を前述の電荷発生層の上に浸漬法で塗布し、2
0μmの電荷輸送層を形成した。
【0047】次に、ポリ4フッ化エチレン粉末2.5部
をポリカーボネートZ樹脂5.5部と共にモノクロロベ
ンゼンに分散し、さらにこれに前記の電荷輸送材料2部
を溶解した。これを電荷輸送層の上にスプレー法にて塗
布し、3μmの表面層を形成した。
【0048】このようにして得られた感光体を、レーザ
ービームプリンターLBP−NX(キヤノン製)に装着
し、画像の評価を行なった。このプリンターは、導電性
ゴムローラを感光体に1400gの総圧で当接させ、ロ
ーラ−感光体間に2KVのDCバイアスを印加すること
により転写を行なう。
【0049】比較例1 電荷輸送層の膜厚を23μmとし、表面層を設けないこ
とを除いては、実施例1と同様に感光体を作成した。得
られた感光体について、同様に画像の評価を行なった。
その結果を表1に示す。
【0050】中抜けの評価は、文字画像(アルファベッ
ト)におけるトナーの隠蔽率を測定することによりラン
ク付けを行なった。この結果から明らかなように、本発
明の感光体は中抜けに対する効果が顕著に認められる。
【0051】実施例2 30φ、346mmのAlシリンダーの支持体上に、実
施例1と同様にして導電層、下引層を設けた。次に、下
記構造式のアゾ顔料4部、
【0052】
【化3】
【0053】ポリビニルブチラール樹脂2部、およびシ
クロヘキサノン80部をφ1mmガラスビーズを用いた
サンドミル装置で6時間分散した後、THF100部を
加えて電荷発生層用分散液を得た。これを前記下引層上
に浸漬法で塗布し、0.2μmの電荷発生層を形成し
た。
【0054】次に、下記の電荷輸送材料を10部、
【0055】
【化4】
【0056】ポリカーボネートZ樹脂10部をモノクロ
ルベンゼン50部、ジクロルメタン10部に溶解した。
この塗料を前述の電荷発生層の上に浸漬法で塗布し、2
2μmの電荷輸送層を形成した。
【0057】次に、ポリ4フッ化エチレン粉末3部をポ
リカーボネートZ樹脂5部と共にモノクロロベンゼンに
分散し、さらにこれに前記の電荷輸送材料2部を溶解し
た。これを電荷輸送層の上にスプレー法にて塗布し、3
μmの表面層を形成した。
【0058】得られた感光体を、普通紙複写機NP−2
020の転写機構部分を実施例1で用いたプリンターと
同様のローラ転写方式に改造したものに装着して評価を
行なった。結果を表1に示す。
【0059】実施例3 電荷輸送層までを実施例1と同様に作成した。
【0060】次に、表面層として下記構造のポリマー1
0部
【0061】
【化5】
【0062】をモノクロルベンゼン100部に溶解し、
これを電荷輸送層の上にスプレー法にて塗布し、3μm
の表面層を形成した。
【0063】得られた感光体について実施例1と同様の
テストを行なった。結果を表1に示す。
【0064】実施例4 電荷発生層までを実施例1と同様に作成した。次に、ポ
リ4フッ化エチレン粉末8.5部をポリカーボネートZ
樹脂10部と共にモノクロロベンゼンに分散し、さらに
これに下記構造式の電荷輸送材料10部を溶解した。
【0065】
【化6】
【0066】これを電荷発生層の上に浸漬法にて塗布
し、25μmの電荷輸送層を形成した。本実施例におい
ては、電荷輸送層を表面層とした。
【0067】得られた感光体について実施例1と同様の
テストを行なった。結果を表1に示す。
【0068】 中抜けのランクはトナー像の隠蔽率が、90%以上:○ 60%以上90%未満:△ 60%未満:×
【0069】
【発明の効果】本発明の感光体は、直接帯電転写方式の
電子写真装置に用いる感光体として、中抜けの少ない高
品質の画像を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真装置の概略構成図である。
【図2】電子写真装置をプリンターとして使用したファ
クシミリのブロック図である。
【符号の説明】
1 感光体 2 帯電手段 3 露光部 4 現像手段 5 転写手段 6 クリーニング手段 7 前露光手段 8 像定着手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相野谷 英之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 平野 秀敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直接帯電によって転写材にトナー像を転
    写する転写手段を有する電子写真装置に用いる電子写真
    感光体において、該感光体表面の水に対する接触角が1
    10°以上であることを特徴とする電子写真感光体。
  2. 【請求項2】 直接帯電によって転写材にトナー像を転
    写する転写手段、及び請求項1記載の電子写真感光体を
    有することを特徴とする電子写真装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0438592B1 (en) * 1988-02-16 1996-05-08 Nippon Steel Corporation Production method of unidirectional electromagnetic steel sheet having excellent iron loss and high flux density
US5774775A (en) * 1995-03-31 1998-06-30 Ricoh Company, Ltd. Electrophotograhic image forming method using an intermediate image transfer element
US8488995B2 (en) 2009-07-27 2013-07-16 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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US8488995B2 (en) 2009-07-27 2013-07-16 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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