JPH06250454A - 電子写真装置 - Google Patents
電子写真装置Info
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- JPH06250454A JPH06250454A JP5039958A JP3995893A JPH06250454A JP H06250454 A JPH06250454 A JP H06250454A JP 5039958 A JP5039958 A JP 5039958A JP 3995893 A JP3995893 A JP 3995893A JP H06250454 A JPH06250454 A JP H06250454A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoconductor
- cleaning unit
- moving
- toner
- residual toner
- Prior art date
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- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーニングユニットの交換時に感光体に付
着していた残留トナーを交換したクリーニングユニット
によって確実に除去回収する。 【構成】 回動軸13aには、一端部付近に逆転レバー26
を固定し、さらに他端部付近に駆動モータ15の駆動力が
伝達される伝達歯車23を配置する。伝達歯車23は、駆動
モータ15からC1方向のトルクを回動軸13aに伝達する
が、回動軸13aがC2方向に回転する場合、ラチェット
ホイール23aが空転する。図示を省略したクリーニング
ユニットの交換時、ユーザは、逆転レバー26をC2方向
に回転させて、感光体ドラム13を逆転させる。
着していた残留トナーを交換したクリーニングユニット
によって確実に除去回収する。 【構成】 回動軸13aには、一端部付近に逆転レバー26
を固定し、さらに他端部付近に駆動モータ15の駆動力が
伝達される伝達歯車23を配置する。伝達歯車23は、駆動
モータ15からC1方向のトルクを回動軸13aに伝達する
が、回動軸13aがC2方向に回転する場合、ラチェット
ホイール23aが空転する。図示を省略したクリーニング
ユニットの交換時、ユーザは、逆転レバー26をC2方向
に回転させて、感光体ドラム13を逆転させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機,ファクシミリ
装置,プリンタ等の画像形成装置において適用される電
子写真装置に関するものである。
装置,プリンタ等の画像形成装置において適用される電
子写真装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来のプリンタの概略を示す構成
図である。
図である。
【0003】1は記録紙Pを収納した給紙カセット、2
はレジストローラ対、3はローラ4によって張設された
感光体ベルト、5は帯電チャージャ、6はレーザ装置、
7は現像器、8は転写チャージャ、9はクリーニングユ
ニット、10は除電器、11は定着器、12は排紙トレーであ
る。
はレジストローラ対、3はローラ4によって張設された
感光体ベルト、5は帯電チャージャ、6はレーザ装置、
7は現像器、8は転写チャージャ、9はクリーニングユ
ニット、10は除電器、11は定着器、12は排紙トレーであ
る。
【0004】画像形成時、給紙コロ1aによって給紙カ
セット1から分離給紙された記録紙Pは、レジストロー
ラ対2方向に搬送され、レジストローラ対2によってタ
イミングをとられて感光体ベルト3と転写チャージャ8
との間の転写位置に搬送される。感光体ベルト3は、作
像方向であるA方向に移動すると共に、表面が帯電チャ
ージャ5によって帯電され、さらにレーザ装置6から出
射されたレーザビームによって走査されて、表面に静電
潜像が形成される。この静電潜像は、現像器7によって
トナー像に現像され、トナー像は、転写チャージャ8に
よって静電的に記録紙Pに転写される。転写が完了した
記録紙Pは定着器11に搬送され、定着器11において加熱
および加圧されてトナー像が定着し、排紙トレー12に排
紙される。
セット1から分離給紙された記録紙Pは、レジストロー
ラ対2方向に搬送され、レジストローラ対2によってタ
イミングをとられて感光体ベルト3と転写チャージャ8
との間の転写位置に搬送される。感光体ベルト3は、作
像方向であるA方向に移動すると共に、表面が帯電チャ
ージャ5によって帯電され、さらにレーザ装置6から出
射されたレーザビームによって走査されて、表面に静電
潜像が形成される。この静電潜像は、現像器7によって
トナー像に現像され、トナー像は、転写チャージャ8に
よって静電的に記録紙Pに転写される。転写が完了した
記録紙Pは定着器11に搬送され、定着器11において加熱
および加圧されてトナー像が定着し、排紙トレー12に排
紙される。
【0005】一方、転写が完了後、感光体ベルト3は、
さらにA方向に移動して、クリーニングユニット9によ
って転写が完了した転写済領域に付着した残留トナーが
除去回収される。次に、転写済領域は、除電器10からの
除電光により電荷が中和され、再び新たな画像が形成さ
れる。
さらにA方向に移動して、クリーニングユニット9によ
って転写が完了した転写済領域に付着した残留トナーが
除去回収される。次に、転写済領域は、除電器10からの
除電光により電荷が中和され、再び新たな画像が形成さ
れる。
【0006】図10は従来のプリンタにおけるクリーニン
グユニットおよび感光体ベルトを示す側面断面図であ
る。
グユニットおよび感光体ベルトを示す側面断面図であ
る。
【0007】クリーニングユニット9は、図示の装着位
置に対して着脱可能に構成されており、B方向に移動さ
せることにより装置外部に抜脱される。
置に対して着脱可能に構成されており、B方向に移動さ
せることにより装置外部に抜脱される。
【0008】また、クリーニングユニット9は、装着位
置においてクリーニングブレード9aの先端部付近を感
光体ベルト3の外周面に弾接させて、感光体ベルト3の
A方向の移動と共に転写済領域から残留トナーTを剥離
し、剥離した残留トナーTを廃トナータンク9bに収納
する。ユーザは、廃トナータンク9bの残留トナーTが
一定量以上になったならば、クリーニングユニット9を
新しいものに交換する。
置においてクリーニングブレード9aの先端部付近を感
光体ベルト3の外周面に弾接させて、感光体ベルト3の
A方向の移動と共に転写済領域から残留トナーTを剥離
し、剥離した残留トナーTを廃トナータンク9bに収納
する。ユーザは、廃トナータンク9bの残留トナーTが
一定量以上になったならば、クリーニングユニット9を
新しいものに交換する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリー
ニングユニット9の抜脱時、感光体ベルト3におけるク
リーニングブレード9aの当接位置付近には、多量の残
留トナーTが付着している。このような状態で、クリー
ニングユニット9を交換した場合、新しいクリーニング
ユニット9の装着時に、クリーニングブレード9aの先
端部付近が残留トナーTに接触して、感光体ベルト3か
ら残留トナーTを剥離させてしまったり、また感光体ベ
ルト3において残留トナーTをクリーニングブレード9
aの当接位置の下流側に移動させてしまったりすること
がある。当接位置の下流側に付着した残留トナーTは、
画像形成時に感光体ベルト3に対する除電,帯電,露光
およびトナー現像に悪影響を与えて、画像品質を低下さ
せ、また感光体ベルト3から剥離した残留トナーTは、
装置の構成部材や記録紙を汚して、装置の性能低下や記
録紙Pの地汚れ等の原因となる。
ニングユニット9の抜脱時、感光体ベルト3におけるク
リーニングブレード9aの当接位置付近には、多量の残
留トナーTが付着している。このような状態で、クリー
ニングユニット9を交換した場合、新しいクリーニング
ユニット9の装着時に、クリーニングブレード9aの先
端部付近が残留トナーTに接触して、感光体ベルト3か
ら残留トナーTを剥離させてしまったり、また感光体ベ
ルト3において残留トナーTをクリーニングブレード9
aの当接位置の下流側に移動させてしまったりすること
がある。当接位置の下流側に付着した残留トナーTは、
画像形成時に感光体ベルト3に対する除電,帯電,露光
およびトナー現像に悪影響を与えて、画像品質を低下さ
せ、また感光体ベルト3から剥離した残留トナーTは、
装置の構成部材や記録紙を汚して、装置の性能低下や記
録紙Pの地汚れ等の原因となる。
【0010】本発明の目的は、クリーニングユニットの
交換時に感光体に付着していた残留トナーが、交換され
たクリーニングユニットによって確実に除去回収される
電子写真装置を提供することにある。
交換時に感光体に付着していた残留トナーが、交換され
たクリーニングユニットによって確実に除去回収される
電子写真装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、作像方向に移動すると共にトナー像が
形成され、かつ転写位置で前記トナー像を記録媒体に転
写する感光体と、装置本体に対して着脱可能に構成さ
れ、かつ装着位置で前記感光体にクリーニング部材を当
接させて、感光体の前記作像方向の移動と共に、トナー
像の転写が完了した領域から残留トナーを除去回収する
クリーニングユニットとを備えた電子写真装置におい
て、前記クリーニングユニットの抜脱時に、感光体を作
像方向に対する逆方向に移動させる移動手段を備えたこ
とを特徴とする。
解決するために、作像方向に移動すると共にトナー像が
形成され、かつ転写位置で前記トナー像を記録媒体に転
写する感光体と、装置本体に対して着脱可能に構成さ
れ、かつ装着位置で前記感光体にクリーニング部材を当
接させて、感光体の前記作像方向の移動と共に、トナー
像の転写が完了した領域から残留トナーを除去回収する
クリーニングユニットとを備えた電子写真装置におい
て、前記クリーニングユニットの抜脱時に、感光体を作
像方向に対する逆方向に移動させる移動手段を備えたこ
とを特徴とする。
【0012】さらに、前記移動手段が、前記クリーニン
グユニットの抜脱時に、外力によって作動して前記感光
体を前記逆方向に移動させる作動レバーを備えたことを
特徴とする。
グユニットの抜脱時に、外力によって作動して前記感光
体を前記逆方向に移動させる作動レバーを備えたことを
特徴とする。
【0013】さらに、前記移動手段が、前記クリーニン
グユニットの抜脱動作に連動させて前記感光体を前記逆
方向に移動させる連動機構を備えたことを特徴とする。
グユニットの抜脱動作に連動させて前記感光体を前記逆
方向に移動させる連動機構を備えたことを特徴とする。
【0014】さらに、前記移動手段が、前記クリーニン
グユニットの抜脱時に開放される開閉部の開放動作に連
動させて前記感光体を前記逆方向に移動させる連動機構
を備えたことを特徴とする。
グユニットの抜脱時に開放される開閉部の開放動作に連
動させて前記感光体を前記逆方向に移動させる連動機構
を備えたことを特徴とする。
【0015】さらに、前記連動機構が前記感光体を移動
させる移動距離を、感光体における前記転写位置から前
記クリーニング部材の当接位置までの長さより短く設定
したことを特徴とする。
させる移動距離を、感光体における前記転写位置から前
記クリーニング部材の当接位置までの長さより短く設定
したことを特徴とする。
【0016】
【作用】上記の手段によれば、クリーニングユニットの
抜脱時に、感光体を作像方向に対する逆方向に移動させ
る移動手段によって、感光体におけるクリーニング部材
の当接位置付近に付着していた残留トナーが当接位置の
上流方向に移動する。
抜脱時に、感光体を作像方向に対する逆方向に移動させ
る移動手段によって、感光体におけるクリーニング部材
の当接位置付近に付着していた残留トナーが当接位置の
上流方向に移動する。
【0017】さらに、クリーニングユニットの抜脱時
に、外力で作動して感光体を逆方向に移動させる作動レ
バーによって、クリーニングユニットの抜脱時に、ユー
ザが感光体を逆方向に移動させることが可能になる。
に、外力で作動して感光体を逆方向に移動させる作動レ
バーによって、クリーニングユニットの抜脱時に、ユー
ザが感光体を逆方向に移動させることが可能になる。
【0018】さらに、クリーニングユニットの抜脱動作
に連動させて感光体を逆方向に移動させる連動機構によ
って、クリーニングユニットを抜脱すると、感光体が逆
方向に移動する。
に連動させて感光体を逆方向に移動させる連動機構によ
って、クリーニングユニットを抜脱すると、感光体が逆
方向に移動する。
【0019】さらに、開閉部の開放動作に連動させて感
光体を逆方向に移動させる連動機構によって、開閉部を
開放すると、感光体が逆方向に移動する。
光体を逆方向に移動させる連動機構によって、開閉部を
開放すると、感光体が逆方向に移動する。
【0020】さらに、感光体の移動距離が感光体におけ
る転写位置からクリーニングブレードの当接位置までの
長さより短く設定された連動機構によって、クリーニン
グユニットの抜脱時、あるいは開閉部の開放時に、感光
体における当接位置付近に付着していた残留トナーが当
接位置と転写位置との中間位置に移動する。
る転写位置からクリーニングブレードの当接位置までの
長さより短く設定された連動機構によって、クリーニン
グユニットの抜脱時、あるいは開閉部の開放時に、感光
体における当接位置付近に付着していた残留トナーが当
接位置と転写位置との中間位置に移動する。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、図1ないし図8において、図9および図10
に基づいて説明した部材に対応する部材については同一
符号を付して説明を省略する。
する。なお、図1ないし図8において、図9および図10
に基づいて説明した部材に対応する部材については同一
符号を付して説明を省略する。
【0022】図2は本発明の一実施例のプリンタの概略
を示す構成図である。
を示す構成図である。
【0023】13は感光体ドラム、14は支持軸14aによっ
て軸支された開閉部、20はクリーニングユニット9およ
びトナー補給タンク21が一体に形成されたCTM(クリ
ーニング・トナー・マガジン)である。
て軸支された開閉部、20はクリーニングユニット9およ
びトナー補給タンク21が一体に形成されたCTM(クリ
ーニング・トナー・マガジン)である。
【0024】感光体ドラム13には、C1方向に回転する
と共に、図9に基づいて説明した感光体ベルト3と同様
にトナー像が形成され、このトナー像は、転写位置にお
いて記録紙Pに転写される。
と共に、図9に基づいて説明した感光体ベルト3と同様
にトナー像が形成され、このトナー像は、転写位置にお
いて記録紙Pに転写される。
【0025】開閉部14は、図示の位置からD2方向に回
動することにより開放して装置内部が露出し、また開放
位置からD1方向に回動することにより閉鎖する。ユー
ザは、開閉部14を開放することにより、例えば装置内部
に詰まった記録紙Pを容易に除去できる。
動することにより開放して装置内部が露出し、また開放
位置からD1方向に回動することにより閉鎖する。ユー
ザは、開閉部14を開放することにより、例えば装置内部
に詰まった記録紙Pを容易に除去できる。
【0026】CTM20のトナー補給タンク21内には、ト
ナーが充填されており、CTM20は、開閉部14の開放時
に装置本体に対して着脱可能に構成されている。装着位
置においてトナー補給タンク21は、現像器7のトナーが
所定量以上に保持されるようトナーを現像器7に供給す
る。ユーザは、CTM20を交換することにより、装置本
体に対する残留トナーTの回収およびトナーの補給を同
時に行える。
ナーが充填されており、CTM20は、開閉部14の開放時
に装置本体に対して着脱可能に構成されている。装着位
置においてトナー補給タンク21は、現像器7のトナーが
所定量以上に保持されるようトナーを現像器7に供給す
る。ユーザは、CTM20を交換することにより、装置本
体に対する残留トナーTの回収およびトナーの補給を同
時に行える。
【0027】図1は本実施例における要部の一例を示す
斜視図、図3は本実施例における伝達歯車の説明図であ
る。
斜視図、図3は本実施例における伝達歯車の説明図であ
る。
【0028】感光体ドラム13の回動軸13aには、一端部
付近に半径方向に突出した逆転レバー26が固定されてお
り、さらに他端部付近に駆動モータ15からの駆動力が伝
達される伝達歯車23が配置されている。
付近に半径方向に突出した逆転レバー26が固定されてお
り、さらに他端部付近に駆動モータ15からの駆動力が伝
達される伝達歯車23が配置されている。
【0029】伝達歯車23は中間歯車24と噛合し、さらに
中間歯車24は駆動歯車25と噛合する。駆動モータ15が駆
動歯車25をE1方向に回転させることにより、伝達歯車
23には、中間歯車24を介して駆動モータ15の駆動力が伝
達される。ここで、伝達歯車23は、図示を省略した公知
のツメブレーキ等のブレーキ機構によって、駆動モータ
15からのトルクが伝達された場合、ラチェットホイール
23aと歯車部23bが固定されてC1方向のトルクを回動軸
13aに伝達するが、回動軸13aからC2方向のトルクが加
えられた場合、ラチェットホイール23aが空転して歯車
部23bにトルクを伝達しないように構成されている。
中間歯車24は駆動歯車25と噛合する。駆動モータ15が駆
動歯車25をE1方向に回転させることにより、伝達歯車
23には、中間歯車24を介して駆動モータ15の駆動力が伝
達される。ここで、伝達歯車23は、図示を省略した公知
のツメブレーキ等のブレーキ機構によって、駆動モータ
15からのトルクが伝達された場合、ラチェットホイール
23aと歯車部23bが固定されてC1方向のトルクを回動軸
13aに伝達するが、回動軸13aからC2方向のトルクが加
えられた場合、ラチェットホイール23aが空転して歯車
部23bにトルクを伝達しないように構成されている。
【0030】逆転レバー26は、開閉部14が開放された状
態でユーザによって操作可能な位置に露出し、逆転レバ
ー26をC2方向に回転させることにより、感光体ドラム
13もC2方向に回転する。このとき、前述したようにラ
チェットホイール23aが空転するので、C2方向のトル
クは、歯車部23bに伝達されない。
態でユーザによって操作可能な位置に露出し、逆転レバ
ー26をC2方向に回転させることにより、感光体ドラム
13もC2方向に回転する。このとき、前述したようにラ
チェットホイール23aが空転するので、C2方向のトル
クは、歯車部23bに伝達されない。
【0031】CTM20の交換時、ユーザは、開閉部14を
開放してCTM20を抜脱し、次に逆転レバー26を回転さ
せて感光体ドラム13をC2方向に回転させる。このと
き、逆転レバー26の回転量は、例えば逆転レバー26付近
に所定角度を表示する表示部 (図示省略)を設けて、ユ
ーザによって逆転レバー26を回転させる角度を所定角度
以下に規定する。前記所定角度は、感光体ドラム13にお
ける図4に示すクリーニングブレード9aの当接位置か
ら転写チャージャ8の対向位置までの角度θと等しく設
定する。
開放してCTM20を抜脱し、次に逆転レバー26を回転さ
せて感光体ドラム13をC2方向に回転させる。このと
き、逆転レバー26の回転量は、例えば逆転レバー26付近
に所定角度を表示する表示部 (図示省略)を設けて、ユ
ーザによって逆転レバー26を回転させる角度を所定角度
以下に規定する。前記所定角度は、感光体ドラム13にお
ける図4に示すクリーニングブレード9aの当接位置か
ら転写チャージャ8の対向位置までの角度θと等しく設
定する。
【0032】感光体ドラム13を逆転させた後、ユーザは
新しいCTM20を装置本体に装着する。抜脱時にクリー
ニングブレード9aの当接位置付近に多量に付着してい
た残留トナーTは、感光体ドラム13を角度θ以下だけ逆
転させることにより、図4において、2点鎖線で示すよ
うに当接位置から離間した位置に移動する。このことに
より、CTM20の装着時に、クリーニングブレード9a
の先端が残留トナーTに接触して、感光体ドラム13から
残留トナーTを剥離させたり、クリーニングブレード9
aの当接位置の下流側に残留トナーTが付着することを
防止できる。
新しいCTM20を装置本体に装着する。抜脱時にクリー
ニングブレード9aの当接位置付近に多量に付着してい
た残留トナーTは、感光体ドラム13を角度θ以下だけ逆
転させることにより、図4において、2点鎖線で示すよ
うに当接位置から離間した位置に移動する。このことに
より、CTM20の装着時に、クリーニングブレード9a
の先端が残留トナーTに接触して、感光体ドラム13から
残留トナーTを剥離させたり、クリーニングブレード9
aの当接位置の下流側に残留トナーTが付着することを
防止できる。
【0033】感光体ドラム13において、残留トナーTを
クリーニングブレード9aの上流側に移動させておくこ
とにより、画像形成時にクリーニングユニット9によっ
て確実に感光体ドラム13から残留トナーTが除去回収さ
れるので、残留トナーTが帯電,露光,トナー現像およ
び転写等の電子写真プロセスに悪影響を与えることを防
止できる。さらに、CTM20の交換時における感光体ド
ラム13の逆転量を角度θ以下に規定したことにより、多
量に付着した残留トナーTが脱落した場合に、残留トナ
ーTが転写チャージャ8に付着して、転写チャージャ8
の能力を低下させることを防止できる。
クリーニングブレード9aの上流側に移動させておくこ
とにより、画像形成時にクリーニングユニット9によっ
て確実に感光体ドラム13から残留トナーTが除去回収さ
れるので、残留トナーTが帯電,露光,トナー現像およ
び転写等の電子写真プロセスに悪影響を与えることを防
止できる。さらに、CTM20の交換時における感光体ド
ラム13の逆転量を角度θ以下に規定したことにより、多
量に付着した残留トナーTが脱落した場合に、残留トナ
ーTが転写チャージャ8に付着して、転写チャージャ8
の能力を低下させることを防止できる。
【0034】図5および図6は本実施例における連動機
構の一例を示す説明図である。
構の一例を示す説明図である。
【0035】31は回動軸13aの一端部付近に配置された
逆転歯車、32は、装置本体に固定された支持軸32aによ
って軸支され、かつ先端部に歯部32bが形成された逆転
レバーー、33は逆転レバー32をF2方向に付勢するスプ
リング、34はCTM20の側面から突出した当接ピンであ
る。
逆転歯車、32は、装置本体に固定された支持軸32aによ
って軸支され、かつ先端部に歯部32bが形成された逆転
レバーー、33は逆転レバー32をF2方向に付勢するスプ
リング、34はCTM20の側面から突出した当接ピンであ
る。
【0036】また、回動軸13aの他端部付近には、図1
および図3に基づいて説明した伝達歯車23が配置されて
おり、逆転歯車31は伝達歯車23と同様に図示を省略した
ブレーキ機構を備えており、外部からのC2方向のトル
クを回動軸13aに伝達するが、外部からC1方向のトル
クが加えられた場合、回動軸13aに対して空転してC1
方向のトルクを伝達しないように構成されている。
および図3に基づいて説明した伝達歯車23が配置されて
おり、逆転歯車31は伝達歯車23と同様に図示を省略した
ブレーキ機構を備えており、外部からのC2方向のトル
クを回動軸13aに伝達するが、外部からC1方向のトル
クが加えられた場合、回動軸13aに対して空転してC1
方向のトルクを伝達しないように構成されている。
【0037】装置本体からのCTM20の抜脱時、ユーザ
はCTM20を図5に示すG2方向に抜き取る。CTM20
のG2方向の移動と共に、当接ピン34もG2方向に移動
するので、逆転レバー32は、スプリング33の付勢力によ
ってF2方向に回転し、CTM20の抜脱途中に図6にお
いて2点鎖線で示すように歯部32bが逆転歯車31に噛合
して、逆転歯車31をC2方向に回転させる。
はCTM20を図5に示すG2方向に抜き取る。CTM20
のG2方向の移動と共に、当接ピン34もG2方向に移動
するので、逆転レバー32は、スプリング33の付勢力によ
ってF2方向に回転し、CTM20の抜脱途中に図6にお
いて2点鎖線で示すように歯部32bが逆転歯車31に噛合
して、逆転歯車31をC2方向に回転させる。
【0038】逆転レバー32は、CTM20が抜脱された状
態で、図6において実線で示す位置に保持され、またC
TM20のG1方向の挿着動作に連動して、当接ピン34に
押圧されてF1方向に回転する。F1方向に回転する逆
転レバー32の歯部32bが逆転歯車31に噛合した場合、逆
転歯車31は、前述したように回動軸13aに対して空転し
て、C1方向のトルクを伝達しない。このことにより、
CTM20の装着時に感光体ドラム13は停止状態に保持さ
れる。
態で、図6において実線で示す位置に保持され、またC
TM20のG1方向の挿着動作に連動して、当接ピン34に
押圧されてF1方向に回転する。F1方向に回転する逆
転レバー32の歯部32bが逆転歯車31に噛合した場合、逆
転歯車31は、前述したように回動軸13aに対して空転し
て、C1方向のトルクを伝達しない。このことにより、
CTM20の装着時に感光体ドラム13は停止状態に保持さ
れる。
【0039】また、逆転レバー32の歯部32bの歯数は、
感光体ドラム13の逆転量を図4に基づいて説明した角度
θ以下とするように設定されている。
感光体ドラム13の逆転量を図4に基づいて説明した角度
θ以下とするように設定されている。
【0040】図5および図6に基づいて説明したプリン
タによれば、CTM20の抜脱動作に連動して、自動的に
感光体ドラム13が所定量だけ逆転するので、ユーザが特
別の操作を実行することなく、装着したCTM20によっ
て感光体ドラム13に付着した残留トナーTを確実に除去
回収できる。
タによれば、CTM20の抜脱動作に連動して、自動的に
感光体ドラム13が所定量だけ逆転するので、ユーザが特
別の操作を実行することなく、装着したCTM20によっ
て感光体ドラム13に付着した残留トナーTを確実に除去
回収できる。
【0041】図7および図8は本実施例における連動機
構の他の例を示す説明図である。
構の他の例を示す説明図である。
【0042】41は、開閉部14に固定され、かつ先端部に
歯部41aが形成された逆転レバー、42は逆転歯車31に噛
合している中間歯車である。
歯部41aが形成された逆転レバー、42は逆転歯車31に噛
合している中間歯車である。
【0043】前述したようにCTM20の交換時、ユーザ
は、開閉部14を開放してCTM20を抜脱し、次に新しい
CTM20を装着する。図7に示す閉鎖位置にある開閉部
14を開放することにより、逆転レバー41は、支持軸14a
を中心としてD2方向に回転し、開放途中に歯部41aが
中間歯車42に噛合して、中間歯車42をH2方向に回転さ
せる。中間歯車42がH2方向に回転することにより、逆
転歯車31がC2方向に回転して感光体ドラム13もC2方
向に回転する。ここで、歯部41aの歯数および逆転歯車3
1に対する中間歯車42のギヤ比は、感光体ドラム13の逆
転量を図4に基づいて説明した角度θ以下とするように
設定されている。
は、開閉部14を開放してCTM20を抜脱し、次に新しい
CTM20を装着する。図7に示す閉鎖位置にある開閉部
14を開放することにより、逆転レバー41は、支持軸14a
を中心としてD2方向に回転し、開放途中に歯部41aが
中間歯車42に噛合して、中間歯車42をH2方向に回転さ
せる。中間歯車42がH2方向に回転することにより、逆
転歯車31がC2方向に回転して感光体ドラム13もC2方
向に回転する。ここで、歯部41aの歯数および逆転歯車3
1に対する中間歯車42のギヤ比は、感光体ドラム13の逆
転量を図4に基づいて説明した角度θ以下とするように
設定されている。
【0044】開閉部14の開放動作に連動させて、感光体
ドラム13を所定量だけ逆転させることにより、ユーザが
特別の操作を実行することなく、CTM20の交換時に感
光体ドラム13から残留トナーTが剥離することを防止で
き、さらに装着したCTM20によって感光体ドラム13に
付着した残留トナーTを確実に除去回収できる。
ドラム13を所定量だけ逆転させることにより、ユーザが
特別の操作を実行することなく、CTM20の交換時に感
光体ドラム13から残留トナーTが剥離することを防止で
き、さらに装着したCTM20によって感光体ドラム13に
付着した残留トナーTを確実に除去回収できる。
【0045】また、図8に示す開放位置にある開閉部14
を閉鎖することにより、逆転レバー41がD1方向回転し
て、中間歯車42をH1方向に回転させる。このとき、中
間歯車42が逆転歯車31にC1方向のトルクを加えるが、
C1方向のトルクが加えられた場合、逆転歯車31は、回
動軸13aに対してC1方向のトルクを伝達しない。この
ことにより、感光体ドラム13は、開閉部14の閉鎖時に停
止状態に保持される。
を閉鎖することにより、逆転レバー41がD1方向回転し
て、中間歯車42をH1方向に回転させる。このとき、中
間歯車42が逆転歯車31にC1方向のトルクを加えるが、
C1方向のトルクが加えられた場合、逆転歯車31は、回
動軸13aに対してC1方向のトルクを伝達しない。この
ことにより、感光体ドラム13は、開閉部14の閉鎖時に停
止状態に保持される。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
感光体におけるクリーニング部材の当接位置付近に付着
していた残留トナーが当接位置の上流方向に移動するこ
とにより、クリーニングユニットの装着時にクリーニン
グ部材によって残留トナーが感光体から剥離することを
防止でき、かつ新しいクリーニングユニットが装着され
た状態で、クリーニング部材の下流側に残留トナーが付
着することを防止できるので、剥離した残留トナーが装
置内部を汚すことを防止でき、かつ感光体に付着した残
留トナーが画像形成に悪影響を与えることを防止でき
る。
感光体におけるクリーニング部材の当接位置付近に付着
していた残留トナーが当接位置の上流方向に移動するこ
とにより、クリーニングユニットの装着時にクリーニン
グ部材によって残留トナーが感光体から剥離することを
防止でき、かつ新しいクリーニングユニットが装着され
た状態で、クリーニング部材の下流側に残留トナーが付
着することを防止できるので、剥離した残留トナーが装
置内部を汚すことを防止でき、かつ感光体に付着した残
留トナーが画像形成に悪影響を与えることを防止でき
る。
【0047】さらに、クリーニングユニットの抜脱時
に、ユーザが感光体を逆方向に移動させることにより、
新しいクリーニングユニットの装着時に、感光体におけ
る当接位置付近に付着していた残留トナーを当接位置の
上流方向に移動させることができる。
に、ユーザが感光体を逆方向に移動させることにより、
新しいクリーニングユニットの装着時に、感光体におけ
る当接位置付近に付着していた残留トナーを当接位置の
上流方向に移動させることができる。
【0048】さらに、クリーニングユニットの抜脱動作
に連動させて感光体を逆方向に移動させる連動機構によ
って、クリーニングユニットを抜脱すると、感光体が逆
方向に移動することにより、ユーザが特別の操作をする
ことなく、クリーニングユニットの交換時に感光体を逆
方向に移動させることができる。
に連動させて感光体を逆方向に移動させる連動機構によ
って、クリーニングユニットを抜脱すると、感光体が逆
方向に移動することにより、ユーザが特別の操作をする
ことなく、クリーニングユニットの交換時に感光体を逆
方向に移動させることができる。
【0049】さらに、開閉部の開閉動作に連動させて感
光体を逆方向に移動させる連動機構によって、開閉部を
開放すると感光体が逆方向に移動することにより、ユー
ザが特別の操作をすることなく、クリーニングユニット
の交換時に感光体を逆方向に移動させることができる。
光体を逆方向に移動させる連動機構によって、開閉部を
開放すると感光体が逆方向に移動することにより、ユー
ザが特別の操作をすることなく、クリーニングユニット
の交換時に感光体を逆方向に移動させることができる。
【0050】さらに、感光体における当接位置付近に付
着していた残留トナーが当接位置と転写位置との中間位
置に移動することにより、感光体の移動時に残留トナー
が剥離した場合に、例えば感光体に対向配置された転写
チャージャに残留トナーが付着することを防止でき、か
つ感光体を必要以上に逆方向に移動させてしまうことを
防止できる。
着していた残留トナーが当接位置と転写位置との中間位
置に移動することにより、感光体の移動時に残留トナー
が剥離した場合に、例えば感光体に対向配置された転写
チャージャに残留トナーが付着することを防止でき、か
つ感光体を必要以上に逆方向に移動させてしまうことを
防止できる。
【図1】本発明のプリンタの一実施例における要部の一
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図2】本実施例の概略を示す構成図である。
【図3】本実施例における伝達歯車の説明図である。
【図4】本実施例における感光体ドラムおよびCTMの
動作の説明図である。
動作の説明図である。
【図5】本実施例における連動機構の一例を示す説明図
である。
である。
【図6】本実施例における連動機構の一例を示す説明図
である。
である。
【図7】本実施例における連動機構の他の例を示す説明
図である。
図である。
【図8】本実施例における連動機構の他の例を示す説明
図である。
図である。
【図9】従来のプリンタの概略を示す構成図である。
【図10】従来のプリンタにおけるクリーニングユニッ
トおよび感光体ベルトを示す側面断面図である。
トおよび感光体ベルトを示す側面断面図である。
9…クリーニングユニット、 9a…クリーニングブレ
ード、 13…感光体ドラム、 13a…回動軸、 14…開
閉部、 23…伝達歯車、 26,32,41…逆転レバー、
31…逆転歯車、 33…スプリング、 34…当接ピン、
42…中間歯車。
ード、 13…感光体ドラム、 13a…回動軸、 14…開
閉部、 23…伝達歯車、 26,32,41…逆転レバー、
31…逆転歯車、 33…スプリング、 34…当接ピン、
42…中間歯車。
Claims (5)
- 【請求項1】 作像方向に移動すると共にトナー像が形
成され、かつ転写位置で前記トナー像を記録媒体に転写
する感光体と、装置本体に対して着脱可能に構成され、
かつ装着位置で前記感光体にクリーニング部材を当接さ
せて、感光体の前記作像方向の移動と共に、トナー像の
転写が完了した領域から残留トナーを除去回収するクリ
ーニングユニットとを備えた電子写真装置において、前
記クリーニングユニットの抜脱時に、感光体を作像方向
に対する逆方向に移動させる移動手段を備えたことを特
徴とする電子写真装置。 - 【請求項2】 前記移動手段が、前記クリーニングユニ
ットの抜脱時に、外力によって作動して前記感光体を前
記逆方向に移動させる作動レバーを備えたことを特徴と
する請求項1記載の電子写真装置。 - 【請求項3】 前記移動手段が、前記クリーニングユニ
ットの抜脱動作に連動させて前記感光体を前記逆方向に
移動させる連動機構を備えたことを特徴とする請求項1
記載の電子写真装置。 - 【請求項4】 前記移動手段が、前記クリーニングユニ
ットの抜脱時に開放される開閉部の開放動作に連動させ
て前記感光体を前記逆方向に移動させる連動機構を備え
たことを特徴とする請求項1記載の電子写真装置。 - 【請求項5】 前記連動機構による前記感光体の移動距
離を、感光体における前記転写位置から前記クリーニン
グ部材の当接位置までの距離より短く設定したことを特
徴とする請求項3または4記載の電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039958A JPH06250454A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 電子写真装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5039958A JPH06250454A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 電子写真装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06250454A true JPH06250454A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12567472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5039958A Pending JPH06250454A (ja) | 1993-03-01 | 1993-03-01 | 電子写真装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06250454A (ja) |
-
1993
- 1993-03-01 JP JP5039958A patent/JPH06250454A/ja active Pending
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