JPH06250605A - Led表示装置及びled表示機 - Google Patents
Led表示装置及びled表示機Info
- Publication number
- JPH06250605A JPH06250605A JP5061384A JP6138493A JPH06250605A JP H06250605 A JPH06250605 A JP H06250605A JP 5061384 A JP5061384 A JP 5061384A JP 6138493 A JP6138493 A JP 6138493A JP H06250605 A JPH06250605 A JP H06250605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift register
- failure detection
- display device
- circuit
- led display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】点灯回路の故障を迅速に検出できる故障検出回
路を有したLED表示装置及びこのLED表示装置を有
したモジュールから構成されたLED表示機を提供する
こと。 【構成】複数個のLED素子と、入力されたシフトデー
タに基づいてこれらのLED素子を点灯するためLED
素子と同じ数のフリップフロップ2からなるシフトレジ
スタ3を少なくとも有する点灯回路と、この点灯回路の
シフトレジスタ3に故障検出用パルスを入力しシフトレ
ジスタ3から出てきた故障検出用パルスのパルス数をカ
ウントしてシフトレジスタを構成するフリップフロップ
の故障を検出する故障検出回路4を有する。
路を有したLED表示装置及びこのLED表示装置を有
したモジュールから構成されたLED表示機を提供する
こと。 【構成】複数個のLED素子と、入力されたシフトデー
タに基づいてこれらのLED素子を点灯するためLED
素子と同じ数のフリップフロップ2からなるシフトレジ
スタ3を少なくとも有する点灯回路と、この点灯回路の
シフトレジスタ3に故障検出用パルスを入力しシフトレ
ジスタ3から出てきた故障検出用パルスのパルス数をカ
ウントしてシフトレジスタを構成するフリップフロップ
の故障を検出する故障検出回路4を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLED表示装置及びLE
D表示機に関する。
D表示機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば高速道路上に配置される最近の道
路情報表示機は、従来の電球式に代わりLEDを使用し
た方式が急速に普及し、なかでもシンボルマークのよう
な図柄の表示や文字の見やすさから高解像形のLEDを
使用したLED表示機が多数採用されるようになってき
ている。
路情報表示機は、従来の電球式に代わりLEDを使用し
た方式が急速に普及し、なかでもシンボルマークのよう
な図柄の表示や文字の見やすさから高解像形のLEDを
使用したLED表示機が多数採用されるようになってき
ている。
【0003】図5のように、例えばLED表示機20
は、例えば縦20cm、横20cm、奥行30cmの筐
体からなる複数個のモジュール21から構成され、各モ
ジュール21の前面には図6のように例えば256(1
6×16)個のLED素子22が配置され、シフトデー
タはINからOUTに矢印のように送られる。モジュー
ルの個数は表示機の大きさにより異なり、図5の表示機
では63個のモジュールが使用されている。
は、例えば縦20cm、横20cm、奥行30cmの筐
体からなる複数個のモジュール21から構成され、各モ
ジュール21の前面には図6のように例えば256(1
6×16)個のLED素子22が配置され、シフトデー
タはINからOUTに矢印のように送られる。モジュー
ルの個数は表示機の大きさにより異なり、図5の表示機
では63個のモジュールが使用されている。
【0004】各モジュール内にはこれらLED素子を点
灯するためのLED表示装置が組み込まれている。LE
D表示装置は点灯回路を有し、この点灯回路は、例えば
図7のように、LED素子と同じ数のD−FF23−1
〜D−FF23−nをカスケード(直列)に接続してな
るシフトレジスタ24と、例えば図8のようにLED素
子と同じ数のD−FFからなりシフトレジスタ24から
の出力データを一旦記憶するラッチ回路25と、LED
素子用ドライバー26と、定電流回路などから構成され
ている。
灯するためのLED表示装置が組み込まれている。LE
D表示装置は点灯回路を有し、この点灯回路は、例えば
図7のように、LED素子と同じ数のD−FF23−1
〜D−FF23−nをカスケード(直列)に接続してな
るシフトレジスタ24と、例えば図8のようにLED素
子と同じ数のD−FFからなりシフトレジスタ24から
の出力データを一旦記憶するラッチ回路25と、LED
素子用ドライバー26と、定電流回路などから構成され
ている。
【0005】なお図7において、SIはシフトデータ入
力、SCKはシフトクロック、SCLRはクリア、SO
はシフトデータ出力を意味する。表示データとしてのシ
フトデータは各モジュールのシフトレジスタ24を構成
する一番目のD−FF23−1に入力され、そのデータ
はSCKからシフトクロックが入力されるたびに、その
出力Qから次のD−FF23に順次送られながら、それ
ぞれのLED素子を点灯していく。シフトレジスタ24
を構成する最後のD−FF23−nから出たシフトデー
タ出力SOは次のモジュールに入力される。
力、SCKはシフトクロック、SCLRはクリア、SO
はシフトデータ出力を意味する。表示データとしてのシ
フトデータは各モジュールのシフトレジスタ24を構成
する一番目のD−FF23−1に入力され、そのデータ
はSCKからシフトクロックが入力されるたびに、その
出力Qから次のD−FF23に順次送られながら、それ
ぞれのLED素子を点灯していく。シフトレジスタ24
を構成する最後のD−FF23−nから出たシフトデー
タ出力SOは次のモジュールに入力される。
【0006】道路情報をコントロールする指令室のコン
ピューターから各LED表示機に表示データとしてのシ
フトデータが送られると、シフトデータは図5のように
LED表示機20を構成する初めのモジュール21に入
力され、その後矢印のように順次すべてのモジュール2
1を通って送られる。なおシフトデータの入力箇所は1
か所に限らず、例えば図5の表示機の場合、3行に配置
されたモジュール行の各行に入力してもよい。
ピューターから各LED表示機に表示データとしてのシ
フトデータが送られると、シフトデータは図5のように
LED表示機20を構成する初めのモジュール21に入
力され、その後矢印のように順次すべてのモジュール2
1を通って送られる。なおシフトデータの入力箇所は1
か所に限らず、例えば図5の表示機の場合、3行に配置
されたモジュール行の各行に入力してもよい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
なLED表示機において、いずれかのモジュール内のシ
フトレジスタを構成するD−FFのいずれかが故障した
場合、シフトデータが次のD−FFに送られず、したが
ってシフトデータはそれ以降のモジュールに送られない
ことになり、故障したモジュール以降の表示がめちゃめ
ちゃになってしまう。
なLED表示機において、いずれかのモジュール内のシ
フトレジスタを構成するD−FFのいずれかが故障した
場合、シフトデータが次のD−FFに送られず、したが
ってシフトデータはそれ以降のモジュールに送られない
ことになり、故障したモジュール以降の表示がめちゃめ
ちゃになってしまう。
【0008】指令室では、LED表示機の一番目のモジ
ュールの入り口部分のシフトデータ入力と、最後のモジ
ュールの出口部分のシフトデータ出力を検出して、LE
D表示機が適正に表示しているか管理しているので、故
障が生じた場合はすぐに確認できるが、LED表示機を
構成しているモジュールのうちいずれが故障しているか
は、指令室では確認出来ない。
ュールの入り口部分のシフトデータ入力と、最後のモジ
ュールの出口部分のシフトデータ出力を検出して、LE
D表示機が適正に表示しているか管理しているので、故
障が生じた場合はすぐに確認できるが、LED表示機を
構成しているモジュールのうちいずれが故障しているか
は、指令室では確認出来ない。
【0009】また、従来は故障の修理のためLED表示
機が設置されている現場に行って、表示機の裏扉を開け
てもいずれのモジュールが故障しているかすぐに確認出
来ない。しかも、LED表示機は高速道路などの車線上
にあるため、交通規制をする時間を短くするために修理
を極力短時間で済ませなければならないという要請があ
る。
機が設置されている現場に行って、表示機の裏扉を開け
てもいずれのモジュールが故障しているかすぐに確認出
来ない。しかも、LED表示機は高速道路などの車線上
にあるため、交通規制をする時間を短くするために修理
を極力短時間で済ませなければならないという要請があ
る。
【0010】本発明は、点灯回路の故障を迅速に検出で
きる故障検出回路を有したLED表示装置及びこのLE
D表示装置を有したモジュールから構成されたLED表
示機を提供することを目的としている。
きる故障検出回路を有したLED表示装置及びこのLE
D表示装置を有したモジュールから構成されたLED表
示機を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1のLED表示装
置では、複数個のLED素子と、入力されたシフトデー
タに基づいてこれらのLED素子を点灯するためLED
素子と同じ数のフリップフロップからなるシフトレジス
タを少なくとも有する点灯回路と、この点灯回路のシフ
トレジスタに入力されシフトレジスタから出てきた故障
検出用パルスのパルス数をカウントしてシフトレジスタ
を構成するフリップフロップの故障を検出する故障検出
回路とを有するように構成されている。
置では、複数個のLED素子と、入力されたシフトデー
タに基づいてこれらのLED素子を点灯するためLED
素子と同じ数のフリップフロップからなるシフトレジス
タを少なくとも有する点灯回路と、この点灯回路のシフ
トレジスタに入力されシフトレジスタから出てきた故障
検出用パルスのパルス数をカウントしてシフトレジスタ
を構成するフリップフロップの故障を検出する故障検出
回路とを有するように構成されている。
【0012】請求項2の発明は、請求項1に記載のLE
D表示装置において、故障検出回路が、故障検出回路に
入力される監視クロックに基づいてセット信号を出力し
故障検出回路を監視状態にする監視セット手段と、故障
検出回路が監視状態になった状態で、故障検出のため点
灯回路のシフトレジスタを構成するフリップフロップの
数だけ点灯回路のシフトレジスタに入力されてこのシフ
トレジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス数を
カウントするカウンタ手段と、カウンタ手段が規定の数
の故障検出用パルスをカウントとしたか判定し適正なら
OK信号を出力する判定手段と、監視セット手段のセッ
ト信号と、判定手段からのOK信号と、次の監視クロッ
クの入力とに基づいて正常信号を出力する正常信号出力
手段とを具備するように構成されている。
D表示装置において、故障検出回路が、故障検出回路に
入力される監視クロックに基づいてセット信号を出力し
故障検出回路を監視状態にする監視セット手段と、故障
検出回路が監視状態になった状態で、故障検出のため点
灯回路のシフトレジスタを構成するフリップフロップの
数だけ点灯回路のシフトレジスタに入力されてこのシフ
トレジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス数を
カウントするカウンタ手段と、カウンタ手段が規定の数
の故障検出用パルスをカウントとしたか判定し適正なら
OK信号を出力する判定手段と、監視セット手段のセッ
ト信号と、判定手段からのOK信号と、次の監視クロッ
クの入力とに基づいて正常信号を出力する正常信号出力
手段とを具備するように構成されている。
【0013】請求項3の発明は、請求項2に記載のLE
D表示装置において、正常信号出力手段からの正常信号
に基づいて正常又は異常であることを示す表示手段をさ
らに有するように構成されている。
D表示装置において、正常信号出力手段からの正常信号
に基づいて正常又は異常であることを示す表示手段をさ
らに有するように構成されている。
【0014】請求項4のLED表示機では、複数個のL
ED素子と、入力されたシフトデータに基づいてこれら
のLED素子を点灯するためLED素子と同じ数のフリ
ップフロップからなるシフトレジスタを少なくとも有す
る点灯回路と、点灯回路のシフトレジスタに入力されシ
フトレジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス数
をカウントしてシフトレジスタを構成するフリップフロ
ップが故障していないか検出する故障検出回路とが、1
つの筐体に収納されてモジュールを構成し、このような
モジュールが複数個接続されて構成されている。
ED素子と、入力されたシフトデータに基づいてこれら
のLED素子を点灯するためLED素子と同じ数のフリ
ップフロップからなるシフトレジスタを少なくとも有す
る点灯回路と、点灯回路のシフトレジスタに入力されシ
フトレジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス数
をカウントしてシフトレジスタを構成するフリップフロ
ップが故障していないか検出する故障検出回路とが、1
つの筐体に収納されてモジュールを構成し、このような
モジュールが複数個接続されて構成されている。
【0015】請求項5の発明は、請求項4に記載のLE
D表示機において、各モジュールに点灯回路のシフトレ
ジスタが正常又は異常であることを示す表示手段が配置
されているように構成されている。
D表示機において、各モジュールに点灯回路のシフトレ
ジスタが正常又は異常であることを示す表示手段が配置
されているように構成されている。
【0016】請求項6の発明は、請求項4または請求項
5に記載のLED表示機において、通信回線を介して、
複数個のモジュールの故障検出回路に順次監視セット信
号を送って、各故障検出回路を順次監視状態にセット
し、セットされたモジュールの点灯回路のシフトレジス
タに故障検出用パルスとシフトクロックを送りシフトレ
ジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス数をカウ
ントしてシフトレジスタを構成するフリップフロップが
故障していないか順次検査してその正常信号を順次通信
回線を介して受けることにより、遠隔地から不良モジュ
ールの位置と故障の程度を検出できるように構成されて
いる。
5に記載のLED表示機において、通信回線を介して、
複数個のモジュールの故障検出回路に順次監視セット信
号を送って、各故障検出回路を順次監視状態にセット
し、セットされたモジュールの点灯回路のシフトレジス
タに故障検出用パルスとシフトクロックを送りシフトレ
ジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス数をカウ
ントしてシフトレジスタを構成するフリップフロップが
故障していないか順次検査してその正常信号を順次通信
回線を介して受けることにより、遠隔地から不良モジュ
ールの位置と故障の程度を検出できるように構成されて
いる。
【0017】
【作用】請求項1の発明では、点灯回路のシフトレジス
タにシフトレジスタを構成するフリップフロップの数と
同じ数の故障検出用パルスを入力し、シフトレジスタか
ら出てきた故障検出用パルスのパルス数を、故障検出回
路がカウントすることにより、シフトレジスタを構成す
るフリップフロップが故障していないか検査する。
タにシフトレジスタを構成するフリップフロップの数と
同じ数の故障検出用パルスを入力し、シフトレジスタか
ら出てきた故障検出用パルスのパルス数を、故障検出回
路がカウントすることにより、シフトレジスタを構成す
るフリップフロップが故障していないか検査する。
【0018】請求項2の発明では、故障検出回路に、故
障検出回路を監視状態にするセット信号及び監視クロッ
クを入力して、故障検出回路のセット手段をセットした
後、点灯回路のシフトレジスタにそのシフトレジスタを
構成するフリップフロップの数だけ故障検出用パルスと
シフトクロックを入力し、シフトレジスタから出てきた
故障検出用パルスのパルス数をカウンタ手段でカウント
し、判定手段でカウンタ手段が規定の数の故障検出用パ
ルスをカウントとしたか判定し適正ならOK信号を出
し、この判定手段からのOK信号と、監視セット手段の
セット信号と、次の監視クロックの入力とに基づいて正
常信号出力手段が正常信号を出力する。
障検出回路を監視状態にするセット信号及び監視クロッ
クを入力して、故障検出回路のセット手段をセットした
後、点灯回路のシフトレジスタにそのシフトレジスタを
構成するフリップフロップの数だけ故障検出用パルスと
シフトクロックを入力し、シフトレジスタから出てきた
故障検出用パルスのパルス数をカウンタ手段でカウント
し、判定手段でカウンタ手段が規定の数の故障検出用パ
ルスをカウントとしたか判定し適正ならOK信号を出
し、この判定手段からのOK信号と、監視セット手段の
セット信号と、次の監視クロックの入力とに基づいて正
常信号出力手段が正常信号を出力する。
【0019】請求項3の発明では正常信号出力手段から
の正常信号に基づいて表示手段が正常又は異常であるこ
とを表示する。
の正常信号に基づいて表示手段が正常又は異常であるこ
とを表示する。
【0020】請求項4の発明では複数個のLED素子
と、点灯回路と、故障検出回路が、1つの筐体に収納さ
れてモジュールを構成し、このようなモジュールが複数
個接続されてLED表示板が構成されている。
と、点灯回路と、故障検出回路が、1つの筐体に収納さ
れてモジュールを構成し、このようなモジュールが複数
個接続されてLED表示板が構成されている。
【0021】請求項5の発明では各モジュールに点灯回
路のシフトレジスタが正常又は異常であることを示す表
示手段が配置されている。
路のシフトレジスタが正常又は異常であることを示す表
示手段が配置されている。
【0022】請求項6の発明では通信回線を介して各モ
ジュールを順次検査していって、順次正常信号を通信回
線を介して受けることにより、遠隔地から不良のモジュ
ールを検査する。
ジュールを順次検査していって、順次正常信号を通信回
線を介して受けることにより、遠隔地から不良のモジュ
ールを検査する。
【0023】
【実施例】図1においてLED表示機はそれぞれ256
個のLED素子を有する、それぞれ筐体に収納されたN
個のモジュール1により構成されている。モジュールは
カスケード接続され、それぞれ図2のように、従来のモ
ジュールと同じように、LED素子の他に、ラッチ回
路、定電流回路、LED素子と同じ数(256個)のフ
リップフロップ(DーFF)2を従続してなるシフトレ
ジスタ3などからなる点灯回路を具備するLED表示装
置を有している。さらに本発明のLED表示装置は、故
障検出回路4を有している。
個のLED素子を有する、それぞれ筐体に収納されたN
個のモジュール1により構成されている。モジュールは
カスケード接続され、それぞれ図2のように、従来のモ
ジュールと同じように、LED素子の他に、ラッチ回
路、定電流回路、LED素子と同じ数(256個)のフ
リップフロップ(DーFF)2を従続してなるシフトレ
ジスタ3などからなる点灯回路を具備するLED表示装
置を有している。さらに本発明のLED表示装置は、故
障検出回路4を有している。
【0024】故障検出回路4は、カウンタ手段としての
8ビットのカウンタ5と、カウンタ5が128個(16
進数の7F)の故障検出用パルスをカウントしたか判定
する判定手段としての7F判定回路6と、監視セット手
段としてのフリップフロップ(FF)7と、正常信号出
力手段としての3入力ANDゲート8及びORゲート9
と、表示手段としてのLED素子からなる正常モニタ1
0と、表示手段用駆動手段としてのリセット・セット・
フリップフロップ(R−S−FF)11とから構成され
ている。8ビットのカウンタ5は、シフトレジスタ3か
ら出てくる故障検出用パルスのパルス数をカウントす
る。7F判定回路6は、例えばANDゲートからなりカ
ウンタ5の内容が7F(128)になったか判定する。
8ビットのカウンタ5と、カウンタ5が128個(16
進数の7F)の故障検出用パルスをカウントしたか判定
する判定手段としての7F判定回路6と、監視セット手
段としてのフリップフロップ(FF)7と、正常信号出
力手段としての3入力ANDゲート8及びORゲート9
と、表示手段としてのLED素子からなる正常モニタ1
0と、表示手段用駆動手段としてのリセット・セット・
フリップフロップ(R−S−FF)11とから構成され
ている。8ビットのカウンタ5は、シフトレジスタ3か
ら出てくる故障検出用パルスのパルス数をカウントす
る。7F判定回路6は、例えばANDゲートからなりカ
ウンタ5の内容が7F(128)になったか判定する。
【0025】なお、図1及び図2において、SIはシフ
トデータ入力、SOはシフトデータ出力、SCKはシフ
トクロック、SCLRはクリア、OKIは正常信号入
力、OKOは正常信号出力、SETは監視セット入力、
SETOは監視セット出力、KCKは監視クロックをそ
れぞれ意味する。
トデータ入力、SOはシフトデータ出力、SCKはシフ
トクロック、SCLRはクリア、OKIは正常信号入
力、OKOは正常信号出力、SETは監視セット入力、
SETOは監視セット出力、KCKは監視クロックをそ
れぞれ意味する。
【0026】以下図3及び図4のタイムチャートに従い
図2の回路の動作を説明すると、まずSETを立てて、
1番目のKCKを入力する。すると1番目のモジュール
1の監視セット手段としてのフリップフロップ7がセッ
トされ、出力Q(a)すなわちSETO(1)がHにな
る(図3(C))。その状態で、図4のg)のように1
番目のモジュールのSI、SCKからシフトレジスタ3
にそれぞれ256個の故障検出用パルスと256個のシ
フトクロックを入力する。1番目のモジュールのシフト
レジスタ3のすべてのD−FF2が正常であれば、1番
目のモジュールのSOから128個の故障検出用パルス
が出てくる。
図2の回路の動作を説明すると、まずSETを立てて、
1番目のKCKを入力する。すると1番目のモジュール
1の監視セット手段としてのフリップフロップ7がセッ
トされ、出力Q(a)すなわちSETO(1)がHにな
る(図3(C))。その状態で、図4のg)のように1
番目のモジュールのSI、SCKからシフトレジスタ3
にそれぞれ256個の故障検出用パルスと256個のシ
フトクロックを入力する。1番目のモジュールのシフト
レジスタ3のすべてのD−FF2が正常であれば、1番
目のモジュールのSOから128個の故障検出用パルス
が出てくる。
【0027】この故障検出用パルスの数をカウンタ5で
数え、カウンタ5の内容が7F(128)になったこと
を7F判定回路6が判定すると7F判定回路6からH
(OK信号)が出力され、3入力ANDゲート8に送ら
れる。ここで2番目のKCKが入力されると(図3
(b))、3入力ANDゲート8の出力(b)はHとな
る。(b)がHになるとR−S−FF11がセットされ
正常モニタ10が点灯する。一方、ORゲート9の出力
(c)がHとなり、1番目のモジュールが正常であるこ
とを示す1番目の正常信号(OKO)(図4(j))が
出力される。これで1番目のモジュールのチェックが完
了する。この正常信号は通信回線を介して指令室に送ら
れる。
数え、カウンタ5の内容が7F(128)になったこと
を7F判定回路6が判定すると7F判定回路6からH
(OK信号)が出力され、3入力ANDゲート8に送ら
れる。ここで2番目のKCKが入力されると(図3
(b))、3入力ANDゲート8の出力(b)はHとな
る。(b)がHになるとR−S−FF11がセットされ
正常モニタ10が点灯する。一方、ORゲート9の出力
(c)がHとなり、1番目のモジュールが正常であるこ
とを示す1番目の正常信号(OKO)(図4(j))が
出力される。これで1番目のモジュールのチェックが完
了する。この正常信号は通信回線を介して指令室に送ら
れる。
【0028】2番目のKCKが入力されると同時に、2
番目のモジュールの故障検出回路の監視セット手段とし
てのFF7がセットされ、SETO(2)がHになる
(図3(d))。この状態で1番目のモジュールのSI
から128個の故障検出用パルスと、SCKから256
個のシフトクロックがそれぞれ入力され、上記と同様に
2番目のモジュールのシフトレジスタが正常かどうか検
査され、正常であれば、3番目のKCKが入力されると
同時に、2番目のモジュールの正常モニタ10が点灯す
るとともに、2番目の正常信号が出力される。
番目のモジュールの故障検出回路の監視セット手段とし
てのFF7がセットされ、SETO(2)がHになる
(図3(d))。この状態で1番目のモジュールのSI
から128個の故障検出用パルスと、SCKから256
個のシフトクロックがそれぞれ入力され、上記と同様に
2番目のモジュールのシフトレジスタが正常かどうか検
査され、正常であれば、3番目のKCKが入力されると
同時に、2番目のモジュールの正常モニタ10が点灯す
るとともに、2番目の正常信号が出力される。
【0029】以後、同様にして順次すべてのモジュール
が検査される。これらの検査はすべて指令室のコンピュ
ータにより制御されて行なわれる。もし、正常信号が出
力されないモジュールがあれば、そのモジュールが故障
していることになり、そのモジュール以降のモジュール
においては異常点灯になっていることがわかり、LED
表示機における異常点灯の範囲が推定できる。
が検査される。これらの検査はすべて指令室のコンピュ
ータにより制御されて行なわれる。もし、正常信号が出
力されないモジュールがあれば、そのモジュールが故障
していることになり、そのモジュール以降のモジュール
においては異常点灯になっていることがわかり、LED
表示機における異常点灯の範囲が推定できる。
【0030】これにもとずいて、修理者が現場に向か
い、表示機の裏扉を開け、マザーボード上にある正常モ
ニタ10をデータの流れに沿ってチェックしていけば、
各モジュールのうち正常モニタ10が点灯していない最
初のモジュールが少なくとも不良であることがわかるの
でそのモジュールを交換すればよい。それ以降のモジュ
ールが故障しているかは、故障したモジュールを交換
後、あるいはその不良モジュールを飛ばして接続し、現
場で或いは指令室から上記と同様に検査のための故障検
出用パルスを送って検査すればよい。
い、表示機の裏扉を開け、マザーボード上にある正常モ
ニタ10をデータの流れに沿ってチェックしていけば、
各モジュールのうち正常モニタ10が点灯していない最
初のモジュールが少なくとも不良であることがわかるの
でそのモジュールを交換すればよい。それ以降のモジュ
ールが故障しているかは、故障したモジュールを交換
後、あるいはその不良モジュールを飛ばして接続し、現
場で或いは指令室から上記と同様に検査のための故障検
出用パルスを送って検査すればよい。
【0031】なお、上記実施例では、LED素子は1色
の場合を示したが、2色用のLED素子を使用する場合
には、同じモジュール内にもう1組の、LED表示装置
が配置される。また正常モニタ10は、異常な時に点灯
する異常モニタとしてもよい。
の場合を示したが、2色用のLED素子を使用する場合
には、同じモジュール内にもう1組の、LED表示装置
が配置される。また正常モニタ10は、異常な時に点灯
する異常モニタとしてもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1のLED表示装置によれば、L
ED素子一つ一つの故障はチェックできないが、点灯回
路のシフトレジスタにシフトレジスタを構成するフリッ
プフロップの数と同じ数の故障検出用パルスを入力し、
シフトレジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス
数を、故障検出回路がカウントすることにより、シフト
レジスタを構成するフリップフロップが故障していない
か検査できるので、メンテナンスの上から極めて便利で
ある。
ED素子一つ一つの故障はチェックできないが、点灯回
路のシフトレジスタにシフトレジスタを構成するフリッ
プフロップの数と同じ数の故障検出用パルスを入力し、
シフトレジスタから出てきた故障検出用パルスのパルス
数を、故障検出回路がカウントすることにより、シフト
レジスタを構成するフリップフロップが故障していない
か検査できるので、メンテナンスの上から極めて便利で
ある。
【0033】請求項2のLED表示装置によれば、故障
検出回路の回路構成が簡単で、確実性の高い動作性能が
得られる。
検出回路の回路構成が簡単で、確実性の高い動作性能が
得られる。
【0034】請求項3のLED表示装置によれば、正常
信号出力手段からの正常信号に基づいて表示手段が正常
又は異常であることを表示するので、故障が目視的に確
認できる。
信号出力手段からの正常信号に基づいて表示手段が正常
又は異常であることを表示するので、故障が目視的に確
認できる。
【0035】請求項4のLED表示機によれば、複数個
のLED素子と、点灯回路と、故障検出回路が、1つの
筐体に収納されてモジュールを構成し、このようなモジ
ュールが複数個接続されているので、故障が生じた場合
にはモジュール単位で交換すればよく、現場でのメンテ
ナンスにかかる時間が短くてすむ。
のLED素子と、点灯回路と、故障検出回路が、1つの
筐体に収納されてモジュールを構成し、このようなモジ
ュールが複数個接続されているので、故障が生じた場合
にはモジュール単位で交換すればよく、現場でのメンテ
ナンスにかかる時間が短くてすむ。
【0036】請求項5のLED表示機によれば、各モジ
ュールに点灯回路のシフトレジスタが正常又は異常であ
ることを示す表示手段が配置されているので、現場に行
ってLED表示機の裏扉を開ければどのモジュールが故
障しているか一目で分かる。
ュールに点灯回路のシフトレジスタが正常又は異常であ
ることを示す表示手段が配置されているので、現場に行
ってLED表示機の裏扉を開ければどのモジュールが故
障しているか一目で分かる。
【0037】請求項6のLED表示機によれば、LED
表示機から離れた指令室で正常信号をチェックすること
により、LED表示機の不良モジュールの場所が特定で
きるので、現場のLED表示機の表示がどの程度だめに
なっているのかがわかり迅速に対応できる。
表示機から離れた指令室で正常信号をチェックすること
により、LED表示機の不良モジュールの場所が特定で
きるので、現場のLED表示機の表示がどの程度だめに
なっているのかがわかり迅速に対応できる。
【図1】本発明のLED表示装置を有するモジュールが
従続された状態を示す図。
従続された状態を示す図。
【図2】本発明のLED表示装置の一実施例を示す回路
図。
図。
【図3】タイムチャート。
【図4】タイムチャート。
【図5】複数個のモジュールからなるLED表示機を示
す図。
す図。
【図6】1つのモジュールに配置されたLED素子の配
列を示す図。
列を示す図。
【図7】従来のLED素子用点灯回路を示す図。
【図8】従来のLED素子用点灯回路の一部を示す図。
1 モジュール 2 フリップフロップ(DーFF) 3 シフトレジスタ 4 故障検出回路 5 カウンタ手段(カウンタ) 6 判定手段(7F判定回路) 7 監視セット手段(フリップフロップ) 8 正常信号出力手段(3入力ANDゲート) 9 正常信号出力手段(ORゲート) 10 表示手段(正常モニタ) 11 表示手段用駆動手段(R−S−FF)
Claims (6)
- 【請求項1】複数個のLED素子と、入力されたシフト
データに基づいてこれらのLED素子を点灯するためL
ED素子と同じ数のフリップフロップからなるシフトレ
ジスタを少なくとも有する点灯回路と、この点灯回路の
シフトレジスタに入力されシフトレジスタから出てきた
故障検出用パルスのパルス数をカウントしてシフトレジ
スタを構成するフリップフロップの故障を検出する故障
検出回路とを有するLED表示装置。 - 【請求項2】故障検出回路が、故障検出回路に入力され
る監視クロックに基づいてセット信号を出力し故障検出
回路を監視状態にする監視セット手段と、故障検出回路
が監視状態になった状態で、故障検出のために点灯回路
のシフトレジスタを構成するフリップフロップの数だけ
点灯回路のシフトレジスタに入力されてこのシフトレジ
スタから出てきた故障検出用パルスのパルス数をカウン
トするカウンタ手段と、カウンタ手段が所定の数の故障
検出用パルスをカウントとしたか判定し適正ならOK信
号を出力する判定手段と、監視セット手段のセット信号
及び判定手段からのOK信号及び次の監視クロックの入
力に基づいて正常信号を出力する正常信号出力手段とを
具備することを特徴とする、請求項1に記載のLED表
示装置。 - 【請求項3】正常信号出力手段からの正常信号に基づい
て正常又は異常であることを示す表示手段をさらに有す
る、請求項2に記載のLED表示装置。 - 【請求項4】複数個のLED素子と、入力されたシフト
データに基づいてこれらのLED素子を点灯するためL
ED素子と同じ数のフリップフロップからなるシフトレ
ジスタを少なくとも有する点灯回路と、点灯回路のシフ
トレジスタに入力されシフトレジスタから出てきた故障
検出用パルスのパルス数をカウントしてシフトレジスタ
を構成するフリップフロップの故障を検出する故障検出
回路とが、1つの筐体に収納されてモジュールを構成
し、このようなモジュールが複数個接続されて構成され
てなるLED表示機。 - 【請求項5】各モジュールに、点灯回路のシフトレジス
タが正常又は異常であることを示す表示手段が配置され
ていることを特徴とする請求項4に記載のLED表示
機。 - 【請求項6】通信回線を介して、複数個のモジュールの
故障検出回路に順次監視セット信号を送って、各故障検
出回路を順次監視状態にセットし、セットされたモジュ
ールの点灯回路のシフトレジスタに故障検出用パルスと
シフトクロックを送りシフトレジスタから出てきた故障
検出用パルスのパルス数をカウントしてシフトレジスタ
を構成するフリップフロップが故障していないか順次検
査してその正常信号を順次通信回線を介して受けること
により、遠隔地から不良モジュールの位置と故障の程度
を検出できる請求項4または請求項5に記載のLED表
示機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5061384A JPH06250605A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | Led表示装置及びled表示機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5061384A JPH06250605A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | Led表示装置及びled表示機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06250605A true JPH06250605A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13169629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5061384A Pending JPH06250605A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | Led表示装置及びled表示機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06250605A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005055730A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Nagoya Electric Works Co Ltd | 表示ユニット,情報表示装置,およびその故障検出方法 |
| JP2005165234A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Nagoya Electric Works Co Ltd | 表示ユニット |
| JP2007057637A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Tohoku Pioneer Corp | 表示パネルの駆動装置および駆動方法 |
| JP2012143536A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-08-02 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影用グリッド及びその製造方法、並びに、放射線画像撮影システム |
| CN101763778B (zh) * | 2009-11-18 | 2014-07-16 | 北京巨数数字技术开发有限公司 | Led异形显示系统 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP5061384A patent/JPH06250605A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005055730A (ja) * | 2003-08-06 | 2005-03-03 | Nagoya Electric Works Co Ltd | 表示ユニット,情報表示装置,およびその故障検出方法 |
| JP2005165234A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Nagoya Electric Works Co Ltd | 表示ユニット |
| JP2007057637A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Tohoku Pioneer Corp | 表示パネルの駆動装置および駆動方法 |
| CN101763778B (zh) * | 2009-11-18 | 2014-07-16 | 北京巨数数字技术开发有限公司 | Led异形显示系统 |
| JP2012143536A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-08-02 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影用グリッド及びその製造方法、並びに、放射線画像撮影システム |
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