JPH06251006A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
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- JPH06251006A JPH06251006A JP5059744A JP5974493A JPH06251006A JP H06251006 A JPH06251006 A JP H06251006A JP 5059744 A JP5059744 A JP 5059744A JP 5974493 A JP5974493 A JP 5974493A JP H06251006 A JPH06251006 A JP H06251006A
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- Japan
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- ruled
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- horizontal
- lines
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 3
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦罫線や横罫線及び点線などの罫線を任意の
太さで罫線引きでき、しかも罫線引きの為の罫線データ
をコンパクト化して記憶し得る文書処理装置を提供する
こと。 【構成】 罫線キーが操作された後、カーソルキーやリ
ターンキーを操作して罫線開始位置及び罫線終了位置を
設定すると、罫線情報作成・格納処理が実行され(S6
8)、開始位置から終了位置に亙って罫線がディスプレ
イ10に表示される。罫線情報作成・格納処理において
は、罫線開始位置と罫線終了位置とから横罫線の位置及
び縦罫線の位置が求められ、次に、横罫線の各々に関し
て、横罫線の線引き区間を一括指示する横罫線引き指示
情報を作成する一方、縦罫線の各々に関して、縦罫線の
線引き区間を一括指示する縦罫線引き指示情報を作成す
る。
太さで罫線引きでき、しかも罫線引きの為の罫線データ
をコンパクト化して記憶し得る文書処理装置を提供する
こと。 【構成】 罫線キーが操作された後、カーソルキーやリ
ターンキーを操作して罫線開始位置及び罫線終了位置を
設定すると、罫線情報作成・格納処理が実行され(S6
8)、開始位置から終了位置に亙って罫線がディスプレ
イ10に表示される。罫線情報作成・格納処理において
は、罫線開始位置と罫線終了位置とから横罫線の位置及
び縦罫線の位置が求められ、次に、横罫線の各々に関し
て、横罫線の線引き区間を一括指示する横罫線引き指示
情報を作成する一方、縦罫線の各々に関して、縦罫線の
線引き区間を一括指示する縦罫線引き指示情報を作成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書処理装置に関し、
特に縦罫線や横罫線をドット単位で太さを変更可能に線
引きするようにしたものに関する。
特に縦罫線や横罫線をドット単位で太さを変更可能に線
引きするようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語用や英語用のワードプロセ
ッサなどにおいては、キーボードや複数行分の文書のデ
ータを表示可能な大型のディスプレイやドット方式の印
字機構などを基本的に備え、文書データの入力が可能な
上、縦罫線や横罫線を用いて罫線枠や表組が可能になっ
ている。ところで、一般に、罫線引きが可能なワードプ
ロセッサにおいては、縦方向及び横方向の直線基本パタ
ーンに加えて、2つ乃至3つの基本長さの罫線が交差す
る交差部に適用する複数種類の交差部基本パターンが細
線用と太線用と細い二重線用などに分類して、多数の表
組の為の基本パターンが制御装置内の不揮発性メモリに
格納されているものや、これら多数の基本パターンをス
ペース文字扱いの罫線データとして不揮発性メモリに格
納されており、罫線モードを設定後、カーソルを介して
指定した開始位置から終了位置に亙って、細罫線や太罫
線や二重罫線などで構成される所望の形状の表組作成が
可能になっている。ここで、罫線引きは基本的には、横
罫線用に1行分の罫線引き領域が用いられるとともに、
縦罫線用に1桁分の罫線引き領域が用いられる。
ッサなどにおいては、キーボードや複数行分の文書のデ
ータを表示可能な大型のディスプレイやドット方式の印
字機構などを基本的に備え、文書データの入力が可能な
上、縦罫線や横罫線を用いて罫線枠や表組が可能になっ
ている。ところで、一般に、罫線引きが可能なワードプ
ロセッサにおいては、縦方向及び横方向の直線基本パタ
ーンに加えて、2つ乃至3つの基本長さの罫線が交差す
る交差部に適用する複数種類の交差部基本パターンが細
線用と太線用と細い二重線用などに分類して、多数の表
組の為の基本パターンが制御装置内の不揮発性メモリに
格納されているものや、これら多数の基本パターンをス
ペース文字扱いの罫線データとして不揮発性メモリに格
納されており、罫線モードを設定後、カーソルを介して
指定した開始位置から終了位置に亙って、細罫線や太罫
線や二重罫線などで構成される所望の形状の表組作成が
可能になっている。ここで、罫線引きは基本的には、横
罫線用に1行分の罫線引き領域が用いられるとともに、
縦罫線用に1桁分の罫線引き領域が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の罫線引きが可能
なワードプロセッサなどにおいて、罫線引きに用いる縦
罫線や横罫線の種類は、記憶している基本パターンを用
いる関係上、細罫線、太罫線、細い二重線などの数種類
に限定され、更に点線や1点鎖線などに関して細罫線の
1種類に限定されていることから、任意の太さの罫線引
きができない上、任意の太さの点線や1点鎖線が引けな
いこと、罫線引きの為に1行分或いは1桁分の罫線領域
が必要になること、罫線引きの為の多数の基本パターン
を制御装置内に記憶させる必要があり、その為に大きな
パターンメモリを設ける必要があること、などの問題が
ある。
なワードプロセッサなどにおいて、罫線引きに用いる縦
罫線や横罫線の種類は、記憶している基本パターンを用
いる関係上、細罫線、太罫線、細い二重線などの数種類
に限定され、更に点線や1点鎖線などに関して細罫線の
1種類に限定されていることから、任意の太さの罫線引
きができない上、任意の太さの点線や1点鎖線が引けな
いこと、罫線引きの為に1行分或いは1桁分の罫線領域
が必要になること、罫線引きの為の多数の基本パターン
を制御装置内に記憶させる必要があり、その為に大きな
パターンメモリを設ける必要があること、などの問題が
ある。
【0004】本発明の目的は、縦罫線や横罫線及び点線
などの罫線を任意の太さで罫線引きでき、しかも罫線引
きの為の罫線データをコンパクト化して記憶し得るよう
な文書処理装置を提供することである。
などの罫線を任意の太さで罫線引きでき、しかも罫線引
きの為の罫線データをコンパクト化して記憶し得るよう
な文書処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る文書処理
装置は、図1の機能ブロック図に示すように、文字や記
号及び種々の指令を入力する為の入力手段と、入力され
た文字や記号を表示するディスプレイと表示制御手段と
を含む表示手段とを備えた文書処理装置において、ディ
スプレイのカーソルを介して罫線引きが可能な罫線モー
ドを設定する罫線モード設定手段と、罫線モードにおい
て、カーソルの位置をディスプレイ上のドット単位に制
御するカーソル位置制御手段と、罫線モードにおいて、
カーソルを介して指示された1又は複数の横罫線及び縦
罫線に関する罫線開始位置と罫線終了位置及び罫線方向
のデータに基いて、横罫線の位置と縦罫線の位置とを求
め、これら横罫線の各々に関して、横罫線の線引き区間
を最左端の縦罫線位置からの順序に対応させて一括指示
する為の横罫線引き指示情報と、これら縦罫線の各々に
関して、縦罫線の線引き区間を最上端の横罫線位置から
の順序に対応させて一括指示する為の縦罫線引き指示情
報とからなる罫線情報を作成する罫線情報作成手段と、
罫線情報作成手段で作成された罫線情報を記憶する罫線
情報記憶手段とを備えたものである。
装置は、図1の機能ブロック図に示すように、文字や記
号及び種々の指令を入力する為の入力手段と、入力され
た文字や記号を表示するディスプレイと表示制御手段と
を含む表示手段とを備えた文書処理装置において、ディ
スプレイのカーソルを介して罫線引きが可能な罫線モー
ドを設定する罫線モード設定手段と、罫線モードにおい
て、カーソルの位置をディスプレイ上のドット単位に制
御するカーソル位置制御手段と、罫線モードにおいて、
カーソルを介して指示された1又は複数の横罫線及び縦
罫線に関する罫線開始位置と罫線終了位置及び罫線方向
のデータに基いて、横罫線の位置と縦罫線の位置とを求
め、これら横罫線の各々に関して、横罫線の線引き区間
を最左端の縦罫線位置からの順序に対応させて一括指示
する為の横罫線引き指示情報と、これら縦罫線の各々に
関して、縦罫線の線引き区間を最上端の横罫線位置から
の順序に対応させて一括指示する為の縦罫線引き指示情
報とからなる罫線情報を作成する罫線情報作成手段と、
罫線情報作成手段で作成された罫線情報を記憶する罫線
情報記憶手段とを備えたものである。
【0006】
【作用】請求項1に係る文書処理装置においては、カー
ソル位置制御手段は、罫線モード設定手段で罫線引きが
可能な罫線モードが設定されると、カーソルの位置をデ
ィスプレイ上のドット単位に制御するので、罫線情報作
成手段は、この罫線モードにおいて、カーソルを介して
指示された1又は複数の横罫線及び縦罫線に関する罫線
開始位置と罫線終了位置及び罫線方向のデータに基い
て、横罫線の位置と縦罫線の位置とを求め、これら横罫
線の各々に関して、横罫線の線引き区間を最左端の縦罫
線位置からの順序に対応させて一括指示する為の横罫線
引き指示情報と、これら縦罫線の各々に関して、縦罫線
の線引き区間を最上端の横罫線位置からの順序に対応さ
せて一括指示する為の縦罫線引き指示情報とからなる罫
線情報を作成し、罫線情報記憶手段は罫線情報作成手段
で作成された罫線情報を記憶する。
ソル位置制御手段は、罫線モード設定手段で罫線引きが
可能な罫線モードが設定されると、カーソルの位置をデ
ィスプレイ上のドット単位に制御するので、罫線情報作
成手段は、この罫線モードにおいて、カーソルを介して
指示された1又は複数の横罫線及び縦罫線に関する罫線
開始位置と罫線終了位置及び罫線方向のデータに基い
て、横罫線の位置と縦罫線の位置とを求め、これら横罫
線の各々に関して、横罫線の線引き区間を最左端の縦罫
線位置からの順序に対応させて一括指示する為の横罫線
引き指示情報と、これら縦罫線の各々に関して、縦罫線
の線引き区間を最上端の横罫線位置からの順序に対応さ
せて一括指示する為の縦罫線引き指示情報とからなる罫
線情報を作成し、罫線情報記憶手段は罫線情報作成手段
で作成された罫線情報を記憶する。
【0007】このように、罫線モードにおいては、カー
ソルの位置はディスプレイ上のドット単位に制御される
上、罫線引きされた横罫線の線引き区間を一括指示する
為の横罫線引き指示情報と、罫線引きされた縦罫線の線
引き区間を一括指示する為の縦罫線引き指示情報とから
なる罫線情報を作成して記憶するので、縦罫線や横罫線
及び点線や1点鎖線などの罫線について、ドット単位の
任意の太さで罫線引きすることができる。更に、罫線引
きの為の罫線データをコンパクト化して記憶する上、罫
線引きの為の基本パターンを別途記憶する必要がないこ
とから、罫線引きの為の罫線データを少ないメモリ容量
で記憶することができる。更に、縦罫線や横罫線の線引
き指示情報をドット単位で作成できることから、罫線の
為の専用領域を必要とせず、文字に対して任意の位置に
罫線引きできる。
ソルの位置はディスプレイ上のドット単位に制御される
上、罫線引きされた横罫線の線引き区間を一括指示する
為の横罫線引き指示情報と、罫線引きされた縦罫線の線
引き区間を一括指示する為の縦罫線引き指示情報とから
なる罫線情報を作成して記憶するので、縦罫線や横罫線
及び点線や1点鎖線などの罫線について、ドット単位の
任意の太さで罫線引きすることができる。更に、罫線引
きの為の罫線データをコンパクト化して記憶する上、罫
線引きの為の基本パターンを別途記憶する必要がないこ
とから、罫線引きの為の罫線データを少ないメモリ容量
で記憶することができる。更に、縦罫線や横罫線の線引
き指示情報をドット単位で作成できることから、罫線の
為の専用領域を必要とせず、文字に対して任意の位置に
罫線引きできる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基い
て説明する。本実施例は、罫線引きが可能な英文専用の
ワードプロセッサに本発明を適用した場合のものであ
る。図2に示すように、ワードプロセッサ1の本体フレ
ーム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード
3の後方で本体フレーム2内には活字ホイール式の印字
機構PMが配設され、キーボード3の後部には文字や記
号を複数行分表示可能な液晶ディスプレイ10が設けら
れている。但し、前記印字機構PMは活字ホイール式以
外のインクジェット式あるいはサーマルドット式の印字
機構でも構わない。
て説明する。本実施例は、罫線引きが可能な英文専用の
ワードプロセッサに本発明を適用した場合のものであ
る。図2に示すように、ワードプロセッサ1の本体フレ
ーム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード
3の後方で本体フレーム2内には活字ホイール式の印字
機構PMが配設され、キーボード3の後部には文字や記
号を複数行分表示可能な液晶ディスプレイ10が設けら
れている。但し、前記印字機構PMは活字ホイール式以
外のインクジェット式あるいはサーマルドット式の印字
機構でも構わない。
【0009】キーボード3には、アルファベット文字や
数字や記号などの文字キー、スペースキー、リターンキ
ー、罫線モードを設定する為の罫線キー、罫線を消去す
るためのデリートキー、実行中の罫線モードなどから文
書入力モードに復帰する為のキャンセルキー、ディスプ
レイ10に表示されたカーソルKを上下左右方向に夫々
移動させる為のカーソル移動キー、各種の編集機能の為
のキーなどが設けられている。印字機構PMは、プラテ
ンとこれを駆動するラインフィードモータやキャリッジ
とこれを駆動するキャリッジモータや活字ホイールとこ
れを駆動するホイールモータなどを備えた一般的な活字
ホイール式のものであり、その詳しい説明を省略する。
数字や記号などの文字キー、スペースキー、リターンキ
ー、罫線モードを設定する為の罫線キー、罫線を消去す
るためのデリートキー、実行中の罫線モードなどから文
書入力モードに復帰する為のキャンセルキー、ディスプ
レイ10に表示されたカーソルKを上下左右方向に夫々
移動させる為のカーソル移動キー、各種の編集機能の為
のキーなどが設けられている。印字機構PMは、プラテ
ンとこれを駆動するラインフィードモータやキャリッジ
とこれを駆動するキャリッジモータや活字ホイールとこ
れを駆動するホイールモータなどを備えた一般的な活字
ホイール式のものであり、その詳しい説明を省略する。
【0010】次に、ワードプロセッサ1の制御系は、図
3のブロック図に示すように構成されている。キーボー
ド3と、液晶ディスプレイ(LCD)10に表示データ
を出力する為の表示用RAMを有するディスプレイコン
トローラ(LCDC)11と、印字機構PMと、警告用
ブザー12の為の駆動回路13とは制御装置Cの入出力
インターフェース20に夫々接続されている。制御装置
Cは、CPU22と、このCPU22にデータバスなど
のバス21を介して接続された入出力インターフェース
20、CGROM23、ROM25及びRAM30とか
ら構成されている。
3のブロック図に示すように構成されている。キーボー
ド3と、液晶ディスプレイ(LCD)10に表示データ
を出力する為の表示用RAMを有するディスプレイコン
トローラ(LCDC)11と、印字機構PMと、警告用
ブザー12の為の駆動回路13とは制御装置Cの入出力
インターフェース20に夫々接続されている。制御装置
Cは、CPU22と、このCPU22にデータバスなど
のバス21を介して接続された入出力インターフェース
20、CGROM23、ROM25及びRAM30とか
ら構成されている。
【0011】CGROM23には、多数のキャラクタの
各々に関して、表示の為のドットパターンデータがコー
ドデータに対応させて格納されている。ROM25に
は、キーボード3から入力された文字や数字や記号など
のキャラクタのコードデータに対応させて、更にカーソ
ル移動キー操作によるカーソルKを介して線引きされた
縦罫線又は横罫線のデータに対応させてディスプレイコ
ントローラ23を制御する表示駆動制御プログラム、テ
キストメモリ31の各コードデータや罫線のデータに対
応させて印字機構PMを制御する印字駆動制御プログラ
ム、本願特有の後述の罫線情報作成制御プログラムなど
が格納されている。
各々に関して、表示の為のドットパターンデータがコー
ドデータに対応させて格納されている。ROM25に
は、キーボード3から入力された文字や数字や記号など
のキャラクタのコードデータに対応させて、更にカーソ
ル移動キー操作によるカーソルKを介して線引きされた
縦罫線又は横罫線のデータに対応させてディスプレイコ
ントローラ23を制御する表示駆動制御プログラム、テ
キストメモリ31の各コードデータや罫線のデータに対
応させて印字機構PMを制御する印字駆動制御プログラ
ム、本願特有の後述の罫線情報作成制御プログラムなど
が格納されている。
【0012】RAM30のテキストメモリ31には、文
書入力モードにおいてキーボード3から入力された文字
や記号のコードデータが文書データとして格納される。
カーソル位置メモリ32には、文書入力モードにおいて
はカーソルKの位置を行数と桁数とをパラメータとして
記憶する一方、罫線モードにおいては罫線用カーソルK
rの位置を横ドット数(x)と縦ドット数(y)とをパ
ラメータとして記憶される。罫線情報メモリ33には、
図12に示すように、1又は複数の横罫線及び縦罫線に
関する横罫線の位置(符号gで指示)や縦罫線の位置
(符号fで指示)、線引き区間を指示する線引き指示デ
ータ(符号h及びi指示)などからなる罫線データが格
納される。罫線開始位置メモリ34には、複数の罫線引
きの開始位置のデータが一時的に格納され、また罫線終
了位置メモリ35には、複数の罫線引きの終了位置のデ
ータが一時的に格納される。フラグメモリ36には、罫
線引きの開始位置が設定されたときにセット(「1」の
データ)される開始位置設定フラグSFのフラグデータ
が格納される。
書入力モードにおいてキーボード3から入力された文字
や記号のコードデータが文書データとして格納される。
カーソル位置メモリ32には、文書入力モードにおいて
はカーソルKの位置を行数と桁数とをパラメータとして
記憶する一方、罫線モードにおいては罫線用カーソルK
rの位置を横ドット数(x)と縦ドット数(y)とをパ
ラメータとして記憶される。罫線情報メモリ33には、
図12に示すように、1又は複数の横罫線及び縦罫線に
関する横罫線の位置(符号gで指示)や縦罫線の位置
(符号fで指示)、線引き区間を指示する線引き指示デ
ータ(符号h及びi指示)などからなる罫線データが格
納される。罫線開始位置メモリ34には、複数の罫線引
きの開始位置のデータが一時的に格納され、また罫線終
了位置メモリ35には、複数の罫線引きの終了位置のデ
ータが一時的に格納される。フラグメモリ36には、罫
線引きの開始位置が設定されたときにセット(「1」の
データ)される開始位置設定フラグSFのフラグデータ
が格納される。
【0013】次に、ワードプロセッサ1の制御装置Cで
行なわれる罫線情報作成制御のルーチンについて、図4
〜図7に示すフローチャートに基いて説明する。尚、図
中符号Si(i=10、11、12・・・・)は各ステ
ップである。文書入力モードが設定されており、ディス
プレイ10に文書を入力する為の文書入力画面が表示さ
れているときに、罫線キーが操作されると罫線モードが
設定されてこの罫線情報作成制御が開始される。この制
御が開始されると、先ずカーソル位置メモリ32のデー
タとテキストメモリ31の文書データとに基いて、文書
データにおいてカーソルKに対応する位置よりも前側に
罫線引きの為の罫線データが存在することを指示する罫
線コードが格納されているか否か検索され(S10)、罫
線コードが存在しないときには(S11:No)、カーソル
Kの表示位置に対応する文書データ位置の直前のリター
ンコードの次行をパラグラフの先頭位置として、新規の
罫線データを作成するのに先立って、このパラグラフの
先頭位置に罫線コードが格納され(S13)、このパラグ
ラフの先頭位置を基準位置として、カーソルKの左上の
位置に対応する罫線用カーソル位置Kr(x,y)がド
ット数で設定される(S14)。例えば、図8に示すよう
に、カーソルKが含まれる行をパラグラフの先頭位置
(基準位置)として、罫線用カーソル位置Kr(000A,
0000)が設定される。
行なわれる罫線情報作成制御のルーチンについて、図4
〜図7に示すフローチャートに基いて説明する。尚、図
中符号Si(i=10、11、12・・・・)は各ステ
ップである。文書入力モードが設定されており、ディス
プレイ10に文書を入力する為の文書入力画面が表示さ
れているときに、罫線キーが操作されると罫線モードが
設定されてこの罫線情報作成制御が開始される。この制
御が開始されると、先ずカーソル位置メモリ32のデー
タとテキストメモリ31の文書データとに基いて、文書
データにおいてカーソルKに対応する位置よりも前側に
罫線引きの為の罫線データが存在することを指示する罫
線コードが格納されているか否か検索され(S10)、罫
線コードが存在しないときには(S11:No)、カーソル
Kの表示位置に対応する文書データ位置の直前のリター
ンコードの次行をパラグラフの先頭位置として、新規の
罫線データを作成するのに先立って、このパラグラフの
先頭位置に罫線コードが格納され(S13)、このパラグ
ラフの先頭位置を基準位置として、カーソルKの左上の
位置に対応する罫線用カーソル位置Kr(x,y)がド
ット数で設定される(S14)。例えば、図8に示すよう
に、カーソルKが含まれる行をパラグラフの先頭位置
(基準位置)として、罫線用カーソル位置Kr(000A,
0000)が設定される。
【0014】一方、文書データの検索の結果、カーソル
Kに対応する位置よりも前側に罫線コードが存在すると
きに(S11:Yes )、カーソルKの位置がその罫線コー
ドに対応する前回作成した罫線データにおいて、縦罫線
の最大値よりも大きいときつまりカーソルKの位置がそ
の罫線データに含まれないときには(S12:No)、S1
3、S14が実行され、新規の罫線データの作成が可能に
なる。しかし、カーソルKの位置が前回作成した罫線デ
ータに含まれるときには(S12:Yes )、その罫線デー
タを更新し得るように、その罫線コードの格納位置を基
準位置として、罫線用カーソル位置Kr(x,y)がド
ット数で設定される(S14)。
Kに対応する位置よりも前側に罫線コードが存在すると
きに(S11:Yes )、カーソルKの位置がその罫線コー
ドに対応する前回作成した罫線データにおいて、縦罫線
の最大値よりも大きいときつまりカーソルKの位置がそ
の罫線データに含まれないときには(S12:No)、S1
3、S14が実行され、新規の罫線データの作成が可能に
なる。しかし、カーソルKの位置が前回作成した罫線デ
ータに含まれるときには(S12:Yes )、その罫線デー
タを更新し得るように、その罫線コードの格納位置を基
準位置として、罫線用カーソル位置Kr(x,y)がド
ット数で設定される(S14)。
【0015】次に、この罫線用カーソル位置Krに罫線
用カーソルマーカーMがディスプレイ10に表示される
(S15)。例えば、図8に示すように、カーソルKの左
上の位置に対応する罫線用カーソル位置Kr(x,y)
がドット数で設定され、罫線用カーソルマーカーMが表
示される。次に、カーソル移動キーが操作されたときに
は(S16・S17:Yes )、罫線用カーソル移動処理制御
(図5参照) が実行される(S18) 。
用カーソルマーカーMがディスプレイ10に表示される
(S15)。例えば、図8に示すように、カーソルKの左
上の位置に対応する罫線用カーソル位置Kr(x,y)
がドット数で設定され、罫線用カーソルマーカーMが表
示される。次に、カーソル移動キーが操作されたときに
は(S16・S17:Yes )、罫線用カーソル移動処理制御
(図5参照) が実行される(S18) 。
【0016】このカーソル移動キーとして、カーソル上
移動キーのときに(S31:Yes )、罫線用カーソル位置
Krのy座標値が基準位置「0」よりも大きいときには
(S32:Yes )、そのy座標値が1ドット分だけデクリ
メントされ(S33)、罫線用カーソルマーカーMが1ド
ット分だけ上側に移動させて表示され(S41)、この制
御を終了して罫線情報作成制御のS16にリターンする。
また、カーソル移動キーとして、カーソル下移動キーの
ときには(S31:No、S34:Yes )、そのy座標値が1
ドット分だけインクリメントされ(S35)、罫線用カー
ソルマーカーMが1ドット分だけ下側に移動させて表示
され(S41)、同様に前記S16にリターンする。
移動キーのときに(S31:Yes )、罫線用カーソル位置
Krのy座標値が基準位置「0」よりも大きいときには
(S32:Yes )、そのy座標値が1ドット分だけデクリ
メントされ(S33)、罫線用カーソルマーカーMが1ド
ット分だけ上側に移動させて表示され(S41)、この制
御を終了して罫線情報作成制御のS16にリターンする。
また、カーソル移動キーとして、カーソル下移動キーの
ときには(S31:No、S34:Yes )、そのy座標値が1
ドット分だけインクリメントされ(S35)、罫線用カー
ソルマーカーMが1ドット分だけ下側に移動させて表示
され(S41)、同様に前記S16にリターンする。
【0017】また、カーソル移動キーとして、カーソル
左移動キーのときに(S31・S34:No、S36:Yes )、
罫線用カーソル位置Krのx座標値が基準位置「0」よ
りも大きいときには(S37:Yes )、そのx座標値が1
ドット分だけデクリメントされ(S38)、罫線用カーソ
ルマーカーMが1ドット分だけ左側に移動させて表示さ
れ(S41)、同様に前記S16にリターンする。また、カ
ーソル移動キーとして、カーソル右移動キーのときに
(S31・S34・S36:No)、罫線用カーソル位置Krの
x座標値が罫線引き可能領域の右端位置(以下、ライト
エンド位置と称する)REよりも小さいときには(S3
9:Yes )、そのx座標値が1ドット分だけインクリメ
ントされ(S40)、罫線用カーソルマーカーMが1ドッ
ト分だけ右側に移動させて表示され(S41)、同様に前
記S16にリターンする。尚、S32、S37、S39で夫々No
と判定されたときには、警告用ブザー12が鳴動され
(S42)、同様に前記S16にリターンする。
左移動キーのときに(S31・S34:No、S36:Yes )、
罫線用カーソル位置Krのx座標値が基準位置「0」よ
りも大きいときには(S37:Yes )、そのx座標値が1
ドット分だけデクリメントされ(S38)、罫線用カーソ
ルマーカーMが1ドット分だけ左側に移動させて表示さ
れ(S41)、同様に前記S16にリターンする。また、カ
ーソル移動キーとして、カーソル右移動キーのときに
(S31・S34・S36:No)、罫線用カーソル位置Krの
x座標値が罫線引き可能領域の右端位置(以下、ライト
エンド位置と称する)REよりも小さいときには(S3
9:Yes )、そのx座標値が1ドット分だけインクリメ
ントされ(S40)、罫線用カーソルマーカーMが1ドッ
ト分だけ右側に移動させて表示され(S41)、同様に前
記S16にリターンする。尚、S32、S37、S39で夫々No
と判定されたときには、警告用ブザー12が鳴動され
(S42)、同様に前記S16にリターンする。
【0018】次に、リターンキーが操作されたときには
(S16:Yes 、S17:No、S19:Yes )、罫線確定処理
制御(図6参照)が実行される(S20)。この制御が開
始されたときに、前記開始位置設定フラグSFがセット
されていないときには(S61:No)、罫線用カーソル位
置Krが罫線開始位置データとして罫線開始位置メモリ
34に格納され(S62)、開始位置設定フラグSFがセ
ットされ(S63)、この罫線開始位置に開始マークPが
表示され(S64)、この制御を終了して前記S16にリタ
ーンする。例えば、図9に示すように、リターンキー操
作により設定された開始位置には、二重丸の開始マーク
Pが表示される。
(S16:Yes 、S17:No、S19:Yes )、罫線確定処理
制御(図6参照)が実行される(S20)。この制御が開
始されたときに、前記開始位置設定フラグSFがセット
されていないときには(S61:No)、罫線用カーソル位
置Krが罫線開始位置データとして罫線開始位置メモリ
34に格納され(S62)、開始位置設定フラグSFがセ
ットされ(S63)、この罫線開始位置に開始マークPが
表示され(S64)、この制御を終了して前記S16にリタ
ーンする。例えば、図9に示すように、リターンキー操
作により設定された開始位置には、二重丸の開始マーク
Pが表示される。
【0019】一方、この制御が開始されたときに、前記
開始位置設定フラグSFがセットされているときには
(S61:Yes )、罫線用カーソル位置Krが罫線終了位
置データとして罫線終了位置メモリ35に格納され(S
65)、開始位置設定フラグSFがリセットされ(S6
6)、罫線開始位置に表示されていた開始マークPが消
去され(S67)、罫線情報作成・格納処理が実行され
(S68)、開始位置から終了位置に亙って今回罫線引き
された罫線がディスプレイ10上に表示され(S69)、
この制御を終了して前記S16にリターンする。例えば、
図9に示すように、開始位置から終了位置に亙って今回
罫線引きされた横罫線yk1がディスプレイ10上に表
示される。
開始位置設定フラグSFがセットされているときには
(S61:Yes )、罫線用カーソル位置Krが罫線終了位
置データとして罫線終了位置メモリ35に格納され(S
65)、開始位置設定フラグSFがリセットされ(S6
6)、罫線開始位置に表示されていた開始マークPが消
去され(S67)、罫線情報作成・格納処理が実行され
(S68)、開始位置から終了位置に亙って今回罫線引き
された罫線がディスプレイ10上に表示され(S69)、
この制御を終了して前記S16にリターンする。例えば、
図9に示すように、開始位置から終了位置に亙って今回
罫線引きされた横罫線yk1がディスプレイ10上に表
示される。
【0020】前記S68における罫線情報作成処理の手順
について説明すると、先ず罫線開始位置メモリ34のデ
ータ及び罫線終了位置メモリ45のデータと、これら開
始位置と終了位置とから決定される罫線方向のデータと
に基いて、横罫線の位置がy座標値の拡大順に求めら
れ、更に縦罫線の位置がx座標値拡大順に求められる。
次に、横罫線の各々に関して、横罫線の線引き区間を、
最左端の縦罫線位置からの順序に対応させて一括指示す
る横罫線引き指示情報を作成する一方、縦罫線の各々に
関して、縦罫線の線引き区間を、最上端の横罫線位置か
らの順序に対応させて一括指示する縦罫線引き指示情報
を作成し、これら横罫線位置や縦罫線位置や横罫線引き
指示情報及び縦罫線引き指示情報などからなる罫線デー
タが作成される。
について説明すると、先ず罫線開始位置メモリ34のデ
ータ及び罫線終了位置メモリ45のデータと、これら開
始位置と終了位置とから決定される罫線方向のデータと
に基いて、横罫線の位置がy座標値の拡大順に求めら
れ、更に縦罫線の位置がx座標値拡大順に求められる。
次に、横罫線の各々に関して、横罫線の線引き区間を、
最左端の縦罫線位置からの順序に対応させて一括指示す
る横罫線引き指示情報を作成する一方、縦罫線の各々に
関して、縦罫線の線引き区間を、最上端の横罫線位置か
らの順序に対応させて一括指示する縦罫線引き指示情報
を作成し、これら横罫線位置や縦罫線位置や横罫線引き
指示情報及び縦罫線引き指示情報などからなる罫線デー
タが作成される。
【0021】例えば、図10に示すように、4つの横罫
線yk1〜yk4と3つの縦罫線tk1〜tk3からな
る表Hがディスプレイ10上に線引きされた場合の罫線
データについて、図11に基いて説明する。符号fは、
縦罫線が線引きされる縦罫線位置TK1 、TK2 、TK3 の横
方向ドット数(2バイト)のテーブルを示し、符号g
は、横罫線が線引きされる横罫線位置YK1 、YK2 、YK3
、YK4 の縦方向ドット数(2バイト)のテーブルを示
したものである。また、符号hは、縦罫線位置TK1 、TK
2 、TK3 において縦罫線が線引きされる区間を一括して
指示する縦罫線引き指示データである。
線yk1〜yk4と3つの縦罫線tk1〜tk3からな
る表Hがディスプレイ10上に線引きされた場合の罫線
データについて、図11に基いて説明する。符号fは、
縦罫線が線引きされる縦罫線位置TK1 、TK2 、TK3 の横
方向ドット数(2バイト)のテーブルを示し、符号g
は、横罫線が線引きされる横罫線位置YK1 、YK2 、YK3
、YK4 の縦方向ドット数(2バイト)のテーブルを示
したものである。また、符号hは、縦罫線位置TK1 、TK
2 、TK3 において縦罫線が線引きされる区間を一括して
指示する縦罫線引き指示データである。
【0022】即ち、例えば、縦罫線引き指示データhに
おける第1項目の指示データは「00000000」なので、各
縦罫線位置TK1 、TK2 、TK3 において、上方から最初の
横罫線位置YK1 まで線引きされる縦罫線は無いことにな
る。しかし、第2項目の指示データは「E0000000」なの
で、2値データに分解して説明すると、「|1110|0000
|・・・・」となり、データ「1」で指示する縦罫線位
置TK1 、TK2 、TK3 の各々について、最初の横罫線位置
YK1 から2番目の横罫線位置YK2 まで縦罫線が線引きさ
れることになる。同様に、第3項目の指示データ及び第
4項目の指示データは夫々「E0000000」なので、「|11
10|0000|・・・・」となり、結局、縦罫線位置TK1 、
TK2 、TK3 の各々について、最初の横罫線位置YK1 から
4番目の横罫線位置YK4 まで縦罫線が夫々線引きされる
ことになる。
おける第1項目の指示データは「00000000」なので、各
縦罫線位置TK1 、TK2 、TK3 において、上方から最初の
横罫線位置YK1 まで線引きされる縦罫線は無いことにな
る。しかし、第2項目の指示データは「E0000000」なの
で、2値データに分解して説明すると、「|1110|0000
|・・・・」となり、データ「1」で指示する縦罫線位
置TK1 、TK2 、TK3 の各々について、最初の横罫線位置
YK1 から2番目の横罫線位置YK2 まで縦罫線が線引きさ
れることになる。同様に、第3項目の指示データ及び第
4項目の指示データは夫々「E0000000」なので、「|11
10|0000|・・・・」となり、結局、縦罫線位置TK1 、
TK2 、TK3 の各々について、最初の横罫線位置YK1 から
4番目の横罫線位置YK4 まで縦罫線が夫々線引きされる
ことになる。
【0023】一方、横罫線引き指示データiにおける第
1項目の指示データは「60000000」なので、2値データ
に分解して説明すると、「|0110|0000|・・・・」と
なり、横罫線位置YK1 において、データ「1」で指示す
る最初の縦罫線位置TK1 から2番目の縦罫線位置TK2 ま
でと2番目の縦罫線位置TK2 から3番目の縦罫線位置TK
3 までとに横罫線yk1が線引きされることになる。同
様に、第2項目の指示データ及び第4項目の指示データ
は夫々「60000000」なので、「|0110|0000|・・・
・」となり、結局、横罫線位置YK1 、YK2 、YK3 、YK4
の各々について、最初の縦罫線位置TK1 から3番目の縦
罫線位置TK3 まで横罫線yk1〜yk4が夫々線引きさ
れることになる。尚、符号dは罫線情報の項目数を示
し、また符号eは縦罫線の最大値(VEP)を示したも
のである。
1項目の指示データは「60000000」なので、2値データ
に分解して説明すると、「|0110|0000|・・・・」と
なり、横罫線位置YK1 において、データ「1」で指示す
る最初の縦罫線位置TK1 から2番目の縦罫線位置TK2 ま
でと2番目の縦罫線位置TK2 から3番目の縦罫線位置TK
3 までとに横罫線yk1が線引きされることになる。同
様に、第2項目の指示データ及び第4項目の指示データ
は夫々「60000000」なので、「|0110|0000|・・・
・」となり、結局、横罫線位置YK1 、YK2 、YK3 、YK4
の各々について、最初の縦罫線位置TK1 から3番目の縦
罫線位置TK3 まで横罫線yk1〜yk4が夫々線引きさ
れることになる。尚、符号dは罫線情報の項目数を示
し、また符号eは縦罫線の最大値(VEP)を示したも
のである。
【0024】ここで、例えば、横罫線yk1の太さを太
くする場合には、この横罫線yk1の1ドットだけ下側
に横罫線yk1と同様に罫線引き指示することにより、
この横罫線yk1は2ドット分の太さで太く表示される
一方、図12において、1ドット目の横罫線位置YK1
の直ぐ下側に2ドット目の横罫線位置YK1a(0001)
が挿入により新規に設けられ、この2ドット目の横罫線
の為の横罫線引き指示データiが追加して新規に設けら
れる。
くする場合には、この横罫線yk1の1ドットだけ下側
に横罫線yk1と同様に罫線引き指示することにより、
この横罫線yk1は2ドット分の太さで太く表示される
一方、図12において、1ドット目の横罫線位置YK1
の直ぐ下側に2ドット目の横罫線位置YK1a(0001)
が挿入により新規に設けられ、この2ドット目の横罫線
の為の横罫線引き指示データiが追加して新規に設けら
れる。
【0025】次に、前記罫線情報作成制御において、前
回に線引きした罫線を削除する為に、削除する罫線の開
始位置を設定後(S61〜S64)、その削除する罫線の終
了位置に罫線用カーソルマーカーMを移動させて、デリ
ートキーが操作されたときには(S16:Yes 、S17・S
19:No、S21:Yes )、罫線削除処理制御(図7参照)
が実行される(S22)。この制御が開始されたときに、
開始位置設定フラグSFがリセットされているときつま
り開始位置が設定されていないときには(S81:No)、
警告用ブザー12が鳴動され(S87)、この制御を終了
して前記S16にリターンする。しかし、この制御が開始
されたときに、開始位置設定フラグSFがセットされて
いるときには(S81:Yes )、前回に線引きした罫線の
終了位置が罫線終了位置メモリ35に格納され(S8
2)、開始位置設定フラグSFがリセットされ(S8
3)、更に開始マークPが消去され(S84)、デリート
キーの操作時の罫線終了位置のデータとこの罫線終了位
置に対応する罫線開始位置のデータに基いて、これら開
始位置と終了位置とで指示される罫線のデータが罫線情
報メモリ33から消去する編集処理が実行され(S8
5)、指示された罫線がディスプレイ10上から消去さ
れ(S86)、この制御を終了して前記S16にリターンす
る。
回に線引きした罫線を削除する為に、削除する罫線の開
始位置を設定後(S61〜S64)、その削除する罫線の終
了位置に罫線用カーソルマーカーMを移動させて、デリ
ートキーが操作されたときには(S16:Yes 、S17・S
19:No、S21:Yes )、罫線削除処理制御(図7参照)
が実行される(S22)。この制御が開始されたときに、
開始位置設定フラグSFがリセットされているときつま
り開始位置が設定されていないときには(S81:No)、
警告用ブザー12が鳴動され(S87)、この制御を終了
して前記S16にリターンする。しかし、この制御が開始
されたときに、開始位置設定フラグSFがセットされて
いるときには(S81:Yes )、前回に線引きした罫線の
終了位置が罫線終了位置メモリ35に格納され(S8
2)、開始位置設定フラグSFがリセットされ(S8
3)、更に開始マークPが消去され(S84)、デリート
キーの操作時の罫線終了位置のデータとこの罫線終了位
置に対応する罫線開始位置のデータに基いて、これら開
始位置と終了位置とで指示される罫線のデータが罫線情
報メモリ33から消去する編集処理が実行され(S8
5)、指示された罫線がディスプレイ10上から消去さ
れ(S86)、この制御を終了して前記S16にリターンす
る。
【0026】次に、キャンセルキーが操作されたときに
(S16:Yes 、S17・S19・S21:No、S23:Yes )、
開始位置設定フラグSFがセットされているときには
(S24:Yes )、このキャンセルキー操作の直前に設定
された罫線開始位置のデータが罫線開始位置メモリ34
から消去され(S26)、開始位置設定フラグSFがリセ
ットされ(S27)、S16に戻る。しかし、開始位置設定
フラグSFがリセットされているときには(S24:N
o)、この罫線モードが解除されて文書入力モードが設
定されて、文書入力画面がディスプレイ10に表示され
(S25)、この制御を終了してリターンし、文書入力・
編集制御に移行する。尚、カーソル移動キー、リターン
キー、デリートキー及びキャンセルキー以外のキーが操
作されたときには(S16:Yes、S17・S19・
S21・S23:No)、ブザー12が鳴動され(S2
8)、S16に戻る。
(S16:Yes 、S17・S19・S21:No、S23:Yes )、
開始位置設定フラグSFがセットされているときには
(S24:Yes )、このキャンセルキー操作の直前に設定
された罫線開始位置のデータが罫線開始位置メモリ34
から消去され(S26)、開始位置設定フラグSFがリセ
ットされ(S27)、S16に戻る。しかし、開始位置設定
フラグSFがリセットされているときには(S24:N
o)、この罫線モードが解除されて文書入力モードが設
定されて、文書入力画面がディスプレイ10に表示され
(S25)、この制御を終了してリターンし、文書入力・
編集制御に移行する。尚、カーソル移動キー、リターン
キー、デリートキー及びキャンセルキー以外のキーが操
作されたときには(S16:Yes、S17・S19・
S21・S23:No)、ブザー12が鳴動され(S2
8)、S16に戻る。
【0027】以上説明したように、罫線モードにおいて
は、罫線用カーソル位置Krはディスプレイ10上のド
ット単位に制御される上、罫線引きされた横罫線の線引
き区間を一括指示する為の横罫線引き指示データと、罫
線引きされた縦罫線の線引き区間を一括指示する為の縦
罫線引き指示データとからなる罫線データを作成して記
憶するので、縦罫線や横罫線及び点線や1線鎖線などの
罫線について、ドット単位の任意の太さで罫線引きする
ことができる。更に、罫線引きの為の横罫線引き指示デ
ータや縦罫線引き指示データをコンパクト化した罫線デ
ータで記憶する上、罫線引きの為の基本パターンを別途
記憶する必要がないことから、罫線引きの為の罫線デー
タを少ないメモリ容量で罫線情報メモリ33に記憶する
ことができる。加えて、縦罫線や横罫線の線引き指示デ
ータに、iをドット単位で作成できることから、罫線の
為の専用領域を必要とせず、文字に対して任意の位置に
罫線引きできる。
は、罫線用カーソル位置Krはディスプレイ10上のド
ット単位に制御される上、罫線引きされた横罫線の線引
き区間を一括指示する為の横罫線引き指示データと、罫
線引きされた縦罫線の線引き区間を一括指示する為の縦
罫線引き指示データとからなる罫線データを作成して記
憶するので、縦罫線や横罫線及び点線や1線鎖線などの
罫線について、ドット単位の任意の太さで罫線引きする
ことができる。更に、罫線引きの為の横罫線引き指示デ
ータや縦罫線引き指示データをコンパクト化した罫線デ
ータで記憶する上、罫線引きの為の基本パターンを別途
記憶する必要がないことから、罫線引きの為の罫線デー
タを少ないメモリ容量で罫線情報メモリ33に記憶する
ことができる。加えて、縦罫線や横罫線の線引き指示デ
ータに、iをドット単位で作成できることから、罫線の
為の専用領域を必要とせず、文字に対して任意の位置に
罫線引きできる。
【0028】ここで、特許請求の範囲(請求項1)に記
載した各手段と、上記実施例中の構成との対応関係につ
いて説明すると、罫線モード設定手段に相当するもの
は、キーボード3に設けられた罫線キーであり、カーソ
ル位置制御手段に相当するものは、カーソル移動キーや
罫線用カーソル移動処理制御プログラム及び制御装置C
であり、罫線情報作成手段に相当するものは、罫線確定
処理制御における特にS68及び制御装置Cであり、罫線
情報記憶手段に相当するものは罫線情報メモリ33であ
る。
載した各手段と、上記実施例中の構成との対応関係につ
いて説明すると、罫線モード設定手段に相当するもの
は、キーボード3に設けられた罫線キーであり、カーソ
ル位置制御手段に相当するものは、カーソル移動キーや
罫線用カーソル移動処理制御プログラム及び制御装置C
であり、罫線情報作成手段に相当するものは、罫線確定
処理制御における特にS68及び制御装置Cであり、罫線
情報記憶手段に相当するものは罫線情報メモリ33であ
る。
【0029】尚、前記実施例において、罫線削除処理制
御のS85の処理では、デリートキーの操作時に罫線終
了位置のデータとこの罫線終了位置に対応する罫線開始
位置のデータに基いて、罫線データを編集することを行
っているが、デリートキーの操作時に、罫線情報メモリ
33に消去指示テーブルが追加され、その消去指示テー
ブルに前記罫線開始位置と罫線終了位置のデータが格納
されるような処理が行われてもよい。
御のS85の処理では、デリートキーの操作時に罫線終
了位置のデータとこの罫線終了位置に対応する罫線開始
位置のデータに基いて、罫線データを編集することを行
っているが、デリートキーの操作時に、罫線情報メモリ
33に消去指示テーブルが追加され、その消去指示テー
ブルに前記罫線開始位置と罫線終了位置のデータが格納
されるような処理が行われてもよい。
【0030】尚、罫線情報メモリ33を別途設けない
で、テキストメモリ31内における文書データの罫線作
成位置に罫線情報を格納するように構成することも可能
である。尚、罫線作成機能を設けた日本語用ワードプロ
セッサなど、種々の文書処理装置に本発明を適用し得る
ことは勿論である。
で、テキストメモリ31内における文書データの罫線作
成位置に罫線情報を格納するように構成することも可能
である。尚、罫線作成機能を設けた日本語用ワードプロ
セッサなど、種々の文書処理装置に本発明を適用し得る
ことは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る文
書処理装置によれば、罫線モード設定手段と、カーソル
位置制御手段と、罫線情報作成手段と、罫線情報記憶手
段とを設け、罫線モードにおいては、カーソルの位置は
ディスプレイ上のドット単位に制御される上、罫線引き
された横罫線の線引き区間を一括指示する為の横罫線引
き指示情報と、罫線引きされた縦罫線の線引き区間を一
括指示する為の縦罫線引き指示情報とからなる罫線情報
を作成して記憶するので、縦罫線や横罫線及び点線や1
線鎖線などの罫線について、ドット単位の任意の太さで
罫線引きすることができる。
書処理装置によれば、罫線モード設定手段と、カーソル
位置制御手段と、罫線情報作成手段と、罫線情報記憶手
段とを設け、罫線モードにおいては、カーソルの位置は
ディスプレイ上のドット単位に制御される上、罫線引き
された横罫線の線引き区間を一括指示する為の横罫線引
き指示情報と、罫線引きされた縦罫線の線引き区間を一
括指示する為の縦罫線引き指示情報とからなる罫線情報
を作成して記憶するので、縦罫線や横罫線及び点線や1
線鎖線などの罫線について、ドット単位の任意の太さで
罫線引きすることができる。
【0032】更に、罫線引きの為の罫線データを一括し
たコンパクト化して記憶する上、罫線引きの為の基本パ
ターンを別途記憶する必要がないことから、罫線引きの
為の罫線データを少ないメモリ容量で記憶することがで
きる。加えて、縦罫線や横罫線の線引き指示情報をドッ
ト単位で作成できることから、罫線の為の専用領域を必
要とせず、文字に対して任意の位置に罫線引きできる。
たコンパクト化して記憶する上、罫線引きの為の基本パ
ターンを別途記憶する必要がないことから、罫線引きの
為の罫線データを少ないメモリ容量で記憶することがで
きる。加えて、縦罫線や横罫線の線引き指示情報をドッ
ト単位で作成できることから、罫線の為の専用領域を必
要とせず、文字に対して任意の位置に罫線引きできる。
【図1】請求項1の構成を示す機能ブロック図である。
【図2】ワードプロセッサの斜視図である。
【図3】ワードプロセッサの制御系のブロック図であ
る。
る。
【図4】罫線情報作成制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
ートである。
【図5】罫線用カーソル移動処理制御のルーチンの概略
フローチャートである。
フローチャートである。
【図6】罫線確定処理制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
ートである。
【図7】罫線削除処理制御のルーチンの概略フローチャ
ートである。
ートである。
【図8】ドット単位に移動可能な罫線用カーソル位置を
示す表示例の図である。
示す表示例の図である。
【図9】1ドットからなる横罫線を示す表示例の図であ
る。
る。
【図10】縦罫線及び横罫線を用いて作成した表を示す
表示例の図である。
表示例の図である。
【図11】作成した表の各縦罫線及び横罫線の構成を説
明する説明図である。
明する説明図である。
【図12】罫線情報メモリに格納された罫線データを説
明するデータ構成図である。
明するデータ構成図である。
1 ワードプロセッサ 3 キーボード 10 液晶ディスプレイ 22 CPU 25 ROM 30 RAM 33 罫線情報メモリ C 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 文字や記号及び種々の指令を入力する為
の入力手段と、入力された文字や記号を表示するディス
プレイと表示制御手段とを含む表示手段とを備えた文書
処理装置において、 前記ディスプレイのカーソルを介して罫線引きが可能な
罫線モードを設定する罫線モード設定手段と、 前記罫線モードにおいて、カーソルの位置をディスプレ
イ上のドット単位に制御するカーソル位置制御手段と、 前記罫線モードにおいて、カーソルを介して指示された
1又は複数の横罫線及び縦罫線に関する罫線開始位置と
罫線終了位置及び罫線方向のデータに基いて、前記横罫
線の位置と縦罫線の位置とを求め、これら横罫線の各々
に関して、横罫線の線引き区間を最左端の縦罫線位置か
らの順序に対応させて一括指示する為の横罫線引き指示
情報と、これら縦罫線の各々に関して、縦罫線の線引き
区間を最上端の横罫線位置からの順序に対応させて一括
指示する為の縦罫線引き指示情報とからなる罫線情報を
作成する罫線情報作成手段と、 前記罫線情報作成手段で作成された罫線情報を記憶する
罫線情報記憶手段と、を備えたことを特徴とする文書処
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5059744A JPH06251006A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5059744A JPH06251006A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06251006A true JPH06251006A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13122052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5059744A Pending JPH06251006A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06251006A (ja) |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP5059744A patent/JPH06251006A/ja active Pending
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