JPH06251052A - 修正情報出力装置 - Google Patents

修正情報出力装置

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JPH06251052A
JPH06251052A JP3354193A JP3354193A JPH06251052A JP H06251052 A JPH06251052 A JP H06251052A JP 3354193 A JP3354193 A JP 3354193A JP 3354193 A JP3354193 A JP 3354193A JP H06251052 A JPH06251052 A JP H06251052A
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JP
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data
correction
corrector
corrected
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JP3354193A
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English (en)
Inventor
Kazuyoshi Tanaka
一嘉 田中
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取引データ等の修正の際、エラー発生元や責
任の所在がどこ又は誰にあるのかを早期に究明可能とす
る装置を提供する。 【構成】 データ入力手段M1がデータを入力し、修正
手段M3によりデータ入力手段M1が入力したデータの
修正が行なわれる。また、識別情報入力手段M2は修正
者の識別情報を入力する。修正手段M3により修正され
たデータ及び識別情報入力手段M2が入力した修正者の
識別情報は記憶手段M4に記憶される。後刻、照会手段
M5が、記憶手段M4に記憶されている修正手段M3に
より修正されたデータを照会すると、出力手段M6は、
記憶手段M4に記憶されている修正されたデータ及び当
該修正を行なった修正者の識別情報の出力を行なう。必
要に応じ、出力手段M6は、修正されたデータと共に当
該修正されたデータについての修正前データを対応させ
て出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば金融機関の為替
業務等、所定の取引情報の処理に利用される取引情報処
理システムに用いられる装置に関し、特に入力や送信等
を行なったデータを照会する際に当該データの入力段階
での修正データや修正者の確認が可能な装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば銀行等の金融機関において
は取引業務の一つとして為替業務があり、この業務を行
なうために以下のようなシステムが構築されている。即
ち、顧客が記入した為替振込依頼書に所定の係員が通番
等を記入し、営業店に設置されているファクシミリ装置
(以下、「FAX」という)に読み取らせて地区センタ
に送信する。地区センタでは、地区センタに設置された
FAX送受信制御装置が、営業店のFAXから送信され
てきた為替振込依頼書のイメージデータを受信する。次
に、文字認識装置が前述のイメージデータに基づいて文
字認識し、ワークステーション等により認識結果の修正
や修正後のデータを含む認識結果の検証を行なった後、
為替仕向け電文を生成してホストコンピュータに送信す
る。このようなシステム(以下、「FAX−OCRシス
テム」という)は営業店から為替振込依頼書をそのまま
FAXに読み取らせて送信すれば良いので処理が簡単で
ある。
【0003】ところで、上述したように地区センタで
は、ワークステーション等により為替振込依頼書のイメ
ージデータの文字認識結果の修正や検証を行なった後、
修正及び検証済みのデータをホストコンピュータに送信
するのであるが、ホストコンピュータ等にて当該データ
はエラーデータであると判断される場合がある。エラー
であると判断された場合や地区センタからホストコンピ
ュータに対して送信したデータは何であったのか等の営
業店からの問い合わせに答える為、地区センタではホス
トコンピュータもしくは地区センタ内に設置されている
装置に記憶している、ホストコンピュータに送信したデ
ータの照会を行なえるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ホス
トコンピュータ等でエラーであると判断された場合、ホ
ストコンピュータ等に送信したデータの内容を照会する
ことにより、エラーの原因となった内容は判明する。し
かし、当該エラーの発生元、即ち、為替振込依頼書に記
載されていた内容そのものが間違っていたのか(即ち、
依頼者の記載誤りによるものか)、地区センタの修正者
の誤りによるものか、または検証者が誤りを見逃したこ
とによるものか等がエラー内容そのものを一見しただけ
では判明せず、責任の所在を明らかにする作業が繁雑で
あり、またかなりの時間を要する場合もあった。
【0005】本発明は上述の問題を解決し、エラー発生
元や責任の所在がどこ又は誰にあるのかを早期に究明可
能とする装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては以下のようにした。即ち、所定のデ
ータを入力するデータ入力手段と、前記データ入力手段
が入力したデータの修正が可能な修正手段と、前記修正
手段により、データの修正を行なう修正者の識別情報を
入力する識別情報入力手段と、前記修正手段により修正
されたデータ及び前記識別情報入力手段が入力した修正
者の識別情報を記憶しておく記憶手段と、前記記憶手段
に記憶されている前記修正手段により修正されたデータ
を照会できる照会手段と、前記照会手段により照会がな
された場合、前記記憶手段に記憶されている修正された
データ及び当該修正を行なった修正者の識別情報を出力
する出力手段とを備えることとしたものであり、また、
前記出力手段は、前記修正されたデータと共に当該修正
されたデータについての修正前データを対応させて出力
することとしたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、最初にデータの入力者がデー
タ入力手段により所定のデータを入力する。次に、修正
者が修正手段により、前記データ入力手段が入力したデ
ータの修正を行なう。なお、修正者は識別情報入力手段
により修正者の識別情報を入力する。前記修正手段によ
り修正されたデータ及び前記識別情報入力手段が入力し
た修正者の識別情報は記憶手段に記憶される。後刻、照
会者が照会手段により、前記記憶手段に記憶されている
前記修正手段により修正されたデータを照会すると、出
力手段は、前記記憶手段に記憶されている修正されたデ
ータ及び当該修正を行なった修正者の識別情報の出力を
行なう。
【0008】さらに、前記出力手段は、前記修正された
データと共に当該修正されたデータについての修正前デ
ータを対応させて出力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。図1は本発明の概念図、図2は本発
明が適用されるシステムの構成例、図3はFAX送受信
制御装置と主制御部のハードウェア構成図、図4はワー
クステーションのハードウェア構成図、図5は入力処理
のフローチャート、図6は確認及び修正処理のフローチ
ャート、図7は検証処理のフローチャート、図8はチェ
ック処理のフローチャート、図9は照会処理のフローチ
ャート、図10は画面表示例である。
【0010】本実施例においては為替振込業務処理に用
いるFAX−OCRシステムに本発明を適用したことと
して説明するが、むろん本発明の適用が為替振込業務処
理及びFAX−OCRシステムに限定されるものではな
い。
【0011】図2は本発明が適用されるシステムの構成
例である。1は後述する主制御部7に端末制御部705
を介して接続され、受信データの認識結果の修正及び検
証等を行なうワークステーション、2は例えば振込カー
ドを使用して、顧客が自ら操作を行なって為替振込取引
等を行なうための自動取引装置、3は銀行の営業店等に
設置され銀行員等専任の操作者が操作を行ない為替振込
処理等の取引を行なうための窓口装置、4は自動取引装
置2、窓口装置3等の各種端末装置を制御する端末制御
装置(以下、「TC」という)、5は銀行等の営業店に
設置されたFAX、6は複数の営業店を集中管理する地
区センタに設置されている各営業店のFAX5からの受
信動作及び受信データの処理並びにデータを各営業店の
FAX5に送信すること等を制御するFAX送受信制御
装置、7は前述の地区センタに設置され、プロセッサ7
01,メモリ702,通信制御部707,認識装置制御
部708,端末制御部705等から成る主制御部、8は
TC4を介して主制御部7等と交信し、為替業務を含む
各種取引業務のデータ処理を集中的に行なうホストコン
ピュータa(以下、「HOSTa」という)であり、各
営業店と同一の銀行等に属する事務センタ等に設置され
ている。9はHOSTa8を保有する銀行等とは異なる
他の金融機関等が保有するホストコンピュータb(以
下、「HOSTb」という)である。10は各営業店の
FAX5とFAX送受信制御装置6、TC4とHOST
a8、HOSTa8とHOSTb9を接続する通信回線
である。
【0012】上記構成のシステムの動作概要を説明す
る。まず、営業店では顧客が記入した為替振込依頼書
(図示せず)を受取り、営業店員が当該為替振込依頼書
に取引通番を記入する等所定の事務処理後、FAX5に
より当該為替振込依頼書を読み取らせて地区センタに送
信する。
【0013】地区センタのFAX送受信制御装置6は送
信元のFAX5が登録済みであることを確認し、為替振
込依頼書のイメージデータを受信する。次に、受信した
イメージデータをイメージ変換部607によりFAX送
受信制御装置6及び主制御部7において取り扱い易い形
式のイメージデータに変換し、ディスク装置(以下、
「DK」という)606に格納後、通信制御部603を
介し主制御部7へ転送する。この転送されたイメージデ
ータに基づいて、認識装置709は認識装置制御部70
8と共に為替振込依頼書の認識対象エリアに相当するイ
メージデータを切り出し、文字認識してコード化する。
主制御部7のプロセッサ701はこのコード化データに
基づいて認識精度を上げるための知識処理を行ない、そ
の結果をイメージデータと共にDK704に格納する。
即ち、各営業店のFAX5からの為替振込データ受信の
都度、為替振込データがDK704に格納される。従っ
て、一般には複数の為替振込データがDK704に蓄積
されることになる。
【0014】次に、DK704に蓄積された為替振込デ
ータがHOSTa8に送信される手順の概要を以下に説
明する。即ち、確認者(必要に応じ修正者を兼ねる)で
ある操作者がワークステーション1の入力部から、HO
STa8に送信する為替振込データの確認(必要に応じ
修正を伴う)を行なうために、為替振込データ要求情報
を入力する。主制御部7は前述の入力された要求情報に
基づいて、DK704もしくはメモリ702に記憶され
ている為替振込データを取り出し、この為替振込データ
をワークステーション1に送信する。ワークステーショ
ン1は、当該為替振込データを受信し表示部に表示する
ので、ワークステーション1の前述の操作者は、為替振
込データが正しいか確認し、必要であれば修正後、主制
御部7に対し確認及び修正済み(必要であれば修正前の
データを含む)の通知を行なう。また、同時に確認者及
び修正者の識別情報(以下、「ID」という)も合わせ
て通知する。この通知を受けて、主制御部7はDK70
4もしくはメモリ702に確認及び修正済みデータ並び
に確認者及び修正者IDを記憶しておく。一般的には、
確認者及び修正者である操作者は以上の操作を繰り返し
て、複数取引分の確認済み為替振込データをDK704
もしくはメモリ702に格納しておく。
【0015】次に、検証者である操作者(この操作者は
前述の確認者等と異なっても良いし、兼ねてもよい)
が、HOSTa8に送信する為替振込データの検証及び
送信を行なうために、前述の、DK704もしくはメモ
リ702に格納されている、確認者が確認及び修正済み
の為替振込データを要求するため、ワークステーション
1の入力部から、為替振込データ要求情報を入力する。
主制御部7は、前述の検証者により入力された要求情報
に基づいて、DK704もしくはメモリ702に記憶さ
れている確認済み為替振込データを取り出し、この為替
振込データをワークステーション1に送信する。ワーク
ステーション1は、当該為替振込データを受信し表示部
に表示するので、ワークステーション1の検証者である
操作者は、為替振込データが正しいか検証する。この結
果、正しいと判断すると当該操作者は主制御部7に対し
HOSTa8への送信指示を行なう。この指示を受けて
主制御部7は、当該操作者により正しいと検証された為
替振込データ及び検証者IDをワークステーション1か
ら受信し、必要な処理を行なった後、当該為替振込デー
タに取引通番並びに必要に応じて確認者、修正者、検証
者の各IDその他必要な情報を付加して為替仕向け電文
を組み立ててTC4を介しHOSTa8に送信する。検
証者が正しいと判断しなかった場合には、当該操作者は
その旨の指示をすると主制御部7は再度、確認者である
操作者に対し、確認及び修正を行なわせるため当該為替
振込データをDK704もしくはメモリ702にその旨
の記憶をしておき、後刻(例えばタイマ706が所定の
時刻になったことを検出した等により)、修正者に対し
再度修正等を行なわせるためにワークステーション1に
注意喚起文言を表示し合わせて警告のための音声やブザ
ー鳴動出力を行なう等の処置をとる。
【0016】以上によりFAX−OCRシステムにて、
為替振込データがHOSTa8に送信され他行宛であれ
ばさらにHOSTb9に送信されて為替振込処理が行な
われる。この為替振込処理においてエラーが検出される
と、結果的には為替振込取引は成立しないことになる。
そこで前述のエラー原因を究明するため、照会者である
操作者がワークステーション1から、取引を特定する前
述した取引通番等の照会キー及び照会先(主制御部7又
はHOSTa8)を入力し、修正者ID及び修正後(必
要に応じ修正前のを含む)の為替振込データの照会を行
なう。主制御部7は前述の照会キー及び照会先情報に応
じた処置を行なう。即ち、照会先が主制御部7であれば
DK704に記憶している修正前及び後の為替振込デー
タ及び修正者等各操作者のIDを取り出し、照会先がH
OSTa8であれば取引通番等の取引を特定するデータ
を含む照会電文を組み立ててHOSTa8に送信する。
HOSTa8は、取引通番等を基に該当の修正前及び後
の為替振込データを検索し、当該為替振込データと合わ
せて記憶している修正者や検証者である操作者のIDと
共に主制御部7に送信する。次に、主制御部7は照会対
象となった修正前及び後の為替振込データ及び操作者I
Dをワークステーション1に送信するので、ワークステ
ーション1は、例えば図10に示すようにワークステー
ション1の表示部108に修正後のデータ及び修正者I
D(必要に応じ、修正対象とならなかった入力データ及
び確認者IDや検証者IDを含む)を表示すると共に、
必要に応じ印字部109に印字する。照会者はこの表示
又は印字された情報に基づいてエラー箇所を究明する。
前述の情報には修正者、検証者等のIDが合わせて付加
されているので責任の所在も同時に判明する。
【0017】上述した為替振込データの修正及び修正者
IDに関する処理について、図1に基づいて再度説明す
ると以下の通りである。
【0018】操作者が、営業店に設置されたFAX5に
為替振込依頼書を読み取らせ、FAX5が読み取った為
替振込のイメージデータを、地区センタに設置されてい
るFAX送受信制御装置6に送信する。地区センタで
は、FAX送受信制御装置6が当該イメージデータを受
信する。そして、当該イメージデータは主制御部7に送
信され、主制御部7は為替振込データを認識し、メモリ
702又はDK704に記憶しておく(データ入力手段
M1)。
【0019】次に為替振込データの確認及び修正を行な
うため、確認及び修正者がワークステーション1より修
正者IDを入力する(識別情報入力手段M2)。その
後、修正者はワークステーション1の入力部から為替振
込データ要求情報を入力すると、主制御部7はDK70
4もしくはメモリ702に記憶されている為替振込デー
タを取り出し、この為替振込データをワークステーショ
ン1に送信する。ワークステーション1は、当該為替振
込データを受信し表示部に表示するので、ワークステー
ション1の前述の修正者は、為替振込データが正しいか
確認し、必要であれば修正後、主制御部7に対し確認及
び修正済みデータ等の通知を行なう(修正手段M3)。
また、同時に修正者IDも合わせて通知する。この通知
を受けて、主制御部7はDK704もしくはメモリ70
2に確認及び修正済みデータ並びに修正者IDを記憶し
ておく(記憶手段M4)。後刻、為替振込データがHO
STa8等にて処理されエラーが検出されると、このエ
ラー原因究明のため、照会者がワークステーション1か
ら、取引を特定する取引通番等の照会キー及び照会先を
入力し、為替振込データの照会を行なう(照会手段M
5)。主制御部7は前述の照会キー及び照会先情報に応
じた処置を行なうことにより照会対象となった修正者I
D及び修正データを得て、ワークステーション1に送信
するので、ワークステーション1は、例えば図10に示
すようにワークステーション1の表示部108に表示す
ると共に、必要に応じ印字部109に印字する(出力手
段M6)。
【0020】次に、上述した処理の詳細を図5乃至図9
に示すフローチャートを中心に他図を参照しながら説明
する。
【0021】最初に、図5の入力処理を説明する。
【0022】上述の例では、原始データの入力は為替振
込依頼書に記載されたデータを読み取るだけであるので
データ入力者はいない(なお、記載者やFAX操作者を
入力者として扱うこともできる)が、一般の場合には操
作者が例えばキーボード等から入力するので本処理を説
明する。
【0023】本処理は窓口装置3から為替振込データを
入力することとして説明する。最初にデータ入力を行な
う操作者が窓口装置3のキーボードから当該操作者のI
Dを入力する(ステップS101)。操作者IDの入力
は、例えば、キーボードからの打鍵、磁気カードからの
読取、鍵の接触状態の読取等によるが、操作者を特定で
きればこれらに限定されない。次に、窓口装置3は、入
力された操作者IDを窓口装置3のメモリに記憶する
(ステップS102)。次に、操作者が入力すべき所定
のデータをキーボードから入力すると(ステップS10
3)、窓口装置3のメモリに記憶しておく(ステップS
105)。データの入力及びデータの記憶については一
つの為替振込取引についての一連のデータが終了するま
で繰り返す(ステップS105)。以上により入力処理
が完了する。この後、窓口装置3は入力された為替振込
データと合わせて操作者IDを所定の電文に組み立て
て、TC4を介し、HOSTa8に送信する。HOST
a8は窓口装置3から送信された操作者IDを含む為替
振込データをHOSTa8のメモリに記憶し、次の処理
例えば図8に示すチェック処理に移行する。
【0024】次に図6の確認及び修正処理を説明する。
【0025】この処理は上述した修正者がワークステー
ション1を操作する場合における確認及び修正処理であ
り、主としてプロセッサ101が制御を行なう。
【0026】本処理開始時、メモリ102のうちの修正
者IDを記憶する部分の初期化を行ない、当該IDが記
憶されていない状態にしておく(ステップS201)。
次に、ワークステーション1は、主制御部7に対し、D
K704もしくはメモリ702に記憶されている為替振
込データを、例えば受信順に一つの取引分取り出してワ
ークステーション1に送信することを要求する(ステッ
プS202)。ワークステーション1は前述の要求に基
づいて主制御部7から送信された為替振込データを所定
の形式に編集して表示部108に表示する(ステップS
203)。この表示されたデータを修正者が見て修正要
であるかどうかを判断する。修正者が修正要であると判
断しキーボード107に設けられた所定のキーを押すと
プロセッサ101は修正要であると認識しステップS2
05に移行する。修正者が修正不要であると判断し所定
のキーを押すとプロセッサ101は修正不要であると認
識し、その旨を主制御部7に通知後、本処理を終了する
(ステップS204)。
【0027】ステップS205においては、ステップS
201にて初期化した部分のメモリ102に修正者ID
が既に記憶されているかどうかを判定する(ステップS
205)。記憶されていなければ次のステップに移行
し、記憶されていればステップS208に移る。なお、
本実施例においてはID入力と確認及び修正に関する部
分の処理が同一のプログラムによりシーケンシャルに行
なわれるため本チェックは必ずしも必要ではない。修正
者IDが記憶されていないと判定すると、プロセッサ1
01は表示部108に、修正者に対してID入力を促す
表示等を行なうので、修正者はキーボード107に設け
られた磁気カード読取部からIDカードを読み取らせる
等により修正者IDを入力する(ステップS206)。
プロセッサ101は、この修正者IDをメモリ102の
所定の位置に記憶する(ステップS207)。
【0028】次に、修正者はキーボード107から修正
データを入力することによりデータを修正する(ステッ
プS208)。修正の完了が修正者からキーボード10
7の所定のキーを押す等により指示されると、プロセッ
サ101は、修正対象となった入力フィールド等の修正
箇所を修正後のデータ(必要に応じ、修正前のデータと
共に)と合わせてメモリ102に記憶しておく(ステッ
プS209)。以上、ステップS208からステップS
209までを修正要のデータが無くなるまで繰り返す
(ステップS210)。修正要のデータが無くなった判
断し、修正者がキーボード107の所定のキーを押すと
プロセッサ101は修正が終了したと認識し、ステップ
S209にて記憶した修正箇所及び修正データをステッ
プS207で記憶している修正者IDと共に主制御部7
に送信後(これらのデータは主制御部7のプロセッサ7
01によりDK704等に記憶される)、メモリ102
のうちの修正者IDを記憶する部分の初期化を行ない、
当該IDが記憶されていない状態に戻しておく(ステッ
プS211)。なお、ID取消操作を修正者に行なわ
せ、これにより修正が終了したと判断させるようにして
も良い。
【0029】なお、以上の説明では一つの為替振込デー
タ毎に修正者IDを入力させることを前提として説明し
たが、この場合に限定されず、複数の為替振込データに
対して1回の修正者ID入力で済ますようにすることも
できる。これは、例えば最初に修正者IDを入力させ、
ステップS202からステップS210までを、必要と
する為替振込データ分繰り返せば良い。
【0030】また、上述の説明においては一取引分の為
替振込データについて修正者は一人としたが、例えば一
取引分の為替振込データについて確認及び修正を修正者
二人で二回行なう等複数人でも良い(修正者IDは修正
者人数分用意する)。また確認者は修正者と同一人であ
るとしたが別人でも良い。別人の場合には、確認処理の
場合と修正処理の場合とに応じて、操作者IDをそれぞ
れ別々に入力させて記憶しておけば良い。
【0031】次に図7の検証処理を説明する。
【0032】検証者がワークステーション1のキーボー
ド107に設けられた磁気カード読取部からIDカード
を読み取らせる等により検証者IDを入力すると(ステ
ップS301)、プロセッサ101は、この検証者ID
を読み取ってメモリ102に記憶する(ステップS30
2)。次に、プロセッサ101は、主制御部7に対し、
DK704もしくはメモリ702に記憶されている修正
済みの為替振込データを、例えば修正完了順に一つの取
引分取り出してワークステーション1に送信することを
要求する(ステップS303)。ワークステーション1
はこの送信された為替振込データを所定の形式に編集し
て表示部108に表示する(ステップS304)。この
表示されたデータを検証者が見て修正要のデータがある
と判断し、キーボード107に設けられた所定のキーを
押すとプロセッサ101は修正要であると認識し、その
旨を主制御部7に通知後、本処理を終了する(ステップ
305)。
【0033】この通知を受けて、主制御部7は後刻修正
及び確認を行なわせるため当該為替振込データをDK7
04もしくはメモリ702にその旨の記憶をしておき、
例えばタイマ706が所定の時刻になったことを検出し
た等により、修正者に対し再度修正等を行なわせるため
にワークステーション1の表示部108に注意喚起文言
を表示し合わせて警告のための音声出力を行なう等の処
置をとる。
【0034】ステップ305において、検証者が表示さ
れたデータを見て、誤ったデータがないと判断し、キー
ボード107に設けられた所定のキーを押すと、誤った
データがない旨を検証者IDと共に主制御部7に通知
後、次のステップに移る(ステップS305)。ステッ
プS306以降は主制御部7にて処理が行なわれる。ス
テップS306においては、検証対象となった為替振込
データと合わせてワークステーション1から通知された
検証者IDをメモリ702に記憶し、例えば送信通番
等、当該電文のIDを付加して送信電文に組み立てて当
該電文をDK704もしくはメモリ702に記憶し(ス
テップS307)、その後、組み立てた送信電文をTC
4を介しHOSTa8に送信する(ステップS30
8)。
【0035】HOSTa8は、上述の送信電文を受信す
ると、送信された為替振込データのチェックを行なう。
【0036】以下に図8のチェック処理を説明する。
【0037】HOSTa8が図7のステップS308に
て送信された電文を受信する(ステップS401)と、
例えば実在する金融機関か等、受信した為替振込データ
は正しいかどうかチェックを行なう(ステップS40
2)。チェックの結果エラーがあれば(ステップS40
3)、送信通番等、当該取引を特定できる取引IDと共
に為替振込データ、エラー発生箇所、エラーとなったデ
ータ等のエラー情報及び電文内に設定されている操作
者、修正者、検証者等の各IDをHOSTa8のメモリ
に記憶する(ステップS404)。その後、必要に応じ
主制御部7に対しエラーが発生した旨の電文を送信する
(ステップS405)。ステップS402のチェックの
結果、エラーが無いと判定すると(ステップS40
3)、為替振込処理を行なう(ステップS406)。
【0038】なお、上述の処理はHOSTa8で行なう
こととして説明したが、主制御部7で行なうこととして
もよい。即ち、本処理のステップS402乃至ステップ
S404の処理については、送信電文をHOSTa8に
送信する前に主制御部7にて行なうこととしても良い。
【0039】次に、為替振込エラーが発生したのでエラ
ー原因究明のため、修正及び検証済み為替振込データ並
びにHOSTa8に送信した電文を照会したい場合につ
いて図9のフローチャートを基に説明する。
【0040】修正(又は検証)済み為替振込データを主
制御部7に照会したい場合を以下に説明する。
【0041】照会者が、送信通番等の取引IDをワーク
ステーション1のキーボード107から入力すると、ワ
ークステーション1は当該IDを主制御部7に送信する
(ステップS501)。
【0042】次に主制御部7は当該IDに基づいて、主
制御部7のDK704もしくはメモリ702に記憶して
いる修正済み(又は検証済み)為替振込データを検索し
取り出す(ステップS502)。次に、ステップS50
2にて取り出した為替振込データを所定の形式、例えば
図10に示すように修正後の為替振込データを、必要に
応じ修正前のデータを修正後のデータの近辺になるよう
に等、修正前後のデータの対応関係が分かるように編集
し(ステップS503)、ワークステーション1の表示
部108に表示する。この表示の際には、修正された箇
所との対応関係が分かるように修正者IDを表示する。
【0043】また、修正後のデータ及び修正者IDの表
示に加え、必要に応じ、修正された箇所であることの表
示(例;色替え、ブリンク、強調表示、特定文言付加
等)並びに修正対象とならなかった入力データ及び操作
者、検証者の各IDとを合わせて表示してもよい(ステ
ップS504)。
【0044】なお、修正箇所が複数箇所であっても修正
者IDがすべて同一の場合(即ち、同一の修正者が複数
箇所を修正した場合)には、修正者は一意に定まるので
必ずしも修正された箇所と対応させずに(例えば、図1
0に示す検証者IDの近辺に)修正者IDを出力しても
良い。
【0045】次に、例えばキーボード107の特定のキ
ーを押された場合等、必要に応じ前述の表示部108に
表示された情報そのままもしくは編集等を行なってプリ
ンタ等の印字部109により所定の用紙に印字する(ス
テップS505)。
【0046】HOSTa8に送信した電文を照会したい
場合は以下の通りである。照会者が、送信通番等の取引
IDをワークステーション1のキーボード107から入
力すると、ワークステーション1は当該取引IDを主制
御部7に送信する(ステップS501)。次に主制御部
7は当該取引IDに基づいて、HOSTa8に対し、当
該取引IDに対応する電文内容を問い合わせるための問
い合わせ電文を送信すると、HOSTa8ではこの電文
を受信し、この電文内に設定されている取引IDを基に
HOSTa8のメモリ(即ち、図8のステップS404
にてエラー情報、操作者ID等を記憶しているメモリ)
を検索し、検索した為替振込データ、エラー箇所等のエ
ラー情報及び操作者IDを電文に組み立てて主制御部7
に送信してくるので、主制御部7はこの電文から前述の
情報やデータを抽出する(ステップS502)。
【0047】次に、ステップS502にて取り出したデ
ータ等を所定の形式、例えば為替振込データにエラー箇
所と修正者IDとを対応させる等のように編集する。こ
の編集の際には、必要に応じ主制御部7が記憶している
為替振込データとを組み合わせても良い(ステップS5
03)。次に、編集したデータをワークステーション1
の表示部108に表示する。表示の際には、上述した主
制御部7に対する照会処理と同様に、エラーと検出され
た部分を取引データ、修正前後のデータ、エラー箇所で
あることの表示(例;色替え、ブリンク、強調表示、特
定文言付加等)及びエラー箇所と対応させて操作者、修
正者、検証者の各IDを合わせての表示等を行なっても
良い(ステップS504)。
【0048】次に、例えばキーボード107の特定のキ
ーを押された場合等、必要に応じ前述の表示部108に
表示された情報そのままもしくは編集等を行なってプリ
ンタ等の印字部109により所定の用紙に印字する(ス
テップS505)。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば以下の効果が期待できる。即ち、所定のデータを入
力後、このデータの修正データ及び修正者IDを記憶し
ておき、後刻当該修正データ及び修正者IDを照会し、
修正データと共に修正者IDを出力できるようにしたの
で修正データによるエラー原因の有無が判明し、修正デ
ータの誤りが原因でエラーが発生した場合には、誤りデ
ータと共に修正者が直ちに判明するので責任の所在を究
明する作業が容易になり、作業時間も短縮できる。
【0050】また、前述の出力の際には、修正データと
共に当該修正データについての修正前データを対応させ
て出力するようにしたので、修正データと共に元の入力
データも同時に判明する。このため、修正ミス発生可能
性の高いデータであったのかあるいは単純な注意不足の
可能性が高いのか等の修正ミス原因発見可能性が向上
し、従って修正ミスを発生させた責任の程度を判断する
際の正確性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念図である。
【図2】本発明が適用されるシステムの構成例である。
【図3】FAX送受信制御装置と主制御部のハードウェ
ア構成図である。
【図4】ワークステーションのハードウェア構成図であ
る。
【図5】入力処理のフローチャートである。
【図6】確認及び修正処理のフローチャートである。
【図7】検証処理のフローチャートである。
【図8】チェック処理のフローチャートである。
【図9】照会処理のフローチャートである。
【図10】画面表示例である。
【符号の説明】
1 ワークステーション 3 窓口装置 4 端末制御装置(TC) 5 ファクシミリ装置(FAX) 6 FAX送受信制御装置 7 主制御部 8 ホストコンピュータ(HOST)a 101、601、701 プロセッサ 102、602、702 メモリ 106、606、704 ディスク装置(DK) 107 キーボード 108 表示部 109 印字部 M1 データ入力手段 M2 識別情報入力手段 M3 修正手段 M4 記憶手段 M5 照会手段 M6 出力手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のデータを入力するデータ入力手段
    と、 前記データ入力手段が入力したデータの修正が可能な修
    正手段と、 前記修正手段により、データの修正を行なう修正者の識
    別情報を入力する識別情報入力手段と、 前記修正手段により修正されたデータ及び前記識別情報
    入力手段が入力した修正者の識別情報を記憶しておく記
    憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記修正手段により修正
    されたデータを照会できる照会手段と、 前記照会手段により照会がなされた場合、前記記憶手段
    に記憶されている修正されたデータ及び当該修正を行な
    った修正者の識別情報を出力する出力手段とを備えるこ
    とを特徴とする修正情報出力装置。
  2. 【請求項2】 前記出力手段は、前記修正されたデータ
    と共に当該修正されたデータについての修正前データを
    対応させて出力することを特徴とする請求項1記載の修
    正情報出力装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016126664A (ja) * 2015-01-07 2016-07-11 グローリー株式会社 電子記帳システム及び伝票情報管理方法
JP2017010148A (ja) * 2015-06-18 2017-01-12 グローリー株式会社 有価媒体処理装置、有価媒体処理システムおよび有価媒体処理方法

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