JPH06251080A - 携帯型情報再生装置及び情報転送装置 - Google Patents

携帯型情報再生装置及び情報転送装置

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Publication number
JPH06251080A
JPH06251080A JP5039167A JP3916793A JPH06251080A JP H06251080 A JPH06251080 A JP H06251080A JP 5039167 A JP5039167 A JP 5039167A JP 3916793 A JP3916793 A JP 3916793A JP H06251080 A JPH06251080 A JP H06251080A
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Application number
JP5039167A
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English (en)
Inventor
Tomiya Miyazaki
富弥 宮崎
Shohei Yumita
昌平 弓田
Hideki Oyama
英樹 大山
Tsuyoshi Yoshimoto
強 吉本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声情報と可視情報を同期させて表示、再生
し、簡単な操作で瞬時に検索できる携帯型情報再生装置
を提供する。 【構成】 装置本体1と、メモリカード2と、メモリカ
ード2に記録された情報を読み取る外部インタフェース
14と、読み取られた情報が可視情報である際、この可
視情報を表示する表示板11と、読み取られた情報が音
声情報である際、この音声情報を再生するヘッドフォン
13と、検索情報を入力し、この検索情報に対応する情
報をランダムに検索するシステムコントローラ21と、
検索された情報の内容をディジタル信号に変換して表示
板11またはヘッドフォン13に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型情報再生装置及
び情報転送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報再生装置は電子回路や機構部の小型
化に伴い、乾電池駆動の携帯型のものが製造され、利用
者は、任意の場所で、または移動しながら、使用でき、
個人用機器として広く普及しつつある。以下、携帯型情
報再生装置について例を挙げて説明する。
【0003】記録再生可能な着脱性記録媒体として磁性
体をテープ上に塗布したカセットテープがある。このカ
セットテープを用いた携帯型音楽再生装置として、ヘッ
ドフォン式ポータブルステレオカセット再生装置(以下
携帯型カセット再生装置)がある。この携帯型カセット
再生装置は、カセットテープレコーダーによって音声や
音楽情報を記録し、記録されたカセットテープを本体に
挿入して情報を再生し、ヘッドフォンからの音声出力を
聞きとる再生専用機である。再生時には、カセットテー
プの巻き上げにより磁気テープを磁気ヘッド上に接触し
て走行させることにより、磁気ヘッドから左右のチャン
ネルのステレオオーディオ信号が再生され、この信号が
再生アンプを通じてヘッドフォンへ供給され、音声情報
として発生する。また、この携帯型カセット再生装置は
上着のポケットに入る大きさであり、ポケットに入れた
状態で接続コードを介してヘッドフォンから音声や音楽
情報を聞くことができる。しかしながら、欲しい情報を
聴く場合には別のカセットテープと交換するか、また現
在再生しているテープであれば、早送りあるいは巻戻す
という操作によって情報を検索することは可能である
が、テープの走行速度が遅いため即座に任意の情報を取
り出すことはできず、ほとんど記録された順序で情報を
再生する使われ方をしている。
【0004】また、再生専用媒体であるコンパクトディ
スク(以下CD)を使用した携帯型の音楽再生装置とし
て、携帯型ヘッドフォン式CDプレーヤ(以下携帯型C
Dプレーヤ)がある。CDは、円盤状のプラスチック板
上に金属製薄膜が形成され、微小なピット状をした形態
であらかじめ音楽情報がディジタル記録された再生専用
媒体であり、使用者は希望する音楽情報があればCDを
購入することにより入手できる。
【0005】携帯型CDプレーヤは車載用としてまたは
バッグ等に納めることにより、移動しながらでも音楽情
報を楽しむことができ、また即座に任意の音楽情報をア
クセスし取り出すことができる。しかしながら、情報が
CDという媒体を購入するという形態でしか得られない
ため、情報の内容が主に音楽情報に限られ、即時性の高
いニュース等の情報伝達には不向きである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の携帯型情報再生
装置において、携帯型カセット再生装置はテープという
媒体を用いているため情報の検索に時間がかかり、また
情報を書き換え記録する場合においても再生時間と同等
の時間が必要であり即座に欲しい情報を得ることはでき
ない。また携帯型CDプレーヤにおいても、予め情報が
記録されたCDを購入して情報を再生するにとどまり、
情報を書き換えることはできない。さらに、両者は得ら
れる情報が音声情報に限られているために、文字情報と
して視覚に訴えることはできず、即時性の高い情報伝達
メディアとして利用することはできないという問題点が
ある。以上のように従来の携帯型情報再生装置において
は、使用者の欲する複数の情報を即座に検索でき、かつ
即時性の高い最新の情報を短時間で伝達でき、かつ媒体
が何度でも別の情報を書き換え再利用できるという情報
記録媒体は存在しなかった。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、即時
性の高い情報を瞬時に得ることができる情報伝達システ
ムの一部を構築するとともに、音声情報と可視情報(文
字情報、画像情報)を同期させて表示、再生し、簡単な
操作で瞬時に検索できる携帯型情報再生装置及び情報転
送装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、装置本体と、ディジタル方式により情報が
圧縮して記録され、かつ装置本体に着脱自在に装着され
る記録媒体と、記録媒体に記録された情報を読み取る読
み取り手段と、読み取り手段で読み取られた情報が可視
情報である際、この可視情報を表示する表示手段と、読
み取り手段で読み取られた情報が音声情報である際、こ
の音声情報を再生する聞き取り手段と、検索情報を入力
し、この検索情報に対応する情報をランダムに検索する
検索手段と、この検索手段により検索された情報の内容
を伸張して表示手段または聞き取り手段に出力する再生
手段とを有して携帯型情報再生装置を構成する。
【0009】また、本発明に係る情報転送装置は、情報
記憶手段と、情報記憶手段に記憶された情報を転送する
情報転送手段と、情報転送手段と外部の携帯型情報再生
装置との間の情報の入出力経路を形成結合する情報経路
結合手段とを備え、情報記憶手段に記憶された情報の一
部を情報経路結合手段を通して外部の携帯型情報記録装
置に転送するようにしている。
【0010】
【作用】上記した構成により、本発明の携帯型情報再生
装置と外部の情報転送装置と結合して、使用者の欲する
即時性の高い音声や文字・画像情報を記録媒体に瞬時に
転送記録することができ、また記録された情報は任意の
場所で任意の時間に移動しながらでも選択利用すること
が可能となり、しかも何度でも同一の記録媒体を再利用
することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0012】(実施例1)図1は本発明の第1の実施例
における携帯型情報再生装置の斜視図である。図1にお
いて、1は装置本体、2はディジタル方式で可視情報
(文字情報、画像情報)及び音声情報の全部または一部
が圧縮して記録され、かつ装置本体1に着脱自在に装着
される記録媒体としての半導体メモリを用いたカード型
記録媒体(以下メモリカード)である。3は装置本体1
に開設されたカード出し入れ口であり、このカード出し
入れ口3へメモリカード2が出し入れされる。4は装置
本体1からメモリカードを取り出す取り出しスイッチ、
5は音声ボリューム、6は停止スイッチ、7は早送りス
イッチ、8は再生・表示スイッチ、9は逆戻しスイッ
チ、10は情報選択スイッチ、11は可視情報(文字情
報、画像情報)を表示する表示手段としての表示板(液
晶ディスプレイ(LCD))である。また、12はFM
受信機、13は音声情報を再生する聞き取り手段として
のヘッドフォンである。情報が記録されたメモリカード
2はカード出し入れ口3に挿入して再生し、メモリカー
ド2の情報は概略の内容紹介がインデックス情報として
表示板11に表示される。使用者は表示板11を見て希
望の項目を情報選択スイッチ10にて選択し、選択され
た情報が音声情報であれば、装置本体1から伝送される
FM波をFM受信機12で受信し、接続されたヘッドフ
ォン13によって使用者に音声として伝達される。選択
された情報が文字情報や画像情報を含んでいる場合に
は、表示時間を制御する情報に従い一定時間だけ表示板
11に文字・画像や図形が表示され、次々に表示が更新
されていく。また、文字・画像と音声の情報を含んでい
る場合にはそれぞれ時間的に同期して表示、再生され
る。インデックス情報としての項目が選択されない場合
は、メモリカード2上に記録された順序に従って情報が
表示または再生される。さらに利用者は、早送りスイッ
チ7、逆戻しスイッチ9により順方向、または逆方向に
迅速に表示、再生して情報検索を行うこともできる。
【0013】表示板11への表示例を、図2と図3を用
いて説明する。図2は本発明の第1の実施例における携
帯型情報再生装置の表示例を示す図であり、後述する情
報転送装置により即時性の高いニュースをメモリカード
2に記録した場合の表示例を示す。このとき表示板11
にはニュースの大まかな項目だけが表示され、使用者は
情報選択スイッチ10により聞きたいまたは表示したい
ニュースの項目を選択する。例えばスポーツという項目
が選択されると、その内容の情報が文字・画像情報とし
て表示板11に表示され、またこの文字情報に対応する
音声情報があるときは、文字・画像表示と同期して音声
情報がヘッドフォン13から再生され、利用者は文字・
画像表示を見ながらこの音声情報を聞くことができる。
【0014】また、図3も本発明の第1の実施例におけ
る携帯型情報再生装置の表示例を示す図であり、英語の
正しい発音を支援する場合の表示例を示す。このとき、
表示板11に大まかな内容の項目が表示され、例えば利
用者がこれらの項目のうち、単語の難易度別に分類され
た項目を選択したものとすると、英単語の文字及び発音
要領を示す画像が次々と表示板11に表示され、この表
示板11の表示と同期して、音声情報としてヘッドフォ
ン13から正しい発音が再生される。したがって、利用
者は文字及び発音要領を見ながら正しい発音を聞くこと
ができる。
【0015】このように、文字情報、画像情報、音声情
報のうち複数の情報がある場合には、メモリカード2内
のメモリ上には属性が異なる情報が交互に格納されてお
り、また表示、再生の同期化を図るために、文字・画像
の表示時間や音声情報の再生タイミングを制御する情報
が記録されている。この再生タイミングを制御する情報
が参照されることにより、可視情報(文字情報、画像情
報)と音声情報とを同期的に表示・再生することができ
る。
【0016】図4は本発明の第1の実施例における携帯
型情報再生装置の構成を示すブロック図である。図4に
おいて、2は可視情報(文字情報、画像情報)及び音声
情報がディジタル方式により圧縮して記録されたメモリ
カードである。
【0017】14は外部インタフェースである。メモリ
カード2は、カード出し入れ口3に挿入されることによ
り、外部インタフェース14に接続される。20はDM
A(ダイレクトメモリアクセスコントローラ)であり、
このDMA20によりメモリカード2内のメモリ上の情
報が、バス15を通じて読み出される。これら外部イン
タフェース14及びDMA20により、記録媒体として
のメモリカード2に記録された情報を読み取る読み取り
手段が形成される。
【0018】読み取り手段により、メモリカード2から
読み出された音声情報は、ディジタル信号処理回路16
により圧縮する以前の時間軸であるディジタル信号に変
換(伸張)され、さらにD/Aコンバータ17によりア
ナログ信号に変換された後、FM変調回路18によりF
M信号に変換され送信器19により送信される。そし
て、送信されたFM信号は受信器26により受信され、
FM復調回路27によりアナログオーディオ信号へ復元
され、オーディオアンプ28を通して、聞き取り手段と
してのヘッドフォン13から音声として出力される。2
9は装置本体1の電源であり電池で構成される。また、
同様に、圧縮された文字情報、画像情報は、メモリカー
ド2から読み取られた後、映像復調回路22によって再
生され、LCDコントローラ23により文字情報、画像
情報の表示手段である表示板11に表示される。再生手
段は、ディジタル信号処理回路16、D/Aコンバータ
17、FM変調回路18、送信器19、受信器26、F
M復調回路27、オーディオアンプ28と、映像復調回
路22、LCDコントローラ23とからなる。
【0019】システムコントローラ21は、タイマ機
能、割り込み処理を行い、またメモリカード2内のメモ
リ管理や情報検索、キー管理、表示部の管理を行い命令
により各回路の制御を行っている。これらの機能のう
ち、タイマ機能により、設定時刻になると、利用者にそ
の旨を伝えることができる。設定時刻になった旨を伝え
る態様としては、再生をストップさせる、ヘッドフォン
13により音で知らせる、または、圧電素子等による振
動発生器(図示せず)を付加しておき振動で知らせる、
表示板11にその旨を表示するなど種々考えられる。こ
のようにすれば、利用者は他人に知られることなく設定
時刻を知ることが可能であり、電車等を利用する場合に
乗り過ごすこともない。検索手段は、このシステムコン
トローラ21からなる。また操作部25は、取り出しス
イッチ4、音声ボリューム5、停止スイッチ6、早送り
スイッチ7、再生・表示スイッチ8、逆戻しスイッチ
9、情報選択スイッチ10などからなる。そして、利用
者がシステムコントローラ21に対し検索情報を入力す
るには、これら操作部25のうちの情報選択スイッチ1
0を操作し、選択するようになっている。しかし、他の
適当なスイッチを割り当ててもよいし、表示板11にキ
ーを表示し選択して入力するようにしてもよい。
【0020】また本実施例のように、着脱性の記録媒体
としてメモリカード2を用いた場合、可動機構部がない
ために小型で軽量かつ対衝撃性に優れ、また低消費電力
を実現することが可能となる。そのため、バッテリ駆動
でありながら従来の情報再生装置に比べ長時間の動作が
可能であり、充電する手間も少なくなる。また本実施例
においては記録媒体としてメモリカード2を用いたが、
例えば着脱可能なハードディスク装置等を用いても、対
衝撃性、消費電力の面でややメモリカード2に比べ劣る
が同様の効果が期待できることは言うまでもない。さら
に本実施例では、ヘッドフォン13をコードレスで構成
したが、勿論コードで接続するようにしても差支えな
い。
【0021】(実施例2)図5は本発明の第2の実施例
における携帯型情報再生装置の斜視図であり、図5にお
いて、第1の実施例と同一の要素については、同一符合
を付すことにより、構成の説明を省略する。さて第2の
実施例では、文字情報、画像情報の表示板11と、音声
情報を伝えるヘッドフォン13とを一体に構成してい
る。したがって、利用者は表示板11とヘッドフォン1
3とを一度に頭部に装着できる。このため、装着が簡単
になり操作性が向上する。
【0022】動作内容については第1の実施例と同様で
あるので重複説明は省略する。なお第2の実施例におい
て、表示板11は両眼同一のものでも、片眼のみの表示
で他の方は何も表示することなく外観が見える構成であ
ってもよい。さらに、左右の眼に対応した構成の情報を
表示することで立体視を行うシステム構成にすることで
臨場感の向上につながることは言うまでもない。
【0023】なお、本実施例において、文字情報、画像
情報の表示板11を液晶ディスプレイにて表示する構成
としているが、LED等による表示手段でも差支えな
い。
【0024】(実施例3)図6は本発明の第3の実施例
における携帯型情報再生装置の構成を示すブロック図で
ある。図6において、30はLCDコントローラ23に
文字の表示をするためのフォントROMであり、本実施
例の携帯型情報再生装置は音声情報と文字情報のみを再
生する。すなわち、メモリカード2には文字情報と圧縮
された音声情報とが記録され、画像情報は記録されてい
ない。そして、音声情報の処理は第1の実施例と同様で
ある。一方、メモリカード2から読み取られた文字情報
は、フォントROM30から対応する文字の形状を示す
フォントデータが引き出され、LCDコントローラ23
により表示板11に表示される。また、システムコント
ローラ21の構成・作用は、第1の実施例と同様であ
る。
【0025】次に、本発明の情報転送装置について説明
する。本発明の一実施例における情報転送装置はたとえ
ば交通ターミナルなど人の集まる場所に設置され、接続
可能な携帯型情報再生装置を携帯していれば誰でも利用
することができる。本実施例では外部の携帯型情報再生
装置としてメモリカード式の携帯型情報再生装置を、情
報記憶手段として磁気ディスク装置を用いている。
【0026】図7は本発明の一実施例における情報転送
装置の斜視図である。図7において31はメモリカード
挿入口、32は情報の検索のための表示ならびに情報の
簡単な内容紹介を行う表示板、33は情報検索キーや選
択を行うためのキーがついたキーパネルである。34は
外部より情報転送装置内部の磁気ディスク装置に情報を
おくるための通信線である。35は情報転送にかかる料
金を現金で受け取る料金投入口である。
【0027】以下、情報転送装置の利用手順について説
明する。情報転送装置は、携帯型情報再生装置の情報内
容を新しいものに更新したい時に利用する。利用者は始
めに携帯型情報再生装置内のメモリカード2(図1参
照)を取り出して情報転送装置のメモリカード挿入口3
1に挿入する。表示板32には利用できるそれぞれの情
報のタイトルが列挙してあり、キーパネル33上の情報
検索キーで情報検索ができる。また、指定された情報の
簡単な紹介を文字と静止画で表示板32上に表示でき、
利用者は紹介文を読んで希望の情報が決まったら所定の
利用料金を料金投入口35に投入してキーパネル33上
の選択決定キーを押す。するとメモリカード2は、情報
転送装置内部の情報転送回路と電気的に結合され、情報
転送装置内部の磁気ディスク装置の内部の情報の一部が
高速に転送される。転送が終了するとメモリカード2は
メモリカード挿入口31から排出され、利用者はメモリ
カード2を受け取って携帯型情報再生装置に再びセット
すると新たに転送された情報が利用可能となる。
【0028】図8は本発明の一実施例における情報転送
装置の構成を示すブロック図である。図8において36
は情報転送装置の各要素を結合するバス、37はバス3
6を通じて情報転送装置全体の制御を行うマイクロプロ
セッサである。38は情報記憶手段である磁気ディスク
装置、39は磁気ディスク装置38をバスに結合するデ
ィスクインタフェース、40は有線の情報伝送手段であ
る外部通信線との情報のやりとりを行う通信インタフェ
ース、41は情報経路結合手段であるメモリカードコネ
クタ、42はメモリカードインタフェース、43は通信
インタフェース40とディスクインタフェース39の間
ならびにディスクインタフェース39とメモリカードイ
ンタフェース42の間のデータのやりとりを高速に行う
ためのDMAである。DMA43は外部通信線より送ら
れてきた情報を磁気ディスク装置38に送る時に通信イ
ンタフェース40とディスクインタフェース39を直接
制御して高速転送を行う。また、情報転送手段として磁
気ディスク装置38に記憶されている情報の一部をメモ
リカード2に転送する場合もディスクインタフェース3
9とメモリカードインタフェース42を直接制御して高
速転送を実現する。45はディスプレイコントローラ、
46はビデオメモリである。47はキーパネル33上の
キー、48はキー47を制御するキー入力インタフェー
ス、49は料金投入口35などを含んだ現金ユニット、
50は現金ユニットインタフェースである。なお、本発
明において、情報の記録を磁気ディスク装置38で行っ
ているが半導体メモリ等で行ってもかまわないし、ま
た、現金を扱っているがそれに変わるものであればよい
し、メモリカード2そのものに代金を扱えるシステムに
してもかまわない。
【0029】外部通信線は、情報転送装置に記憶されて
いる情報の内ニュースなどのように即時性が高く、1日
単位や1週単位で更新する必要がある情報を書き換える
ために情報を送信する。そのため内部の磁気ディスク装
置38に記憶されている情報の内、更新の必要がある情
報は情報の制作局から各地に設置された情報転送装置に
通信線34を介して送られる。送られてきた情報は内部
の磁気ディスク装置38に記録され、それまで記録され
ていた同種の情報は古い情報となるので消去される。こ
の場合のメモリカード2に転送記録するに要する時間は
数秒程度であり、使用者が駅で電車を待つ間に可能であ
り即時性の高いニュース等の情報伝達が可能である。こ
のように、本発明の携帯型情報再生装置は情報転送装置
と結合して、利用者の欲する最新の情報、例えばTV、
新聞等のメディアが伝達するニュースなどが伝達でき、
瞬時にメモリに記録し再生することができる情報伝達シ
ステムを構築することが可能となり、しかも記録媒体は
何度でも再利用することができる。また、メモリカード
2に記録する手段としては、テレビ、ビデオ、ファック
ス、電話等に同様の機能を持たせれば、可能なことは言
うまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明の携帯型情報再生装置は、上述の
ように構成したので、任意の場所で音声、文字・画像の
情報を簡単な操作により検索ができ、文字・画像の表示
と音声の再生を同期して行うことができる。しかも何度
でも同一の記録媒体を再利用することができ、また、本
発明の情報再生装置と情報転送記録装置とを結合して、
即時性の高い情報を瞬時に伝達し、再生することができ
る情報伝達システムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における携帯型情報再生
装置の斜視図
【図2】本発明の第1の実施例における携帯型情報再生
装置の表示例を示す図
【図3】本発明の第1の実施例における携帯型情報再生
装置の表示例を示す図
【図4】本発明の第1の実施例における携帯型情報再生
装置の構成を示すブロック図
【図5】本発明の第2の実施例における携帯型情報再生
装置の斜視図
【図6】本発明の第3の実施例における携帯型情報再生
装置の構成を示すブロック図
【図7】本発明の一実施例における携帯型転送装置の斜
視図
【図8】本発明の一実施例における情報転送装置の構成
を示すブロック図
【符号の説明】
1 装置本体 2 メモリカード 11 表示板 13 ヘッドフォン 14 外部インタフェース 16 ディジタル信号処理回路 17 D/Aコンバータ 18 FM変調回路 19 送信器 20 DMA 21 システムコントローラ 22 映像復調回路 23 LCDコントローラ 26 受信器 27 FM復調回路 28 オーディオアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉本 強 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】装置本体と、ディジタル方式により情報が
    圧縮して記録され、かつ前記装置本体に着脱自在に装着
    される記録媒体と、前記記録媒体に記録された情報を読
    み取る読み取り手段と、前記読み取り手段で読み取られ
    た情報が可視情報である際、この可視情報を表示する表
    示手段と、前記読み取り手段で読み取られた情報が音声
    情報である際、この音声情報を再生する聞き取り手段
    と、検索情報を入力し、この検索情報に対応する情報を
    ランダムに検索する検索手段と、この検索手段により検
    索された情報の内容を伸張して前記表示手段または前記
    聞き取り手段に出力する再生手段とを有することを特徴
    とする携帯型情報再生装置。
  2. 【請求項2】前記可視情報が、文字情報のみである請求
    項1記載の携帯型情報再生装置。
  3. 【請求項3】前記表示手段と前記聞き取り手段とが、一
    体に設けられていることを特徴とする請求項1記載の携
    帯型情報再生装置。
  4. 【請求項4】前記再生手段は、可視情報と音声情報とを
    同期して出力することを特徴とする請求項1記載の携帯
    型情報再生装置。
  5. 【請求項5】前記検索手段は、前記記録媒体に記録され
    た情報の概略の内容を示すインデックス情報を表示する
    とともに、前記インデックス情報を選択することにより
    表示または再生すべき情報を取り出すことを特徴とする
    請求項1記載の携帯型情報再生装置。
  6. 【請求項6】前記記録媒体は、メモリカードであること
    を特徴とする請求項1記載の携帯型情報再生装置。
  7. 【請求項7】前記聞き取り手段及び前記表示手段は、前
    記装置本体とワイヤレスに接続されていることを特徴と
    する請求項1記載の携帯型情報再生装置。
  8. 【請求項8】情報記憶手段と、前記情報記憶手段に記憶
    された情報を転送する情報転送手段と、前記情報転送手
    段と外部の携帯型情報再生装置との間の情報の入出力経
    路を形成結合する情報経路結合手段とを備え、前記情報
    記憶手段に記憶された情報の一部を前記情報経路結合手
    段を通して前記外部の携帯型情報記録装置に転送するこ
    とを特徴とする情報転送装置。
  9. 【請求項9】前記情報記憶手段に対し、有線の情報伝送
    手段より入力された情報を記憶させることを特徴とする
    請求項8記載の情報転送装置。
  10. 【請求項10】前記外部の携帯型情報再生装置に転送さ
    れる情報は音声、文字および画像の内少なくとも1つ以
    上の情報であることを特徴とする請求項8記載の情報転
    送装置。
JP5039167A 1993-03-01 1993-03-01 携帯型情報再生装置及び情報転送装置 Pending JPH06251080A (ja)

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