JPH0625156Y2 - 座席用チルトアップ機構 - Google Patents
座席用チルトアップ機構Info
- Publication number
- JPH0625156Y2 JPH0625156Y2 JP1988159420U JP15942088U JPH0625156Y2 JP H0625156 Y2 JPH0625156 Y2 JP H0625156Y2 JP 1988159420 U JP1988159420 U JP 1988159420U JP 15942088 U JP15942088 U JP 15942088U JP H0625156 Y2 JPH0625156 Y2 JP H0625156Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- seat bottom
- actuator
- bottom frame
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、航空機、船舶又は鉄道車両等(以下「車両
等」という)の各種座席のシートバックのリクライニン
グ動作と連動して、シートボトムの前方をやや傾斜上昇
させる座席用チルトアップ機構に関するものである。
等」という)の各種座席のシートバックのリクライニン
グ動作と連動して、シートボトムの前方をやや傾斜上昇
させる座席用チルトアップ機構に関するものである。
〔従来の技術〕 従来より、航空機又は車両等の座席を構成するシートボ
トムの傾斜角度が変動するものがある。この種の装置
は、一般にシートボトムを載置するシートボトムフレー
ムが、リクライニング傾斜角度を変更するシートバック
を構成するシートバックフレームと連結駆動する構造に
成り、シートバックをリクライニング傾斜させると、シ
ートボトムフレームに連動してシートボトムが好ましい
高さに上昇するという、所謂座席用チルトアップ機構を
具備するものであった。
トムの傾斜角度が変動するものがある。この種の装置
は、一般にシートボトムを載置するシートボトムフレー
ムが、リクライニング傾斜角度を変更するシートバック
を構成するシートバックフレームと連結駆動する構造に
成り、シートバックをリクライニング傾斜させると、シ
ートボトムフレームに連動してシートボトムが好ましい
高さに上昇するという、所謂座席用チルトアップ機構を
具備するものであった。
このような座席用チルトアップ機構として、例えば、第
7図に示すように、座席のシートバックを装着するシー
トバックフレーム51の左右両側部適宜位置を座席のベ
ースフレーム(図示していない)に揺動自在に取り付け
ると共に、該シートバックと連動して前後方向に自在に
進退するシートボトムフレーム52の後端部に突設した
アーム53に上記シートバックフレーム51の下端部5
1aを連結し、かつシートボトムフレーム52の下面に
は、前ビーム54上面に対し傾斜滑動面を有する傾斜滑
動部材55を固設し、シートバックを傾斜させたときに
これを連動してシートボトムフレーム52が前方(A方
向)に進出すると同時に、上記傾斜滑動部材55が前ビ
ーム54を滑動し、該シートボトムフレーム52の前端
部を上昇(B方向)させることができるという構成のも
のが提案されている。
7図に示すように、座席のシートバックを装着するシー
トバックフレーム51の左右両側部適宜位置を座席のベ
ースフレーム(図示していない)に揺動自在に取り付け
ると共に、該シートバックと連動して前後方向に自在に
進退するシートボトムフレーム52の後端部に突設した
アーム53に上記シートバックフレーム51の下端部5
1aを連結し、かつシートボトムフレーム52の下面に
は、前ビーム54上面に対し傾斜滑動面を有する傾斜滑
動部材55を固設し、シートバックを傾斜させたときに
これを連動してシートボトムフレーム52が前方(A方
向)に進出すると同時に、上記傾斜滑動部材55が前ビ
ーム54を滑動し、該シートボトムフレーム52の前端
部を上昇(B方向)させることができるという構成のも
のが提案されている。
しかし、上記従来の座席用チルトアップ機構では、シー
トボトムフレーム52を上昇させることはできるが、シ
ートバックのリクライニング傾斜、即ちシートバックフ
レーム51の傾斜方向(C方向)とシートボトム、即ち
シートボトムフレーム52が前方(A方向)移動するた
め、最大限間隔(A+C)の位置ずれを生じ、着座者の
背部の上着やシャツ等が後方へ引かれて座り心地が悪く
なるという問題を有していた。
トボトムフレーム52を上昇させることはできるが、シ
ートバックのリクライニング傾斜、即ちシートバックフ
レーム51の傾斜方向(C方向)とシートボトム、即ち
シートボトムフレーム52が前方(A方向)移動するた
め、最大限間隔(A+C)の位置ずれを生じ、着座者の
背部の上着やシャツ等が後方へ引かれて座り心地が悪く
なるという問題を有していた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、簡
単な構造でシートボトムフレームの上昇動作を容易に、
かつ円滑に行い得ると共に、シートボトムの後端部とシ
ートバックの下端部の位置ずれを生じない座席用チルト
アップ機構を提供することを目的とするものである。
単な構造でシートボトムフレームの上昇動作を容易に、
かつ円滑に行い得ると共に、シートボトムの後端部とシ
ートバックの下端部の位置ずれを生じない座席用チルト
アップ機構を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案に係る座席用チルト
アップ機構は、座席のベースフレーム後部に立設したブ
ラケットにシートボトムフレームの各後端部を該シート
ボトムフレーム前側が上下揺動自在になるように枢着
し、上記ベースフレーム前部間に支持桿を回動自在に横
架設すると共に、該支持桿の外周囲一側にシートボトム
フレームをチルトアップする上アームを座席前方へ向け
て傾斜立設し、かつ他側に下アームを座席後方へ向けて
傾斜立設して成るアクチュエータをベースフレームに対
して回動自在に枢着し、該アクチュエータの上アーム先
端部に構成したローラを上記シートボトムフレームの下
面前部に取り付けた板状ベアリングに当接させると共
に、該アクチュエータの下アーム先端部をシートバック
フレームの下部に構成したブレークオーバアームの下端
部に枢着した押圧桿の他端と連結し、かつ該押圧桿の後
端部とベースフレーム間には張引材を介在させ、上記シ
ートバックの傾斜動作を連動して上記アクチュエータを
回動させてシートボトムフレームを上昇させ得るように
構成したことを要旨とするものである。
アップ機構は、座席のベースフレーム後部に立設したブ
ラケットにシートボトムフレームの各後端部を該シート
ボトムフレーム前側が上下揺動自在になるように枢着
し、上記ベースフレーム前部間に支持桿を回動自在に横
架設すると共に、該支持桿の外周囲一側にシートボトム
フレームをチルトアップする上アームを座席前方へ向け
て傾斜立設し、かつ他側に下アームを座席後方へ向けて
傾斜立設して成るアクチュエータをベースフレームに対
して回動自在に枢着し、該アクチュエータの上アーム先
端部に構成したローラを上記シートボトムフレームの下
面前部に取り付けた板状ベアリングに当接させると共
に、該アクチュエータの下アーム先端部をシートバック
フレームの下部に構成したブレークオーバアームの下端
部に枢着した押圧桿の他端と連結し、かつ該押圧桿の後
端部とベースフレーム間には張引材を介在させ、上記シ
ートバックの傾斜動作を連動して上記アクチュエータを
回動させてシートボトムフレームを上昇させ得るように
構成したことを要旨とするものである。
また、上記押圧桿を、シートボトム下部に設けた駆動機
のギヤ回転により駆動させることもできる。
のギヤ回転により駆動させることもできる。
而して、上記構成によれば、シートバック、即ちシート
バックフレームを後方へリクライニング傾斜させると、
これに連動して前方へ移動する押圧桿がアクチュエータ
を上方に回動させ、このアクチュエータに設けたローラ
がシートボトムフレームの下面に当接し、このシートボ
トムフレームを上方へ傾斜上昇(チルトアップ)させる
ことができる。
バックフレームを後方へリクライニング傾斜させると、
これに連動して前方へ移動する押圧桿がアクチュエータ
を上方に回動させ、このアクチュエータに設けたローラ
がシートボトムフレームの下面に当接し、このシートボ
トムフレームを上方へ傾斜上昇(チルトアップ)させる
ことができる。
特に、リクライニング傾斜するシートバックの支点とチ
ルトアップするシートボトムの支点が非常に近いので、
シートボトムフレームを前方へ移動させることなく傾斜
上昇(チルトアップ)させることができる。
ルトアップするシートボトムの支点が非常に近いので、
シートボトムフレームを前方へ移動させることなく傾斜
上昇(チルトアップ)させることができる。
以下、本考案に係る座席用チルトアップ機構の実施例を
図面に従って説明する。
図面に従って説明する。
第1図は本考案に係る座席用チルトアップ機構を構成し
た座席を示すものであり、1は座席のシートバック、2
はこのシートバック1を装着固定するためのシートバッ
クフレームであり、夫々の下端部を座席のベースフレー
ム3の適宜位置に枢着し、該下端部において後倒自在に
回動し、所望により上部側を前後方向に回動傾斜させ得
るように構成する。
た座席を示すものであり、1は座席のシートバック、2
はこのシートバック1を装着固定するためのシートバッ
クフレームであり、夫々の下端部を座席のベースフレー
ム3の適宜位置に枢着し、該下端部において後倒自在に
回動し、所望により上部側を前後方向に回動傾斜させ得
るように構成する。
第2図及び第3図は本考案に係る座席用チルトアップ機
構を示すものであり、4は、コ字形状に曲折したシート
ボトムフレームであり、これは座席のベースフレーム3
に装着され、その両後端部をベースフレーム3を構成す
る後ビームの内側に立設した各ブラケット5,5に対し
て回動自在に装着して、その前側を揺動自在に上下させ
得るように装着したものである。このシートボトムフレ
ーム4の上部にシートボトム6を装着して成る。また、
上記シートバックフレーム2は、その下端軸支部と同軸
上に装着したブレークオーバアーム7と連結されてお
り、シートバックフレーム2の後方にかかる衝撃を両者
の摺動面摩擦力により吸収し得るようになっている。
構を示すものであり、4は、コ字形状に曲折したシート
ボトムフレームであり、これは座席のベースフレーム3
に装着され、その両後端部をベースフレーム3を構成す
る後ビームの内側に立設した各ブラケット5,5に対し
て回動自在に装着して、その前側を揺動自在に上下させ
得るように装着したものである。このシートボトムフレ
ーム4の上部にシートボトム6を装着して成る。また、
上記シートバックフレーム2は、その下端軸支部と同軸
上に装着したブレークオーバアーム7と連結されてお
り、シートバックフレーム2の後方にかかる衝撃を両者
の摺動面摩擦力により吸収し得るようになっている。
8は、シートボトムフレーム4の下面前部において、ベ
ースフレーム3に対して回動自在に枢着したアクチュエ
ータである。本実施例では、第3図に示すように、ベー
スフレーム3を構成する前ビーム9内側から立設した2
個のブラケット10,10間に回動自在に支持桿11を
横架設し、該支持桿11に、シートボトムフレーム4を
下面から押圧してチルトアップする2本の先端部にロー
ラ13,13を具備した上アーム12,12を傾斜上向
きに立設すると共に、同じく該支持桿11の外周に1本
の下アーム14を垂下させ、該下アーム14の下端に押
圧桿15を連結してある。またブレークオーバアーム7
の下端部7aに押圧桿15の先端を枢着連結する。この
アクチュエータ8は、シートバック1を傾斜させると、
これに連動して前方へ移動する押圧桿15がアクチュエ
ータ8を、その枢着部分8aを中心にして上方に回動さ
せ、上アーム12,12の先端に具備したローラ13を
シートボトムフレーム4下面前部に当接させ、シートボ
トムフレーム4を下面から押し上げて、その前端部を上
昇させる。なお、本実施例では、シートボトムフレーム
4下面前部それぞれに板状のベアリング16,16を取
り付け、アクチュエータ8を構成する上アーム12,1
2先端に設けたローラ13,13の当接を円滑にして、
チルトアップ動作をスムースに行わしめている。また、
ブラケット5,5間において回動自在に枢着した支持桿
11の外周に上下方向向きに立設した上下アーム12,
14を構成して、シートボトムフレーム4をチルトアッ
プする構成としているが、回動することによりテコの作
用を営むものであれば、その形状に特定はなく、略三角
形状やその他の形状のアクチュエータを用いることがで
きるのは勿論である。
ースフレーム3に対して回動自在に枢着したアクチュエ
ータである。本実施例では、第3図に示すように、ベー
スフレーム3を構成する前ビーム9内側から立設した2
個のブラケット10,10間に回動自在に支持桿11を
横架設し、該支持桿11に、シートボトムフレーム4を
下面から押圧してチルトアップする2本の先端部にロー
ラ13,13を具備した上アーム12,12を傾斜上向
きに立設すると共に、同じく該支持桿11の外周に1本
の下アーム14を垂下させ、該下アーム14の下端に押
圧桿15を連結してある。またブレークオーバアーム7
の下端部7aに押圧桿15の先端を枢着連結する。この
アクチュエータ8は、シートバック1を傾斜させると、
これに連動して前方へ移動する押圧桿15がアクチュエ
ータ8を、その枢着部分8aを中心にして上方に回動さ
せ、上アーム12,12の先端に具備したローラ13を
シートボトムフレーム4下面前部に当接させ、シートボ
トムフレーム4を下面から押し上げて、その前端部を上
昇させる。なお、本実施例では、シートボトムフレーム
4下面前部それぞれに板状のベアリング16,16を取
り付け、アクチュエータ8を構成する上アーム12,1
2先端に設けたローラ13,13の当接を円滑にして、
チルトアップ動作をスムースに行わしめている。また、
ブラケット5,5間において回動自在に枢着した支持桿
11の外周に上下方向向きに立設した上下アーム12,
14を構成して、シートボトムフレーム4をチルトアッ
プする構成としているが、回動することによりテコの作
用を営むものであれば、その形状に特定はなく、略三角
形状やその他の形状のアクチュエータを用いることがで
きるのは勿論である。
また、アクチュエータ8の枢着位置8aは、シートボト
ムフレーム4の下面前方以外は設計変更することも可能
である。例えば、シートボトムフレーム4の後部近くに
アクチュエータ8を配置すれば、アクチュエータ8の回
動距離を少なくしても、シートボトムフレーム4を高く
上昇させることができる。逆に、シートボトムフレーム
4の前部近くにアクチュエータ8を配置すれば、シート
ボトムフレーム8の上昇間隔を小刻みに行うことができ
る。
ムフレーム4の下面前方以外は設計変更することも可能
である。例えば、シートボトムフレーム4の後部近くに
アクチュエータ8を配置すれば、アクチュエータ8の回
動距離を少なくしても、シートボトムフレーム4を高く
上昇させることができる。逆に、シートボトムフレーム
4の前部近くにアクチュエータ8を配置すれば、シート
ボトムフレーム8の上昇間隔を小刻みに行うことができ
る。
第4図及び第5図は押圧桿及び駆動機を示すものであ
り、押圧桿15は、ベースフレーム3の適宜位置に垂設
した支持部材17に取り付けたモータ等の駆動機18の
減速機を介してギヤ19の回転により前後動するもので
ある。この駆動機18はアームレスト等の側面に配置し
たスイッチ等の操作部を遠隔操作することにより駆動さ
せるものである。駆動機18は、モータに限定されず遠
隔操作により進退操作を為し、上記と同様な効果を奏す
るものであれば、油圧シリンダーその他のものでもよい
こと勿論である。20,20は、押圧桿15の後端部と
支持部材17間に掛け渡したバネ等の弾性部材である。
この弾性部材20,20は、チルトアップを手動に切り
換えた際に、その張引力により、シートボトム6のチル
トアップを容易に為し得るものである。また、21は、
押圧桿15の位置を感知するセンサユニットである。
り、押圧桿15は、ベースフレーム3の適宜位置に垂設
した支持部材17に取り付けたモータ等の駆動機18の
減速機を介してギヤ19の回転により前後動するもので
ある。この駆動機18はアームレスト等の側面に配置し
たスイッチ等の操作部を遠隔操作することにより駆動さ
せるものである。駆動機18は、モータに限定されず遠
隔操作により進退操作を為し、上記と同様な効果を奏す
るものであれば、油圧シリンダーその他のものでもよい
こと勿論である。20,20は、押圧桿15の後端部と
支持部材17間に掛け渡したバネ等の弾性部材である。
この弾性部材20,20は、チルトアップを手動に切り
換えた際に、その張引力により、シートボトム6のチル
トアップを容易に為し得るものである。また、21は、
押圧桿15の位置を感知するセンサユニットである。
次に、本考案に係る座席用チルトアップ機構の使用方法
を第6図(a)及び(b)に基づいて説明する。
を第6図(a)及び(b)に基づいて説明する。
シートボトム6を上昇させる時は,手動又はアームレス
ト等に構成した操作部を操作し、押圧桿15を前方へ移
動させると、シートバックフレーム2の下端部に構成し
たブレークオーバアーム7の下端から延出した下端部7
aを前方へ張引して、シートバック1を後方へ傾斜させ
る。一方、これに連動して前方へ移動する押圧桿15が
アクチュエータ8を上方に回動させ、このアクチュエー
タ8を構成する上アーム12先端に設けたローラ13が
シートボトムフレーム4下面のベアリング16に当接
し、後端部で枢着されたシートボトムフレーム4を前方
へ移動させることなく上方へ傾斜上昇させることができ
る。
ト等に構成した操作部を操作し、押圧桿15を前方へ移
動させると、シートバックフレーム2の下端部に構成し
たブレークオーバアーム7の下端から延出した下端部7
aを前方へ張引して、シートバック1を後方へ傾斜させ
る。一方、これに連動して前方へ移動する押圧桿15が
アクチュエータ8を上方に回動させ、このアクチュエー
タ8を構成する上アーム12先端に設けたローラ13が
シートボトムフレーム4下面のベアリング16に当接
し、後端部で枢着されたシートボトムフレーム4を前方
へ移動させることなく上方へ傾斜上昇させることができ
る。
なお、ブレークオーバアーム7の下端部7aとベースフ
レーム3側から立設したブラケット5との間にシートロ
ックを介在させることができる。このシートロック(図
示していない)は、リクライニングボタン(図示してい
ない)を適宜操作することにより自在に伸縮させ、所定
長さにおいてブレークオーバアーム7の回動を阻止する
ものであり、シートバック1を後方へ所望角度に傾斜さ
せ、その傾斜位置を固定することができるものである。
レーム3側から立設したブラケット5との間にシートロ
ックを介在させることができる。このシートロック(図
示していない)は、リクライニングボタン(図示してい
ない)を適宜操作することにより自在に伸縮させ、所定
長さにおいてブレークオーバアーム7の回動を阻止する
ものであり、シートバック1を後方へ所望角度に傾斜さ
せ、その傾斜位置を固定することができるものである。
また、シートボトム6前方下部にレッグレスト(図示し
ていない)やフットレストを付設することもできる。
ていない)やフットレストを付設することもできる。
本考案に係る座席用チルトアップ機構は、以上のように
構成したから、シートバックを後方へリクライニング傾
斜させると、これに連動して前方へ移動する押圧桿がア
クチュエータを上方に回動させ、このアクチュエータを
構成する上アーム先端に設けたローラがシートボトムフ
レーム下面のベアリングに当接し、後端部で枢着された
シートボトムフレームを前方へ移動させることなく上方
へ傾斜上昇させることができるため、座席使用上の居住
性の向上を図ることができる等、本考案実施後の実用上
の効果に優れている。
構成したから、シートバックを後方へリクライニング傾
斜させると、これに連動して前方へ移動する押圧桿がア
クチュエータを上方に回動させ、このアクチュエータを
構成する上アーム先端に設けたローラがシートボトムフ
レーム下面のベアリングに当接し、後端部で枢着された
シートボトムフレームを前方へ移動させることなく上方
へ傾斜上昇させることができるため、座席使用上の居住
性の向上を図ることができる等、本考案実施後の実用上
の効果に優れている。
第1図は本考案に係る座席用チルトアップ機構を構成し
た座席を示す側面図、 第2図は座席用チルトアップ機構を示す一部切り欠いた
側面図、 第3図は同じく要部分解斜視図、 第4図は同じく押圧桿及び駆動機を示す側面図、 第5図は同じく正面図、 第6図はシートボトムフレームの動作状態を示す説明図
であり、 (a)は上昇前の状態を示す説明図、 (b)は上昇後の状態を示す説明図、 第7図は従来の座席用チルトアップ機構を示す側面図で
ある。 1……シートバック 2……シートバックフレーム 3……ベースフレーム 4……シートボトムフレーム、5……ブラケット 8……アクチュエータ、11……支持桿 12……上アーム、13……ローラ 14……下アーム、15……押圧桿 18……駆動機、19……ギヤ
た座席を示す側面図、 第2図は座席用チルトアップ機構を示す一部切り欠いた
側面図、 第3図は同じく要部分解斜視図、 第4図は同じく押圧桿及び駆動機を示す側面図、 第5図は同じく正面図、 第6図はシートボトムフレームの動作状態を示す説明図
であり、 (a)は上昇前の状態を示す説明図、 (b)は上昇後の状態を示す説明図、 第7図は従来の座席用チルトアップ機構を示す側面図で
ある。 1……シートバック 2……シートバックフレーム 3……ベースフレーム 4……シートボトムフレーム、5……ブラケット 8……アクチュエータ、11……支持桿 12……上アーム、13……ローラ 14……下アーム、15……押圧桿 18……駆動機、19……ギヤ
Claims (2)
- 【請求項1】座席のベースフレーム後部に立設したブラ
ケットにシートボトムフレームの各後端部を該シートボ
トムフレーム前側が上下揺動自在になるように枢着し、 上記ベースフレーム前部間に支持桿を回動自在に横架設
すると共に、該支持桿の外周囲一側にシートボトムフレ
ームをチルトアップする上アームを座席前方へ向けて傾
斜立設し、かつ他側に下アームを座席後方へ向けて傾斜
立設して成るアクチュエータをベースフレームに対して
回動自在に枢着し、 該アクチュエータの上アーム先端部に構成したローラを
上記シートボトムフレームの下面前部に取り付けた板状
ベアリングに当接させると共に、該アクチュエータの下
アーム先端部をシートバックフレームの下部に構成した
ブレークオーバアームの下端部に枢着した押圧桿の他端
と連結し、かつ該押圧桿の後端部とベースフレーム間に
は張引材を介在させ、シートバックの傾斜動作と連動し
てアクチュエータを回動させてシートボトムフレームを
上昇させ得るように構成したことを特徴とする座席用チ
ルトアップ機構。 - 【請求項2】上記押圧桿を、シートボトム下部に設けた
駆動機のギヤ回転により駆動させることを特徴とする請
求項1記載の座席用チルトアップ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159420U JPH0625156Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 座席用チルトアップ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159420U JPH0625156Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 座席用チルトアップ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279833U JPH0279833U (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0625156Y2 true JPH0625156Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31440619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988159420U Expired - Lifetime JPH0625156Y2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 座席用チルトアップ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625156Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61106111A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | 株式会社タチエス | 車両等の座席 |
| JPH0439721Y2 (ja) * | 1987-02-06 | 1992-09-17 | ||
| JPS63255013A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | 天龍工業株式会社 | 背当座部同時傾倒座席 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP1988159420U patent/JPH0625156Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279833U (ja) | 1990-06-20 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |