JPH062516U - 遮蔽付フラットケーブル - Google Patents

遮蔽付フラットケーブル

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Publication number
JPH062516U
JPH062516U JP4003192U JP4003192U JPH062516U JP H062516 U JPH062516 U JP H062516U JP 4003192 U JP4003192 U JP 4003192U JP 4003192 U JP4003192 U JP 4003192U JP H062516 U JPH062516 U JP H062516U
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JP
Japan
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flat cable
lead wire
present
shielded flat
shield layer
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Pending
Application number
JP4003192U
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English (en)
Inventor
義弘 前田
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は高周波の電流を流れ易くして高周波
のノイズの放射を防止せんとする遮蔽付フラットケーブ
ルを提供せんとするものである。 【構成】 本考案はフラットケーブルの外周に導電性遮
蔽層を設け、該遮蔽層に外周表被面積を拡大せしめた接
地用リード線を取付けたことを特徴とする遮蔽付フラッ
トケーブルである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は接地用リード線の改良された遮蔽付フラットケーブルに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来の遮蔽付フラットケーブルとしては、同一平面上に複数本の細径導体を所 望間隔毎に並設し、その外周に絶縁層を設けたフラットケーブルの外側に金属遮 蔽層を設けているものであり、この遮蔽層を接地におとす場合、上記フラットケ ーブルの何れかの導体と遮蔽層とを接続し、該導体を接地用リード線として利用 するか或は遮蔽層と銅線の接地用リード線とを直接接続して接地におとす場合も ある。
【0003】 而してシールド付フラットケーブルの1例について説明すると図1に示す如く 間隔をおき平行に配列されたグランド線2及び/又はシグナル線3を構成する複 数本の平角導体に共通の絶縁体4を被覆したフラットケーブル1において該絶縁 体4の外層と絶縁フィルム付シールド層5とシールド層を内側にして設け前記グ ランド線とシールド層とを直接金属的に接続させたものが実開平2−59521 号に提案されている。
【0004】 このように接地用リード線は殆んど1本の銅線又は1本の導体にて形成されて いるため、断面の外周表被面積は極めて狭く高周波の電流が流れにくくなり高周 波のノイズを接地に流すことが困難となり、例えば30MHz〜1000MHz の如き高周波を流す場合、そのノイズの放射を防止することが出来ないものであ った。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はかかる現状に鑑み鋭意検討を行った結果、遮蔽の接地用リード線にお いて高周波の電流を流れ易くすることにより高周波のノイズの放射を防止しうる 遮蔽付フラットケーブルを開発したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案はフラットケーブルの外周に導電性遮蔽を施し該遮蔽に所定巾の金属箔 又は複数本の絶縁素線を並設せしめてなる、接地用リード線を取付けたものであ る。
【0007】
【実施例】
[実施例(1)] 図2に示す如く、同一平面状に平角スズメッキ軟銅線(0.1×0.7mm) からなる導体12,12′,12″を17本1mmピッチにて並設しその外周を ポリエチレンフィルムにて被覆してフラットケーブル11を形成しその外側に厚 さ0.025mmの銅箔を設けて遮蔽層13を形成し、該遮蔽層13に図3に示 す如く厚さ0.025mm、巾0.6mmの銅箔15と厚さ0.012mm、巾 0.6mmのポリエチレンテレフタレートフィルム16とを貼り合せたものを、 その銅箔を内側にして接着せしめて接地リード線14を設けて本考案遮蔽付フラ ットケーブルをえた。
【0008】 [実施例(2)] 接地用リード線14として図4に示す如く0.02mmφのエナメル絶縁電線 17,17′、17″を30本並設せしめたものを使用した以外はすべて実施例 (1)と同様にして本考案遮蔽付フラットケーブルをえた。
【0009】 [比較例] 実施例(1)と同様にフラットケーブルの外周に厚さ0.025mmの銅箔を 被覆して遮蔽層を設け端部の導体と銅箔とを接続して比較例遮蔽付フラットケー ブルをえた。
【0010】 斯くしてえた本考案遮蔽付フラットケーブルと比較例遮蔽付フラットケーブル についてその性能を試みるために表1に示す如き高周波数領域で使用してその遮 蔽の効果を測定した。その結果は表1に併記した通りである。
【0011】
【表1】
【0012】
【考案の効果】
本考案遮蔽付フラットケーブルによれば高周波の電流を容易に流しうるため高 周波のノイズの放射を十分に防ぐことが出来うる等工業上有用なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の遮蔽付フラットケーブルの1例を示す断
面図。
【図2】本考案遮蔽付フラットケーブルの1例を示す斜
視図。
【図3】本考案遮蔽付フラットケーブルにおける接地用
リード線の1例を示す断面図。
【図4】本考案遮蔽付フラットケーブルにおける接地用
リード線の他の例を示す断面図。
【符号の説明】
1,11…フラットケーブル、2…グランド線、3…シ
ールド線、4…絶縁体、5…絶縁フィルム付シールド
層、12,12′,12″…導体、13…遮蔽層、14
…接地用リード線、15…金属箔、16…プラスチック
フィルム、17…エナメル絶縁電線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラットケーブルの外周に導電性遮蔽層
    を設け、該遮蔽層に所定巾を有する金属箔又は複数本の
    絶縁素線を並設せしめてなる接地用リード線を取付けた
    ことを特徴とする遮蔽付フラットケーブル。
JP4003192U 1992-06-11 1992-06-11 遮蔽付フラットケーブル Pending JPH062516U (ja)

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JP4003192U JPH062516U (ja) 1992-06-11 1992-06-11 遮蔽付フラットケーブル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0334011U (ja) * 1989-08-04 1991-04-03

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