JPH0625190Y2 - 壁面簡易固定具 - Google Patents
壁面簡易固定具Info
- Publication number
- JPH0625190Y2 JPH0625190Y2 JP1989011473U JP1147389U JPH0625190Y2 JP H0625190 Y2 JPH0625190 Y2 JP H0625190Y2 JP 1989011473 U JP1989011473 U JP 1989011473U JP 1147389 U JP1147389 U JP 1147389U JP H0625190 Y2 JPH0625190 Y2 JP H0625190Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall surface
- fixed
- side member
- fixing
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
この考案は壁面簡易固定具、詳しくは鏡、装飾板等を壁
面に簡単に取付けることができる壁面簡易固定具に関す
る。
面に簡単に取付けることができる壁面簡易固定具に関す
る。
【従来の技術】 建築物の壁面に鏡、装飾用の板材等を取付ける際、従来
においてはねじ止め、接着剤による接着、くぎ打ち等の
手段が用いられていた。
においてはねじ止め、接着剤による接着、くぎ打ち等の
手段が用いられていた。
しかしながら、上記従来の固定手段はいずれも半永久的
な固定を目的としたものであり、一旦固定してしまった
ら、簡単にはずすことができず、固定位置の修正も困難
な為、その施工には熟練を要していた。 又、固定の為には壁面に穴をあけたり、汚したりするこ
とは避けられなかった。更に、両面接着テープを用いた
固定方法もあったが、期間の経過と共に、接着箇所には
がれが生ずることは避けられなかった。 一方、面ファスナー(登録商標:マジックテープ)を利
用した簡易固定具もいくつか提案されているが、保持
力、固定力に難があり、満足すべきものではなかった。 なお、面ファスナー利用の場合、接合させる面ファスナ
ーの面積が大きければ大きい程保持力、固定力が大きく
なることは当然であるが、被固定物に比して面ファスナ
ーをあまり大きくしすぎると、固定後の再剥離が極めて
困難となり、固定位置の再修正が可能という面ファスナ
ーの長所が著しく減殺される為、面ファスナーの面積増
加による保持力、固定力の強化には限界があった。 この考案は、壁面への各種部材の固定の際の上記課題を
解決することを目的とするものであり、だれでも簡単に
施工できると共に壁面をキズ付けず、とりはずし再固定
も簡単かつ容易で、保持力も強力で被固定物を長期間に
わてった確実に固定させることができる新規な壁面簡易
固定具を提供せんとするものである。
な固定を目的としたものであり、一旦固定してしまった
ら、簡単にはずすことができず、固定位置の修正も困難
な為、その施工には熟練を要していた。 又、固定の為には壁面に穴をあけたり、汚したりするこ
とは避けられなかった。更に、両面接着テープを用いた
固定方法もあったが、期間の経過と共に、接着箇所には
がれが生ずることは避けられなかった。 一方、面ファスナー(登録商標:マジックテープ)を利
用した簡易固定具もいくつか提案されているが、保持
力、固定力に難があり、満足すべきものではなかった。 なお、面ファスナー利用の場合、接合させる面ファスナ
ーの面積が大きければ大きい程保持力、固定力が大きく
なることは当然であるが、被固定物に比して面ファスナ
ーをあまり大きくしすぎると、固定後の再剥離が極めて
困難となり、固定位置の再修正が可能という面ファスナ
ーの長所が著しく減殺される為、面ファスナーの面積増
加による保持力、固定力の強化には限界があった。 この考案は、壁面への各種部材の固定の際の上記課題を
解決することを目的とするものであり、だれでも簡単に
施工できると共に壁面をキズ付けず、とりはずし再固定
も簡単かつ容易で、保持力も強力で被固定物を長期間に
わてった確実に固定させることができる新規な壁面簡易
固定具を提供せんとするものである。
シート状をした基材の裏面側に粘着層3を設け、表面側
の上下周縁に空白部4a,4bが残る様に帯状の面ファ
スナー5を設けた壁面側部材1と;同じくシート状をし
た基材の一方の面に粘着層3を設け、他方の面に面ファ
スナー6を設けた被固定物側部材2;とからなり、前記
面ファスナー5,6同志を係合させることにより装飾
板、鏡等の被固定物を壁面に固定できる様にすることに
より、上記課題を解決せんとするものである。
の上下周縁に空白部4a,4bが残る様に帯状の面ファ
スナー5を設けた壁面側部材1と;同じくシート状をし
た基材の一方の面に粘着層3を設け、他方の面に面ファ
スナー6を設けた被固定物側部材2;とからなり、前記
面ファスナー5,6同志を係合させることにより装飾
板、鏡等の被固定物を壁面に固定できる様にすることに
より、上記課題を解決せんとするものである。
壁面側部材1と被固定物側部材2とをそれぞれの面ファ
スナー5,6を結合させることにり接合しておき、しか
る後壁面側部材1の空白部4a、4bが壁面固定の際上
下方向にくる様に、被固定物側部材2をその接着層3を
利用して被固定物7表面に接着固定し、更に壁面側部材
1の粘着層3を壁面8の所望位置に接着せしめ、被固定
物7の壁面8への固定を行う。この固定作業の過程で固
定位置にズレが生じたことに気付いたときは、被固定物
7を壁面8から強く引き離すと、壁面側部材1、被固定
物側部材2の面ファスナー5、6の係合が解除され、両
者は剥離するので、再度正しい位置を狙って両者を係合
させ、面ファスナー5,6を結合せしめれば良い。 壁面側部材1の面ファスナー5の上下には空白部4a、
4bが設けられているので、壁面8に接着している粘着
層3にかかる荷重は接着力の強力な中央部に集中し、周
縁部からの粘着層のはがれは完全に防止される。 又、この空白部4a、4bの存在により、面ファスナー
5,6の剥離作業は容易に実施でき、剥離作業の際、裏
面の接着層3も一緒にはがれてしまう事態を防ぐことが
できる。
スナー5,6を結合させることにり接合しておき、しか
る後壁面側部材1の空白部4a、4bが壁面固定の際上
下方向にくる様に、被固定物側部材2をその接着層3を
利用して被固定物7表面に接着固定し、更に壁面側部材
1の粘着層3を壁面8の所望位置に接着せしめ、被固定
物7の壁面8への固定を行う。この固定作業の過程で固
定位置にズレが生じたことに気付いたときは、被固定物
7を壁面8から強く引き離すと、壁面側部材1、被固定
物側部材2の面ファスナー5、6の係合が解除され、両
者は剥離するので、再度正しい位置を狙って両者を係合
させ、面ファスナー5,6を結合せしめれば良い。 壁面側部材1の面ファスナー5の上下には空白部4a、
4bが設けられているので、壁面8に接着している粘着
層3にかかる荷重は接着力の強力な中央部に集中し、周
縁部からの粘着層のはがれは完全に防止される。 又、この空白部4a、4bの存在により、面ファスナー
5,6の剥離作業は容易に実施でき、剥離作業の際、裏
面の接着層3も一緒にはがれてしまう事態を防ぐことが
できる。
第1図はこの考案に係る壁面簡易固定具の一実施例の斜
視図、第2図はその固定状態の側面図である。 図中1は壁面側部材、2は被固定物側部材であり、共に
適当な大きさのシート状をしている。 壁面側部材1は、裏面側には両面粘着テープが貼着され
あるいは粘着剤が塗布されて粘着層3となっており、表
面側には少なくとも周縁部上下に空白部4a、4bが残
る様に帯状に面ファスナー5が設けられている。この空
白部4a、4bは、この壁面側部材1を壁面に接着させ
たとき、上下方向に位置する様にする。一方、被固定物
側部材2も、一方の面には両面粘着テープが貼着され、
あるいは粘着剤が塗布されて粘着層3となっており、も
う一方の面には面ファスナー6が設けられている。 尚、壁面側部材1、被固定物側部材2にそれぞれ設ける
面ファスナー5,6は、両部材1,2を係合せしめる為
のものであり、壁面側部材1側の面ファスナー5がパイ
ル状のものなら、被固定物側部材2の面ファスナー6は
フック状のものに、面ファスナー5がフック状のものな
ら、面ファスナー6はパイル状のものにすることはもち
ろんである。 この実施例は上記の通りの構成を有するものであり、壁
面側部材と被固定物側部材とをそれぞれの面ファスナー
を係合させることにより接合し、壁面側部材1の空白部
4a、4bが壁面固定の際上下にくる様に、被固定物側
部材2をその粘着層3を被固定物7の表面に接着せしめ
ることにより固定し、しかる後被固定物側部材2の粘着
層3を壁面8の所望位置に、その空白部4a、4bが上
下に位置する様に接着せしめ、被固定物7の壁面8への
固定を行う。この固定作業の過程で固定位置にズレが生
じたときは、被固定部7を壁面8から強く引き離すと、
壁面側部材1、被固定物側部材2の面ファスナー5,6
の係合が解除され、両者は分離するので、再度正しい位
置を狙って両者を接合させ、面ファスナー5,6を係合
せしめれば良い。 一方、壁面側部材1の面ファスナー5の上下には空白部
4a、4bが設けられているので壁面8に接着している
粘着層3にかかる荷重は接着力の強力な中央部に集中
し、周縁からの粘着層のはがれは完全に防止される。
又、この空白部4a、4bの存在により、面ファスナー
5,6の剥離作業が容易に行え、剥離作業の際裏面の粘
着層3も一緒にはがれてしまうという不都合が生じるこ
ともなくなる。 更に、この空白部4a、4bを利用してくぎやビスによ
る固定を併用することも可能である。
視図、第2図はその固定状態の側面図である。 図中1は壁面側部材、2は被固定物側部材であり、共に
適当な大きさのシート状をしている。 壁面側部材1は、裏面側には両面粘着テープが貼着され
あるいは粘着剤が塗布されて粘着層3となっており、表
面側には少なくとも周縁部上下に空白部4a、4bが残
る様に帯状に面ファスナー5が設けられている。この空
白部4a、4bは、この壁面側部材1を壁面に接着させ
たとき、上下方向に位置する様にする。一方、被固定物
側部材2も、一方の面には両面粘着テープが貼着され、
あるいは粘着剤が塗布されて粘着層3となっており、も
う一方の面には面ファスナー6が設けられている。 尚、壁面側部材1、被固定物側部材2にそれぞれ設ける
面ファスナー5,6は、両部材1,2を係合せしめる為
のものであり、壁面側部材1側の面ファスナー5がパイ
ル状のものなら、被固定物側部材2の面ファスナー6は
フック状のものに、面ファスナー5がフック状のものな
ら、面ファスナー6はパイル状のものにすることはもち
ろんである。 この実施例は上記の通りの構成を有するものであり、壁
面側部材と被固定物側部材とをそれぞれの面ファスナー
を係合させることにより接合し、壁面側部材1の空白部
4a、4bが壁面固定の際上下にくる様に、被固定物側
部材2をその粘着層3を被固定物7の表面に接着せしめ
ることにより固定し、しかる後被固定物側部材2の粘着
層3を壁面8の所望位置に、その空白部4a、4bが上
下に位置する様に接着せしめ、被固定物7の壁面8への
固定を行う。この固定作業の過程で固定位置にズレが生
じたときは、被固定部7を壁面8から強く引き離すと、
壁面側部材1、被固定物側部材2の面ファスナー5,6
の係合が解除され、両者は分離するので、再度正しい位
置を狙って両者を接合させ、面ファスナー5,6を係合
せしめれば良い。 一方、壁面側部材1の面ファスナー5の上下には空白部
4a、4bが設けられているので壁面8に接着している
粘着層3にかかる荷重は接着力の強力な中央部に集中
し、周縁からの粘着層のはがれは完全に防止される。
又、この空白部4a、4bの存在により、面ファスナー
5,6の剥離作業が容易に行え、剥離作業の際裏面の粘
着層3も一緒にはがれてしまうという不都合が生じるこ
ともなくなる。 更に、この空白部4a、4bを利用してくぎやビスによ
る固定を併用することも可能である。
この考案に係る壁面簡易固定具は上記の通りの構成を有
するものであり、被固定物を壁面に簡単に固定すること
ができると共に空白部を設けている為その固定は確実で
あり、期間の経過により固定部分がはがれることもな
く、固定位置の再調整も可能で、鏡、装飾板等の壁面へ
の固定をより手軽に行うことができるすぐれた効果を有
する。
するものであり、被固定物を壁面に簡単に固定すること
ができると共に空白部を設けている為その固定は確実で
あり、期間の経過により固定部分がはがれることもな
く、固定位置の再調整も可能で、鏡、装飾板等の壁面へ
の固定をより手軽に行うことができるすぐれた効果を有
する。
図面はこの考案に係る壁面簡易固定具の一実施例を示す
ものであり、第1図はその斜視図、第2図は取付状態を
示す側面図のである。 1……壁面側部材、2……被固定物側部材、3……粘着
層、4a……空白部、4b……空白部、5……面ファス
ナー、6……面ファスナー、7……被固定物、8……壁
面
ものであり、第1図はその斜視図、第2図は取付状態を
示す側面図のである。 1……壁面側部材、2……被固定物側部材、3……粘着
層、4a……空白部、4b……空白部、5……面ファス
ナー、6……面ファスナー、7……被固定物、8……壁
面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実願昭62−33072号(実開昭63−140261 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム)JP, U) 実願昭51−108971号(実開昭53−27999 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム)JP, U)
Claims (1)
- 【請求項1】シート状をした基材の裏面側に粘着層3を
設け、表面側の上下周縁に空白部4a,4bが残る様に
帯状の面ファスナー5を設けた壁面側部材1と;同じく
シート状をした基材の一方の面に粘着層3を設け、他方
の面に面ファスナー6を設けた被固定物側部材2;とか
らなり、前記面ファスナー5,6同志を係合させること
により装飾板、鏡等の被固定物を壁面に固定できる様に
したことを特徴とする壁面簡易固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011473U JPH0625190Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 壁面簡易固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989011473U JPH0625190Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 壁面簡易固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02103359U JPH02103359U (ja) | 1990-08-16 |
| JPH0625190Y2 true JPH0625190Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31220061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989011473U Expired - Lifetime JPH0625190Y2 (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 壁面簡易固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625190Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6773556B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2020-10-21 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 剥離解放接着剤を使用する物品支持体 |
| JP7751928B1 (ja) * | 2025-08-18 | 2025-10-09 | 山田 恵美 | 壁面掛止具、その掛止具及び製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327999U (ja) * | 1976-08-14 | 1978-03-09 | ||
| JPS63140261U (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-14 |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1989011473U patent/JPH0625190Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| 実願昭51−108971号(実開昭53−27999号)の願書に添付した明細書及び図面の内容を撮影したマイクロフィルム)JP,U) |
| 実願昭62−33072号(実開昭63−140261号)の願書に添付した明細書及び図面の内容を撮影したマイクロフィルム)JP,U) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02103359U (ja) | 1990-08-16 |
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