JPH0625205U - 塵芥収集車の噴霧装置 - Google Patents
塵芥収集車の噴霧装置Info
- Publication number
- JPH0625205U JPH0625205U JP6635592U JP6635592U JPH0625205U JP H0625205 U JPH0625205 U JP H0625205U JP 6635592 U JP6635592 U JP 6635592U JP 6635592 U JP6635592 U JP 6635592U JP H0625205 U JPH0625205 U JP H0625205U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- pipe
- hopper
- water
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塵芥収集時に於ける、塵芥収集車のホッパ内
での摩擦熱による温度の上昇、埃の発生を防ぐ。 【構成】 ホッパ5内の上方に、噴霧ノズル15を有す
るノズル管14を取付け、塵芥収集車に取付けたタンク
6内の水をポンプ7を介してノズル管14へ送る送水管
8を取付け、ホッパ5内へ霧を噴射して、その水の気化
熱でホッパ5内の温度を下げるとともに、霧で埃の発生
を防ぐ。
での摩擦熱による温度の上昇、埃の発生を防ぐ。 【構成】 ホッパ5内の上方に、噴霧ノズル15を有す
るノズル管14を取付け、塵芥収集車に取付けたタンク
6内の水をポンプ7を介してノズル管14へ送る送水管
8を取付け、ホッパ5内へ霧を噴射して、その水の気化
熱でホッパ5内の温度を下げるとともに、霧で埃の発生
を防ぐ。
Description
【0001】
この考案は、生塵、不燃物など、家庭や事業所から出される塵芥を収集する塵 芥収集車のホッパ内に於ける、塵芥収集時の摩擦熱による温度の上昇、埃の発生 を抑えるための装置に関する。
【0002】
塵芥を塵芥収拾車のホッパ内へ投入して圧縮するとき、回転板や押し込み板そ の他ホッパ内の部材どうしの摩擦、塵芥と前記部材との摩擦、塵芥どうしの摩擦 などによって、ホッパ内の温度が上昇するとともに、埃も発生する。又マッチや 発火性ガスを収容したスプレ−罐、油などが圧縮時の摩擦熱、部材の火花で発火 したり、電池が取付けられたままのガスコンロが圧縮されたとき、自動着火装置 の作動によって発火することがある。
【0003】 このような摩擦熱の発生は発火の危険があるばかりか、作業員が疲労する。又 発生した埃は、作業を困難にするうえ健康にも極めて有害である。摩擦熱や埃の 発生にはこれまで何ら対策がとられておらず、発火した場合は車に備付けの消化 器で消火していたが、塵が発火した場合には空気を有効に遮断できないため、迅 速な消火ができなかった。
【0004】
この考案が解決しようとする課題は、塵芥収集時に生ずる、摩擦熱によるホッ パ内の温度の上昇を防ぐとともに、埃の発生を防止することにある。
【0005】
この考案の特徴は、塵芥収集車のホッパ内の上方に、噴霧ノズルを有するノズ ル管を取付け、塵芥収集車に取付けたタンク内の水をポンプを介してノズル管へ 送る送水管を取付けたことにある。
【0005】
タンク内の水はポンプによって加圧されて送水管からノズル管へ送られ、噴霧 ノズルから霧となって吹き出し、摩擦によって発生した熱は水の気化によって奪 われ、ホッパ内の温度が下がる。又霧によって埃の発生は防止される。
【0006】
図1はこの装置の概略を示す。1はボディ、2はテ−ルゲ−トサイド、3はテ −ルゲ−トカバ−、4はテ−ルゲ−トドアである。ホッパ5は、テ−ルゲ−トサ イド2、テ−ルゲ−トカバ−3、テ−ルゲ−トドア4に囲まれた空間の下部に形 成される。ホッパ5内には、図示しない回転板、押し込み板、及びこれを作動す る油圧シリンダなどの圧縮部が内蔵されている。そしてテ−ルゲ−トドア4を、 手動又は油圧シリンダで押し上げて投入口を開き、投入口から投入された塵芥は 回転板、押し込み板の作動により、ボディ1内へ圧縮して収容する。
【0007】 6はタンクで、4トン車の場合水100ないし130リットルを収容するが、 収集能力にあわせてその容量は適宜選択できる。7はポンプであり、送水管8a を介してタンク6に接続されている。ポンプ7で加圧された水を送る送水管8b は、ボディ1の天井の左側からボディ1の後部に導かれ、さらにホ−スを用いた 送水管8cにより、左側のテ−ルゲイトサイド2に導かれる。
【0008】 9はティで、送水管8cとホ−スの送水管8dとを接続する。送水管8dの末 端には、常時放水弁が閉の引金式の放水器10が接続されている。11はテ−ル ゲ−トサイド2に固定された係止具で、長い送水管8d束ねて引っ掛けておき、 発火時にはすばやく放水器10を取り出せるようになっている。
【0009】 8eは分岐送水管であって、ティ9によって送水管8cから分岐する。12は コックで、分岐送水管8eの途中に設けられており、テ−ルゲ−トサイド2に固 定された図外取付板にティ9とともに固定されている。分岐送水管8eは、エル ボ13によってホッパ5内へ導かれる。
【0010】 ノズル管14の取付状態を、図2、図3に示す。 このノズル管14には複数の噴霧ノズル15が取付けられていて、噴霧ノズル 15から水を霧状に下方へ噴射する。前述のエルボ13によりホッパ5内へ導か れた分岐送水管8eは、フィルタ16を介してノズル管14に接続される。送水 管8は、これら送水管8a、8b、8c、8d、及び分岐送水管8eで形成され ることになる。そして送水管8の要所は、適宜図示しない止め具で固定されてい る。
【0011】 18はステ−であって、その基部は左右テ−ルゲ−トサイド2及びテ−ルゲ− トカバ−3を支持する、下に開口するコ字状の横部材19に基部を固定されてい る。そして先端部はU字状に形成され、その開口部にノズル管14を、車の長軸 と直交して挟着固定する。
【0012】 従ってポンプ7を作動させてコック12を開いておけば、ノズル管14はホッ パ5内に霧を下方へ噴射する。
【0013】 なお、ノズル管14の取付位置は実施例に限られず、ホッパ5内へ霧を下方へ 噴射できればよく、又コック12の取付位置も任意である。
【0014】
ホッパ内へ噴霧するため、ホッパ内部に於ける圧縮部の摩擦熱の発生を防止し 、ホッパ内の温度を10〜12℃下げることができ、又埃の発生を防止できる。 このため作業員の作業がしやすくなるうえ、健康を害することがない。
【0015】 又、霧が圧縮部や塵芥にかかることによって摩擦がちいさくなり、塵芥の処理 能率が向上する。
【0016】 さらに発火の危険を防止でき、万一発火した場合でも放水器によって容易に消 火できる。
【図1】この考案を実施した塵芥収集車の要部側面図で
ある。
ある。
【図2】ノズル管の取付状態を示す正面図である。
【図3】ノズル管の取付状態を示す要部側面図である。
3 テ−ルゲ−トカバ− 4 テ−ルゲ−トドア 5 ホッパ 6 タンク 7 ポンプ 8 送水管 10 放水器 12 コック 14 ノズル管 15 噴霧ノズル
Claims (2)
- 【請求項1】 塵芥収集車のホッパ内の上方に、噴霧ノ
ズルを有するノズル管を取付け、塵芥収集車に取付けた
タンク内の水をポンプを介してノズル管へ送る送水管を
取付けてなる塵芥収集車の噴霧装置。 - 【請求項2】 送水管に放水器を接続するとともに、送
水管から分岐してノズル管へ接続される分岐管に、コッ
クを設けた請求項1の塵芥収集車の噴霧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6635592U JPH0625205U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 塵芥収集車の噴霧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6635592U JPH0625205U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 塵芥収集車の噴霧装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0625205U true JPH0625205U (ja) | 1994-04-05 |
Family
ID=13313467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6635592U Pending JPH0625205U (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | 塵芥収集車の噴霧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625205U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017075021A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 浜崎商工株式会社 | 火災延焼抑制装置およびこれを備えた塵芥収集車ならびに火災延焼抑制方法 |
| JP2018140853A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 栄和清運株式会社 | 塵芥収集車 |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP6635592U patent/JPH0625205U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017075021A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | 浜崎商工株式会社 | 火災延焼抑制装置およびこれを備えた塵芥収集車ならびに火災延焼抑制方法 |
| JP2018140853A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 栄和清運株式会社 | 塵芥収集車 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR200494734Y1 (ko) | 자동차 엔진룸내 화재진압을 위해, 카울 어셈블리에 소화용 노즐 추가 | |
| US7165625B2 (en) | Fire extingushing system | |
| JPH0625205U (ja) | 塵芥収集車の噴霧装置 | |
| RU121167U1 (ru) | Передвижной пожарный модуль (варианты) | |
| JP2008284194A (ja) | 塵芥収集車用消火燃焼抑制システム | |
| JP3077978B1 (ja) | エンジンの吸気管路洗浄装置 | |
| JP5653047B2 (ja) | 溶射装置 | |
| KR102789619B1 (ko) | 전기차 화재진압장치 | |
| CN216777815U (zh) | 一种消防规划用建筑消防栓智能检测设备 | |
| CN207545662U (zh) | 生物质电厂用工程车辆消防系统 | |
| CN114796925A (zh) | 一种基于物联网的停车场消防灭火系统 | |
| CN112933465B (zh) | 一种汽车用自动灭火装置及其灭火方法 | |
| CN205672382U (zh) | 适用于汽车的灭火装置 | |
| CN107998538B (zh) | 具有自动灭火功能的自清洁式工程车辆 | |
| JP2012041121A (ja) | プレス式塵芥収集車の延焼防止装置 | |
| JP3086167U (ja) | ゴミ収集車 | |
| JP2003095404A (ja) | ゴミ収集車 | |
| CN204840727U (zh) | 一种车用自燃消防与干粉收集设备 | |
| CN223610170U (zh) | 一种废液鉴别用安全点火箱 | |
| CN2380254Y (zh) | 车用自动灭火器 | |
| CN113739636A (zh) | 采用抗溶水成膜泡沫液扑灭车体外表面油类火的装甲车 | |
| JPH024690Y2 (ja) | ||
| CN216986733U (zh) | 一种火花捕集器 | |
| CN214435980U (zh) | 一种带有自动灭火系统充电桩 | |
| CN220237609U (zh) | 烟道火星阻止装置 |