JPH06252440A - 半導体発光装置 - Google Patents
半導体発光装置Info
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- JPH06252440A JPH06252440A JP6326693A JP6326693A JPH06252440A JP H06252440 A JPH06252440 A JP H06252440A JP 6326693 A JP6326693 A JP 6326693A JP 6326693 A JP6326693 A JP 6326693A JP H06252440 A JPH06252440 A JP H06252440A
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- JP
- Japan
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- led
- protective film
- light emitting
- emitting device
- refractive index
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 基板1上にLEDアレイを備え、各LED5
の側面を覆う保護膜9により、各LED5から発する光
を反射させる。各LED5は、AlX Ga1-X As結晶
により構成されるN型半導体3bとP型半導体3cとを
有する。各LED5の屈折率nLED は、3.44≦n
LED ≦3.60の範囲に設定され、その保護膜9の屈折
率nは、n<1.85、n>1.90の範囲に設定され
る。 【効果】 各LEDの側面から発する光の隣接するLE
Dにおける反射を低減できるので、例えば電子写真用感
光ドラムの露光用光源として利用した場合には画像の滲
みを防止してシャープな画像を得ることができる。
の側面を覆う保護膜9により、各LED5から発する光
を反射させる。各LED5は、AlX Ga1-X As結晶
により構成されるN型半導体3bとP型半導体3cとを
有する。各LED5の屈折率nLED は、3.44≦n
LED ≦3.60の範囲に設定され、その保護膜9の屈折
率nは、n<1.85、n>1.90の範囲に設定され
る。 【効果】 各LEDの側面から発する光の隣接するLE
Dにおける反射を低減できるので、例えば電子写真用感
光ドラムの露光用光源として利用した場合には画像の滲
みを防止してシャープな画像を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上にLEDアレイ
を備えた半導体発光装置に関し、例えばページプリンタ
の感光ドラムの露光用光源として用いられる。
を備えた半導体発光装置に関し、例えばページプリンタ
の感光ドラムの露光用光源として用いられる。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、基板100上にL
ED101のアレイを備えた半導体発光装置を例えばペ
ージプリンタの感光ドラムの露光用光源として用い、各
LED101の図において上方側の発光面101aから
図中実線矢印で示すように発する光によって、感光ドラ
ム上に各LED101に対応するドットを潜像として形
成することが提案されている。
ED101のアレイを備えた半導体発光装置を例えばペ
ージプリンタの感光ドラムの露光用光源として用い、各
LED101の図において上方側の発光面101aから
図中実線矢印で示すように発する光によって、感光ドラ
ム上に各LED101に対応するドットを潜像として形
成することが提案されている。
【0003】また、半導体発光装置の発光波長は受光側
素子や感光ドラムの特性等に応じ定められ、現実的には
640nm〜840nmの範囲内において一定値である
ことが要求されている。その要求される波長範囲におい
て高精度で一定の発光波長を得る上で特に適した材料と
してアルミニウムガリウム砒素(AlX Ga1-X As)
を用い、LEDを構成することが提案されている。すな
わち、図11はAlXGa1-X Asの発光波長λと、そ
のAlとGaの組成比Xとの関係を示し、そのXの値を
0.04≦X≦0.41の範囲内に設定することで、6
40nm〜840nmの範囲内において略一定の発光波
長のLEDを形成できる。
素子や感光ドラムの特性等に応じ定められ、現実的には
640nm〜840nmの範囲内において一定値である
ことが要求されている。その要求される波長範囲におい
て高精度で一定の発光波長を得る上で特に適した材料と
してアルミニウムガリウム砒素(AlX Ga1-X As)
を用い、LEDを構成することが提案されている。すな
わち、図11はAlXGa1-X Asの発光波長λと、そ
のAlとGaの組成比Xとの関係を示し、そのXの値を
0.04≦X≦0.41の範囲内に設定することで、6
40nm〜840nmの範囲内において略一定の発光波
長のLEDを形成できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、各LED101
の発する光が空気中に出る際に反射するのを防止するた
め、各LED101の発光面101aと側面101bと
を反射防止膜として機能する保護膜によって覆い、光の
利用効率の向上を図っていた。すなわち、LED101
の屈折率をnLED 、保護膜の屈折率をn、保護膜の厚さ
をd、LED101の発光波長をλ、mを整数として、
反射率が極小になるようにn=nLED 1/2、nd=(2
m+1)λ/4とされていた。具体的には、LED材料
としてAlX Ga1-X Asを用いる場合、640nm〜
840nmの発光波長におけるAlとGaの組成比Xに
対し、LEDの屈折率nLED は3.44〜3.60とな
ることから、保護膜の屈折率nは1.90〜1.85と
されていた。
の発する光が空気中に出る際に反射するのを防止するた
め、各LED101の発光面101aと側面101bと
を反射防止膜として機能する保護膜によって覆い、光の
利用効率の向上を図っていた。すなわち、LED101
の屈折率をnLED 、保護膜の屈折率をn、保護膜の厚さ
をd、LED101の発光波長をλ、mを整数として、
反射率が極小になるようにn=nLED 1/2、nd=(2
m+1)λ/4とされていた。具体的には、LED材料
としてAlX Ga1-X Asを用いる場合、640nm〜
840nmの発光波長におけるAlとGaの組成比Xに
対し、LEDの屈折率nLED は3.44〜3.60とな
ることから、保護膜の屈折率nは1.90〜1.85と
されていた。
【0005】しかし、各LED101は発光面101a
からだけでなく側面101bからも図中破線矢印で示す
ように光を発するため、その光は隣接するLED101
の側面101bにおいて反射する。そのため、例えば図
において中央のLED101のみしか発光していない場
合でも、その両隣のLED101の端部までもが発光し
たように見え、感光ドラム上に潜像として形成されるド
ットの輪郭が不明瞭になって電子写真画像の滲みの原因
になる。
からだけでなく側面101bからも図中破線矢印で示す
ように光を発するため、その光は隣接するLED101
の側面101bにおいて反射する。そのため、例えば図
において中央のLED101のみしか発光していない場
合でも、その両隣のLED101の端部までもが発光し
たように見え、感光ドラム上に潜像として形成されるド
ットの輪郭が不明瞭になって電子写真画像の滲みの原因
になる。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ことのできる半導体発光装置を提供することを目的とす
る。
ことのできる半導体発光装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本件第1発明の半導体発
光装置は、基板上にLEDアレイを備え、各LEDはA
lX Ga1-X As結晶により構成されるN型半導体層と
P型半導体層とを有し、各LEDの屈折率nLED は、
3.44≦nLED ≦3.60の範囲に設定され、各LE
Dの少なくとも側面は、そのLEDの発する光の一部を
透過すると共に一部を反射する保護膜によって覆われ、
その保護膜の屈折率nは、n<1.85、n>1.90
の範囲に設定されていることを特徴とする。その保護膜
の屈折率をn、保護膜の膜厚をd、LEDの発光波長を
λ、mを整数として、nd=mλ/2とするのが好まし
い。
光装置は、基板上にLEDアレイを備え、各LEDはA
lX Ga1-X As結晶により構成されるN型半導体層と
P型半導体層とを有し、各LEDの屈折率nLED は、
3.44≦nLED ≦3.60の範囲に設定され、各LE
Dの少なくとも側面は、そのLEDの発する光の一部を
透過すると共に一部を反射する保護膜によって覆われ、
その保護膜の屈折率nは、n<1.85、n>1.90
の範囲に設定されていることを特徴とする。その保護膜
の屈折率をn、保護膜の膜厚をd、LEDの発光波長を
λ、mを整数として、nd=mλ/2とするのが好まし
い。
【0008】本件第2発明の半導体発光装置は、基板上
にLEDアレイを備え、各LEDの発光面と側面とが最
適な反射防止膜として構成された第1保護膜によって覆
われ、各LEDの側面を覆う第1保護膜はLEDの発す
る光の少なくとも一部を反射する第2保護膜によって覆
われていることを特徴とする。
にLEDアレイを備え、各LEDの発光面と側面とが最
適な反射防止膜として構成された第1保護膜によって覆
われ、各LEDの側面を覆う第1保護膜はLEDの発す
る光の少なくとも一部を反射する第2保護膜によって覆
われていることを特徴とする。
【0009】本件第3発明の半導体発光装置は、基板上
にLEDアレイを備え、各LEDの側面はLEDの発す
る光の少なくとも一部を反射する保護膜によって覆われ
ていることを特徴とする。
にLEDアレイを備え、各LEDの側面はLEDの発す
る光の少なくとも一部を反射する保護膜によって覆われ
ていることを特徴とする。
【0010】
【作用】本件第1発明の構成によれば、各LEDをAl
X Ga1-X As結晶により構成する場合に、各LEDの
側面から発する光の一部を保護膜により反射させ、隣接
するLEDにおいて反射する光を少なくすることができ
る。すなわち、AlX Ga1-X As結晶により構成され
るLEDにおいては、LEDの発光波長を640nm〜
840nmの範囲にするためには、AlとGaとの組成
比を定めるXの値を0.04≦X≦0.41の範囲にす
る必要があり、その組成範囲ではAlX Ga1-X As結
晶により構成されるLEDの屈折率nLED は3.44≦
nLED ≦3.60の範囲になる。よって、保護膜の屈折
率nをn<1.85、n>1.90の範囲に設定する
と、保護膜は最適な反射防止膜として機能することはな
いので、各LEDの側面から発する光の一部は保護膜に
より反射させられる。これにより、各LEDの側面から
出て隣接するLEDにおいて反射する光を低減できる。
その保護膜の膜厚dをnd=mλ/2となるよう設定す
ることにより、保護膜による光の反射率を可及的大きく
し、各LEDの側面から発する光を保護膜により効果的
に反射させることができる。
X Ga1-X As結晶により構成する場合に、各LEDの
側面から発する光の一部を保護膜により反射させ、隣接
するLEDにおいて反射する光を少なくすることができ
る。すなわち、AlX Ga1-X As結晶により構成され
るLEDにおいては、LEDの発光波長を640nm〜
840nmの範囲にするためには、AlとGaとの組成
比を定めるXの値を0.04≦X≦0.41の範囲にす
る必要があり、その組成範囲ではAlX Ga1-X As結
晶により構成されるLEDの屈折率nLED は3.44≦
nLED ≦3.60の範囲になる。よって、保護膜の屈折
率nをn<1.85、n>1.90の範囲に設定する
と、保護膜は最適な反射防止膜として機能することはな
いので、各LEDの側面から発する光の一部は保護膜に
より反射させられる。これにより、各LEDの側面から
出て隣接するLEDにおいて反射する光を低減できる。
その保護膜の膜厚dをnd=mλ/2となるよう設定す
ることにより、保護膜による光の反射率を可及的大きく
し、各LEDの側面から発する光を保護膜により効果的
に反射させることができる。
【0011】本件第2発明の構成によれば、各LEDの
発光面から発せられた光は、反射防止膜として構成され
た第1保護膜を透過して空気中に出ることになるので、
光の利用効率を向上できる。また、各LEDの側面から
出た光の少なくとも一部は、第2保護膜により反射させ
ることができる。これにより、各LEDの側面から出て
隣接するLEDにおいて反射する光を低減できる。その
第2保護膜として光を透過しないものを用いてもよい。
発光面から発せられた光は、反射防止膜として構成され
た第1保護膜を透過して空気中に出ることになるので、
光の利用効率を向上できる。また、各LEDの側面から
出た光の少なくとも一部は、第2保護膜により反射させ
ることができる。これにより、各LEDの側面から出て
隣接するLEDにおいて反射する光を低減できる。その
第2保護膜として光を透過しないものを用いてもよい。
【0012】本件第3発明の構成によれば、LEDの側
面から出た光の少なくとも一部を保護膜により反射させ
ることができる。これにより、各LEDの側面から出て
隣接するLEDにおいて反射する光を低減できる。その
保護膜としてLEDの発する光の一部を透過すると共に
一部を反射するものを用いる場合は、LEDの発光面も
保護膜により覆ってもよい。また、その保護膜としてL
EDの発する光を透過しないものを用いる場合は、各L
EDの発光面は保護膜により覆うことなく露出させる。
面から出た光の少なくとも一部を保護膜により反射させ
ることができる。これにより、各LEDの側面から出て
隣接するLEDにおいて反射する光を低減できる。その
保護膜としてLEDの発する光の一部を透過すると共に
一部を反射するものを用いる場合は、LEDの発光面も
保護膜により覆ってもよい。また、その保護膜としてL
EDの発する光を透過しないものを用いる場合は、各L
EDの発光面は保護膜により覆うことなく露出させる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本件第1発明の実施例
を説明する。
を説明する。
【0014】図2に示す半導体発光装置4は、シリコン
基板1の一方の主面に列をなして形成された複数のメサ
形状のLED5のアレイを備えている。
基板1の一方の主面に列をなして形成された複数のメサ
形状のLED5のアレイを備えている。
【0015】その半導体発光装置4を製造するには、ま
ず、図3に示すようにドナーをドープされたシリコン
(Si)基板1の一方の主面1aと他方の主面1bの全
面に、酸化シリコン膜2a、2bを熱酸化法により形成
する。例えば、シリコン基板1を1100℃〜1150
℃の酸素(O2 )雰囲気中において約60分間酸化処理
することで、厚さ1500Å〜10000Åの酸化シリ
コン膜2a、2bを形成する。
ず、図3に示すようにドナーをドープされたシリコン
(Si)基板1の一方の主面1aと他方の主面1bの全
面に、酸化シリコン膜2a、2bを熱酸化法により形成
する。例えば、シリコン基板1を1100℃〜1150
℃の酸素(O2 )雰囲気中において約60分間酸化処理
することで、厚さ1500Å〜10000Åの酸化シリ
コン膜2a、2bを形成する。
【0016】次に、図4に示すようにシリコン基板1の
一方の主面1aに形成された酸化シリコン膜2aの一部
をフォトリソグラフィーにより帯状に除去することで、
その一方の主面1aに形成された酸化シリコン膜2aを
絶縁マスクとする。
一方の主面1aに形成された酸化シリコン膜2aの一部
をフォトリソグラフィーにより帯状に除去することで、
その一方の主面1aに形成された酸化シリコン膜2aを
絶縁マスクとする。
【0017】次に、そのマスク2aにより選択された帯
状のシリコン基板部分に、図5に示すように半導体結晶
を、例えば有機金属気相エピタキシー(MOCVD)や
分子線エピタキシー(MBE)を用い成長させてエピタ
キシャル層3を形成する。そのエピタキシャル層3は、
例えばガリウム砒素(GaAs)、ガリウム砒素リン
(GaAsP)、ガリウムリン(GaP)等の成長層で
あるバッファー層3aと、AlX Ga1-X Asの成長層
であるN形半導体層3b、P形半導体層3cおよび高濃
度に不純物をドープされたP+ 形半導体層3dとで構成
されている。そのN型半導体3bとP型半導体3cとを
構成するAlX Ga1-X As結晶のAlとGaとの組成
比を定めるXの値は、0.04≦X≦0.41の範囲と
され、これによりLED5の発光波長λは640≦λ≦
840の範囲とされる。そのAlXGa1-X Asの組成
範囲ではLED5の屈折率nLED は3.60≧nLED ≧
3.44の範囲になる。
状のシリコン基板部分に、図5に示すように半導体結晶
を、例えば有機金属気相エピタキシー(MOCVD)や
分子線エピタキシー(MBE)を用い成長させてエピタ
キシャル層3を形成する。そのエピタキシャル層3は、
例えばガリウム砒素(GaAs)、ガリウム砒素リン
(GaAsP)、ガリウムリン(GaP)等の成長層で
あるバッファー層3aと、AlX Ga1-X Asの成長層
であるN形半導体層3b、P形半導体層3cおよび高濃
度に不純物をドープされたP+ 形半導体層3dとで構成
されている。そのN型半導体3bとP型半導体3cとを
構成するAlX Ga1-X As結晶のAlとGaとの組成
比を定めるXの値は、0.04≦X≦0.41の範囲と
され、これによりLED5の発光波長λは640≦λ≦
840の範囲とされる。そのAlXGa1-X Asの組成
範囲ではLED5の屈折率nLED は3.60≧nLED ≧
3.44の範囲になる。
【0018】次に、その帯状に成長したエピタキシャル
層3を図6に示すように、LED5になる部分を残して
除去するためエッチングを行なう。なお、面方位により
エッチングレートが相違することに基づき、互いに対抗
する各LED5の上部側面は逆メサ部5′となってい
る。
層3を図6に示すように、LED5になる部分を残して
除去するためエッチングを行なう。なお、面方位により
エッチングレートが相違することに基づき、互いに対抗
する各LED5の上部側面は逆メサ部5′となってい
る。
【0019】次に、図1に示すようにLED5の発光面
5aと側面5bとを、LED5の発する光の一部を透過
すると共に一部を反射する保護膜9により覆う。その保
護膜9の屈折率nは、最適な反射防止膜として機能する
ことがないように、n<1.85、n>1.90の範囲
に設定される。保護膜9の材料としては、窒化珪素(S
iNX )、酸化珪素(SiO2 )等を用いることができ
る。例えばSiNX の保護膜9は、シラン(SiH4 )
とアンモニア(NH3 )とからプラズマCVDにより形
成することができ、そのSiH4 とNH3 との比を変化
させることで保護膜9の屈折率nを約1.5〜約2.0
の範囲で制御することができ、SiH4の割合を大きく
すると屈折率nは大きくなり、SiH4 の割合を小さく
すると屈折率nは小さくなる。なお、SiH4 の割合が
小さくなり過ぎると保護膜9の絶縁性能が低下し、一
方、SiH4 の割合が大きくなると絶縁性能が向上する
ので、屈折率nは可及的大きくするのが好ましい。これ
により、各LED5の側面から発する光の一部を保護膜
9により反射させることができる。
5aと側面5bとを、LED5の発する光の一部を透過
すると共に一部を反射する保護膜9により覆う。その保
護膜9の屈折率nは、最適な反射防止膜として機能する
ことがないように、n<1.85、n>1.90の範囲
に設定される。保護膜9の材料としては、窒化珪素(S
iNX )、酸化珪素(SiO2 )等を用いることができ
る。例えばSiNX の保護膜9は、シラン(SiH4 )
とアンモニア(NH3 )とからプラズマCVDにより形
成することができ、そのSiH4 とNH3 との比を変化
させることで保護膜9の屈折率nを約1.5〜約2.0
の範囲で制御することができ、SiH4の割合を大きく
すると屈折率nは大きくなり、SiH4 の割合を小さく
すると屈折率nは小さくなる。なお、SiH4 の割合が
小さくなり過ぎると保護膜9の絶縁性能が低下し、一
方、SiH4 の割合が大きくなると絶縁性能が向上する
ので、屈折率nは可及的大きくするのが好ましい。これ
により、各LED5の側面から発する光の一部を保護膜
9により反射させることができる。
【0020】その保護膜9の膜厚dをnd=mλ/2と
なるよう設定することにより、保護膜9による光の反射
率を可及的大きくできるので、各LED9の側面から発
する光を効果的に反射させることができる。
なるよう設定することにより、保護膜9による光の反射
率を可及的大きくできるので、各LED9の側面から発
する光を効果的に反射させることができる。
【0021】次に、各LED5の発光面5aを覆う保護
膜9の一部をエッチングにより除去し、P+ 型半導体層
3dに一方の電極6aを接続する。しかる後に、基板1
の他方の主面1bを覆う酸化シリコン膜2bを除去し、
その他方の主面1bに他方の電極6bを接続する。
膜9の一部をエッチングにより除去し、P+ 型半導体層
3dに一方の電極6aを接続する。しかる後に、基板1
の他方の主面1bを覆う酸化シリコン膜2bを除去し、
その他方の主面1bに他方の電極6bを接続する。
【0022】なお、上記構成では保護膜9により各LE
D5の側面5bだけでなく発光面5aも覆っているの
で、その発光面5aから出る光の一部は保護膜9により
反射させられ光の利用効率は低下するが、一部は保護膜
9を透過するため必要な発光強度は得ることができる。
また、LED5の発光面5aを覆う保護膜9を全て除去
し、側面5bのみを保護膜9により覆うようにしてもよ
く、この場合、発光面5aから出る光の一部は空気中に
出る際に反射するので光の利用効率は低下するが、必要
な発光強度は得ることができる。
D5の側面5bだけでなく発光面5aも覆っているの
で、その発光面5aから出る光の一部は保護膜9により
反射させられ光の利用効率は低下するが、一部は保護膜
9を透過するため必要な発光強度は得ることができる。
また、LED5の発光面5aを覆う保護膜9を全て除去
し、側面5bのみを保護膜9により覆うようにしてもよ
く、この場合、発光面5aから出る光の一部は空気中に
出る際に反射するので光の利用効率は低下するが、必要
な発光強度は得ることができる。
【0023】上記構成によれば、図7において矢印で示
すように、各LED5の側面5bから発する光の一部は
保護膜9により反射させられるため、隣接するLED5
において反射することはない。
すように、各LED5の側面5bから発する光の一部は
保護膜9により反射させられるため、隣接するLED5
において反射することはない。
【0024】以下、本件第2発明の実施例を説明する。
なお、上記実施例と同様部分は同一符号で示し相違点を
説明する。
なお、上記実施例と同様部分は同一符号で示し相違点を
説明する。
【0025】図8に示す半導体発光装置は、基板1上に
上記実施例と同様にして形成されたLED5のアレイを
備える。各LED5のN形半導体層3bとP形半導体層
3cとを構成する材料はAlX Ga1-X Asに限定され
ず、例えばガリウム砒素(GaAs)、インジウムガリ
ウム砒素(InGaAs)、ガリウム砒素リン(GaA
sP)等により構成できる。
上記実施例と同様にして形成されたLED5のアレイを
備える。各LED5のN形半導体層3bとP形半導体層
3cとを構成する材料はAlX Ga1-X Asに限定され
ず、例えばガリウム砒素(GaAs)、インジウムガリ
ウム砒素(InGaAs)、ガリウム砒素リン(GaA
sP)等により構成できる。
【0026】各LED5の発光面5aと側面5bとは第
1保護膜30によって覆われ、各LED5の側面5bを
覆う第1保護膜30は第2保護膜31によって覆われて
いる。その第1保護膜30は、例えばプラズマCVDに
よりLED5全体を覆うように成膜される。その第2保
護膜31は、第1保護膜30全体を覆うように成膜され
た後に、発光面5aを覆う第1保護膜30を覆う部分を
エッチング等により除去することで形成される。
1保護膜30によって覆われ、各LED5の側面5bを
覆う第1保護膜30は第2保護膜31によって覆われて
いる。その第1保護膜30は、例えばプラズマCVDに
よりLED5全体を覆うように成膜される。その第2保
護膜31は、第1保護膜30全体を覆うように成膜され
た後に、発光面5aを覆う第1保護膜30を覆う部分を
エッチング等により除去することで形成される。
【0027】その第1保護膜30は、LED5から出た
光が空気により反射させられるのを防止する最適な反射
防止膜として構成されている。すなわち、LED5の屈
折率をnLED 、第1保護膜30の屈折率をn1 、第1保
護膜30の厚さをd1 、LED5の発光波長をλ、mを
整数として、n1 =nLED 1/2 、n1 d1 =(2m+
1)λ/4とされる。例えば、N型半導体3bとP型半
導体3cとをAlX Ga 1-X As結晶により構成する場
合、第1保護膜30の屈折率n1 は1.85〜1.90
の範囲とされ、具体的には、LED5の発光波長を72
0nmとする場合、LED5の屈折率nLED は3.45
になり、第1保護膜30の屈折率n1 は1.857とさ
れる。
光が空気により反射させられるのを防止する最適な反射
防止膜として構成されている。すなわち、LED5の屈
折率をnLED 、第1保護膜30の屈折率をn1 、第1保
護膜30の厚さをd1 、LED5の発光波長をλ、mを
整数として、n1 =nLED 1/2 、n1 d1 =(2m+
1)λ/4とされる。例えば、N型半導体3bとP型半
導体3cとをAlX Ga 1-X As結晶により構成する場
合、第1保護膜30の屈折率n1 は1.85〜1.90
の範囲とされ、具体的には、LED5の発光波長を72
0nmとする場合、LED5の屈折率nLED は3.45
になり、第1保護膜30の屈折率n1 は1.857とさ
れる。
【0028】その第2保護膜31は、LED5の発する
光の少なくとも一部を反射するものとされている。すな
わち、第2保護膜31の材料は、LED5の発する光の
一部を透過すると共に一部を反射するSiNX 、SiO
2 等や、LED5の発する光を殆ど透過しないCrOX
や金属等を用いる。LED5の発する光の一部を透過す
ると共に一部を反射する材料を用いる場合は、第2保護
膜31の屈折率n2 がn1 1/2 に一致しないようにし、
第2保護膜31の厚さをd2 としてn2 d2 =(2m+
1)λ/4の関係が成立しないようにする。例えば、L
ED5をAlXGa1-X Asにより構成し、第1保護膜
30の屈折率n1 を1.85〜1.90とする場合、第
2保護膜31の屈折率n2 は、n2 <1.361、n2
>1.377の範囲に設定する。好ましくは、屈折率n
2 を可及的に大きくし、かつ、n2 d2 =mλ/2の関
係が成立するよう膜厚d2 を設定する。これにより、L
ED5の側面5bから出る光を第2保護膜31により効
果的に反射させることができる。
光の少なくとも一部を反射するものとされている。すな
わち、第2保護膜31の材料は、LED5の発する光の
一部を透過すると共に一部を反射するSiNX 、SiO
2 等や、LED5の発する光を殆ど透過しないCrOX
や金属等を用いる。LED5の発する光の一部を透過す
ると共に一部を反射する材料を用いる場合は、第2保護
膜31の屈折率n2 がn1 1/2 に一致しないようにし、
第2保護膜31の厚さをd2 としてn2 d2 =(2m+
1)λ/4の関係が成立しないようにする。例えば、L
ED5をAlXGa1-X Asにより構成し、第1保護膜
30の屈折率n1 を1.85〜1.90とする場合、第
2保護膜31の屈折率n2 は、n2 <1.361、n2
>1.377の範囲に設定する。好ましくは、屈折率n
2 を可及的に大きくし、かつ、n2 d2 =mλ/2の関
係が成立するよう膜厚d2 を設定する。これにより、L
ED5の側面5bから出る光を第2保護膜31により効
果的に反射させることができる。
【0029】また、第2保護膜31の材料として光を透
過しないものを用いる場合、その材料を一方の電極6a
と同一とし、第2保護膜31の成膜と同時に一方の電極
6aを形成することで工数を低減できる。
過しないものを用いる場合、その材料を一方の電極6a
と同一とし、第2保護膜31の成膜と同時に一方の電極
6aを形成することで工数を低減できる。
【0030】上記構成によれば、各LED5の発光面5
aから発せられた光は、反射防止膜として構成された第
1保護膜30を透過して反射することなく空気中に出る
ことになるので、光の利用効率を向上できる。また、各
LED5の側面5bから発せられた光の少なくとも一部
は第2保護膜31により反射させることができるので、
隣接するLED5において反射するのを防止できる。
aから発せられた光は、反射防止膜として構成された第
1保護膜30を透過して反射することなく空気中に出る
ことになるので、光の利用効率を向上できる。また、各
LED5の側面5bから発せられた光の少なくとも一部
は第2保護膜31により反射させることができるので、
隣接するLED5において反射するのを防止できる。
【0031】以下、本件第3発明の実施例を説明する。
なお、上記実施例と同様部分は同一符号で示し相違点を
説明する。
なお、上記実施例と同様部分は同一符号で示し相違点を
説明する。
【0032】図9に示す半導体発光装置は、基板1上に
上記実施例と同様にして形成されたLED5のアレイを
備える。各LED5のN形半導体層3bとP形半導体層
3cとを構成する材料はAlX Ga1-X Asに限定され
ず、例えばガリウム砒素(GaAs)、インジウムガリ
ウム砒素(InGaAs)、ガリウム砒素リン(GaA
sP)等により構成できる。
上記実施例と同様にして形成されたLED5のアレイを
備える。各LED5のN形半導体層3bとP形半導体層
3cとを構成する材料はAlX Ga1-X Asに限定され
ず、例えばガリウム砒素(GaAs)、インジウムガリ
ウム砒素(InGaAs)、ガリウム砒素リン(GaA
sP)等により構成できる。
【0033】各LED5の側面5bは保護膜40によっ
て覆われている。この保護膜40は、例えばプラズマC
VDによりLED5全体を覆うように成膜され、成膜さ
れた後に発光面5aを覆う部分をエッチング等により除
去することで形成される。
て覆われている。この保護膜40は、例えばプラズマC
VDによりLED5全体を覆うように成膜され、成膜さ
れた後に発光面5aを覆う部分をエッチング等により除
去することで形成される。
【0034】その保護膜40は、LED5の発する光の
少なくとも一部を反射するものとされている。すなわ
ち、その保護膜40の材料は、LED5の発する光の一
部を透過すると共に一部を反射するSiNX 、SiO2
等や、LED5の発する光を殆ど透過しないCrOX や
金属等を用いる。LED5の発する光の一部を透過する
と共に一部を反射する材料を用いる場合、保護膜40の
屈折率nとnLED 1/2 との差を可及的に大きくしたり、
保護膜40の厚さをdとしてnd=(2m+1)λ/4
の関係が成立しないようにし、好ましくは、屈折率nを
可及的に大きくし、かつ、反射率が可及的に大きくなる
ようnd=mλ/2の関係が成立するよう膜厚dを設定
する。
少なくとも一部を反射するものとされている。すなわ
ち、その保護膜40の材料は、LED5の発する光の一
部を透過すると共に一部を反射するSiNX 、SiO2
等や、LED5の発する光を殆ど透過しないCrOX や
金属等を用いる。LED5の発する光の一部を透過する
と共に一部を反射する材料を用いる場合、保護膜40の
屈折率nとnLED 1/2 との差を可及的に大きくしたり、
保護膜40の厚さをdとしてnd=(2m+1)λ/4
の関係が成立しないようにし、好ましくは、屈折率nを
可及的に大きくし、かつ、反射率が可及的に大きくなる
ようnd=mλ/2の関係が成立するよう膜厚dを設定
する。
【0035】なお、保護膜40の材料としてLED5の
発する光の一部を透過すると共に一部を反射するものを
用いる場合、LED5の発光面5aは一方の電極6aと
の接続部を除きその保護膜40により覆うようにしても
よい。
発する光の一部を透過すると共に一部を反射するものを
用いる場合、LED5の発光面5aは一方の電極6aと
の接続部を除きその保護膜40により覆うようにしても
よい。
【0036】上記構成によれば、各LED5の側面5b
から発せられた光の少なくとも一部は保護膜40により
反射させることができるので、隣接するLED5におい
て反射するのを防止できる。
から発せられた光の少なくとも一部は保護膜40により
反射させることができるので、隣接するLED5におい
て反射するのを防止できる。
【0037】
【発明の効果】本発明の半導体発光装置によれば、各L
EDの側面から発する光の隣接するLEDにおける反射
を低減できるので、例えば電子写真用感光ドラムの露光
用光源として利用した場合には画像の滲みを防止してシ
ャープな画像を得ることができる。
EDの側面から発する光の隣接するLEDにおける反射
を低減できるので、例えば電子写真用感光ドラムの露光
用光源として利用した場合には画像の滲みを防止してシ
ャープな画像を得ることができる。
【図1】本件第1発明の実施例の半導体発光装置の構成
説明図
説明図
【図2】本発明の実施例の半導体発光装置の斜視図
【図3】本発明の実施例の半導体発光装置の製造工程の
説明図
説明図
【図4】本発明の実施例の半導体発光装置の製造用絶縁
マスクの平面図
マスクの平面図
【図5】本発明の実施例の半導体発光装置の製造途中で
の断面図
の断面図
【図6】本発明の実施例の半導体発光装置のエッチング
工程の説明図
工程の説明図
【図7】本発明の実施例の半導体発光装置の作用説明図
【図8】本件第2発明の半導体発光装置の構成説明図
【図9】本件第3発明の半導体発光装置の構成説明図
【図10】従来の半導体発光装置の構成説明図
【図11】AlX Ga1-X Asの組成と発光波長との関
係を示す図
係を示す図
1 基板 3b N型半導体層 3c P型半導体層 5 LED 9 保護膜 30 第1保護膜 31 第2保護膜 40 保護膜
Claims (4)
- 【請求項1】 基板上にLEDアレイを備え、各LED
はAlX Ga1-X As結晶により構成されるN型半導体
層とP型半導体層とを有し、各LEDの屈折率n
LED は、3.44≦nLED ≦3.60の範囲に設定さ
れ、各LEDの少なくとも側面は、そのLEDの発する
光の一部を透過すると共に一部を反射する保護膜によっ
て覆われ、その保護膜の屈折率nは、n<1.85、n
>1.90の範囲に設定されている半導体発光装置。 - 【請求項2】 保護膜の屈折率をn、保護膜の膜厚を
d、LEDの発光波長をλ、mを整数として、nd=m
λ/2とされている請求項1に記載の半導体発光装置。 - 【請求項3】 基板上にLEDアレイを備え、各LED
の発光面と側面とが最適な反射防止膜として構成された
第1保護膜によって覆われ、各LEDの側面を覆う第1
保護膜はLEDの発する光の少なくとも一部を反射する
第2保護膜によって覆われている半導体発光装置。 - 【請求項4】 基板上にLEDアレイを備え、各LED
の側面はLEDの発する光の少なくとも一部を反射する
保護膜によって覆われている半導体発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326693A JPH06252440A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 半導体発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326693A JPH06252440A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 半導体発光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06252440A true JPH06252440A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=13224320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6326693A Pending JPH06252440A (ja) | 1993-02-26 | 1993-02-26 | 半導体発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06252440A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002016282A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Nichia Chem Ind Ltd | 窒化物半導体素子 |
| WO2003100872A1 (en) * | 2002-05-27 | 2003-12-04 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Semiconductor light-emitting device |
| JP2005310937A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Hitachi Cable Ltd | 発光ダイオードアレイ |
| EP1677366A3 (en) * | 2004-12-31 | 2007-04-11 | LG Electronics Inc. | High output light emitting diode and method for fabricating the same |
| KR100941202B1 (ko) * | 2003-03-14 | 2010-02-10 | 엘지전자 주식회사 | 반도체 발광 소자 제조 방법 |
| JP2010194928A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Kyocera Corp | 光プリンタヘッド、画像形成装置および光プリンタヘッドの駆動方法 |
| JP2011077242A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Kyocera Corp | 発光素子アレイ、及びこれを備える光プリントヘッド |
| CN102163675A (zh) * | 2010-02-01 | 2011-08-24 | Lg伊诺特有限公司 | 发光器件 |
| CN115498088A (zh) * | 2022-11-16 | 2022-12-20 | 镭昱光电科技(苏州)有限公司 | 微型发光二极管及制备方法 |
-
1993
- 1993-02-26 JP JP6326693A patent/JPH06252440A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7042012B2 (en) | 2002-05-27 | 2006-05-09 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Semiconductor light-emitting device |
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| US8071973B2 (en) * | 2010-02-01 | 2011-12-06 | LH Innotek., Ltd. | Light emitting device having a lateral passivation layer |
| US8148734B2 (en) | 2010-02-01 | 2012-04-03 | Lg Innotek Co., Ltd. | Light emitting device having a lateral passivation layer |
| CN115498088A (zh) * | 2022-11-16 | 2022-12-20 | 镭昱光电科技(苏州)有限公司 | 微型发光二极管及制备方法 |
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