JPH0625323Y2 - 果柄取付け用成形葉状片 - Google Patents
果柄取付け用成形葉状片Info
- Publication number
- JPH0625323Y2 JPH0625323Y2 JP14225189U JP14225189U JPH0625323Y2 JP H0625323 Y2 JPH0625323 Y2 JP H0625323Y2 JP 14225189 U JP14225189 U JP 14225189U JP 14225189 U JP14225189 U JP 14225189U JP H0625323 Y2 JPH0625323 Y2 JP H0625323Y2
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- JP
- Japan
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- fruit
- leaf
- shaped piece
- ring
- petiole
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- Expired - Lifetime
Links
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、装飾として又は表示用ラベルとして、林檎等
の果物に装着して用いられる木の葉状に一体成形された
合成樹脂製の葉状片に関するものである。
の果物に装着して用いられる木の葉状に一体成形された
合成樹脂製の葉状片に関するものである。
現在、林檎等の果物を箱詰めして贈ることが広く行なわ
れている。この箱詰めにおいては、一般に木箱やダンボ
ールの箱が用いられ、この中に緩衝用部材としての木屑
やプラスチック製品とともに果物が配置されるが、その
際、装飾用の成形品や表示用ラベルを果物及び緩衝用部
材の上に載せる場合がある。
れている。この箱詰めにおいては、一般に木箱やダンボ
ールの箱が用いられ、この中に緩衝用部材としての木屑
やプラスチック製品とともに果物が配置されるが、その
際、装飾用の成形品や表示用ラベルを果物及び緩衝用部
材の上に載せる場合がある。
上記の箱詰めされた果物を輸送する場合には、固定され
ていない成形品や表示ラベルが輸送中の振動や衝撃によ
り移動して、偏在したり、果物や緩衝用部材等の内容物
の陰に隠れる場合があり、装飾又は表示用ラベルとして
の効果が失われてしまうことがあった。
ていない成形品や表示ラベルが輸送中の振動や衝撃によ
り移動して、偏在したり、果物や緩衝用部材等の内容物
の陰に隠れる場合があり、装飾又は表示用ラベルとして
の効果が失われてしまうことがあった。
そこで、本考案は上記問題点を解決するものであり、そ
の課題は、簡単で外れにくい係合手段を設けることによ
り、その装飾的効果及び表示効果を兼ね備え、これらの
効果を輸送中の振動や衝撃に耐えて維持できる木の葉状
に成形した葉状片を提供することにある。
の課題は、簡単で外れにくい係合手段を設けることによ
り、その装飾的効果及び表示効果を兼ね備え、これらの
効果を輸送中の振動や衝撃に耐えて維持できる木の葉状
に成形した葉状片を提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案が講じた手段は、木
の葉形状を模した葉身部と葉柄部とを有し、一体に成形
された合成樹脂製の葉状片において、 葉柄部の先端には果柄の嵌入可能な果柄用リングを設
け、果柄用リングは、その内側に伸びた柔軟性を有する
抜け止め舌部を備えるものである。
の葉形状を模した葉身部と葉柄部とを有し、一体に成形
された合成樹脂製の葉状片において、 葉柄部の先端には果柄の嵌入可能な果柄用リングを設
け、果柄用リングは、その内側に伸びた柔軟性を有する
抜け止め舌部を備えるものである。
上記手段によれば、合成樹脂製の葉状片の果柄用リング
を林檎、梨等の果物の果柄に通す際に、果柄用リングの
内側、すなわち縮径方向に伸びた抜け止め舌部が果柄の
嵌入を妨げるが、抜け止め舌部は柔軟性を有するので果
柄から受ける応力により上方に折れ曲がり、果柄を貫通
させることができる。このように抜け止め舌部を上方に
屈曲させながら果柄用リングを果柄の根元付近まで貫通
させることにより、葉状片を簡単に果物の果柄へ装着す
ることができる。
を林檎、梨等の果物の果柄に通す際に、果柄用リングの
内側、すなわち縮径方向に伸びた抜け止め舌部が果柄の
嵌入を妨げるが、抜け止め舌部は柔軟性を有するので果
柄から受ける応力により上方に折れ曲がり、果柄を貫通
させることができる。このように抜け止め舌部を上方に
屈曲させながら果柄用リングを果柄の根元付近まで貫通
させることにより、葉状片を簡単に果物の果柄へ装着す
ることができる。
装着後にあっては、葉状片がその果柄用リングによりし
っかりと果柄に係合しているため、輸送中の振動や衝撃
等に耐えることができ、外れにくい。更に、抜け止め舌
部は果柄により折り曲げられた状態となっており、逆に
果柄を圧接しているので、果柄用リングは果柄の軸線方
向への動きが妨げられ、果柄から抜け落ちるおそれがな
い。
っかりと果柄に係合しているため、輸送中の振動や衝撃
等に耐えることができ、外れにくい。更に、抜け止め舌
部は果柄により折り曲げられた状態となっており、逆に
果柄を圧接しているので、果柄用リングは果柄の軸線方
向への動きが妨げられ、果柄から抜け落ちるおそれがな
い。
添付図面を参照して、本考案の実施例を説明する。
(第1実施例) 第1図に示すように、本考案の第1実施例における合成
樹脂製の葉状片は、木の葉形状に形成された葉身部1及
び葉柄部4と、葉柄部4の先端と結合する果柄用リング
10とによって構成される。葉身部1の先端から葉柄部4
の先端までの長さは約6cmで、葉柄部4は円筒状の果柄
用リング10の上端面に繋がっている。葉身部1の表面2
には木の葉の表皮から型取りした模様が形成され、葉身
部1の裏面3から葉柄部4にかけては、裏面3の側にゆ
るく湾曲した形状となっている。
樹脂製の葉状片は、木の葉形状に形成された葉身部1及
び葉柄部4と、葉柄部4の先端と結合する果柄用リング
10とによって構成される。葉身部1の先端から葉柄部4
の先端までの長さは約6cmで、葉柄部4は円筒状の果柄
用リング10の上端面に繋がっている。葉身部1の表面2
には木の葉の表皮から型取りした模様が形成され、葉身
部1の裏面3から葉柄部4にかけては、裏面3の側にゆ
るく湾曲した形状となっている。
第2図に示すように、果柄用リング10は円筒部11と4枚
の抜け止め舌部14a,14b,14c,14dにより構成されてい
る。円筒部11の高さは2.5mm、外径は9mm、内径は7mm
である。この円筒部11の内面12の上端側から縮径方向に
伸びている抜け止め舌部14a,14b,14c,14dにおいて
は、その根元部分の最大幅は約2mmでありその根元から
先端までの長さも約2mmである。
の抜け止め舌部14a,14b,14c,14dにより構成されてい
る。円筒部11の高さは2.5mm、外径は9mm、内径は7mm
である。この円筒部11の内面12の上端側から縮径方向に
伸びている抜け止め舌部14a,14b,14c,14dにおいて
は、その根元部分の最大幅は約2mmでありその根元から
先端までの長さも約2mmである。
この葉状片は射出成形により一体的に形成されており、
その材質は、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニ
ール、エバステートその他各種の合成樹脂を用いること
ができる。この材質を選択することにより、様々な柔軟
性を備えた葉状片を作成できる。
その材質は、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニ
ール、エバステートその他各種の合成樹脂を用いること
ができる。この材質を選択することにより、様々な柔軟
性を備えた葉状片を作成できる。
葉状片全体は緑色系統に着色されていることが望まし
い。
い。
第3図に示すように、このような葉状片を林檎30に装着
する場合には、果柄32の上端にある基部34を果柄用リン
グ10の内側に押し付け、抜け止め舌部14a,14b,14c,1
4dを上方に曲げるようにして貫通させる。果柄用リング
10を果柄32の根元付近まで押し込むと、湾曲形状をもつ
葉状片の葉身部1及び葉柄部4は林檎30の上部31に沿う
形で静止する。
する場合には、果柄32の上端にある基部34を果柄用リン
グ10の内側に押し付け、抜け止め舌部14a,14b,14c,1
4dを上方に曲げるようにして貫通させる。果柄用リング
10を果柄32の根元付近まで押し込むと、湾曲形状をもつ
葉状片の葉身部1及び葉柄部4は林檎30の上部31に沿う
形で静止する。
このように装着された葉状片は、抜け止め舌部14a,14
b,14c,14dにより果柄用リング10が果柄32から抜け落
ちることを防止しているので、葉状片のみが移動した
り、箱の内部に落ち込むことがない。
b,14c,14dにより果柄用リング10が果柄32から抜け落
ちることを防止しているので、葉状片のみが移動した
り、箱の内部に落ち込むことがない。
また、葉身部1から葉柄部4にかけて形成されている湾
曲形状により、自然な状態で林檎上に載接する。
曲形状により、自然な状態で林檎上に載接する。
この葉状片は、各種表示用ラベルとしても使用できるこ
とは勿論であるが、林檎1つ1つに装着できるから、各
林檎に対応した表示が可能であり、産地、品質、価格、
贈答メッセージ等の表示用ラベルとして、従来のシール
式のラベルのかわりに用いることもできる。この場合
は、取り付け取外しがシール式のラベルよりも簡単であ
り、しかも繰り返し使用することができる。
とは勿論であるが、林檎1つ1つに装着できるから、各
林檎に対応した表示が可能であり、産地、品質、価格、
贈答メッセージ等の表示用ラベルとして、従来のシール
式のラベルのかわりに用いることもできる。この場合
は、取り付け取外しがシール式のラベルよりも簡単であ
り、しかも繰り返し使用することができる。
(第2実施例) 第4図に本考案の第2の実施例を示す。この合成樹脂製
の葉状片は、2組の葉身部22a,葉柄部24a及び葉身部22
b,葉柄部24bをもち、これらの葉柄部24a,24bは約90度
程度の角度を挟んで同一の果柄用リング20に接続する。
果柄用リング20の内側に形成されている抜け止め舌部は
第1実施例と同じものである。
の葉状片は、2組の葉身部22a,葉柄部24a及び葉身部22
b,葉柄部24bをもち、これらの葉柄部24a,24bは約90度
程度の角度を挟んで同一の果柄用リング20に接続する。
果柄用リング20の内側に形成されている抜け止め舌部は
第1実施例と同じものである。
この第2実施例は第1実施例と同様の効果を有するが、
更に、第1実施例の葉状片と組み合わせて使用すること
により装飾的効果を高めることができ、表示用ラベルと
して用いる場合には表示面積を多く採ることができる。
更に、第1実施例の葉状片と組み合わせて使用すること
により装飾的効果を高めることができ、表示用ラベルと
して用いる場合には表示面積を多く採ることができる。
以上第1実施例及び第2実施例を説明したが、上記の実
施例以外にも様々な実施例が可能である。例えば、抜け
止め舌部の枚数は4枚以外でもよいし、その形状を異な
ったもの、例えば3角形、台形等にしてもよい。また、
果柄用リングに3組以上の葉身部及び葉柄部が接続され
た構造を採ることもできる。
施例以外にも様々な実施例が可能である。例えば、抜け
止め舌部の枚数は4枚以外でもよいし、その形状を異な
ったもの、例えば3角形、台形等にしてもよい。また、
果柄用リングに3組以上の葉身部及び葉柄部が接続され
た構造を採ることもできる。
以上説明したように、本考案は、合成樹脂製の葉状片に
おいて、果物の果柄に通すための果柄用リングを設ける
と共に、この果柄用リングにその内側に伸びる抜け止め
舌部を備えたことに特徴を有するから、以下の効果を奏
する。
おいて、果物の果柄に通すための果柄用リングを設ける
と共に、この果柄用リングにその内側に伸びる抜け止め
舌部を備えたことに特徴を有するから、以下の効果を奏
する。
果物の果柄に簡単な操作で装着できると共に、抜け止め
舌部により抜け落ちを防止しているため、果物の輸送中
に葉状片が果物から離れて移動することがなく、装飾効
果及び表示効果を維持することができる。
舌部により抜け落ちを防止しているため、果物の輸送中
に葉状片が果物から離れて移動することがなく、装飾効
果及び表示効果を維持することができる。
また、果柄を有する果物であればその果物の1つ1つに
装着できるので各果物に対応した表示用ラベルとしても
使用でき、従来のシール式ラベルよりも取り付け取外し
が簡単であり、繰り返し使用できる。
装着できるので各果物に対応した表示用ラベルとしても
使用でき、従来のシール式ラベルよりも取り付け取外し
が簡単であり、繰り返し使用できる。
第1図(a)は本考案に係る第1実施例の合成樹脂製の
葉状片を示す側面図、第1図(b)は同実施例の平面
図、第1図(c)は同実施例の底面図、第1図(d)は
同実施例の正面図、第1図(e)は同実施例の背面図で
ある。 第2図(a)は第1実施例の果柄用リングの部分を拡大
して示す平面図、第2図(b)は第2図(a)のB−B
線に沿って切断した状態を示す切断矢視図である。 第3図は第1実施例の合成樹脂製の葉状片を林檎の果柄
に貫通させた状態を示す斜視図である。 第4図(a)は本考案に係る第2実施例を示す平面図、
第4図(b)は同実施例の側面図である。 〔符号の説明〕 1,22a,22b……葉身部 4,24a,24b……葉柄部 10,20……果柄用リング 14a,14b,14c,14d……抜け止め舌部。
葉状片を示す側面図、第1図(b)は同実施例の平面
図、第1図(c)は同実施例の底面図、第1図(d)は
同実施例の正面図、第1図(e)は同実施例の背面図で
ある。 第2図(a)は第1実施例の果柄用リングの部分を拡大
して示す平面図、第2図(b)は第2図(a)のB−B
線に沿って切断した状態を示す切断矢視図である。 第3図は第1実施例の合成樹脂製の葉状片を林檎の果柄
に貫通させた状態を示す斜視図である。 第4図(a)は本考案に係る第2実施例を示す平面図、
第4図(b)は同実施例の側面図である。 〔符号の説明〕 1,22a,22b……葉身部 4,24a,24b……葉柄部 10,20……果柄用リング 14a,14b,14c,14d……抜け止め舌部。
Claims (1)
- 【請求項1】木の葉形状を模した葉身部と葉柄部とを有
し、一体成形された合成樹脂製の葉状片であって、 該葉柄部の先端には果柄の嵌入可能な果柄用リングが設
けられ、該果柄用リングは、その内側に伸びた柔軟性を
有する抜け止め舌部を備えていることを特徴とする果柄
取付け用成形葉状片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14225189U JPH0625323Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 果柄取付け用成形葉状片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14225189U JPH0625323Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 果柄取付け用成形葉状片 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381732U JPH0381732U (ja) | 1991-08-21 |
| JPH0625323Y2 true JPH0625323Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31689088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14225189U Expired - Lifetime JPH0625323Y2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 果柄取付け用成形葉状片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625323Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP14225189U patent/JPH0625323Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0381732U (ja) | 1991-08-21 |
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