JPH06253374A - 自律協調型コンピュータシステム - Google Patents

自律協調型コンピュータシステム

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JPH06253374A
JPH06253374A JP5033315A JP3331593A JPH06253374A JP H06253374 A JPH06253374 A JP H06253374A JP 5033315 A JP5033315 A JP 5033315A JP 3331593 A JP3331593 A JP 3331593A JP H06253374 A JPH06253374 A JP H06253374A
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JP
Japan
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processing
model
computer system
autonomous
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JP5033315A
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Inventor
Takaaki Maekawa
隆昭 前川
Koichi Nakagawa
晃一 中川
Koichi Munakata
浩一 宗像
Chikashi Matsumoto
史 松本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自律的に協調動作を実行する新しい概念に基
づくコンピュータシステムの内部構造を明らかし、自律
分散システムの汎用的な構成要素たるコンピュータシス
テムの実現を目的にしている。 【構成】 目的とする処理を実行する処理実行手段と、
処理実行手段の処理を抽象化した処理モデルを記述する
処理モデル記述手段を含み、処理実行手段の制御を行う
制御手段と、処理実行手段の動作を監視するセンサ部を
含み、センサ部で検出した情報を加工して、制御手段へ
フィードバックするフィードバック手段と、各手段間の
通信を行う通信手段により構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワークなどで互
いに接続された分散環境下で、他のコンピュータや機器
類と協調して、与えられた目的を自律的に実行する自律
分散システムを構成するコンピュータシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】自律分散システムとは、システムを構成
する各要素(サブシステム)が個々に自律性を保ちつつ
行動しながらお互いに協調し、システム全体として秩序
を生成するシステムのことである。このような自律分散
システムについては、計測自動制御学会の会誌である計
測と制御の1990年10月号に特集がある。その巻頭
論文(伊藤正美:自律分散システムはいかにして構成さ
れるか、計測と制御、Vol.29、No.10、P
P.877−881、1990)には、「自律分散シス
テムには多くの期待が寄せられているが、概念だけが先
行していて、その理論展開はまだほとんど行われておら
ず、どのような構成原理によれば自律分散システムが実
現できるのかわかっていない。」との記述があり、まだ
自律分散システムの構成要素となるコンピュータなどの
機器の内部構造については具体例がない。
【0003】一方、特定用途の自律分散型のシステムと
しては、特開昭61−191801の「発電プラントの
制御システム」や特開昭64−25245の「自律分散
型マンマシンシステム」などが提案されている。図13
に発電プラントの制御システムの構成図を、図14に自
律分散型マンマシンシステムをそれぞれ示す。いずれ
も、他と協調しながら目的とする制御や操作を行えるよ
う工夫されているが、ある特定の目的のために、定めら
れた処理を手順どおりに実行しているにすぎず、用途の
限定された専用システムとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
システムは限られた用途のための特定の自律動作を行う
だけであり、汎用の自律協調型のコンピュータシステム
を提供するものではない。一般的な自律分散システムの
構成要素である汎用性の高い自律協調動作を実行するコ
ンピュータは概念形成の段階であり、具体的な内部構造
について報告された例はまだないのが実状である。本発
明では、このような自律的に協調動作を実行する新しい
概念に基づくコンピュータシステムの内部構造を明らか
にするもので、自律分散システムの汎用的な構成要素た
るコンピュータシステムの実現を目的にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自律協調
型コンピュータシステムは、目的とする処理を実行する
処理実行手段と、上記処理実行手段の処理を抽象化した
処理モデルを記述する処理モデル記述手段を含み、上記
処理実行手段の制御を行う制御手段と、上記処理実行手
段の動作を監視するセンサ部を含み、該センサ部で検出
した情報を加工して、上記制御手段へフィードバックす
るフィードバック手段と、上記各手段間の通信を行う通
信手段とで構成されたものである。
【0006】また、制御手段において、処理モデル記述
手段のモデル記述の解釈を行うモデル記述解釈手段と、
上記モデル記述解釈手段により解釈した内容により処理
実行手段の処理を操作する処理操作手段とを有する。
【0007】また、フィードバック手段において、セン
サ部からの情報を分析する分析手段を有する。
【0008】また、フィードバック手段または制御手段
において、目的とする処理を最適化する最適化手段を有
する。
【0009】
【作用】システムが遂行しようとする外部環境との通信
処理を含む処理は、処理実行手段により実行される。
【0010】制御手段内の処理モデル記述手段は、上記
の処理を抽象化した処理モデルの内容を論理的に記述す
る。また、制御手段内のモデル記述解釈手段は、処理モ
デル記述手段のモデル記述の解釈を行う。また、制御手
段内の処理操作手段は、モデル記述解釈手段により解釈
した内容により処理実行手段の処理を操作する。
【0011】フィードバック手段内のセンサ部は、処理
実行手段により実行される処理を監視する。また、フィ
ードバック手段内の分析手段は、センサ部からの監視情
報を受け外部環境の変化などのシステムの動作状態の変
化を分析する。
【0012】フィードバック手段または制御手段内の最
適化手段は、システムの動作状態の変化に応じて最適な
実行状態を選定し、制御手段内の処理モデル記述手段の
モデル記述を変更する。
【0013】
【実施例】実施例1.図1に本発明の一実施例を示す。
図中1は処理実行部で、オブジェクト指向プログラミン
グによりプログラミングされたオブジェクト11が実行
され、システムの目的とする処理がなされる。2は制御
部で、上記処理実行部の処理を抽象化した処理モデルを
記述する処理モデル記述部21と、記述解釈部22、処
理操作部23を含む。3はフィードバック部で、センサ
部31と分析部32、最適化部33を含む。4は上記各
部の通信を行う通信部である。5はネットワークで、他
のコンピュータや機器類などからなる外部環境6が接続
されている。
【0014】次に上記構成の自律協調型コンピュータシ
ステムの動作を、図2に示す模擬的なプラントシステム
の一部を例にとって説明する。図2は本発明の自律協調
型コンピュータシステム100の他に、ネットワーク5
と外部環境として、オペレータからの入力や表示を行う
マンマシン装置61、ポンプA62、ポンプB63、お
よび流量計64からなる。図2の機器類(ポンプや流量
計)は図3に示すような構成をしており、ポンプを起動
することにより流体を流し、その流量を流量計で計測す
るという働きをする。2つのポンプは2重系となってお
り、一方に故障があっても他方でバックアップする仕組
みになっている。自律協調型コンピュータシステム10
0は、この機能を満たす制御を行うコンピュータで、以
下詳細にその動作について説明する。
【0015】制御部2中の処理モデル記述部21は、図
4に示すようなイベント駆動を動作原理とする状態遷移
モデルに基づく言語仕様を持ったモデル記述言語であ
り、処理実行部1中のオブジェクト11の動作を状態遷
移の視点から規定する。また、処理操作部23は、図5
に示すように、イベントの待ち行列であるイベントキュ
ー231と、該イベントの履歴を管理するイベントスタ
ック232、およびイベント駆動の動作を実行するイベ
ント駆動部233からなる。
【0016】まず、正常時の動作を以下のシナリオを想
定して説明する。 <シナリオ1>(1) オペレータがマンマシン装置の起動
ボタンを押しポンプAに起動をかける。 (2) ポンプAが回転し、定常回転になるとマンマシン装
置に回転中の表示がなされる。
【0017】正常時のポンプの状態遷移図は図6に示す
とおりである。この状態遷移図で示された状態遷移モデ
ルは、図4のモデル記述言語により個々の遷移単位で記
述される。例えば停止状態からON信号(マンマシン装
置から送られる)のイベントにより駆動された回転中状
態への遷移は、図7(a)で示される。ここで記述のな
い条件列やイベント列は空欄になっている。アクティビ
ティは状態遷移が起こったときの動作を表し、この場合
アクティビティ1とは実際のポンプAに起動信号を送る
ことになる。また、回転中状態から定常回転信号(ポン
プAから送られる)のイベントにより駆動される定常回
転状態への遷移は、図7(b)で示される。この場合、
アクティビティ2が実行されることになっており、その
内容はマンマシン装置に回転中の表示を行わせることで
ある。
【0018】以下上記のシナリオ1にそって正常時の動
作を図2、図5、図6を用いて説明する。まず、マンマ
シン装置61からON信号がネットワークを通じて自律
協調型コンピュータシステム100に送られる。自律協
調型コンピュータシステム100内では、処理実行部で
受信した該ON信号が処理操作部23へ送られ、イベン
トキュー231を経由して、イベント駆動部233へ入
力され、同時にイベントスタック232に蓄えられ履歴
として保存される。イベント駆動部では、処理モデル記
述部21の内容である図7(a)を、記述解釈部を介し
て読みとり、この記述に従って処理実行部1中のオブジ
ェクトであるポンプAを、現在の状態(初期状態)の停
止状態から回転中状態に遷移させ、同時にオブジェクト
・ポンプA中のアクティビティ1を動作させる。これに
よりネットワーク5を通してポンプA62に起動信号が
送信され、実際にポンプAが回転を始める。そして定常
回転になると、ポンプA62から定常回転信号をネット
ワーク5を介して受け取り、上記と同様な動作が行われ
る。すなわちオブジェクト・ポンプAは定常回転状態に
遷移し、同時にアクティビティ2が起動され、マンマシ
ン装置にネットワーク5を介してポンプA回転中の表示
指令が出される。
【0019】次に、異常時の動作を以下のシナリオを想
定して説明する。 <シナリオ2>(1) オペレータがマンマシン装置からポ
ンプAに起動をかけようとする。 (2) ところがポンプAは故障のため起動しない。 (3) そこでマンマシン装置にポンプAの故障が表示さ
れ、かつ自動的にバックアップとなっているポンプBが
起動される。
【0020】シナリオ2の(1) はシナリオ1の(1) と同
じ動作で、ポンプA62に起動信号が送信される。とこ
ろが、ポンプAは故障のため起動しない。したがってい
つまでたっても定常回転信号のイベントが発生しない。
このときフィードバック部3のセンサ部31はイベント
の状況を常時モニタしており、その情報を分析部32に
送っている。分析部32では図8の知識ベースが活用さ
れ、もう一方の条件である流量計64の値を調べるため
に、処理実行部内のオブジェクト・流量計に値の問い合
わせを行う。オブジェクト・流量計はネットワーク5を
介して実際の流量計の値を調べ、分析部32にこの値を
転送する。ポンプAが停止したままなので流量計の値は
0である。したがって、分析部はポンプAを停止状態で
の故障と判断し、この結果を最適化部33に送る。最適
化部33は図9のフローチャートに示した動作を実行す
る。分析部から受け取った結果によって、ポンプAは停
止状態での故障と判断され、処理92により図10に示
す停止状態での故障を表す状態遷移を同定する。次に処
理93により処理モデル記述部21において、図6に相
当する従来の正常時のモデル記述が、図10の状態遷移
に相当する故障時のモデル記述に置き換えられる。そし
て、処理94により処理操作部23内のイベントスタッ
ク232から、一つ前のイベントであるON信号を取り
出し、今度は図10の故障時の状態遷移モデルを持った
ポンプAに送る。すると、ポンプAは初期状態の停止状
態から回転不能の状態に遷移し、アクティビティ3が実
行される。アクティビティ3の実行により、マンマシン
装置にはポンプAの故障表示がなされ、同時にバックア
ップであるポンプBに対してON信号がイベントとして
送信される。
【0021】以上のように異常が起こった場合も、処理
実行部1のオブジェクト11を直接変更することなく、
処理モデル記述部21の記述を変更するだけでシステム
の振る舞いが変更される。このように、処理モデル記述
部21でのモデル記述と、センサ部31での監視動作に
より、処理実行部は自律的な協調動作を実行することが
できる。本発明による自律協調型コンピュータシステム
は、自律協調動作の主要部を実行処理部ではなく制御部
とフィードバック部に負わせたので、特定の応用システ
ムによらず汎用的な自律分散システムの構成要素として
適用することができる。
【0022】従来の同種の制御システムにおいては、上
記と等価な処理はすべて処理実行部に相当する部分でな
されており、システムの本来の目的の処理を直接実行す
るわけではない制御部やフィードバック部に相当する部
分がなかった。したがって、そのシステム専用の自律協
調動作しか実行できず、本発明で示したような汎用の自
律分散システムを構成することはできない。
【0023】実施例2.上記実施例では処理モデル記述
手段を、目的とする処理の状態遷移モデルに基づいて記
述したが、図11に示す実体関連モデル(ERモデル)
に基づいて記述しても良い。図11中の長方形は実際の
対象物(オブジェクト)に相当する実体を示し、ひし形
がそれらの間の関連を示している。ERモデルは情報の
構造を記述するのに適している。
【0024】実施例3.処理モデル記述手段を、図12
に示すデータフローモデルに基づいて記述しても良い。
図12中のバブル(円)は処理を表し、矢印はデータの
流れを示している。データフローモデルは処理の流れを
記述するのに適している。
【0025】実施例4.処理モデル記述手段を、状態遷
移モデル、実体関連モデル、データフローモデルのいず
れか2つまたはすべての組み合わせにより記述しても良
い。このようにすることにより、多面的な視点でモデル
記述を行うことができる。
【0026】実施例5.上記実施例では最適化手段をフ
ィードバック手段内に配置したが、制御手段内に配置し
ても良い。
【0027】実施例6.分析手段や最適化手段に学習機
能を付与して、分析の知識ベースや処理モデル記述の同
定を、新たな状況に応じて追加更新できるようにする
と、より自律性の高いシステムを構築することができ
る。
【0028】実施例7.上記実施例ではオブジェクト指
向のプログラム言語を想定していたが、手続き型や論理
型あるいはリスト型など他の言語を用いても良い。
【0029】実施例8.上記実施例では処理実行手段と
制御手段とフィードバック手段がひとつの機器内に存在
するように説明したが、各々が通信手段で結ばれておれ
ば、別々の機器にあっても良い。また、各手段内の要素
手段たとえばセンサ部や分析部なども、各々別々の機器
に分散されて配置されていても良い。
【0030】
【発明の効果】請求項1、2、3及び4の発明によれ
ば、目的とする処理を実行する処理実行手段と、上記処
理実行手段の処理を抽象化した処理モデルを記述する処
理モデル記述手段を含み、上記処理実行手段の制御を行
う制御手段と、上記処理実行手段の動作を監視するセン
サ部を含み、該センサ部で検出した情報を加工して、上
記制御手段へフィードバックするフィードバック手段
と、上記各手段間の通信を行う通信手段とで構成したの
で、特定の応用システムによらず汎用的な自律分散シス
テムの構成要素たる自律協調型のコンピュータシステム
を提供し、より柔軟で適用範囲の広い自律分散システム
を容易に構築することができる。
【0031】請求項5の発明によれば、状態の遷移に基
づく動的な視点で処理モデル記述を行える効果がある。
【0032】請求項6の発明によれば、外部から与えら
れるイベントを有効に管理できる効果がある。
【0033】請求項7の発明によれば、情報の構造に注
目した視点で処理モデル記述を行える効果がある。
【0034】請求項8の発明によれば、処理の流れに注
目した視点で処理モデル記述を行える効果がある。
【0035】請求項9の発明によれば、さらに多面的な
視点に立った柔軟な構造の処理モデルを記述することが
できる効果がある。
【0036】請求項10及び11の発明によれば、新た
な状況に応じて分析の知識ベースや処理モデル記述の同
定を追加更新でき、より自律性の高いシステムを構築す
ることができる。
【0037】請求項12の発明によれば、分散位置する
ことにより、より小型のコンピュータや機材を用いるこ
とができ、コストの低いシステムを構築することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による自律協調型コンピュー
タシステムの構成図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を説明するための模擬
的なプラントシステムの構成図である。
【図3】図2の模擬プラントシステムにおけるプラント
機器の接続図である。
【図4】本発明の一実施例における状態遷移モデルに基
づく処理モデル記述の例を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施例における制御部の詳細な構成
図である。
【図6】本発明の一実施例における正常時のポンプの状
態遷移モデルを表す状態遷移図である。
【図7】本発明の一実施例におけるポンプの状態遷移モ
デルに基づく処理モデル記述の例を示す説明図である。
【図8】本発明の一実施例における分析手段の知識ベー
スの一部の例を示す説明図である。
【図9】本発明の一実施例における最適手段の処理を表
すフローチャートである。
【図10】本発明の一実施例における停止状態での故障
時のポンプの状態遷移モデルを表す状態遷移図である。
【図11】本発明の他の実施例における実体関連モデル
(ERモデル)に基づく処理モデル記述の例を示すブロ
ック図である。
【図12】本発明の他の実施例におけるデータフローモ
デルに基づく処理モデル記述の例を示す図である。
【図13】従来の発電プラントの制御システムの構成図
である。
【図14】従来の自律分散型マンマシンシステムの構成
図である。
【符号の説明】
1 処理実行手段 2 制御手段 3 フィードバック手段 4 通信手段 11 オブジェクト 21 処理モデル記述手段 22 記述解釈手段 23 処理操作手段 31 センサ部 32 分析手段 33 最適化手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 史 神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番2号 三 菱電機株式会社制御製作所内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自律的に他と協調して処理を実行する自
    律協調型コンピュータシステムにおいて、目的とする処
    理を実行する処理実行手段と、上記処理実行手段の処理
    を抽象化した処理モデルを記述する処理モデル記述手段
    を含み、上記処理実行手段の制御を行う制御手段と、上
    記処理実行手段の動作を監視するセンサ部を含み、該セ
    ンサ部で検出した情報を加工して、上記制御手段へフィ
    ードバックするフィードバック手段と、上記各手段間の
    通信を行う通信手段とを備えたことを特徴とする自律協
    調型コンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 制御手段において、処理モデル記述手段
    のモデル記述の解釈を行うモデル記述解釈手段と、上記
    モデル記述解釈手段で解釈した内容により、処理実行手
    段の処理を操作する処理操作手段とを備えたことを特徴
    とする請求項1記載の自律協調型コンピュータシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 フィードバック手段において、センサ部
    からの情報を分析する分析手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載の自律協調型コンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 フィードバック手段または制御手段にお
    いて、フィードバック手段内の分析手段により分析され
    た分析結果に基づき、目的とする処理を最適化する最適
    化手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の自律協
    調型コンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 制御手段内の処理モデル記述手段を目的
    とする処理の状態遷移モデルに基づいて記述することを
    特徴とする請求項1記載の自律協調型コンピュータシス
    テム。
  6. 【請求項6】 制御手段内の処理操作手段において、外
    部から与えられるイベントの待ち行列を形成する手段
    と、イベントの履歴を管理する手段と、イベント駆動の
    動作を実行する手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の自律協調型コンピュータシステム。
  7. 【請求項7】 制御手段内の処理モデル記述手段を目的
    とする処理の実体関連モデル(ERモデル)に基づいて
    記述することを特徴とする請求項1記載の自律協調型コ
    ンピュータシステム。
  8. 【請求項8】 制御手段内の処理モデル記述手段を目的
    とする処理のデータフローモデルに基づいて記述するこ
    とを特徴とする請求項1記載の自律協調型コンピュータ
    システム。
  9. 【請求項9】 制御手段内の処理モデル記述手段を目的
    とする処理の状態遷移モデル、実体関連モデル(ERモ
    デル)、データフローモデルのいずれかの組み合わせも
    しくはすべての組み合わせに基づいて記述することを特
    徴とする請求項1記載の自律協調型コンピュータシステ
    ム。
  10. 【請求項10】 フィードバック手段内の分析手段にお
    いて、学習機能を付与したことを特徴とする請求項3記
    載の自律協調型コンピュータシステム。
  11. 【請求項11】 制御手段またはフィードバック手段内
    の最適化手段において、学習機能を付与したことを特徴
    とする請求項4記載の自律協調型コンピュータシステ
    ム。
  12. 【請求項12】 上記各手段のいずれかが複数台の装置
    に分散されて配置され、これら複数台の装置の総合的な
    動作で、自律協調動作を行うことを特徴とする請求項1
    記載の自律協調型コンピュータシステム。
JP5033315A 1993-02-23 1993-02-23 自律協調型コンピュータシステム Pending JPH06253374A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7269475B1 (en) * 1998-03-02 2007-09-11 Xerox Corporation Distributed control system with global contraints for controlling object motion with smart matter

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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