JPH06253381A - ボックス型スピーカ - Google Patents
ボックス型スピーカInfo
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- JPH06253381A JPH06253381A JP3356193A JP3356193A JPH06253381A JP H06253381 A JPH06253381 A JP H06253381A JP 3356193 A JP3356193 A JP 3356193A JP 3356193 A JP3356193 A JP 3356193A JP H06253381 A JPH06253381 A JP H06253381A
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Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】オーディオ装置などに利用するボックス型スピ
ーカに関し、その構造を改善することで金属材料を節減
して、低コスト化、重量の軽減化、省材料化を実現する
ことを目的とする。 【構成】振動板3の背部にフレームを有しない構造のス
ピーカユニット1をスピーカボックス2に内蔵し、前記
スピーカユニット1の振動板3のエッジ4を、スピーカ
ボックス2の開口の縁に取り付け、前記スピーカユニッ
ト1の磁気回路部5側を、前記スピーカボックス2の内
壁に固定して成る構成とする。
ーカに関し、その構造を改善することで金属材料を節減
して、低コスト化、重量の軽減化、省材料化を実現する
ことを目的とする。 【構成】振動板3の背部にフレームを有しない構造のス
ピーカユニット1をスピーカボックス2に内蔵し、前記
スピーカユニット1の振動板3のエッジ4を、スピーカ
ボックス2の開口の縁に取り付け、前記スピーカユニッ
ト1の磁気回路部5側を、前記スピーカボックス2の内
壁に固定して成る構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ装置などに
利用する、ボックス型スピーカに関する。
利用する、ボックス型スピーカに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のスピーカユニットの断面
図と斜視図であり、図9は、従来のボックス型スピーカ
の構造を示す断面図である。従来のスピーカユニット
は、図8に示すように、磁気回路を構成するヨーク83に
金属製のフレーム81の内端を固定し、このフレーム81の
フランジ部85に、振動板82を、エッジ84を介して接着固
定した構造になっている。
図と斜視図であり、図9は、従来のボックス型スピーカ
の構造を示す断面図である。従来のスピーカユニット
は、図8に示すように、磁気回路を構成するヨーク83に
金属製のフレーム81の内端を固定し、このフレーム81の
フランジ部85に、振動板82を、エッジ84を介して接着固
定した構造になっている。
【0003】そして、このスピーカユニットを、図9に
示すように、スピーカボックス91の開口から挿入し、フ
レーム81のフランジ部85を、スピーカボックス91にネジ
92で固定することによってボックス型スピーカが完成す
る。
示すように、スピーカボックス91の開口から挿入し、フ
レーム81のフランジ部85を、スピーカボックス91にネジ
92で固定することによってボックス型スピーカが完成す
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】振動板82は機械的強度
が弱いため、図8(a) のように、金属製のフレーム81の
フランジ部85に、振動板82の外周をエッジ84を介して固
定することで、振動板82が効率良く音を再生するよう
に、振動板82全体を支えることに寄与している。また、
図9のように、磁気回路部86は、金属製のフレーム81を
介して、スピーカボックス91に取り付け支持されてい
る。
が弱いため、図8(a) のように、金属製のフレーム81の
フランジ部85に、振動板82の外周をエッジ84を介して固
定することで、振動板82が効率良く音を再生するよう
に、振動板82全体を支えることに寄与している。また、
図9のように、磁気回路部86は、金属製のフレーム81を
介して、スピーカボックス91に取り付け支持されてい
る。
【0005】しかしながら、図8(b) に示すように、フ
レーム81は、振動板82全体を背面から覆うように、かな
りの金属材料を使用して形成されているものの、電気信
号から音を再生するスピーカ機能としては寄与してはい
ない。
レーム81は、振動板82全体を背面から覆うように、かな
りの金属材料を使用して形成されているものの、電気信
号から音を再生するスピーカ機能としては寄与してはい
ない。
【0006】ところで、車載用のボックス型スピーカに
おいても、車両の燃費を節減するため、少しでも軽量で
あることが望まれている。また、車載用以外のボックス
型スピーカにおいては、部品点数を削減することは、コ
スト低減化や重量の軽量化の点から望ましいことであ
る。さらに、近年においては、コスト低減化という単に
経済的観点からだけではなく、有限資源の有効活用とい
う観点からも、省材料化が強く望まれている。
おいても、車両の燃費を節減するため、少しでも軽量で
あることが望まれている。また、車載用以外のボックス
型スピーカにおいては、部品点数を削減することは、コ
スト低減化や重量の軽量化の点から望ましいことであ
る。さらに、近年においては、コスト低減化という単に
経済的観点からだけではなく、有限資源の有効活用とい
う観点からも、省材料化が強く望まれている。
【0007】このような状況を考慮した場合、前記のよ
うな従来のスピーカユニットのフレームは、大重量の磁
気回路部を支持するために、大量の金属材料を使用する
ものの、音の再生には直接に寄与しないので、改善が望
まれている。
うな従来のスピーカユニットのフレームは、大重量の磁
気回路部を支持するために、大量の金属材料を使用する
ものの、音の再生には直接に寄与しないので、改善が望
まれている。
【0008】本発明の技術的課題は、このような問題に
着目し、ボックス型スピーカにおいて、その構造を改善
することで金属材料を節減して、低コスト化、重量の軽
減化、省材料化を実現することにある。
着目し、ボックス型スピーカにおいて、その構造を改善
することで金属材料を節減して、低コスト化、重量の軽
減化、省材料化を実現することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明によるボッ
クス型スピーカの第1実施例を示す断面図、斜視図およ
び部分破断斜視図である。請求項1のボックス型スピー
カは、図1のように振動板3の背部にフレームを有しな
い構造のスピーカユニット1をスピーカボックス2に内
蔵し、前記スピーカユニット1の振動板3のエッジ4
を、スピーカボックス2の開口の縁に取り付け、前記ス
ピーカユニット1の磁気回路部5側を、前記スピーカボ
ックス2の内壁に固定した構造になっている。
クス型スピーカの第1実施例を示す断面図、斜視図およ
び部分破断斜視図である。請求項1のボックス型スピー
カは、図1のように振動板3の背部にフレームを有しな
い構造のスピーカユニット1をスピーカボックス2に内
蔵し、前記スピーカユニット1の振動板3のエッジ4
を、スピーカボックス2の開口の縁に取り付け、前記ス
ピーカユニット1の磁気回路部5側を、前記スピーカボ
ックス2の内壁に固定した構造になっている。
【0010】請求項2のボックス型スピーカは、図3〜
図5にも例示するように、前記スピーカユニット1の磁
気回路部5を、支持台を介して、前記スピーカボックス
2の内壁に固定した構造になっている。
図5にも例示するように、前記スピーカユニット1の磁
気回路部5を、支持台を介して、前記スピーカボックス
2の内壁に固定した構造になっている。
【0011】
【作用】請求項1のボックス型スピーカにおいては、ス
ピーカユニット1の磁気回路部5側はスピーカボックス
2の内壁に固定されており、スピーカユニット1の振動
板3のエッジ4は、スピーカボックス2の開口の縁に固
定されているので、従来のスピーカフレームに代わっ
て、スピーカボックス2が、スピーカユニット1の振動
板3の外周側を支えていることになる。また、重量の大
きい磁気回路部は、直接スピーカボックスの内面に支持
されている。
ピーカユニット1の磁気回路部5側はスピーカボックス
2の内壁に固定されており、スピーカユニット1の振動
板3のエッジ4は、スピーカボックス2の開口の縁に固
定されているので、従来のスピーカフレームに代わっ
て、スピーカボックス2が、スピーカユニット1の振動
板3の外周側を支えていることになる。また、重量の大
きい磁気回路部は、直接スピーカボックスの内面に支持
されている。
【0012】従って、本発明によれば、スピーカユニッ
トの振動板や磁気回路部を支えるためのスピーカフレー
ムは不要となり、金属材料の節減によるコストダウン、
軽量化による燃費低減が実現される。
トの振動板や磁気回路部を支えるためのスピーカフレー
ムは不要となり、金属材料の節減によるコストダウン、
軽量化による燃費低減が実現される。
【0013】請求項2のボックス型スピーカにおいて
は、スピーカユニット1の磁気回路部5を、支持台を挟
んで、スピーカボックス2の内壁に固定しているので、
スピーカボックスの奥行きをスピーカユニットの奥行き
より広く確保することができ、共鳴空間(バックキャビ
ティ)が広がって、より良好な音の再生を行うことがで
きる。
は、スピーカユニット1の磁気回路部5を、支持台を挟
んで、スピーカボックス2の内壁に固定しているので、
スピーカボックスの奥行きをスピーカユニットの奥行き
より広く確保することができ、共鳴空間(バックキャビ
ティ)が広がって、より良好な音の再生を行うことがで
きる。
【0014】
【実施例】次に、本発明によるボックス型スピーカが、
実際上どのように具体化されるかを、実施例で説明す
る。図1は、本発明の第1実施例を説明する断面図、斜
視図および部分破断斜視図であり、図2は、本発明によ
る、スピーカフレームを有しないスピーカユニットの断
面図と斜視図である。
実際上どのように具体化されるかを、実施例で説明す
る。図1は、本発明の第1実施例を説明する断面図、斜
視図および部分破断斜視図であり、図2は、本発明によ
る、スピーカフレームを有しないスピーカユニットの断
面図と斜視図である。
【0015】図2に示すように、支持板23は、振動板21
を駆動するボイスコイル26が安定して振動するように、
ダンパー22を支えるためのものであり、ダンパー22の無
い構造においては、支持板23も不必要である。また、従
来のような振動板21の背面を覆って振動板21を支えてい
たフレームも不必要なことは言うまでもない。そして、
マグネット24とヨーク25から成る磁気回路部5は、スピ
ーカボックス2に、接着やネジ止め等で固定される。
を駆動するボイスコイル26が安定して振動するように、
ダンパー22を支えるためのものであり、ダンパー22の無
い構造においては、支持板23も不必要である。また、従
来のような振動板21の背面を覆って振動板21を支えてい
たフレームも不必要なことは言うまでもない。そして、
マグネット24とヨーク25から成る磁気回路部5は、スピ
ーカボックス2に、接着やネジ止め等で固定される。
【0016】このように振動板の背部にフレームを有し
ないスピーカユニット1が、図1に示すスピーカボック
ス2に内蔵固定される。すなわち、スピーカボックス2
の内壁にスピーカユニット1の磁気回路部5が固定さ
れ、一方、スピーカボックス2の開口の縁にスピーカユ
ニット1の振動板3のエッジ4が固定されている。
ないスピーカユニット1が、図1に示すスピーカボック
ス2に内蔵固定される。すなわち、スピーカボックス2
の内壁にスピーカユニット1の磁気回路部5が固定さ
れ、一方、スピーカボックス2の開口の縁にスピーカユ
ニット1の振動板3のエッジ4が固定されている。
【0017】このように、磁気回路部5と、振動板3の
エッジ4とが別々に、スピーカボックス2に固定される
ため、振動板3は、スピーカボックス2に支持されるこ
とになり、振動板3の背面とスピーカのバックキャビテ
ィとの間に、空気の振動を阻害するフレームが存在しな
いことで、忠実な再生音が得られる。
エッジ4とが別々に、スピーカボックス2に固定される
ため、振動板3は、スピーカボックス2に支持されるこ
とになり、振動板3の背面とスピーカのバックキャビテ
ィとの間に、空気の振動を阻害するフレームが存在しな
いことで、忠実な再生音が得られる。
【0018】振動板3のエッジ4は、スピーカボックス
2の前面よりさらに突出するので、接触等によってエッ
ジ4を潰してしまわないように、エッジ4の周囲に、エ
ッジ4より高い防護部材6を取り付けるのが好ましい。
2の前面よりさらに突出するので、接触等によってエッ
ジ4を潰してしまわないように、エッジ4の周囲に、エ
ッジ4より高い防護部材6を取り付けるのが好ましい。
【0019】重量の大きい磁気回路部は、直接にスピー
カボックスの内面に取り付け固定されるので、従来のよ
うに、スピーカユニットの全荷重がスピーカボックスの
開口縁に集中することはない。スピーカボックス2の材
料としては、車載用であれば、樹脂を使用するのが好ま
しい。スピーカボックス2を樹脂で形成する場合、現状
においては、図1のような箱型を一度には形成できない
ので、例えば、側面で分割したものを、振動溶着などで
一体に接合して形成する。
カボックスの内面に取り付け固定されるので、従来のよ
うに、スピーカユニットの全荷重がスピーカボックスの
開口縁に集中することはない。スピーカボックス2の材
料としては、車載用であれば、樹脂を使用するのが好ま
しい。スピーカボックス2を樹脂で形成する場合、現状
においては、図1のような箱型を一度には形成できない
ので、例えば、側面で分割したものを、振動溶着などで
一体に接合して形成する。
【0020】図3は、本発明の第2実施例を説明する断
面図である。第1実施例の構造においては、スピーカボ
ックスの奥行きが、スピーカユニットの奥行きによって
決定されてしまうため、スピーカボックスの共鳴空間を
広くするには限度がある。そこで、この実施例では、ス
ピーカボックス32の内壁に、別体の支持台33を接着固定
し、この支持台33に、スピーカユニット31の磁気回路側
を接着固定する。
面図である。第1実施例の構造においては、スピーカボ
ックスの奥行きが、スピーカユニットの奥行きによって
決定されてしまうため、スピーカボックスの共鳴空間を
広くするには限度がある。そこで、この実施例では、ス
ピーカボックス32の内壁に、別体の支持台33を接着固定
し、この支持台33に、スピーカユニット31の磁気回路側
を接着固定する。
【0021】このような構造にすれば、支持台33の高さ
を高くすることで、スピーカボックス32の奥行きを増や
すことが可能となり、その結果スピーカボックス32の共
鳴空間が広くなり、音質を向上できる。図3(b) 〜(e)
は支持台33の各種実施例を示す斜視図であり、同図(b)
のように、支持台33は、可能な限りスピーカユニットの
磁気回路部との接合面が広いほうが好ましい。
を高くすることで、スピーカボックス32の奥行きを増や
すことが可能となり、その結果スピーカボックス32の共
鳴空間が広くなり、音質を向上できる。図3(b) 〜(e)
は支持台33の各種実施例を示す斜視図であり、同図(b)
のように、支持台33は、可能な限りスピーカユニットの
磁気回路部との接合面が広いほうが好ましい。
【0022】しかしながら、重量を軽減したり、使用材
料を減らしたい場合には、同図(c)のように、小径化し
たり、同図(d) のように、空洞を設けたりすることも可
能である。また、スピーカユニット32が木材などで構成
されている場合は、その端材を利用して、同図(e) のよ
うな各筒構造にすると、資材を有効に活用することがで
きる。
料を減らしたい場合には、同図(c)のように、小径化し
たり、同図(d) のように、空洞を設けたりすることも可
能である。また、スピーカユニット32が木材などで構成
されている場合は、その端材を利用して、同図(e) のよ
うな各筒構造にすると、資材を有効に活用することがで
きる。
【0023】図4は、本発明の第3実施例を説明する断
面図であり、スピーカボックスの共鳴空間を広く確保す
るための別の手段を示している。スピーカボックスを樹
脂で形成する場合は、形状の形成が比較的に自在である
ので、同図に示すように、支持台をスピーカボックスと
一体に成型することができる。
面図であり、スピーカボックスの共鳴空間を広く確保す
るための別の手段を示している。スピーカボックスを樹
脂で形成する場合は、形状の形成が比較的に自在である
ので、同図に示すように、支持台をスピーカボックスと
一体に成型することができる。
【0024】すなわち、図3(a) における支持台33を、
図4(a) のようにスピーカボックスの内側に一体成型す
る。あるいは、図4(b) のように、スピーカボックスの
肉厚は一定とし、スピーカボックスの背壁を、その内部
に向かって凸状に形成する。このような構造にすれば、
スピーカボックスと一体成型の凸部33a、33bの高さを
高くすることで、スピーカボックスの奥行きを増やし、
共鳴空間を広くすることが可能となる。
図4(a) のようにスピーカボックスの内側に一体成型す
る。あるいは、図4(b) のように、スピーカボックスの
肉厚は一定とし、スピーカボックスの背壁を、その内部
に向かって凸状に形成する。このような構造にすれば、
スピーカボックスと一体成型の凸部33a、33bの高さを
高くすることで、スピーカボックスの奥行きを増やし、
共鳴空間を広くすることが可能となる。
【0025】図5は、本発明の第4実施例を説明する断
面図である。スピーカユニットの磁気回路部側を接着固
定するには、接着位置、接着時間などに注意する必要が
あり、その作業は煩雑である。これに対し、図2のよう
に、スピーカユニットの磁気回路部の背面にネジ穴28を
開け、図5のように、スピーカユニットをスピーカボッ
クスにネジ止め固定する。
面図である。スピーカユニットの磁気回路部側を接着固
定するには、接着位置、接着時間などに注意する必要が
あり、その作業は煩雑である。これに対し、図2のよう
に、スピーカユニットの磁気回路部の背面にネジ穴28を
開け、図5のように、スピーカユニットをスピーカボッ
クスにネジ止め固定する。
【0026】このような構造にすれば、スピーカユニッ
トの固定位置はネジ穴の位置で決定され、接着時間など
も不要となって、固定作業は容易になる。また、別体の
支持台33を使用する場合には、図5(c) のように、支持
台33を挟み込んでネジ止めする。
トの固定位置はネジ穴の位置で決定され、接着時間など
も不要となって、固定作業は容易になる。また、別体の
支持台33を使用する場合には、図5(c) のように、支持
台33を挟み込んでネジ止めする。
【0027】図6は、本発明の第5実施例を説明する正
面図と側面図である。同図(a) のように、外面に突起61
を有する部材と、同図(b) のように、垂直方向の凹部63
と該凹部63と連続した内溝62を有する部材を用いて、い
わゆるバヨネット結合を形成する。いま、突起61を溝63
に嵌入してから、部材64を右回転させると、突起61が内
溝62に滑り込んで、同図(c) に示すように互いにロック
される。
面図と側面図である。同図(a) のように、外面に突起61
を有する部材と、同図(b) のように、垂直方向の凹部63
と該凹部63と連続した内溝62を有する部材を用いて、い
わゆるバヨネット結合を形成する。いま、突起61を溝63
に嵌入してから、部材64を右回転させると、突起61が内
溝62に滑り込んで、同図(c) に示すように互いにロック
される。
【0028】このようなバヨネット結合の片方をスピー
カユニットの磁気回路部側に設け、他方をスピーカボッ
クスの内壁にあらかじめ固定しておくと、スピーカユニ
ットの固定作業においては、工具が不要になり、作業が
容易となる。また、スピーカボックスを樹脂で形成する
場合は、バヨネット結合の突起や溝をスピーカボックス
と一体成型することも可能である。
カユニットの磁気回路部側に設け、他方をスピーカボッ
クスの内壁にあらかじめ固定しておくと、スピーカユニ
ットの固定作業においては、工具が不要になり、作業が
容易となる。また、スピーカボックスを樹脂で形成する
場合は、バヨネット結合の突起や溝をスピーカボックス
と一体成型することも可能である。
【0029】図7は、本発明の第6実施例を説明する断
面図である。本発明の場合は、スピーカフレームが存在
しないため、スピーカボックスに外圧が加わって変形す
ると、スピーカユニットの振動板21が破損する恐れがあ
る。ところが、この実施例のように、スピーカボックス
32内部において、前面と背面との間に、支柱71を設ける
ことにより、外圧でスピーカボックスが変形し、スピー
カユニットの振動板21が破損するのを防止することがで
きる。また、支柱71によってスピーカボックスの強度が
強くなるので、スピーカボックスの板厚みを減らして、
資材を節減することも可能である。
面図である。本発明の場合は、スピーカフレームが存在
しないため、スピーカボックスに外圧が加わって変形す
ると、スピーカユニットの振動板21が破損する恐れがあ
る。ところが、この実施例のように、スピーカボックス
32内部において、前面と背面との間に、支柱71を設ける
ことにより、外圧でスピーカボックスが変形し、スピー
カユニットの振動板21が破損するのを防止することがで
きる。また、支柱71によってスピーカボックスの強度が
強くなるので、スピーカボックスの板厚みを減らして、
資材を節減することも可能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1のボックス型スピーカは、スピ
ーカユニットの磁気回路部側をスピーカボックスの内壁
に固定し、振動板のエッジをスピーカボックスの開口縁
に固定する構造になっているので、従来と異なり、スピ
ーカユニットにおいて、振動板をエッジを介して支持し
たり、磁気回路部をスピーカボックス等に支持するため
のフレームが不必要となる。
ーカユニットの磁気回路部側をスピーカボックスの内壁
に固定し、振動板のエッジをスピーカボックスの開口縁
に固定する構造になっているので、従来と異なり、スピ
ーカユニットにおいて、振動板をエッジを介して支持し
たり、磁気回路部をスピーカボックス等に支持するため
のフレームが不必要となる。
【0031】その結果、ボックス型スピーカにおいて、
スピーカユニットのフレームに使用する金属材料を節減
することで、低コスト化、軽量化による車両の燃費節
減、省材料化を実現することが可能となった。
スピーカユニットのフレームに使用する金属材料を節減
することで、低コスト化、軽量化による車両の燃費節
減、省材料化を実現することが可能となった。
【0032】請求項2のように、スピーカユニットの磁
気回路部側をスピーカボックス内壁に固定するのに、支
持台を挟む構造とすることにより、共鳴空間が広がるの
で、より良好な音の再生を行うことが可能となる。
気回路部側をスピーカボックス内壁に固定するのに、支
持台を挟む構造とすることにより、共鳴空間が広がるの
で、より良好な音の再生を行うことが可能となる。
【図1】本発明の第1実施例を説明する断面図、斜視図
および部分破断斜視図である。
および部分破断斜視図である。
【図2】本発明におけるスピーカユニットを例示する断
面図と斜視図である。
面図と斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例を説明する断面図と支持台
の各種実施例を示す斜視図である。
の各種実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例を説明する断面図である。
【図5】本発明の第4実施例を説明する断面図である。
【図6】本発明の第5実施例を示す正面図と側面図であ
る。
る。
【図7】本発明の第6実施例を説明する断面図である。
【図8】従来のスピーカユニットの構造を説明する断面
図と斜視図である。
図と斜視図である。
【図9】従来のボックス型スピーカの構造を説明する断
面図である。
面図である。
1 スピーカユニット 2 スピーカボックス 3 振動板 4 エッジ 5 磁気回路部 6 防護部材 21 振動板 22 ダンパー 23 支持板 24 マグネット 25 ヨーク 26 ボイスコイル 27 センターキャップ 28 ネジ穴 31 スピーカユニット 32 スピーカボックス 33 支持台 71 支柱
Claims (2)
- 【請求項1】 振動板(3) の背部にフレームを有しない
構造のスピーカユニット(1) をスピーカボックス(2) に
内蔵し、 前記スピーカユニット(1) の振動板(3) のエッジ(4)
を、スピーカボックス(2) の開口の縁に取り付け、 前記スピーカユニット(1) の磁気回路部(5) 側を、前記
スピーカボックス(2)の内壁に固定して成ることを特徴
とするボックス型スピーカ。 - 【請求項2】 請求項1のボックス型スピーカにおい
て、前記スピーカユニット(1) の磁気回路部(5) を、支
持台を挟んで、前記スピーカボックス(2) の内壁に固定
して成ることを特徴とするボックス型スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356193A JPH06253381A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | ボックス型スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3356193A JPH06253381A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | ボックス型スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253381A true JPH06253381A (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=12389966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3356193A Withdrawn JPH06253381A (ja) | 1993-02-23 | 1993-02-23 | ボックス型スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11153689B2 (en) | 2017-10-12 | 2021-10-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Loudspeaker and method of manufacturing loudspeaker |
-
1993
- 1993-02-23 JP JP3356193A patent/JPH06253381A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11153689B2 (en) | 2017-10-12 | 2021-10-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Loudspeaker and method of manufacturing loudspeaker |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |