JPH06253603A - 果樹園用中耕機 - Google Patents

果樹園用中耕機

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Publication number
JPH06253603A
JPH06253603A JP18992491A JP18992491A JPH06253603A JP H06253603 A JPH06253603 A JP H06253603A JP 18992491 A JP18992491 A JP 18992491A JP 18992491 A JP18992491 A JP 18992491A JP H06253603 A JPH06253603 A JP H06253603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tiller
protrusion
adjusting
rotary
depth
Prior art date
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Pending
Application number
JP18992491A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Nagaki
司 長木
Mikio Ogawa
幹雄 小川
Masao Sato
政雄 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
Sato Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
Sato Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO, Sato Manufacturing Co Ltd filed Critical SEIBUTSUKEI TOKUTEI SANGYO GIJUTSU KENKYU SUISHIN KIKO
Priority to JP18992491A priority Critical patent/JPH06253603A/ja
Publication of JPH06253603A publication Critical patent/JPH06253603A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Soil Working Implements (AREA)
  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 果樹園などの樹木の周辺の圃場を下枝に支障
なく除草,中耕作業が可能で、更に中耕機体のロータリ
の耕深度を自在に調節して圃場の地力の向上に貢献する
ことのできる果樹園用中耕機を提供する。 【構成】 走行車体aの側方に、走行車体aよりも機体の
高さを低く構成した支持車輪1を具備する中耕機体b
を、側方への突出度を調整できる突出調整機構2を介し
て付設し、前記中耕機体bに、中耕機体bのロータリ3の
耕深度を調節する耕深度調節機構4を設けたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、果樹園などの樹木の周
辺の圃場を下枝に支障なく除草や中耕などの作業を実施
することのできる果樹園用中耕機に係るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
梨園やぶどう園などのように、天井がふさがっている果
樹園等の樹冠下の土壌管理作業は除草剤を使用する場合
が多い。
【0003】これについては、有機栽培志向、環境保全
などの理由により機械的に圃場の草刈や中耕作業の管理
をしたいという生産者が増加している。
【0004】本発明はこの問題を、トラクターに除草や
中耕などの作業を実施する中耕機体を付設して、安全で
効率的に果樹園などの樹冠下の圃場の除草や中耕などの
作業を実施し、更に中耕機体のロータリの耕深度を自在
に調節して圃場の地力の向上に貢献できる果樹園用中耕
機を提供することが技術的課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】走行車体aの側方に、走行車体aよりも機体
の高さを低く構成した支持車輪1を具備する中耕機体b
を、側方への突出度を調整できる突出調整機構2を介し
て付設し、前記中耕機体bに、中耕機体bのロータリ3の
耕深度を調節する耕深度調節機構4を設けたことを特徴
とする果樹園用中耕機に係るものである。
【0007】
【作用】走行車体aの側方に、走行車体aよりも機体の高
さを低く構成した除草や中耕などの作業を実施する中耕
機体bを、側方への突出度を調整できる突出調整機構2
を介して付設したので、操縦者が走行車体aに搭乗して
圃場の中を走行運転しながら中耕機体bを作動せしめる
と、走行車体aの側方に突出状態に付設した中耕機体bは
走行車体aよりも機体の高さが低いので、中耕機体bが樹
木の下枝等に接触当接する等の支障がなく圃場を走行車
体aとともに移動走行して、樹冠下の圃場の除草や中耕
作業が実施できる。
【0008】また、走行中に中耕機体bが樹幹や障害物
などと接触当接する恐れのある場合は、突出調整機構2
により中耕機体bの突出度を下げ、中耕機体bの障害物と
の接触当接を交わしながら走行車体aを走行せしめ、再
び中耕機体bの突出度を復帰することにより、中耕機体b
が樹幹や障害物に接触当接することなく果樹園等の樹冠
下の除草や中耕作業を継続する。
【0009】また、中耕機体bのロータリ3の耕深度を
調節する耕深度調節機構4を設けたので、この耕深度調
節機構4を作動して中耕機体bのロータリ3を適宜上下
せしめて、ロータリ3による圃場の表土の耕深度を適宜
調節して、果樹園等の樹冠下の圃場の中耕作業を行う。
【0010】
【実施例】図面は本発明の一実施例を示したもので走行
車体aとしてトラクタを使用し、この走行車体aの後方に
中耕作業の油圧装置を搭載したフレーム13を取り付け、
その側方に走行車体aよりも機体の高さを低く構成し、
キャスタ型の支持車輪1を垂設せる中耕機体bを、側方
への突出度を調整できる突出調整機構2を介して付設し
た場合を図示している。
【0011】フレーム13にマスト5を設け、このマスト
5にマスト5を支軸として水平方向に回動し得る旋回保
持筒6を嵌入止着し、この旋回保持筒6の右側(図1)の
軸受部6aに突出調整機構2の外角筒7の基端を枢着
し、左側(図1)の軸受部6bに中耕機体bを上下方向に回
動せしめる回動機構8の回動リンク9の基端を枢着し、
回動リンク9の他端9'に回動シリンダ10の基部を枢着
し、この回動シリンダ10のピストンロッド10'の先端を
前記突出調整機構2の外角筒7の他端上部に付設した係
止片7'に枢着する。
【0012】突出調整機構1の外角筒7の内部に他端が
前記中耕機体bを吊下げ保持する連結腕杆12を連設した
内角筒11を摺動自在に嵌挿し、この内角筒11の内部に突
出調整シリンダ(図示省略)を付設し、その基端部を軸受
部6a側の外角筒7の閉塞壁内側に枢着し、この突出調
整シリンダのピストンロッド端を内角筒11の右側(図1)
の閉塞壁内側に枢着する。
【0013】尚、図中符号14は回動機構8の回動シリン
ダ10を作動せしめるリフト用操作レバー,15は突出調整
機構2の突出調整シリンダを作動せしめるオフセット用
操作レバー,16は中耕機体bのロータリ3を作動せしめる
作業機用操作レバー,17はオイルタンクである。
【0014】走行車体aの動力取出口(PTO)より動力
伝達軸20を介して入力した動力により油圧ポンプ18を稼
動せしめ、作業機用操作レバー16を後方に倒し中耕機体
bのロータリ3を稼動させて走行車体aを前進せしめ、果
樹園等の樹冠下の圃場の除草や中耕等の作業を行う。
【0015】走行中に中耕機体bが樹幹や障害物に接触
当接する恐れを発見した時は、その障害物の直前の適当
な位置でオフセット操作レバー15を後方に倒すと、突出
調整機構2の内角筒11内に内設されている突出調整シリ
ンダのピストンロッドが縮み、これに連設されている連
結腕体12の側方への突出度が減少し中耕機体bが走行車
体aに近づくので、作業機体bが樹幹や障害物に接触する
ことが防止できる。
【0016】尚この際、中耕機体bには転動容易に走行
方向を転向し得る四個のキャスタ型の支持車輪1が垂設
されているので、作業機体bの側方への突出度を調整す
る突出調整機構2の動きに自在に追従して中耕機体bの
横動が可能である。中耕機体bが樹幹や障害物を通過した
ら、再びオフセット操作レバー15を前方に倒すと突出調
整機構2の突出調整シリンダのピストンロッドが伸び、
上記と反対の作動で中耕機体bの走行車体aとの突出度を
復元して除草や中耕作業を継続する。
【0017】尚、図中符号19はロータリ3を稼動せしめ
るオイルモータである。
【0018】耕深度調節機構4について説明する。
【0019】四個のキャスタ型の支持車輪1を垂設せる
中耕機体bの機台21の前部に横桟21'を横設し、この横桟
21'の前部の左右方向の中央付辺にシリンダ係止板22の
基部を止着し他端部22'を前上方寄りに突設し、上記横
桟21'の左右の対称位置間に、ロータリ3を内設せるロ
ータリカバー23を懸垂する懸垂板24・24を止着し他端を
下方に突設し、このロータリカバー23のやや前方上部寄
りの上記懸垂板24・24の対応位置に、ロータリカバー係
止板25・25を止着し他端を上記懸垂板24・24と懸垂ピン
26・26で枢着し、ロータリーカバー23左右方向中央付辺
の後方寄りの上部に係止板27を止着し、この係止板27の
他端部27'と前記シリンダ係止板22の他端部22'間に耕深
度調節用シリンダ28を掛け渡す。
【0020】耕深度調節用シリンダ28を伸び方向に作動
させると、耕深度調節用シリンダ28のピストンロッド2
8'が伸び、ロータリーカバー23は懸垂ピン26・26を支点
として下方に回動するので、ロータリカバー23に内設さ
れているロータリ3の刃先が下降し、中耕の深さが深く
なる。
【0021】油圧の作動回路を逆にすると、耕深度調節
用シリンダ28のピストンロッド28'が縮み、上記の作動
と逆にロータリ3の刃先が上昇し、中耕の深さが浅くな
るので、上記耕深度調節用シリンダ28により適宜ロータ
リ3を上下せしめて、果樹の樹勢に合わせて圃場の中耕
深度を調節して作業を行うことができる。
【0022】中耕深度制限機構29について説明する。
【0023】ロータリカバー23を懸垂しているロータリ
カバー係止板25・25の形状を懸垂ピン26・26の枢着部よ
り更に上方に延長し、その先端に螺筒体25'・25'を溶接
し、この螺筒体25'・25'の内側螺子に調節ボルト30・30
を螺着し、この調節ボルト30・30の先端が当接板31・31
に当接するよう当接板31・31を横桟21'上に配設止着す
る。
【0024】左右の調節ボルト30・30を回しその先端と
当接板31・31との間隔が等しくなるよう調整し、前記調
節用シリンダ28をピストンロッド28'が伸びる方向に作
動せしめると、ロータリカバー23は前述のように懸垂ピ
ン26・26を支点として下方に回動し、ロータリカバー23
に止着しているロータリカバー係止板25の上部の螺筒体
25'・25'に螺着している調節ボルト30・30の先端は懸垂
ピン26・26を支点として反時計方向に回動して当接板31
・31に当接し、耕深度調節シリンダ28のストロークにま
だ余裕があるにも拘わらずその位置で当接して停止する
ので、ロータリカバー23のそれ以上の下方への回動が阻
止されその結果ロータリ3による耕深度の深さが規制さ
れる。
【0025】調節ボルト30・30を更に時計方向に螺動す
ると、前記間隔がより小さくなり、それだけ耕深深さが
浅くなるので、ロータリ3による果樹園などの樹冠下の
圃場の中耕深深さが制限される。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、操
縦者が走行車体に搭乗して果樹園などの圃場を走行運転
しながら除草,中耕作業が実施できる。
【0027】また、突出調整機構により、中耕機体の側
方への突出度を自在に調整できるので、走行中に中耕機
体が樹幹や障害物などに接触することが回避され、しか
も中耕機体は走行機体より機体の高さが低いので、中耕
機体は樹木の下枝等に接触当接する等の支障がなく、果
樹園などの樹冠下の圃場をほぼ全面に渡り、除草,中耕
作業が実施できる。
【0028】また、耕深度制限機構により中耕機体のロ
ータリを自在に上下させ、中耕深さを調節できるので、
樹勢に応じた中耕深さを適宜調整し、地力の向上に貢献
することのできる、作業効率が良く、実用上秀れた果樹
園用中耕機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の使用状態を示す背面図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の使用状態を示す平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の中耕機体の耕深度調節機構
の作動状態を示す一部を切欠ける側断面図である。
【図4】本発明の一実施例の中耕機体の耕深度制限機構
の一部を切欠ける側断面図である。
【図5】本発明の一実施例の中耕機体の耕深度調節機構
及び耕深度制限機構の一部を切欠ける斜視図である。
【符号の説明】
a 走行車体 b 中耕機体 1 支持車輪 2 突出調整機構 3 ロータリ 4 耕深度調節機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 政雄 新潟県上越市東本町1丁目3番50号 株式 会社佐藤製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車体の側方に、走行車体よりも機体
    の高さを低く構成した支持車輪を具備する中耕機体を、
    側方への突出度を調整できる突出調整機構を介して付設
    し、前記中耕機体に、中耕機体のロータリの耕深度を調
    節する耕深度調節機構を設けたことを特徴とする果樹園
    用中耕機。
JP18992491A 1991-07-30 1991-07-30 果樹園用中耕機 Pending JPH06253603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18992491A JPH06253603A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 果樹園用中耕機

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JP18992491A JPH06253603A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 果樹園用中耕機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06253603A true JPH06253603A (ja) 1994-09-13

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ID=16249491

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JP18992491A Pending JPH06253603A (ja) 1991-07-30 1991-07-30 果樹園用中耕機

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JP (1) JPH06253603A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011103844A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Sasaki Corporation 草刈り作業機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732642U (ja) * 1980-08-01 1982-02-20

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5732642U (ja) * 1980-08-01 1982-02-20

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011103844A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Sasaki Corporation 草刈り作業機

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