JPH06254058A - 電子血圧計 - Google Patents
電子血圧計Info
- Publication number
- JPH06254058A JPH06254058A JP5044856A JP4485693A JPH06254058A JP H06254058 A JPH06254058 A JP H06254058A JP 5044856 A JP5044856 A JP 5044856A JP 4485693 A JP4485693 A JP 4485693A JP H06254058 A JPH06254058 A JP H06254058A
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- JP
- Japan
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- temperature
- blood pressure
- cuff
- pressure
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度変化の影響を受けることなく、精度よく
血圧値を測定し得る電子血圧計を提供する。 【構成】 生体温度を検出する生体温度センサあるいは
環境温度を検出する環境温度センサを備え、血圧測定
(ST5)後に、生体温度あるいは環境温度を検出し
(ST7)、検出温度が所定範囲の場合(ST8)に、
検出温度と測定血圧を所定の演算式に入れて補正演算を
行い、温度を考慮した測定血圧の補正を行う(ST
9)。そして補正後の血圧値を表示する(ST10)。
検出温度が所定範囲外であれば(ST8)、警報器を動
作させて警告する(ST11)。
血圧値を測定し得る電子血圧計を提供する。 【構成】 生体温度を検出する生体温度センサあるいは
環境温度を検出する環境温度センサを備え、血圧測定
(ST5)後に、生体温度あるいは環境温度を検出し
(ST7)、検出温度が所定範囲の場合(ST8)に、
検出温度と測定血圧を所定の演算式に入れて補正演算を
行い、温度を考慮した測定血圧の補正を行う(ST
9)。そして補正後の血圧値を表示する(ST10)。
検出温度が所定範囲外であれば(ST8)、警報器を動
作させて警告する(ST11)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子血圧計、特に温度
変化に対して精度良く測定の可能な電子血圧計に関す
る。
変化に対して精度良く測定の可能な電子血圧計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に良く知られた指用の電子血圧計
は、指を圧迫するためのカフを備え、このカフにポンプ
等による加圧空気を供給し、カフ圧を所定値まで加圧し
た後、加圧を停止し、排気手段で微速排気を行う過程
で、脈波振幅を検出し、一方、加圧過程及び減圧過程で
のカフ圧を圧力センサで検出し、カフ圧の変化過程で得
られるカフ圧と脈波振幅等により血圧値を決定(測定)
し、この測定した血圧値を表示器に表示するようにして
いる。
は、指を圧迫するためのカフを備え、このカフにポンプ
等による加圧空気を供給し、カフ圧を所定値まで加圧し
た後、加圧を停止し、排気手段で微速排気を行う過程
で、脈波振幅を検出し、一方、加圧過程及び減圧過程で
のカフ圧を圧力センサで検出し、カフ圧の変化過程で得
られるカフ圧と脈波振幅等により血圧値を決定(測定)
し、この測定した血圧値を表示器に表示するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、生体(指部)
は、環境温度あるいは生体の温度変化による血管の収縮
膨張現象があり、特に血管が細い指部血管の収縮膨張に
及ぼす影響が無視できず、同じ血圧値を測定しても、図
5に示すように測定値が異なるものとなり、温度によっ
て一律に血圧決定をしていると誤差を生じることにな
る。しかしながら、従来の指用電子血圧計では、温度変
化に対する何らの影響も考慮せずに、血圧を決定してい
たため、特に低温時に高めの値がでたり、測定不能にな
るなど再現性や精度にバラツキが生じるおそれがあっ
た。
は、環境温度あるいは生体の温度変化による血管の収縮
膨張現象があり、特に血管が細い指部血管の収縮膨張に
及ぼす影響が無視できず、同じ血圧値を測定しても、図
5に示すように測定値が異なるものとなり、温度によっ
て一律に血圧決定をしていると誤差を生じることにな
る。しかしながら、従来の指用電子血圧計では、温度変
化に対する何らの影響も考慮せずに、血圧を決定してい
たため、特に低温時に高めの値がでたり、測定不能にな
るなど再現性や精度にバラツキが生じるおそれがあっ
た。
【0004】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、環境温度や生体温度などの変化に影響
を受けることなく、精度よく血圧値を測定し得る電子血
圧計を提供することを目的としている。
たものであって、環境温度や生体温度などの変化に影響
を受けることなく、精度よく血圧値を測定し得る電子血
圧計を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】この出願の特許
請求の範囲の請求項1記載の電子血圧計は、生体の所定
部位を圧迫するためのカフと、カフに加圧空気を供給す
る加圧手段と、前記カフの空気圧を検出するカフ圧力検
出手段と、前記カフ内の加圧空気を排出する排出手段
と、前記カフの空気圧の変化過程で、血管情報を検出す
る血管情報検出手段と、検出された血管情報とカフ圧値
により血圧を決定する血圧決定手段とを備えるものにお
いて、環境温度あるいは生体温度を検出する温度検出器
と検出された温度により、電子血圧値決定手段で決定さ
れた血圧値を補正する血圧値補正手段とを特徴的に備え
ている。
請求の範囲の請求項1記載の電子血圧計は、生体の所定
部位を圧迫するためのカフと、カフに加圧空気を供給す
る加圧手段と、前記カフの空気圧を検出するカフ圧力検
出手段と、前記カフ内の加圧空気を排出する排出手段
と、前記カフの空気圧の変化過程で、血管情報を検出す
る血管情報検出手段と、検出された血管情報とカフ圧値
により血圧を決定する血圧決定手段とを備えるものにお
いて、環境温度あるいは生体温度を検出する温度検出器
と検出された温度により、電子血圧値決定手段で決定さ
れた血圧値を補正する血圧値補正手段とを特徴的に備え
ている。
【0006】この電子血圧計では、温度検出器を備えて
いるので血圧測定に際し、環境温度あるいは生体温度を
検出する。補正手段として、温度に対する血圧値の補正
式を例えばメモリに記憶しておくと、検出温度に対応し
た血圧値の補正がなされ、温度の影響を考慮した血圧補
正を行うことができるので、常に精度良く測定を行うこ
とができる。
いるので血圧測定に際し、環境温度あるいは生体温度を
検出する。補正手段として、温度に対する血圧値の補正
式を例えばメモリに記憶しておくと、検出温度に対応し
た血圧値の補正がなされ、温度の影響を考慮した血圧補
正を行うことができるので、常に精度良く測定を行うこ
とができる。
【0007】請求項2記載の電子血圧計は、請求項1記
載の電子血圧計の構成に加えて、検出温度が所定値内で
あるか否かを判別する温度判別手段と、温度が所定値外
であるとその旨を報知する報知手段とを備えている。こ
の電子血圧計では、補正可能な範囲内での温度であれ
ば、温度に応じた補正がなされるが、所定の範囲で測定
できない程度に温度がずれていると、例えば極端に温度
が低いとその旨を報知手段で報知し、測定が正確になせ
ない旨を使用者に知らせることができる。
載の電子血圧計の構成に加えて、検出温度が所定値内で
あるか否かを判別する温度判別手段と、温度が所定値外
であるとその旨を報知する報知手段とを備えている。こ
の電子血圧計では、補正可能な範囲内での温度であれ
ば、温度に応じた補正がなされるが、所定の範囲で測定
できない程度に温度がずれていると、例えば極端に温度
が低いとその旨を報知手段で報知し、測定が正確になせ
ない旨を使用者に知らせることができる。
【0008】また、請求項3記載の電子血圧計は、請求
項1記載の電子血圧計の構成に加えて検出温度が所定値
内であるか否かを判別する温度判別手段と、温度が所定
値外であると、測定を停止させる測定停止手段を特徴的
に備えている。したがって、この電子血圧計によれば、
測定検出した温度が所定値内であれば、その温度に対応
した血圧値の補正がなされるが、温度が所定値外、例え
ば極端に温度が低いと、測定が精度良く行えないので、
測定を停止させる。これより使用者は精度良く測定がで
きないことを知ることができる。
項1記載の電子血圧計の構成に加えて検出温度が所定値
内であるか否かを判別する温度判別手段と、温度が所定
値外であると、測定を停止させる測定停止手段を特徴的
に備えている。したがって、この電子血圧計によれば、
測定検出した温度が所定値内であれば、その温度に対応
した血圧値の補正がなされるが、温度が所定値外、例え
ば極端に温度が低いと、測定が精度良く行えないので、
測定を停止させる。これより使用者は精度良く測定がで
きないことを知ることができる。
【0009】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図1は、この発明が実施される指用電子血
圧計の外観斜視図である。本体ケース1には、表示器
2、電源スイッチ3、加圧スイッチ4、指を挿入するカ
フ5、カフを装着するカフリング6、環境温度検出部7
を備えている。この環境温度検出部7内には、温度セン
サが設けられている。図2は、上記実施例指用電子血圧
計のカフ5をカフリング6に挿入する前の、つまり平面
上に展開した斜視図であり、カフ底板部10に内部で互
いに連通した複数のカフ山8が形成され、このカフ山8
の一つに、生体温度検出部9が設けられている。もっと
も、この実施例指用電子血圧計において、環境温度検出
部7及び生体温度検出部9を設けた以外は、従来より良
く知られた指用電子血圧計の構成と特に変わるところは
ない。
に説明する。図1は、この発明が実施される指用電子血
圧計の外観斜視図である。本体ケース1には、表示器
2、電源スイッチ3、加圧スイッチ4、指を挿入するカ
フ5、カフを装着するカフリング6、環境温度検出部7
を備えている。この環境温度検出部7内には、温度セン
サが設けられている。図2は、上記実施例指用電子血圧
計のカフ5をカフリング6に挿入する前の、つまり平面
上に展開した斜視図であり、カフ底板部10に内部で互
いに連通した複数のカフ山8が形成され、このカフ山8
の一つに、生体温度検出部9が設けられている。もっと
も、この実施例指用電子血圧計において、環境温度検出
部7及び生体温度検出部9を設けた以外は、従来より良
く知られた指用電子血圧計の構成と特に変わるところは
ない。
【0010】この実施例指用電子血圧計は回路的には、
図3に示すように、指を圧迫するためのカフ5と、カフ
5の空気圧を検出する圧力センサ12と、カフ5に空気
圧を供給するポンプ13と、カフ5内の空気圧を排気す
る排気弁14と、圧力センサ12の検出された圧力をア
ナログからデジタル値に変換するA/D変換器15と、
取り込んだ圧力信号を処理し、血圧決定及び補正のため
の処理を行うCPU17と、補正のための式、あるいは
テーブルを記憶するメモリ16と、測定した血圧値を表
示する表示器2と、生体温度センサ18と、環境温度セ
ンサ19と、警報器20を備えている。生体温度センサ
18、環境温度センサ19としては、例えばサーミスタ
が使用され、警報器20としては、例えばブザーが使用
される。
図3に示すように、指を圧迫するためのカフ5と、カフ
5の空気圧を検出する圧力センサ12と、カフ5に空気
圧を供給するポンプ13と、カフ5内の空気圧を排気す
る排気弁14と、圧力センサ12の検出された圧力をア
ナログからデジタル値に変換するA/D変換器15と、
取り込んだ圧力信号を処理し、血圧決定及び補正のため
の処理を行うCPU17と、補正のための式、あるいは
テーブルを記憶するメモリ16と、測定した血圧値を表
示する表示器2と、生体温度センサ18と、環境温度セ
ンサ19と、警報器20を備えている。生体温度センサ
18、環境温度センサ19としては、例えばサーミスタ
が使用され、警報器20としては、例えばブザーが使用
される。
【0011】次に上記実施例指用電子血圧計の測定処理
動作を、図4に示すフローチャートにより説明する。電
源スイッチ3がONされると、動作がスタートし、次に
加圧スイッチ4がONされたか否かを判定する〔ステッ
プST(以下STと言う)1〕。使用者が測定のために
加圧スイッチ4をONすると、ST1の判定がYESと
なり、ポンプ13がONされ(ST2)、カフ5に対す
る加圧が開始される。そしてカフ圧が加圧目標値に達し
たか否かを判定する(ST3)。カフ圧が目標値までに
達するまでは、ポンプ13のONが維持され、加圧が継
続される。カフ圧が加圧目標値になると、ST3の判定
がYESとなり、ここでポンプ13をOFFし(ST
4)加圧を停止し、カフ5は減圧過程にはいる。そして
血圧測定動作に入る(ST5)。この血圧測定の方法
は、例えば、デジタル処理により、順次の脈波振幅を検
出し、脈波振幅列とカフ圧の関係で測定するが、具体的
には良く知られたアルゴリズムにより測定を行えば良
い。次に最高血圧及び最低血圧の血圧が決定されたか否
か、つまり測定終了か否かを判定し(ST6)、測定終
了まで血圧測定処理を継続する。測定が終了すると、生
体温度センサ18あるいは環境温度センサ19により、
生体温度あるいは環境温度を検出する(ST7)。これ
らの温度は血圧測定前に検出しておいてもよい。
動作を、図4に示すフローチャートにより説明する。電
源スイッチ3がONされると、動作がスタートし、次に
加圧スイッチ4がONされたか否かを判定する〔ステッ
プST(以下STと言う)1〕。使用者が測定のために
加圧スイッチ4をONすると、ST1の判定がYESと
なり、ポンプ13がONされ(ST2)、カフ5に対す
る加圧が開始される。そしてカフ圧が加圧目標値に達し
たか否かを判定する(ST3)。カフ圧が目標値までに
達するまでは、ポンプ13のONが維持され、加圧が継
続される。カフ圧が加圧目標値になると、ST3の判定
がYESとなり、ここでポンプ13をOFFし(ST
4)加圧を停止し、カフ5は減圧過程にはいる。そして
血圧測定動作に入る(ST5)。この血圧測定の方法
は、例えば、デジタル処理により、順次の脈波振幅を検
出し、脈波振幅列とカフ圧の関係で測定するが、具体的
には良く知られたアルゴリズムにより測定を行えば良
い。次に最高血圧及び最低血圧の血圧が決定されたか否
か、つまり測定終了か否かを判定し(ST6)、測定終
了まで血圧測定処理を継続する。測定が終了すると、生
体温度センサ18あるいは環境温度センサ19により、
生体温度あるいは環境温度を検出する(ST7)。これ
らの温度は血圧測定前に検出しておいてもよい。
【0012】ところで、室温が下がると体が寒く感じ、
それに応じて末梢の血管は収縮し、そのために末梢動脈
抵抗が増して、血圧が高めになることが知られており、
例えば図5に示すように最高血圧(SYS)、最低血圧
(DIA)共、指の場合には温度の変化に対して特に血
圧値が変化することが分かる。この関係を予め補正用と
して例えば式、Y=X−K(T−T1 )とし、ST8で
の、検出温度所定範囲かの判定YESの後に、この式に
より、測定血圧値を補正する(ST9)。なお、上式に
おいてK、T1 は定数であり、特に、T1 は室内の基準
温度であり、血圧値は基準温度がT1 の時を基準として
算出されている。ここでは測定時の環境又は生体温度が
Tの時、基準温度との温度差(T−T1 )により測定値
を補正している。すなわち、温度T及び血圧決定値Xを
上式に入れ、補正後の血圧値Yを得る。なお上記式は、
場合によって、Y=X−K/(T−T1 )、Y=X{1
+K(T−T1 )}を用いてもよい。また、式に代え
て、補正用の変換テーブルをメモリ16に記憶しておい
てもよい。
それに応じて末梢の血管は収縮し、そのために末梢動脈
抵抗が増して、血圧が高めになることが知られており、
例えば図5に示すように最高血圧(SYS)、最低血圧
(DIA)共、指の場合には温度の変化に対して特に血
圧値が変化することが分かる。この関係を予め補正用と
して例えば式、Y=X−K(T−T1 )とし、ST8で
の、検出温度所定範囲かの判定YESの後に、この式に
より、測定血圧値を補正する(ST9)。なお、上式に
おいてK、T1 は定数であり、特に、T1 は室内の基準
温度であり、血圧値は基準温度がT1 の時を基準として
算出されている。ここでは測定時の環境又は生体温度が
Tの時、基準温度との温度差(T−T1 )により測定値
を補正している。すなわち、温度T及び血圧決定値Xを
上式に入れ、補正後の血圧値Yを得る。なお上記式は、
場合によって、Y=X−K/(T−T1 )、Y=X{1
+K(T−T1 )}を用いてもよい。また、式に代え
て、補正用の変換テーブルをメモリ16に記憶しておい
てもよい。
【0013】あまり極端に温度が低いと、正常な血圧測
定が不可能であり、そのために、上記のようにST8で
検出温度が所定範囲か否かを判定し、ST8で検出温度
が所定範囲内でない場合には、正常な測定が不可能であ
るとし、警報器20を鳴らし、測定が不可能である旨の
警告を行う(ST11)。そして、ST12で急速排気
して、測定を終了する。しかし、所定範囲内であれば、
上記したメモリ16の上記式を用いて、検出温度と血圧
決定値から、測定血圧補正を行い(ST9)、その補正
された最高血圧、及び最低血圧を表示し(ST10)、
排気弁14により急速排気して(ST12)、やはり測
定を終了する。
定が不可能であり、そのために、上記のようにST8で
検出温度が所定範囲か否かを判定し、ST8で検出温度
が所定範囲内でない場合には、正常な測定が不可能であ
るとし、警報器20を鳴らし、測定が不可能である旨の
警告を行う(ST11)。そして、ST12で急速排気
して、測定を終了する。しかし、所定範囲内であれば、
上記したメモリ16の上記式を用いて、検出温度と血圧
決定値から、測定血圧補正を行い(ST9)、その補正
された最高血圧、及び最低血圧を表示し(ST10)、
排気弁14により急速排気して(ST12)、やはり測
定を終了する。
【0014】なお、別実施例として警報器20で警告を
するかわりに、検出温度が所定範囲外であると、測定そ
のものに禁止をかけ、例えば血圧表示の動作をしない等
によって、測定が不可能である旨の処理を行うようにし
てもよい。
するかわりに、検出温度が所定範囲外であると、測定そ
のものに禁止をかけ、例えば血圧表示の動作をしない等
によって、測定が不可能である旨の処理を行うようにし
てもよい。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、環境温度あるいは生
体温度を温度検出器で求め、その温度に応じて血圧値を
補正するものであるから、環境あるいは生体温度変化に
かかわらず、常に最適な測定値を得ることができる。ま
た、使用者に正しい使用温度を報知することで、常に最
適な測定が得られるし、いたずらに測定精度の悪い測定
を回避することができる。
体温度を温度検出器で求め、その温度に応じて血圧値を
補正するものであるから、環境あるいは生体温度変化に
かかわらず、常に最適な測定値を得ることができる。ま
た、使用者に正しい使用温度を報知することで、常に最
適な測定が得られるし、いたずらに測定精度の悪い測定
を回避することができる。
【図1】この発明の一実施例を示す指用電子血圧計の外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図2】上記実施例指用電子血圧計に使用されるカフを
平面的に展開した斜視図である。
平面的に展開した斜視図である。
【図3】上記実施例電子血圧計の回路構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】同実施例電子血圧計の動作を説明するためのフ
ロー図である。
ロー図である。
【図5】温度に対する血圧値の変化状態を示す図であ
る。
る。
18 生体温度センサ 19 環境温度センサ 20 警報器
Claims (3)
- 【請求項1】生体の所定部位を圧迫するためのカフと、
カフに加圧空気を供給する加圧手段と、前記カフの空気
圧を検出するカフ圧力検出手段と、前記カフ内の加圧空
気を排出する排気手段と、前記カフの空気圧の変化過程
で血管情報を検出する血管情報検出手段と、検出された
血管情報とカフ圧値により血圧を決定する血圧決定手段
とを備える電子血圧計において、 環境温度、あるいは生体温度を検出する温度検出器と、
検出された温度により、前記血圧値決定手段で決定され
た血圧値を補正する血圧値補正手段とを備えたことを特
徴とする電子血圧計。 - 【請求項2】生体の所定部位を圧迫するためのカフと、
カフに加圧空気を供給する加圧手段と、前記カフの空気
圧を検出するカフ圧力検出手段と、前記カフ内の加圧空
気を排出する排気手段と、前記カフの空気圧の変化過程
で血管情報を検出する血管情報検出手段と、検出された
血管情報とカフ圧値により血圧を決定する血圧決定手段
とを備える電子血圧計において、 環境温度、あるいは生体温度を検出する温度検出器と、
検出温度が所定値内であるか否かを判別する温度判別手
段と、温度が所定値内であると検出された温度により、
前記血圧値決定手段で決定された血圧値を補正する血圧
値補正手段と、温度が所定値外であると、その旨を報知
する報知手段とを備えたことを特徴とする電子血圧計。 - 【請求項3】生体の所定部位を圧迫するためのカフと、
カフに加圧空気を供給する加圧手段と、前記カフの空気
圧を検出するカフ圧力検出手段と、前記カフ内の加圧空
気を排出する排気手段と、前記カフの空気圧の変化過程
で血管情報を検出する血管情報検出手段と、検出された
血管情報とカフ圧値により血圧を決定する血圧決定手段
とを備える電子血圧計において、 環境温度、あるいは生体温度を検出する温度検出器と、
検出温度が所定値内であるか否かを判別する温度判別手
段と、温度が所定値内であると検出された温度により、
前記血圧値決定手段で決定された血圧値を補正する血圧
値補正手段と、温度が所定値外であると測定を停止させ
る測定停止手段とを備えたことを特徴とする電子血圧
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044856A JPH06254058A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 電子血圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5044856A JPH06254058A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 電子血圧計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06254058A true JPH06254058A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12703130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5044856A Pending JPH06254058A (ja) | 1993-03-05 | 1993-03-05 | 電子血圧計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06254058A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2005516656A (ja) * | 2002-02-05 | 2005-06-09 | テンシス メディカル インコーポレイテッド | パラメトリックスを使用して血行力学パラメータを非侵襲的に測定するための方法および装置 |
| JP2006170751A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | センシングシステムおよび方法 |
| WO2006109519A1 (ja) * | 2005-04-08 | 2006-10-19 | Terumo Kabushiki Kaisha | 血圧測定装置および血圧測定方法 |
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