JPH0625416U - 天井板吊り金具 - Google Patents

天井板吊り金具

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JPH0625416U
JPH0625416U JP6710692U JP6710692U JPH0625416U JP H0625416 U JPH0625416 U JP H0625416U JP 6710692 U JP6710692 U JP 6710692U JP 6710692 U JP6710692 U JP 6710692U JP H0625416 U JPH0625416 U JP H0625416U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel plate
vibration
hanging steel
ceiling
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6710692U
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English (en)
Inventor
亘 小村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
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Publication of JPH0625416U publication Critical patent/JPH0625416U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防振性に優れ、且つ防振ゴム40が損傷・脱
落しても天井板60が落下することがない防振ゴム付天
井板吊り金具を提供する。 【構成】 梁側上方吊り鋼板20の下部と天井板側下方
吊り鋼板30との間に振動を減衰させる防振ゴム40を
挟み、介在させてなる防振ゴム付天井板吊り金具であっ
て、上方吊り鋼板20の上部に、L字状断面の梁50の
下端水平片に嵌込んで上方吊り鋼板20を引掛ける掛止
用切欠25を設けると共に、前記梁50に上方吊り鋼板
20を引掛け且つ吊り金具で天井板60を吊った正常な
状態で、梁50とは非接触に保持可能に且つ防振ゴム4
0等の損傷等により落下しようとする下方吊り鋼板30
を梁50で受止め可能に、下方吊り鋼板30上部を広く
切欠いで落下防止用フック35を形成してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、住宅等建物の吊天井を吊るのに用いる防振ゴム付天井板吊り金具に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅等の吊り天井を上方の梁に吊下げるに当たって、吊り天井の振動を 防止するため、防振ゴム付き天井板吊り金具を使用している。その吊り金具には 、せん断タイプと圧縮タイプとがあるが、そのうち、せん断タイプには、例えば 図1乃至図3に示すように、梁側上方吊り鋼板20の下部と天井板側下方吊り鋼 板30との間に振動を減衰させる防振ゴム40を挟み、介在させたものがある。 しかも、火災時、防振ゴム40が焼損して脱落する危険性があることから、図1 に示すように、下方吊り鋼板31の上にフック32を形成し、そのフック32が 通常は上方吊り鋼板20に対して非接触にし、防振ゴム40が焼損した場合、上 方吊り鋼板20に引掛かるようにしてあるか、図2及び図3にそれぞれ示すよう に、スチールコード70あるいはボルトナット80により上方吊り鋼板20と下 方吊り鋼板30とを連結している。
【0003】 しかしながら、上記従来のもののうち、図1に示すものは、鋼板20,30の 加工費が大きく、金型構造が複雑で、作業性が悪く、天井吊り範囲が限定される と言う問題点がある。また図2及び図3に示すものは、スチールコード70ある いはボルトナット80が、上方吊り鋼板20と下方吊り鋼板30との両者に接触 しており、それを通って梁の振動が吊り天井板に伝わり、防振ゴム40の防振作 用が十分発揮されず、その分だけ防振性が損なわれると言う問題点がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来の防振ゴム付き天井板吊り金具のうち、図1 に示すものは、吊り鋼板20,30の加工費が大きく、金型構造が複雑で、作業 性が悪く、天井吊り範囲が限定されること、図2乃至図3に示すものは、スチー ルコード70あるいはボルトナット80等の脱落防止機構が、上方吊り鋼板20 、下方吊り鋼板30の両者に接触しており、それを通って梁の振動が吊り天井板 に伝わり、防振ゴム40の防振作用が十分発揮されず、その分、防振性が損なわ れることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
図4乃至図7を参考にして説明する。本考案は、梁側上方吊り鋼板20の下部 と天井板側下方吊り鋼板30との間に振動を減衰させる防振ゴム40を挟み、介 在させてなる防振ゴム付天井板吊り金具であって、上方吊り鋼板20の上部に、 L字状断面の梁50の水平片に嵌込んで上方吊り鋼板20を引掛ける掛止用切欠 25を設けると共に、前記梁50に上方吊り鋼板20を引掛け且つ吊り金具で天 井板60を吊った正常な状態で、梁50とは非接触に保持可能に且つ防振ゴム4 0等の損傷等により落下しようとする下方吊り鋼板30を梁50で受止め可能に 、下方吊り鋼板上部を広く切欠いで形成した落下防止用フック35を設けてある 。
【0006】
【実施例】
実施例について説明すると、10は本考案の防振ゴム付吊り天井吊り金具であ って、梁側上方吊り鋼板20、天井板側下方吊り鋼板30、及び上方吊り鋼板2 0の下部と下方吊り鋼板30との間に挟み、両者を結合する防振ゴム40よりな り、その詳細な構成は次の通りである。すなわち、25は上方吊り鋼板20の上 部に設けた掛止用切欠であって、上方のL字状断面の梁50の下端水平片に嵌込 み、引掛けることが可能にしてある。35は下方吊り鋼板30上部を前記掛止用 切欠25よりも広く切欠き、その上方に形成した落下防止用フックであって、前 記梁50に上方吊り鋼板20を引掛け、天井板60を吊った正常な状態で、梁5 0とは非接触になるように、また、防振ゴム40等の損傷等により、下方吊り鋼 板30が落下しようとすると、梁50に引掛かり、天井板60が落下しないよう にしてある。なお、61,62は天井板60を下面に張付けた互いに直交する梁 、37,38は下方吊り鋼板30に結合した互いに直交する取付片であって、前 記梁61,62とビス等で結合することにより、下方吊り鋼板30に天井板60 を吊り下げ可能にしてある。
【0007】 作用について説明すると、上方のL字状断面の梁50に上方吊り鋼板20の上 部の掛止用切欠25を嵌込み、天井吊り金具を引掛けることにより、天井板60 を吊り下げると、上方吊り鋼板20と下方吊り鋼板30との間防振ゴム40が介 在し、しかも梁50が下方吊り鋼板30と非接触にしてあるため、梁50の振動 は下方吊り鋼板30を介して天井板60には伝わらない。しかも、防振ゴム40 等の損傷等により、下方吊り鋼板30が落下しようとしても、落下防止用フック 35が梁50に引掛かるため、天井板60が落下するようなことは起こらない。
【0008】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成されるため、防振性に優れ、且つ防振ゴム40が損 傷・脱落しても天井板60が落下することはない。しかも、その製作・取付に当 たっては、金型構造が簡単になり、工程が簡略化され、作業性が向上する等の効 果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の従来例を示す正面図である。
【図2】第2の従来例を示す正面図である。
【図3】第3の従来例を示す正面図である。
【図4】本考案の実施例を示す正面図である。
【図5】図4の右側面図である。
【図6】本考案の使用状態を示す正面図である。
【図7】図6の右側面図である。
【符号の説明】
10 吊り天井吊り金具 20 上方吊り鋼板 25 掛止用切欠 30,31 下方吊り鋼板 32 フック 35 落下防止用フック 37,38 取付片 40 防振ゴム 50 梁 60 天井板 61,62 梁 70 スチールコード 80 ボルトナット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁側上方吊り鋼板(20)の下部と天井
    板側下方吊り鋼板(30)との間に振動を減衰させる防
    振ゴム(40)を挟み、介在させてなる防振ゴム付天井
    板吊り金具において、上方吊り鋼板(20)の上部に、
    L字状断面の梁(50)の水平片に嵌込んで上方吊り鋼
    板(20)を引掛ける掛止用切欠(25)を設けると共
    に、前記梁(50)に上方吊り鋼板(20)を引掛け且
    つ吊り金具で天井板(60)を吊った正常な状態で、梁
    (50)とは非接触に保持可能に且つ防振ゴム(40)
    等の損傷等により落下しようとする下方吊り鋼板(3
    0)を梁(50)で受止め可能に、下方吊り鋼板(3
    0)上部を広く切欠いで形成した落下防止用フック(3
    5)を設けてなる防振ゴム付天井板吊り金具。
JP6710692U 1992-08-31 1992-08-31 天井板吊り金具 Pending JPH0625416U (ja)

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JP6710692U JPH0625416U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 天井板吊り金具

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JP6710692U JPH0625416U (ja) 1992-08-31 1992-08-31 天井板吊り金具

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JPH0625416U true JPH0625416U (ja) 1994-04-08

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