JPH0625437B2 - 和風水洗便所の床構造 - Google Patents
和風水洗便所の床構造Info
- Publication number
- JPH0625437B2 JPH0625437B2 JP4744889A JP4744889A JPH0625437B2 JP H0625437 B2 JPH0625437 B2 JP H0625437B2 JP 4744889 A JP4744889 A JP 4744889A JP 4744889 A JP4744889 A JP 4744889A JP H0625437 B2 JPH0625437 B2 JP H0625437B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- flush toilet
- japanese
- style flush
- floor slab
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明は、コンクリート建造物に設けられる和風水洗便
所の床構造に関する。
所の床構造に関する。
従来の技術: コンクリート建造物に設けられる和風水洗便所(和風水
洗便器を設けられた水洗便所)の床は、多くの場合、コ
ンクリート床スラブの上面への防水剤の塗布→防水剤層
上へのモルタル層の形成→モルタル層上へのタイル等の
仕上げ材の取り付けという過程の下に施工されて防水性
を付与される。
洗便器を設けられた水洗便所)の床は、多くの場合、コ
ンクリート床スラブの上面への防水剤の塗布→防水剤層
上へのモルタル層の形成→モルタル層上へのタイル等の
仕上げ材の取り付けという過程の下に施工されて防水性
を付与される。
発明が解決しようとする課題: 上記の施工過程は比較的簡単に行い得るという利点をも
つ伝統的のものであるが、施工に要する時間が長く工期
が長引く原因の一つとなっている。この点に留意し、
「コンクリート床スラブの上面への防水剤の塗布→防水
剤層上へのモルタル層の形成→モルタル層上へのタイル
等の仕上げ材の取り付け」という施工時間の長い上記工
程を回避する工程の開発が試みられているが、現在に至
るまでに提案された工法には、a.床を構成する多数の
要素間の水密状態を長く保たせ得るという保証がなく、
b.床に破損が生じると、破損箇所の修復が著しく困難
となる場合が多い。
つ伝統的のものであるが、施工に要する時間が長く工期
が長引く原因の一つとなっている。この点に留意し、
「コンクリート床スラブの上面への防水剤の塗布→防水
剤層上へのモルタル層の形成→モルタル層上へのタイル
等の仕上げ材の取り付け」という施工時間の長い上記工
程を回避する工程の開発が試みられているが、現在に至
るまでに提案された工法には、a.床を構成する多数の
要素間の水密状態を長く保たせ得るという保証がなく、
b.床に破損が生じると、破損箇所の修復が著しく困難
となる場合が多い。
課題を解決するための手段: 本発明は、コンクリート床スラブの上面を可撓性に富む
防水シートで覆うと共に、この防水シートの周部を立ち
上がらせ、便所床を支持する根太材を上記防水シートの
上面より間隔を距てて上方に配置し、コンクリート床ス
ラブ上の便器設置穴の部位を囲んでいて該部位より立ち
上がる囲いを設け、和風水洗便器を内蔵する耐熱ケース
を上記の根太材またはコンクリート床スラブにより支持
させ、防水シート上の漏洩水が上記囲いを超えて上記便
器設置穴に至るのを防止する遮断材を上記囲いと上記耐
熱ケースとの間に設けたことを特徴とする。
防水シートで覆うと共に、この防水シートの周部を立ち
上がらせ、便所床を支持する根太材を上記防水シートの
上面より間隔を距てて上方に配置し、コンクリート床ス
ラブ上の便器設置穴の部位を囲んでいて該部位より立ち
上がる囲いを設け、和風水洗便器を内蔵する耐熱ケース
を上記の根太材またはコンクリート床スラブにより支持
させ、防水シート上の漏洩水が上記囲いを超えて上記便
器設置穴に至るのを防止する遮断材を上記囲いと上記耐
熱ケースとの間に設けたことを特徴とする。
作用: 本発明による和風水洗便所の上記床構造は床材の部位が
水密状態にあることを要求しないで和風水洗便器を設置
させるものである。すなわち、このものは、床材を通し
て水が漏洩流下するのを許容し、床材を通して漏洩流下
した水はコンクリート床スラブの上面に張られた防水シ
ートよりなる受け皿に入るようにし、漏洩水がこの受け
皿を経て排水管に導かれるのである。
水密状態にあることを要求しないで和風水洗便器を設置
させるものである。すなわち、このものは、床材を通し
て水が漏洩流下するのを許容し、床材を通して漏洩流下
した水はコンクリート床スラブの上面に張られた防水シ
ートよりなる受け皿に入るようにし、漏洩水がこの受け
皿を経て排水管に導かれるのである。
コンクリート床スラブの上面への防水剤の塗布→防水剤
層上へのモルタル層の形状→モルタル層上へのタイル等
の仕上げ材の取り付けという過程の下に施工される従来
の床構造の欠点(工期を長引かせるという欠点)および
防水機能のすべてを床材自体の構成のみに依存させる従
来の床構造の欠点は共に上記本発明により回避されるの
である。
層上へのモルタル層の形状→モルタル層上へのタイル等
の仕上げ材の取り付けという過程の下に施工される従来
の床構造の欠点(工期を長引かせるという欠点)および
防水機能のすべてを床材自体の構成のみに依存させる従
来の床構造の欠点は共に上記本発明により回避されるの
である。
実施例: 第1図は本発明による床構造の1例を床材を除いて示す
平面図、第2図は第1図の床構造の縦断面図、第3図は
第2図の一部の拡大図である。
平面図、第2図は第1図の床構造の縦断面図、第3図は
第2図の一部の拡大図である。
これらの図において、1は和風水洗便器(以下、単に便
器と言う。)、2は床材、3はコンクリート床スラブ
(以下、単に床スラブと言う。)、4は床スラブ3を覆
う防水シートである。防水シート4は、合成樹脂、ゴ
ム、またはそれらに耐食性金属の被覆を施した材料より
成り、受器を形成するごとくその周部を立ち上がらされ
ていて、床材2を通して滴下する漏洩水を受け入れるよ
うになつている。5は床材2の下側に配置された根太
材、6は根太材5を受ける束材、7は床スラブ3に固定
された受座である。防水シート4は束材6と受座7とに
より挟持されている。
器と言う。)、2は床材、3はコンクリート床スラブ
(以下、単に床スラブと言う。)、4は床スラブ3を覆
う防水シートである。防水シート4は、合成樹脂、ゴ
ム、またはそれらに耐食性金属の被覆を施した材料より
成り、受器を形成するごとくその周部を立ち上がらされ
ていて、床材2を通して滴下する漏洩水を受け入れるよ
うになつている。5は床材2の下側に配置された根太
材、6は根太材5を受ける束材、7は床スラブ3に固定
された受座である。防水シート4は束材6と受座7とに
より挟持されている。
便器1は金属板製の耐熱ケース8に内蔵されている。9
は耐熱ケース8に施された断熱被覆である。耐熱ケース
8はその上部8aを根太材5aにより受けられている。
10は床スラブ3上の便器設置穴、11は防水シート4
上の水が上記便器設置穴10に至るのを阻止する遮断材
である。遮断材11は「耐熱ケース8を囲んでいて防水
シート4に係合する床スラブ3上の囲い12」と耐熱ケ
ース8上のフランジ13との間を架橋して覆う要素で、
雨合羽的作用を行う。
は耐熱ケース8に施された断熱被覆である。耐熱ケース
8はその上部8aを根太材5aにより受けられている。
10は床スラブ3上の便器設置穴、11は防水シート4
上の水が上記便器設置穴10に至るのを阻止する遮断材
である。遮断材11は「耐熱ケース8を囲んでいて防水
シート4に係合する床スラブ3上の囲い12」と耐熱ケ
ース8上のフランジ13との間を架橋して覆う要素で、
雨合羽的作用を行う。
なお、14はフランジ13と床スラブ3との間に充填さ
れたモルタルで凝固後に便器1よりの荷重を受ける。
れたモルタルで凝固後に便器1よりの荷重を受ける。
発明を効果: 本発明は、床を水密構造のものとしないですむように
し、それにより、床を構成する多数の要素に要求される
寸法精度を著しく緩やかなものとする効果をもたらすも
のである。これは床の間隙を通して流下する水が床スラ
ブ上の防水シートにより形成される受器を経て支障なく
排水管に送られることによる。
し、それにより、床を構成する多数の要素に要求される
寸法精度を著しく緩やかなものとする効果をもたらすも
のである。これは床の間隙を通して流下する水が床スラ
ブ上の防水シートにより形成される受器を経て支障なく
排水管に送られることによる。
本発明による和風水洗便所を床構造は、「床スラブの上
面への防水剤の塗布→防水剤層上へのモルタル層の形成
→モルタル層上へのタイル等の仕上げ材の取り付けとい
う過程の下に施工される従来の床構造に比較すると工期
が遥かに短く、また、漏水の防止を床を構成する部品の
精度およびパツキン材の作用に依存させる従来のものに
比較すると漏水防止の確実性においてはるかにすぐれて
いるのである。
面への防水剤の塗布→防水剤層上へのモルタル層の形成
→モルタル層上へのタイル等の仕上げ材の取り付けとい
う過程の下に施工される従来の床構造に比較すると工期
が遥かに短く、また、漏水の防止を床を構成する部品の
精度およびパツキン材の作用に依存させる従来のものに
比較すると漏水防止の確実性においてはるかにすぐれて
いるのである。
第1図は本発明による床構造の1例を床材を除いて示す
平面図、第2図は第1図の床構造の縦断側面図、第3図
は第2図の一部の拡大図である。
平面図、第2図は第1図の床構造の縦断側面図、第3図
は第2図の一部の拡大図である。
Claims (4)
- 【請求項1】コンクリート床スラブの上面を可撓性に富
む防水シートで覆うと共に、この防水シートの周部を立
ち上がらせ、便所床を支持する根太材を上記防水シート
の上面より間隔を距てて上方に配置し、コンクリート床
スラブ上の便器設置穴の部位を囲んでいて該部位より立
ち上がる囲いを設け、和風水洗便器を内蔵する耐熱ケー
スを上記の根太材またはコンクリート床スラブにより支
持させ、防水シート上の漏洩水が上記囲いを超えて上記
便器設置穴に至るのを阻止する遮断材を上記囲いと上記
耐熱ケースとの間に設けたことを特徴とする和風水洗便
所の床構造。 - 【請求項2】床材を支持する根太材がコンクリート床ス
ラブに固定された一連の束材により支持されていること
を特徴とする、請求項1記載の和風水洗便所の床構造。 - 【請求項3】上記耐熱ケースにフランジが設けられ、コ
ンクリート床スラブまたは根太材による和風水洗便器の
支持がこのフランジを介して行われることを特徴とす
る、請求項1記載の和風水洗便所の床構造。 - 【請求項4】上記耐熱ケースの本体部が矩形輪郭の筒体
とされていることを特徴とする、請求項1記載の和風水
洗便所の床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4744889A JPH0625437B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 和風水洗便所の床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4744889A JPH0625437B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 和風水洗便所の床構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02229335A JPH02229335A (ja) | 1990-09-12 |
| JPH0625437B2 true JPH0625437B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=12775431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4744889A Expired - Lifetime JPH0625437B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 和風水洗便所の床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625437B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102725456B (zh) | 2009-12-08 | 2015-01-28 | 卡尔纳特有限公司 | 盥洗室座凸缘的密封 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4744889A patent/JPH0625437B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02229335A (ja) | 1990-09-12 |
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