JPH0625471Y2 - 電線供給装置 - Google Patents

電線供給装置

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JPH0625471Y2
JPH0625471Y2 JP57491U JP57491U JPH0625471Y2 JP H0625471 Y2 JPH0625471 Y2 JP H0625471Y2 JP 57491 U JP57491 U JP 57491U JP 57491 U JP57491 U JP 57491U JP H0625471 Y2 JPH0625471 Y2 JP H0625471Y2
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JP
Japan
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wire
electric wire
shaft
wound
rotary
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JP57491U
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JPH0494368U (ja
Inventor
村 徹 中
木 利 光 植
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Japan Automatic Machine Co Ltd
Elmec Corp
Original Assignee
Japan Automatic Machine Co Ltd
Elmec Corp
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Publication date
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  • Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、電線を所定の
長さに切断すると同時に電線の外覆を剥離してストリッ
プを形成し、このストリップに端子をかしめ付けする電
線加工機における電線供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の線材供給装置は、図4に
示されるように構成されている(特開平1−28556
3号)。
【0003】即ち、図4に示されるように、扁平な機台
aの中程には、軸受bが垂直にして設けられており、こ
の軸受bには、フランジc1 を有する回転軸cが回転自
在に軸装されている。又、この回転軸cの上部には、複
数のガイド棒dが巻回電線Wの取出し線Waを図示され
ない電線加工機の電線供給用の各一対のローラヘ案内す
ると共に、間欠的に引出される取出し線Waの速度を検
出するように付設されており、上記回転軸cの下部に
は、扇形をなすチョッパー(検出板)e1 とフォトセン
サ(光電変換素子)e2 とよりなる光検出センサeが上
記ガイド棒dで検出した取出し線Waの速度を検出して
図示されない制御装置を介して後述する駆動モータiを
駆動するように設けられている。さらに、上記フランジ
c1 上の上記回転軸cには、プーリfのボス部f1 が緩
く軸装されており、このプーリf上には、截頭円錐状を
なす案内筒gの基部g1 が上記回転軸cに対して同心的
に取付けられている。さらに又、上記案内筒gの基部g
1 には、断面が皿状をなす受け皿hが巻回電線Wを載置
できるように設けられており、この受け皿hは巻回電線
Wや上記案内筒gと共に回転するようになっている。
【0004】一方、上記プーリfの外側に位置する上記
機台aには、駆動モータiが垂設されており、この駆動
モータiの出力軸i1 と一体をなす駆動プーリjは上記
プーリfにベルトkを介して連結されている。
【0005】従って、上述した線材供給装置は、上記受
け皿hの巻回電線Wの取出し線Waが図示されない電線
加工機の電線供給用の各一対のローラでガイド棒dを介
して間欠的に引出されると、上記ガイド棒dと一体の回
転軸cが回転し、上記チョッパーe1 とフォトセンサ
(光電変換素子)e2 とよりなる光検出センサeが上記
ガイド棒dで検出した取出し線Waの速度を検出して図
示されない制御装置を介して上記駆動モータiを駆動す
る。すると、この駆動モータiの駆動プーリjがベルト
kを介して上記プーリfと一体の受け皿hを回転し、こ
の受け皿hの巻回電線Wや上記案内筒gと共に回転し、
電線Wの供給を幇助するようになっている。
【0006】このようにして、上述した線材供給装置
は、電線加工機の電線供給用ローラで間欠的に引出され
る巻回電線Wの取出し線Waを円滑に所定の計尺寸法に
なるように供給するようになっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た線材供給装置は、上記受け皿hの巻回電線Wの取出し
線Waが間欠的に引出されると、巻回電線W自体の束が
崩れ、これに起因して、電線のもつれ現象が発生し、電
線の円滑な引出しが困難となるばかりでなく、巻回電線
W自体の芯ずれを生じて振動や電線のもつれ現象を大き
して円滑な間欠的な運転が困難となり、計尺電線の長さ
を損うと共に、生産性の向上を図ることが難しい等の問
題がある。
【0008】本考案は、上述した事情に鑑みてなされた
ものであって、巻回電線自体の束の崩れを解消して、電
線のもつれ現象を防止し、円滑な電線の引出しができる
ようにすると共に、巻回電線W自体の芯ずれによる振動
を低減して品質及び生産性の向上を図るようにした電線
供給装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、機台に垂直に
軸装された回転軸と、この回転軸の上部に付設された電
線の引張り速度を検出する検出環と、上記回転軸の下端
部に設けられた速度検出センサと、上記回転軸に嵌装さ
れ上記速度検出センサからの信号で回転する回転管軸と
を備えた電線供給装置において、上記回転管軸に円錐体
を有する支持円板を巻回電線を載置するように嵌装し、
この円錐体の上部にもつれ解除環堤を形成し、上記支持
円板に複数の条孔を放射状に穿設し、上記支持円板の下
位の上記回転管軸につまみを有する調整部材を軸装し、
この調整部材に各調整杆を軸心方向へばねで付勢して上
記各条孔を貫通して上記巻回電線の外周へ当接するよう
に立設したものである。
【0010】
【作用】本考案は、回転管軸に円錐体を有する支持円板
を巻回電線を載置するように嵌装し、巻回電線の取出し
線が間欠的に引出されると、巻回電線自体の束の崩れを
各調整杆を軸心方向へばねで付勢して上記巻回電線の外
周へ当接することにより、巻回電線自体の芯ずれを解消
し、巻回電線W自体の芯ずれによる振動を低減して、上
記円錐体の上部に形成されたもつれ解除環堤で電線同志
のもつれ現象(絡み合い現象)を解き落して円滑な電線
の引出しをできるようにして間欠的な運転をして品質及
び生産性の向上を図るようにしたものである。
【0011】
【実施例】以下、本考案を図示のー実施例について説明
する。
【0012】図1乃至図3において、符号1は、倒伏し
た箱形をなす扁平な機台であって、この機台1の中程上
面1aには、軸受2が垂直にして設けられており、この
軸受2には、回転管軸3が抜け落ちないようにして回転
自在に軸装されている。又、上記軸受2よりも上位の上
記回転管軸3には、プーリ4のボス部4aが固く軸装さ
れており、このプーリ4の外側に位置する上記機台1の
上面1aには、駆動モータ5が垂設されており、この駆
動モータ5の出力軸5aと一体をなす駆動プーリ6は上
記プーリ4にベルト7を介して連結されている。
【0013】一方、上記プーリ4の上位の上記回転管軸
3には、支持円板8が巻回電線Wを載置するように嵌装
されており、この支持円板8の中程には、截頭円錐状を
なす円錐体9が上記回転管軸3を被冠するように設けら
れている。又、この円錐体9の上部には、リング状をな
すもつれ解除環堤9aが巻回電線Wの電線同志のもつれ
(絡み合い)を解きほごすように形成されており、上記
支持円板8の下位の上記回転管軸3には、つまみ10a
を有する調整部材10のボス部10bが固く軸装されて
いる。さらに、この調整部材10の外周には、複数の腕
杆11の基部が各ピン12で回動自在に枢着されてお
り、この各腕杆11の自由端部には、各調整杆13が僅
かに外方へ傾斜して立設されている。さらに又、この各
調整杆13の位置する上記支持円板8には、複数の条孔
14が放射状(半径方向)に穿設されており、この各条
孔14には、上記各調整杆13が貫通して上記巻回電線
Wの外周へ当接するように立設されている。さらに、図
2に示されるように、上記調整部材10の位置する上記
支持円板8には、円弧状をなす複数のカム孔15が穿設
されており、この各カム孔15の下位に位置する上記調
整部材10には、各係止ピン16が各カム孔15を貫通
して上記円錐体9の内側へ突出している。さらに又、上
記支持円板8の上面には、複数の止めピン17が植設さ
れており、この各止めピン17と各係止ピン16との間
には、各コイルばね18が掛渡されており、この各コイ
ルばね18は、上記調整部材10が回転管軸3の周りに
回動したとき、上記各調整杆13を上記各腕杆11を介
して上記巻回電線Wの外周へ強制的に当接するように付
勢し、芯ずれを解消している。
【0014】他方、図1に示されるように、上記回転管
軸3には、回転軸19が抜け止め部材20で抜けでない
ようにして回転自在に軸装されており、この抜け止め部
材20の上部には、検出リング部材21が巻回電線Wの
取出し線Waを図示されない電線加工機の電線供給用の
各一対のローラへ案内すると共に、間欠的に引出される
取出し線Waの速度を検出するように付設されている。
又、上記回転軸19の下部には、例えば、エンコーダ又
はタコメータのような回転検出器22が上記で検出リン
グ部材21検出した取出し線Waの速度を検出して上記
機台1の制御装置23を介して上記駆動モータ5を駆動
するように設けられている。
【0015】以下、本考案の作用について説明する。
【0016】従って、今、上記回転管軸3に円錐体9を
有する支持円板8を嵌装して巻回電線Wを載置する。し
かる後、上記支持円板8の巻回電線Wの取出し線Waが
図示されない電線加工機の電線供給用の各一対のローラ
で検出リング部材21を介して間欠的に引出されると、
これに追随して上記検出リング部材21と一体の回転軸
19が回転することにより、上記回転検出器22が上記
検出リング部材21で検出した取出し線Waの速度を検
出して上記制御装置23を介して上記駆動モータ5を駆
動する。すると、この駆動モータ5の駆動プーリ6がベ
ルト7を介して上記プーリ4と一体の上記回転管軸3を
回転し、この回転管軸3と一体の上記調整部材10及び
上記支持円板8を回転し、電線の供給を幇助する。
【0017】他方、上記巻回電線Wの取出し線Waが電
線供給用の各一対のローラで間欠的に引出されると、各
調整杆13が軸心方向へ各コイルばね18の弾力で付勢
して上記巻回電線Wの外周へ強制的に当接することによ
り、巻回電線W自体の芯ずれを解消し、巻回電線W自体
の芯ずれによる振動を低減している。さらに、上記もつ
れ解除環堤9aが電線同志のもつれ現象(絡み合い)を
解き落して円滑な電線の引出しを行い、これによって、
上記巻回電線Wの取出し線Waが間欠的に引出されて、
円滑な間欠的運転をして品質及び生産性の向上を図るよ
うにしている。
【0018】このようにして、電線加工機の電線供給用
ローラで間欠的に引出される巻回電線Wの取出し線Wa
は円滑に所定の計尺寸法になるように供給される。
【0019】又一方、上記調整部材10のつまみ10a
を回転管軸3の周りに回動することにより、この調整部
材10の各係止ピン16が各カム溝15に案内されて回
動するから、上記各調整杆13が上記調整部材10に連
結された各腕杆11を介して軸心方向へ上記各コイルば
ね18の弾力で付勢して軸心方向へ引寄せられて、巻回
電線Wの外径に合わせて調整され、上記調整部材10の
つまみ10aは上記支持円板8の係合部8aに係合して
一時的に保持されるようになっている。
【0020】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、機台
に垂直に軸装された回転軸と、この回転軸の上部に付設
された電線の引張り速度を検出する検出環と、上記回転
軸の下端部に設けられた速度検出センサと、上記回転軸
に嵌装され上記速度検出センサからの信号で回転する回
転管軸とを備えた電線供給装置において、上記回転管軸
に円錐体を有する支持円板を巻回電線を載置するように
嵌装し、この円錐体の上部にもつれ解除環堤を形成し、
上記支持円板に複数の条孔を放射状に穿設し、上記支持
円板の下位の上記回転管軸につまみを有する調整部材を
軸装し、この調整部材に各調整杆を軸心方向へばねで付
勢して上記各条孔を貫通して上記巻回電線の外周へ当接
するように立設してあるので、巻回電線自体の芯ずれを
解消できるばかりでなく、巻回電線W自体の芯ずれによ
る振動を低減し、上記もつれ解除環堤で電線同志のもつ
れ現象を解き落すことができるから、円滑な電線の引出
しができると共に、間欠的運転をして品質及び生産性の
向上を図ることができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電線供給装置の断面図。
【図2】本考案の電線供給装置の要部の一部を破截して
示す斜面図。
【図3】本考案の電線供給装置の斜面図。
【図4】従来の電線供給装置の断面図。
【符号の説明】
1 機台 3 回転管軸 5 駆動モータ 8 支持円体 9 円錐体 9a もつれ解除環堤 10 調整部材 11 腕杆 13 調整杆 14 条孔 15 カム溝 16 係合ピン 18 コイルばね 19 回転軸 21 検出リング部材 22 回転検出センサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機台に垂直に軸装された回転軸と、この回
    転軸の上部に付設された電線の引張り速度を検出する検
    出環と、上記回転軸の下端部に設けられた速度検出器
    と、上記回転軸に嵌装され上記速度検出器からの信号で
    回転する回転管軸とを備えた電線供給装置において、上
    記回転管軸に嵌装され巻回電線を載置するようにした円
    錐体を有する支持円板と、この円錐体の上部に形成され
    たもつれ解除環堤と、上記支持円板に放射状に穿設され
    た複数の条孔と、上記支持円板の下位の上記回転管軸に
    軸装されたつまみを有する調整部材と、この調整部材に
    軸心方向へばねで付勢して上記各条孔を貫通して上記巻
    回電線の外周へ当接するように立設された各調整杆とを
    具備したことを特徴とする電線供給装置。
JP57491U 1991-01-11 1991-01-11 電線供給装置 Expired - Lifetime JPH0625471Y2 (ja)

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JP57491U JPH0625471Y2 (ja) 1991-01-11 1991-01-11 電線供給装置

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JP57491U JPH0625471Y2 (ja) 1991-01-11 1991-01-11 電線供給装置

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Publication Number Publication Date
JPH0494368U JPH0494368U (ja) 1992-08-17
JPH0625471Y2 true JPH0625471Y2 (ja) 1994-07-06

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ID=31727339

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JP57491U Expired - Lifetime JPH0625471Y2 (ja) 1991-01-11 1991-01-11 電線供給装置

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CN103552878A (zh) * 2013-11-13 2014-02-05 北京航空航天大学 一种电缆装夹运载装置

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CN103552878A (zh) * 2013-11-13 2014-02-05 北京航空航天大学 一种电缆装夹运载装置
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JPH0494368U (ja) 1992-08-17

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