JPH06254832A - 暗渠ブロック製造用型枠の中子装置 - Google Patents

暗渠ブロック製造用型枠の中子装置

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JPH06254832A
JPH06254832A JP7082593A JP7082593A JPH06254832A JP H06254832 A JPH06254832 A JP H06254832A JP 7082593 A JP7082593 A JP 7082593A JP 7082593 A JP7082593 A JP 7082593A JP H06254832 A JPH06254832 A JP H06254832A
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Toshikatsu Hayashi
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TECHNO KURIITO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 数種類の水路深さができ、製造時間短縮と省
力化が計れる脱着不要な暗渠ブロック製造用型枠の中子
装置を提供する。 【構成】 中子を上部中子50と下部中子100に分割
し、上部中子の一側に上側接合部53を設け、上側接合
部に当接時封着可能な下側接合部材60を設け上側接合
部と下側接合部材間をベルクランク70で連結し、回動
運動を左右運動に変換するリンク機構よりなる中子拡縮
機構200出力端をベルクランクの先端連結孔70aに
連結し、回動運動を上下運動に変換するリンク機構より
なる中子高さ可変機構300を内設し、回動運動を左右
運動に変換する斜面SLを設けたスライどナットと挟持
部材160等より成る挟持機構150を下部中子両端上
部の挿入溝120に内設し、挿入溝内に上部中子を挿入
し、中子高さ可変機構300出力端と下部中子間を連結
チェーン380cで連結して構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】一中子装置で数種類の水路深さの
暗渠ブロックに対応でき、水路深さ調整(中子高さ可
変)と脱型が短時間で容易に行え、製造時間短縮と省力
化生産に有用な暗渠ブロック製造用型枠の中子装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】道路等の路肩に設置する暗渠ブロック
は、流速・流量等の設計条件を満たすため、同一水路幅
で水路深さを増加させた暗渠ブロックを製造することが
あり、生産現場ではその都度水路深さの異なる型枠の入
替えを要し、自動化された生産ライン(約3分毎に間欠
的に移動する)では製造用型枠の入替え工程(10乃至
20分掛かる)がライン全体の効率低下を招いている。
出願人は、暗渠ブロック製造用型枠の中子装置におい
て、従来技術を調査してみたが、一中子装置で数種の水
路深さの暗渠ブロックが製造可能で、脱型が短時間で容
易に行える、中子装置は見当たらなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一中子装置で数種類の
水路深さの暗渠ブロックが製造可能で、中子の脱着が不
要なため脱型・組付が短時間で容易に行え、製造時間短
縮と省力化が計れる暗渠ブロック製造用型枠の中子装置
を提供すること。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1では、暗渠ブロック製造用型枠の中子装置
において、一部に可撓部を有する上部中子を断面略逆U
字形に形成し、該上部中子の片側垂直部を、当接時封着
可能な上側接合部と下側接合部材とに分離して設け、該
上側接合部の内側近傍と該下側接合部材の上部内側近傍
間を、ベルクランクの上部孔と中間孔を介して連結し、
該上部中子の上面から反対側にかけて剛性を強化し、剛
性強化側内面に拡縮機構の支承台を設け、底面部近傍に
可撓部を有する下部中子を断面略U字形に形成し、該下
部中子の上部に、回動運動を左右運動に変換する挟持機
構を内設した挿入溝を設け、該挿入溝内に上部中子先端
部と前記下側接合部材先端部を摺動自在に挿入し、螺杆
の回動運動を左右運動に変換するリンク機構より成る中
子拡縮機構を回動自在に前記支承台に横設し、該中子拡
縮機構の出力端を前記ベルクランクの先端連結孔に枢着
し、螺杆の回動運動を上下運動に変換するリンク機構よ
り成る中子高さ可変機構を前記支承台に垂設し、該中子
高さ可変機構の出力端と下部中子間を、遊動可能な連結
部材を介して連結した、ことを特徴とする暗渠ブロック
製造用型枠の中子装置を構成している。
【0005】請求項2では、挿入溝に内設した挟持機構
が、回動用頭部を設け左・右螺子を螺刻した螺杆の左・
右螺子部に、一側と上下面に摺動面を設け反対側に斜面
を設けたスライドナットを斜面方向を対称にして夫々螺
嵌し、該螺杆を挿入溝の中子外皮側と対向する対向壁に
回動自在に支承して設け、前記スライドナットの斜面と
摺接する斜面を内側に設けた断面コ形の挟持部材を、該
スライドナットの上下面に摺接して外嵌し、該挟持部材
背面と中子外皮内面間で、挿入した上部中子を挟持可能
として設けた、ことを特徴とする請求項1記載の暗渠ブ
ロック製造用型枠の中子装置を構成している。
【0006】請求項3では、中子拡縮機構が、回動用頭
部を設け左・右螺子を複数組螺刻した螺杆にナット部材
を夫々螺嵌し、該螺杆を支承部側面に回動自在に軸支
し、該ナット部材上下面にリンク一端を回動自在に枢着
し、該リンク他端を集合して交差ジョイントの上下軸に
枢着し、該交差ジョイントの上下軸に直交する連結部を
設け、中子高さ可変機構が、回動用頭部を設け左・右螺
子を複数組螺刻した螺杆にナット部材を夫々螺嵌し、該
螺杆を支承台下面に回動自在に軸支し、該ナット部材左
右側面にリンク一端を回動自在に枢着し、該リンク他端
を集合して下端部に下部中子連結部を設けた交差ジョイ
ントの左右軸に枢着して成る、ことを特徴とする請求項
1又は2記載の暗渠ブロック製造用型枠の中子装置を構
成している。
【0007】請求項4では、暗渠ブロック製造用型枠の
後部妻板若しくは台枠後部から延設した支持梁を設け、
該支持梁に対し上方・前後・左右方向に所要のクリアラ
ンスを設けた支持枠を中子装置に内設し、該支持枠を支
持梁に遊挿して中子装置を支持し、該中子装置の上部中
子と下部中子の任意位置に、暗渠ブロック製造用型枠の
前・後妻板に設けた位置決め孔に嵌合する中子位置決め
手段と中子高さ位置決め手段を設けた、ことを特徴とす
る請求項1乃至3何れか1項記載の暗渠ブロック製造用
型枠の中子装置を構成している。
【0008】
【作用】請求項1記載のものは、中子高さ(水路深さ)
の調整時(中子の拡大状態で行う)には、先ず、下部中
子の左右上部に設けた挿入溝内の挟持機構の回動用頭部
を逆回転すれば、挿入溝内の上部中子の挟持が解放され
て緩み、中子高さ可変機構の回動用頭部を回動操作すれ
ば、該中子高さ可変機構の出力端である下部中子連結部
が昇降運動に変換され、該下部中子連結部に連結した遊
動可能な連結部材を介して、下部中子が昇降し中子高さ
が変化する、挟持機構の回動用頭部を回転すれば、挿入
した上部中子の先端部が、挿入溝内の挟持機構に挟持さ
れて調整した中子高さが固定される、従って中子高さ可
変機構の調整により一中子装置で数サイズの水路深さの
暗渠ブロックが製造でき、生産ラインに於ける製造用型
枠の入替え作業の回数が低減できる。
【0009】脱型時(製品を型枠から取り出す時)に
は、拡縮機構の回動用頭部を逆回転すれば、下側接合部
材が上部中子の上側接合部の内側上方へ移動し、上側接
合部も追動して内側へ変位し、中子を内側へ巻き込むよ
うに中子幅・中子高さが縮小するため、製品の脱型が容
易にでき、脱型時に剥落したコンクリート微粉・塵埃等
の中子内部への侵入も低減できる。
【0010】打設時(型枠を組付けコンクリートを打ち
込む時)には、拡縮機構の回動用頭部を回転すれば、下
側接合部材が上部中子の外側へ移動し上側接合部も追動
して外側へ変位し、中子幅・中子の高さ方向寸法が正規
寸法に復帰する、各機構が単純な回動操作で作動するた
め自動機の導入が容易になる。
【0011】請求項2記載の挟持機構は、下部中子の挿
入溝に内設されており、挿入した上部中子を任意位置で
固定できる、回動用頭部を右回転すれば、螺杆の左・右
螺子部に螺杆した斜面を設けたスライドナットが、該ス
ライドナットに摺接する斜面を内側に設けた断面コ形の
挟持部材が中子外皮側に付勢され、挿入した上部中子を
挟持し中子高さを固定する、また回動用頭部を逆回転す
れば、上部中子の挟持を解放させる。
【0012】請求項3記載の中子拡縮機構は、回動用頭
部を右回転すれば、螺杆の左・右螺子部に螺嵌したナッ
ト部材が互いに接近し、該ナット部材上下面に枢着した
リンクを介して該リンク他端を集合して枢着した交差ジ
ョイントを右方へ付勢し、該交差ジョイントに連結した
ベルクランクを押して、縮小していた中子を正規寸法に
拡幅させる、回動用頭部を左回転すれば、左・右螺子を
螺刻した螺杆の左・右螺子部に螺嵌したナット部材が互
いに離反し、該ナット部材上下面に枢着したリンクを介
して該リンク他端を集合して枢着した交差ジョイントを
左方へ付勢し、該交差ジョイントに連結したベルクラン
クを引いて、拡幅していた中子を脱型に適した寸法に縮
小させる。
【0013】同じく請求項3記載の中子高さ可変機構
は、回動用頭部を右回転すれば、螺杆の左・右螺子部に
螺嵌したナット部材が互いに接近し、該ナット部材上下
面に枢着したリンクを介して該リンク他端を集合して枢
着した交差ジョイントを下方へ付勢し、該交差ジョイン
トに連結チェーンを介して連結した下部中子は自重て降
下し中子高さを増加させる、また、回動用頭部を左回転
すれば、螺杆の左・右螺子部に螺嵌したナット部材が互
いに離反し、該ナット部材左右面に枢着したリンクを介
して該リンク他端を集合して枢着した交差ジョイントを
上方へ付勢し、該交差ジョイントに連結チェーンを介し
て連結した下部中子を引き上げて中子高さを低くさせ
る。
【0014】請求項4記載では、中子装置を後部妻板若
しくは台枠後部から延設した支持梁に所要のクリアラン
ス(上方・前後・左右方向の間隙)を設けて支持してい
るから、脱型時(中子は縮小状態)バキュームパット
(真空吸着による)等により数ミリ上昇させて前方へ引
き抜けば、支持梁にクリアランスを設けて担持されてい
る中子装置は、摩擦抵抗の少ない位置に自然に移動し、
中子装置を型枠上に残したまま、製品抜き取りが可能に
なり、中子外皮の磨耗・変形等の損傷が低減または防止
できる、この時に縮小し脱型工程を経た中子位置が、上
方・前後・左右方向へ多少移動しても、型枠を閉じ(型
枠組付け)て緊合すれば、上部中子と下部中子に設けた
位置決め手段が、当接する前後妻板の位置決め孔に誘導
されて嵌合し、中子装置を確実に正規位置に組付ける、
また、中子高さ可変機構を作動させ中子高さを変更した
場合も所要寸法が確実に維持できる作用があり、製品の
品質(寸法精度)向上と、中子装置の脱着が不要なため
各工程の時間短縮と生産ラインの省力化が計れる。
【0015】
【実施例】図1乃至図8は、本発明の実施例を示すもの
で、図1は、本発明実施例の概略構成と型枠への挿着状
態を示す斜視図、図2は本発明実施例の分解斜視図、図
3は、本発明実施例の正面図、図4は、請求項2に係る
挟持機構の構成を示す一部切欠斜視図、図5は、挟持機
構の動作説明図、図6は、本発明実施例の中子深さ変更
時の動作説明図、図7は、本発明実施例の中子縮小時の
動作説明図、図8は、請求項4に係る実施例の構成を示
す説明図、図9は、本発明適用型枠による暗渠ブロック
の説明図である。
【0016】以下、図1乃至図8を参照して各実施例の
構成及び動作を説明する。
【0017】図1は、本発明実施例の概略構成と型枠へ
の装着状態を示す斜視図であり、細線で示す暗渠ブロッ
ク用型枠(以下、型枠Kと称うす。)は、暗渠ブロック
を天地逆に製造するものであり、型枠の底面部が製品天
端となる、この図は、型枠Kに装着した本発明の脱型後
(中子を縮小した)の状態を示す図で、型枠Kの前・後
妻板02,02’及び両側板03(前部妻板02側から
見て右側の側板は省略)は鎖線矢印方向へ開かれ、中子
装置Nは縮小した状態で後部妻板02’側から突設した
支持梁04に、上方・前後・左右方向へのクリアランス
(間隙)を設けて支持されており、矢符A方向から打設
された暗渠ブロックは、中子装置Nを型枠K上に残した
まま矢符B方向へ脱型され(抜き取られ)ている。な
お、図中の符号001は型枠Kの、昇降及び傾斜可能な
可動底板である。
【0018】中子装置Nは、上部中子50を摺接して受
容し挟持機構150を内設した挿入溝120を上部に設
けた下部中子100と、該下部中子の挿入溝に挿入可能
な上部中子50から成り、該上部中子50は垂直部の一
側に上側接合部53を設け、当接時該上側接合部53と
封着可能な先端部63を有する下側接合部部材60を設
け、後に詳記する中子高さ可変機構300と中子拡縮機
構200を内設している、下部中子100に挿入し挟持
された下側接合部部材60を含む上部中子50は下部中
子100と一体化し、図示の中子縮小時には、下側接合
部部材60の上端部は上部中子50の上側接合部53の
内側上方へ変位し、下側接合部部材60を挟持している
下部中子100側も同時に変位して、内側へ巻き込むよ
うに中子幅・中子高さを縮小可能に構成している。な
お、図の中子装置Nは型枠Kの転支した後部妻板02’
から延設(突設)した中子支持梁04に、上方・前後・
左右方向へ所要のクリアランス(後述する)を設けて支
持されている、また中子支持梁は型枠の台枠01から延
設した中子支持梁04’(図中引出し線で示す)によっ
て支持することもできる。
【0019】図2は、本発明実施例の分解斜視図であ
り、上部中子50の右上に、上側接合部53と下側接合
部材60の接合状態を部分詳細図で示し、中子外皮の一
部を切り欠き内設した中子拡縮機構200と中子高さ可
変機構300を示し、図下部に中子拡縮機構200と中
子高さ可変機構300を拡大して示している、図3は、
本発明の実施例の正面図であり、中子高さを低くし正規
寸法に拡大した中子装置Nを示している、以下図2,図
3を参照して本発明の実施例を説明する。
【0020】上部中子50は断面略U字形に形成し、右
側垂直部51は左側の垂直部52より短く設けるととも
に上部片側の可撓部beを避けて補強リブL1を配設
し、該垂直部51の下端に中子縮小時に下側接合部材6
0と分離する上側接合部53を設け、該上側接合部53
内側近傍に上連結金具53cを固着し、該上側接合部5
3と当接時に封着(水密)可能な先端部63を有する剛
性のある下側接合部材60を当接時に中子の左右下端部
が揃うよう設け、該下側接合部材60上部内側にも同様
に下連結金具63bを設け、ベルクランク70の上部孔
70cを前記上連結金具53cに連結し、ベルクランク
70の中間孔70bを下連結金具63bに連結し、ベル
クランク70の先端連結孔70aを中子拡縮機構200
の出力端に回動自在に連結し、中子上面平坦部から左側
垂直部51に補強リブL2を配設して剛性を強化し、剛
性を強化した補強部に後述する中子拡縮機構200と中
子高さ可変機構300を回動自在に支承する支承台20
を設け、前記上面平坦部内側に支持梁04を挿通する支
持枠54を設け、該支持枠54と支持梁04間には、中
子装置Nが上方・左右方向に移動可能な所定のクリアラ
ンスC(間隙)を設けている。
【0021】次に、上部中子に内設した中子拡縮機構2
00と中子高さ可変機構300について詳記する、中子
拡縮機構200と中子高さ可変機構300は、螺杆の回
動運動を、出力端の左右の押引運動及び上下運動に変換
する同様のリンク機構より成り、前記取付台20側面に
中子拡縮機構200を横設し、下面に中子高さ可変機構
300を垂設している、中子拡縮機構200は、回動用
頭部210を設け左・右螺子220L,220Rを複数
組螺刻した螺杆220の左・右螺子部220L,220
Rにナット部材230L,230Rを夫々螺嵌して前記
支承台20に回動自在に支承し、ナット部材230L,
230Rの夫々の上下面軸にリンク250の一端を回動
自在に枢着し、該リンク250の他端を集合して交差ジ
ョイント260の上下軸265に枢着し、該上下軸26
5に直交して設けた連結孔部270を前記ベルクランク
70一端の連結孔70aに連結して構成している、中子
高さ可変機構300は、同じく回動用頭部310を設け
左・右螺子320L,320Rを複数組螺刻した螺杆3
20の左・右螺子部にナット部材330L,330Rを
螺嵌して、前記支承台20の下部に回動自在に支承し、
該ナット部材330L,330Rの左右側面軸にリンク
350の一端を回動自在に枢着し、リンク350の他端
を集合して交差ジョイント360の左右軸365に枢着
し、該左右軸365に直交する連結孔部370を設けた
中子高さ可変機構300を構成している。
【0022】次に、下部中子を説明する、下部中子10
0は、複数の可撓部beを有する断面略U字形に形成さ
れ、可撓部be以外は補強リブL3,L4等を配設し、
左右垂直部の上部に補強した中子外皮101と平行する
対向壁102より成る挿入溝120を設け、該挿入溝1
20内に上部中子100の左側垂直部52の下端部と下
側接合部部材60の下端部を挿入し、後に詳記する挟持
機構150により上部中子50を挟持可能に設け、下部
中子100底面内側の連結部110と前記中子高さ可変
機構300の連結孔部370間を、中子縮小時の下部中
子の変位を考慮し連結チェーン380c、又は少なくと
も一方に長孔等を設けた連結リンク380l(図中に示
す)により連結し構成している。
【0023】上記のように構成したので、中子拡縮機構
200の回動用頭部210を右回転すれば、ナット部材
230Lと230Rは矢符のように互いに接近し、出力
端である交差ジョイント260は右方へ移動する、中子
高さ可変機構300も回動用頭部310を右回転すれ
ば、ナット部材330Lと330Rは矢符のように互い
に接近し、出力端である交差ジョイント360は下方へ
移動するよう動作し、夫々の回動用頭部を逆回転すれば
前記と逆の動作をする。
【0024】図4は、請求項2に係る挟持機構の一部切
欠斜視図である、下部中子100上部の挿入溝120に
内設した挟持機構150は、回動用頭部151を設け左
・右螺子152L,152Rを螺刻した螺杆152の左
・右螺子152L,152R部に、挿入溝120の対向
壁102当接面と上下面夫々に摺動面を設け他面に斜面
SLを設けたスライドナット123L(手前側斜面が低
い),123Rを、斜面方向を対称にして夫々螺嵌し、
該螺杆152を対向壁102内側に設けた複数の軸受部
154で回動自在に支承し、前記スライドナット123
L,123Rの斜面SL部と摺接する斜面SL’を内側
に設けた断面コ形の挟持部材160を、該スライドナッ
トの上下摺動面に摺接させ左右方向のみ摺動可能として
外嵌し、該挟持部材160の挟持面166と中子外皮1
01内面間で、挿入した上部中子下端部52と図示しな
い下側接合部材60下端部とを挟持可能に構成してい
る。
【0025】図5は挟持機構の動作説明図であり、
(a)図は挟持を解放する場合で、挟持機構150の回
動用頭部151を左回転すれば、左・右螺子152L,
152Rに螺嵌したスライドナット123L,123R
は互いに矢符方向に離反して移動し、スライドナット1
23L,123Rの斜面SL部に摺接している挟持部材
160の内側の斜面SL’は押圧を解かれ、上部中子の
挟持が緩み中子高さ変更が可能となる、(b)図は上部
中子を挟持し固定する場合の動作を示し、回動用頭部1
51を右回転すれば、前記スライドナット123L,1
23Rの斜面SL部と摺接する斜面SL’を内側に設け
た挟持部材160は、中子外皮101方向へ矢符poの
ように押圧され、挟持部材160の挟持面166と中子
外皮101内面間に挿入された上部中子を挟持し固定す
るよう動作する。
【0026】図6は中子高さ変更時の動作説明図であ
り、中子拡縮機構200を操作して中子装置を正規状態
に拡幅し、挟持機構150を緩め中子高さ可変機構30
0を操作して下部中子100を降下させ中子高さを変更
(高く)した場合を示している、中子高さ変更時には、
先ず、下部中子100の挿入溝120に内設した左右の
挟持機構150,150の回動用頭部151を左回転す
れば、上部中子50の挟持が解放される、次に中子高さ
可変機構300の回動用頭部310を右回転すれば、左
・右螺子部320L,320Rに螺嵌した両スライナッ
ト330L,330Rは互いに接近して移動し、リンク
350は交差ジョイント360を下方向へ移動させ、連
結部材380c(または380l)を介して連結した下
部中子60は自重で降下し中子高さが増加する、ここ
で、挟持機構150の回動用頭部151を右回転すれ
ば、挿入した下側接合部材60下端部と上部中子下端部
52は、挟持部材160の挟持面166と中子外皮10
1内面間で挟持され中子高さが固定される。
【0027】中子高さを低くする場合は、挟持機構15
0を左回転して挟持を解放し、中子高さ可変機構300
の回動用頭部310を左回転すれば、左・右螺子部32
0L,320Rに螺嵌した両スライナット330L,3
30Rは互いに離反し、リンク350に連結された交差
ジョイント360は上昇し、連結部材380cに連結さ
れた下部中子100も上昇して中子高さが低くなる、こ
こで挟持機構150を操作すれば上部中子は、挟持部材
と中子外皮間で挟持され前記同様中子高さが固定され
る。
【0028】図7は、上記実施例の脱型時(中子を縮小
し製品を型枠から取り出す)の動作説明図であり、拡縮
機構200の回動用頭部210を左回転すれば、左・右
螺子部220L,220Rに螺嵌した両スライナット2
30L,230Rは互いに離反して移動し、連結した各
リンク250は交差ジョイント260を螺杆220の軸
線方向へ移動させ、該交差ジョンイント260の連結孔
部270に連結したベルクランク70先端の連結孔部7
0aが引っ張られ、上連結金具53cに軸着した該ベル
クランク70の上部孔70cを回転中心として、ベルク
ランクが回転し始め、先ず、該ベルクランクの中間孔7
0bに連結された下側接合部材60の下連結金具63b
が上部中子の内側へ移動し始め、螺杆220の回転が進
行すれば下側接合部材60が上部中子の内側上方へ移動
し、下側接合部材60を挟持している下部中子100も
複数の可撓部beが変位し中子の高さが縮小し、上側接
合部53も追動して内側へ変位し、二点鎖線で示す縮小
前の中子が、中子幅・中子高さが縮小し脱型が容易とな
る。なお、前記中子高さ可変機構300の連結孔部36
0aと下部中子間は遊動可能に連結(チェーンによる連
結部材380c、又は少なくとも一方に長孔部等を設け
た連結部材380lにより)しているため中子縮小時に
下部中子が上方へ撓んでも、チェーンが弛む又は長孔等
の遊びにより支障なく動作する。
【0029】また打設時(型枠を組付けコンクリートを
打ち込む時)には、拡縮機構200の回動用頭部210
を右回転すれば、左・右螺刻部に螺嵌した両スライナッ
トは互いに接近し、リンクは交差ジョイント260を押
し、該交差ジョンイントに連結したベルクランク70は
押され、該ベルクランク70の上部孔70cの連結部を
回転中心として、先ず、該ベルクランクの中間孔70b
に連結された下側接合部材と挟持された下部中子も変位
しながら外側へ復帰し始め、螺杆220の回転が進行す
れば上側接合部53も下側接合部材60に追動して外側
へ移動し、最終段階では上側接合部53と下側接合部材
60の接合面である先端部63が封着可能に密着し、中
子全体として中子幅・中子高さが図5または図6に示し
た適正寸法に復帰するよう動作する。なお、図中上部中
子50、下部中子100に設けた位置決め手段pについ
ては次に説明する。
【0030】図8は、請求項4に係る中子装置の説明図
で、型枠の後部妻板から突設した支持梁に支持された中
子装置を斜視図で示し、図下部に引き出し線で型枠の台
枠後部から延設した支持梁04’とクリアランスCの説
明図を示している。
【0031】図示の型枠Kでは、後部妻板02’から支
持梁04を突設し、中子装置Nに内設した支持枠54と
支持梁04間には、脱型時に上方向・左右方向・前後動
の余裕を与えるクリアランスCを設けて中子装置Nを支
持している、また、脱型時に中子装置の可動範囲を制限
する制限片55を支持梁04先端面に設けている。
【0032】上記のように構成すれば、脱型時に脱型機
のバキュームパット等で製品を少し吊り上げれば、数ミ
リ上昇した時点で中子外皮と製品中空部のコンクリート
面が剥離し、次に脱型機を前方へ引き抜けば、上方・前
後・左右方向の遊びがあるため中子装置Nが支持梁04
に担持されたまま、摩擦抵抗の少ない方向に移動して、
製品抜き取りが容易になる。
【0033】また、図下部に示す支持梁04’は、型枠
Kの台枠01後部から延設したもので、後部妻板02’
を潜り抜けて水平方向へ突設させた支持梁04’に上記
同様所要のクリアランスを設けて中子装置を遊挿し支持
することができる、構造的に強度のある台枠から支持梁
を延設すれば(例えば支持梁を複数にしてもよい)大型
製品用の中子装置の場合特に有用である。
【0034】次に中子装置の位置決め手段について説明
する、、中子装置Nの上部中子50下部中子100の適
所に前記クリアランス寸法をカバーする直径の先鋭の位
置決めピンpを設け、型枠閉じにより中子装置側の位置
決めピンpと嵌合して対応可能な位置決め孔p2を型枠
の前・後妻板02,02’に設けている。
【0035】上記のように構成すれば、脱型時に脱型機
のバキュームパットで製品を真空吸着すれば、製品が僅
か(数ミリ)上昇した時点で中子外皮と暗渠ブロックの
中空部のコンクリート面が剥離し、次に脱型機を前方へ
引き抜けば、上方・前後・左右方向の遊びがあるため中
子装置が支持梁に担持されたまま、摩擦抵抗の少ない方
向に移動して、製品抜き取りが容易になり、中子外皮の
磨耗・変形等の損傷を軽減または防止することができ、
脱型後の中子位置の変動も型枠閉じの度に修正され、中
子高さ可変時の適正寸法も保持することができる。
【0036】図9は、本発明適用による暗渠ブロックの
説明図であり、(a)図に示すよう一中子装置で数種類
の水路深さの製品B1,B2等が作れる、また図1に示
した型枠の底面部が昇降及び傾斜可能な型枠に本発明を
適用すれば、(b)図に示す道路勾配rsと流水勾配w
sが異なる場合に使用可能な暗渠ブロックBS1,BS
2を安価に作ることが可能となる、この場合に製品天端
(上面)Tに勾配が付与されると中子深さがそのままで
は、BS1よりBS2の上面厚さが順次厚くなるが、本
発明の中子高さ可変機構によれば、生産ラインの型枠を
入れ換えずに水路深さh1(浅い)〜水路深さh2(深
い)へと数サイズ深くなるよう製造でき、製品上面の余
分な重量を軽減させることができ製品及び施工のローコ
スト化が計れる。なお、(b)図中の細線HLは水平線
である。
【0037】
【発明の効果】請求項1に係る中子装置を暗渠ブロック
製造用型枠に適用すれば、中子高さ可変機構の調整(約
2分間)により一中子装置で数サイズの水路深さの暗渠
ブロックが製造でき、道路勾配と流水勾配が異なる場合
に使用可能な暗渠ブロックを安価に作ることが可能とな
る、また、従来約20分掛かっていた生産ラインに於け
る製造用型枠の入替え作業が低減でき、生産が飛躍的に
向上する効果があり、中子拡縮機構の操作によって中子
拡縮が簡単に行え、脱型時(製品を型枠から取り出す
時)には、中子全体として内側へ巻き込むように中子幅
・中子高さが縮小し、製品の脱型が容易にできるととも
に脱型時に剥落したコンクリート微粉・塵埃等の中子内
部への侵入を低減でき耐久性が増す効果がある。
【0038】また、打設時(型枠を組付けコンクリート
を打ち込む時)には、中子拡縮機構の逆操作すれば、下
側接合部材が上部中子の外側へ移動し上側接合部も追動
して外側へ変位し、中子幅・中子の高さ方向寸法が正規
寸法に復帰する、単純な回動操作で中子が拡縮するため
製造時間短縮と省力化が計れる。
【0040】請求項2に係る中子装置によれば、分割し
た上部中子と下部中子を挟持機構の回動のみで短時間で
一体化できる。
【0041】請求項3に係る中子装置によれば、中子拡
縮機構の回動用頭部を右回転すれば、中子縮小が行え、
回動用頭部の左回転すれば、中子拡幅が確実に行え、中
子高さ可変機構の回動用頭部を右回転すれば中子高さが
増加し、左回転により中子高さが低くなる、両機構とも
回動操作のみで作動するため短時間で確実に作業でき
る、また、両機構が略同一の部品構成であるため安価に
作ることができる。
【0042】請求項4記載の中子装置によれば、中子装
置を後部妻板若しくは台枠から延設した支持梁で所要の
クリアランスを設けて支持しているから、製品をバキュ
ームパット(真空吸着による)等により数ミリ上昇させ
て前方へ引き抜いて脱型する時に、上方・前後・左右方
向の遊びがあるため、中子装置が支持梁に担持されたま
ま、摩擦抵抗の少ない位置に自然に移動して、製品抜き
取りが容易になり、中子外皮の磨耗・変形等の損傷が防
止でき、脱型工程を経た中子位置が、上方・前後・左右
方向へ多少移動しても、型枠を閉じ(型枠組付け)て緊
合すれば、上部中子と下部中子に設けた位置決め手段
が、当接する前後妻板の位置決め孔に誘導されて嵌合
し、中子を確実に正規位置に組付け、中子高さ可変機構
を作動させ中子高さを変更した場合も所要寸法が確実に
維持できて製品の品質(寸法精度)が向上し、中子装置
の脱着が不要なため生産ラインの省力化と無人化が計
れ、脱型時、打設時の型枠組付が約3分間ででき生産を
飛躍的に向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成と型枠への装着状態を示す
斜視図。
【図2】本発明実施例の分解斜視図。
【図3】本発明実施例の正面図。
【図4】請求項2に係る挟持機構の構成を示す説明図。
【図5】挟持機構の動作説明図。
【図6】本発明実施例の中子深さ変更時の動作説明図。
【図7】本発明実施例の中子縮小時の動作説明図。
【図8】本発明適用型枠による暗渠ブロックの説明図。
【符号の説明】
A─脱型方向 be─可撓部 C─クリアランス K─型枠 N─中子装置 01─型枠の台枠 02,02´─前・後妻板 04─支持梁 50─上部中子 53─上側接合部 60─下側接合部材 70─ベルクランク 100─下部中子 120─挿入溝 150─挟持機構 152─螺杆 200─中子拡縮機構 220─螺杆 300─中子高さ可変機構 320─螺杆 380c─連結チェーン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成と型枠への装着状態を示す
斜視図。
【図2】本発明実施例の分解斜視図。
【図3】本発明実施例の正面図。
【図4】請求項2に係る挟持機構の構成を示す説明図。
【図5】挟持機構の動作説明図。
【図6】本発明実施例の中子深さ変更時の動作説明図。
【図7】本発明実施例の中子縮小時の動作説明図。
【図8】請求項4に係る中子装置の説明図。
【図9】本発明適用による暗渠ブロックの説明図。
【符号の説明】 A…脱型方向 be…可撓部 C…クリアランス K…型枠 N…中子装置 01…型枠の台枠 02,02′…前・後妻板 04…支持粱 50…上部中子 53…上側接合部 60…下側接合部材 70…ベルクランク 100…下部中子 120…挿入溝 150…挟持機構 152…螺杆 200…中子拡縮機構 220…螺杆 300…中子高さ可変機構 320…螺杆 380c…連結チェーン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 暗渠ブロック製造用型枠の中子装置にお
    いて、一部に可撓部を有する上部中子を断面略逆U字形
    に形成し、該上部中子の片側垂直部を、当接時封着可能
    な上側接合部と下側接合部材とに分離して設け、該上側
    接合部の内側近傍と該下側接合部材の上部内側近傍間
    を、ベルクランクの上部孔と中間孔を介して連結し、該
    上部中子の上面から反対側にかけて剛性を強化し、剛性
    強化側内面に拡縮機構の支承台を設け、底面部近傍に可
    撓部を有する下部中子を断面略U字形に形成し、該下部
    中子の上部に、回動運動を左右運動に変換する挟持機構
    を内設した挿入溝を設け、該挿入溝内に上部中子先端部
    と前記下側接合部材先端部を摺動自在に挿入し、螺杆の
    回動運動を左右運動に変換するリンク機構より成る中子
    拡縮機構を回動自在に前記支承台に横設し、該中子拡縮
    機構の出力端を前記ベルクランクの先端連結孔に枢着
    し、螺杆の回動運動を上下運動に変換するリンク機構よ
    り成る中子高さ可変機構を前記支承台に垂設し、該中子
    高さ可変機構の出力端と下部中子間を、遊動可能な連結
    部材を介して連結した、ことを特徴とする暗渠ブロック
    製造用型枠の中子装置。
  2. 【請求項2】 挿入溝に内設した挟持機構が、回動用頭
    部を設け左・右螺子を螺刻した螺杆の左・右螺子部に、
    一側と上下面に摺動面を設け反対側に斜面を設けたスラ
    イドナットを斜面方向を対称にして夫々螺嵌し、前記螺
    杆を挿入溝の中子外皮側と対向する対向壁に回動自在に
    支承して設け、前記スライドナットの斜面と摺接する斜
    面を内側に設けた断面コ形の挟持部材を、該スライドナ
    ットの上下面に摺接して外嵌し、該挟持部材背面と中子
    外皮内面間で、挿入した上部中子を挟持可能として設け
    た、ことを特徴とする請求項1記載の暗渠ブロック製造
    用型枠の中子装置。
  3. 【請求項3】 中子拡縮機構が、回動用頭部を設け左・
    右螺子を複数組螺刻した螺杆の左・右螺子部にナット部
    材を夫々螺嵌し、該螺杆を支承部側面に回動自在に軸支
    し、該ナット部材上下面にリンク一端を回動自在に枢着
    し、該リンク他端を集合して交差ジョイントの上下軸に
    枢着し、該交差ジョイントの上下軸に直交する連結部を
    設け、中子高さ可変機構が、回動用頭部を設け左・右螺
    子を複数組螺刻した螺杆の左・右螺子部にナット部材を
    夫々螺嵌し、該螺杆を支承台下面に回動自在に軸支し、
    該ナット部材左右側面にリンク一端を回動自在に枢着
    し、該リンク他端を集合して下端部に下部中子連結部を
    設けた交差ジョイントの左右軸に枢着して成る、ことを
    特徴とする請求項1又は2記載の暗渠ブロック製造用型
    枠の中子装置。
  4. 【請求項4】 暗渠ブロック製造用型枠の後部妻板若し
    くは台枠後部から延設した支持梁を設け、該支持梁に対
    し上方・前後・左右方向に所要のクリアランスを設けた
    支持枠を中子装置に内設し、該支持枠を支持梁に遊挿し
    て中子装置を支持し、該中子装置の上部中子と下部中子
    の任意位置に、暗渠ブロック製造用型枠の前・後妻板に
    設けた位置決め孔に嵌合する中子位置決め手段と中子高
    さ位置決め手段を設けた、ことを特徴とする請求項1乃
    至3何れか1項記載の暗渠ブロック製造用型枠の中子装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100884548B1 (ko) * 2008-10-14 2009-02-19 대명콘텍 주식회사 사각수로관 성형용 금형장치

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