JPH0625518Y2 - 電気工事用のニバケット式高所作業車のアーム旋回信号伝達装置 - Google Patents
電気工事用のニバケット式高所作業車のアーム旋回信号伝達装置Info
- Publication number
- JPH0625518Y2 JPH0625518Y2 JP8085188U JP8085188U JPH0625518Y2 JP H0625518 Y2 JPH0625518 Y2 JP H0625518Y2 JP 8085188 U JP8085188 U JP 8085188U JP 8085188 U JP8085188 U JP 8085188U JP H0625518 Y2 JPH0625518 Y2 JP H0625518Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- bucket
- telescopic boom
- arms
- signal
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、起伏自在な伸縮ブームの先端部に夫々その
基端部を水平旋回自在に第1および第2アームを取り付
け、これら第1および第2アームの先端に夫々第1およ
び第2バケットを取り付けてなる電気工事用の二バケッ
ト式高所作業車において、前記両バケット間の電気絶縁
を確保しながら、アームの旋回信号を対応するバケット
へ伝達するための、高所作業車のアーム旋回信号伝達装
置に関するものである。
基端部を水平旋回自在に第1および第2アームを取り付
け、これら第1および第2アームの先端に夫々第1およ
び第2バケットを取り付けてなる電気工事用の二バケッ
ト式高所作業車において、前記両バケット間の電気絶縁
を確保しながら、アームの旋回信号を対応するバケット
へ伝達するための、高所作業車のアーム旋回信号伝達装
置に関するものである。
(技術的背景と従来技術) 上述の如き電気工事用の高所作業車は、第1図および第
2図に示す如く、車輌1上に旋回自在に搭載した旋回台
2に起伏自在に伸縮ブーム3を取り付け、この伸縮ブー
ム3の先端部に夫々その基端部を水平旋回自在に取り付
けられた第1および第2アーム4,5を設け、この第1
および第2アーム4,5の先端部に夫々第1および第2
バケット6,7を取り付けて構成している。前記第1お
よび第2アーム4,5の基端部側には、夫々第1および
第2アーム4,5を旋回駆動するための第1および第2
アーム旋回駆動用第1および第2油圧モータ8,9が設
けられている。そして、第1アーム旋回駆動用の第1油
圧モータ8は、第1バケット6に設けた油圧制御装置8a
により操作されるようになっており、第2アーム旋回駆
動用の第2油圧モータ9は、第2バケット7に設けた油
圧制御装置9aにより操作されるようになっている。前記
第1および第2アーム4,5のうち少なくとも一方の第
1アーム4の基端部とこの第1アーム4先端部に取り付
けられた第1バケット6間には、電気絶縁材で構成した
絶縁区間10が介装されており、これにより第1および第
2バケット6,7間の電気絶縁を構成している。第1油
圧モータ8と、この第1油圧モータ8を操作するための
第1バケット6に設けた油圧制御装置8aの間もまた電気
絶縁性の一対のホースにより接続されている。また伸縮
ブーム3の一部にも電気絶縁材で構成した絶縁区間11が
介装されている。前記第1油圧モータ8および第2油圧
モータ9駆動用の圧油は、伸縮ブーム3の基端側から電
気絶縁性のホースを介して油圧制御装置8aおよび9aに送
られ、また油圧制御装置8aおよび9aから電気絶縁性のホ
ースを介して伸縮ブーム3の基端側へ還流するようにな
っている。第2油圧モータ9と、この第2油圧モータ9
を操作するための第2バケット7に設けた油圧制御装置
9aの間も、一対のホースにより接続されているが、この
一対のホースは必ずしも電気絶縁性のホースである必要
はない。
2図に示す如く、車輌1上に旋回自在に搭載した旋回台
2に起伏自在に伸縮ブーム3を取り付け、この伸縮ブー
ム3の先端部に夫々その基端部を水平旋回自在に取り付
けられた第1および第2アーム4,5を設け、この第1
および第2アーム4,5の先端部に夫々第1および第2
バケット6,7を取り付けて構成している。前記第1お
よび第2アーム4,5の基端部側には、夫々第1および
第2アーム4,5を旋回駆動するための第1および第2
アーム旋回駆動用第1および第2油圧モータ8,9が設
けられている。そして、第1アーム旋回駆動用の第1油
圧モータ8は、第1バケット6に設けた油圧制御装置8a
により操作されるようになっており、第2アーム旋回駆
動用の第2油圧モータ9は、第2バケット7に設けた油
圧制御装置9aにより操作されるようになっている。前記
第1および第2アーム4,5のうち少なくとも一方の第
1アーム4の基端部とこの第1アーム4先端部に取り付
けられた第1バケット6間には、電気絶縁材で構成した
絶縁区間10が介装されており、これにより第1および第
2バケット6,7間の電気絶縁を構成している。第1油
圧モータ8と、この第1油圧モータ8を操作するための
第1バケット6に設けた油圧制御装置8aの間もまた電気
絶縁性の一対のホースにより接続されている。また伸縮
ブーム3の一部にも電気絶縁材で構成した絶縁区間11が
介装されている。前記第1油圧モータ8および第2油圧
モータ9駆動用の圧油は、伸縮ブーム3の基端側から電
気絶縁性のホースを介して油圧制御装置8aおよび9aに送
られ、また油圧制御装置8aおよび9aから電気絶縁性のホ
ースを介して伸縮ブーム3の基端側へ還流するようにな
っている。第2油圧モータ9と、この第2油圧モータ9
を操作するための第2バケット7に設けた油圧制御装置
9aの間も、一対のホースにより接続されているが、この
一対のホースは必ずしも電気絶縁性のホースである必要
はない。
以上の如き電気工事用の高所作業車は、第1および第2
バケット6,7へ夫々作業者が搭乗して高所作業をする
ものである。その際第1バケット6に搭乗した作業員
は、油圧制御装置8aを操作することで第1アーム4を旋
回駆動し、第2バケット7に搭乗した作業員は、油圧制
御装置9aを操作することで第2アーム5を旋回駆動する
ものである。また、旋回台2の旋回、伸縮ブーム3の起
伏および伸縮操作は、旋回台2側に設けた油圧制御装置
(図示せず)を旋回台2側において他の作業員が行うよ
うにするか、あるいは、各バケット6および7に夫々操
作信号発生装置を配し、この操作信号発生装置の発生信
号を光信号に変換した後、光ファイバーケーブルを介し
て旋回台2側に導き、そこで再び電気信号に変換し、当
該信号で以って、旋回台2の旋回、伸縮ブーム3の起伏
および伸縮を制御する油圧制御装置(図示せず)を操作
するようにしている。
バケット6,7へ夫々作業者が搭乗して高所作業をする
ものである。その際第1バケット6に搭乗した作業員
は、油圧制御装置8aを操作することで第1アーム4を旋
回駆動し、第2バケット7に搭乗した作業員は、油圧制
御装置9aを操作することで第2アーム5を旋回駆動する
ものである。また、旋回台2の旋回、伸縮ブーム3の起
伏および伸縮操作は、旋回台2側に設けた油圧制御装置
(図示せず)を旋回台2側において他の作業員が行うよ
うにするか、あるいは、各バケット6および7に夫々操
作信号発生装置を配し、この操作信号発生装置の発生信
号を光信号に変換した後、光ファイバーケーブルを介し
て旋回台2側に導き、そこで再び電気信号に変換し、当
該信号で以って、旋回台2の旋回、伸縮ブーム3の起伏
および伸縮を制御する油圧制御装置(図示せず)を操作
するようにしている。
以上の如く構成した従来の電気工事用の二バケット式高
所作業車は、伸縮ブーム3の先端部を任意の位置に定位
させた後、各バケット6および7に搭乗した作業者が、
対応するアーム4および5を旋回操作して、各バケット
6および7を夫々個別に旋回動することができるので、
高所での電気工事を極めて効果的に行うことができるの
である。しかも、第1バケット6、第2バケット7、お
よび車輌1の三者間が電気的に絶縁されているので、第
1および第2バケット6,7に搭乗した作業者は感電事
故から保護されている。
所作業車は、伸縮ブーム3の先端部を任意の位置に定位
させた後、各バケット6および7に搭乗した作業者が、
対応するアーム4および5を旋回操作して、各バケット
6および7を夫々個別に旋回動することができるので、
高所での電気工事を極めて効果的に行うことができるの
である。しかも、第1バケット6、第2バケット7、お
よび車輌1の三者間が電気的に絶縁されているので、第
1および第2バケット6,7に搭乗した作業者は感電事
故から保護されている。
ところで、一般に、起伏自在な伸縮ブームの先端に旋回
自在にアームを取り付け、このアームの先端に作業者搭
乗用のバケットを備えた高所作業車においては、伸縮ブ
ームに作用する倒伏方向モーメントが限界値に達すると
バケットの作業半径(伸縮ブームの起伏支点からの水平
距離)が増大する方向、換言すれば、伸縮ブームに作用
する倒伏方向モーメントが増大する方向へのアームの旋
回動を自動的に制御するアーム旋回制限システムを設
け、以ってアームの旋回動による高所作業車の転倒事故
を未然に防止している。このアーム旋回制限システム
は、実開昭58-180900号に示す如く、アームの旋回中心
部に設けられ当該アームの旋回状態すなわち伸縮ブーム
の基端側から見てアームが右側に旋回している右領域状
態か左側に旋回している左領域状態かを判別するための
信号を発生するアーム旋回状態検出器、および旋回台に
設けられ伸縮ブームに作用する倒伏方向モーメントが限
界値に達したときを検出し限界信号を出力する限界信号
発生器、およびバケットに設けられたアームを旋回操作
するための油圧制御装置の操作手段をアームをして左旋
回するよう操作した状態にあるか右旋回するよう操作し
た状態にあるかを検出する操作状態検出器を設け、上記
アーム旋回状態検出器および限界信号発生器の発生信号
をバケットに導き、バケット部において、これらアーム
旋回状態検出器、限界信号発生器、および操作状態検出
器の三者の検出信号を用い、限界信号発生器が限界信号
を出力している状態において、アームが右領域状態にあ
り且つ左旋回するよう操作したときおよび、アームが左
領域状態にあり且つ右旋回するよう操作したときに、操
作手段の操作信号を油圧制御装置に伝達不能とするかあ
るいは、油圧制御装置に供給される高圧油をアンロード
するアンロード弁を作動させるようにしている。
自在にアームを取り付け、このアームの先端に作業者搭
乗用のバケットを備えた高所作業車においては、伸縮ブ
ームに作用する倒伏方向モーメントが限界値に達すると
バケットの作業半径(伸縮ブームの起伏支点からの水平
距離)が増大する方向、換言すれば、伸縮ブームに作用
する倒伏方向モーメントが増大する方向へのアームの旋
回動を自動的に制御するアーム旋回制限システムを設
け、以ってアームの旋回動による高所作業車の転倒事故
を未然に防止している。このアーム旋回制限システム
は、実開昭58-180900号に示す如く、アームの旋回中心
部に設けられ当該アームの旋回状態すなわち伸縮ブーム
の基端側から見てアームが右側に旋回している右領域状
態か左側に旋回している左領域状態かを判別するための
信号を発生するアーム旋回状態検出器、および旋回台に
設けられ伸縮ブームに作用する倒伏方向モーメントが限
界値に達したときを検出し限界信号を出力する限界信号
発生器、およびバケットに設けられたアームを旋回操作
するための油圧制御装置の操作手段をアームをして左旋
回するよう操作した状態にあるか右旋回するよう操作し
た状態にあるかを検出する操作状態検出器を設け、上記
アーム旋回状態検出器および限界信号発生器の発生信号
をバケットに導き、バケット部において、これらアーム
旋回状態検出器、限界信号発生器、および操作状態検出
器の三者の検出信号を用い、限界信号発生器が限界信号
を出力している状態において、アームが右領域状態にあ
り且つ左旋回するよう操作したときおよび、アームが左
領域状態にあり且つ右旋回するよう操作したときに、操
作手段の操作信号を油圧制御装置に伝達不能とするかあ
るいは、油圧制御装置に供給される高圧油をアンロード
するアンロード弁を作動させるようにしている。
上述せる如き第1および第2アームを備えた電気工事用
の二バケット式高所作業車にこの種のアーム旋回制限シ
ステムを採用しようとすると、第1および第2アーム
4,5の各旋回中心部にこれらアームの旋回状態を夫々
判別するための信号を発生するアーム旋回状態検出器を
設け、この検出結果を夫々対応するバケットに伝達する
必要がある。
の二バケット式高所作業車にこの種のアーム旋回制限シ
ステムを採用しようとすると、第1および第2アーム
4,5の各旋回中心部にこれらアームの旋回状態を夫々
判別するための信号を発生するアーム旋回状態検出器を
設け、この検出結果を夫々対応するバケットに伝達する
必要がある。
(考案が解決しようとする問題点) この場合、絶縁区間を有する第1アーム4のアーム旋回
状態検出器の検出結果を、伸縮ブーム3先端部と第1バ
ケット6間の電気絶縁性を維持しながら、第1バケット
6へ伝達する必要があるのであるが、適当な方法がない
ため、この種電気工事用の二バケット式高所作業車にお
いては、絶縁区間を有する第1アーム側に、前述せる如
きアーム旋回制限システムを設けることが出来ないとい
う問題があった。
状態検出器の検出結果を、伸縮ブーム3先端部と第1バ
ケット6間の電気絶縁性を維持しながら、第1バケット
6へ伝達する必要があるのであるが、適当な方法がない
ため、この種電気工事用の二バケット式高所作業車にお
いては、絶縁区間を有する第1アーム側に、前述せる如
きアーム旋回制限システムを設けることが出来ないとい
う問題があった。
本考案は、上記問題を解決するため、電気工事用の二バ
ケット式高所作業車において、絶縁区間を有する第1ア
ーム4の基端部又は伸縮ブーム3の先端部に設けられ、
第1アーム4の旋回状態を判別するための電気信号を発
生する第1アーム4のアーム旋回状態検出器の検出結果
を、電気絶縁性を維持して第1バケット6側へ伝達する
アーム旋回信号伝達装置を提供することを目的とするも
のである。
ケット式高所作業車において、絶縁区間を有する第1ア
ーム4の基端部又は伸縮ブーム3の先端部に設けられ、
第1アーム4の旋回状態を判別するための電気信号を発
生する第1アーム4のアーム旋回状態検出器の検出結果
を、電気絶縁性を維持して第1バケット6側へ伝達する
アーム旋回信号伝達装置を提供することを目的とするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本考案の、電気工事用の二バケット式高所作業車のアー
ム旋回信号伝達装置は、上記目的を達成するために次の
如く構成する。
ム旋回信号伝達装置は、上記目的を達成するために次の
如く構成する。
すなわち、絶縁区間を有する第1アーム4の基端部又は
伸縮ブーム3の先端部に設けられ当該第1アーム4の旋
回状態を電気信号として検出出力する第1アーム旋回状
態検出器の検出結果を、第1バケット6に電気絶縁的に
伝達するに際し、第1アーム旋回状態検出器の出力電気
信号を電線を介して第2アーム5又は第2バケット7に
設けた電気信号−光信号変換手段に導き、そこで光信号
に変換した後、光ファイバーケーブルを介して第1バケ
ット6に伝達するよう構成したのである。
伸縮ブーム3の先端部に設けられ当該第1アーム4の旋
回状態を電気信号として検出出力する第1アーム旋回状
態検出器の検出結果を、第1バケット6に電気絶縁的に
伝達するに際し、第1アーム旋回状態検出器の出力電気
信号を電線を介して第2アーム5又は第2バケット7に
設けた電気信号−光信号変換手段に導き、そこで光信号
に変換した後、光ファイバーケーブルを介して第1バケ
ット6に伝達するよう構成したのである。
(作用) 上記の如く構成することにより、第2アーム5側すなわ
ち、第2アーム5又は第2バケット7に装備した電源を
用い、第1アーム旋回状態検出器の検出出力たる電気信
号を、光信号に変換して第1バケット6に電気絶縁的に
伝達することができるのである。第1バケット6に伝達
された光信号は、そこで光信号−電気信号変換手段によ
り電気信号に変換され、アーム旋回制限システム等への
入力信号として利用するのである。
ち、第2アーム5又は第2バケット7に装備した電源を
用い、第1アーム旋回状態検出器の検出出力たる電気信
号を、光信号に変換して第1バケット6に電気絶縁的に
伝達することができるのである。第1バケット6に伝達
された光信号は、そこで光信号−電気信号変換手段によ
り電気信号に変換され、アーム旋回制限システム等への
入力信号として利用するのである。
(実施例) 以下本考案の実施例を、第3図に基づいて説明する。第
3図において、第1図および第2図に示し上述した二バ
ケット式高所作業車の該当部分に対応する個所には同一
の付号を付している。
3図において、第1図および第2図に示し上述した二バ
ケット式高所作業車の該当部分に対応する個所には同一
の付号を付している。
第3図において、12は、第1アーム4の基端部(又は伸
縮ブーム3先端部)に設けられ当該第1アーム4の旋回
状態を電気信号として検出出力する第1アーム旋回状態
検出器である。この第1アーム旋回状態検出器12は、リ
ミットスイッチ又はポテンショメータで構成されてい
る。13は、第2バケット7に設けられた電源(バッテリ
ー)である。前記第1アーム旋回状態検出器12は、電源
13から第2アーム5に沿設した電線14を経て電気入力さ
れており、その出力信号を第2アーム5に沿設した電線
15を介して第2アーム5又は第2バケット7(本例では
第2バケット7)に設けた電気信号−光信号変換手段16
に導いている。電気信号−光信号変換手段16は、第1ア
ーム旋回状態検出器12の出力電気信号を光信号に変換
し、この変換された光信号を電気絶縁性の光ファイバー
ケーブル17を介して第1バケット6に伝達するようにし
ている。光ファイバーケーブル17を経て第1バケット6
に伝達された光信号は、第1バケット6に設けた光信号
−電気信号変換手段18により再び電気信号に変換され、
第1アーム旋回制限システム19用の信号として用いられ
る。尚、第3図において20は、第1バケット6に設けた
電源(バッテリー)であって、前記光信号−電気信号変
換手段18および第1アーム旋回制限システム19の稼働用
電源として用いられる。前記第1アーム旋回制限システ
ム19は、第1アーム旋回状態検出器12、油圧制御装置8
a、操作状態検出器8b、および伸縮ブーム3に作用する
倒伏方向モーメントが限界値に達したときを検出して限
界信号を出力する限界信号発生器(これは旋回台2に設
けられている。)からの信号を得て前記技術の背景と従
来技術の項で記述した如く作動するものであるが、旋回
台2に設けた限界信号発生器からの限界信号は、第3図
に示す如く、電気絶縁性の光ファイバーケーブル21を経
由して第1バケット6の光信号−電気信号変換手段18に
導き、そこで電気信号に変換して第1アーム旋回制限シ
ステム19に伝達する。本考案は、第1アーム旋回制限シ
ステム19への使用はその一例であり、それに限定される
ものではなく、第1アーム4の旋回状態を第1バケット
6上で表示する場合に使用しても良いものである。
縮ブーム3先端部)に設けられ当該第1アーム4の旋回
状態を電気信号として検出出力する第1アーム旋回状態
検出器である。この第1アーム旋回状態検出器12は、リ
ミットスイッチ又はポテンショメータで構成されてい
る。13は、第2バケット7に設けられた電源(バッテリ
ー)である。前記第1アーム旋回状態検出器12は、電源
13から第2アーム5に沿設した電線14を経て電気入力さ
れており、その出力信号を第2アーム5に沿設した電線
15を介して第2アーム5又は第2バケット7(本例では
第2バケット7)に設けた電気信号−光信号変換手段16
に導いている。電気信号−光信号変換手段16は、第1ア
ーム旋回状態検出器12の出力電気信号を光信号に変換
し、この変換された光信号を電気絶縁性の光ファイバー
ケーブル17を介して第1バケット6に伝達するようにし
ている。光ファイバーケーブル17を経て第1バケット6
に伝達された光信号は、第1バケット6に設けた光信号
−電気信号変換手段18により再び電気信号に変換され、
第1アーム旋回制限システム19用の信号として用いられ
る。尚、第3図において20は、第1バケット6に設けた
電源(バッテリー)であって、前記光信号−電気信号変
換手段18および第1アーム旋回制限システム19の稼働用
電源として用いられる。前記第1アーム旋回制限システ
ム19は、第1アーム旋回状態検出器12、油圧制御装置8
a、操作状態検出器8b、および伸縮ブーム3に作用する
倒伏方向モーメントが限界値に達したときを検出して限
界信号を出力する限界信号発生器(これは旋回台2に設
けられている。)からの信号を得て前記技術の背景と従
来技術の項で記述した如く作動するものであるが、旋回
台2に設けた限界信号発生器からの限界信号は、第3図
に示す如く、電気絶縁性の光ファイバーケーブル21を経
由して第1バケット6の光信号−電気信号変換手段18に
導き、そこで電気信号に変換して第1アーム旋回制限シ
ステム19に伝達する。本考案は、第1アーム旋回制限シ
ステム19への使用はその一例であり、それに限定される
ものではなく、第1アーム4の旋回状態を第1バケット
6上で表示する場合に使用しても良いものである。
(効果) いずれにしても、本考案の電気工事用の二バケット式高
所作業車のアーム旋回信号伝達装置は、絶縁側のアーム
すなわち第1アーム4の電気絶縁性を損なうことなく、
対応するバケットすなわち第1バケット6へ第1アーム
4の旋回信号を伝達できるものであり、その実用上の効
果大である。
所作業車のアーム旋回信号伝達装置は、絶縁側のアーム
すなわち第1アーム4の電気絶縁性を損なうことなく、
対応するバケットすなわち第1バケット6へ第1アーム
4の旋回信号を伝達できるものであり、その実用上の効
果大である。
第1図および第2図は、電気工事用の二バケット式高所
作業車の説明図であり、第1図はその側面図、第2図は
第1図の伸縮ブーム先端付近の平面図、第3図は本考案
の実施例の説明図である。 3;伸縮ブーム、4;第1アーム、5;第2アーム、
6;第1バケット、7;第2バケット、10;絶縁区間、
12;第1アーム旋回状態検出器、14,15;電線、16;電
気信号−光信号変換手段、17;光ファイバーケーブル、
作業車の説明図であり、第1図はその側面図、第2図は
第1図の伸縮ブーム先端付近の平面図、第3図は本考案
の実施例の説明図である。 3;伸縮ブーム、4;第1アーム、5;第2アーム、
6;第1バケット、7;第2バケット、10;絶縁区間、
12;第1アーム旋回状態検出器、14,15;電線、16;電
気信号−光信号変換手段、17;光ファイバーケーブル、
Claims (1)
- 【請求項1】車輌上へ旋回自在に搭載した旋回台に起伏
駆動自在に伸縮ブームを取り付け、この伸縮ブームの先
端部に夫々その基端部を水平旋回駆動自在に取り付けら
れた第1および第2アームを設け、この第1および第2
アームの先端部に夫々第1および第2バケットを取り付
け、第1および第2アームの基端部側に夫々設けた第1
および第2アーム旋回駆動用の第1および第2油圧モー
タの駆動を、夫々第1および第2バケットに設けたアー
ム旋回動制御装置により制御するようになし、更に、前
記第1および第2アームのうち少なくとも一方の第1ア
ームの基端部と当該第1アーム先端部に取り付けられた
第1バケット間に電気絶縁材で構成した絶縁区間を介装
すると共に、第1アームを旋回駆動する第1アーム旋回
駆動用の油圧モータと第1バケットに設けられ第1アー
ム旋回駆動用の油圧モータの駆動を制御する前記アーム
旋回動制御装置を電気絶縁的に接続し、且つ前記伸縮ブ
ームの一部に電気絶縁材で構成した絶縁区間を介装して
なる電気工事用の二バケット式高所作業車において、第
1アームの基端部又は伸縮ブーム先端部に設けられ当該
第1アームの旋回状態を電気信号として検出出力する第
1アーム旋回状態検出器の検出結果を、第1バケットに
電気絶縁的に伝達するに際し、第1アーム旋回状態検出
器の出力電気信号を電線を介して、第2アーム又は第2
バケットに設けた電気信号−光信号変換手段に導き、そ
こで光信号に変換した後光ファイバーケーブルを介して
第1バケットに伝達するよう構成したことを特徴とする
電気工事用の二バケット式高所作業車のアーム旋回信号
伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8085188U JPH0625518Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電気工事用のニバケット式高所作業車のアーム旋回信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8085188U JPH0625518Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電気工事用のニバケット式高所作業車のアーム旋回信号伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022398U JPH022398U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0625518Y2 true JPH0625518Y2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=31305666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8085188U Expired - Lifetime JPH0625518Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電気工事用のニバケット式高所作業車のアーム旋回信号伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0625518Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109502520A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-22 | 徐州海伦哲特种车辆有限公司 | 一种带有三级绝缘段的高空作业车 |
| CN117531627A (zh) * | 2023-11-27 | 2024-02-09 | 国网江苏省电力有限公司邳州市供电分公司 | 一种用于复杂场景的绝缘喷涂装置 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP8085188U patent/JPH0625518Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022398U (ja) | 1990-01-09 |
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