JPH062554Y2 - 鳥おどし具 - Google Patents
鳥おどし具Info
- Publication number
- JPH062554Y2 JPH062554Y2 JP1989106923U JP10692389U JPH062554Y2 JP H062554 Y2 JPH062554 Y2 JP H062554Y2 JP 1989106923 U JP1989106923 U JP 1989106923U JP 10692389 U JP10692389 U JP 10692389U JP H062554 Y2 JPH062554 Y2 JP H062554Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bird
- plate
- eyeball
- shaped member
- pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、果樹園や田畑の農作物を食い荒らす害鳥を
追い払う鳥おどし具に関する。
追い払う鳥おどし具に関する。
果樹園や田畑で作られる農作物が雀や烏等の害鳥によっ
て食い荒らされたことによる被害は毎年膨大な額にのぼ
り、生産した農作物を害鳥から守ることは農家にとって
重要な課題であり、この害鳥を追い払うため従来より様
々な手段が用いてられている。そして、その代表的なも
のとしては、板状部材や風船等の両面に目玉模様を形成
した鳥おどし具が上げられる。この鳥おどし具は果樹園
や田畑に立てられたポール等にぶら下げるなどして使用
され、この鳥おどし具の目玉模様を害鳥が恐れることに
よって果樹園や田畑に近づかないようにさせるものであ
る。
て食い荒らされたことによる被害は毎年膨大な額にのぼ
り、生産した農作物を害鳥から守ることは農家にとって
重要な課題であり、この害鳥を追い払うため従来より様
々な手段が用いてられている。そして、その代表的なも
のとしては、板状部材や風船等の両面に目玉模様を形成
した鳥おどし具が上げられる。この鳥おどし具は果樹園
や田畑に立てられたポール等にぶら下げるなどして使用
され、この鳥おどし具の目玉模様を害鳥が恐れることに
よって果樹園や田畑に近づかないようにさせるものであ
る。
しかしながら、上記従来の鳥おどし具によると、同一模
様の鳥おどし具を長期間設置しておくと、烏等の狡猾な
害鳥は馴れてしまうので効果が長持ちしないという問題
点がある。また、異なった模様の鳥おどし具を定期的に
付け替えることはコストや手間等がかかって不経済であ
るという問題点がある。
様の鳥おどし具を長期間設置しておくと、烏等の狡猾な
害鳥は馴れてしまうので効果が長持ちしないという問題
点がある。また、異なった模様の鳥おどし具を定期的に
付け替えることはコストや手間等がかかって不経済であ
るという問題点がある。
〔課題を解決するための手段〕 この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その手段
とするところは、両面に目玉模様を形成した板状部材
と、該板状部材の目玉模様の中心位置で両面方向へ貫通
する貫通孔に挿入した太陽光線が通過可能なガラス玉
と、前記板状部材の両端に取付けた取付部材とからなる
鳥おどし具としたところにある。
とするところは、両面に目玉模様を形成した板状部材
と、該板状部材の目玉模様の中心位置で両面方向へ貫通
する貫通孔に挿入した太陽光線が通過可能なガラス玉
と、前記板状部材の両端に取付けた取付部材とからなる
鳥おどし具としたところにある。
上記手段によると、板状部材の両端を取付部材によって
果樹園や田畑などに設置した場合、ガラス玉に太陽光線
が反対側面から入射して光り或いはその曲表面で同方向
側へ反射して光り、それをあたかも巨大な動物の目が光
っているかのように錯覚した害鳥が恐れをなして近づか
なくなるのである。また、板状部材の両端は取付部材に
よって揺動自在に支持されているので、大気の動きに伴
って揺れ、巨大な動物が働いているかのように錯覚する
ので、より一層のおどし効果が増大する。
果樹園や田畑などに設置した場合、ガラス玉に太陽光線
が反対側面から入射して光り或いはその曲表面で同方向
側へ反射して光り、それをあたかも巨大な動物の目が光
っているかのように錯覚した害鳥が恐れをなして近づか
なくなるのである。また、板状部材の両端は取付部材に
よって揺動自在に支持されているので、大気の動きに伴
って揺れ、巨大な動物が働いているかのように錯覚する
ので、より一層のおどし効果が増大する。
この考案の鳥おどし具の実施例を第1図乃至第8図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
この実施例の鳥おどし具は1、第1図乃至第3図に示す
ように、板状部材2と、この板状部材2の両面に形成さ
れた目玉模様3と、この目玉模様3の中央を貫通して穿
設された貫通孔4と、この貫通孔4に装着されたガラス
玉5と、板状部材2の両端部に装着された取付部材6と
からなる。前記板状部材2は、風が吹くと動かされる比
較的軽量な部材で風雨にさらされても損壊することがな
い木板、プラスチック板などの丈夫な素材が好適であ
る。前記目玉模様3は、目玉に類似する図柄を板状部材
2の両面に形成したものである。前記貫通孔4は、目玉
模様3の略中央付近に板状部材2の両面へ貫通して設け
たものである。この貫通孔4は、目玉模様3を形成した
板状部材2の表面の位置での直径がガラス玉5の直径よ
り少し小さく、中央部分での直径がガラス玉5の直径以
上の大きさとし、ガラス玉5が抜け出ないようにしたも
のである。この貫通孔4はガラス玉5を装着する以前は
ガラス玉5の直径以上の径を有する真直ぐの孔とし、ガ
ラス玉5を装着した後に、板状部材2の表面付近の周囲
を接着部材で固定したり、プラスチック板の場合には、
第3図に示すように、貫通孔4の両開口部端面に抜け止
めの突起4cを形成するようにしてもよい。これにより、
この貫通孔4に装着されたガラス玉5は脱落することが
ない。前記ガラス玉5は、透明、半透明等からなる光が
通過可能な球状の物体である。前記取付部材6は、板状
部材2の長手方向の両端部のほぼ中央にそれぞれ1本づ
づ装着された紐状の部材等、使用用途に応じて取り付け
られる。
ように、板状部材2と、この板状部材2の両面に形成さ
れた目玉模様3と、この目玉模様3の中央を貫通して穿
設された貫通孔4と、この貫通孔4に装着されたガラス
玉5と、板状部材2の両端部に装着された取付部材6と
からなる。前記板状部材2は、風が吹くと動かされる比
較的軽量な部材で風雨にさらされても損壊することがな
い木板、プラスチック板などの丈夫な素材が好適であ
る。前記目玉模様3は、目玉に類似する図柄を板状部材
2の両面に形成したものである。前記貫通孔4は、目玉
模様3の略中央付近に板状部材2の両面へ貫通して設け
たものである。この貫通孔4は、目玉模様3を形成した
板状部材2の表面の位置での直径がガラス玉5の直径よ
り少し小さく、中央部分での直径がガラス玉5の直径以
上の大きさとし、ガラス玉5が抜け出ないようにしたも
のである。この貫通孔4はガラス玉5を装着する以前は
ガラス玉5の直径以上の径を有する真直ぐの孔とし、ガ
ラス玉5を装着した後に、板状部材2の表面付近の周囲
を接着部材で固定したり、プラスチック板の場合には、
第3図に示すように、貫通孔4の両開口部端面に抜け止
めの突起4cを形成するようにしてもよい。これにより、
この貫通孔4に装着されたガラス玉5は脱落することが
ない。前記ガラス玉5は、透明、半透明等からなる光が
通過可能な球状の物体である。前記取付部材6は、板状
部材2の長手方向の両端部のほぼ中央にそれぞれ1本づ
づ装着された紐状の部材等、使用用途に応じて取り付け
られる。
またその他の鳥おどし具1の実施例として第4図に示す
ように、目玉模様3の外形状の輪郭を有する板状部材2
としたものがある。また、第5図で示すように、第2図
及び第4図に示す板状部材2を2枚の板状部材2a,2bを
張り合わせて形成してもよい。これは、目玉模様3を形
成した側と反対の面に向かって広がるテーパー状の貫通
孔4a,4bを、互いの板状部材2a,2bの対応する位置に穿設
し、これらを張り合わせる際にガラス玉5を挟んでおい
たものである。
ように、目玉模様3の外形状の輪郭を有する板状部材2
としたものがある。また、第5図で示すように、第2図
及び第4図に示す板状部材2を2枚の板状部材2a,2bを
張り合わせて形成してもよい。これは、目玉模様3を形
成した側と反対の面に向かって広がるテーパー状の貫通
孔4a,4bを、互いの板状部材2a,2bの対応する位置に穿設
し、これらを張り合わせる際にガラス玉5を挟んでおい
たものである。
以上の構成からなる鳥おどし具1の使用例を第6図及び
第8図に基づいて説明する。
第8図に基づいて説明する。
この実施例の鳥おどし具は1、田畑Aに設置された一対
のポールBや果樹園の樹木等に取付部材6をそれぞれ結
びつけたり、木の枝等に取付部材6を結び付けてぶら下
げた状態で設置される。このようにして果樹園や田畑A
に設置された鳥おどし具1によると、鳥が活動する日の
出から日の入りまでの間はこの鳥おどし具1に日光が照
射される。ガラス玉5は貫通孔4に入れられているの
で、一方側から照射された光によって他方側からあるい
は同方向側へ光を反射する。この反射光により目玉が光
ったように見えるため、鳥おどし具1を見た害鳥Cは恐
れを感じて農作物に近づくことがなくなる。この鳥おど
し具1は、取付部材6によってポールB、樹木、木の枝
に設置することにより、風が吹くと鳥おどし具1が取付
部材6を軸として回転運動(第7図参照)や揺動運動
(第8図参照)を行い、これに日光が照射されてガラス
玉5が光ると効果がより一層向上することになる。ま
た、他の使用方法として、多少効果が弱くなるが、単に
鳥Cが見えるように置いておくだけでもよい。
のポールBや果樹園の樹木等に取付部材6をそれぞれ結
びつけたり、木の枝等に取付部材6を結び付けてぶら下
げた状態で設置される。このようにして果樹園や田畑A
に設置された鳥おどし具1によると、鳥が活動する日の
出から日の入りまでの間はこの鳥おどし具1に日光が照
射される。ガラス玉5は貫通孔4に入れられているの
で、一方側から照射された光によって他方側からあるい
は同方向側へ光を反射する。この反射光により目玉が光
ったように見えるため、鳥おどし具1を見た害鳥Cは恐
れを感じて農作物に近づくことがなくなる。この鳥おど
し具1は、取付部材6によってポールB、樹木、木の枝
に設置することにより、風が吹くと鳥おどし具1が取付
部材6を軸として回転運動(第7図参照)や揺動運動
(第8図参照)を行い、これに日光が照射されてガラス
玉5が光ると効果がより一層向上することになる。ま
た、他の使用方法として、多少効果が弱くなるが、単に
鳥Cが見えるように置いておくだけでもよい。
以上の説明からも明らかなように、この考案の鳥おどし
具によると、従来の鳥おどし具の効果に加えて、ガラス
玉が太陽光線によって反射して光ることにより、害鳥に
与える恐怖効果をより一層増加させる。また、朝夕の日
光の照射方向及び照射角度の違いによって光り方が随時
異なるため害鳥が鳥おどし具に馴れることがなく、効果
が薄れることもない。しかも、寿命が長いので経済的で
ある。
具によると、従来の鳥おどし具の効果に加えて、ガラス
玉が太陽光線によって反射して光ることにより、害鳥に
与える恐怖効果をより一層増加させる。また、朝夕の日
光の照射方向及び照射角度の違いによって光り方が随時
異なるため害鳥が鳥おどし具に馴れることがなく、効果
が薄れることもない。しかも、寿命が長いので経済的で
ある。
更に、両端が取付部材によって揺動自在に固定されてい
るので、大気の動きにつれて揺動して巨大な動物が動い
ているかのような錯覚を害鳥に与えることができるの
で、より一層効果的である。
るので、大気の動きにつれて揺動して巨大な動物が動い
ているかのような錯覚を害鳥に与えることができるの
で、より一層効果的である。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は実施例の鳥お
どし具の斜視図、第2図は鳥おどし具の正面図、第3図
は第2図のIII−III断面拡大図、第4図は他の実施例の
正面図、第5図は他の実施例の断面拡大図、第6図は鳥
おどし具の使用状態説明図、第7図は鳥おどし具の回転
状態説明図、第8図は鳥おどし具の揺動状態説明図。 1…鳥おどし具、 2…板状部材、 3…目玉模様、 4…貫通孔、 5…ガラス玉、 6…取付部材。
どし具の斜視図、第2図は鳥おどし具の正面図、第3図
は第2図のIII−III断面拡大図、第4図は他の実施例の
正面図、第5図は他の実施例の断面拡大図、第6図は鳥
おどし具の使用状態説明図、第7図は鳥おどし具の回転
状態説明図、第8図は鳥おどし具の揺動状態説明図。 1…鳥おどし具、 2…板状部材、 3…目玉模様、 4…貫通孔、 5…ガラス玉、 6…取付部材。
Claims (1)
- 【請求項1】両面に目玉模様を形成した板状部材と、該
板状部材の目玉模様の中心位置で両面方向へ貫通する貫
通孔に挿入した太陽光線が通過可能なガラス玉と、前記
板状部材の両端に取付けた取付部材とからなる鳥おどし
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989106923U JPH062554Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 鳥おどし具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989106923U JPH062554Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 鳥おどし具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348478U JPH0348478U (ja) | 1991-05-09 |
| JPH062554Y2 true JPH062554Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31655643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989106923U Expired - Lifetime JPH062554Y2 (ja) | 1989-09-12 | 1989-09-12 | 鳥おどし具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062554Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521763U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | ||
| JPS6245987U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-20 |
-
1989
- 1989-09-12 JP JP1989106923U patent/JPH062554Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348478U (ja) | 1991-05-09 |
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