JPH06255868A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH06255868A JPH06255868A JP4418193A JP4418193A JPH06255868A JP H06255868 A JPH06255868 A JP H06255868A JP 4418193 A JP4418193 A JP 4418193A JP 4418193 A JP4418193 A JP 4418193A JP H06255868 A JPH06255868 A JP H06255868A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- recording
- discharge
- recording paper
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- Pending
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排出動作の際、既に排出されている記録紙の
印字面を傷つけないようにする。また、排紙トレイから
記録紙が落下しないように排紙動作を行う。 【構成】 送られてきた記録用紙16は第1段排紙ロー
ラ100と従動ローラ101によって第2段排紙ローラ
102及びその従動ローラ101まで送られ、排紙トレ
イ14に排出される。このときU字形に形成された第2
段排紙ローラ102を通過することにより記録紙16は
排出方向に沿って上方に反るため見かけ上の剛性が上が
り自重で下に垂れ下がることなく排出方向に進む。排出
方向は第1段排紙ローラ100と第2段排紙ローラ10
2の設置位置により決定されるが、排紙トレイ14の面
を基準として上側に設定することにより排紙終了までは
既に排出されている記録紙16に接触しないように送ら
れる。
印字面を傷つけないようにする。また、排紙トレイから
記録紙が落下しないように排紙動作を行う。 【構成】 送られてきた記録用紙16は第1段排紙ロー
ラ100と従動ローラ101によって第2段排紙ローラ
102及びその従動ローラ101まで送られ、排紙トレ
イ14に排出される。このときU字形に形成された第2
段排紙ローラ102を通過することにより記録紙16は
排出方向に沿って上方に反るため見かけ上の剛性が上が
り自重で下に垂れ下がることなく排出方向に進む。排出
方向は第1段排紙ローラ100と第2段排紙ローラ10
2の設置位置により決定されるが、排紙トレイ14の面
を基準として上側に設定することにより排紙終了までは
既に排出されている記録紙16に接触しないように送ら
れる。
Description
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は長方形の紙及びフィルム
を出力媒体とする記録装置に関する。
を出力媒体とする記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の熱転写プリンタの一実施例
を示したものである。図4において記録用紙16は給紙
ローラ7によって紙送りローラ9まで送られ、記録ヘッ
ド1とプラテンローラ5間である印字開始位置まで運ば
れる記録用紙16への印字開始位置は紙送りローラ9の
先に配設された位置センサー19によって記録用紙16
の先端は常に正確な位置にくる。次にヘッドカム2が回
転して記録ヘッド1が下がり転写フィルムであるインク
シート15と被転写紙である記録用紙16が挟まれ、紙
送りローラ9が駆動され記録用紙16が送られ、プラテ
ンローラ5が従動回転し記録ヘッド1が発熱することに
より印字が開始される。印字が終了するとヘッドカム2
が回転して記録ヘッド1が上がり紙送りローラ9によっ
て排紙ローラ11まで送られる。排紙ローラ11は記録
用紙16を排紙トレイ14まで排出する。排紙トレイ1
4には排出された記録用紙16がためられる。
を示したものである。図4において記録用紙16は給紙
ローラ7によって紙送りローラ9まで送られ、記録ヘッ
ド1とプラテンローラ5間である印字開始位置まで運ば
れる記録用紙16への印字開始位置は紙送りローラ9の
先に配設された位置センサー19によって記録用紙16
の先端は常に正確な位置にくる。次にヘッドカム2が回
転して記録ヘッド1が下がり転写フィルムであるインク
シート15と被転写紙である記録用紙16が挟まれ、紙
送りローラ9が駆動され記録用紙16が送られ、プラテ
ンローラ5が従動回転し記録ヘッド1が発熱することに
より印字が開始される。印字が終了するとヘッドカム2
が回転して記録ヘッド1が上がり紙送りローラ9によっ
て排紙ローラ11まで送られる。排紙ローラ11は記録
用紙16を排紙トレイ14まで排出する。排紙トレイ1
4には排出された記録用紙16がためられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の排
紙ローラでは排出途中の記録用紙の先端が自重で下が
り、その先端が既に排紙トレイに排出されていた記録用
紙に接触してその記録用紙の印字面を擦りながら排出が
続き印字面に排出方向の傷をつけていた。また、フィル
ムを排出する場合、印字工程や紙送り工程で静電気がフ
ィルムに帯電していると、すでに排紙トレイにあるフィ
ルムと排出途中のフィルムが接触して静電気により吸着
しそのまま排出方向におしだされ排紙トレイからこぼれ
てしまった。
紙ローラでは排出途中の記録用紙の先端が自重で下が
り、その先端が既に排紙トレイに排出されていた記録用
紙に接触してその記録用紙の印字面を擦りながら排出が
続き印字面に排出方向の傷をつけていた。また、フィル
ムを排出する場合、印字工程や紙送り工程で静電気がフ
ィルムに帯電していると、すでに排紙トレイにあるフィ
ルムと排出途中のフィルムが接触して静電気により吸着
しそのまま排出方向におしだされ排紙トレイからこぼれ
てしまった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では前記課題を解
決するために記録用紙及びフィルムを記録用媒体とする
装置において、記録用媒体を反らせた状態で排出させる
手段を用い排出動作を確実に行うものである。
決するために記録用紙及びフィルムを記録用媒体とする
装置において、記録用媒体を反らせた状態で排出させる
手段を用い排出動作を確実に行うものである。
【0005】
【作用】すなわち本発明は前記の構成とすることによ
り、排出される記録用媒体を排出方向に沿って上方に反
らせ見かけの剛性を上げることにより、排出途中の記録
用媒体先端が自重で下がるのを抑え、また2つの排紙ロ
ーラを角度をつけて配置することにより排出用紙が上向
きに送られ排出途中では既に排出済みの記録用媒体と接
触しないようにすることにより、印字面に傷がつくこと
を防止して、排出用紙が排紙トレイからこぼれおちない
ようにするものである。
り、排出される記録用媒体を排出方向に沿って上方に反
らせ見かけの剛性を上げることにより、排出途中の記録
用媒体先端が自重で下がるのを抑え、また2つの排紙ロ
ーラを角度をつけて配置することにより排出用紙が上向
きに送られ排出途中では既に排出済みの記録用媒体と接
触しないようにすることにより、印字面に傷がつくこと
を防止して、排出用紙が排紙トレイからこぼれおちない
ようにするものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図1によって説明
する。図1は本発明の用紙排出機構が適用される記録装
置の概略断面図である。記録ヘッド1に対向してプラテ
ンローラ5が配置されその間を記録用紙16とインクシ
ート15が通っている。印字は記録部によって印字さ
れ、記録用紙16は記録用紙搬送手段によって搬送さ
れ、インクシート15はインクシート搬送手段によって
搬送される。
する。図1は本発明の用紙排出機構が適用される記録装
置の概略断面図である。記録ヘッド1に対向してプラテ
ンローラ5が配置されその間を記録用紙16とインクシ
ート15が通っている。印字は記録部によって印字さ
れ、記録用紙16は記録用紙搬送手段によって搬送さ
れ、インクシート15はインクシート搬送手段によって
搬送される。
【0007】記録部は記録ヘッド1とプラテンローラ5
からなり、記録ヘッド1のプラテンローラ5と対応する
下面には直線上に図示しない発熱抵抗体を配したライン
ヘッドである。記録ヘッド1はヘッド支持ピン20を回
転中心として、記録ヘッド1に取り付けられたヘッドア
ップ板3をヘッドカム2が図示しない駆動装置によって
回転して押すことにより記録ヘッド1の上げ下げを行っ
ている。この上下動は給紙時に上げることにより記録用
紙16の搬送方向のプラテンローラ5との間に空間を確
保し給紙時の搬送不良を防ぎ、印字時に下げることによ
りインクシート15と記録用紙16を挟み記録ヘッド1
の上面に作用するヘッドバネ4で適正な印字圧力を発生
している。プラテンローラ5は金属製のローラでできた
芯金を軸にプラテンゴムを覆い構成されており、記録ヘ
ッド1によって押圧されるとプラテンゴムが変形し印字
に必要な圧力を発生するとともにインクシート15と記
録用紙16を密着させる。
からなり、記録ヘッド1のプラテンローラ5と対応する
下面には直線上に図示しない発熱抵抗体を配したライン
ヘッドである。記録ヘッド1はヘッド支持ピン20を回
転中心として、記録ヘッド1に取り付けられたヘッドア
ップ板3をヘッドカム2が図示しない駆動装置によって
回転して押すことにより記録ヘッド1の上げ下げを行っ
ている。この上下動は給紙時に上げることにより記録用
紙16の搬送方向のプラテンローラ5との間に空間を確
保し給紙時の搬送不良を防ぎ、印字時に下げることによ
りインクシート15と記録用紙16を挟み記録ヘッド1
の上面に作用するヘッドバネ4で適正な印字圧力を発生
している。プラテンローラ5は金属製のローラでできた
芯金を軸にプラテンゴムを覆い構成されており、記録ヘ
ッド1によって押圧されるとプラテンゴムが変形し印字
に必要な圧力を発生するとともにインクシート15と記
録用紙16を密着させる。
【0008】前記記録用紙搬送手段は給紙カセット13
から記録用紙16を搬送させる給紙機構と記録部におい
て記録用紙16を搬送させる紙送り機構と排紙トレイ1
4まで記録用紙16を搬送させる排紙機構から構成され
る。給紙機構は記録用紙16を収納する給紙カセット1
3と図示していない駆動力伝達系を介して駆動される給
紙ローラ7、給紙カセット13に収納された記録用紙1
6に作用する給紙カセットローラ6、給紙カセットロー
ラ6に対して記録用紙16をはさんで平行に配置された
分離ローラ21からなる。紙送り機構は表面に金属の微
細粒を溶かして吹き付けたキャプスタンローラ9とこの
キャプスタンローラ9と記録用紙16を挟持し対応する
従動ローラ10からなり図示していない駆動力伝達系を
介してキャプスタンローラ9が駆動される。
から記録用紙16を搬送させる給紙機構と記録部におい
て記録用紙16を搬送させる紙送り機構と排紙トレイ1
4まで記録用紙16を搬送させる排紙機構から構成され
る。給紙機構は記録用紙16を収納する給紙カセット1
3と図示していない駆動力伝達系を介して駆動される給
紙ローラ7、給紙カセット13に収納された記録用紙1
6に作用する給紙カセットローラ6、給紙カセットロー
ラ6に対して記録用紙16をはさんで平行に配置された
分離ローラ21からなる。紙送り機構は表面に金属の微
細粒を溶かして吹き付けたキャプスタンローラ9とこの
キャプスタンローラ9と記録用紙16を挟持し対応する
従動ローラ10からなり図示していない駆動力伝達系を
介してキャプスタンローラ9が駆動される。
【0009】排紙機構は図示していない駆動力伝達系を
介して回転する2個の排紙ローラ100、102とそれ
に対応して配置された従動ローラ101が2組有り排出
方向に対して上流側が第1段排紙ローラ100、下流側
が第2段排紙ローラ102となる。第2段排紙ローラ軸
102−1は図3に示す本発明の第1実施例のように軸
方向に3分割されておりそれぞれがフレキシブルカップ
リング103によってつながっていて、前記3分割され
た第2段排紙ローラ軸102−1の各々には第2段排紙
ローラ102が軸支されていて、この各々に従動ローラ
101が対応している。さらに分割されたローラをU字
形に並べてあたかも第2段排紙ローラ軸102−1が上
側に反ったように構成されている。これは中央にある第
2段排紙ローラ102と左右両端に配置された第2段排
紙ローラ102の角度が30゜に構成されていることに
よってなされる。また、第1段排紙ローラ100と第2
段排紙ローラ102でつくられる接線、つまり記録用紙
16の排出方向は排紙トレイ14の面よりも上側に15
゜の角度をつけて配置したものである。
介して回転する2個の排紙ローラ100、102とそれ
に対応して配置された従動ローラ101が2組有り排出
方向に対して上流側が第1段排紙ローラ100、下流側
が第2段排紙ローラ102となる。第2段排紙ローラ軸
102−1は図3に示す本発明の第1実施例のように軸
方向に3分割されておりそれぞれがフレキシブルカップ
リング103によってつながっていて、前記3分割され
た第2段排紙ローラ軸102−1の各々には第2段排紙
ローラ102が軸支されていて、この各々に従動ローラ
101が対応している。さらに分割されたローラをU字
形に並べてあたかも第2段排紙ローラ軸102−1が上
側に反ったように構成されている。これは中央にある第
2段排紙ローラ102と左右両端に配置された第2段排
紙ローラ102の角度が30゜に構成されていることに
よってなされる。また、第1段排紙ローラ100と第2
段排紙ローラ102でつくられる接線、つまり記録用紙
16の排出方向は排紙トレイ14の面よりも上側に15
゜の角度をつけて配置したものである。
【0010】なお、第1段排紙ローラ100と第2段排
紙ローラ102の中心距離は50mmである。第1段排
紙ローラ軸100−1は分割されていない1軸のローラ
であるが3個の第1段排紙ローラ100が軸支されてい
る。この各々に従動ローラ101が対応している。図4
のように本発明の第2実施例として記録用紙16の排紙
搬送経路を制限する排紙ガイド板104を上下に記録用
紙16を挟むように配して第1段排紙ローラ101の代
わりとして使用してもよい。
紙ローラ102の中心距離は50mmである。第1段排
紙ローラ軸100−1は分割されていない1軸のローラ
であるが3個の第1段排紙ローラ100が軸支されてい
る。この各々に従動ローラ101が対応している。図4
のように本発明の第2実施例として記録用紙16の排紙
搬送経路を制限する排紙ガイド板104を上下に記録用
紙16を挟むように配して第1段排紙ローラ101の代
わりとして使用してもよい。
【0011】前記インクシート搬送手段はインクシート
供給ローラ17からインクシート15が送られ図示して
いない駆動力伝達系を介してインクシート巻き取りロー
ラ18によって搬送される。多色インクシートを使用す
るカラープリントの場合はインクシート巻き取りローラ
18にかける駆動力はインク部の頭出し時と印字時で図
示しないコントローラによって切り替える。各色のイン
ク部の頭出し時には短い印字時間を達成させるためイン
クシート巻き取りローラ18の回転を速くするため大き
な駆動力をかける。印字時はインクシート搬送速度は記
録用紙16の搬送速度と同じになり記録用紙16からイ
ンクシート15を引き剥すだけの張力を発生させるだけ
でよいので小さな駆動力でよい。
供給ローラ17からインクシート15が送られ図示して
いない駆動力伝達系を介してインクシート巻き取りロー
ラ18によって搬送される。多色インクシートを使用す
るカラープリントの場合はインクシート巻き取りローラ
18にかける駆動力はインク部の頭出し時と印字時で図
示しないコントローラによって切り替える。各色のイン
ク部の頭出し時には短い印字時間を達成させるためイン
クシート巻き取りローラ18の回転を速くするため大き
な駆動力をかける。印字時はインクシート搬送速度は記
録用紙16の搬送速度と同じになり記録用紙16からイ
ンクシート15を引き剥すだけの張力を発生させるだけ
でよいので小さな駆動力でよい。
【0012】またカラー印字の場合、インクシート15
はインクシート15に塗布されているインク部がイエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブッラクの順に設けられたもの
であり、1色づつ転写しては記録用紙16を元の印字開
始位置まで戻し正確に順次重ねていくことによりフルカ
ラー画像を得るようになっている。
はインクシート15に塗布されているインク部がイエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブッラクの順に設けられたもの
であり、1色づつ転写しては記録用紙16を元の印字開
始位置まで戻し正確に順次重ねていくことによりフルカ
ラー画像を得るようになっている。
【0013】次にこのように構成された記録装置の動作
について図1によって説明する。まず給紙カセット13
に未印字の記録用紙16がセットする。セットされた記
録用紙16は給紙カセットローラ6の反時計方向の回転
によりカセット13から取り出される。給紙カセットロ
ーラ6に対して記録用紙16をはさんで平行に配置され
た分離ローラ21は給紙カセットローラ6の回転方向と
逆に回転し記録用紙16が何枚も重なって給紙されるの
を防ぐ。1枚だけ取り出された記録用紙16は給紙ロー
ラ7により次の搬送手段である紙送り機構まで送られ
る。
について図1によって説明する。まず給紙カセット13
に未印字の記録用紙16がセットする。セットされた記
録用紙16は給紙カセットローラ6の反時計方向の回転
によりカセット13から取り出される。給紙カセットロ
ーラ6に対して記録用紙16をはさんで平行に配置され
た分離ローラ21は給紙カセットローラ6の回転方向と
逆に回転し記録用紙16が何枚も重なって給紙されるの
を防ぐ。1枚だけ取り出された記録用紙16は給紙ロー
ラ7により次の搬送手段である紙送り機構まで送られ
る。
【0014】次に送られてきた記録用紙16はキャプス
タンローラ9の位置まで搬送され、ピンチローラ10に
よってキャプスタンローラ9に圧接される。次にキャプ
スタンローラ9は図示されていないパルスモータを動力
として反時計方向の正回転に駆動され記録用紙16が正
方向に搬送される。記録用紙16の先端は位置センサー
19により検知され、印字開始位置まで送られると停止
する。そしてヘッドカム2が回転して記録ヘッド1がヘ
ッドピン20を中心に下がる方向に回転し、記録用紙1
6とインクシート15がプラテンローラ5に圧接され
る。ついでキャプスタンローラ9が所定の速さで回転し
て印字速度で記録用紙16が搬送される。同時にプラテ
ンローラ5の軸方向に沿ってラインドット状に形成され
たサーマルヘッド1の発熱抵抗体が図示しないコントロ
ーラの画像情報に応じて発熱し、インクシート15上の
インクが記録用紙16に転写される。そして1色のイン
クが転写された後、ヘッドカム2が回転して記録ヘッド
1がヘッドピン20を中心に上がりインクシート15と
記録用紙16がプラテンローラ5から離される。記録用
紙16はキャプスタンローラ9が逆回転することにより
逆方向に搬送され再び印字開始位置まで戻され次のイン
クが転写される。これを繰り返すことにより全てのイン
クが転写された後、記録用紙16は第1段排紙ローラ1
00まで送られる。
タンローラ9の位置まで搬送され、ピンチローラ10に
よってキャプスタンローラ9に圧接される。次にキャプ
スタンローラ9は図示されていないパルスモータを動力
として反時計方向の正回転に駆動され記録用紙16が正
方向に搬送される。記録用紙16の先端は位置センサー
19により検知され、印字開始位置まで送られると停止
する。そしてヘッドカム2が回転して記録ヘッド1がヘ
ッドピン20を中心に下がる方向に回転し、記録用紙1
6とインクシート15がプラテンローラ5に圧接され
る。ついでキャプスタンローラ9が所定の速さで回転し
て印字速度で記録用紙16が搬送される。同時にプラテ
ンローラ5の軸方向に沿ってラインドット状に形成され
たサーマルヘッド1の発熱抵抗体が図示しないコントロ
ーラの画像情報に応じて発熱し、インクシート15上の
インクが記録用紙16に転写される。そして1色のイン
クが転写された後、ヘッドカム2が回転して記録ヘッド
1がヘッドピン20を中心に上がりインクシート15と
記録用紙16がプラテンローラ5から離される。記録用
紙16はキャプスタンローラ9が逆回転することにより
逆方向に搬送され再び印字開始位置まで戻され次のイン
クが転写される。これを繰り返すことにより全てのイン
クが転写された後、記録用紙16は第1段排紙ローラ1
00まで送られる。
【0015】送られてきた記録用紙16は第1段排紙ロ
ーラ100と従動ローラ101によって第2段排紙ロー
ラ102及びその従動ローラ101まで送られ、排紙ト
レイ14に排出される。このときU字形に形成された第
2段排紙ローラ102を通過することにより記録紙16
は排出方向に沿って上方に反るため見かけ上の剛性が上
がり自重で下に垂れ下がることなく排出方向に進む。排
出方向は第1段排紙ローラ100と第2段排紙ローラ1
02の設置位置により決定されるが、排紙トレイ14の
面を基準として上側に設定することにより排紙終了まで
は既に排出されている記録紙16に接触しないように送
られる。このように記録紙16は2組の排紙ローラ10
0、102を通過することにより問題なく排紙トレイ1
4に排出される。本実施例では記録紙を記録用媒体とし
たが、フィルムシート、OHPシート等が使用できるこ
とは言うまでもない。
ーラ100と従動ローラ101によって第2段排紙ロー
ラ102及びその従動ローラ101まで送られ、排紙ト
レイ14に排出される。このときU字形に形成された第
2段排紙ローラ102を通過することにより記録紙16
は排出方向に沿って上方に反るため見かけ上の剛性が上
がり自重で下に垂れ下がることなく排出方向に進む。排
出方向は第1段排紙ローラ100と第2段排紙ローラ1
02の設置位置により決定されるが、排紙トレイ14の
面を基準として上側に設定することにより排紙終了まで
は既に排出されている記録紙16に接触しないように送
られる。このように記録紙16は2組の排紙ローラ10
0、102を通過することにより問題なく排紙トレイ1
4に排出される。本実施例では記録紙を記録用媒体とし
たが、フィルムシート、OHPシート等が使用できるこ
とは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
排出される記録用紙を排出方向に沿って上方に反らせ見
かけの剛性を上げることにより、排出途中の記録用紙先
端が自重で下がるのを抑え、また2つの排紙ローラを角
度をつけて配置することにより排出用紙が上向きに送ら
れ排出途中では既に排出済みの記録用紙と接触しないよ
うにすることにより、印字面に傷がつくことを防止し
て、記録用紙が排紙トレイからこぼれおちないようにす
るものである。
排出される記録用紙を排出方向に沿って上方に反らせ見
かけの剛性を上げることにより、排出途中の記録用紙先
端が自重で下がるのを抑え、また2つの排紙ローラを角
度をつけて配置することにより排出用紙が上向きに送ら
れ排出途中では既に排出済みの記録用紙と接触しないよ
うにすることにより、印字面に傷がつくことを防止し
て、記録用紙が排紙トレイからこぼれおちないようにす
るものである。
【図1】本発明の記録装置の概略断面図である。
【図2】本発明の記録装置排出機構の第1実施例の詳細
図である。
図である。
【図3】本発明の記録装置排出機構の第2実施例の図で
ある。
ある。
【図4】従来の記録装置の概略断面図である。
14 排紙トレイ 16 記録紙 100 第1段排紙ローラ 101 従動ローラ 102 第2段排紙ローラ 103 フレキシブルカップリング 104 排紙ガイド板
Claims (1)
- 【請求項1】 インクシートと給紙カセットと記録用媒
体とその搬送手段と、記録手段と排出手段と排紙トレイ
を有する記録装置において、前記排出手段は第1排出手
段と第2排出手段からなり、前記第2排出手段は排紙ト
レイの直前に、第1排出手段より高い位置に設置され、
かつ第2排出手段は記録用媒体に湾曲を与えて排出する
手段を備えることを特徴とする用紙排出機構を有する記
録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4418193A JPH06255868A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4418193A JPH06255868A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06255868A true JPH06255868A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=12684410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4418193A Pending JPH06255868A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06255868A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7246962B2 (en) * | 2005-07-29 | 2007-07-24 | Lexmark International, Inc. | Exit roller system for an imaging apparatus |
| US8132812B2 (en) | 2005-05-31 | 2012-03-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sheet discharging device and image forming apparatus |
| JP2015042460A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社リコー | 孔版印刷装置 |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP4418193A patent/JPH06255868A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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