JPH06256765A - コークス炉の上昇管弁類現場操作用無線制御装置 - Google Patents

コークス炉の上昇管弁類現場操作用無線制御装置

Info

Publication number
JPH06256765A
JPH06256765A JP2804693A JP2804693A JPH06256765A JP H06256765 A JPH06256765 A JP H06256765A JP 2804693 A JP2804693 A JP 2804693A JP 2804693 A JP2804693 A JP 2804693A JP H06256765 A JPH06256765 A JP H06256765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control device
valves
valve
coke oven
wireless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2804693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichiro Hanamura
俊一郎 花村
Masahito Kimura
昌仁 木村
Susumu Funaki
進 船木
Yoshihito Morimoto
善仁 森本
Yoshiharu Sato
好晴 佐藤
Kozo Kimura
浩三 木村
Shigetoshi Fujii
成敏 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OTTO KK
Otto Corp
Original Assignee
OTTO KK
Otto Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OTTO KK, Otto Corp filed Critical OTTO KK
Priority to JP2804693A priority Critical patent/JPH06256765A/ja
Publication of JPH06256765A publication Critical patent/JPH06256765A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coke Industry (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コークス炉のメンテナンス時等に現場にある
上昇管弁類の開閉用の現場操作器の高温損傷を回避しる
安全作業のための制御装置を提供する。 【構成】 コークス炉の定常作業以外の作業中、上昇
管2の弁類3、4、5の開閉を目視できる位置にいる作
業員6により操作されるための携帯無線機7が上記位置
にあり、携帯無線機7から送信される電波を受信するた
めに屋外にアンテナ中継装置8が配設され、これは制御
室内の無線制御装置9に導線を介して接続し、これは導
線を介して弁類制御装置10に接続し、弁類制御装置1
0は導線を介して上昇管の弁類の電磁弁に接続し、アン
テナ中継装置8で電波から変換された信号電流は無線制
御装置9で制御電流に変換され、弁類制御装置10で弁
類駆動電流に変換され、その駆動電流は上昇管2の弁類
の各電磁弁に供給されることを特徴とするコークス炉の
上昇管弁類現場操作用無線制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコークス炉のメンテナン
ス作業時、事故発生時等に上昇管弁類を現場で無線によ
り遠隔開閉するコークス炉の上昇管弁類現場操作用無線
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コークス炉の上昇管弁類に関する操作方
法として機械的な制御装置(特開平2−99588号、
特開昭62−59693号、特開昭56−136876
号)及びエアシリンダの電磁弁による自動制御装置(特
開平2−51589号、実開昭63−64748号、実
開昭62−186952号)が公知である。これらのう
ち有線制御装置に関するものでは、メンテナンス作業時
及び事故発生時等に現場に個別に又はブロック別に集約
した上昇管弁類の開閉用の現場操作器がそれぞれ必要と
なりその際上昇管付近の高温の雰囲気よる装置の損傷を
避けるため耐熱対策が必要である。
【0003】一方現場の雰囲気が高温でないところに上
昇管弁類の開閉用の現場操作器を設けると上昇管弁類か
ら遠くに離れるので弁類を直接確認しながら開閉操作が
できないことが欠点である。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】本発明が解決しよう
とする問題点は、コークス炉のメンテナンス時、事故発
生時及び試運転時等に現場で上昇管弁類を開閉する必要
がある時、現場にある上昇管弁類の開閉用の現場操作器
の高温損傷を回避し、弁類の開閉を目視しながら、安全
に作業するための現場操作用無線制御装置を提供するこ
とである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この問題点を解決する
ための手段はコークス炉の定常作業以外の作業におい
て、上昇管の弁類の開閉を目視できる位置にいる作業員
により操作されるための携帯無線機が上昇管の弁類の開
閉を目視できる位置にあり、携帯無線機から送信される
電波を受信するためにコークス炉の屋外にアンテナ中継
装置が配設されており、アンテナ中継装置は制御室内の
無線制御装置に導線を介して接続しており、無線制御装
置は導線を介して弁類制御装置に接続しており、そして
弁類制御装置は導線を介して上昇管の弁類の各電磁弁に
接続しており、それによってアンテナ中継装置において
電波から変換された信号電流は無線制御装置において制
御電流に変換され、弁類制御装置において駆動電流に変
換され、その駆動電流は上昇管の弁類の各電磁弁に供給
されるようにしたことによって解決される。
【0006】図示した実施例に基づいて本発明を説明す
る。
【0007】
【実施例】
構成 図1及び図2によれば、コークス炉の現場で上昇管弁類
を目視できる位置に作業員が位置している。作業員6は
携帯無線7をもっている。コークス炉の屋外には携帯無
線機7からの電波を受信するためのアンテナ中継装置8
が配設されている。アンテナ中継装置8の近くの制御室
内にアンテナ中継装置8からの信号電流を受けるための
無線制御装置9が設置されている。無線制御装置9から
の制御電流を弁類制御装置10に供給するために無線制
御装置9からの弁類制御装置10に導線が接続されてお
り、弁類制御装置10には一方では中央運転台12が、
そして他方では統括制御装置13が接続されている。ま
た弁類制御装置10から上昇管2の弁類3、4、5のた
めの個々の電磁弁に導線が接続されており、個々の電磁
弁にはトップカバー3用エアシリンダ21、皿弁4用エ
アシリンダ22及び安水切換弁駆動装置としてのエアシ
リンダ23が接続されている。それによって弁類制御装
置10からの弁類駆動電流が上記の個々の電磁弁に供給
されて、各エアシリンダ21、22、23が作動され、
トップカバー3、皿弁4及び安水切換弁5が開閉され
る。また弁類制御装置10から上昇管着火装置16に導
線が接続されており、弁類制御装置10からの駆動電流
により上昇管2の着火装置16が作動されて、着火又は
消火が行われる。
【0008】特に図2によれば、コークス炉1まわりの
構造が明らかにされる。上昇管2の上端には弁類の1つ
であるトップカバ3が配設されており、その開閉のため
のエアシリンダ21が上昇管2の側方に配設されてい
る。上昇管2の側方には更に弁類の1つである皿弁4の
駆動のための駆動装置としてのエアシリンダ22が配設
されている。このエアシリンダ22は皿弁4に作用結合
され、ドライメーン17に付設された皿弁4を開閉する
ために役立つ。上昇管2からドライメーン17への導管
に弁類の残りの1つである安水切換弁5が付設されてお
り、安水切換弁5は安水切換弁駆動装置としてのエアシ
リンダ23によって安水切換弁を開閉して、設定される
安水の圧力を高圧又は低圧に切り換える。上昇管2の上
端のトップカバー3の近くに着火装置16が配設されて
いる。
【0009】作動 上昇管2の弁類3、4、5、即ちトップカバー3、皿弁
4及び安水切換弁5の開閉及び着火装置16の目視で確
認できる位置にいる作業員6が携帯無線機7で弁類3、
4、5の開閉操作及び着火装置16の着火と消火を行う
ため、送信出力が10mwで周波数が250Hzの電波
をアンテナ中継装置8へ送信する。この送信出力と周波
数は一例であって周囲状況により送信出力の強弱及び異
なった周波数が採用される。
【0010】アンテナ中継装置8に受信された電波は信
号電流に変換され無線制御装置9に送られる。無線制御
装置9でこの電流はシーケンス制御用の電流に変換され
て弁類制御装置10へ送信される。弁類制御装置10か
ら出る駆動電流をエアシリンダ21の電磁弁に送ってト
ップカバ3の開閉、皿弁4のエアシリンダ22の電磁弁
に送って皿弁4の開閉そして安水切換弁5の駆動装置で
あるエアシリンダ23の電磁弁に送ってエアシリンダ2
3による安水切換弁5の開閉及び着火装置16の着火又
は消火を作用する。
【0011】アンテナ中継装置8は長さ100m程度の
コークス炉1の端に設置する。従ってアンテナ中継装置
8はいずれの上昇管2の付近にいる作業員6からも10
0m以内の範囲に入る。従ってアンテナ中継装置8は高
温、高粉塵でない雰囲気の良好なところに設置できる。
無線制御装置9、弁類制御装置10はコークス炉1のコ
ークス炉端にある制御室内に設置される。弁類制御装置
10には中央運転台12及び統括制御装置13が接続さ
れている。中央運転台12は上昇管弁類の定常運転のた
めに使用される。統括制御装置13は弁類制御装置10
に入出力する制御電流及び全ての駆動電流の統括制御の
ために使用される。
【0012】上昇管2のトップに着火装置16が設けら
れ、上昇管2から出る可燃ガスを燃焼させる。着火装置
16への着火信号の送信出力としても10mwで周波数
が250Hzの電波を使用することができる。定常作業
でコークス炉1から発生したコークス炉ガスは上昇管2
を通り、所定の大きさに開放された皿弁4の傍らを通っ
てドライメーン17から化成工場へ送られる。
【0013】
【発明の効果】本発明では上昇管のまわりに現場操作器
を固定設置することは不要である。現場操作器が携帯無
線機に代わったので、作業員が所持することができ、上
昇管まわりの雰囲気が高温、高粉塵でも損傷を受けるこ
とがない。
【0014】弁類の開閉を操作する作業員が,上昇管か
ら適度に離れて直接弁類を目視しながら操作できる。弁
類の開閉状態を目視で確認できて操作が安全である。メ
ンテナンス作業時事故発生時に作業員が上昇管の下まで
行って弁の開閉作業を行う必要がない。本発明では上昇
管から離れて無線制御で遠隔開閉ができるので、作業員
が高熱を受けることがなく、ガス中毒の危険もなく安全
である。
【0015】メンテナンス作業や事故発生時以外に自動
運転中に割り込み作業をしたい時、これが可能となる。
本発明の無線制御装置の無線の到達範囲は約100mで
他の装置に影響を与えない。電波法に抵触しないし、免
許も不要である。その上取扱は極めて簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコークス炉の上昇管弁類現場操作
用無線制御装置のシステム構成を示す図である。
【図2】上昇管弁類の配置を示す図式図である。
【符号の説明】
1 コークス炉 2 上昇管 3 トップカバー 4 皿弁 5 安水切換弁 6 作業員 7 携帯無線機 8 アンテナ中継装置 9 無線制御装置 10 弁類制御装置 12 中央運転台 13 統括制御装置 16 着火装置 17 ドライメーン 21 エアシリンダ 22 エアシリンダ 23 エアシリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 善仁 福岡県飯塚市横田45−1 株式会社オツト ー内 (72)発明者 佐藤 好晴 福岡県飯塚市横田45−1 株式会社オツト ー内 (72)発明者 木村 浩三 東京都中央区築地4丁目1番17号 株式会 社オツトー内 (72)発明者 藤井 成敏 広島県福山市鋼管町1番地 日本鋼管株式 会社福山製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コークス炉の定常作業以外の作業におい
    て、上昇管(2)の弁類(3、4、5)の開閉を目視で
    きる位置にいる作業員(6)により操作されるための携
    帯無線機(7)が上昇管(2)の弁類(3、4、5)の
    開閉を目視できる位置にあり、携帯無線機(7)から送
    信される電波を受信するために屋外にアンテナ中継装置
    (8)が配設されており、アンテナ中継装置(8)は制
    御室内の無線制御装置(9)に導線を介して接続してお
    り、無線制御装置(9)は導線を介して弁類制御装置
    (10)に接続しており、そして弁類制御装置(10)
    は導線を介して上昇管(2)の弁類(3、4、5)の電
    磁弁に接続しており、それによってアンテナ中継装置
    (8)において電波から変換された信号電流は無線制御
    装置(9)において制御電流に変換され、弁類制御装置
    (10)において弁類駆動電流に変換され、その駆動電
    流は上昇管(2)の弁類(3、4、5)の各電磁弁に供
    給されるようにしたことを特徴とするコークス炉の上昇
    管弁類現場操作用無線制御装置。
JP2804693A 1993-02-17 1993-02-17 コークス炉の上昇管弁類現場操作用無線制御装置 Withdrawn JPH06256765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2804693A JPH06256765A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 コークス炉の上昇管弁類現場操作用無線制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2804693A JPH06256765A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 コークス炉の上昇管弁類現場操作用無線制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06256765A true JPH06256765A (ja) 1994-09-13

Family

ID=12237811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2804693A Withdrawn JPH06256765A (ja) 1993-02-17 1993-02-17 コークス炉の上昇管弁類現場操作用無線制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06256765A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9079748B2 (en) 2007-02-23 2015-07-14 Great Stuff, Inc. Remote control for valve and hose reel system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9079748B2 (en) 2007-02-23 2015-07-14 Great Stuff, Inc. Remote control for valve and hose reel system
US10180204B2 (en) 2007-02-23 2019-01-15 Great Stuff, Inc. Remote control for valve and hose reel system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102832568B (zh) 具有远距离实时监控的配网带电作业引流装置
CN112178261B (zh) 远程控制阀的方法、装置和系统
CN208806528U (zh) 一种地埋式箱式变电站
CN105526399B (zh) 一种阀门外置传动机构远程操作控制系统
CN110778765A (zh) 一种操作煤气盲板阀的方法及系统
CN205003233U (zh) 基于ZigBee技术的接触网检修挂接地线监测装置
CN115182704A (zh) 一种用于油气井井喷的应急抢险装置及使用方法
CN210920305U (zh) 一种开关型电动阀的就地操作及指示箱
CN113551486A (zh) 一种变电站电缆沟智能晾晒系统及其工作方法
CN209373379U (zh) 地下综合管廊环境监测及通风风机控制系统
CN111647715A (zh) 一种废钢预热控制系统及控制方法
CN215294926U (zh) 一种柔性连接紧急排放装置
CN114355044B (zh) 一种拖运车的电控装置及拖运车
CN109728537B (zh) 一种智能特高压开关柜
CN217056545U (zh) 防火阀的远程复位传动装置
CN216049230U (zh) 电石炉出炉烟罩翻板机构
CN115899355A (zh) 一种基于远程控制的新型电动智能阀门
CN110000308B (zh) 断线机器人
CN202053849U (zh) 车辆无线遥控自动脱钩装置
CN210397291U (zh) 一种简单快捷的可倒雷达桅控制系统
CN210656792U (zh) 一种焦炉用远程控制装置
CN209648739U (zh) 一种电网使用的勘测机器人
CN212509689U (zh) 一种无线远程紧急切断装置
CN210118771U (zh) 一种放空火炬的远程无线点火系统
CN215256162U (zh) 地面指令下传系统

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000509