JPH0625717U - 自動車等の傾斜角測定器 - Google Patents

自動車等の傾斜角測定器

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JPH0625717U
JPH0625717U JP6995992U JP6995992U JPH0625717U JP H0625717 U JPH0625717 U JP H0625717U JP 6995992 U JP6995992 U JP 6995992U JP 6995992 U JP6995992 U JP 6995992U JP H0625717 U JPH0625717 U JP H0625717U
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scale
tilt angle
plane
degree
measuring device
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JP6995992U
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正俊 椚
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】携帯できる傾斜角測定器を作ったり装着するこ
とのできる傾斜角測定器を作ったりして、手軽に傾斜角
が測れるようにする。 【構成】目盛り(2)を表した円盤(1)や回転体
(9)へ、おもりが水平面に向かって垂直な方向に垂れ
る性質を活用した針材(4)を組み込む。平面(8)が
水平面と平行なとき(7)が0度を指すように平面
(8)を(1)に固定する。(8)は、傾斜角を測る対
象との接平面あるいは対象自体とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、携帯して屋内や屋外で地面や建造物等の傾斜角を測るのに活用で き、自動車や自転車等に装着してその傾斜角を測ることのできる計器に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、仰角や仰角を測定する計器が、測量用として活用されている。しかし、 仰角や仰角は、見上げたり見下ろしたりする飛行機や船などが自分の位置の水平 に対してどのくらいの角度になるかを考えてきた。そして、その仰角や仰角を傾 斜角を測る対象(自動車等)自体の傾斜角に対応させて測定する計器は無かった 。 また、類似した計器として、方位磁石をあげることができるが、これは永久磁 石が南北を指す性質を用い、水平面と平行な平面上でその性質を応用したもので 、傾斜角を測ることはできなかった。 そのため、従来は、自動車等を運転して急な坂を上ったり下ったりする時など 、あまりの傾斜に不安を覚え傾斜角を知りたいと願ったものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、自動車や自転車に装着して自分の乗っている自動車などの傾斜角度 を知ったり登坂能力を越えているか否かを計器で判断したりすることができるよ うにするものである。また、携帯して活用できる傾斜角測定器を作ることである 。 そのため、次の工夫が必要である。 確かな原理を用い、確かな傾斜角の測定ができるようにする。傾斜角を測る対 象の傾斜が正しく(1)または(9)に伝達されるようにする。 傾斜角を測定する立場から、目盛りを読み取りやすい位置に表したり計器を装 着したりすることができるように構造を工夫する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この計器を自動車に装着する場合、(1)は平面に表した円でも自動車自体で もさしつかえは無い。請求項1から請求項3までは傾斜角を測る対象の傾きがそ のまま(1)の傾きとなればよい。 図1及び図2で、平面(8)と(1)と直接的に接続しているが、これは携帯 用計器を想定したもので、自動車に装着する場合は、(ハ)の(8)と(1)の 関係が保持されれば、(8)と(1)とは間接的な接続でよい。また、(1)は 図3及び図4の(9)に対応し、図4は埋め込まれた計器を表している。 針材の一方におもりを付けるのは、糸につながった分銅が下に垂れるのと同じ ような働きをさせるためで、おもりに替えて重くするでもよい。 図3及び図4では回転体(9)として円柱を用いているが、球や円錐などいろ いろ必要に合わせて活用できる。 平面(8)は傾斜角を測る対象との接面あるいは対象自体となるもので、図1 のように円と限定しているのではない。 目盛りの起点を(1)の円周上の任意の点に定め、傾斜角を測る対象の傾斜角 が0度の地点で(7)の先端を目盛り(2)の0度に合わせて図2の傾斜角測定 器を作ることができる。このことについては、時計から文字盤と心棒と長針と短 針だけを残し、他の部品を除いた時計の模型を使って説明できる。この時計の模 型で、長針と短針とがなす任意な開き(角度)を一定にしたまま、長針を動かす と短針も長針が動いた角度だけ動くことがわかるからである。この原理を使うこ とで、(1)の円周上の好きな点を目盛りの起点にすることができる 図1や図2による計器は、左右の傾きを読むのに適している。これに対し、図 3のように回転体(9)の側面に目盛りを表すことで、傾く方向と同じ方向から 傾斜角を読み取ることができるようになる。 図4は図2と図3で説明した考えを併せて活用したもので、水平面と平行に0 度を表し、運転者が正面を見たまま運転している車の前後の傾斜角を読むように 想定し、判読に不要な部分を埋め込んだものである。 請求項4の傾斜角測定器は目盛りが回転しないということである。請求項1か ら請求項3までの傾斜角測定器が、目盛りを回転させるのとは違いがある。
【0005】
【作用】
傾斜角を測る対象の傾斜角が水平面と平行である時は、(7)は0度を指して いる。傾斜角を測る対象が傾くのに伴って(7)がその傾きに合った傾斜角度を 指していく。それは、平面(8)の傾きが(1)の傾きとなって心棒を回転させ るのに対し、(7)と(3)の中心を結ぶ直線は心棒の回転と関係なく水平面と の一定の交角を保つからである(図1参照)。 次に、(7)を目盛りが読み易い方向へ向けておくことができる(図2参照) 。 また、目盛りを回転体の都合のよい円周上に表すことができる(図3及び図4 参照)。このことから、この計器は測定者の横に装着する場合や前に装着する場 合など、目盛りの読み易い位置に表したり装着したりすることができる傾斜角測 定器を作ることができる。
【0006】
【実践例】
ポケットサイズの携帯用傾斜角測定器を作る事ができる(図1参照)。 回転体の容器に(イ)と(ロ)を組み込んで、携帯できる傾斜角測定器を作る ことができる(図3参照)。 この計器を傾斜角を測る対象に一部を埋め込むなどして装着して活用すること ができる(図4参照)。
【0007】
【考案の効果】
携帯できる傾斜角測定器を用た場合は、建物や建物の部分あるいは路面や庭の 築山などの傾斜角を自在に測ることができる。従来、測量でトランシットを使っ て、仰角や仰角を測る要領で傾斜角を測っていたのと比べると、本考案の計器が ポケットに入るサイズにすることもでき簡便と言える。 次に測定器を自動車や自転車等に装着することにより、走行中は体感している 傾斜角の変化を計器の目盛りの変化で納得し、傾斜角についての状況を正しく把 握するのに役立てることができる。 また、目盛りに登坂能力のレベルを示しておき、登坂についての判断を助ける こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の請求項1の斜視図
【図2】本考案の請求項2の斜視図
【図3】本考案の請求項3の斜視図
【図4】本考案の使用状態を示す斜視図
【符号の説明】
(1)円盤 (2)目盛り (3)心棒 (4)針材 (5)おもり (6)穴 (7)針の先端 (8)平面 (9)回転体

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)目盛り表示部 平らな円盤(1)の円周上に0度を取り、起点とする。
    起点の両側にそれぞれ90度まで目盛る(2)。その円
    盤に直交し中心を通る心棒(3)を固定する。 (ロ)目盛りを指す指針部 針材(4)の一方におもり(5)を付ける。(4)に穴
    (6)をあけ、心棒(3)を通し、(4)が(3)を中
    心にそのまわりを自由に回転できるようにする。(4)
    の一方の先端(7)と(3)の中心を結ぶ直線が水平面
    に対し常に一定の交角をなすようにする。 (ハ)傾斜角伝達部 平面(8)を用意し、(8)が水平面と平行になると
    き、(7)が0度を指すように(8)を(1)に固定す
    る。平面(8)は傾斜角を測る対象との接面あるいは対
    象自体となる。以上の如き構成による傾斜角測定器。
  2. 【請求項2】目盛りの起点を(1)の円周上の任意の点
    に定め、傾斜角を測る対象の傾斜角が0度の地点で
    (7)の先端が0度を指すようにした請求項1の傾斜角
    測定器。
  3. 【請求項3】(1)を底面または一つの断面とし、
    (3)と回転軸を共にする回転体(9)の側面に目盛り
    (2)を表し、(9)の内部に組み込んだ(7)の指す
    目盛りが読めるようにした請求項1の傾斜角測定器。
  4. 【請求項4】円盤(1)の半円を軽くして目盛り(2)
    を表し、残りの半円におもりを付け、目盛りの0度と
    (1)の中心を結ぶ直線が常に水平面に対し一定の交角
    をなすようにしておき、心棒が回転しても(1)は動か
    ないようにする。心棒(3)に固定された針が傾斜角を
    測る対象(自動車等)の傾斜に伴って回転し、目盛りを
    指すようにした傾斜角測定器。
JP6995992U 1992-08-26 1992-08-26 自動車等の傾斜角測定器 Pending JPH0625717U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005164468A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Furukawa Co Ltd 振子式角度計
WO2013187584A1 (ko) * 2012-06-12 2013-12-19 한국지질자원연구원 클리노미터, 이를 이용한 주향 및 경사각 측정 방법

Cited By (3)

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JP2005164468A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Furukawa Co Ltd 振子式角度計
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JP2015527567A (ja) * 2012-06-12 2015-09-17 コリア インスティチュート オブ ジオサイエンス アンド ミネラル リソースズ クリノメーター、それを利用した走向及び傾斜角測定方法

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